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2013年2月23日 (土)

「脳男」 安易に希望を描かない

原作は首藤瓜於さんの2010年江戸川乱歩賞受賞の同名小説です。
こちらは出版してすぐくらいに読んでいました。
読んだのが10年以上も前なので、すっかりストーリーは忘れています。
覚えているのは基本設定のみで、鈴木一郎と名乗る男が登場し、彼は記憶力などは常人離れしていますが、感情がないということ。
映画の方もかなり原作をいじっているようなので、忘れていたためフラットに観れて、ちょうど良かったかもしれません。
感想としては、けっこう面白く観れました。
本作で好感を持ったのは、安易に希望を描かなかったことかなと思っています。
こういうサイコ的な物語については、日本の映画の場合、どうもやんわりとしたものになる場合が多いのですよね。
万人受けするように口当たりをよくしてしまう。
アメリカ映画では「羊たちの沈黙」とか「セブン」とかトラウマになりそうなくらいいってしまっているような作品もあります。
こういう映画は振り切ってハードに描くことにより、人間の底の知れなさ、業の深さ、複雑さのようなものを見せつけてくるような感じがします。
日本の作品の場合は、事件としてサイコなものを題材にすることはありますが(「踊る大捜査線」の1作目とか)、意外とそれはステレオタイプ的にやんわりと描かれることが多いのですよね。
そこがそもそもテーマでないというのはありますが。
本作は日本では珍しく、先に上げたアメリカ作品の系譜に繋がるタイプの作品であると言えるかと思います。
作品のトーンとしては、最後までハードな印象を通します。
基本的に登場人物たちは、それぞれ絶望を味わうのですよね。
これは日本の作品としてはかなり珍しいほうかと思います。
ラストのシーンは希望ととることもできますが、完全にはそうでもないかもしれないという含みもあるかなと思いました。
精神科医の真梨子は結果的に、自分が今まで信じてきて行ってきたこと自体をすべて否定されます。
刑事の茶屋も、自分の力がおよばず同僚を失います(日本映画の通常だと、この同僚は助かったりするものですけれど、振り切ったなと思いました)。
人道的な考え、正義への信念のようなものも、圧倒的で暴力的な力を前にするとどうしようもないという絶望感のようなものが感じられます。
主人公の鈴木一郎=脳男を演じた生田斗真さんは良かったですね。
終止無表情でありながらも、何か人間的なものもそこにはあるのではないかと感じさせる微妙なニュアンスを出していたと思います。
彼がほんとうに何を感じていたか、それともほんとうに何も感じていないか、それが最後までわからないというところに、人間の底の知れなさを感じました。
もう一人印象的だったのは、事件の犯人緑川紀子役であった二階堂ふみさん。
この緑川という役どころが、本作を印象づけるキーであったと思います。
緑川は徹頭徹尾、悪なんですよね。
そこに希望というものはまったくない。
彼女の外見が、美しい少女であるということから、何かしら観ている側は最後に救いがあるのではないかと思うのでしょうが、それはない。
最後まで彼女は悪であり、日常に暮らす人々とは相容れぬ存在なのですよね。
この存在が、本作を最後までハードにしている大きな要素であると思います。
おそらく緑川も自分が通常の人々とは異なる存在であり、相容れぬ存在であると認識していると思います。
人への共感性といったものが欠如しているのが彼女なのでしょう。
ですので今まで孤独感のようなものを感じたわけではないとは思いますが、鈴木一郎という存在を知ったとき、自分と同種であると感じたのでしょう。
それが彼女のとっての初めての共感性ではなかったのではないでしょうか。
だからこそ彼女は鈴木一郎に執着したのだと思います。

しかし、二階堂ふみさんはほんと最近登場回数が多いですよね。
難易度も高く、振り幅も求められる役も多い。
最近の若手女優の中では図抜けている才能だと思います。
あと、染谷将太さんも登場回数多いですね。
それも二階堂さんといっしょのことが多い(笑)。
「ヒミズ」から数えて、3作目か4作目くらいですよね。

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コメント

みすずさん、こんにちは!

生田斗真さんが、まずは素晴らしかったですね。
感情がないという役は役者としてはハードルがかなり高かったと思いますが、微妙な表情、肉体の動きでうまく演じていたと思います。
二階堂ふみさんもよかったですね。
物語はかなり苦い結末ですが、こういう邦画らしからぬところはけっこう好きでした。

投稿: はらやん | 2013年3月30日 (土) 10時57分

こんばんは~♪

面白かったですー!
ほんと、希望を持たせないって感じはアメリカ映画ぽかったですねー^^
良かったです♪
出演者も良かったし、あっという間の鑑賞でした^^

投稿: みすず | 2013年3月29日 (金) 20時55分

ふじき78さん、こんにちは!

さらに容赦ない感じがしますね〜。

投稿: はらやん | 2013年3月 9日 (土) 07時41分

sakuraiさん、こんばんは!

確かに真梨子はそういうこともあるかもしれないですね。
そういう考えに、すがるという感じはあったかもしれません。

染谷さん、二階堂さんは二人とも旬な時期なのでひっぱりだこですね。
起用する側に安易さは感じられなくもないですが、ふたりともいろんな役柄にチャレンジしていってほしいですね。

投稿: はらやん | 2013年3月 9日 (土) 00時09分

こんちは。横から失礼します。

コメント流れで脳男のワイルド7を連想してしまった。

投稿: ふじき78 | 2013年3月 7日 (木) 23時53分

真梨子は、信じてたというより、信じようとしてた、そうでも思わなければ、あまりのひどい現状をどう受け入れれば・・・というような感じかなと思いました。
どうやって配役したのかはわかりませんが、「ヒミズ」見て、悪を見出したのかもですねえ。
彼らを使えば間違いない・・みたいな若干安直な気もしないでもなかったです。

投稿: sakurai | 2013年3月 7日 (木) 07時39分

kiraさん、こんばんは!

邦画としては珍しくハードなテイストで通し切りましたよね。
「悪の教典」はある種のユーモア的なものを含んでいましたが、本作は基本的に直球勝負であったように思います。
鈴木一郎というキャラクターもユニークでしたが、興味深かったのは緑川。
共感などできない残虐性の中で、一郎へのみ執着をする彼女の姿に人間性を垣間みました。

投稿: はらやん | 2013年2月24日 (日) 21時34分

恭子ちゃんの出演した「ワイルド7」も、非合法な凶悪犯を裁くモノでしたが、
アチラは組織だってましたが、
このたった一人で、ロボットのように、という設定が新鮮でした!
マンガちっくでしたが、
正義の番人となる脳男の、ハードな闘いに、なんか共感してしまう、緑川の暴走!
結構楽しめましたhappy01

投稿: kira | 2013年2月24日 (日) 20時30分

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