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2018年8月15日 (水)

「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」 初の映画館体験

個人的に初めての「アンパンマン」の映画鑑賞。
そして娘にとっても初めての劇場での映画鑑賞。
60分とはいえ、初めての映画館に耐えられるかと心配しながら連れて行きました。
今回はあえて母親はお留守番で、二人で観に行ったので、なおさらドキドキです。
途中で泣き出したらどうしようと心配しつつ、なんとか娘は頑張りました(途中、おやつをあげてなだめすかしましたが)。
とはいえ、本人も楽しんだようで途中では「アンパンマン、頑張れ!」とか言って応援していました。
2歳児も魅了する「アンパンマン」おそるべしです。
私が子供の頃はまだ「アンパンマン」のアニメは始まっておらず、個人的にはちゃんと今まで観たことはありませんでした(仕事でちょっと関係したことがあってキャラクターの知識はあったのですけれど)。
TVの方は最近娘に付き合って観るようになりましたが、だいたい展開は大いなるワンパターンですよね。
バイキンマンが何かしら意地悪なことをし、アンパンマンがやっつける。
基本的に本当に悪いキャラクターは出てこないですから、子供も安心して楽しめる作品です。
バイキンマンは悪役ではありますが、憎めないところがいいでね。
劇場版もTVと同じくいつものアンパンマンのパターンではありますが、映画ならではのテーマもさりげなく提示されていました。
ここが映画版ならではでしょうか(あくまでさりげなくです)。
例えば環境問題です。
今回の劇場版での事件の発端は、バイキンマンが宇宙の彼方に捨てていたゴミが原因でした。
彼はアンパンマンにやっつけられたロボなどのくず鉄をブラックホール的なところに捨てていました。
それが宇宙の彼方にある「いのちの星」を汚してしまったんですね
「いのちの星」はアンパンマンを生み出した素で、その星は毎年アンパンマンのところにやってきます。
その星が今年は真っ黒な星となってしまい、アンパンマンたちの街がそれによって汚れていってしまいます。
自分自身が見えないところにいらないものを捨てたことが、回り回って自分の住むところも汚してしまうことに繋がってしまう。
悪気はないけどわからなければいいや、みたいな気持ちでやったことが大事になってしまうということがさりげなく子供にも伝わるように描かれていたと思います。
またバイキンマンも根っからの悪いやつではなく、ライバル(?)であるアンパンマンのことを実は大事に思っているというところも描かれます。
アンパンマンとバイキンマンが協力して、事件を解決します。
やはり助け合いは大事だということですよね。
「アンパンマン」が多くの親に支持されるのは、このような良心的なテーマを設定しているので、安心して見せられるのですね。
娘の初の映画体験は無事に終わりました。
これからだんだんと映画好きになってくれると嬉しいです。
大きくなっても一緒に映画に行ける関係でずっといたいですね。

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