« 本 「怪談の道」 | トップページ | 「ストロベリーナイト(映画)」 彼女が抱える闇について »

2013年1月26日 (土)

「フラッシュ・ゴードン」 テッドとジョンが言うからさ〜

テッドとジョンが言うからさ〜、観ちゃったよ。
昨日観た映画「テッド」。
その中でやけにリスペクトされていた「フラッシュ・ゴードン」、懐かしくなってまた観ちゃいましたよ。
昨日の記事でも書いたんですが、DVD持っているので。
子供の頃ですら首を傾げてしまうような、御都合主義の塊、狙ったのかもしれないがずれまくっているデザインセンス、役者のあまりに芝居がかった演技など、なんというか「イタイ」んですよねぇ、これ。
また「なんでこの博士、なんでも知ってんの?」とか「シェイクスピアを暗唱していたから記憶を消されないなんて!?」とか、ツッコミどころも満載です。
イタさも含め、あまりにツッコミどころがあるので、また時々観てしまうという中毒性があるんですよね。
あと、中毒性があるのはクィーンの「フラッシュのテーマ」ですかね〜。
「テッド」でもかかっていましたが、「フラッシュ!アァ〜」ってやつです。
僕はクィーンというバンドの存在は「フラッシュ・ゴードン」で初めてしました(爆)。
高校生くらいになり洋楽好きな人にクィーンの話を聞くと、自分の中では「フラッシュ・ゴードンのバンドかぁ」と思っていましたよ(洋楽詳しくなかったので)。
つーか、よくクィーンはこの仕事受けたなぁ。
それともノリノリで受けたのかな。
ある意味、弾けている映画ではあるからね。
・・・・w。
あまり書くことないなぁ。
とりあえず、話のネタにはなるので、一度くらいはご覧になったらいかがでしょう?
面白くなくても文句言わないでね。
文句はテッドとジョンへ。

「テッド」の記事はこちら→

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 本 「怪談の道」 | トップページ | 「ストロベリーナイト(映画)」 彼女が抱える闇について »

コメント

daisuki-jonnyさん、こんばんは!

「フラッシュ・ゴードン」は映画よりもクィーンの歌の方が有名かもしれないですね。
映画自体はB級というかD級くらいなのですが、ツッコミどころが満載なのが、マニア的には中毒性があるんですよね。
僕も数年に一度くらい観たくなります。
「フラッシュ・ゴードン」主演のサム・ジョーンズ本人がでてきたところはジョンと同じような気持ちにはなってしましました。
そうそう、文句はテッドとジョンにお願いします(笑)。
借りるときは一文字違いのエッチなパロディもあるので、気をつけてくださいね。

投稿: はらやん | 2013年1月29日 (火) 19時19分

はらやんさん、こんばんは~♪
いつもありがとうございます♪
テッド、面白かったですね!
映画のパロディで色々笑わせてもらいましたが
この「フラッシュ・ゴードン」は知らなかったのですが
Queen好きなので歌は知っていたので、おおおお~っ!♪と思った私です(笑)

はらやんさんの「テッドとジョンが言うからさ〜、観ちゃったよ」に思わず笑ってしまいました!
私も今度、観てみようと思います!♪
文句はテッドとジョンへですね(笑)

投稿: daisuki-johnny | 2013年1月28日 (月) 21時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「フラッシュ・ゴードン」 テッドとジョンが言うからさ〜:

» 『フラッシュ・ゴードン』(1980) [【徒然なるままに・・・】]
これは大作プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが巨費を投じた作品だが、せこいセットとチャチな特撮はなんなんのだろう。やたら悪趣味でキンキラキン、軽薄なのはオリジナルを尊重(?)しているからなんだろうけど、とにかく面白くない。クィーンの音楽もうるさいだけ(でも、ヒットしたんだよなぁ)。公開当時、主演のサム・ジョーンズは『スター・ウォーズ』のマーク・ハミル、『スーパーマン』のクリストファー・リーブと並んで”SF三大大根役者”などとも言われていたが、実はリーブは結構演技派だし、ハミルも才人である。結... [続きを読む]

受信: 2015年2月18日 (水) 06時38分

» フラッシュ・ゴードン [I am invincible !]
モンゴのミン皇帝(マックス・フォン・シドー)が目を付けたのは地球。 異常気象・天災を起こして人間の反応を楽しんでいた。 [続きを読む]

受信: 2015年2月18日 (水) 08時13分

» フラッシュ・ゴードン (Flash Gordon) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 マイク・ホッジス 主演 サム・J・ジョーンズ 1980年 アメリカ/イギリス映画 111分 SF 採点★★★★ どうも最近“30代未満お断り”みたいな作品レビューばかり続いているサブタレでございますが、別にそんな気は全くないんで、10代・20代の方々も、観た事…... [続きを読む]

受信: 2015年2月19日 (木) 08時34分

« 本 「怪談の道」 | トップページ | 「ストロベリーナイト(映画)」 彼女が抱える闇について »