「ミニオンズ フィーバー」やはりツボが違う
「怪盗グルーの月泥棒」は見ましたが、その後ミニオンズとは縁がありませんでした。
いつの間にやら、登場作品としては本作で5作目になるのですね。
12年ぶり・・・。
ミニオン、見た時は可愛いとは思いましたが、ギャグ自体はそれほど大爆笑という感じではなく、ちょっと笑いのツボが自分としては違っていたからでしょうか、積極的に見たいとは思わなかったのですよね。
いつものようにスルーするつもりでしたが、娘が行きたいということでしたので、お付き合いで行ってきました。
最近「この映画見たい!」とか主張するようになってきました。
いい具合に映画ファンに育っています。
今回はグルーの子供時代ということで、舞台は70年代になっています。
オープニングは往年の「007」風のようなイメージでこれは笑えました。
それなりの年齢の映画ファンではないとクスリとはいかないかと思いますが。
他にも所々ディスコとか、カンフーとか70年代に流行った要素が入ってきます。
個人的には70年代はまだ子供で、時代感覚はジャストミートではなかったので、オープニングとカンフーネタくらいしか反応できず・・・。
ギャグ的にも相変わらず、自分のツボとは違っていたようで、みるみるうちに瞼が重くなってきました。
娘の方は時代感などは関係なく、ミニオンたちのナンセンスな笑いを大いに堪能したようで、満足したようです。
終わった後「何回か寝てたでしょ」とツッコミを受けました。
気づいていたか・・・。
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