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2012年7月 6日 (金)

「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 幸せなカップルはいっしょに観ちゃダメ

しっかり者で真面目、けれど自分に自信がもてないエマ。
ちょっとチャラ男なところもありながら、内面は傷つきやすさを持っているデクスター。
この二人が互いに惹かれながらも、すれ違い、そして寄り添ってきた23年の年月を、7/15という「ある日(ワン・デイ)」を切り取って描いたラブストーリーです。
予告を観て「ある日」だけで二人の人生を描くと言うのが、とても新しい試みだと思い、観に行ってきました。

<ここから先はネタバレあり>

あぁ、二人には幸せになってほしかった・・・。
これほどハッピーエンドを願った作品は、今までもあまりなかったです。
2006年の7月15日の問題のシーンで、僕は「あっ!」と声を出してしまいました。
ずっとすれ違っていたエマとデクスターがいっしょになれて、たった2年です。
あまりに早い別れでした。
でも観ていて、これは映画だから、エマはずっと病院で寝ていて、いつか目覚めて、二人は幸せな人生を送れましためでたしめでたしとなるはずだという思いもありました。
そうなってほしいと。
でも、2007年の7/15で荒んだデクスターの姿が描かれ、そしてその後2008年、2009年と7月15日は過ぎていきます。
僕は観ていて、さきほど書いたようにエマの事故のシーンでけっこうショックを受けてしまいました。
けどいつかエマは戻ってくるのではないかという思いも。
エマは死んでいないって。
でもエマは戻ってくることはなく、そして2011年の7/15をむかえ、エンディングに入りました。
それで、ああエマは死んでしまったんだと。
もう戻ってこないのだと受け入れたわけですね。
この2008年から2011年までを観ていたときの、ショック、信じられないという思い、切なさやるせなさ、そして最後には受け入れるということ。
これはまさにデクスターが、エマの死からたどった気持ちと同じなのだろうなと思いました。

エマとデクスターの二人は表面的にはタイプの違う人であったように見えますが、その本質、内面は似ているものを持っていたのだと思います。
二人の内面は自分自身への自信のなさであったのだと思います。
その自信は何か自分の中に欠けているものがあるということではなかったのかと。
その欠けているワンピースは、エマにとってのデクスターであり、デクスターにとってのエマであったのだと思います。
だからこそ二人は惹かれあったのでしょう。
でも、どちらかが相手を強く求めるとき、もう一人はそれに応じられる状況ではなかったりというすれ違いが起こります。
もしかして片方が自分に自信があり、相手を押し切る強さがあれば、もっと二人は早くからいっしょになれていたのかもしれません。
二人はともに相手を大切な人だと思っているから、それを失うのがおそろしかったのであったのかもしれません。
一線を越えてしまったあとに破局があって、それ以降相手がいない人生を選ぶことになるのであったら、ずっと友達のままのほうがいいと知らず知らずのうちに思ったのでしょう。
つき合ってから先にうまくいかないかもしれないと恐れて、つき合い始められないというのは、根本的に二人の自分自身に対する自信のなさがでているのだと思います。
それでも二人が勇気をもって互いに踏み出し、そして幸せな生活を初めて間もなくのあの事故。
運命というのは過酷なものだといっても、これはとても辛い結末でした。
デクスターに感情移入してしまっていたので、けっこう自分自身も観ていてダメージが・・・。
けっこう切ない気分で劇場を出ました。
そのため劇場の中に傘を忘れてきてしまいました(泣)。

この映画、ラブストーリーだからといって、幸せなカップルがいっしょに観に行くことはオススメしませんね。
切なくなるでしょうから。
二人が別々に観に行くといいかもしれません。
お互いの大切さを、再認識できるかもしれないから。

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コメント

kiraさん、こんにちは!

>デクスターの成長が、エマに追いつくまでの道のりにも思えて
あぁ、そうですね〜。
どちらかと言えばやんちゃで幼いデクスターが彼女を失って、その大事さに気づいてようやく成長したのかもしれません。
それでも二人にとって、互いは欠くべからざる人であったのでしょうね。

投稿: はらやん | 2013年5月18日 (土) 09時20分

こんばんは~shine

エマに感情移入しちゃって、、私も
本当にこれほど幸せな結末を望んだ作品は、恭子ちゃんの「フレンズ」以来かもweep
意識不明でもなんでも、きっと目覚める。。そう思いながら願いながら、私も観てました。

二人に欠けてたワンピース!そうなんですよね....
デクスターの成長が、エマに追いつくまでの道のりにも思えて、
本当に切ないラストでした~heart03

投稿: kira | 2013年5月17日 (金) 22時01分

sakuraiさん、こんにちは!

そうですねー、いろいろと長いことすれ違ってきた二人ですから、最後は幸せになってほしかったかなと。
おっしゃるようにせめて映画だけでもって思いますよね。
現実はそうはうまくいかないっていうことはみんな知っているわけですから。

投稿: はらやん | 2012年9月 8日 (土) 06時14分

ちょっと意地悪すぎますよね。
ふた昔前くらいだと、こういう展開もみましたが、観客の気持ちとずいぶん乖離したように感じました。
くっついて終わりじゃない・・・というのが人生ですが、せめて映画くらい、にこにこのさわやかに終わってもらいたかったです。

投稿: sakurai | 2012年9月 5日 (水) 14時35分

樹衣子さん、こんにちは!

そうなんですよね、自信のなさが二人の共通点だったと思います。
最初の出会いの場面でも二人がどちらかが少し強引であれば、また違う展開になったのかもしれません。
ただそれでうまくいくとは思いませんが。
二人がそれぞれに成長し、自分の欠点にも気づき、そして相手がかけがえのないものだと認識したところで結ばれたのはやはり運命だったのかなと。
その後の運命も過酷で、悲しくなりましたが・・・。
でもいっしょに過ごせた2年間は、デクスターにとっても最良の時で、それがあるから生きていけるのかもしれないですね。

投稿: はらやん | 2012年8月14日 (火) 07時53分

はらやんさまへ

コメントをするタイミングが遅くなりましたが、

>エマとデクスターの二人は表面的にはタイプの違う人であったように見えますが、その本質、内面は似ているものを持っていたのだと思います。
二人の内面は自分自身への自信のなさであったのだと思います

そうかっ!!・・・と今さらながらふたりの関係を理解したつもりになっております。
賢く作家になったエマにもコンプレックスがあり、容貌とバックグランドに恵まれているデクスターにもそれなりの自信のなさがあったと私にも思えます。

ところで、私もバスの運行がはじまるまでずっと駅まで自転車通学、自転車通勤をしていましたので、何度もひやっとした経験があります。冒頭のシーンでは、とても胸騒ぎがしてハラハラしていて、エマが左折して車の通っていない車道に入った時は正直ほっとしたのですが、まさかの展開でした。

傘・・・、残念でしたね。。。

投稿: 樹衣子 | 2012年8月13日 (月) 21時12分

まっつぁんこさん、こんばんは!

冒頭からしてちょっと不穏な感じはありましたよね。
そのとき、「あぁ、ちゃんと手信号出しているなんて律儀な人だ」と思ったのですが、そのあとあんなことに・・・。
自転車での移動は前後左右、お気をつけて・・・。

投稿: はらやん | 2012年7月 8日 (日) 19時08分

失敗しました。
かあちゃんといっしょに観てしまいました。(笑)
「事故のシーンでけっこうショックを受けてしまいました。」
いつも自転車なので他人事には思えないショック。
映画の冒頭のシーンのリフレインだったのでよけいドキドキしました。

投稿: まっつぁんこ | 2012年7月 8日 (日) 16時13分

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