« 本 「浪費するアメリカ人 -なぜ要らないものまで欲しがるのか-」 | トップページ | 本 「連続殺人鬼カエル男」 »

2012年6月18日 (月)

「愛と誠」 ひたむきにまっすぐに

梶原一騎さん原作の純愛マンガの三池崇史監督による映画化作品です。
「愛と誠」は今までも何度か映画化していて、女優の早乙女愛さんはこの作品でヒロインと同じ名前でデビューしました。
原作マンガ、映画ともにちょうど小学生の頃であったので、全く読んでも観てもおりません。
とはいえ、純愛物語であるというのはなんとなく知っていました。
今回初めて知ったのですけれど、純愛ものの名句「白馬の王子」「君のためには死ねる」っていう言葉は「愛と誠」から出てきたんですね。
梶原一騎さん、恐るべしです。
純愛ものですので、三池監督が映画を撮るということを知って、初めは「なんで??」と思いました(ま、三池さんの場合はこの「なんで??」っていうのはいつのものことですが)。
しかし予告を観たときに、三池監督らしく大胆にアレンジされているのがわかり、期待度があがりました。
なんかミュージカルっぽくなってるし・・・。
今回の作風は元々の原作ファンや、まっとうな純愛ものを期待している方からすると引いてしまうところかもしれませんが、三池ファンとしては全然OK。
のっけから「激しい恋」のミュージカル風でスタートで、けっこうテンションあがりました。
本作は昭和歌謡ミュージカルとも言ってもいいシーンがいくつもあり、ここは昭和世代的にはけっこう好きでした。
「あの素晴らしい愛をもう一度」のところは「くどいっ!」と思いながらも、ほとんどパーフェクトに歌詞を口ずさむことができる自分に驚いたりして・・・。
そういえば、小学校の時に合唱コンクールの課題曲だったか・・・。
他の曲もだいたい子供の頃の歌なので、自分でレコードを買って聞いたってわけではないのですけれど、テレビなどで観ていたからか、ほとんど歌詞を覚えていました。
うーん、子供の頃の記憶力というのはスゴいものです。
これらの昭和の歌謡曲を久しぶりに聞いて思ったのは、「愛」という言葉がけっこう頻出していること。
このころは「愛」という言葉が、とても真剣なもので、重いものであったのだろうと感じました。
いつからでしょうか、「愛」という言葉が、なにか小っ恥ずかしいもののようになって、口にするのが残念な感じになったのは。
なにか「ひたむきな感じ」「まっすぐな感じ」というのがいつからか恥ずかしい感じになってきたのです。
実はこの「ひたむきさ」が、三池版の「愛と誠」のテーマになっているかなと思いました。

武井咲さん演じる本作の早乙女愛は、現代という時代からの視点で観ると、とてもズレたところがある少女に見えます。
「愛」にまっすぐに、献身的に生きるその姿勢は、なにか滑稽に見えます。
本作でも誠に「うっとおしい」と言われ続けますが、彼女のひたむきさはややもすると「残念な感じ」にもなるわけです。
これを現在売り出し中の美少女である武井咲さんが演じているので、この「残念な感じ」が「残念な女」になる一歩手前で踏み堪えていて、このギリギリでバランスとっている感じが本作での早乙女愛が醸し出す笑いの部分になっているわけです。
ぶっちゃけ武井咲さん級の美少女でなければ、ほんとうに「残念な女」になっていると思いますね。
昭和歌謡にも通じる「愛」にひたむきであり、真剣なところというのは、現代でいえば何か恥ずかしさのようなものを持ってしまうものですが、それを逆手にとって笑いにしているのですね。
本作の早乙女愛というのは、そういった昭和っぽさを持っているキャラクターなわけです。
もう一人の女性の登場人物で、誠を狙う由紀ですが、彼女は作中で「悲しい女」と言われます。
この「悲しい女」というのも昭和歌謡では度々取り上げられるモチーフであるんですよね。
堕ちた女が酒場の片隅でひとり酒を呑む的な感じ。
早乙女愛のまっすぐな愛というのは進んでいく力であり、高度経済成長時代の陽の部分の象徴かもしれません。
しかし、その成長の中でも取り残される部分もあったわけで、由紀せよ、誠の母にせよ、その時代の陰の部分を象徴しているわけです。
本作で描かれている時代はまだ格差というものが激しくありました。
その後、日本は総中流化、そしてバブル経済まっさかりに突入します。
「ひたむきに」やらずともそこそこの生活はできる。
汗水たらして努力するのがバカらしい感じ、このあたりから「ひたむきさ」が恥ずかしい感じになってきたかもしれません。
そしてさらにはバブル崩壊、経済低迷。
この頃は逆に「ひたむきに」やっても全然良くならないという空しさ感がでてきます。
現代においては成長神話というものがなくなって久しく、がんばっても上昇していけるわけではないというのはみんなが知っているわけで、だからこそ「ひたむきさ」とか「まっすぐさ」といったものは何か気恥ずかしいもの、無意味なものになっていってしまったのかもしれません。
だから本作の早乙女愛という存在がコメディエンヌのように見えるわけです。
けれど「ひたむきさ」の価値みたいなものがなくなってしまったわけではなく、それを恥ずかしがることなく「ひたむきに」やっていくことは決して意味がないわけではありません。
だからこそこっけいにも見える早乙女愛の「ひたむきな愛」も最後には誠に通じるわけです。
昭和っぽいかもしれないのですが、また現在は「ひたむきさ」「まっすぐさ」のようなものを恥ずかしがることなく態度や行動で表してもいい時期なのかもしれません。
AKB48などが支持されているのもなにか「ひたむきさ」「まっすぐさ」みたいなものを、皆が彼女たちに感じているからかなとも思ったりします。
時代は一巡して、また「ひたむきさ」「まっすぐさ」に戻ってきているのかもしれません。

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 本 「浪費するアメリカ人 -なぜ要らないものまで欲しがるのか-」 | トップページ | 本 「連続殺人鬼カエル男」 »

コメント

sakuraiさん、こんばんは!

僕は原作も読んでいないし、映画も観ていないんですよ〜。
早乙女愛のイメージは、これで固定しちゃいそうです(笑)。
昭和歌謡、懐かしいですねー。
けっこう歌詞まで覚えていて、自分でもびっくりです。
>ちあきなおみさん
懐かしいなぁ〜、ザ・昭和歌謡って感じですね!

投稿: はらやん | 2012年7月 5日 (木) 20時59分

もともとは、あんだけくどい早乙女愛じゃないですけどね!
なんせドンぴしゃ世代ですから。
ちゃんと映画も見に行きましたよ!!えっへん。

>ほとんどパーフェクトに歌詞を口ずさむことができる自分に驚いたりして・・・。
ははは、アタシも歌ってました。
ちあきなおみさんあたりの一曲も欲しかったなあ。

投稿: sakurai | 2012年7月 1日 (日) 21時46分

 こんにちは『愛と誠』関係のブログをネットサーフィンしている者です。
 今回の映画化は原作好きの者にとっては喜ばしいかぎりです。
 もしよろしければこちらのサイトにも一度遊びに来てください。『愛と誠』関係に関する出演者ブログやニュース、他の方の感想ブログのリンク一覧にまとめており、また『愛と誠』に関する書き込みならなんでも書き込んでください。
・ 映画『愛と誠』ネタバレ掲示板 http://aimako.bbs.fc2.com/
他にも
・ 『愛と誠』覚え書き      http://www.myagent.ne.jp/~bonkura/201X.html
・ 梶原一騎ファンサイト『一騎に読め!』 http://www.myagent.ne.jp/~bonkura/

投稿: 『愛と誠』愛好家 | 2012年6月28日 (木) 21時55分

みぃみさん、こんばんは!

ミュージカルシーン、くどいって思いながらもけっこう夢中になって観てしまいました。
最初の「激しい恋」のシーンはなかなか見応えありました。
「あの素晴らしい愛をもう一度」も懐かしいですねー。
みぃみさんもやりましたか!
「白馬の王子」とか「君のためになら死ねる」などはこの原作が元だったのですね。
だれでも知ってるこの言葉を生み出した梶原一騎さんはすごい人だなと感心してしまいました。

投稿: はらやん | 2012年6月26日 (火) 20時51分

こんにちは♪。

ツィッターで貞子が、「君のためなら死ねる」について呟いていて、私なら一緒に生きて欲しい!とリプした記憶があったので、映画の中で岩清水君の言葉として(この映画のキーワードでもありますよね?)登場した時はびっくりしました。

歌って踊ってそこに何気に工夫があるの大好きなので、
鑑賞しながらかなりテンションが上がっていました。
(なんとなく劇団☆新感線っぽかった。)
聞いた事はあるものの2番や3番は知らないものも多かったので、フルコーラス聞けたのは美味しかった曲も。
そうそう!「あの素晴らしい愛をもう一度」。
合唱コンクールでめちゃめちゃ練習させられて辟易していた曲がとっても楽しくアレンジしてあったので、新鮮でした。

岩清水君にしろ愛にしろ「ひたむきな愛」を持っていて、その愛に動かされる誠、ひいては誠の母親…。
うるっとしました(T_T)。


投稿: みぃみ | 2012年6月24日 (日) 22時29分

おくやぷさん、こんばんは!

いやー、「激しい恋」は久しぶりに聞きました。
「止めろっと言われても」ときたときに、「ヒデキー」と言いたくなるのは、どんぴしゃ世代だからですかね。
原作は未読なのですが、昭和臭は感じました。
ここまで振り切ってくれる三池監督はやっぱりいいっす。

投稿: はらやん | 2012年6月21日 (木) 19時49分

ノラネコさん、こんばんは!

子供の頃は、「愛と誠」って聞いたことはあったのですが、ほとんど記憶ないのですよねー。
「マガジン」を読んでなかったからかな。
>喰えない映画作家
まさにその通りですね。
昭和感を逆手にとって、確信犯でやっていますからね。
こういうのできるのは三池監督くらいなんですよね。

投稿: はらやん | 2012年6月19日 (火) 23時11分

こんにちは
最初の激しい恋はハマってましたね
アレンジしながらも、結構原作の雰囲気が出ていたと思いました

まるっと含めて、面白かったです

投稿: おくやぷ | 2012年6月19日 (火) 20時07分

小学校の頃、これのギャクはやりませんでした?
「君のためなら死ねる」とか。
当時はもちろん純愛なんてわからなかったけど、子供心に臭い話だなあとは思ってました(笑
こんなネタを今になって、しかもカオスなエンタメ大作に仕立て上げてくるのですから、さすが三池崇史は喰えない映画作家です。

投稿: ノラネコ | 2012年6月18日 (月) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/54995077

この記事へのトラックバック一覧です: 「愛と誠」 ひたむきにまっすぐに:

» 愛と誠 [LOVE Cinemas 調布]
梶原一騎原作、ながやす巧作画の同盟漫画を映画化。両家のお嬢様と不良の青年の数奇な運命と恋を描いている。主演は『悪人』の妻夫木聡と武井咲。共演に斎藤工、加藤清史郎、余貴美子、市村正親らが出演している。監督は『一命』などヒット作多数の三池崇史。音楽・小林武史、振付・パパイヤ鈴木が担当するミュージカルシーンにも注目だ。... [続きを読む]

受信: 2012年6月18日 (月) 22時07分

» 愛と誠・・・・・評価額1500円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
蘇る昭和の純愛神話。 梶原一騎原作、ながやす巧作画による1970年代の純愛劇画、「愛と誠」のまさかのリメイクである。 74年から76年にかけて三部作として映画化されたほか、テレビドラマとしても映像化さ...... [続きを読む]

受信: 2012年6月18日 (月) 23時08分

» 愛と誠 【映画】 [as soon as]
これ、おもしろいよ しかし、一青 窈の歌と踊りは全く要らない ノーセンキュー 以前に宣言した通り、 >なんだかんだでこれから >テルマエも愛と誠も観に行くと思う >塀の中の懲りないわた...... [続きを読む]

受信: 2012年6月19日 (火) 20時02分

» 『愛と誠』 [こねたみっくす]
三池崇史監督の手に掛かれば青春ヴァイオレンスとミュージカルを足すとコメディになってしまうのか! これぞ愛と誠のファンタジア。歌って、踊って、喧嘩して、殴られて、愛を語 ... [続きを読む]

受信: 2012年6月19日 (火) 20時28分

» 「愛と誠」 [みんなシネマいいのに!]
 「天才バカボン」目当てで読んでいた週刊少年マガジンだが、そのうちに他の漫画も読 [続きを読む]

受信: 2012年6月19日 (火) 22時56分

» 映画 「愛と誠」 [ようこそMr.G]
映画 「愛と誠」 [続きを読む]

受信: 2012年6月20日 (水) 22時43分

» 愛と誠 [あーうぃ だにぇっと]
愛と誠@よみうりホール [続きを読む]

受信: 2012年6月20日 (水) 23時09分

» [映画『愛と誠』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆・・・素晴らしかったですね^^  この作品、凄く見たかったのですが、昨夜は、彼女との口喧嘩で帰宅が遅く、  今日はバイトを終えて、どうにも、私の行動範囲のいつもの映画館(ワーナーマイカル・日の出/武蔵村山/多摩センター。MOVIX・昭島/橋本)は間に合い...... [続きを読む]

受信: 2012年6月21日 (木) 06時22分

» 愛と誠 [新・映画鑑賞★日記・・・]
2012/06/16公開 日本 PG12 134分監督:三池崇史出演:妻夫木聡、武井咲、斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親 天使が悪魔に恋をした 過去への復讐を誓い、東京へやってきた不良の誠。一方、東京で指折りの名家の...... [続きを読む]

受信: 2012年6月21日 (木) 12時53分

» 【愛と誠】・・・寒い・・・by 武井咲 [映画@見取り八段]
愛と誠 監督: 三池崇史    出演: 妻夫木聡、武井咲、斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親 公開: 2012年6月       原...... [続きを読む]

受信: 2012年6月21日 (木) 17時33分

» 映画『愛と誠』 観てきましたよ~~♪ [よくばりアンテナ]
今日こそ『ホタルノヒカリ』観ようって思って映画館行ったはずなのに、 なんか急に、やっぱこっちみようって気が変わった。 三池監督作品、実は初めてなのです。 食わず嫌いだったかも(*^。^*)意外と...... [続きを読む]

受信: 2012年6月21日 (木) 21時44分

» 「愛と誠」総天然色 [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
こ~れ~はぁ面白い☆ 絶妙な笑わせ加減が実に見事! 1974年の西城秀樹&早乙女愛主演の「愛と誠」は見たことないけど、これをリメイクしたというよりは完全にパロッている。。 とうより、今現在その「愛と誠」を見たら誰もが突っ込みを入れてしまう部分を、劇中で役者にやらせてしまったというかんじだ。... [続きを読む]

受信: 2012年6月21日 (木) 22時33分

» 愛と誠 [映画感想メモ]
思い込みも愛。 いい加減あらすじ 長野から東京へやって来た太賀誠。額に傷を持つ不 [続きを読む]

受信: 2012年6月23日 (土) 20時52分

» 「愛と誠」 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
インドなんか行かなくても三池崇史はしっかり仕事してるでしょ。 俺が「ロボット」の感想で「三池崇史も、インド行きゃあ、やりたい放題できるんじゃないか」って口走ったのをまだ根に持っているのか。 根に持っているんじゃなくて、日本にいたって工夫次第じゃ、こうい...... [続きを読む]

受信: 2012年6月24日 (日) 10時41分

» 映画:「愛と誠」♪。 [☆みぃみの日々徒然日記☆]
平成24年6月24日(日)。 映画:「愛と誠」。 監  督: 三池崇史 原  作: 梶原一騎 / ながやす巧 脚  本: 宅間孝行 音  楽: 小林武史 振  付: パパイヤ鈴木 キャスト: 妻夫木聡 (太賀誠)・ 武井咲 (早乙女愛)・ 斎藤工 (岩清水弘) 大野…... [続きを読む]

受信: 2012年6月24日 (日) 22時01分

» 愛と誠 [そーれりぽーと]
三池崇史流ミュージカル邦画!と聞いて『愛と誠』を観てきました。 ※原作は知りません。 ★★ 最初のワクワク感、時間が経つほどに飽きてくる。 わざとくだらないようくだらないように作ってあるのは、三池崇史監督のおフザケ映画によくあるパターンなのでキライじゃない...... [続きを読む]

受信: 2012年6月24日 (日) 22時45分

» 「愛と誠」:映画史に残る怪作だが・・・ [大江戸時夫の東京温度]
映画『愛と誠』を三池崇史に撮らせたら、こうなっちゃったわけですね。怪作です。笑え [続きを読む]

受信: 2012年6月26日 (火) 00時29分

» 『愛と誠』(PG12) 純愛エンタテインメントに笑い、泣き。ありがとう三池監督! [コナのシネマ・ホリデー]
あの原作マンガを、これほどまでに消化、いや昇華させるなんて!!三池監督は、スゴイ!昨年の『一命』に続き、今回は本作をカンヌに持ち込んだことで、「ミイケは、何人いるんだ?」と疑われた純愛エンタテインメントを鑑賞。... [続きを読む]

受信: 2012年6月26日 (火) 23時21分

» 「愛と誠」 (2012) [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 ]
2012年・日本/配給:角川映画=東映監督:三池崇史原作:梶原一騎、ながやす巧 脚本:宅間孝行撮影:北 信康音楽:小林武史振付:パパイヤ鈴木特別協力:真樹日佐夫企画:土川 勉、伊藤秀裕エグゼクティブプ... [続きを読む]

受信: 2012年6月27日 (水) 01時33分

» 『愛と誠』 [beatitude]
富豪のひとり娘で天使のように純真無垢なお嬢様・早乙女愛(武井咲)は、復讐を誓い単身上京した、額に一文字の傷がある不良の誠(妻夫木聡)の鋭い眼差しを一目見たときから恋に落ちる。身の上も性格も何もかも違う二人。境遇の違いをまざまざと感じさせるような出来事や...... [続きを読む]

受信: 2012年6月29日 (金) 00時32分

» 「愛と誠」喧嘩の死闘の末にみた愛の命を救ってくれた恩人の誠意 [オールマイティにコメンテート]
「愛と誠」は1974年に公開された「愛と誠」をリメークした作品で、舞台は1970年代で境遇の違う不良にお嬢様が恋をした事から2人は次第に運命に引き込まれていき、壮絶な ... [続きを読む]

受信: 2012年6月30日 (土) 00時22分

» 『愛と誠』('12・初鑑賞67・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆★-- (10段階評価で 5) 6月16日(土) OSシネマズ ミント神戸 スクリーン8にて 15:20の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2012年6月30日 (土) 20時59分

» 愛と誠 [迷宮映画館]
わかってて、地雷を踏んでみました・・。 [続きを読む]

受信: 2012年7月 1日 (日) 21時46分

» 「愛と誠」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
自分(giants−55)が属する世代を「〜で育った世代」という表現で表すならば、「アニメで育った世代」や「特撮で育った世代」、「歌謡曲で育った世代」等が挙げられる。そして「梶原一騎作品で育った世代」というのも、忘れてはいけないだろう。 漫画原作者と...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 2日 (月) 02時28分

» 『愛と誠』 メタメタな大傑作 [映画のブログ]
 奇才アレハンドロ・ホドロフスキーはDVD-BOX収録のインタビューにて、注目する映画監督を尋ねられ、三池崇史監督の名を挙げている。  そのホドロフスキーの代表作『エル・トポ』は、「もしフェリーニが西...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 7日 (土) 20時36分

» 愛と誠         評価★★★58点 [パピとママ映画のblog]
「ヤッターマン」「十三人の刺客」の三池崇史監督が、過去にもドラマ化され人気を博した梶原一騎・ながやす巧原作によるコミックを、歌や踊りを交えて青春の熱い叫びを表現し映画化。「悪人」の妻夫木聡が復讐に燃えながらも実は優しい心を持つ不良少年の誠を、NHK大河ド...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 7日 (土) 22時42分

» 愛と誠 [ダイターンクラッシュ!!]
2012年6月30日(土) 16:40~ TOHOシネマズ川崎プレミアムスクリーン 料金:0円(シネマイレージカード ポイント使用) 『愛と誠』公式サイト 往年のアナクロな純愛(?)不良漫画が原作。原作者は梶原先生だ! 今時こんな題材無いだろうということで、三池の手による本作は、古い歌謡曲のミュージカル仕立てのコメディだ。 しかし、東映のセンスと言うべきかか、三池の「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」と同様、突き抜けていない、何か痛々しいすべるギャグの映画だった。 館内では、オヤジの笑い声の... [続きを読む]

受信: 2012年7月 7日 (土) 23時21分

» 「愛と誠」 [prisoners BLOG]
物語の発端であるスキー場の事故を、なんと一番最後に、しかもアニメでやるという構成。通常だったらなぜ丸っきり釣り合わない男に愛が執着し続けるのか、というになるシーンをラストにするのだから大胆というかムチャクチャというか。通常のドラマの組み立てをどれだけ解...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 8日 (日) 09時28分

» 毒物のような純愛、殺陣のような歌劇 『愛と誠』 [映画部族 a tribe called movie]
監督:三池崇史出演:妻夫木聡、武井咲、斉藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親日本映画 2012年 ・・・・・・ 7点 [続きを読む]

受信: 2012年7月12日 (木) 18時21分

» 愛と誠 [Diarydiary! ]
《愛と誠》 2012年 日本映画 梶原 一騎原作の作品をミュージカル風にアレンジ [続きを読む]

受信: 2012年7月13日 (金) 21時54分

» 『愛と誠』(試写会) [・*・ etoile ・*・]
'12.06.08 『愛と誠』試写会@よみうりホール まだ~むのお誘い♪ twitterなどでの評判も良かったし、楽しみに行ってきたー! *ネタバレありです! 「幼い頃、自分を助けてくれた太賀誠と偶然再会した早乙女愛は、ケンカばかりしている彼に正しい道を歩ませようと、父親に頼んで名門青葉台学園に転校させる。アパートを用意したり生活費の面倒もみるなど、かいがいしく世話をするが、復讐を胸に秘めた誠には迷惑なだけだった・・・」という話。これはおもしろかった! 狙って作っていると思うのであざといけれど... [続きを読む]

受信: 2012年9月 3日 (月) 00時08分

» 『愛と誠』(三池崇史監督版) [ラムの大通り]
----あれれ。今日は『裏切りのサーカス』じゃなかったの? ツイッターでは要望もいただいたって聞いたけど…。 「う〜ん。そのつもりだったんだけど、 今日観た『愛と誠』があまりにもオモシロくって。 これは、その興奮冷めやらぬうちに早くと…」 ----へぇ〜っ。意外。 監...... [続きを読む]

受信: 2012年9月 3日 (月) 22時52分

» 愛と誠 [いやいやえん]
歯医者さんに揃えてあって全部読んでた「愛と誠」。子供心にも物凄い劇画純愛漫画だと思ったものでした。それがミュージカル風に生まれ変わるとこうなるんですかねぇ。色々違和感ありました!! これは思いっきり好みの分かれる作品になってそうです。それでも三池崇史節、私は実は結構楽しめました、違和感は残るけどね。昭和歌謡の世代ではないので目新し感もあったのかもしれない。 ただ「りっぱだわ。メガネをかけていて青白くとも男らしい男だわ!」…とは思えなかった「君のためなら死ねる!」な岩清水君…スリッパで叩か... [続きを読む]

受信: 2012年11月 3日 (土) 09時04分

» 愛と誠 [銀幕大帝α]
12年/日本/134分/青春ロマンス/PG12/劇場公開(2012/06/16) −監督− 三池崇史 『逆転裁判』 −原作− 梶原一騎『愛と誠』 −振付− パパイヤ鈴木 −主題歌− 一青窈『愛と誠のファンタジア』 −エンディングテーマ− かりゆし58『笑っててくれよ』 −出演− *妻夫木聡...... [続きを読む]

受信: 2012年11月 4日 (日) 23時53分

» 【映画】愛と誠 [★紅茶屋ロンド★]
<愛と誠 を観ました> 製作:2012年日本 人気ブログランキングへ 正直、あまり興味が無かったんですが監督が三池崇史氏と言うこともあり、やっとDVDで鑑賞しました。 結論から言うと、ミュージカルは好きな方なんだけど、あまり乗れなかったというのが正直な感想。なぜだろう… 考えられる要因が、主演の一人である武井咲かもしれない… 1972年新宿。幼い頃危機を救ってくれた少年、大賀誠に恋をしてしまった良家の令嬢早乙女愛は、誠と運命の出会いを果たすが、彼は札付きの不良になっていた…。 彼を公正... [続きを読む]

受信: 2013年1月 6日 (日) 08時10分

» 『愛と誠』(三池崇史監督)、正統的な映画化 [weekly? ぱんだnoきぐるみ]
引き続き備忘録的なレビューです。 今回は三池崇史監督の『愛と誠』。 [続きを読む]

受信: 2013年3月25日 (月) 07時30分

» 12-396「愛と誠」(日本) [CINECHANが観た映画について]
愛とは誠実をまとった闘いである   1972年の新宿。ブルジョア家庭の令嬢・早乙女愛は、幼い頃に雪山で助けられた“白馬の騎士”太賀誠と運命の再会を果たす。  すっかり札付きの不良になっていた誠は上京早々、不良グループと乱闘を繰り広げ、少年院送りに。そこで愛は、彼を更正させようと両親に頼んで自分が通う名門青葉台学園に編入させる。  そんな愛の献身的な努力も誠にとっては単なるお節介でしかなく、すぐに問題を起こして退学となり、不良のたまり場、花園実業へと転入する。  すると今度は、誠を追...... [続きを読む]

受信: 2013年3月28日 (木) 01時55分

» ちょんわちょんわ〜 [おべんとログ]
今日は休みです♪ 夕方に前の会社の同僚と情報交換?です。 その前に映画鑑賞で賭けに出ましたよ。 この映画は果たして当たりかぁ? つづくぅ〜。 [続きを読む]

受信: 2013年5月26日 (日) 11時40分

» 映画『愛と誠』 [健康への長い道]
 怖いもの見たさで、三池崇史監督の『愛と誠』へ。あまり作品を観たことは無いのですが、三池監督って本当に冒険家ですね~。守りに入らない人というイメージがあります。 Story 富豪のひとり娘で天使のように純真無垢なお嬢様・早乙女愛(武井咲)は、復讐を誓い単身上…... [続きを読む]

受信: 2014年2月11日 (火) 22時30分

» 愛と誠 [映画好きパパの鑑賞日記]
 70年代の人気劇がを三池崇史監督がミュージカル風によみがえらせました。最初のうちは面白かったのだけど、コテコテの豚骨ラーメンを油ぎっとり食べさせられている感じで、最後のほうはお腹いっぱい。妻夫木くんよりも、武井咲のほうが印象に残りました。  作品情報 2…... [続きを読む]

受信: 2014年10月15日 (水) 00時55分

« 本 「浪費するアメリカ人 -なぜ要らないものまで欲しがるのか-」 | トップページ | 本 「連続殺人鬼カエル男」 »