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2014年1月18日 (土)

「エンダーのゲーム」 攻撃性と共感性

原作は1978年出版のアメリカのSF小説「エンダーのゲーム」。
ヒューゴー賞・ネビュラ賞というアメリカSFの二つの賞をとっていることからタイトルは知っていたのですが、こちらの作品は未読でした。
ということで予備知識なく映画を鑑賞しましたが、うん、SF映画として優れた作品にでき上がっていると思います。
単純に宇宙や未来を舞台にしていればSFになるかというとそうではなく、真のSFというのは世界観、人間観といった哲学的なものをもっているものだというのが持論です。
SF作品というのは、見たことのない世界を構築するわけですから、そこに暮らす人々の生き方、考え方、社会のありようなどを描かなければなりません。
そこには何かしらの世界観があるべきで、そうでないと表面的にただ目新しいだけということになってしまいます。

本作の舞台は未来の地球。
地球は異星人に突如侵略を受けましたが、その攻撃を辛くも弾き返しました。
しかしその戦いにより多くの人が亡くなり、地球はその記憶をトラウマのように抱えるようになります。
いつかまた侵略者がやってくる、それから地球を守らなければならないと。
その社会では侵略者から地球を守る兵士になるのが名誉なこととされているようです。
主人公エンダーはその類いまれな戦略立案力が認められ士官候補生となります。
エンダーには兄ピーターと姉ヴァレンタインという兄弟がいます。
この社会では子供は二人までという決まりがありますが、ピーターとヴァレンタインが士官候補として優秀な才能を持っていたため、特別にウィッギン家には第三子(サード)が認められエンダーが生まれたのです。
ちなみにピーターは攻撃性が強すぎたため、ヴァレンタインは優しすぎるため、士官となることはできませんでした。
エンダーという少年は人間という存在の象徴であると言えます。
人間は時に獣のような攻撃性を持つ。
そのような攻撃性を持たなければ人間は種としての生存を勝ち得ることはできなかったと言えるでしょう。
しかしまた人間は互いに共感できる力を持っています。
攻撃性だけではやがて互いに攻撃し合い自己破滅をしてしまう。
だから共感できる力も必要なのですね。
しかし優しすぎても自分を攻撃しようとする敵と対した時に生き残れない。
人間という種はこの攻撃性と共感性との危ういバランスを常に撮り続けなくてはいけない存在なのでしょう。
このバランスというのはかちっときまったものではなく、個人レベルでも集団レベルでも状況に応じて、かなり揺れ動くものなのだと思います。
だから殺人、戦争のようなものも起こるし、自己犠牲、平和活動といったものを行われるのですよね。
主人公エンダーはこの攻撃性と共感性のバランスの不安定な状態である人間を象徴している存在です。
彼が精神的に不安定とされるローティーンであるということは意味があります。
彼は自分の中にあるおさえきれない攻撃性と、他の人よりも優れた共感性の間で揺れ動き苦しみます。
まさにこの葛藤というのは思春期で誰もが経験することで、彼が象徴する人類もまたまだ子供=幼年期であるということなのかもしれません(SF小説ではアーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」という優れた作品がありますね)。

またエンダーが子供であることは別の意味もあります。
子供は前例やルールというものに犯されていない。
大人は知らず知らずのうちにそのようなものに思考を絡めとられてしまう。
しかし子供は前例に縛られず自由に発想を膨らますことができる。
その自由さの象徴がエンダーなのですね。
彼はそれまでの大人が考えない次元で「感じる」。
生まれた時から周りにデジタル機器がある子供たちをデジタル・ネイティブと言います。
また海外で生まれ海外に長く暮らす子供も増えました。
確かに子供たちが接する情報が(デジタルであろうとリアルであろうと)広くなればなるほど、ものの感じ方、考え方は変わるはず。
何百年も前であれば人の思考の範囲は自分が暮らす村のあたりのことだけ。
現代に生きる人は普通、思考の範囲は国レベル、地球レベルになっていると思うのですよね。
異星人という存在が生まれた時から存在しているエンダーの世代は、思考の範囲は宇宙の範囲になっていて、彼らの大人たちには理解できぬほどになっているでしょう。
このあたりは「ガンダム」のニュータイプにも通じるところはありますね(認識力が共感性につながっていくっていうところも似ていますよね)。
「ガンダム」と同じように、この物語の大人たちも子供たちの力を戦争に使おうとします。
本作が「ガンダム」と違うのが大人たちが子供たちを完全にコントロールできているということ。
だからこそ大人たちは尚のこと罪深い。
彼らは子供たちに真実を話さずに利用した。
エンダーには先に書いたように激しい攻撃性と優れた共感性を両方持った少年です。
大人は彼の攻撃性のみを利用し、「シミュレーション(ゲーム)」と偽り共感性に蓋をしたのです。
それは彼の一面だけしか見ないということで、彼の人間性を踏みにじっていることであるのですよね。
そういう仕打ちを受けたエンダーは気がつかぬうちに血まみれになった自分の手に愕然とするのです。
このように作品を通じて社会とか人間とか考えるトリガーになるっていうところが、優れたSF作品だと感じたところです。

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コメント

sakuraiさん、こんばんは!

確かに相手への共感性がないというところは冷戦に通じるところはあるかもしれませんね。
僕も小説は読んだことがないので、興味が出てきました。
原作はシリーズになっているんですよねー。

投稿: はらやん | 2014年1月30日 (木) 22時36分

原作を読んでないんで、詳しいところがわからず、あのまんまを受け取っていいものか、ちょっと悩みますが、大人の汚さがどうもしっくりきませんね。
冷戦の頃に作られたと考えると、その辺の影響もありますかね。
痛烈な皮肉にもなってるかも。
なんだか、本読みたくなってきました。

投稿: sakurai | 2014年1月30日 (木) 08時05分

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