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2014年12月13日 (土)

「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」 新たなる旅たちを期待

テレビシリーズをリファインして成功したアニメーション「宇宙戦艦ヤマト2199」の劇場映画版です。
こちらは劇場用の新作で、ストーリーとしてはヤマトのインスカンダルから地球への帰路の中でのお話となります。
ヤマトファンとしてはやはり注目したかったのは、ガトランティス軍との攻防ですね。
「2199」においてはガトランティス軍はちらりと登場していて、ガミラス軍が征服する野蛮人という設定でした。
ガミラス軍は第3帝国時のドイツ軍をモチーフとしていますが、ガトランティス軍がイメージしているのはモンゴル帝国ですかね。
ですので「さらば」のような白色彗星などは登場しないわけですが、ユニークな形状のガトランティス軍の船舶は出てくるので、これらとヤマトとの攻防はひとつ見所として期待しておりました(ナスカ級とかけっこう好きなのです)。
本作はオリジナルストーリーということで、「2199」の中でもオリジナルであったアケーリアス文明人についてが物語のコアとなっています。
この設定は出淵監督が気に入っているものなのでしょうか。
中盤、ヤマトクルーの一部とガミラスクルーの一部がある空間に閉じ込められるという場面がありますが、このあたりは少々中弛み感はありました。
個人的にはもう少しドンパチしてほしかったところなのですが・・・。
とはいえ、ここでヤマトクルーとガミラスクルーの心の交流があったからこそ、最終決戦での両者の共同戦線にもつながるわけですからね、必要であったのだと思います。
作画・演出も劇場オリジナルということだけあってレベルが高いものだったと思いました。
このシリーズはやはりこのクオリティが維持し続けられたというのが素晴らしいですね。
沖田艦長以外は主要人物もすべて生き残っていることですし、また新たにヤマトの出航、新たなる旅たちが見られると嬉しいなと思います。

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コメント

やまとおやじさん、こんにちは!

近接戦闘シーンは今まであまりなかったので、新鮮でしたよね。
パルスレーザー大活躍!
「ヤマト2199」、まだまだいけそうですよね。
1、2年に一回くらい新作作ってくれないかなー。

投稿: はらやん | 2014年12月20日 (土) 10時17分

はらやんさんこんにちは

私も艦隊戦に大いに期待していた1人で。もちろん大満足の映画でした。本編の七色星団の死闘よりすごかったんじゃないかな。とにかくドンパチだけでなく頭を使った戦い方、ロケットアンカーをぶち込んだり、弾幕張ったりと見所満載でしたね。波動砲なくてもいけるじゃんと思いました。
オープニングも、昭和の刑事ドラマっぽい感じ(セピアで停止)で引き込まれ、やられないとわかっていても火焔直撃砲にひやりとしたり。出渕監督さんやりきった感あるのでは?と思わずにはいられません。
サーベラーの発した「大帝」の言葉は、次につなげたのか・・次世代に残したのか。アケーリアス遺跡もいずれはやるんでしょうか?まだまだ引退できないですね。ヤマトは。

投稿: やまとおやじ | 2014年12月18日 (木) 01時54分

ガトランティスの戦艦のデザインいいなあ、と思って見てたんですが弱い弱い。駆逐艦なんて「駆逐され艦」です。

投稿: | 2014年12月16日 (火) 08時41分

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