« 本 「天智と持統」 | トップページ | 「ロボジー」 またまた意外な組み合わせ »

2012年1月14日 (土)

「マイウェイ 12,000キロの真実」 相互理解に至る道のり

韓流ブームと言われて久しく、そのきっかけはいくつかあったと思いますが、1999年の「シュリ」のヒットも一つの要因だったと思います。
「シュリ」以降コンスタントに韓国の映画が日本でも公開されるようになりました。
その「シュリ」の監督カン・ジェギュが久しぶりに手がけたのが本作「マイウェイ 12,000キロの真実」です。
本作は第二次世界大戦中、日本、ソ連、ドイツと3つの軍服を着て戦うこととなった日本人の青年長谷川辰雄(オダギリジョー)と朝鮮人の青年キム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)の数奇な運命を描いています。
145分とかなりの長尺ですが、見応えのある作品となっていました。
辰雄とジュンシクが出会ったのはまだ少年の頃で、日本が韓国を併呑していた時代でした。
戦争が始まり、ジュンシクが日本兵として戦っていた前線に、辰雄が指揮官として赴任してきます。
正直、前半はひとりの日本人としてかつて同じ民族が行ってしまったことに対して、いたたまれない気分になります。
そういう気分にさせる映画を韓国人の監督が作るということにいろいろと言いたくなる人もいるかもしれません。
ただ後半を観ていけばわかるように日本人を糾弾するという意図ではないのは明らかです。
辰雄やジュンシクはソ連軍に捕われ、ソ連兵として戦うことを強要されます。
そしてさらにはドイツ軍にも同じように戦うことを強いられます。
日本だけではなく、ソ連もドイツも同じようなことを行ってしまっていた。
この三国はワルモノにされがちな国ですが、そういう国に限った話ではなく、つい先日問題となったアメリカ軍海兵隊員がタリバン兵へ行った冒涜行為もありますし、どのような国も戦争状況では同じようなことをしてしまうのかもしれません。
これは戦争の狂気、または国家というシステムが持つ狂気というものでしょうか。
戦争状態では、味方と敵、勝者と敗者といった二分したものの見方で、敗者に対しては何をしてもいいという気分になってしまうのかもしれません。
戦争の最中においては、自分の行為を客観的に観ることができなくなってしまうのでしょうか。
辰雄は己がかつて朝鮮の人々に対して行ってしまったことを同じことを、ソ連軍に行われたときにはじめて自分の行いについて客観的に観ることができたのです。
辰雄は典型的な軍国少年でありました。
幼く純粋なときに軍国主義的な考えを吸収してしまったのでしょう(そういう思想ばかりであったから)。
カン・ジェギュ監督が日本人の描写についてかなり気をつかっているのをうかがえるのは、辰雄の父親は医者で当時にしてはリベラルな考えの持ち主として描かれていますし、また祖父についても帝国軍人でありながらも皆を身を呈して守るという人として表現されています。
当時の日本のもっていた狂気のようなものが人として表されたのが、辰雄であったのだと思います。
しかし、先に書いたように辰雄は数奇な運命を辿る中で、己の行為を客観視し、別のものを得ていきます。
それは幼い頃からのライバルであったジュンシクとの友情です。
辰雄とジュンシクはそれこそ相手を殺したいほどに憎みあう仲でした。
二人の関係はかつての日本と韓国の関係を表していると思います。
僕が学生の頃は、今では考えられないほどまだ韓国との距離、特に心理的な距離がありました。
「近くて遠い国」であったんですね。
韓国の人がまだ日本人に対して悪感情を持っているのは感じましたし、やはり日本人は負い目があったわけです。
負い目があるからこそ、それにあまり触れられたくない、それに触れてくる韓国の人に対してまた悪い印象を持ってしまうといったようなことがあったかもしれません。
「もう何度も謝っているじゃないか、何度も何度も頭を下げさせるなよ」と。
この悪感情、悪印象というのは誰か具体的な人に対してではなく、なんとなくの心理的なイメージ、空気感なんですよね。
思想的なレベル、主義的なレベルと言ってもいいかもしれません。
しかし、日韓ワールドカップ共催や、日本では現在まで続く韓流ブームやK-POPの流行などで、また韓国でも日本の音楽やアニメなどが受け入れられるということで、互いに近い国と感じられる状態になってきたと思います。
そういう文化的なレベルと言いましょうか、自分の個人的なレベルで「これ好き」と思えるようになったというのはすごく大きいかなと思います。
辰雄とジュンシクが対立していたのは、それぞれが背負ってしまっていた民族的なものによるものが大きかったように感じます。
しかし、奇しくも二人で死線を乗り越えていくこととなり、彼らはそれぞれが持っている人間性そのものを見ることができるようになったのだと思います。
自分個人として相手個人を尊敬できるのかどうかというのは、互いの国家が理解しあうというのにとても重要なのではないかと感じました。
ヨン様好き、少女時代カワイイという個人的でかつ具体的な感情というのは相互理解においてとても大事なのかもしれません。
辰雄とジュンシクもマラソンというものを通じて、そして共に戦場を生き抜いたということを通じて、相手を一人の人間として尊敬できるようになっていき、相互に理解できたのだと思います。
そしてそれはできるのだということを、この映画は伝えていると思います。
日韓の相互理解を強めてきた韓流ブームのきっかけの一つとなった「シュリ」の監督であるカン・ジェギュが本作を作ったというのも何か因縁めいてはいますね。

ラストはけっこう好きでした。
ああいう風にまとめるとは意外でした。
それにしても山本太郎さんは最近、「カイジ」といい、ああいうイヤな役が多いなぁ(苦笑)。

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 本 「天智と持統」 | トップページ | 「ロボジー」 またまた意外な組み合わせ »

コメント

sakuraiさん、こんばんは!

そうですね、監督もけっこう描き方に相当神経をつかったんではないかと思います。
ギリギリのところだからこそ浮かび上がってくるものもあるので、そのあたりを狙ってできちゃうんところが凄いなと。
「ミケランジェロの暗号」、見逃しちゃいました・・・。
東京ではもうやってないのですよね〜。

投稿: はらやん | 2012年2月 2日 (木) 18時47分

なかなかデリケートな部分で、描き方一つでとんでもないものになりそうなところ、ぎりぎりでうまく描いたなあ~と思いました。
やっぱステレオタイプになってた部分は、しようがないですが、最後へのもって行きかたは、うまかったですね。
シチュエーションの違いでころころ立場が変わるこの世の中。戦争がそれを一番よく表してますね。
先日見た「ミケランジェロの暗号」も、うまーくそのことを表してたと思いました。
見てる分には、あすこまでの肉弾戦は、きつかったです。

投稿: sakurai | 2012年1月31日 (火) 11時39分

ノルウェーまだ〜むさん、こんばんは!

ラスト良かったですよね。
逆は想像していましたが、そうくるかと。
戦争映画としてのどっしりとした見応えがありましたし、そこで描かれるテーマも考えさせられるものがあり、骨太感がありましたね。

投稿: はらやん | 2012年1月17日 (火) 22時40分

はらやんさん、こんにちは☆
アジアの難しく微妙なところを、よくぞ描ききった!というかんじでした。
一方的に悪者にするわけではないラストのシーンに監督の手腕とこれからの未来が見えた気がしました。

投稿: ノルウェーまだ~む | 2012年1月16日 (月) 10時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/53737006

この記事へのトラックバック一覧です: 「マイウェイ 12,000キロの真実」 相互理解に至る道のり:

» マイウェイ 12,000キロの真実/마이웨이 [LOVE Cinemas 調布]
ノモンハン、シベリアの強制収容所、ノルマンディ―日本軍、ソ連軍、ドイツ軍と3カ国の軍服を着て闘うという数奇な運命を辿った日本人と韓国人の姿を壮大なスケールで描き出す。監督は『シュリ』のカン・ジェギュ。主演に『ウォーリアー&ウルフ』のオダギリジョーと『グッドモーニング・プレジデント』のチャン・ドンゴン。共演にファン・ビンビン、山本太郎らが出演している。... [続きを読む]

受信: 2012年1月15日 (日) 01時13分

» 『マイウェイ 12,000キロの真実』 [ラムの大通り]
(英題:my way) ----おおっ。これは珍しく、観てすぐのお話だね。 「うん。公開がもう目目前(1月14日)に迫っているからね。 宣伝の時間も短いし、 少しお手伝いしたくなって…。 とにかくタフな映画。 これは、ヒットしてほしいなあ」 ----タフって? 「全篇、すべて...... [続きを読む]

受信: 2012年1月15日 (日) 19時38分

» 「マイウェイ 12000キロの真実」 西の果てまで生き延びた先にみたそれでも信じ合った2人のライバルの真実 [オールマイティにコメンテート]
「マイウェイ 12000キロの真実」 は第2次世界大戦時にノルマンディーで捕虜となった東洋人が語った真実で朝鮮占領時代から満州、ソ連、ドイツと捕虜になりながらも生き抜いてきた2 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月15日 (日) 21時17分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [花ごよみ]
監督はカン・ジェギュ 朝鮮半島からノルマンディーまでの過酷な行程、 12,000キロを生き抜き、 最後はドイツ軍捕虜として、 発見された男の物語。 ノルマンディー上陸時に 撮られた一枚の写真に 東洋人がいたという事実をベースとして 物語をふくらませて制作した。 ‥...... [続きを読む]

受信: 2012年1月15日 (日) 21時54分

» 映画「マイウェイ 12,000キロの真実」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
2012年映画観賞のトップを飾る作品は「マイウェイ 12,000キロの真実」。 1944年のノルマンディー上陸作戦時に捕虜になったという東洋人の証言を元に作られた韓国映画です。 韓国映画は、2001年に日本で公開された映画「リベラ・メ」以来、実に11年ぶりの観賞であり、さらに今作が2作目の作品となります。 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月16日 (月) 00時20分

» 「マイウェイ 12,000キロの真実」本当のところ [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
ノルマンディー上陸作戦後に撮影されたドイツ軍捕虜の写真の中に、日本軍・ソ連軍・ドイツ軍の3つの軍服を着て生き抜いてきた東洋人の姿があった。 事実をもとに作られたこの映画に隠された、もう一つの真実は・・・・・... [続きを読む]

受信: 2012年1月16日 (月) 10時43分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [Akira's VOICE]
駆け足ドラマの真骨頂!   [続きを読む]

受信: 2012年1月16日 (月) 17時35分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [映画とライトノベルの日常自販機]
★★★★★ “対立するものの間に友情が育つまでには長く険しい道のりが必要なのか” 祖父の死で辰雄は朝鮮人へ憎しみの感情を抱くようになります。このことが引き金になったかのように、映画の中では日本人による朝鮮人差別がエスカレートしていきます。選考会でのジュンシクへの妨害が仕組まれていたらしいことや、日本軍では何かにつけて朝鮮人に因縁をつけ体罰を与える野田の態度など、観ていて本当に嫌になりますね。そんな憎たらしい野田を山本太郎はうまく演じていたと思います。 また、辰雄は皇軍の兵士として死ねることを名誉と思... [続きを読む]

受信: 2012年1月17日 (火) 09時21分

» 劇場鑑賞「マイウェイ 12,000キロの真実」 [日々“是”精進! ver.A]
生きる道を、探して… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201201140003/ シュリ [DVD] カン・ジェギュ カルチュア・パブリッシャーズ 2006-06-23 売り上げランキング : 14412 Amazonで詳しく見る by G... [続きを読む]

受信: 2012年1月17日 (火) 19時54分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [りらの感想日記♪]
【マイウェイ 12,000キロの真実】 ★★★★☆ 試写会(1) ストーリー 1928年、日本占領時代の朝鮮。日本人の少年・長谷川辰雄(オダ [続きを読む]

受信: 2012年1月17日 (火) 21時15分

» マイウェイ 12,000キロの真実 / My Way [勝手に映画評]
ノルマンディ上陸作戦後、連合軍の捕虜になったドイツ兵の中に日本人がいたという話からインスパイアされた物語。という訳で『事実に基づく』とクレジットはされますが、どのくらい事実に即しているかは不明。 う〜ん。突っ込んでくださいということなんですかね? 真面...... [続きを読む]

受信: 2012年1月17日 (火) 22時09分

» *『マイウェイ 12,000キロの真実』* ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2011年:韓国映画、カン・ジェギュ監督&製作&脚本、キム・ヨンハ製作、キム・ビョンイン、ナ・ヒョン脚本、オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、キム・イングォン、夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、浜田学、イ・ヨニ、ト・ジハン出演。... [続きを読む]

受信: 2012年1月18日 (水) 01時05分

» 「マイウェイ 12000キロの真実」 西の果てまで生き延びた先にみたそれでも信じ合った2人のライバルの真実 [オールマイティにコメンテート]
「マイウェイ 12000キロの真実」 は第2次世界大戦時にノルマンディーで捕虜となった東洋人が語った真実で朝鮮占領時代から満州、ソ連、ドイツと捕虜になりながらも生き抜いてきた2 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月19日 (木) 06時33分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
第二次世界大戦で日本、ソ連、ドイツ三国の兵士として戦い、連合軍の捕虜になった日本人の実話をヒントに、「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が描いた人間ドラマ。アジアか ... [続きを読む]

受信: 2012年1月19日 (木) 11時17分

» 『マイウェイ 12,000キロの真実』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「マイウェイ 12,000キロの真実」□監督 カン・ジェギュ□キャスト オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン鑑賞日 1月14日(土)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> ...... [続きを読む]

受信: 2012年1月19日 (木) 12時24分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [新・映画鑑賞★日記・・・]
【MY WAY】 2012/01/14公開 韓国 PG12 145分監督:カン・ジェギュ出演:チャン・ドンゴン、オダギリジョー、ファン・ビンビン、キム・イングォン、キム・ヒウォン、オ・テギョン、キム・シフ、チョン・ホジン、夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、浜田学 全てを...... [続きを読む]

受信: 2012年1月20日 (金) 00時00分

» 映画 「マイウェイ 12,000キロの真実」 [ようこそMr.G]
映画 「マイウェイ 12,000キロの真実」 [続きを読む]

受信: 2012年1月21日 (土) 02時11分

» マイウェイ 12,000キロの真実/オダギリジョー、チャン・ドンゴン [カノンな日々]
オダギリジョーの韓国映画出演2作品目は第二次世界大戦で日本、ソ連、ドイツ三国の兵士として戦い、連合軍の捕虜になった日本人の実話をモチーフに描くヒューマン・ドラマです。監 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月21日 (土) 09時38分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [あーうぃ だにぇっと]
マイウェイ 12,000キロの真実@よみうりホール [続きを読む]

受信: 2012年1月21日 (土) 11時03分

» 『マイウェイ 12,000キロの真実』 ('12初鑑賞11・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10) 1月14日(土) OSシネマズ ミント神戸 スクリーン8にて 16:30の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2012年1月21日 (土) 21時39分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [そーれりぽーと]
これこそ問題作、『マイウェイ 12,000キロの真実』をオダジョー舞台挨拶付きで観てきました。 ★★★★ 韓国映画にまた置いていかれた気分。 全ての人にとって良い映画なのかどうかは別として、凄い映画です。 ロケの規模、巨大で緻密なセット、身震いする程過激でリアルな...... [続きを読む]

受信: 2012年1月21日 (土) 23時18分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [はるみのひとり言]
一昨日試写会で見て来ました。映画を見る前にちらっとあらすじを聞いて、よきライバルであり友である二人が、戦争により引き裂かれ戦うことになるのかなと思ってたんですが違ってました日本占領下の朝鮮。お金持ちの日本人の子のオダジョーと、その使用人として働いてた朝...... [続きを読む]

受信: 2012年1月22日 (日) 16時46分

» 「マイウェイ 12,000キロの真実」 [みんなシネマいいのに!]
 マラソンでオリンピックを目指してライバルとなった韓国と日本の若者2人。 しかし [続きを読む]

受信: 2012年1月22日 (日) 22時16分

» マイウェイ 12,000キロの真実(2011)■□MY WAY [銅版画制作の日々]
全てを失っても、走り続けた―― 評価:=50点 これがフリ―パスポート最後の作品となりました。 『シュリ』『ブラザーフッド』などで知られるカン・ジェギュ監督が、1枚の写真を手にしたことから生み出されたものだそうです。その写真とは、第2次世界大戦末期、連合軍...... [続きを読む]

受信: 2012年1月23日 (月) 15時12分

» 映画「マイウェイ 12,000キロの真実」遠くまで走った二人の真実 [soramove]
「マイウェイ 12,000キロの真実」★★★★ オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン出演 カン・ジェギュ監督、 145分、 2012年1月14日公開 2011,韓国,CJ Entertainment Japan、東映 (原題:My Way /) 人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログ... [続きを読む]

受信: 2012年1月24日 (火) 23時39分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [風に吹かれて]
恩讐の彼方に公式サイト http://myway-movie.com監督: カン・ジェギュ  「シュリ」 「ブラザーフッド」1928年、日本占領下の京城(現ソウル)。憲兵隊司令官を祖父(夏八木勲)に持 [続きを読む]

受信: 2012年1月25日 (水) 10時47分

» No.301 マイウェイ 12,000キロの真実 [気ままな映画生活]
「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が韓国映画史上最大級となる製作費25億円を投じ、アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。1944年 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月25日 (水) 21時59分

» 「マイウェイ 12,000キロの真実」 [てんびんthe LIFE]
「マイウェイ 12,000キロの真実」TOHOシネマズ六本木ヒルズで鑑賞 2012-008 今韓国で一番人気の作品。 本当に韓国映画の上映が少ない時期だったので、最悪はこの作品でしたが、見ないで済みました。 ちょっと変な言い方になってしまいましたが、日本で字幕入りを公開しているのにあえて韓国で見る必要はないのではないかと思ったからです。 主演のチャン・ドンゴンはほとんどが日本語でそれも吹き替えなしでやってたようで素晴らしいと思いました。 韓国で字幕なしで見てもよかったかと思いましたが... [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 00時16分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [映画と本の『たんぽぽ館』]
スケールの大きさと迫力に圧倒される12,000キロのドラマ                     * * * * * * * * アジア(ソウル)〜フランス(ノルマンディ)まで、 12,000キロを兵士として生き抜いた男の実話を元にしています。 何ともスケールが...... [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 11時28分

» マイウェイ [映画的・絵画的・音楽的]
 『マイウェイ 12,000キロの真実』を渋谷TOEIで見ました。 (1)この映画については、評価がすごく分かれるのではないかと思います。  クマネズミは、当初、オダギリジョーが久しぶりに主演する映画(注1)だから見なくてはと思って、映画館に駆け付けたのですが、半分...... [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 21時25分

» 「マイウェイ 12,000キロの真実」みた。 [たいむのひとりごと]
いっさいの妥協を排除したと言っても過言ではなさそうなほどに、壮大で臨場感にあふれた戦争スペクタクル作品だった。主人公となる日韓二人の青年をオタギリ・ジョーとチャン・ドンゴンが好演。戦争と人間ドラマが絡... [続きを読む]

受信: 2012年1月30日 (月) 14時24分

» マイウェイ 12000キロの真実 [迷宮映画館]
カメラの揺れの凄さが、めまいをさらにUP [続きを読む]

受信: 2012年1月31日 (火) 11時39分

» 「マイウェイ 12000キロの真実」感想 [新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~]
 「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督、オダギリジョー×チャン・ドンゴン主演。太平洋戦争時、日本、ソ連、ドイツ3着の軍服を着て生き延びた、二人の男の数奇な運命を描く。  ちなみに「真実」と言いつつ、実際記録に残っているのは日本人一人であり、韓国... [続きを読む]

受信: 2012年2月 3日 (金) 19時02分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [象のロケット]
1928年、日本統治下の朝鮮・京城(現ソウル)。 日本人の長谷川辰雄と朝鮮人のキム・ジュンシクは幼なじみで、共にオリンピック出場を夢見るマラソン選手。 国同士の反目から憎しみ合うようになった二人は、ある事件をきっかけにマラソンとは縁のない道を歩み始める。 1939年、モンゴル国境の戦場で、特攻隊を指揮する辰雄と日本軍に強制徴用されていたジュンシクは、運命の再会をするのだが…。 戦争ヒューマンドラマ。... [続きを読む]

受信: 2012年2月 5日 (日) 00時01分

» マイウェイ [愛猫レオンとシネマな毎日]
「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督の最新作になります。 日本統治下の朝鮮から、ロシア、ドイツを経て、ノルマンディー上陸作戦まで わずか5年の間に、3つの軍服を着ることになった東洋人がいたそうです。 この実話を元に作られた本作は、日本人の辰雄と、朝鮮人のジュンシク、 マラソンの良きライバルでもある2人の男の数奇な運命が描かれます。 圧巻です!壮大な戦争スペクタクルでした! 戦闘シーンの凄さは、半端ないです! 145分の長丁場の半分は、戦ってたと思います。 極寒のロシアでのシーンや... [続きを読む]

受信: 2012年2月 8日 (水) 22時44分

» マイウェイ 12,000キロの真実☆独り言 [黒猫のうたた寝]
オダギリジョーとチャン・ドンゴンの戦争ものでマラソンが共通点の二人の男の物語というだけの前情報ですが、オダギリジョーの出演作、結構寝ている傾向があるので、迷っていたんですよね。でも、巷の評判はなかなかだし、っと葛藤している間に、上映時間が少なくなり、駆け... [続きを読む]

受信: 2012年2月 8日 (水) 23時27分

» マイウェイ 12000キロの真実 [ダイターンクラッシュ!!]
2012年2月11日(土) 18:20~ チネ3 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売りを購入) パンフレット:未確認 『マイウェイ 12000キロの真実』公式サイト ドンゴンを含む100人ほどの朝鮮人が、大日本帝国陸軍に徴用され、ノモンハンの地の部隊に配属される。 朝鮮人に非道な大日本帝国陸軍だなぁと思っていたら高倉大佐という穏健派が出てきた。 しかし高倉大佐は、戦闘からの撤退など「なっとらん」とのことで、新任の大佐ジョーにより何と二等兵に降格され、しかも切腹を命じられ、即退場。 そ... [続きを読む]

受信: 2012年2月12日 (日) 12時35分

» 『マイウェイ 12,000キロの真実』 たったひとつ残念なこと [映画のブログ]
 素晴らしい!  そう素直に感嘆した。  人々の対立と葛藤、壊れる友情と生まれる友情、そして彼らを取り巻く数奇な運命。物語は波乱に富んで飽きさせないし、喜怒哀楽すべての感情を揺さぶるエピソードに...... [続きを読む]

受信: 2012年2月18日 (土) 21時40分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [こんな映画見ました〜]
『マイウェイ 12,000キロの真実』---MY WAY---2011年(韓国)監督:カン・ジェギュ出演:チャン・ドンゴン キム・ジュンシク オダギリジョー 長谷川辰雄  「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督がチャン・ドンゴンとオダギリジョーを主演に迎えて贈...... [続きを読む]

受信: 2012年2月20日 (月) 23時03分

» ん? 実話...? [たまごのなかみ]
始まりは一枚の写真 『マイウェイ 12,000キロの真実』(1/28 劇場にて) 原題:MY WAY 制作国:韓国(2011年) 監督 / 脚本:カン・ジェギュ 出演:オダギリジョー (長谷川辰雄)    チャン・ドンゴン(キム・ジュンシク)    ファン・ビンビン、キム・イングォン...... [続きを読む]

受信: 2012年3月10日 (土) 19時33分

» 「マイウェイ 12,000キロの真実」  (*゚▽゚)友情の為に走れ! [ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て]
この映画はメッチャ良かった[E:catface] ノルマンディー上陸作戦後、連合 [続きを読む]

受信: 2012年6月22日 (金) 20時03分

» 12-043「マイウェイ 12,000キロの真実」(韓国) [CINECHANが観た映画について]
競争相手ができて嬉しかった   1928年、日本占領時代の朝鮮。日本人の少年・長谷川辰雄は、使用人の息子キム・ジュンシクと出会い、ともにマラソンでオリンピックを目指す良きライバルとして成長していく。  しかしオリンピックへの夢は果たせず、2人は1939年、ノモンハンで運命の再会を果たす。  しかし日本軍として戦うジュンシクの前に現われた辰雄は、冷酷非情な軍人に様変わりしていた。  その後、ソ連軍に敗北し捕虜となった2人には、さらなる過酷な運命が待っていた。(「allcinema」よ...... [続きを読む]

受信: 2012年7月 1日 (日) 14時10分

» マイウェイ 12,000キロの真実 [B-scale fans log]
2011年 カン・ジェギュ監督     出演 チャン・ドンゴン、オダギリジョー、     ファン・ビンビン 他 『幼い頃からマラソン選手としてライバルであった、  日本人と朝鮮人の若者。やがて戦時色が強まり、  彼らは2人は上官と兵士と言う立場に変わっていった...... [続きを読む]

受信: 2013年9月 9日 (月) 00時05分

» 全てを失っても、走り続けた――「マイウェイ 12,000キロの真実」 [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
[続きを読む]

受信: 2014年8月20日 (水) 22時52分

« 本 「天智と持統」 | トップページ | 「ロボジー」 またまた意外な組み合わせ »