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2017年12月24日 (日)

「探偵はBARにいる3」 男は女を理解できない

最近の邦画では珍しく作り続けられているシリーズですね。
和風なテイストではありますが、ハードボイルドな物語であることも昨今の中では珍しい。
本作の「探偵」のようなハードボイルドな男は最近ではあまり見かけませんが、だからこそこういう生き方もカッコいいと思ってしまいます。
ハードボイルドだけなのではなくて、それを押し切れない情けなさみたいなところに共感性もあったりします。
ススキノにあるバー「ケラー・オオハタ」にたむろする「探偵」のところに謎の美女からの依頼がやってくるというのが、このシリーズの基本的なフォーマット。
女は悪女なのか、それとも聖女なのか?
女というものはその間を自由に行き来することするから、男は翻弄されますよね。
男というのは不器用なもので、ハードボイルドな生き方しかできないといったように、自分のスタイルというものにかえって縛られてしまうものです。
だから女のことを理解することはできない。
この作品でも「探偵」は女に翻弄されます。
過去、自分が言ったことで生き方を変えた女に。
ハードボイルドなだけに女に振り回されてしまう「探偵」に少なからず、男は共感してしまうものですよね。
今後もこのフォーマットを守っていけばいくらでも話を作っていけそう。
あとはコンビを組む高田くん。
予告では彼と「探偵」のコンビが解消されてしまうような感じが漂っていましたが、やはりそういうことはなく。
やはり高田と「探偵」は無二のバディですよね。
このバディというのも一つの大事なフォーマットです。
フォーマットを大事にしながらも、新しい事件が巻き起こっていく。
これがこのシリーズが続いていくコツなのでしょうね。
以前のシリーズに登場した人物もさりげなく絡んでくるところもシリーズの魅力となっています。
今後もこのシリーズには期待していきたいと思います。

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