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2011年5月14日 (土)

「ブラック・スワン」 自己抑制と開放

ダーレン・アロノフスキー監督自身が言っているように、本作は「レスラー」と対をなす作品とみていいでしょう。
かたや、かつての栄光も忘れ去られ、肉体に大きなダメージを抱えている引退寸前の中年の男のレスラー。
かたや、プリマを目指しているが、自分の殻を破れず苦悩する美しい女性のバレリーナ。
「レスラー」と「ブラック・スワン」は、人生の下りと上り、男と女、老いと若さ、プロレスとバレエと様々な点において対称的な設定となっています。
それでもテーマについてはまさしく兄妹と言っていいほどに似ています(ラストシーンはほぼ同じと言っていい)。
共通しているのは、自分がほんとうに望むものを手に入れるため、それを阻む制約を、自分の命を賭けてでも取り払うことができるのか、ということです。
「レスラー」のおいてのその制約は、ランディ自身の肉体。
若い頃からの過酷なトレーニング、そしてステロイドなどの薬物により、彼の肉体は自分が望むことを成し遂げるための大きな制約となっていました。
彼はそれでも自分が望むことを成し遂げるためにリングに立ちます。
それにより命を失うことがあっても。
本作においてのニナは才能あふれるバレリーナでありますが、その才能を開花しきれていません。
彼女自身の精神的な自制が、彼女自身の望みを成し遂げるための制約になっているのです。
「レスラー」は己の肉体が、「ブラック・スワン」では己の精神が、自分の望みを叶えるための大きな障害となっているのです。
そういう意味で、「レスラー」と「ブラック・スワン」は対称的でありながらも似通った物語と言うことができるでしょう。

ニナが抱える自己抑制という、精神的な面での制約。
これは自由奔放な性格の人から見れば、なぜそんなに苦しまなければいけないのだろうと思うかもしれません(本作のリリーなどから見たら)。
自由にやりたいようにやればいいじゃないかと。
けれど、僕自身もどちらかと言えばニナタイプなのでわかるところがあるのですが、自分がやりたいようにやれないから苦しいのです。
やりたいことはある、そういう思いもある。
けれどそれをオープンにしてしまえば、他人も傷つけてしまうし、自分自身も傷ついてしまうかもしれないというような抑制が働いてしまうんですよね。
本作でいえば、ずっと面倒をみてくれていた母親の期待を裏切ってしまうかもしれないとか、自分がプリマになることにより、尊敬する先輩を蹴落とすことになってしまったとか。
また自分自身を傷つけてしまうというのは、自分が自分自身に抱いていた自己イメージを否定してしまうことにもなりかねないということです。
これは本能的に避けてしまいたくなることです。
本作でいえば、ニナ自身はおそらくバレエ漬けで真面目な女性として生きてきたと思われます。
けれど黒鳥を演じるにあたって、その奥にある自分でも気づいていなかった自己の淫らな面もさらけださなくてはいけなくなります。
この自己イメージの否定というのは、かなり心理的には障壁になります。
自己抑制の先にあるものを開放してしまうというのは、強い人ほどやはり恐ろしいのですよね。
これを越えるといわゆる「一皮むけた」状態になるのですが。
おそらくニナにとっては心理的な障壁を越えるには、それこそ己の精神を賭ける、命を賭けるといったようなことが必要であったのでしょう。
本作はやはり「レスラー」と同じテーマを扱っている作品であるということがわかります。

主演のナタリー・ポートマンはアカデミー主演女優賞を受賞しましたが、それは納得できる演技。
肉体的にも精神的にもかなりハードな役柄であったと思いますが、演じきっていました。
本作ではニナの二面性を描くため、鏡やガラスなどにニナが映り込んでいる描写が多くあります。
映り込んでいるときのニナの表情が非常に素晴らしい。
一瞬光が当たった時に、いつもは自信がなさそうなニナの表情に、不適な笑みが浮かんでいるとかいう微妙なところもとてもうまく表現できていました。

ブラック・スワンの時のナタリーが、デーモン閣下に見えたw

ダーレン・アロノフスキー監督作品「レスラー」の記事はこちら→

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コメント

zebraさん、こんにちは!

おっしゃるように人間、あることを望み過ぎると視野狭窄に陥るような感じになるときはありますよね。
思いが強ければ、強いほど。
特にアーティストというのは、ゴールそのもの自体があってなきようなものですから、そういうことはあるかもしれませんね。

投稿: はらやん | 2011年10月16日 (日) 05時39分

きのう レンタルDVDで新作に ありましたので みてみました。

 たしかに 役のポジションは ライバルを蹴落とし 何時間もの練習で技術をみがきます ねたみ 嫌がらせは つきものですけど 

 ナタリー演じる ソリストは 母の期待に答えようとライバルに負けまいとあまりに役に没頭し過ぎ 精神状態が不安定でしたね。それが いかに こわいことか 知りました。
 
 昔 70年代 作家の三島由紀夫や川端康成は 作品を極めようと日々 構想を練っていましたが あまりに "日本の美"が なんなのか "完璧さ" を考えすぎたために 割腹自殺や ガス自殺しました。 詰めすぎると一般の精神感覚がなくなってしまうんですよ。
 この ブラックスワンにしても それと同様 精神がまともじゃなくなっていく様子が こわかったです。

投稿: zebra | 2011年10月12日 (水) 19時36分

ななさん、こんにちは!

ほんと一皮むけるまではたいへんですよね。
自覚はうっすらあるものの、それを自分で突破するのはやはりたいへん。
覚悟みたいなものを持つまでがしんどいですよね。
この監督はけっこう俳優たちを追い込むそうですね。
それがフィルムにも出ていました。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年6月11日 (土) 07時36分

こんばんは

私もどちらかというとニナタイプの人間なので
「一皮むける」ための苦しみはよくわかるし
それに成功した時の達成感や解放感は格別だと思いますね。
それにしても「極限までの」肉体や精神の苦しみを
表現するの上手いですね,この監督さん・・・。
黒鳥のニナはたしかにデーモンに似てた

投稿: なな | 2011年6月 8日 (水) 22時21分

ノルウェーまだ〜むさん、こんばんは!

「レスラー」は是非是非、ご覧になってください。
まさに本作とは裏と表の関係です。
ミッキー・ロークの落ちぶれぶりがいいです。
本人自身を髣髴させるところもあり。
それにしても本作のナタリー・ポートマンは素晴らしかったです。
ナタリー・ポートマンも本人を髣髴させるところがあるかもしれないですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年6月 1日 (水) 20時39分

はらやんさん、こんばんわ☆
TBありがとうございます。
細かいところまで良く見ていらっしゃいますね☆
ガラスに映った表情まで気が付きませんでした。
「レスラー」まだ未見なので、これは見ないとですね!

投稿: ノルウェーまだ~む | 2011年5月31日 (火) 06時44分

maru♪さん、こんにちは!

確かに日本人は多いかも。
僕もどっちかというとそういう感じかなぁ。
自分の殻が破れないというか、枠を作っちゃうところありますよね。
自由になれれば楽なのかなと思いますが、それはそれでたいへんそうではあります。
ある種、孤高になれる覚悟がいるというような感じですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月29日 (日) 15時31分

ノラネコさん、こんにちは!
先日はすみませんでした・・・。
入社以来の凄まじい忙しさで結局2週間働き詰めでした。
今日は久しぶりのお休みです。

僕はもっとホラーかしらん、と思っていたので、すごく気合いを入れて観に行きました(ホラー苦手なので)。
ですが、もっと濃厚な心理劇という感じですごく見応えがありました。
ほんと圧倒されたという感じです。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月28日 (土) 10時14分

こんばんわ♪

日本人はニナタイプが多いですよね。
自分の記事にも書いたのですが、
欧米人のダンサーは自分が躓いても床のせいにする人が多いとか・・・
日本人は例え床に穴が開いていても、穴に気づかない自分を責める人が多い気がします。
生い立ちとかによる部分も多いと思うのですが、
後者だとダンサーという職業は辛いかも(笑)

でも、ニナには苦悩の末、たどり着いた境地があった。
ニナにしか見えない世界が見えたんだと思います。
少しうらやましいような、見たくないような・・・(笑)

投稿: maru♪ | 2011年5月24日 (火) 02時31分

いやあこれは圧巻。
超ハイテンションのまま、あっという間に終わってしまいました。
しかしこれ、正統派バレエ映画だと思って観に来た人は、かなり戸惑うでしょうね。
どっちかというとホラーだもん(笑

投稿: ノラネコ | 2011年5月18日 (水) 21時28分

kiraさん、こんばんは!

そうですねー、自分に足りないものってわかっていながらどうにもできないもどかしさがありますよね。
足りないから、自分らしかったりするわけで。
ニナは自分に足りないものを求めるには、自分じゃないものにならなければならなかったんですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月15日 (日) 20時37分

朱色会さん、こんばんは!
お久しぶりです!

やっぱり閣下に見えますよねー。
予告編の時から、思ってました。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月15日 (日) 20時08分

rose_chocolatさん、こんにちは!

僕は逆にラストは「レスラー」にそっくりだなと思いました。
ランディにしても、ニナにしても、あの後に死んだのか生きたのかはわからないですけれど、やりたいことに殉じるほどに思い入れをもって行動したように見えました。
命を懸けるほどに、っていうのはやはり道を究める人の生き方なのでしょうか。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月15日 (日) 16時16分

母親との序盤のシーンから、
なんだかもう一人のニナの母親になってみていたような気がします(^^;

他人の目には明らかなニナの「足りないもの」が、
自分で解っていながらもがき苦しむ、抑圧からの開放。
その、普通に誰もが思春期に訪れる試練に表現者として向かうことになる、
そこがスリリングに映し出されていましたね。

投稿: kira | 2011年5月15日 (日) 11時25分

「閣下顔」に一票。後はオフ会で。

投稿: 朱色会 | 2011年5月15日 (日) 09時52分

KLYさん、こんにちは!

確かに観ている間はぐぐっと物語に引き込まれていきましたが、観終わるとけっこう疲れましたね。
それだけ物語に吸引力があったということでしょうか。
ニナのような感情というのは、多かれ少なかれみんな持っていたりするのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月15日 (日) 08時57分

監督ご自身がインタビューで仰せだったのは知らなかったんですが(とにかく全ての前情報はシャットアウトしてましたんで)、
ラストなんかは、『レスラー』と持って行き方が全く同じように感じました。

どっちも凡人からしたらわからない心境ではあるけれど、
それが芸術家というか、道を究める者としての生き方なんでしょうね。 
それしかできないというか。
恐らく監督ご自身もそのポリシーなはずでしょう。

投稿: rose_chocolat | 2011年5月15日 (日) 08時16分

ニナは母親の影響もあって余りにバレエに対して純粋で完璧であろうとしてましたよね。だから負の感情も思いっきり純粋になってしまったのだと思いました。剥き身の鋭い感情を当てられすぎると、引き込まれる分観終わった後疲れますねぇ。(苦笑)

投稿: KLY | 2011年5月14日 (土) 21時08分

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受信: 2011年5月29日 (日) 10時26分

» ブラック・スワン [Recommend Movies]
純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる… アカデミー賞・主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン見たさに劇場へ♪ ナタリーの迫力の演技に主演女優賞の座も納得! 美しく、可憐なバレリーナ・ニ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 19時49分

» ブラック・スワン [晴れたらいいね〜]
これは、とにかく「観たい」映画でした。『これは見た方がいい』と心の声がした(笑)大きいホールではなかったのですが、盛況でした(14日はTOHOシネマズデー千円だもんね・私は前 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 20時01分

» ブラック・スワン (2010) [☆ひっくり返ったおもちゃ箱☆]
「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。バレエに全てを捧げるヒロインが新プリマの座をめぐり、自分とは対照的で勝気な新人ダンサーをはじめ熾烈な競争を繰り広げる中、次第に精神的に追いつめられていく姿をスリリングに描き出す。主演は、その迫真の演技が絶賛され、みごと自身初となるアカデミー賞主演女優賞にも輝いたナタリー・ポートマン。共演にヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー。 ..... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 21時44分

» ブラック・スワン [映画的・絵画的・音楽的]
 『ブラック・スワン』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見ました。 (1)本作品で披露される、ナタリー・ポートマンの渾身の演技を見るだけでも、映画館に行く価値があると思いました。  ただ、映し出される映像が随分と錯綜した印象を観客に与えるものの、始めてプリマドン...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 22時00分

» 「ブラック・スワン」 [大吉!]
<水曜日> (TOHOシネマズ・字幕版・15時15分〜・108分) ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、“白鳥”と、“黒鳥”の二役を踊る「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、悪の分身で...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 23時05分

» ブラック・スワン [ダイターンクラッシュ!!]
2011年5月22日(日) 18:45~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売り券を購入) パンフレット:未確認 『ブラック・スワン』公式サイト 予告編を見ていれば誤解することはないと思うが、単純なサクセスストーリーでない。狂気の映画だ。 本作の監督は、「レスラー」との2部作構想があったそうだが、意外にオーソドックスな「レスラー」に対して、これは寧ろ「レクイエム・フォー・ドリーム」にテイストが近い。異論は認める。 俺にとって、本作は「タクシー・ドライバー」の... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 01時45分

» 【ブラック・スワン】 [日々のつぶやき]
監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー   純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる・・・ 「ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナのニナは母エリカと二人暮し。体調管理か... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 10時53分

» シネトーク61『ブラック・スワン』●ナタリーの“鳥演”に“トリハダ”が立った傑作ドラマ [ブルーレイ&シネマ一直線]
三度のメシぐらい映画が大好きな てるおとたくおの ぶっちゃけシネトーク ●今日のてるたくのちょい気になることシネ言 「スクリーンがビスタからシネスコになる時、上下が狭まると損した気分になる」 シアター61/『ブラック・スワン』 監督:... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 13時10分

» ブラック・スワン [食はすべての源なり。]
ブラック・スワン ★★★★★(★満点!) 優等生バレリーナのに主人公が、官能的な黒鳥を演じるプレッシャーから追い込まれていく心理スリラー。 ひっさしぶりに疲れた映画でした。重かった~。 【R15+】って、エグイのかと思ってたらエグイしエロいね・・・ 観てるだけなのに、すっごい疲れました。。。 でも「さすがっ」と思える内容でした。感嘆。 カメラワークがアップで撮影されているので、第3者的に見てないのも疲れた。 そして前半、一番怖いのは、過保護なマミー・・・ ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 20時57分

» ダーレン・アロノフスキー監督 「ブラック・スワン」 [映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?]
どうしようかなぁ〜? 観たいとは思ってたけど… 公開から日にちが経っちゃうと、なんとなくDVDがレンタルするようになってからでも良いか?って でもやっぱ、いろいろ評判も良いし、当ブログへコメント下さった方々も「お薦め!」って言ってたので、やっと観てきま...... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 21時06分

» ブラック・スワン [ぷち てん てん]
☆ブラック・スワン☆(2010) ダーレン・アロノフスキー監督 ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス バーバラ・ハーシー ウィノナ・ライダー 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 仕事帰りに見てきたよ。 残業続きでお疲れモードだったので気分転換に。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 21時50分

» 「ブラック・スワン」私の中の黒鳥 [ノルウェー暮らし・イン・London]
これはすごい! 圧倒的な演技力と見事なバレエ。 純粋で気品のある白鳥の奥深くに秘められていた、傲慢で凶暴で猥雑なダークサイドが羽を広げる瞬間を、見事に演じたナタリー・ポートマンに絶大な拍手を!... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 06時40分

» 『ブラック・スワン』 アプローズ!アプローズ! [コナのシネマ・ホリデー]
この感動を、この衝撃を、どう表現すればいいのだろう?『ブラック・スワン』を観終わって2時間が過ぎようとしていますが、このブログを書きつつも、今だにldquo;白鳥の湖rdquo;の演奏が頭の中で流れ、興奮が納まりません。すべてにアプローズ!!... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 11時10分

» ブラック・スワン [映画の話でコーヒーブレイク]
昨日「ブラック・スワン」公開初日のチケットをオンラインで取り、楽しみにしていたら・・・ 朝のワイドショー「スッキリ」でオープニング約7分半をノーカットで放送。 思わず見ちゃったけど、折角これから〜と楽しみにしているのに・・・どうなのこの宣伝方法? 映画を...... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 12時21分

» ブラック・スワン [そーれりぽーと]
かなり前から流れている劇場予告編の中身がどんどんネタバレになっていて大丈夫かと心配しながらも、期待しまくってた『ブラック・スワン』を観てきました。 ★★★★★ いろんな意味でダーレン・アロノフスキー監督作のオイシイ所を凝縮したような映画。 精神的に追い込み過...... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 21時50分

» 『ブラック・スワン』 [千の天使がバスケットボールする]
5月16日に発表された14、15日の映画観客動員ランキングによると、11日に公開されたナタリー・ポートマン主演の映画『ブラック・スワン』が、2日間で約21万人を動員し、興行収入約2億7000万円で初登場首位を獲得したそうだ。かくいう私も先日鑑賞したのだが、確かに大ヒッ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 21時55分

» ブラック・スワン [象のロケット]
ニューヨーク・シティ・バレエ団の新シーズンのオープニング演目は「白鳥の湖」。 芸術監督ルロイは、キャスティング・オーディションを実施する。 可憐で繊細な白鳥だけでなく、自由奔放にして邪悪な黒鳥にもなりきらねばならないこの役は、極めて難易度の高い表現力を求められる。 プリマに抜擢されたニナは、「白鳥としては理想的」だと言われるのだが…。 心理サスペンス。... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 23時48分

» ■映画『ブラック・スワン』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を獲るであろうともっぱらの評判の映画『ブラック・スワン』。 この映画、確かにすごい完成度…。 ダーレン・アロノフスキー監督の作品があまり得意ではない私ですが、この作品はかなり楽しめました。 白対黒、善対悪、秀才... [続きを読む]

受信: 2011年6月 1日 (水) 06時56分

» ブラック・スワン [シネマDVD・映画情報館]
ブラック・スワン 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル/ミラ・クニス/バーバラ・ハーシー/ウィノナ・ライダー 内容:ニナはニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナで、彼女の生活の全ては踊ることに捧げられていた。彼女はすでに引退した元バレリーナの母親エリカと一緒に住んでおり、母親は娘のプロとしての野心を熱狂的にサポートしていた。芸術監督のトーマス・リーロイが、プリマのベスを新シーズンのオープニング作品「白鳥の湖」から降板させることを決めたとき、ニナは... [続きを読む]

受信: 2011年6月 1日 (水) 18時19分

» ブラック・スワン [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
ブラック・スワン'10:米◆原題:BLACK SWAN◆監督:ダーレン・アロノフスキー「レスラー」「ファウンテン 永遠につづく愛」◆出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・ ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 2日 (木) 14時50分

» ブラック・スワン [Diarydiary!]
《ブラック・スワン》 2010年 アメリカ映画 - 原題 - BLACK SWA [続きを読む]

受信: 2011年6月 2日 (木) 21時41分

» 「ブラック・スワン」 [prisoners BLOG]
ホラーがかったドラマかと思ったら、ほぼホラーでした。バレエとホラーって相性がいいみたいで、「サスペリア」はバレー学校が舞台だったし、「エトワール」というのもあったし、近くデジタルリマスター版がリバイバルされる「赤い靴」も実は相当に怖い。 もっとも完全な...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 09時23分

» ブラック・スワン [★★むらの映画鑑賞メモ★★]
作品情報 タイトル:ブラック・スワン 制作:2010年・アメリカ 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、バンジャマン・ミルピエ あらすじ:ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 14時12分

» ブラック・スワン [ゴリラも寄り道]
<<ストーリー>>ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、 ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。 芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形の...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 4日 (土) 04時26分

» ブラック・スワン [映画と本の『たんぽぽ館』]
痛みと生理的嫌悪              * * * * * * * * バレエにかける根性物語・・・かと思いきや、そうではなくミステリアスな作品。 ナタリー・ポートマンが第38回アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。 ニューヨークのバレエ団に所属す...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 4日 (土) 14時50分

» 劇場鑑賞「ブラック・スワン」 [日々“是”精進! ver.A]
ナタリー・ポートマンの演技に、圧倒された 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201105110002/ ブラック・スワン オリジナル・サウンドトラック posted with amazlet at 11.05.05 サントラ SMJ (2011-04-27)... [続きを読む]

受信: 2011年6月 4日 (土) 19時29分

» [Review] ブラック・スワン [Diary of Cyber]
白鳥の湖。チャイコフスキー作曲によるバレエ作品。 1877年のボリショイ・バレエ団による公演以降、多数の演出家・振付師によって様々な版が出され、今やクラシック・バレエの代表作ともいえるに至りました。 僕はバレエにはとんと疎い人間ですので、『白鳥の湖』と言われて思い浮かべるとしたら、『情景』をBGMに、一指乱れぬ動きで主役を引き立てる群舞(コール・ド・バレエ)や、4羽の白鳥たちの踊り(パ・ド・カトル)が真っ先に。しかし、群舞やパ・ド・カトルは、あくまで脇役・引き立て役であり、物語の主役は、やはり白... [続きを読む]

受信: 2011年6月 5日 (日) 01時18分

» 『ブラック・スワン』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ブラック・スワン」□監督 ダーレン・アロノフスキー□脚本 マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン□キャスト ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 5日 (日) 22時15分

» ブラック・スワン [C note]
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督。 予告篇から想像するに、バレエの世界 [続きを読む]

受信: 2011年6月 6日 (月) 21時00分

» ブラック・スワン [虎猫の気まぐれシネマ日記]
ナタリー・ポートマンが,2011年度アカデミー賞で,主演女優賞を受賞した,バレエ界が舞台の心理サスペンス作品。 あらすじ: ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトマ(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 8日 (水) 22時22分

» ブラック・スワン [こんな映画見ました〜]
『ブラック・スワン』---BLACK SWAN---2010年(アメリカ)監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン ニナ・セイヤーズ ヴァンサン・カッセル トーマス・ルロイ ミラ・クニス リリー バーバラ・ハーシー エリカ・セイヤーズ ウィノナ・ライダー...... [続きを読む]

受信: 2011年6月10日 (金) 15時33分

» 「ブラックスワン」、ナタリー・ポートマンが神格化される [カサキケイの映画大好き!]
主人公ニナの心理状態をスリラー仕立てで表現した 後年ナタリー・ポートマンの代表作に冠せられるだろう映画。 出演者 主人公ニナ:ナタリー・ポートマン バレー団監督、トマス:ヴァンサン・カッセル バレーのライバル、リリー:ミラ・クニス、 ニナの母:バーバラ・ハーシー 監督のダーレン・アロノフスキーは「レスラー」の監督で、 「ザ・ファイター」では製作総指揮をした。 108分、2010年製作 アメリカ映画 清純派プリマがようやく手に入れた主役は妖しいまでに奔放なブラック... [続きを読む]

受信: 2011年6月11日 (土) 08時16分

» 【映画】ブラック・スワン [★紅茶屋ロンド★]
<ブラック・スワン を観て来ました> 原題:Black Swan 製作:2010年アメリカ 凄く忙しかったんだけど、これだけは映画館で観ておかないと!と思って、時間が出来た隙にちゃっかり見て着ました。周りの映画ファン友達はとっくに見ちゃってて、「御願い、ネタバレだけは勘弁して~」と心で叫びながら過ごす毎日…どんだけやねん(笑)! 予告は何度か観ていたけど、その時点で結構好き嫌いに分かれそうだな~とは思っていたけど、やっぱり好き嫌い分かれてしまう映画でしたね。心の弱さを知っている人と、人生楽... [続きを読む]

受信: 2011年6月11日 (土) 10時59分

» 「ブラック・スワン」 [てんびんthe LIFE]
「ブラック・スワン」TOHOシネマズ日劇で鑑賞 2011-043 ナタリーの女優魂をまざまざと見せつけられた1本。 吹き替えなしで踊りとおした彼女は女優よりもダンサーです。 何でもバレエを本格的にレッスンしたのはこの作品に出演が決まってからで撮影に入る8か月ほど前なのだそう。 役者が大変な仕事だと思うのは、その役になりきるために技術を習得するということ。 表現することを職業としていて小さいころからその訓練をされている分一般人とは表現ということに対しての心構えや方法というものを熟知して... [続きを読む]

受信: 2011年6月11日 (土) 23時09分

» 「ブラック・スワン」 [てんびんthe LIFE]
「ブラック・スワン」TOHOシネマズ日劇で鑑賞 2011-043 ナタリーの女優魂をまざまざと見せつけられた1本。 吹き替えなしで踊りとおした彼女は女優よりもダンサーです。 何でもバレエを本格的にレッスンしたのはこの作品に出演が決まってからで撮影に入る8か月ほど前なのだそう。 役者が大変な仕事だと思うのは、その役になりきるために技術を習得するということ。 表現することを職業としていて小さいころからその訓練をされている分一般人とは表現ということに対しての心構えや方法というものを熟知して... [続きを読む]

受信: 2011年6月16日 (木) 08時18分

» 『ブラック・スワン』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 ブラック・スワン 』 (2010) 監  督 :ダーレン・アロノフスキーキャスト :ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・キュニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、ベンジャ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月18日 (土) 18時12分

» 「ブラック・スワン」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Black Swan」2010 USA ニナ・セイヤーズに「ブーリン家の姉妹/2008」「マイ・ブラザー/2009」のナタリー・ポートマン。 トーマス・ルロイに「ジャック·メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック·エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1/ Part2/2008」のヴァンサン・カッセル。 リリーに「マックス・ペイン/2008」「ザ・ウオーカー/2010」のミラ・クニス。 ニナの母エリカ・セイヤーズに「フォエバー・フレンズ/1988」のバーバラ・ハーシー。 ベス・マ... [続きを読む]

受信: 2011年6月18日 (土) 20時42分

» ブラック・スワン [愛猫レオンとシネマな毎日]
主演のナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞に輝いた 話題の作品です。 監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督。 この監督さん、映画と現実を重ねる天才なのか?皮肉ってんのか?と思っちゃう。 「レスラー」に続く「ブラック・スワン」もそうだもの・・・ でも、主演の二人とも、見事に監督からの挑戦を跳ね退けて、 自らの代表作にしちゃうところはアッパレです。 この作品を一言で表わすなら・・・怖かったぁ~~~ ワタシにとっちゃあ~ホラー映画! 緊張感が、ラストまで続くので、見終わったらグッタ... [続きを読む]

受信: 2011年6月20日 (月) 21時11分

» ブラック・スワン [映画、言いたい放題!]
予告編を見て、絶対に観たいと思いました。 ナタリー・ポートマンのバレエ映画、 かなり面白そうです。 ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナのニナは、 元ダンサーの母親・エリカの監督のもと、 人生の全てをバレエに捧げていた。 芸術監督のトーマスは、... [続きを読む]

受信: 2011年6月22日 (水) 14時59分

» 映画『ブラック・スワン』劇場鑑賞。 [ほし★とママのめたぼうな日々♪]
今作は、公開が水曜日だったんですよね。 早々と多くの方がご覧になって、レビューや記事を上げてらっしゃいます。 早く「観た [続きを読む]

受信: 2011年6月22日 (水) 20時03分

» ブラック・スワン [ルナのシネマ缶]
人の中には誰にでも 白と黒の部分が存在する。 しかし、完璧に白の部分で 生きてきた優等生に 黒を出せと言われても なかなか出来るものではない。 精神的に追い込まれて行く姿は 痛々しく恐ろしかったです。 ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、 ニナ(ナタリー・ポートマン)は、新しい振り付けでの「白鳥の湖」の プリマ・バレリーナに抜てきされる。 しかし気品あふれる白鳥は心配ないものの、 官能的な黒鳥をなかなか演じることができず苦しんでいた・・・・。 主人公... [続きを読む]

受信: 2011年6月28日 (火) 23時57分

» ブラック・スワン 怖かった〜妄想も女性も・・・ [労組書記長社労士のブログ]
 昨日はある労組の結成50周年の式典に出席、やはりフォーマルな席だからと、自分はスーツの上着も着てネクタイも着用で行った。 来賓の中ではノージャケットやノージャケット・ノーネクタイの人もちらほらと居たが、しかしクールビズのままで来てしまった人は若干肩身が...... [続きを読む]

受信: 2011年6月29日 (水) 14時54分

» 映画「ブラック・スワン」 [itchy1976の日記]
ブラック・スワン - goo 映画 映画『ブラック・スワン』公式サイト ブラック・スワン - Wikipedia ブラック・スワン(映画.com) ブラック・スワン@ぴあ映画生活 ○スタッフ(goo映画) 監督 ダーレン・アロノフスキー 製作総指揮 ブラッドレイ・ジェイ・フィッシャー ア...... [続きを読む]

受信: 2011年6月29日 (水) 22時06分

» 映画『ブラック・スワン』〜アカデミー賞受賞作品を観て [kintyres Diary 新館]
11-37.ブラック・スワン■原題:Black Swan■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:110分■鑑賞日:5月22日、TOHOシネマズ・六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,800円□監督:ダーレン・アロノフスキー□脚本:マーク・ヘイマン、アンドレ・ハインズ、ジョン・...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 3日 (日) 20時31分

» 映画:ブラック・スワン [よしなしごと]
 前評判も上々。劇場公開も始まって、見た人からは大絶賛の声が。ツイッターでも衝撃的、見てない人がうらやましい。あの衝撃をこれから味わえるのだから。といったつぶやきがちらほら。かなり期待の作品です。と言うわけでブラック・スワンです。... [続きを読む]

受信: 2011年7月 4日 (月) 03時07分

» 『ブラック・スワン』 [beatitude]
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。だが純真な白鳥の女王だけでな...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 4日 (月) 23時16分

» ブラック・スワン;レビューⅠ [ゆるっとヴァカンスな日々]
「BLACK SWAN」 ≪アロノフスキー監督に完敗!(乾杯!!)≫ 何てことをしてくれたんだ・・・・・.. [続きを読む]

受信: 2011年7月 5日 (火) 20時58分

» ブラック・スワン [シャーロットの涙]
チャイコフ好き〜♪ [続きを読む]

受信: 2011年7月 6日 (水) 09時25分

» 映画「ブラックスワン」 [<花>の本と映画の感想]
ブラックスワン  映画館にて鑑賞 監督 ダーレン・アロノフスキー 出演  ナタリー・ポートマン  ヴァンサン・カッセル  ミラ・クニス 2010年... [続きを読む]

受信: 2011年7月 7日 (木) 14時32分

» ブラック・スワン #38 [レザボアCATs]
10年、アメリカ 原題:Black Swan 監督:ダーレン・アロノフスキー 製作:マイク・メダボイ、アーノルド・W・メッサー、ブライアン・オリバー、スコット・フランクリン 原案:アンドレス・ハインツ 脚本:マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン撮影:マシュー・リバティーク 美術:テレーズ・デブレス 音楽:クリント・マンセル ナタリー・ポートマン : ニナ ヴァンサン・カッセル : トーマス・リロイ ミラ・クニス     : リリー バーバラ・パーシー  : 母 ... [続きを読む]

受信: 2011年7月 8日 (金) 14時14分

» 映画『ブラック・スワン/BLACK SWAN』 [オタマ・レベルアップ]
映画『ブラック・スワン/BLACK SWAN』を見たよぉ~ オフィシャル・サイト http://movies2.foxjapan.com/blackswan/ メディア 映画 上映時間 108分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(FOX) 初公開年月 2011/05/11 ジャンル サスペンス/ドラマ 解説・・・ 「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。バレエに全てを捧... [続きを読む]

受信: 2011年7月12日 (火) 23時38分

» 11-158「ブラック・スワン」(アメリカ) [CINECHANが観た映画について]
君の道を阻むのは、君自身だけ   ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々。  そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。  しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も演じなければならない。優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を踊れるかが大きな試練と...... [続きを読む]

受信: 2011年8月17日 (水) 11時52分

» ブラック・スワン [pure\s movie review]
2010年 アメリカ作品 108分 20世紀FOX配給原題:BLACK SWANSTAFF監督:ダーレン・アロノフスキー脚本:マーク・ヘイマン アンドレス・ハインツ ジョン・マクラフリンCASTナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス バーバラー・ハーシー ウィノナ・ラ...... [続きを読む]

受信: 2011年8月18日 (木) 20時22分

» 映画『ブラック・スワン』 [今日の素敵さがし]
創造とは深淵を見つめること。 その強さを持てるかどうかだ。 [続きを読む]

受信: 2011年8月31日 (水) 09時53分

» ブラック・スワン [いやいやえん]
ナタリー・ポートマンは凄かった。苛烈なバレエの世界で生き抜くニナの狂気や重圧、嫉妬、妄想や抑圧された心理を巧みに表現していたと思う。 念願のプリマの座を手にしたのはつかのま、「白鳥の湖」は白鳥と黒鳥という相反する二面性を表現しなければならず、黒鳥を演じ切れない彼女は次第に精神が不安定になっていく。 主人公の尋常でないプレッシャーが画面いっぱいに迫ってきて、息苦しくなる、その心理がメインだと思う。ストーリーは平坦なものの、ニナの優等生的な堅い「自分」という殻がずる剥けていく様は現実のナタリ... [続きを読む]

受信: 2011年9月 7日 (水) 16時32分

» ブラック・スワン [銀幕大帝α]
BLACK SWAN/10年/米/108分/サスペンス・ドラマ/R15+/劇場公開 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー <ストーリー> N.Y.のバレエカンパニーに所属する...... [続きを読む]

受信: 2011年9月 9日 (金) 23時20分

» 2011年上半期No1 ブラック・スワン 妄想の終着駅(最後までネタバレ満載) [もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)]
【福知山シネマ初日(7/2)】チェンマイ帰りの飛行機のなかで見て、大興奮の ブラック・スワン。それ以来劇場でみ見たく見たくてこの日を心待ちにしており ました。珍しく、会社の同僚と野郎3人で入場。実はこの3人で行くのは スターウォーズ3以来で、あの映画もナタリー...... [続きを読む]

受信: 2011年9月11日 (日) 12時40分

» 映画「ブラック・スワン」 感想と採点 ※ネタバレあります [ディレクターの目線blog]
映画『ブラック・スワン』(公式)を、初日のレイトショーで鑑賞。平日で、しかも終演23時過ぎの割りに観客は約20名は多いと思う。 採点は、★★★★☆(5点満点で4点)。100点満点なら85点。 ざっくりストーリー ニナ(ナタリー・ポートマン)はニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナ。技術は完璧で優等生タイプの女性。ニナを産み引退した、元バレリーナでステージママ的な愛情の持ち主の母親エリカ(バーバラ・ハーシー)と一緒暮らしている。 ある時、芸術監督のト... [続きを読む]

受信: 2011年9月11日 (日) 16時04分

» 映画 ブラックスワン [本の宇宙(そら) [風と雲の郷 貴賓館]]
 バレエをモチーフにしたホラー風味の強い話題の映画、「ブラックスワン」。2010年のアメリカ映画だ。主人公はニナという、ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属する ... [続きを読む]

受信: 2011年9月11日 (日) 17時35分

» 映画「ブラック・スワン」を見ました(サイコホラーと聞いていたが官能映画?) [翼のインサイト競馬予想]
映画「ブラック・スワン」のブルーレイを見たのでレビュー記事を書いてみたいと思いま [続きを読む]

受信: 2011年9月18日 (日) 17時05分

» ブラック・スワン [Yuhiの読書日記+α]
内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描いた作品。監督はダーレン・アロノフスキー、キャストはナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー他。 <あら...... [続きを読む]

受信: 2011年10月10日 (月) 23時17分

» ブラック・スワン [HAPPY LIFE]
ブラック・スワン 純白の野心は、 やがて漆黒の狂気に 変わる… 2011.5.18 WED TOHOシネマズにて。 【監督】ダーレン・アロノフスキー 【脚本】マーク・ヘイマン アンドレス・ハインツ ジョン・マクラフリン 【CAST】 ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス バーバラ・ハーシー ウィノナ・ライダー バンジャマン・ミルピエ ほか 【STORY】 ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナで、... [続きを読む]

受信: 2011年11月 6日 (日) 12時41分

» ブラック・スワン [小部屋日記]
Black Swan(2010/アメリカ)【Blu-ray】 監督:ダーレン・アロノフスキー キャスト:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー 純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる・・・ あけましておめでとうございま...... [続きを読む]

受信: 2012年1月 9日 (月) 17時48分

» ブラック・スワン (2010) BLACK SWAN  108分 [極私的映画論+α]
 うーん・・・ [続きを読む]

受信: 2012年4月 8日 (日) 07時03分

» ブラック・スワン [あーうぃ だにぇっと]
(C) 2010 Twentieth Century Fox. 英題: BLACK SWAN 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2011年5月13日 (TOHOシネマズ 日劇 ほか) 上映時間: 1時間48分 配給: 20世紀フォックス映画 [続きを読む]

受信: 2012年10月21日 (日) 20時34分

» ブラック・スワン 【映画】 [Balkan's Memorandum]
Black Swan 2010年 アメリカ ダーレン・アロノフスキー(監督) ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー他 [続きを読む]

受信: 2013年6月24日 (月) 05時14分

» 映画 ブラック・スワン [こみち]
JUGEMテーマ:洋画 nbsp; 映画観で観ようかどうか迷っていた「ブラックスワン」を観ました。 nbsp; 清純なスワンから怪しいスワンへと変貌していくニナ・セイヤーズ。 nbsp; なんだか、「私騙されているよ」的なストーリですね。 nbsp; アルコール、同性愛、薬物とニナが落ちていく感じと nbsp; 最後に刺されて死んでしまう姿が、悲しかった。 nbsp; ... [続きを読む]

受信: 2014年3月21日 (金) 11時53分

» 映画『ブラック・スワン』★美学〜白と黒そして赤の完璧 [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューしました(ネタバレ表示です) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id337733/rid235/p1/s0/c1/ 『ブラックスワン』公式サイトです。 http://movies2.foxjapan.com/blackswan/ 作品について http://cinema..... [続きを読む]

受信: 2014年3月22日 (土) 00時21分

» 純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる…「ブラック・スワン」 [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
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受信: 2014年9月27日 (土) 22時47分

» 『ブラック・スワン』のホラーとエロス [美容師は見た…]
こういうお話だったんですね~。。。まさかスリラー映画だったとは!遅ればせながら…『マイティ・ソー』でのナタリー・ポートマンを見て、『ブラック・スワン』で高評価だった彼女を見たくなりました。ギリセ~フ(笑)こちらを先に観ていたら、『マイティ~』での彼女は物足り... [続きを読む]

受信: 2015年1月31日 (土) 15時05分

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