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2012年4月 7日 (土)

「アーティスト」 映画の進化

第84回アカデミー作品賞受賞作品です。
サイレント映画からトーキー映画に移行する時代のハリウッドを描いた作品です。
主人公ジョージはサイレント映画のスターです。
しかし彼はサイレント映画にこだわったため、次第に時代に取り残されていきます。
逆にジョージに憧れていた新人の女優ペピーは、時代の流れにのりスターの階段を昇り始めていきます。
作品賞を競い合ったスコセッシの「ヒューゴの不思議な発明」も映画愛に溢れる作品でしたが、本作もそうですね。
「ヒューゴ」はパリを舞台にしたアメリカ映画でしたが、本作はハリウッドを舞台にしたフランス映画なんですよね。
なぜこのように映画黎明期とも言える時期の作品が作られているのでしょうか。
「ヒューゴ」の時も書きましたが、今、映画が大きく変わる節目にあるということが大きいかと思います。
映画というのは芸術(アート)でありながらも、テクノロジーの影響を強く受けるものです。
そもそも映画というのはテクノロジーがなければ生み出されなかったわけです。
ですので、テクノロジーの進化にあわせて映画も進化していくのは必然なのでしょう。
そういう節目の一つが本作で描かれている時代のトーキー化であり、またカラー化であったと思います。
で、今起こっているテクノロジーの進化の一つが「ヒューゴ」のところでも触れましたが、3D化であるのは間違いありません。
そしてもう一つが、パフォーマンス・キャプチャーではないでしょうか。
キャメロンの「アバター」は3Dテクノロジーに注目されますが、パフォーマンス・キャプチャーも今後の映画を変える力を持っているように思います。
生身の演技がなくなるとは思いませんが、パフォーマンス・キャプチャーを使った演技というのは確実に増えてくるでしょう。
「アバター」で見せつけられたように、この技術であれば人が人でないものを演じることも可能になってくるわけですね。
演技の方法も変わってくるでしょう。
俳優たちは目の前が何もないのに演技をすることになります。
生身の演技に比べ、より俳優の想像力が要求されることになることになるのではないでしょうか。
また演技の質も変わってくるような感じがします。
パフォーマンス・キャプチャーを使用する映画の場合は、どちらかと言えばオーバーアクション気味の演技のほうがはまりやすい気がしています(ジム・キャリーのような)。
より動作の表情が出やすくすると言いましょうか。
これはいわゆるナチュラルな演技というよりは、舞台っぽい感じに近くなるかもしれません。
目の前にないものに対して演技をするというところは一人芝居的なところもあるかもしれないです。
なぜこのようなことを思ったかというと、本作の中でトーキー映画に取り残されたジョージが大げさな演技と言われたシーンがあったからです。
サイレント映画では、言葉やSE的な音の要素がないため、視覚情報だけで登場人物の感情を表現しなくてはいけません。
だから俳優たちの演技はオーバーアクションであり、その身体的な動きと表情で、登場人物の気持ちを伝えるわけです。
このあたりはパントマイムなどにも通じるところかもしれません。
しかしトーキー映画となり、言葉という音の情報を伝えることができるようになると、そのトーンで登場人物の感情をより繊細に伝えることができるようになったわけです。
俳優たちに求められるようになるのは、微妙な表情であったり、声のトーンをコントロールできることだったりすることとなったわけですね。
ですので、サイレント映画にこだわるジョージの演技は、ややもすると大味なものに見えてしまったのかもしれません。
今後パフォーマンス・キャプチャーが取り入れられていくに従い、俳優に求められる演技もまた変わっていくかもしれません。
おそらく体全体を使った感情表現のようなものが求められるように思います。
ジョージのように適応できない人、パピーのように適応できる人と分かれてくるかもしれませんね。

ジョージがただ適応できないまま人々に忘れられていくという結末だとあまりに悲しいなと思ったのですけれど、その後の映画の展開をふまえた粋な結末であったと思います。
ミュージカル映画(またはダンス映画)というジャンルは、トーキー化というテクノロジーのブレイクスルーがなければ生み出されなかったものです(歌が重要なのですから当たり前ですけれど)。
パピーはジョージのタップダンスという技術に目を付け、それをトーキー映画で活かす方法として広義のミュージカル映画を作ったというわけですね。
このあたりの脚本は実際の映画がしていく流れをきちんとふまえたよくできたアイデアだなと思いました。
そしてテクノロジーが映画を進化させていくということを象徴している話になっているとも感じました。
パフォーマンス・キャプチャーにしても、トーキー化が新しいミュージカルというジャンルを生み出したように、今までにないジャンルを作るかもしれません。
そういった新しい映画が観てみたいと思います。

パピー役を演じたベレニス・ベジョは初めて観る女優さんですが、顔の表情も肉体の動きも表現力が豊かでサイレント映画にぴったりだと思いました。
本作に出演する俳優さんたちは普段とは違う演技を要求されたと思いますが、どなたもうまく演じられていましたよね。
感心しました。

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コメント

ミス・マープルさん、こんばんは!

アカデミー賞もとりましたからねー。
僕もヨーロッパ系のセンスいい感じの作品かなと思ったのですが、割とそういうアートっぽい感じでもなく、ストレートな物語だと思いました。
映画というメディアに対する愛情のようなものもあり、映画ファンとしていい作品だなと感じました。

投稿: はらやん | 2015年1月19日 (月) 20時40分

TBありがとうございます。
この映画は実は敬遠して見ていなかったんですよ。
いい映画だろうって雰囲気が漂っているような気がして。
でも人に勧められて鑑賞。静かに感動しました。
タップダンスで締めくくられていてお洒落でした。ワンコも芸達者でしたね。

投稿: ミス・マープル | 2015年1月19日 (月) 16時57分

みすずさん、こんばんは!

そうですね、サイレントはすべてをセリフで説明をするわけではないですから、役者さんの表情や動きでどんなことを言っているのだろうと想像しながら観ているので、しっかり観てしまいますよね。
ワンちゃん、大活躍でしたよね。
ジョージを助けようと一所懸命な様子は、人間の役者さん顔負けでした。

投稿: はらやん | 2012年4月27日 (金) 21時39分

こんにちは!

とっても面白かったです^^
最初は寝ちゃったらどうしようかと思ったけど、表情や動きで台詞を想像するのが楽しくて^^
はまってしまいました^^

俳優さんや女優さんも素晴らしかったですけど、やはりアギーでしょうか^^
賢くて可愛らしくて目が釘付けでした^^

投稿: みすず | 2012年4月27日 (金) 16時41分

sakuraiさん、こんにちは!

ただの懐古趣味にならなかったのが良かったですね。
昔のように撮ったということではなく、構成のセンスはモダンで、脚本も工夫されていましたし、
映画の黎明期で大きく変わろうとしていた時代の人々を描いていましたが、これはまた現代にも通じるかなと思いました。

投稿: はらやん | 2012年4月15日 (日) 17時02分

なんでもある時に、ないように作るという勇気に拍手でした。
何もない時の、もがいて、なんとかして作ろう、と言う作品になるのに比べると、余裕すら感じましたけどね。
あんまり難しく考えず、監督の「こういう映画をつくりたかったのよ!!」という強い思いが映画ファンとしては嬉しかったです。あたしもこういう映画が見たかったぁ!!です。

投稿: sakurai | 2012年4月15日 (日) 09時44分

ノラネコさん、こんにちは!

そうそう、「ヒューゴ」とまったく逆のアプローチなのですけれど、映画愛は共通しているっていうのが、偶然でもおもしろいなと思いました。
音の使い方とかうまいですよね。
ここぞ!というところのみトーキーにするという。
「天国と地獄」のパートカラーを思い浮かべました。
確かにアカデミー受けはしやすい作品だったかもしれません。

投稿: はらやん | 2012年4月15日 (日) 05時26分

こにさん、こんにちは!

サイレントの時代というのは、求められる演技の質が今とは違っているような気がします。
そういう点で、違った種類の演技を行った俳優さんたちは上手だったなあと。
あとおっしゃるようにグリーンスクリーンでの演技はまた違った種類のものが要求されますよね。
映画の進化にあわせて、演技への要求が変わってくるのだなと思いました。

投稿: はらやん | 2012年4月15日 (日) 05時00分

同じ映画史でも、ヒューゴと正反対、ついでに国も反対っていうのが面白いですね。
手法的には80年前でも、十分に楽しめるというのも鮮やかです。
サイレントの表現の強みを、最後の最後に持ってきて、大復活劇にしているのも、いかにもハリウッド映画ファンの作品という気がします。
ここまでリスペクトされたら、ハリウッドも賞あげなきゃって気になっちゃうかも。

投稿: ノラネコ | 2012年4月14日 (土) 23時06分

こんにちは!
サイレントは半端な演技力では無理ですよね。
ジョージの大失敗作に出演してた女優さん、わざと下手に演技するのも大変だろうな~、と思いました
ブルースクリーン相手の演技も大変だとは思いますけどね。(゚ー゚)

投稿: こに | 2012年4月14日 (土) 17時14分

ひろちゃんさん、こんばんは!

ほんとに同じ時期にそれぞれ映画の黎明期を描く作品、そして映画への愛が語られる作品が出てくるのは不思議な感じもありますよね。
僕もサイレントはチャップリンの作品を数本観たことがあるだけなんですよね。
セリフもないので、それを想像しながら観るっていうのは新鮮な感じがしました。
ハッピーエンドでしたし、いい気分で見終えられました。
ミュージカルっていうところに落とし込んだのも映画の歴史をしっかり知っているからであって、作り手の映画への愛を感じました。

投稿: はらやん | 2012年4月12日 (木) 22時48分

ほし★ママさん、こんばんは!

ほんとにあの頃の女優さんのように見えましたよね。
仕草や表情などがコケティッシュで魅力的に見えました。
こちらの作品の監督の奥さんなのですよね。
監督が奥さんの魅力をわかっているというのもあるかも。

投稿: はらやん | 2012年4月10日 (火) 21時15分

はらやんさん、こんばんは☆彡
アカデミー賞を分け合った「アーティスト」と「ヒューゴ」このような映画が
作られたのは、はらやんさんが言われているように、映画が大きく変わる節目なのかも
しれませんね。。。

サイレント映画を見慣れていない私でしたが、最後まで楽しめました♪
ラストも、ハッピーエンド、しかも粋な?オシャレな?ハッピーエンドでしたよね。
サイレントからトーキーに移り変わった時に、出てきたのがミュージカルですから
なるほどと思うラストでもありました。
ジョージが悲惨なことにならなくて良かったです(笑)

ベレニスは、監督の奥さんなんですよね。サイレント時代の女優さんそのものに
見えました^^

投稿: ひろちゃん | 2012年4月10日 (火) 00時24分

はらやんさん、おはようございます。
パピー役の女優さん、私も初めてでしたが本当に魅力的でした。
ネットで、普段の画像や動画を少し拝見しましたが、当然今どきの女性で
きっと当時の映画をいっぱい観て研究されたんでしょうね。
 

投稿: ほし★ママ | 2012年4月 9日 (月) 08時07分

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» アーティスト(2011)☆☆THE ARTIST [銅版画制作の日々]
 温かい涙、溢れ出す愛。この感動に世界が喝采―― 好き度:=80点 すみません!いきなりわんちゃんです。本当に演技が上手いもんでびっくり!このわんちゃんがこの物語のポイントとなってとても素敵な流れを作っていました。 サイレント映画って多分初めてだと思うん...... [続きを読む]

受信: 2012年4月16日 (月) 00時10分

» アーティスト [悠雅的生活]
映画という芸術。腹心の友。口元のほくろ。 [続きを読む]

受信: 2012年4月16日 (月) 00時36分

» 映画「アーティスト」これぞ、映画だ! アカデミー賞独占も納得の作品 [soramove]
「アーティスト」★★★★★満点! ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ出演 ミシェル・アザナヴィシウス監督、 101分、2012年4月7日公開 2011,フランス,ギャガ (原題:The Artist ) 人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← 第84回アカデミー賞の作品賞、監督賞、 主演男優賞、脚本賞、音楽賞、撮影賞、衣裳デザイン... [続きを読む]

受信: 2012年4月16日 (月) 10時39分

» アーティスト [ケントのたそがれ劇場]
★★★★☆ 全編モノクロ映像のサイレント映画であり、フランスの監督がメガホンを取りったにも拘らず、米国のアカデミー賞に輝いてしまった。一体どういう映画なのか、背景が1927年のハリウッドで、あることから、ある仮説を立てる映画評論家がいた。アカデミー賞の選考... [続きを読む]

受信: 2012年4月16日 (月) 14時06分

» アーティスト/THE ARTIST [いい加減社長の映画日記]
地味っぽくて、どうしようかと思ったけど、やっぱりアカデミー賞だしなぁ・・・ 「オフィシャルサイト」 【ストーリー】 1927年のハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、ふとしたハプニングで彼のファンで女優志願のペピー・ミラーと出会...... [続きを読む]

受信: 2012年4月17日 (火) 07時00分

» アーティスト/THE ARTIST [いい加減社長の日記]
地味っぽくて、どうしようかと思ったけど、やっぱりアカデミー賞だしなぁ・・・ 「オフィシャルサイト 」 【ストーリー】 1927年のハリウッド。 サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、ふとしたハプニングで彼のファンで女優志願のペピー・ミラーと出会... [続きを読む]

受信: 2012年4月17日 (火) 07時07分

» 「アーティスト」:久々スタンダード・サイズ [大江戸時夫の東京温度]
映画『アーティスト』は、今モノクロ&サイレントの映画を、昔のまんまのスタイルで作 [続きを読む]

受信: 2012年4月17日 (火) 23時33分

» アーティスト [ダイターンクラッシュ!!]
2012年4月13日(金) 20:30~ TOHOシネマズ川崎4 料金:1200円(レイトショー) パンフレット:未確認 『アーティスト』公式サイト サイレントのスターが、トーキーとともに凋落。 一方トーキーの幕開けでスーパースターになった娘。 この娘は、何故かサイレントのスターを愛していて、彼の再起を図る。その手段は? 画面はスタンダードでモノクロ。物語の大部分がサイレント。 最後は、再起の手段ミュージカル。当然、音入り。これは素晴らしい。 でも、舞台裏見せないで、踊り終わりでThe End... [続きを読む]

受信: 2012年4月18日 (水) 01時06分

» 『アーティスト』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「アーティスト」□監督・脚本 ミシェル・アザナビシウス □キャスト ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー、       マルコム・マクダウェル、ミッシ...... [続きを読む]

受信: 2012年4月19日 (木) 08時58分

» アーティスト@84回アカデミー賞作品、監督、主演男優賞だが・・・地味過ぎませんかね? [雨の日の日曜日は・・・]
第84回アカデミー賞の主要3部門を独占した作品ですが、私には少し物足りない作品でした。 この映画のファンの方にはお詫びします。 私は絵画にしろ小説にしろ音楽にしろスポーツにしろ一点だけの譲れないのは、自分がどう感じたか、ということなんです。 どんなに世評が高くても、権威ある賞を獲っても、人気爆発でも自分がピンとこなかった作品は褒められない。 こういう作品がアカデミー賞を獲るというのは、アメリカという国がいかに映画という表現形式を愛しているか、ということの証... [続きを読む]

受信: 2012年4月19日 (木) 21時28分

» アーティスト  監督/ミシェル・アザナヴィシウス [西京極 紫の館]
【出演】  ジャン・デュジャルダン  ベレニス・ベジョ  ジョン・グッドマン 【ストーリー】 1927年のハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、ふとしたハプニングで女優志願のペピー・ミラーと出会う。やがてジョージは、オーディションを...... [続きを読む]

受信: 2012年4月19日 (木) 21時32分

» 「アーティスト」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
2011年・フランス/配給:ギャガ 原題:The Artist 監督:ミシェル・アザナビシウス 脚本:ミシェル・アザナビシウス 撮影:ギョーム・シフマン 音楽:ルドビック・ブールス 製作:トマ・ラング... [続きを読む]

受信: 2012年4月20日 (金) 00時58分

» アーティスト/さよならサイレント [映画感想 * FRAGILE]
アーティストThe Artist/監督:ミシェル・アザナヴィシウス/2011年/フランス 表現方法としてのサイレント映画と、その最期。 サイレント時代のスターがおちぶれてさあ大変、ていう映画だとやはり「サンセット大通り」ですね、これと「ヴァレンティノ」が好きです、というかこの2本しか見たことがないだけなんですけれどもね。「アーティスト」はサイレントのスターがサイレントからトーキーに移り変わったタイミングでうまく乗っかれなくて落ちぶれるって話だと聞いたもので、押さえておかねばなるまいと思いまし... [続きを読む]

受信: 2012年4月20日 (金) 12時01分

» 「アーティスト」感想 [新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~]
 「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」のミシェル・アザナヴィシウス監督、ジャン・デュジャルダン&ベレニス・ベジョ主演。1920年代のハリウッドを舞台に、世間から忘れ去られた無声映画のスター男優と、トーキー映画時代のスター女優の深い愛情を描く、ロマンチックラブス... [続きを読む]

受信: 2012年4月20日 (金) 19時01分

» 今、白黒サイレント映画を! [笑う学生の生活]
13日のことですが、映画「アーティスト」を鑑賞しました。 サイレント映画スター ジョージと新人女優ペピー 時代はトーキーへと移り、ペピーはスターへ しかし ジョージはサイレントにこだわり続けて・・・ アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞など 5部門受賞した...... [続きを読む]

受信: 2012年4月21日 (土) 18時46分

» [STPBX][★★★★][映画感想]アーティスト [マサオブザデッドのかゆうまシネマ powered by Studio puzzle box]
★★★★ YoutubeにUPした動画「妖怪ポスト」が累計10000ヒットしました。観てくれた人、ありがとう。外国の方からコメントやメッセージ(罵倒)を頂きましたがなんでしょうか。遠く海の向こうからありがとう。「妖怪ポスト」、僕はiPhoneに入れて会う人会う人みんなに見せ... [続きを読む]

受信: 2012年4月22日 (日) 22時38分

» アーティスト [風に吹かれて]
映画って楽しいんですよバン!公式サイト http://artist.gaga.ne.jpモノクロ映像で、無声映画の手法の作品。監督: ミシェル・アザナヴィシウス1927年のハリウッド。サイレント映画の [続きを読む]

受信: 2012年4月24日 (火) 08時20分

» 「アーティスト」みた。 [たいむのひとりごと]
第84回アカデミー賞の作品賞ほか5部門を受賞したモノクロサイレント映画。話題性は抜群だし良質な映画であることも確信できるのだけど、慣れない形式に心配があり、とりあえず信頼している方の感想待ちからようや... [続きを読む]

受信: 2012年4月25日 (水) 18時01分

» アーティスト [映画と本の『たんぽぽ館』]
古きを訪ねて新しきを・・・                    * * * * * * * * * * 第84回アカデミー賞作品賞・監督賞等5部門受賞作。 モノクロにして無声といういかにも地味な作りでありながら、 映画というものの原点、そして映画の楽...... [続きを読む]

受信: 2012年4月25日 (水) 19時54分

» 【映画】アーティスト [★紅茶屋ロンド★]
<アーティスト を観て来ました> 原題:The Artist 製作:2011年フランス 人気ブログランキングへ やっと観られた…! 一人でなかなか見に行けるチャンスが無くて、やっと見に行けた。ちょうど良い時間にやっててよかった。 第84回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞他5部門を受賞し、話題となった作品。さらに第64回カンヌ国際映画祭では主演男優賞を受賞しています。 しかし、この作品、今では”ちょっと変わった”手法で描かれている作品でもあります… 1927年のハリウッド。 ... [続きを読む]

受信: 2012年4月25日 (水) 20時32分

» 『アーティスト』 [シネマな時間に考察を。]
ハリウッドが失った、 art muetな価値観への郷愁と感嘆、温故知新。 映画が映画だった頃、音のないざわめきがあった。 映画が映画だった頃、色のない情感が満ちていた。 美しと麗しのサイレントなモノクロームに何想う。 『アーティスト』 2011年/フランス/101min... [続きを読む]

受信: 2012年4月27日 (金) 15時50分

» アーティスト [みすずりんりん放送局]
 『アーティスト』を観た。  【あらすじ】  1927年、ハリウッド。  トーキー映画の登場により、サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は落ちぶれ、エキストラだったペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)が人気女優に。 ...... [続きを読む]

受信: 2012年4月27日 (金) 16時42分

» アーティスト [ゴリラも寄り道]
<<ストーリー>> 1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していた ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、 新作の舞台あいさつで新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ...... [続きを読む]

受信: 2012年4月30日 (月) 04時37分

» アーティスト [こんな映画見ました〜]
『アーティスト』---THE ARTIST---2011年(フランス)監督:ミシェル・アザナヴィシウス出演:ジャン・デュジャルダン 、ベレニス・ベジョ 、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル フランスで人気のスパイ・コメディ「OSS 117」シリーズのミ...... [続きを読む]

受信: 2012年4月30日 (月) 23時21分

» アーティスト [映画 K'z films 2]
Data 原題 THE ARTIST 監督 ミシェル・アザナヴィシウス 出演 ジャン・デュジャルダン  ベレニス・ベジョ  ジョン・グッドマン  ジェームズ・クロムウェル  ペネロープ・アン・ミラー 公開 2012年 4月... [続きを読む]

受信: 2012年5月 1日 (火) 23時46分

» 「アーティスト」 [てんびんthe LIFE]
「アーティスト」TOHOシネマズ六本木ヒルズで鑑賞 2012-038 春だから?というわけではありませんが、あまりにも心地よく眠くなりました。 つまらないわけではないんです。 無声映画なので話は単純。 無声映画の人気俳優と恋をした女優は無声映画の衰退とともに名声を受け、逆に人気のあった俳優は取り残され、なかなか二人が結ばれない状況に陥る。 無声なので人の声は聞こえないのだけれどBGMがあまりにも心地よく、モノクロ画面がますます眠たさを引きずり出してくれました。 無声だからの演出で主... [続きを読む]

受信: 2012年5月 3日 (木) 22時03分

» 「アーティスト」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「The Artist」 2011 フランス/ベルギー ジョージ・ヴァレンティンにジャン・デュジャルダン。 ペピー・ミラーにベレニス・ベジョ。 アル・ジマーに「お買いもの中毒な私!/2009」のジョン・グッドマン。 クリフトンに「クィーン/2006」「ブッシュ/2008」のジェームズ・クロムウェル。 ドリスに「カリートへの道/1993」のペネロープ・アン・ミラー。 監督、脚本、編集にミシェル・アザナヴィシウス。 映画の舞台は1927年のハリウッドから始まる。ジョージはサイレント... [続きを読む]

受信: 2012年5月 6日 (日) 18時17分

» アーティスト [映画感想メモ]
犬の演技が芸術的過ぎる いい加減あらすじ サイレント映画全盛期。主 [続きを読む]

受信: 2012年5月 9日 (水) 22時07分

» アーティスト [pure\s movie review]
2011年 フランス作品 101分 ギャガ配給原題:THE ARTISTSTAFF監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウスCASTジャン・デュジャルダン ベレニス・ベジョ ジョン・グッドマン ジェームズ・クロムウェル劇場で観れてよかった。サイレント映画を知らない20代である私が、サイ...... [続きを読む]

受信: 2012年5月24日 (木) 23時00分

» アーティスト [C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜]
アーティスト 11:フランス ◆原題:THE ARTIST ◆監督:ミシェル・アザナヴィシウス「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」 ◆出演:ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン、ジェームズ・クロムウェル、ペネロープ・アン・ミラー ◆STORY◆1927年の...... [続きを読む]

受信: 2012年6月 6日 (水) 00時11分

» アーティスト [ここなつ映画レビュー]
面白かったノデスカ?面白かったノデショウ…。と、何故かおかしな外人になって問いたいような作品。確かに雰囲気があって、テンポがあって、栄光と挫折があって、純愛がある、映画の起承転結は満喫させてくれる話。“パルムドッグ賞”の犬もカワイイ。でも、凡庸なオハナシであることも間違いなくて、これがモノクロじゃなかったら、これがサイレントじゃなかったら、これがパピー役のベレニス・ベジョがチャーミングでなかったら……、はっきり言おう!イマイチの映画だったのでは?実際に寝ている人が結構居た映画館ではありました。 ... [続きを読む]

受信: 2012年6月20日 (水) 14時44分

» 「アーティスト」 [みんなシネマいいのに!]
 21世紀になってサイレント映画がアカデミー賞作品賞をもらうとは!! いや21世 [続きを読む]

受信: 2012年7月 3日 (火) 22時46分

» アーティスト [Diarydiary!]
《アーティスト》 2011年 フランス映画 - 原題 - THE ARTIST [続きを読む]

受信: 2012年7月15日 (日) 21時38分

» 映画:アーティスト [よしなしごと]
 84回アカデミー賞で最多5部門で受賞したサイレント白黒映画、アーティストの記事です。 [続きを読む]

受信: 2012年8月18日 (土) 04時21分

» 『アーティスト』栄枯盛衰が人生さ。 [Healing]
アーティスト ★★★★ 人は老い、時はすぎゆく それが世の常、生きることだから仕方ない 言わずと知れた本年度アカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞ほか最多5部門受賞作 今年の映画の中で目玉中の目玉、 満を持しての公開ですね。 どうやら、 モノクロサイレント映画という、今のご時世には斬新な設定や かつての大スターと新進女優とのロマンスという 栄枯盛衰、盛者必衰... [続きを読む]

受信: 2012年9月 5日 (水) 09時28分

» 映画『アーティスト』を観て〜アカデミー賞受賞作品 [kintyres Diary 新館]
12-36.アーティスト■原題:The Artist■製作国・年:フランス、2011年■上映時間:101分■字幕:寺尾次郎■観賞日:5月12日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ □監督・脚本・編集:ミシェル・アザナヴィシウス◆ジャン・デュジャルダン(ジョージ・ヴァレンティン)◆ベレニ...... [続きを読む]

受信: 2012年9月14日 (金) 23時38分

» 「アーティスト」 白黒無音でよくぞここまで(>_<) [ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て]
2012年のアカデミー賞作品賞に輝いた  異色のロマンティック・ストーリー[E: [続きを読む]

受信: 2012年10月 3日 (水) 00時02分

» 「アーティスト」 [It's a wonderful cinema]
 2011年/フランス  監督/ミシェル・アザナヴィシウス  出演/ジャン・デュジャルダン      ベレニス・ベジョ  アカデミー賞受賞を抜きにしても、ず~っと楽しみにしていた作品。予告編を観た時からワクワクしてました。これは私の好きな分野だ!と。  1927年のハリウッドを舞台に、大スターの俳優と駆け出しの若手女優との恋や、サイレントからトーキーへの移り変わりを描いた作品。  モノクロでサイレント。この形式の映画を観たことがある若い人ってあまりいないんじゃないでしょうか。... [続きを読む]

受信: 2012年10月29日 (月) 23時28分

» 映画『アーティスト』★サイレントだからこそ生きたラストの“♪” [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビュー(ネタバレ表示)です)。 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id341445/rid125/p1/s0/c1/ ほとんど雑感ですが…… ^^; 人生の浮き沈みを扱っていますが さほど重くなく、サク..... [続きを読む]

受信: 2012年11月23日 (金) 19時20分

» 映画『アーティスト』 [健康への長い道]
 本年度アカデミー賞で作品賞他、最多5部門受賞。話題のフランスのモノクロ・サイレント映画です。でも、TOHOシネマズ梅田のシアター9は、空席の方が多いですね。 Story 1927年、サイレント映画全盛のハリウッド。大スター、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャ…... [続きを読む]

受信: 2012年11月26日 (月) 21時00分

» 12-316「アーティスト」(フランス) [CINECHANが観た映画について]
大衆は声を聴きたがっている  1927年、ハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、彼に憧れる女優の卵ペピーと出会い、自身の主演作でエキストラの役を手にした彼女に優しくアドバイスをおくる。  そんな中、時代はセリフのあるトーキー映画へと大きく変わっていく。しかしジョージは、自分は芸術家だと主張してサイレント映画に固執、瞬く間にスターの座から滑り落ちることに。  そんなジョージとは対照的に、時代の波に乗ってスターの階段を駆け上っていくペピーだったが。(「allc...... [続きを読む]

受信: 2013年2月 6日 (水) 01時25分

» アーティスト (2011) THE ARTIST 101分 [極私的映画論+α]
 悪くはないんだけど・・・少々長すぎた? [続きを読む]

受信: 2013年3月15日 (金) 12時08分

» アーティスト [心のままに映画の風景]
1927年、ハリウッド。 サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、新作のオーディションで新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ)と出会う。 ジョージの何げないア...... [続きを読む]

受信: 2013年4月 6日 (土) 13時46分

» アーティスト [rambling rose]
27年のハリウッド。サイレント映画の大スター・ヴァレンティンは、彼に憧れる女優の卵のペピーと出会い彼女に俳優としてアドバイスをおくる。だがその後すぐに時代はトーキー映画へと変わってしまい・・... [続きを読む]

受信: 2013年4月 6日 (土) 15時14分

» 芸術家は死なず~『アーティスト』 [真紅のthinkingdays]
 THE ARTIST  1927年、ハリウッド・キノグラフ撮影所。サイレント映画の大スター、ジョー ジ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)と、彼に憧れて女優を夢見るペピー ・ミラー(ベレ...... [続きを読む]

受信: 2013年4月 6日 (土) 19時30分

» アーティスト ~ いろは匂えど (2012/4/30) [黄昏のシネマハウス]
今年度のアカデミー賞で最多の5部門を受賞。 しかも、それがモノクロでサイレントの作品だという。 今どきモノクロでサイレント・・・! 一体どんなの?と、興味深々で大津アレックスシネマへ… 映画がサイレントからトーキーへと移っていく1930年代を目前にしたハリウッド。 サイレントに固執し、時代について行けず、落ちぶれていく大スターの男… 逆に、彼に見出され、トーキーをチャンスと見て新しい時代の波に乗り、スターダムを駆け上っていく女優の卵… そのふたりの栄光と挫折が交錯する、シンプル... [続きを読む]

受信: 2014年12月 1日 (月) 15時51分

» アーティスト [マープルのつぶやき]
JUGEMテーマ:洋画 「アーティスト」 原題:The Artist 監督:ミシェル・アザナヴィシウス 2011年 フランス映画 101分 キャスト:ジャン・デュジャルダン      ベニス・ベジョ      ジョン・グッドマン      ジェームズ・クロムウェル サイレント映画のスター、ジョージは、女優の卵 ペピーと知り合う。時は流れてトーキー映画の時代 を迎えるが、それを拒絶したジョージは落ちぶれ、 逆にペピーがスター女優となっていくのだった。 <お... [続きを読む]

受信: 2015年1月19日 (月) 16時58分

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