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2014年2月21日 (金)

「大統領の執事の涙」 犬と狼

この作品のような黒人の公民権運動を題材にした作品を観ると、これがたった1世代前の出来事であることにいつも驚きます。
本作はホワイトハウスで7人の大統領に仕えた黒人執事セシルの生涯を描いていますが、彼はその一生の中で黒人の立場が大きく変わっていくのを観ていくのです。
この映画はいくつかの注目点があります。
冒頭に書いたように黒人が自らの権利を獲得していく苦難の歩みを知ることや、またホワイトハウスの執事という主人公の立場から、大統領たちの素顔や政治の裏側をかいま見るといったような楽しみなど。
しかし、こちらではセシルとその子ルイス親子の確執と和解について注目したいと思います。

セシルは南部に生まれ、幼い頃より白人からの差別を受けるという現実を見てきました。
そういった状況の中で、彼が生きていく上で学んだのは、誠実に相手の気持ちを考えて仕事をすることにより、相手に受け入れさせるということです。
当時、白人からすると黒人という存在は得体が知れない者、何を考えているかわからない者だったのでしょう。
何を考えているかわからないから恐ろしい。
だから攻撃をする。
しかしセシルのように相手の気持ちを考えて接すれば、それも相手に伝わり、少なくとも何を考えているのかわからない者ではなくなるんですよね。
だから受け入れられる。
そうやるのがセシルが身につけた処世術だったのでしょう。
セシルから見ても、大統領たちはとても好ましい人だったり、ちょっといけすかない人であったり、強い気持ちを持っていたり、弱さも持っていたり、それぞれに人間的な人々であると見えたでしょう。
白人といってもみながステレオタイプでなく、人それぞれに良さ悪さがあるわけです。
セシルは相手のことを「白人」の一人というのではなく、個性のある一人の人として理解し仕え、それによって自分たちのことも認めてもらうということを知らず知らずにやっていたのです。

セシルの息子ルイスからすると、黙々と白人に仕える父親の姿は、まさに白人に支配されている黒人の象徴に見えたのでしょう。
父親は確かに大統領たちに評価をされているのかもしれないが、それは一人の人間としてではなく、従順な犬のような存在としての許容をされているのではないかと。
確かにそのようなことはあったのかもしれません。
黒人の権利獲得について様々な施策を行った歴代の大統領もその言動には、黒人を一段下にみるようなところも感じられました。
ルイスは世の中が変わり始めているというのを若者ならではの熱い気持ちで受け止めました。
従順に仕えているだけでは本当の権利は獲得できない、そのためには戦うしかないと。
しかし非暴力の戦いであってもそれを挑めば、相手もそれに対して抵抗します。
白人からすれば何を考えているかわからない黒人のすることですからなおさらです。
その抵抗は激しく、そうすることにより黒人たちの戦いもより過激化していきます。
その対立には相手を相互的に理解しようとするスタンスがないのですね。
そうするとどちらかが相手を倒すというところまでいってしまうのです。

セシルからすればそういった息子の行動は、せっかく良好に築けていた白人との関係性を崩す無謀なことに感じられたのでしょう。
白人は怒れば容赦なく黒人の命を奪う。
それは彼が幼いころに経験したことです。
白人に牙を剥いた狼は殺されてしまう。
下手をすると狼の群れ始末されてしまうかもしれない。
またセシルは長年大統領たちに仕えている中で、彼らの自分への信頼により、白人社会に受け入れられているとも思っていたのだと思います。
そういう意味で白人のことを信じていたのでしょう。

このようにセシルとルイスは大きなところで考え方が異なり、それは親子としての対立を産み、絶縁をしてしまいます。
しかしそれぞれがそれぞれの人生を生きる中で、次第に相手の考え方にも思いが及ぶようになりました。
セシルは白人に受け入れられていると思っていましたが、ほんとのほんとに白人と同じように一人の人間として認められているかどうかにも疑問を持ち始めます(大統領や事務長の言葉やふるまいに)。
またルイスは過激な行動の行く末が、新しいものを生み出すのではなく、どちらかと言えば破滅を作っていることにも気づきます。
セシルはルイスが社会を変えたいと思う気持ちに気づき、ルイスはセシルの相手に歩み寄り理解しようとする行動に気づきます。
セシルとルイスはそれぞれに自分が生きた時代を背景に、生き抜くための考え方を身につけました。
時代が違うからその価値観もやはり異なる。
世に多くある父と子の対立というのはまさに生きた時代を背景にした価値観の対立なのですよね。
それぞれの価値観にはそれぞれ正しい側面があって、それにお互いに気づかなければ和解はない。
白人と黒人、父と子、それぞれの価値観をお互いに気づき認める、それが和解のはじまりなのでしょう。

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コメント

Nakajiさん、こんばんは!

ちょっと暖かくなったので、春っぽいデザインにしましたが、また寒くなったり・・・。
もういい加減暖かくなってほしいものです。

価値観は自分の育った環境や時代みたいなものが影響しているので、世代が違ったりするとなかなか相容れないことがありますが、それでも決してできないことではないのですよね。
違った価値観の視点で見たとき、世の中もちょっと違って見える。
それも発見なのですよね。

投稿: はらやん | 2014年3月21日 (金) 07時38分

こんにちは。

はらやんさんのHPがすっかり春ですね~♪

>白人と黒人、父と子、それぞれの価値観をお互いに気づき認める、それが和解のはじまりなのでしょう。

本当にそう思いました。
お互いが認め合った時が和解なんだろうな~

投稿: Nakaji | 2014年3月19日 (水) 18時15分

sakuraiさん、こんにちは!

対立している者同士が、敵対心を剥き出しにして何かが解決したことってあまりないのですよね。
まずどちらかが相手を許容して、相手も次第に寄り添ってきて、って感じになって対立が少しずつなくなっていく。
確かに「42」と通じるものがあって、自分がやれることを真面目にやっていく、その姿に何か感じる人が出てくるんですよね。

投稿: はらやん | 2014年3月 1日 (土) 08時08分

ほんとに、ちょっと前のことだったのが、これほどまでにも変われるのに、対立しているその時には、絶対に和解などあり得ないと思えるほどに憎しみ合ってる。
ざっとの流れで見るのがもったないくらいに感じました。
いろんなものが含まれてましよね。濃い映画だったです。
私は、セシルの行動と「42」のやり返さない勇気と相通じるもを感じました。

投稿: sakurai | 2014年2月27日 (木) 10時37分

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