« 本 「シアター!2」 | トップページ | 「KAMENRIDER DRAGON KNIGHT」 オリジナルとは違ったおもしろさ »

2011年4月 8日 (金)

「ザ・ファイター」 愛情からの自己投影、または自己投影からの愛情

本作はボクシングを題材にした作品ですが、「ロッキー」のようなサクセスストーリーではありません。
いや、主人公のミッキー・ウォードは最後には世界チャンピオンになるので、そういう点ではサクセスストーリーなのですが、それが主題ではないのです。
僕は人の愛情というものが持つ業のようなものを描いていると言えるような気がします。
家族にせよ、恋人にせよ、相手に対して愛情を持つということは相手に対して思い入れをするということ。
これは当然のことです。
けれど、その愛情というものの裏側にはある種の自己投影のようなものもあります。
または自己同質化のようなものです。
これは例えば子離れできない親や、恋人には自分と同じように感じてほしいと思うような気持ちです。
このような気持ちは相手を愛すればこそ、ということから発するのですけれど、それが愛情から発するが故に、愛される側からすれば強い束縛となります。
本作でいえば、弟ミッキーへ自分が果たせなかった夢を託そうとするディッキーであり、恋人であるシャーリーンもミッキーへの想いにはやり直したいという自分の気持ちを重ねている部分も少なからずあります。
この愛情から発せられる自己投影(自己投影から発せられる愛情とも言える)は縛られる方も、縛る方に愛情を持っていたりするので、またそのしがらみが重く強くなってしまうものなのです。
主人公ミッキーはまさにそうで、母親への愛情、兄への尊敬の念、恋人への気持ちといった、彼自身も相手への情を持っているので、彼ら彼女らからの縛りを無下に断ち切れません。
ミッキー自身の夢は、彼ら彼女らの夢と一見同一には見えますが、微妙に違います。
映画を観ている僕たちは、その違いは感じられます。
ですので、ディッキーも、ミッキーの母親も、もしかするとシャーリーンもその行動はミッキーの気持ちを考えていないようにも見えます。
けれども彼らは疑いもなく、それがミッキーのためになると思って行動しているのです。
周囲の人々は、ミッキーの夢に、自分自身の夢をかぶせてみているのです。
兄も母親も恋人もミッキーを愛し、彼にとって良かれ、と思って行動しているのですが、それは微妙にミッキーが求めるものとは違うのです。
本作ではこのような相手の中に自己を投影してしまうという業をもった愛情というものが描かれています。
じゃ、この自己投影や自己同質化というものがないほうがいいのかと言ったらたぶんそうではないのでしょう。
というより愛情というものと自己同質化はたぶん切っても切り離せないようなものだと思うのです。
少なからずどんな愛情にも多い少ないはあるにせよ、存在するのかなと思ったりもします。
ゆえに、業なのかなと思うのです。
本作ではそういう愛情の持つ業を、登場人物たちがそれぞれにそれぞれのレベルで認識し、それをミッキーが受け止め、そして彼と彼らの夢を叶えるというところに醍醐味があります。
一番最初に書いたように名もないボクサーが世界チャンピオンになるというサクセスストーリーなのですが、そこには深い人間描写があるなと思いました。

ディッキーを演じたクリスチャン・ベールの役作りっぷりが見事です。
これはアカデミー助演男優賞をとったのも頷けますね。

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 本 「シアター!2」 | トップページ | 「KAMENRIDER DRAGON KNIGHT」 オリジナルとは違ったおもしろさ »

コメント

zebraさん、こんばんは!

ビジネスと家族、クールに分けて考えられれば、それがよいとは思いますが、そうできないのも人間の情の部分には少なからずあるかなと。
家族であるからこそ、自分の希望を相手に押し付けてしまうというのがあるかと思います。
そういう面倒くささと、また他人との間にはない情の深さみたいな、相反するものを家族というものは同時に持っているということが描かれていると思いました。

投稿: はらやん | 2012年11月 7日 (水) 23時03分

達とDVDで見ました

今回は厳しいコメントに なります。


 問題児な母親と兄貴でしたね。母親を演じたメリッサ・レオがアカデミー賞の助演女優賞と兄貴を演じたクリスチャン・ベールが助演男優賞を受賞した演技力は さすが!

 ミッキーは家族に甘過ぎですよ!それが元で前の奥さんと別れて娘との親権も無いんでしょうし、トレーナーや恋人のシャーリーンにも散々迷惑かけて・・・・

 親父さんが連れてきてくれたプロモーターからチャンスを もらったが "厄介者はお断り"が条件。あたりまえですよね・・・・それを快く思わない母親は親父さんに当り散らしたり恋人のシャーリーンを罵倒して気分が悪かったです。

 "家族は家族、 ボクシング・ビジネスはボクシング・ビジネス"の区分けはしないと・・・・

  この家族のやりとり見てて 思い出した事が あります。
ボクの小さいときの知り合いのレストランのご主人とその息子さんもそうでしたが 息子さんが後を継ぎたいと言った時 父親であるご主人は・・・

 "よそで メシ食ってこい"と言ったそうです。身内がそばにいては しがらみや甘えが出て 腕を磨くのに妨げになるから よそで修業して一人前になってこいって事です。

 母親と兄貴は そう言うべき立場なんです!ミッキーのためを思うなら よそのジムでトレーニングを積ませてやればよかったんですよ。

投稿: zebra | 2012年11月 7日 (水) 19時24分

disuki-johnnyさん、こんにちは!

クリスチャン・ベールはほんとうに肉体からその役にアプローチしていく感じですよね。
本作は本気でいっちゃっているように見えるところに役者魂を感じました。
ダークナイトの最終作、楽しみですねー。
きっとすごいことになるんでしょうね!

投稿: はらやん | 2012年1月15日 (日) 13時45分

はらやんさん、こんばんは♪
TBありがとうございます!

クリスチャン・ベールには色々な作品で
驚かされました。本当に凄い役者さんだと思います。この作品でも素晴らしかったですよね♪

今年は、いよいよクリスチャンとノーラン監督のバットマンの最終章がありますね!
楽しみです(*゚▽゚)ノ

投稿: disuki-johnny | 2012年1月14日 (土) 22時09分

sakuraiさん、こんにちは!

そうですねー、自分がわかっていると思い込んでいるところがイタかったですよね。
でももしかすると自分も、って思ったりもします。
相手のことを思っているようで、ほんとに思っていないことはあるかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年6月11日 (土) 15時22分

みんなミッキーのことを思い、ミッキーのため、ミッキーに良かれと思って・・・なんですが、誰も客観的になってない。
ミッキーの気持ちをわかっているんだと思い込んでる・・・というのが、よくもまああんだけ集まったもんだと。
一番わかってたのは、お父さんでした。ちょっと弱いけど。
名もない。。でもなく、それなりに有望なボクサーだったようですよ。

投稿: sakurai | 2011年6月 9日 (木) 09時23分

rose_chocolatさん、こんにちは!

楽天ひどいですねぇー。
ユーザーのこと考えていないですね。
こういうことするとユーザー以外にも楽天ブランドに悪いイメージがつくと思うんですけどね、三木谷さん。
新ブログのほう了解しました。
今後、そちらにお邪魔します。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年4月10日 (日) 12時19分

TBありがとう。
実は昨日わかったことなんですが、楽天ブログはTB受信機能を廃止することにしたんだって。
4月11日からです。
なのでこれからはこちらからは送れるのですが、送っていただいたTBがつかないということになる。
しかも猶予はたったの3日間(→ありえん)ということで、今、楽天映画ブロガーさんたちはパニくってます。

せめて今までいただいた方の分だけでもお返ししようとしているのですが、
どういうわけか、送ることすらできなくなっています。
私は映画記事だけは別のblogに作ることにしましたので、そちらのコピー記事をお送りします。
よかったら新しい方で今後ともよろしくお願いします。

投稿: rose_chocolat | 2011年4月10日 (日) 07時14分

KLYさん、こんにちは!

家族っていうものの捉え方というのを考えさせられますね。
たぶんアメリカでアイリッシュ系やイタリア系というのは、もともと後から来た民族だから、家族の団結力というのが強くなったのかもしれないです。
中国人もまさに華僑などはそうですよね。
しかし、期待される方は少々重いですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年4月 9日 (土) 09時50分

ミッキーのためというより、自分のためなんですよ。でもそれ自体を彼らは別に否定してないんですよね。ミッキー本人も。何故ならそれが家族というものだから、って考えてるから。日本人の社会でも似たようなことはあるけど、どちらかと言うと人に頼ること、人を自分の為に利用することを良しとしない日本人的な考え方との違いがあるかなと思いました。
余談ですけど、中国人て家族全員が1番優秀な子供にたかるかのように寄ってくるんですよ。特に一人っ子政策以降では子供が一人だから、そのこが大学でも出ようものなら、一族皆が期待するという…。観ていてふと似てるなぁって思いました。(苦笑)

投稿: KLY | 2011年4月 8日 (金) 23時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/51336958

この記事へのトラックバック一覧です: 「ザ・ファイター」 愛情からの自己投影、または自己投影からの愛情:

» ザ・ファイター [LOVE Cinemas 調布]
実在したアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウォードの半生を描いたスポーツ伝記ドラマだ。主演に『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ。共演のクリスチャン・ベイルとメリッサ・レオは今年のアカデミー賞助演男女優賞を受賞し、全体でも6部門にノミネートされた作品だ。監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル。典型的なボクシングドラマだが、その展開が心地良い。... [続きを読む]

受信: 2011年4月 8日 (金) 23時18分

» ザ・ファイター [象のロケット]
アメリカ・マサチューセッツ州の労働者の街ローウェル。 異父兄弟のディッキーとミッキーは、共にプロボクサー。 兄のディッキーは街の英雄だが、麻薬に溺れ、怠惰な生活を送っている。 一方、弟のミッキーは真面目だが、一勝もできない。 どん底まで堕ちた天才ボクサーの兄をトレーナーに、三流ボクサーの弟は世界を目指すのだが…。 プロボクサー、ミッキー・ウォード(1965〜)と家族の物語。... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 01時23分

» *ザ・ファイター* [Cartouche]
マサチューセッツ州の労働者の街ローウェルに、性格もファイティングスタイルも全く違うプロボクサーの兄弟がいた。兄のディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)は、かつては実力派ボクサーとして活躍、現在は弟のトレーナーに専念している。外向きにはユーモアとカリスマ性に溢れた男だが、実は傲慢で欲望に弱く、数年前に手を出した麻薬に今ではすっかり溺れていた。一方、父親違いの弟ミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)は、ボクシングの全てを兄から教わった。だがミッキーは、兄..... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 10時20分

» ザ・ファイター [銅版画制作の日々]
凄いわあ〜!何が、、、?クリスチャン・ベールです。この作品のためでしょうね。かなり減量したその顔は凄く目が奥に引っ込んでいました。昔観た「マシニスト」で眠れない男を演じた時と同じです。正直ちょっと気持ち悪いし怖い。 今回はドラッグ中毒者の元プロボクサ...... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 19時39分

» 劇場鑑賞「ザ・ファイター」 [日々“是”精進!]
「ザ・ファイター」を鑑賞してきました「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグが自ら製作・主演を務め、実在のアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウォードの波瀾のボクシング... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 19時51分

» ■『ザ・ファイター』■ ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2010年:アメリカ映画、デヴィッド・O・ラッセル監督、マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、メリッサ・レオ、ジャック・マッギー、フランク・レンズーリ出演。... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 19時57分

» ザ・ファイター [I am invincible !]
元プロボクサーのディッキー・エクランド(クリスチャン・ベイル)は、伝説のボクサーであるシュガー・レイ(本人)からダウンを奪った事があり、労働者の町ローウェルのヒーローだった。... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 20時21分

» ザ・ファイター/ THE FIGHTER [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリッnbsp;クしてね larr;please click nbsp; アカデミー賞作品賞ノミネートで話題の作品 実在のボクサー、ミッキー・ウォードと兄のディッキー・エクランド... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 20時22分

» ザ・ファイター [映画的・絵画的・音楽的]
 『ザ・ファイター』を渋谷シネパレスで見てきました。 (1)本作品のようなボクシング物は、これまで随分とたくさん制作されています。つい最近では、見てはおりませんが『あしたのジョー』がありますし、古くはシルヴェスター・スタローンの『ロッキー』(1977年)とか...... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 22時14分

» 『ザ・ファイター』(アカデミー賞特集第一夜) [ラムの大通り]
(英題:The Fighter) 「よし。 今週は、アカデミー賞関連の作品について喋っちゃおう。 まずは、この『ザ・ファイター』」 ----でも、これって想像ついちゃうよね。 いわゆる、ダメ男のサクセス・ストーリーでしょ? 「うん。それはそうなんだけど、 この映画がこれま...... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 22時48分

» ザ・ファイター [映画鑑賞★日記・・・]
【THE FIGHTER】 2011/03/26公開 アメリカ PG12 116分監督:デヴィッド・O・ラッセル出演:マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、メリッサ・レオ、ジャック ... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 22時52分

» ザ・ファイター [to Heart]
頂点へ。 原題 THE FIGHTER 製作年度 2010年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 116分 脚本 スコット・シルヴァー/ポール・タマシー/エリック・ジョンソン 監督 デヴィッド・O・ラッセル 音楽 マイケル・ブルック 出演 マーク・ウォールバーグ/クリスチャン・ベイ...... [続きを読む]

受信: 2011年4月10日 (日) 01時20分

» 『ザ・ファイター』 (2010) / アメリカ [Nice One!!]
楽天ブログ「Nice One!!」2011年3月26日日記のコピー記事です。 TBはこちらにお願いします。 原題: THE FIGHTER 監督: デヴィッド・O・ラッセル 出演: マーク・ウォールバーグ 、クリスチャン・ベール 、エイミー・アダムス 、 メリッサ・レオ 、ジャック...... [続きを読む]

受信: 2011年4月10日 (日) 07時06分

» ★ 『ザ・ファイター』 [映画の感想文日記]
2010年。アメリカ。THE FIGHTER.   デヴィッド・O・ラッセル監督。マーク・ウォールバーグ製作・主演。  いまだにあれが一体何だったのか、よくわからない社会科学コメディ、哲学コメディ映画、『ハッカビーズ』... [続きを読む]

受信: 2011年4月10日 (日) 10時45分

» ザ・ファイター / The Fighter [勝手に映画評]
実話に基づく物語。第83回アカデミー賞と第68回ゴールデングルーブ賞で、どちらにおいても助演男優賞(クリスチャン・ベール)・助演女優賞(メリッサ・レオ)受賞。 実は、観に行く直前まで、この話が実話だとは知りませんでした。ミッキーがチャンピオンになったの...... [続きを読む]

受信: 2011年4月10日 (日) 17時47分

» ザ・ファイター [晴れたらいいね〜]
アカデミー賞の映画紹介を観てて、観たくなった作品。クリスチャン・ベールの怪演と「フローズン・リバー」の記憶も(わたしは)新しいメリッサ・レオの困った母ちゃんぶりは、評 ... [続きを読む]

受信: 2011年4月10日 (日) 23時48分

» 『ザ・ファイター』は俺たちがヒーローだよ。 [かろうじてインターネット]
 今回は世のボンクラ男子に圧倒的支持を得ているのではないかと勝手に推測している『ザ・ファイター』の感想です。  観に行った映画館はTOHOシネマズ六本木ヒルズ。  アカデミー賞にノミネートされ...... [続きを読む]

受信: 2011年4月12日 (火) 16時31分

» やっかいな家族というもの [笑う学生の生活]
6日のことだが、映画「ザ・ファイター」を鑑賞しました。 実在のプロボクサー、ミッキー・ウォードが世界チャンピオンを目指すが トレーナーでもあり 麻薬に溺れる兄、過保護な母がおり・・・ ボクシングものともいえるのだが それ以上に家族ドラマといった感じが強いで...... [続きを読む]

受信: 2011年4月13日 (水) 16時28分

» ザ・ファイター [シネマDVD・映画情報館]
ザ・ファイター 監督:デヴィッド・O・ラッセル 出演:マーク・ウォールバーグ/クリスチャン・ベール/エイミー・アダムス/メリッサ・レオ 内容:マサチューセッツ州ローウェルに住むプロボクサーの兄弟。兄のディッキーは町の期待を一身に背負う名ボクサーだが、その短気で怠惰な性格からすさんだ毎日を送っていた。一方異父弟のミッキーは、地道な性格。兄と母に言われるがままに試合を重ねるが、どうにも勝つことが出来ない。そんなある日、ディッキーが薬物に手を出し逮捕されてしまい、ミッキーはリングから遠ざかっていく。... [続きを読む]

受信: 2011年4月16日 (土) 13時21分

» 「ザ・ファイター」 [It's a wonderful cinema]
 2010年/アメリカ  監督/デヴィッド・O・ラッセル  出演/マーク・ウォールバーグ     クリスチャン・ベール  実話を基にした物語。実在したボクサー、ミッキー・ウォードとその兄ディッキー。二人のそれぞれの闘いと兄弟愛を描いた傑作。兄ディッキーを演じたクリスチャン・ベールと兄弟の母親を演じたメリッサ・レオがオスカーを獲得しています。特にヤク中のディッキーを演じたクリスチャンは「マシニスト」を彷彿とさせる激痩せっぷりを披露。この人、いつか役作りで死んじゃわないか心配だわ・・・。 ... [続きを読む]

受信: 2011年4月16日 (土) 14時14分

» 【映画】ザ・ファイター [★紅茶屋ロンド★]
<ザ・ファイター を観て来ました> 原題:The Fighter 製作:2011年アメリカ ヤプログさんの試写会に当選していたんだけど、3月11日の地震の影響で中止になってしまいました。 見たかった作品だったので、公開したら絶対に観に行こう!と決めていたんだけど、いざ公開が始まっても計画停電や節電の関係でレイトショーなどの上映はなし。 中々観に行けず、やあっと鑑賞してきました。しかも、シネコンの大きいスクリーンは「SP」や子供向けアニメに取られてしまって、わずか100席足らずのスクリーンで... [続きを読む]

受信: 2011年4月17日 (日) 20時00分

» ■映画『ザ・ファイター』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
相変わらずのカメレオンぶりのクリスチャン・ベールの怪演と、メリッサ・レオのモンスター・マザーな演技でアカデミー賞助演男優&女優賞獲得の本命とも言われている映画『ザ・ファイター』。 ちなみに、アカデミー賞6部門にて7ノミネートされています。 メリッサ・レオの方が... [続きを読む]

受信: 2011年4月17日 (日) 23時18分

» 『ザ・ファイター』 シャーリーンとお父さんに拍手を! [コナのシネマ・ホリデー]
本年度アカデミー賞、助演男優賞&助演女優賞受賞の本作を観てきました。実在の家族の物語。その絆は、時に面倒臭く、鬱陶しく感じるけれど、守るべき大切なものだと実感できる映画でした。... [続きを読む]

受信: 2011年4月18日 (月) 01時29分

» ザ・ファイター [5125年映画の旅]
プロボクサーのミッキーは元ボクサーの兄・ディッキーをはじめとした家族に支えられて戦ってきたが、その成績は思わしくなく、「勝ちたければ独立しろ」と言われていた。そんな時 ... [続きを読む]

受信: 2011年4月19日 (火) 08時47分

» ザ・ファイター [小部屋日記]
The Fighter(2010/アメリカ)【劇場公開】 監督:デビッド・O・ラッセル 出演:マーク・ウォールバーグ/クリスチャン・ベール/エイミー・アダムス/メリッサ・レオ 歓声と怒号の中、 兄貴の声だけが聴こえていたーー。 実在のアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウ...... [続きを読む]

受信: 2011年4月27日 (水) 22時39分

» ザ・ファイター [ダイターンクラッシュ!!]
2011年4月1日(金) 18:30~ 丸の内ピカデリー1 料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:700円(買っていない) 『ザ・ファイター』公式サイト ロッキーみたいにホワイト・トラッシュな感じの連中の話は実話がベースだ。実際にはチャンピオンになっていない。 弟の栄光と屑兄貴の再生が描かれる。 マーク・ウォールバーグが30才くらいのボクサーというのは、なかなか厳しいものがあるが、サル顔は童顔に繋がるのか許容範囲ではある。兄役のクリスチャン・ベイルより実年齢上なんですが。 エ... [続きを読む]

受信: 2011年4月29日 (金) 22時19分

» 「ザ・ファイター」 [prisoners BLOG]
男兄弟二人以外の女兄弟と母親の女たちがいつもたむろしてだべっているあたり、アメリカのホワイト・トラッシュたちの生活感がすごい。脇の脇まで生活臭を出しているあたり、アメリカの役者は層が厚いと改めて思う。 おフランスの高級な映画がアメリカの田舎町で上映され...... [続きを読む]

受信: 2011年5月 1日 (日) 05時20分

» 映画:ザ・ファイター [よしなしごと]
 ボクシングには全く興味がないので、スルーしようかと思っていたのですが、評判がいいので見に行く事に。と言うわけで今回の記事はザ・ファイターです。 [続きを読む]

受信: 2011年5月 2日 (月) 04時15分

» 「ザ・ファイター」 [てんびんthe LIFE]
「ザ・ファイター」TOHOシネマズ六本木ヒルズで観賞 2011-034 クリスはこれでオスカーを手にしたのだ! というので「ザ・ファイター」観てきました。 特にクリスチャン・ベール好きというわけではないのだけれど、マークは大好き。 でも、演技派マークを食ってしまう演技がどんなものかと物凄く気になってました。 クリス、今までの演技はずっとずっと②の線を殆ど崩さなかったのですが、まあ、かぶり物は多少してました。 マークだってかぶりものしてたね。(サル) しかし、このクリス、一番最初に... [続きを読む]

受信: 2011年5月 6日 (金) 15時13分

» 「ザ・ファイター」 [みんなシネマいいのに!]
 俺がいたんじゃ、チャンピオンになれぬ わかっちゃいるんだ、弟よ。 いつかお前の [続きを読む]

受信: 2011年5月 8日 (日) 01時04分

» 映画『ザ・ファイター』を観て。。。管理人「ぴあ」に4度目の登場! [kintyres Diary 新館]
11-26.ザ・ファイター■原題:The Fighter■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:116分■字幕:林完治■鑑賞日:3月26日、新宿ピカデリー(新宿)■料金:1,800円スタッフ・キャスト(役名)□監督:デヴィッド・O・ラッセル□脚本:スコット・シルヴァー、...... [続きを読む]

受信: 2011年5月 8日 (日) 10時07分

» 「ザ・ファイター」感想 [新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~]
 「スリー・キングス」のデヴィット・O・ラッセル監督最新作。実在のプロボクサーミッキー・ウォードと、その兄ディッキー・エルクンドの半生を、マーク・ウォールバーグ主演で映画化。  実話がベースとはいえ、どこまで真実かは存じ上げないが、それにしたって素晴らし... [続きを読む]

受信: 2011年5月19日 (木) 18時54分

» ザ・ファイター [愛猫レオンとシネマな毎日]
本年度のアカデミー賞男性助演賞、女性助演賞をW受賞した作品です。 男性は、兄を演じたクリスチャン・ベール、女性は母親を演じたメリッサ・レオ。 この2人の怪演が目立ってたので、弟を演じたマーク・ウォールバーグが 主人公のハズなのに、影が薄くて気の毒でした。 彼の迫真のボクシングシーンは、凄かったのに・・・ クリスチャン・ベールは、痩せて、髪の毛も抜いて、役作りはハンパじゃない! ストイックすぎて、いつか身体を壊してしまいそうで、怖いです。 ストーリーが進むうちに解った事は、嫁にも行けない小姑たち... [続きを読む]

受信: 2011年5月22日 (日) 22時04分

» ザ・ファイター [迷宮映画館]
今まで見てきたボクシング映画の中で、もっともリアルに感じた。 [続きを読む]

受信: 2011年6月 9日 (木) 09時23分

» ザ・ファイター [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
実在のプロボクサー、ミッキー・ウォードをモデルにリング上での熱き戦いや、家族との葛藤、絆を描くヒューマンドラマ。監督は「ハッカビーズ」のデヴィッド・O・ラッセル。出演は ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 9日 (木) 19時37分

» 「ザ・ファイター」、役作りにこだわるベール [カサキケイの映画大好き!]
監督:デビッド・O・ラッセル 出演者 主人公ミッキー・ウォード:マーク・ウォールバーグ 兄ディッキー・エクランド:クリスチャン・ベール 母親アリス:メリッサ・レオ 恋人シャリーン:エイミー・アダムス 107分、2011年制作 アメリカ映画 ギャガ配給 PG12 ディッキーはかつてシユガー・レイと戦いダウンを奪ったボクサー、 兄の背中を追って弟ミッキーもボクサーになった。 彼等家族をまとめあげるのは母親アリス。 息子2人に娘7人、それと何人目かの旦那1人、合計11人の... [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 13時25分

» ザ・ファイター [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
ザ・ファイター'10:米◆原題:THE FIGHTER◆監督:デヴィッド・O・ラッセル「ハッカビーズ」「スリー・キングス」◆出演:マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベール、エイミー・アダム ... [続きを読む]

受信: 2011年7月26日 (火) 16時16分

» ザ・ファイター [銀幕大帝α]
THE FIGHTER/10年/米/116分/伝記スポーツ・ドラマ/PG12/劇場公開 監督:デヴィッド・O・ラッセル 製作:マーク・ウォールバーグ 製作総指揮:ダーレン・アロノフスキー 出演:マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、メリッサ・...... [続きを読む]

受信: 2011年10月 4日 (火) 02時51分

» ザ・ファイター [いやいやえん]
マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベール共演で、実在のプロボクサーであるミッキー・ウォードの半生を映画化。 小姑たちの煩さも凄かったけれど、やはり、クリスチャン・ベールの肉体改造がまた凄い。 ヤク中になりきり、歯を並び替え、髪を抜き、13kg減量などなど賞をもらうのも納得の演技、怪演しています。マーク・ウォールバーグも筋肉を鍛えて参戦だけど、クリスチャン・ベールには適わなかった…。ここまで改造して元に戻れるの?って思っちゃう。 兄のディッキーは元名ボクサーだけど挫折し、自堕落な生活... [続きを読む]

受信: 2011年10月14日 (金) 08時28分

» ザ・ファイター [メルブロ]
ザ・ファイター(原題:THE FIGHTER) 355本目 2011-15 上映時間 1時間56分 監督 デヴィッド・O・ラッセル 出演 マーク・ウォールバーグ(ミッキー・ウォード) 、 クリスチャン・ ... [続きを読む]

受信: 2011年10月23日 (日) 00時10分

» ザ・ファイター (The Fighter) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 デヴィッド・O・ラッセル 主演 マーク・ウォールバーグ 2010年 アメリカ映画 116分 ドラマ 採点★★★★ よその家族って、とっても奇異な感じに映る事ってありますよねぇ。たまに遊びに行ったりすると、習慣の違いなり考えの違いなりに「うわぁ」ってなるこ…... [続きを読む]

受信: 2011年12月 2日 (金) 16時41分

» ザ・ファイター [A Day In The Life]
DVDにて観賞 解説 実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリング での熱き戦いを描く感動作。 ゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞を席巻。 監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル。 主人公を『ディパーテッド』のマー... [続きを読む]

受信: 2011年12月10日 (土) 21時46分

» ザ・ファイター [♪HAVE A NICE DAY♪]
3月11日に起きた地震の後の26日公開。 私と友達と観にいこうかどうしようか迷ったけど、ずっととっても楽しみにしていたので 行こう!となり初日に観てきました。 クリスチャンがコメントを寄せてくれました。。。 yahoo記事より・・・ ベールは3月11日に日本を...... [続きを読む]

受信: 2012年1月14日 (土) 21時49分

» ザ・ファイター [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
ザ・ファイター コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]/マーク・ウォールバーグ,クリスチャン・ベール,エイミー・アダムス ¥3,990 Amazon.co.jp 実在した兄弟ボクサーの物語。 マサチューセッツ州、労働者の街ローウェルに、性格もファイティングスタイル... [続きを読む]

受信: 2012年1月28日 (土) 21時56分

» ザ・ファイター [ただの映画好き日記]
異父兄弟のディッキーとミッキーは、共にプロボクサー。兄のディッキーは地域の期待を一身に背負う名ボクサーだが、その短気で怠惰な性格から破綻した毎日を送っている。 [続きを読む]

受信: 2013年1月 9日 (水) 16時00分

» ザ・ファイター [rambling rose]
マサチューセッツの寂れた街、ローウェル。ボクサーとして地道に活躍しているミッキーには仲の良い兄ディッキーがいる。しかし彼は、過去の脚光にこだわってばかりで今は自堕落な生活を送っていた。... [続きを読む]

受信: 2013年3月13日 (水) 21時06分

« 本 「シアター!2」 | トップページ | 「KAMENRIDER DRAGON KNIGHT」 オリジナルとは違ったおもしろさ »