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2013年3月30日 (土)

「クラウド アトラス」 歯向かう者たち

登場人物のひとり、若き作曲家ロバート・フロビシャーが作曲するのが「クラウド アトラス 六重奏」。
六重奏とあるように、この映画では6つの時代・場面が渾然一体となって描かれます。
しかしその6つの物語は別ものでありながらも、重奏のごとく一つの曲(テーマ)を紡ぐかのように重ね合わされていきます。
そのテーマとは・・・.
6つの物語に共通している構造とは、人を支配しようとするモノ(者、社会的システム等)に対し、それに支配される者たちが抗うとものです。
1949年の奴隷貿易が行われている時代では、弁護士アダムは奴隷貿易の実情を目にし、またその奴隷の命を救い、また救われることにより、奴隷制度という社会的システムと、それを担う階級の権力者たちに対して抗おうとします。
1936年のロバート・フロビシャーは、自分の曲を自分のものにしようとする老いた作曲家ビビアン・エイズに反抗します。
エイズとフロビシャーの関係は師匠と弟子のようなものですが、搾取する側とされる側といった奴隷制度に似た関係性が見いだせます。
またフロビシャーはこの時代ではまだ社会的には忌みな存在であるホモセクシュアルであり、その点でも社会的弱者であったと言えるでしょう。
1973年では原発を巡る陰謀が描かれますが、石油を通じてエネルギー支配を続けようとする石油メジャーが支配を行うモノであり、その仕組みに気づいた記者や科学者たちが企業の放った殺し屋に命を狙われます。
女性記者ルイス・レイは果敢に原発に絡む陰謀を探り、企業に対して追求を行います。
2012年の現代は他の物語に比べコメディな感じもありますが、同じように支配される側とされる側の構造が見られます。
支配される側が老人介護施設の職員たちで、中でもヒューゴ・ウィービングが演じた女(!)看護師ノークすがその筆頭になります。
その施設から脱走を企てようとするのが、カペンディッシュら老人たちです。
これも支配する側へのささやかな反乱です。
そして未来の2144年のネオ・ソウル。
ソンミ451らクローン人間たちは(純粋な)人間に、労働力として支配されていました。
しかしそういった社会システムに対し、反政府組織が立ち上がろうとしていました。
ソンミ451はその組織のメンバーと恋に落ち、そしてクローンの実情を目撃することにより、やはり立ち上がるのです。
さらに未来の2321年、文明は崩壊し、人類は細々と生きていました。
孤島で原始時代さながらに生きている者、また文明を小規模ながら保ちながら生きていくもの。
この未来で登場人物たちを支配しているのは、まさに破滅への道を歩み始めてしまった地球の「運命」。
逃れられない運命の支配に、ザッカリーとメロニムはささやかながらも抵抗をするのです。
このように6つの時代で描かれるのは、圧倒的な支配力を持つ社会システムや人々に対し、被支配者がささやかながらも反抗を行うというものです。
その反抗は成功するものもあれば、失敗するものもある。
劇中でルイスがこう言います。
「なぜ人類は同じ過ちを繰り返すのか、何度も何度も」
まさにそれをこの物語では描いているのです。
社会を秩序だって運営するには、ある種の構造が必要になります。
しかしそれがどんどん洗練されていけばいくほどに、支配ー非支配という関係性が生まれてくるというのは歴史が表しているところです。
この支配ー非支配の関係性が極限までいくと、反乱・革命という事が起こり、社会システムが大きく変わります。
しかしその新しい社会システムもまたしだいに支配ー非支配の関係性を生み出していきます。
まさに人類はこれを繰り返しているわけです。
けれども支配ー非支配の関係性が強くなったとき、それに歯向かう者が出てくるのが人類でもあります。
それにより社会がさらに革新性をもったものになっていくのかもしれません。
6つの物語の多くで、支配側を演じていたのはヒューゴ・ウィービングでした。
ヒューゴ・ウィービングと言えば思い浮かべるのは、「マトリックス」のエージェント・スミスですが、まさに本作での彼はエージェント・スミスと同じ役回りと言っていいでしょう。
「マトリックス」もシステムに対しての人間の反乱の物語でした。
本作の共同監督は「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟(兄弟ではない)であり、物語のテーマにおいて共通点が見いだせますね。
タイトルにある「アトラス」はギリシャ神話に登場する神「アトラース」からきているのでしょう。
「アトラース」の語源は「支える者」・「耐える者」・「歯向かう者」という意味ということです。
まさに本作の6つの物語で描かれるのは、支配に耐え、さらには歯向かう者たちを描いていました。
調べてみて納得した次第です。

本作3時間近くにおよぶ長尺、またウォシャウスキー姉弟とトム・ティクヴァの共同監督ということで、ちょっと観るのを躊躇してしまいました。
この3人の監督だと、下手をすると自己満足映画になる可能性もあるなと。
それを3時間見せられると苦しいかも、なんて。
また6つの時代の物語をまたぎながらということは知っていたので、けっこう最初から気合いを入れてみました。
最初のうちは6つの物語をまさに股にかけるようにカットが変わっていくので困惑しましたが、なんとなく上に書いたようなことが感じられてくると、その視点で観ていけたのでついていけました。
テーマに対しての青臭い感じもある姿勢と、やはり払拭し切れてはいない自己満足感はありつつも、3時間を見せ切った感はあり、集中力は途切れることなく最後まで観ることができました。

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コメント

はるみんさん、こんばんは!

TBありがとうございます。
3時間もあるので自分の集中力が持つか心配だったんですけれども、最後までしっかりと観ることができました。
最初のほうでいろんな時代の出来事が切り替えられるように描かれたときは、ついていけるだろうかと思いましたが、だんだんとリズムも変わって引きつけられるようになりました。
テンポなども監督がかなり計算して作ったんでしょうね。

投稿: はらやん | 2013年7月17日 (水) 20時57分

昨日やっと観ました。
分かったのか分からないのか??な部分もありますが、3時間も飽きずに引き付けられた作りは凄いなと思いました。確かに感動はそれほどでもないですね。(^^;
TBさせていただきます。

投稿: はるみん | 2013年7月15日 (月) 22時13分

yutake☆イヴさん、こんばんは!

こちらこそいつもありがとうございます。
TBさせていただきました。

投稿: はらやん | 2013年5月31日 (金) 22時40分

いつもTBありがとうございます。
よろしければTBさせてくださいませ♪

投稿: yutake☆イヴ | 2013年5月30日 (木) 21時40分

ひろちゃんさん、こんにちは!

3時間見せ切ったという力技はすごかったですよね。
6つの物語ですが、だいたんに混ぜて並行して描きつつも、カットの繋ぎ方などはかなり考え込まれていて、なるべく混乱しないように考えられている感じもありました。
テーマもそれぞれ違うものというよりはひとつのテーマを描くためのパーツとしてあるので、混乱することはなかったですね。
一人の監督だと独りよがりになりそうですが、3人いるのでかなり検討されて作られ、バランスがとれていたのかもしれません。

投稿: はらやん | 2013年4月 6日 (土) 07時16分

はらやんさん、こんばんは☆彡
私も時間の長さと監督が二組と言うことで
覚悟して観に行きましたが、3時間越えの長さは感じませんでした。6つの物語も最初こそはらやんさんと同じで戸惑いましたが、しばらくするとカットが変わることにも慣れてきました。ひとつひとつの物語も
難解なものでなく、またジャンルも違っていたので、楽しめたのかもしれません。

>時間を見せ切った感はあり、集中力は途切れることなく最後まで観ることができました。

時を跨ぐ壮大なストーリーの割には感動とかは得られませんでしたが(^^ゞ見せ切ったっていうことは凄いんじゃないかと思います(^^)
6つの物語は反抗の物語だったんですね。
納得です(^_-)-☆

投稿: ひろちゃん | 2013年4月 4日 (木) 00時39分

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子宮から墓場まで   1849年、南太平洋。青年ユーイングは、妻の父から奴隷売買を託され、船での航海に出るが。  1936年、スコットランド。ユーイングの航海日誌を読む若き作曲家フロビシャー。父に勘当され、天才作曲家のもとで曲づくりに悪戦苦闘する。その曲は、のちに幻の名曲と呼ばれる『クラウド アトラス六重奏』だった。  1973年、サンフランシスコ。巨大企業の汚職を追及する女性ジャーナリスト、ルイサは、会社が放った殺し屋に命を狙われるが。  2012年、イングランド。著書を酷評した...... [続きを読む]

受信: 2013年9月24日 (火) 01時10分

» 「クラウド アトラス」ウォシャウスキー+ウォシャウスキー+ティクヴァ [Credo, quia absurdum.]
クラウド アトラスCLOUD ATLAS 2012/アメリカ 監督・脚本:ラナ・ウォシャウスキー、トム・ティクヴァ、アンディ・ウォシャウスキー 原作:デイヴィッド・ミッチェル 観たけど、どんどん記憶が薄れていく^^; 自分が頭が悪いのかもしれないが、宣伝にあるように、 ...... [続きを読む]

受信: 2013年9月28日 (土) 04時14分

» クラウド アトラス [こんな映画見ました〜]
『クラウド アトラス』---CLOUD ATLASl---2012年(アメリカ)監督:ラナ・ウォシャウスキー/トム・ティクヴァ/アンディ・ウォシャウスキー出演:トム・ハンクス、ハル・ベリー、 ジム・ブロードベント 、ジェームズ・ダーシー 、ヒュー・グラント、スーザン・サ...... [続きを読む]

受信: 2013年11月 4日 (月) 22時01分

» クラウド アトラス (2012) CLOUD ATLAS 172分 [極私的映画論+α]
 なんだか訳がわからないんだけど、とにかくスゴイっす(笑) [続きを読む]

受信: 2014年2月26日 (水) 22時42分

» クラウド アトラス [Heaven of the Cinema]
6つの時代の6つの場所での物語。 それらが平行して、さらには同期して描かれている。 それぞれの時代で各々の選択を迫られる主人公たち。 主人公たちが選ぶのは、 自由を奪い支配しようとする人々への戦いの道。 そして、襲い掛かる苦難、困難。 その結果迎える、それぞれのラスト。 それぞれの時代で同じ役者が登場する不思議な映画。 きっと、どんな時代でも人が生きて...... [続きを読む]

受信: 2014年4月19日 (土) 21時27分

» クラウド・アトラス [シネマ・クレシェンド]
今日の美女はハル・ベリーって、ちょっと無理やりかな(笑)『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキーとトム・ティクバの3人が共同監督を務めた超大作『クラウド・アト ... [続きを読む]

受信: 2014年11月28日 (金) 01時49分

» 「クラウド・アトラス」 ネタバレ有り:輪廻転生の映画:アカデミー賞は? [ オススメ映画情報 (ジョニー・タピア Cinemas)]
生まれ変わりはあるのか? 19世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所 [続きを読む]

受信: 2015年7月19日 (日) 06時21分

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