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2012年3月10日 (土)

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 理不尽な現実、そこからの再生

主人公は9・11で父親を亡くした少年オスカー。
タイトルの「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(原題:EXTREMELY LOUD & INCREDIBLY CLOSE)」というのは、圧迫感を感じるほどの理不尽な現実を指している言っていいでしょう。
オスカーは時折両手で耳を塞ごうとする仕草をしますが、彼はまさにその理不尽さを実際に感じているんだろうと思います。
そもそも9・11の悲劇(もしくは東日本大震災のような災害)というものは、大人にとっても突然で、理不尽で、そして自分の力ではどうしようもなく無力感を感じてしまうようなことです。
そして子供にとっての世界というのは、大人とは違いとっても狭い。
それは家族であったり、学校の友達だったりといったとても小さな世界です。
そもそもの世界が小さいのに、大人でも受け入れがたい理不尽さで、大切な人を失ってしまったとき、子供にとっては世界が崩壊するかに等しいほどのダメージを与えてしまうのかもしれません。
まさにオスカーは、父親を失ったあとの1年は呆然と過ごし、そしてそれが現実だと認識し始めたときから、それを実際に痛みを感じてしまうほどの辛さを感じます。
それは一人の子供が背負うにはあまりにも重い辛さです。
大人であれば、理性的に納得しようと努力するかもしれません。
また現実的には生きていくためにやらなければいけないことがあり、その中で時が癒しとなってくれるかもしれません。
でも子供にとってはその世界が小さいからこそ、大きな圧力となり、のしかかってくるのです。
けれど理不尽な現実を乗り越えていかないわけにはいきません。
そのために必要なのは、やはり勇気なのでしょう。
もともとオスカーは物怖じをし、心配性な子供であったようです。
父親のトーマスはそういうオスカーの性格を知っていて、彼が世間に一歩踏み出せる勇気を持てるような「探検ゲーム」を提案します。
オスカーは父親の死後、彼が残した持ち物の中に一つの鍵を発見します。
そして彼はその鍵が、父親が彼に何かメッセージを残したのではないか、この理不尽な出来事を説明してくれるようなことがわかるのではないかと、鍵の謎を解く「探検ゲーム」を始めます。
彼はその過程の中で、様々な人に出会います。
出会う人々それぞれに生活があり、人生がある。
そこには幸福もあり、不幸もある。
そして誰もが大切な何かを失っている。
謎解きの旅の中で、オスカーは小さな子供の世界から、世間というより大きな世界に触れていきます。
何かを背負っているのは自分だけではないということを知っていきます。
そしてずっと自分の心の中に抱えていた気持ちを吐き出します。
それは内に籠っていた自分を、外に大きく開放することです。
それは勇気のいること。
でもオスカーは、父親が信じていたようにそういう勇気を持った子であったのですね。
そして母親がオスカーのためにしてくれていたことを知り、オスカーは自分が背負っていた理不尽さを自分だけで背負わなくていいということもわかります。
母親も夫の喪失感を持ちながらも、子供への愛情、信頼を持ちづけていました。
そういう母親の気持ちを気づくほどにオスカーは成長したのですね。
オスカーに起こった出来事はとても悲しいことですが、それは確実に彼を生きることに強い人間に育てました。
それが悲劇の中の希望に感じられました。

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コメント

kurukuruさん、こんばんは!

アスペルガー症候群は詳しくはよく知らないのですが、オスカーの亡くなったお父さんはそういうことを関係なく、彼の良いところを見てあげて接していたのでしょうね。
オスカーの行動からも、その愛情の深さが伝わってきます。

投稿: はらやん | 2013年6月14日 (金) 20時32分

はらやんさん、いつもTBありがとうございます。
タイトルの「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」はアスペルガー症候群の患者が他者に感じる不安を表したものだそうですよ。この障害の方は他者が近くにいると、精神的な不安や脅威を感じることが多いそうです。
10年以上前に友人のお子さんがやはりアスペっぽいと診断され、お母さんは大変苦労してました。オスカーを見ていると思い当たる行動が多かったです。

投稿: kurukuru | 2013年6月13日 (木) 22時12分

sakuraiさん、こんばんは!

>それは母のことだ!
なるほどー。
たしかに母親と言うものは「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」感じはしますね。
オスカーの母親は、遠くで見守っている感じはしましたけれど、それはけっこう勇気がいるものですよね。
どうしても言いたくなっちゃうものです。
オスカーを演じた子は、俳優も選択肢の一つ、というような感じと言っていたので、次回作があるかどうかはちょっと不明ですね。
けど、そういうことを言うというところからして、賢い子だなと思いました。

投稿: はらやん | 2012年3月19日 (月) 19時23分

この題名は、見る人によって、いろいろなとらえ方、見方、感じ方があるようで、とっても興味深いです。
わたしもはらやんさんのように感じていたのですが、それは母のことだ!という意見も聞いて、なるほどねえとも思った次第です。
母の本質を突かれたきもしましたわ。
とにかく素晴らしい少年で、これからの活躍が楽しみです。

投稿: sakurai | 2012年3月19日 (月) 18時04分

風子さん、こんばんは!

そうですね、つらい状況でも自分ですこしづつ前進していった過程が、彼の成長につながったんですよね。
ブラックさん周りはお父さんのメッセージを得るには無駄だったのかもしれないけれど、その中でもっと大きなものをオスカーは得たのだと思います。

投稿: はらやん | 2012年3月15日 (木) 22時14分

TBありがとうございました。
大切なものを失ったのは自分だけではないとも知ったし、少しずつ変わって成長していくオスカーくんが良かったですね。

投稿: 風子 | 2012年3月13日 (火) 10時25分

ryokoさん、こんばんは!

オスカーの父親も、彼に教えたかったのはそういう理不尽なことに向き合える勇気だったのだと思うのですよね。
そしてオスカーがその勇気を持っている子だと確信していたのではと。
そして母親も。
お母さんがずっと彼のことを見守っていたというのも、とても苦しいけれど子供を信じていないとできないことですよね。

投稿: はらやん | 2012年3月11日 (日) 20時34分

こんにちは~。
>オスカーに起こった出来事はとても悲しいことですが、それは確実に彼を生きることに強い人間に育てました。
そうですね、一回りも二回りも強い人間になったと思います。お母さんとの絆も固いものになりましたね。
辛いことですが、時として理不尽な事って起こります。そこから如何に立ち上がり乗り越えるか?ですね。
もう一度見たい映画です。もう一度泣いちゃいます。

投稿: ryoko | 2012年3月11日 (日) 17時51分

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受信: 2012年3月27日 (火) 21時39分

» 11★ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [レザボアCATs]
’11年、アメリカ 原題:Extremely Loud and Incredibly Close 監督: スティーブン・ダルドリー 脚本: エリック・ロス 製作: スコット・ルーディン 製作総指揮: セリア・コスタス、マーク・ロイバル、ノーラ・スキナー 原作: ジョナサン・サフラン・フォア 撮影: クリス・メンゲス 音楽: アレクサンドル・デプラ キャスト: トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ビオラ・デイビス、ジョン・グッドマン、ジェフリー・ライト、ジェ... [続きを読む]

受信: 2012年4月 9日 (月) 13時57分

» 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 [みんなシネマいいのに!]
 あの日は、家に帰ってテレビをつけたら、ビルから煙が上がっている映像ばかりだった [続きを読む]

受信: 2012年4月17日 (火) 00時31分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [りらの感想日記♪]
【ものすごくうるさくて、ありえないほど近い】 ★★★★★ 試写会(3) ストーリー 9.11アメリカ同時多発テロで最愛の父(トム・ハンクス) [続きを読む]

受信: 2012年4月23日 (月) 19時28分

» ■映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
過去、鑑賞中に一番泣いた映画は何かと言うと、間違いなく『リトル・ダンサー』という作品です。 イギリスの炭坑街出身のバレエ・ダンサー、ビリー・エリオットを描いた、スティーヴン・ダルドリー監督作です。 単純に“悲しい”とか“感動する”という感情とも違うのですが、... [続きを読む]

受信: 2012年4月23日 (月) 23時07分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [ルナのシネマ缶]
長いタイトルだなぁ〜って 思うけど、 「ものすごくうるさくて、 ありえないほど近い」って 実は、家族のことなんじゃないかと いう気がしました。 タンバリンで、心を落ち着かせるってのが、 なかなか印象的でした。 911のアメリカ同時多発テロで、大好きな父親(トム・ハンクス)を 亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。 ある日、父の部屋に入ったオスカーは、 見たことのない1本の鍵を見つける。 その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと 考えたオスカーは、鍵の謎... [続きを読む]

受信: 2012年4月29日 (日) 01時52分

» 映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観て [kintyres Diary 新館]
12-16.ものすごくうるさくて、ありえないほど近い■原題:Extremely Loud And Incredibly Close■製作国・年:2011年、アメリカ■上映時間:129分■字幕:今泉恒子■観賞日:2月18日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ □監督:スティーヴン・ダルドリー◆トム・ハンクス(ト...... [続きを読む]

受信: 2012年4月29日 (日) 09時15分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜]
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 11:米 ◆原題:EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE ◆監督:スティーヴン・ダルドリー「リトル・ダンサー」「愛を読むひと」 ◆出演:トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン ◆STORY◆9.11同時多発テロで最...... [続きを読む]

受信: 2012年5月10日 (木) 23時27分

» 映画「ものすごくうるさくてありえないほど近い」、あの9.11が少年に! [ひろの映画日誌]
いまだ、アメリカでは9.11が後遺症で残っているのか? この映画は、9.11で父を失った少年の物語。 一年後、ツボに入った鍵を発見。 これを手掛かりに、カギにあう錠を探し求める。 手がかりは、「Black」。 父と楽しんだ地図探検のテクニックが生きる。...... [続きを読む]

受信: 2012年5月12日 (土) 20時27分

» 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 そんなニューヨークで [コナのシネマ・ホリデー]
一回では覚えきれない長いタイトルの映画。アカデミー賞作品賞にノミネートされていることもあり鑑賞。主人公オスカーを演じたトーマス・ホーン君は、本格的な演技は本作が初めてという。それにしては、その見事な演技に胸が締め付けられ... [続きを読む]

受信: 2012年5月31日 (木) 15時30分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [銀幕大帝α]
EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE/11年/米/129分/ドラマ/劇場公開(2012/02/18) −監督− スティーヴン・ダルドリー −原作− ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 −出演− *トム・ハンクス…トーマス・シェル 過去出演...... [続きを読む]

受信: 2012年6月20日 (水) 04時04分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [ここなつ映画レビュー]
こんなに泣いた作品は、生涯で三作目位。それほど、泣けて泣けて。エンドロールが終わるまで立たないのはいつものお約束だけれど、今回ばかりは泣き顔が元に戻るまで立てなかった、というのが正解。 観終わったあと、あの「リトル・ダンサー」「愛を読むひと」のスティーブン・ダルドリー監督の作品だと気付いた。両作品とも、私の生涯ベストに入る作品。今回は、それほど強烈なものではなかったにしろ…とにかく泣かされてしまったのには間違いない。 それでも冒頭は退屈で退屈で。時計が気になる位退屈に話は進行していく... [続きを読む]

受信: 2012年6月20日 (水) 13時37分

» 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 題名長い(@Д@; [ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て]
ジョナサン・サフラン・フォアの同名ベストセラーを 「リトル・ダンサー」のスティー [続きを読む]

受信: 2012年6月22日 (金) 20時40分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [いやいやえん]
あの日は、TVのチャンネルがどこもビルの崩壊を映していて異様に思っていた。何が起きたのかよくわからなかったし、テロだといわれても実感がなかった。幸い知り合いも誰もいないので切羽詰まった心配をすることはなかったが、歴史に残る大惨事となってしまった。 誰にでも必ず訪れる大切な人の理不尽な死は、受け入れ難いもの。9.11同時多発テロで父を失った神経恐怖症ぎみのオスカーは、謎の鍵が父からのメッセージだと思い込み、その鍵がどこの鍵のものなのか探すというストーリーだ。 序盤の少年は、傍若無人で悲劇の... [続きを読む]

受信: 2012年6月23日 (土) 19時56分

» 12-118「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(アメリカ) [CINECHANが観た映画について]
鍵は必ず何かを開けられる   9.11アメリカ同時多発テロで最愛の父を失った少年、オスカー。いまだ悲しみから立ち直れずにいる母と2人暮らしの日々。  そんなある日、父の遺品の中から一本の鍵を見つける。それが入っていた封筒には“ブラック”の文字。  オスカーはこの鍵に父のメッセージが託されていると確信し、母親に内緒でニューヨークに住むブラック氏をしらみつぶしに訪ねて謎を解き明かそうと決意する。  やがて、祖母のアパートに間借りしている風変わりな老人がオスカーの鍵穴探しの旅を手伝うよう...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 5日 (木) 00時49分

» 映画:ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [よしなしごと]
 ネットでは感動したという書込が多く、評判上々の作品、ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのレビュー記事です。。 [続きを読む]

受信: 2012年7月21日 (土) 17時32分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [rambling rose]
9・11で父親を失った少年オスカーは母親と暮らしながらもずっと悲しみから立ち直れないでいた。そんなある日、父親の遺品の中から一本の鍵を見つける。 [続きを読む]

受信: 2012年7月23日 (月) 21時43分

» 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』存在に、人は救われる [Healing]
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ★★★★★ 9.11で最愛の父親を失った少年の、 ちょっぴり変わった“グリーフワーク”を描く ものすごくうるさくて、 ありえないほど近い Extremely loud and Incredibly close なんちゅうタイトルだと最初は思ったのですが、映画を観て、 原題そのまんまをうまく翻訳しているんだと思ったら、... [続きを読む]

受信: 2012年9月15日 (土) 09時00分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い : ヒューマンドラマの王道 [こんな映画観たよ!-あらすじと感想-]
 今日は、晴れたり雪だったりころころ変わる天気です。では、今日観たこの映画を紹介します。 【題名】 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 【製作年】 2011年 【製 [続きを読む]

受信: 2012年10月22日 (月) 20時15分

» ものすごくうるさくてありえないほど近い [タケヤと愉快な仲間達]
【あらすじ】 911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした 少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入った オスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。 その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと 考えたオスカーは...... [続きを読む]

受信: 2012年11月 4日 (日) 13時29分

» 【映画】ものすごくうるさくて、ありえないほど近い…タイトルの意味未理解? [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
現在、自家用車を修理に出していて、代車ではどこにも行く気がしないピロEKです どうも最近は車の運転と相性が悪く困っています 前回「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の前に書いてある近況報告で、福岡に行った話の続きを次回に…と書きましたが、そちら...... [続きを読む]

受信: 2013年2月17日 (日) 17時07分

» 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 [beatitude]
最愛の父を失った悲しみから逃れられない少年オスカーは、父が遺した一本の鍵にメッセージが込められていると信じ、ニューヨーク中の鍵穴を探す旅に出る──大切な人を失った悲しみ──誰にでもいつか必ず訪れるそのことに、人はあまりにも無防備だ。覚悟した別れでも受け入れ...... [続きを読む]

受信: 2013年6月13日 (木) 22時02分

» ものすごくうるさくてありえないほど近い [ライムグリーンのつぶやき日記]
ものすごくうるさくてありえないほど近い (2011) 129分 原題: Extremely Loud Incredibly Close オススメ度・・・(99点) ジョナサン・サフラン・フォアによる同名小説を原作とする。 スタッフ  監督:スティーブン・ダルドリー  脚本:...... [続きを読む]

受信: 2013年12月26日 (木) 08時21分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い [しんちゃんの徒然なる映画日記]
第258回「あなたはあの日、どこで何をしていましたか?」 2001年9月11日と聞けば多くの人がピンとくるのではないでしょうか。そう、「アメリカ同時多発テロ」が起こった日である。あの日、私は自宅でテレビを見ていた。すると突然すべてのチャンネルが報道番組...... [続きを読む]

受信: 2014年8月24日 (日) 23時55分

» 映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』★心の鍵~大きなハグには笑いながら泣きそう [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューです(ネタばれ表示です) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id341035/rid130/p1/s0/c1/ 作品について   http://cinema.pia.co.jp/ti..... [続きを読む]

受信: 2014年8月26日 (火) 23時29分

» ものすごくうるさくて、ありえないほど近い・・・・・評価額1600円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
探しものは何処にある? 9.11の同時多発テロによって、父を亡くした11歳の少年、オスカー・シェルの小さな冒険を通して、大いなる喪失と再生を描いた現代の寓話。 原作は2005年に発表されたジョナサン・サフラン・フォアの同名小説で、「フォレスト・ガンプ /一期一会」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」で知られるエリック・ロスが脚色し、監督は「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」のスティ...... [続きを読む]

受信: 2014年8月29日 (金) 22時09分

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