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2013年12月 1日 (日)

「かぐや姫の物語」 生命力のある線

宮崎駿監督と並ぶスタジオジブリの2枚看板の高畑勲監督の最新作です。
当初は「風立ちぬ」と同時期公開と言われていましたが、間に合わなかったようですね。
本作は皆さんもよく知っているかぐや姫のお話、すなわち「竹取物語」をベースにしています。
ベースというよりほとんどそのままであったのが意外でした。
もう少しアレンジをされると思っていたので。
本作はストーリーよりも、やはり高畑監督が問いかけるアニメーションとは何かという問いが重要ではないかと思います。
近年はアニメーション制作にコンピューターが取り入れられています。
ピクサー作品のようなわかりやすい3DCGアニメ以外のいわゆるセルアニメ風でもそうです。
描かれた原画はスキャニングされてコンピューターに取り込まれ、そこで着色され、編集され、ポストプロダクションされます。
それにより制作は効率化され、また非常に綺麗なアニメーションが作られるようになりました。
デジタル化そのものは決して悪いことではありません。
ただその中で失われていったものもあるのではないかというのが高畑監督の問いなのではないかと思います。
本作は観ればわかるように、手描きのタッチを非常に強く出したアニメーションに仕上がっています。
場面によっては荒々しいほどにそのタッチは強さと勢いを増します。
まさに筆圧を感じるアニメーションと言っていいでしょう。
特に筆圧を感じるのは主人公であるかぐや姫の感情を大きく揺れ動く時です。
中盤くらいにかぐや姫が走り出す場面がありますが、それを描く線の荒々しさはまさに彼女の感情を表しているようでありました。
線が生きているという感じがします。
最近のアニメーションでは3DCGでモデリングしてセル画風に出力するトゥーン化という手法もあります。
これは肌感のような温かさが感じられない3DCGを、馴染み深い人肌を感じさせる手法と言えるかもしれません。
ただこの手法での線画というのはどうしても均一的にならざるをえません。
背景とキャラクターの境目を物理的に分ける境界線なのですね。
本作の線画は綺麗に繋がっているわけではなく、途切れたり二重になっていたりもします。
しかしそれにより、線に感情がこもっているようにも見えるのですね。
アニメーションの語源はラテン語のanimaで、これは生命がないものに生命を与えることという意味です。
まさにアニメーションはただの絵を動かし、生命力を与えることなのですね。
最近のアニメーションは絵を動かすばかりで、生命力を与えてきていなかったのではないかというのが高畑監督の想いなのではないかと思いました。
本作の劇中で繰り返し流れるわらべ歌で「とり むし けもの くさき はな はるなつあきふゆ つれてこい」という歌詞があります。
これは地上の生きとし生けるものものの生命の営みを歌ったものでしょう。
月の住人は地上の人や生命のように刹那的はなく永遠に生きる存在だと思われます。
だからこそ地上に送られることは「罰」なのでしょう。
命に限りがあり、そこで争いながら生きていくことは、永遠に生きる存在からは罰のように見えるというのはそうなのかもしれません。
しかしだからこそ限りある中で生命はキラキラとした光を放つ。
かぐや姫は、かつてその歌を歌った人が地上を思い返して泣いていたことを思い出します。
そして自分もそうなるであろうと予感するのです。
高畑監督がアニメーションが持つ元々の意味合い、生命力の表現にこだわろうとした時に、「竹取物語」という題材を選んだというのもわかる気がします。

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コメント

メビウスさん、こんにちは!

この作品は高畑監督の、多くの現在のアニメーションのスタイルに対するアンチテーゼであったのだろうと思います。
本来のアニメーションが持つ、表現の可能性、躍動感をどこまで突き詰められるかということにチャレンジしているようい感じました。

投稿: はらやん | 2013年12月 7日 (土) 12時08分

こちらにもお邪魔します。

かぐや姫の心情を加え新解釈された内容も良かったですが、それと同時に本作のアニメーションに自分も衝撃を受けましたね。
それこそ最初に予告編を観た時は『未完成?』と眉をしかめたものですが、改めて観ると凄いスピードやパワーを感じるタッチなんですよねぇ。かぐや姫が屋敷を飛び出すシーンは鳥肌も立っちゃいまして、アニメーションの奥深さみたいなのも感じた気がします。

・・でも自分の職場の人達が言ってたのですが、『あの絵なんなの?』と言ってた辺りからすると、やはりあの荒々しいタッチはかなり好みが分かれるんじゃないかな~とも思います。皆が望むのはやっぱし色彩豊かでパリッとした従来のジブリアニメなんでしょうかね~?(汗

投稿: メビウス | 2013年12月 2日 (月) 21時56分

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