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2011年3月21日 (月)

「英国王のスピーチ」 友が聞いている

本作は現在のエリザベス女王の父親にあたるジョージ6世の物語。
ジョージ6世は幼い頃から吃音というコンプレックスを持ち、人前に出ることを嫌う内気な性格でした。
けれども生まれながらの王族という立場、人前を避けることはできません。
よく考えてみれば目立つことが嫌いな人にとって、始終人からの視線を気にする王族などという立場は一番避けたい仕事かもしれません。
政治家であれ、芸能人であれ、能力があり、自ら望んでそのような職務を望むのであれば、人の目を気にするのは「有名税」のようなものですから、我慢できようものですが、それが生まれたときからそう定まっていたとするのは、そういうことを望むのでなければかなり辛いことだと思います。
ジョージ6世の兄であるエドワード8世は王位につきながらも、「世紀の恋」を選び王位を捨てたということでロマンスとして語られることが多いですが、ジョージ6世から見ればそれは責任を放棄したということ以外のなにものではありません。
内気であり、また自らが高い能力であるとも思っていない彼からすれば、責任のお鉢が回ってくるというのはたいへんに重いことであったに違いありません。
けれども彼は、非常に我慢強く責任感の強い人でありました。
第二次世界大戦直前での王位につき、投げ出したくなるような責務を負わなければならない立場になるにも関わらず、彼はそれを放棄しませんでした。
悩み、苦しみながらもその責務をまっとうしようとしたのです。
その彼を支える役割となるのが、スピーチ矯正を生業とするライオネル。
彼はジョージ6世の人となりを理解し、彼の力を信じ、彼を導いていきます。
非常に責任のある立場に立った人が感じるのが孤独です。
外野はなんやかんやといろいろなことを言う。
自分の一挙手一投足をじっと監視し、言った一言ひとつひとつに批評をする。
そんな環境の中で、自分というのを保つのはどれほどにたいへんなことでしょうか。
そんな中で、ジョージ6世を支えるのが、ライオネルであり、妻であるエリザベスなんですよね。
本音を言い、それを聞いてもらえる友や家族がいるからこそ、重い責務を背負うことができる。
ジョージ6世がドイツとの開戦を国民に伝えるスピーチへ挑む前に、ライオネルは彼に言います。
「友が聞いている」と。
だれかが側にいて、彼自身のことをしっかりと見、そして聞いてくれる、それが心強さを与えてくれます。
ジョージ6世は、スピーチを進めていくうちに段々とその言葉が流暢になっていきます。
それは次第にその言葉に彼自身の思いが入っていったから。
彼はずっと彼が言うこと、それに周りがどう反応するのかがとても怖かったのでしょう。
だから自分の思いを言葉に出すことができなくなったのかもしれません。
けれどライオネルやエリザベスの支えにより、彼は自分自身の言葉で気持ちを語れるようになったのです。

この映画を観ると、現在の緊急事態下の日本において、空虚な言葉を発している責任ある人々の姿がなんとも情けなくなります。
平時はリーダーシップ、リーダーシップと言っていた野党までなんだか責任をとりたくないのか、尻込みする始末。
永田町の方は本作を観て、感想文を書いてほしい。

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コメント

ななさん、こんにちは!

そうですね、ジョージ自身が自分が向かい合わなくてはいけないことに対して真摯であるということが、妻やライオネルが支えたいという気持ちにさせたのでしょう。
それこそ上に立つものの天分なんですよね。

投稿: はらやん | 2011年12月23日 (金) 19時32分

はらやんさん こんばんは

ほんとうに現在の日本の政治家に
観てもらいたいようないい作品でしたね。

ジョージの吃音を乗り越えさせたライオネル
現代で言うところの言語聴覚師のような専門的な力量と
王への友情が彼を支えたのでしょうね。
ジョージ自身にも,トラウマはあっても支えたくなるような
魅力もあったからこそ,ライオネルも妻も彼を助けたのかも・・・と思いました。

投稿: なな | 2011年12月22日 (木) 00時46分

sakuraiさん、こんにちは!

そうそう、ライオネルといういう友人が得られたことと、もう一つあのような奥様を得られたというのもジョージ6世にとっては大きかったかもしれないですね。
父親も含め、世間が自分を型にはめようとするところを、自分らしくあっていいと認めてくれたのですから。
ポスターが三人のショットというのもわかりますよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年5月 5日 (木) 07時14分

ジョージ6世と言う人は、根っから真面目な人だったんでしょうね。
だからこそ、自分に責任を課しすぎ、精神的にも疲れたんだろうなあと。
いや、お兄さんが真面目じゃない!とは言いませんが、適当・・が苦手だったんだろうなあ。。。と思います。
その生き方を認めつつ、ありのままが好きよ!トイさらっと言える奥方がよかったです。

投稿: sakurai | 2011年5月 4日 (水) 21時35分

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受信: 2011年4月25日 (月) 20時32分

» 「英国王のスピーチ」みた。 [たいむのひとりごと]
アカデミー作品賞を受賞する前から気になっていた作品。2月の公開時に東京で見損ねてしまったため地元での公開を待ち望んでいた。いやぁ~これは好き。期待どおり笑わせてくれて、ホロリとさせられて、清々しい心地... [続きを読む]

受信: 2011年4月28日 (木) 18時26分

» 「英国王のスピーチ」 [prisoners BLOG]
初めにことばありき、と言うが、コトバ特に話し言葉に対する信頼というのが西洋社会でいかに強いかをうかがわせる。敵であるヒットラーの大仰だが内容空虚な演説が悪い方へ人々を動かしたのも含めて。 まずはパーフェクトと思わせる脚本と演技が先に来て、演出は黒子に徹...... [続きを読む]

受信: 2011年5月 1日 (日) 05時20分

» 英国王のスピーチ [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
英国王のスピーチ'10:イギリス+オーストラリア◆監督: トム・フーパー「第一容疑者 姿なき犯人」(TV) ◆出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター ... [続きを読む]

受信: 2011年5月 2日 (月) 16時23分

» 映画「英国王のスピーチ」 [Serendipity !]
 今年のアカデミー賞・作品賞を受賞して話題になっている「英国王のスピーチ」を観に行った。  第二次大戦に突入する時代のイギリス王室が舞台で、現イギリス女王のエリザベス2世の父で、吃音を抱えたジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化し... [続きを読む]

受信: 2011年5月 3日 (火) 18時02分

» 英国王のスピーチ [キノ2]
★ネタバレ注意★  ついさきごろ発表された第83回アカデミー賞において、作品賞、監督賞、主演男優賞を受賞した作品です。受賞者のみなさまには、心よりお祝い申し上げます☆  とにかくですね、もう、チャァァァミング! というに尽きる、とってもチャーミングな映画なんでありますが、この映画がここまでチャーミングであったのも、一にも二にも、主演のコリン・ファースがチャーミングだったからだと思うのです。ほんとに最近のファースさんは、のりにのっていらっさる。  英国王ジョージ5世(マイケル・ガ... [続きを読む]

受信: 2011年5月 3日 (火) 18時40分

» 英国王のスピーチ [迷宮映画館]
さすがの俳優たちの素晴らしい妙を、たっぷり堪能しました。素晴らしかったです。 [続きを読む]

受信: 2011年5月 4日 (水) 21時36分

» 伝えたい思いがある。~「英国王のスピーチ」~ [ペパーミントの魔術師]
どうでもいい話になるんだけど 人前で話をするのがめっちゃくちゃ苦手である。 気のおけない相手の前ではだまらっしゃいなくせに。 ところがどんだけしゃべっても なかなか思うように伝えられないのがジレンマで。 たとえばこのブログにしたってレビューにしたって ダラ…... [続きを読む]

受信: 2011年5月 5日 (木) 00時12分

» 英国王のスピーチ [映画、言いたい放題!]
この映画、アカデミー賞を取ったということもあって 是非観たい映画でした。 折しも観に行った日は、ロイヤル・ウェディングの日でした。 そのせいか、公開から随分経っていましたが その割にはお客が多かったです。 隣のお客さんは、始まる前にロイヤル・ウェディングの話を... [続きを読む]

受信: 2011年5月 5日 (木) 17時57分

» 映画レビュー「英国王のスピーチ」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
公式サイト◆プチレビュー◆英国王と型破りなスピーチ矯正専門家との友情を描く傑作。威厳と繊細さを同時に表現したコリン・ファースが見事。 【90点】 第二次世界大戦前夜の英 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月 5日 (木) 21時36分

» 映画:英国王のスピーチ [よしなしごと]
 言わずと知れた、アカデミー賞4部門受賞、英国アカデミー賞7部門受賞などなど多くの賞にノミネート・受賞に輝いた英国王のスピーチを見てきました。 [続きを読む]

受信: 2011年5月10日 (火) 07時21分

» 映画『英国王のスピーチ/THE KING'S SPEECH』 [オタマ・レベルアップ]
映画『英国王のスピーチ/THE KING'S SPEECH』を見てきたよぉ~ オフィシャル・サイト http://kingsspeech.gaga.ne.jp/ メディア 映画 上映時間 118分 製作国 イギリス/オーストラリア 公開情報 劇場公開(ギャガ) 初公開年月 2011/02/26 ジャンル ドラマ/伝記 解説・・・ 「ブリジット・ジョーンズの日記」「シングルマン」のコリン・ファースが、エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を演じて... [続きを読む]

受信: 2011年5月13日 (金) 00時24分

» 映画『英国王のスピーチ』劇場鑑賞。 [ほし★とママのめたぼうな日々♪]
サイドバーに「ぴあ映画生活」のベストテンを張らせてもらっています。 ここしばらく、トップは『バーレスク』(私の記事) 2 [続きを読む]

受信: 2011年5月13日 (金) 22時01分

» 『英国王のスピーチ』 [シネクリシェ2.0]
 吃音に悩まされる国王の苦悩と、その矯正を一生懸命手助けする医師とともに克服していく話ですが、なんのケレン味もないストレートなな描き方がされています。  もしもこの映画が、アカデミー作品賞その他たくさんの映画賞を受賞した作品であることを知らなかったら、地味だがなかなかいい佳作だと...... [続きを読む]

受信: 2011年5月14日 (土) 10時45分

» 『英国王のスピーチ』 [シネクリシェ2.0]
 吃音に悩まされる国王の苦悩と、その矯正を一生懸命手助けする医師とともに克服していく話ですが、なんのケレン味もないストレートなな描き方がされています。  もしもこの映画が、アカデミー作品賞その他たくさんの映画賞を受賞した作品であることを知らなかったら、地味だがなかなかいい佳作だと...... [続きを読む]

受信: 2011年5月23日 (月) 06時08分

» [映画『英国王のスピーチ』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆遅ればせながらの感想です。  これまた、英国紳士的なスマートな造りの傑作ですなぁ^^  先の大戦前夜、国民の多くの期待を受けて即位せしジョージ6世・・・、英国王として、その「言葉」は大いなる力になり得るのだが、彼は幼い頃から深刻な吃音症に悩んでいた。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 23時37分

» 『英国王のスピーチ』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 英国王のスピーチ 』 (2010) 監  督 :トム・フーパーキャスト :コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 02時29分

» 史劇を愉しむ~第19章「英国王のスピーチ」 The King's Speech(2010 ワインスタイン・カンパニー) [事務職員へのこの1冊]
第18章「蒼き狼」はこちら。 皇室の万世一系ってのもかなり疑わしいが、イギリスの [続きを読む]

受信: 2011年6月16日 (木) 19時55分

» 英国王のスピーチ [C note]
映画ブログらしきものをやってくうえで、去年くらいから「映画館で観た映画の感想はぜ [続きを読む]

受信: 2011年7月21日 (木) 23時10分

» 英国王のスピーチ/King's Speech [継続は力なり!なのか?]
英国王のスピーチを観て来ました。良い映画でした。 本来では国王になることはない主人公ヨーク公アルバート王子(のちの英国王 ジョージ6世)がある日突然国王になることに。国王に相応しい人物ではあるが、ひとつだけ本人も気になることが。それは吃音という症状。...... [続きを読む]

受信: 2011年8月21日 (日) 19時28分

» 英国王のスピーチ [いやいやえん]
わーい、コリン・ファースさん(好き)。吃音のため話すことが苦手な国王が、国民の心を掴むためにスピーチに挑むというこの作品、実際の話なんだそうですね。軽快な言い合いやユーモラスな場面で、開戦前という時代ながら暗さをなくしているのがいいですね。 生真面目で苦悩するヨーク公を演じるコリン・ファースさんに身悶えた。妻エリザベス役にヘレナ・ボナム=カーターさんですが、療法士ライオネルを見つけてきたのは彼女だったんですね。彼女は相変わらず演技が上手い。 変わった矯正術を使用する彼を最初は胡散臭い目で... [続きを読む]

受信: 2011年9月11日 (日) 06時54分

» 「英国王のスピーチ」(THE KING'S SPEECH) [シネマ・ワンダーランド]
英国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を描いた感動のヒューマン・ドラマ「英国王のスピーチ」(2010年、英豪、118分、トム・フーパー監督作品)。この映画は吃音(きつおん)症に悩みながらも妻エリザベスの愛と、セラピストのサポートにより、歴史的演説を成し遂げ、国民のリーダーとして戦争という難局に立ち向かうジョージ6世の姿を描き出す。主演のジョージ6世役に「シングルマン」のコリン・ファース、共演のセラピスト役にはジェフリー・ラッシュがそれぞれ出演。本作は 第83回(2010年全米公開)アカ...... [続きを読む]

受信: 2011年9月18日 (日) 11時51分

» 映画「英国王のスピーチ」 [<花>の本と映画の感想]
英国王のスピーチ 監督 トム・フーパー 出演 コリン・ファース, ジェフリー・ラッシュ, ヘレナ・ボナム=カーター 2010年 英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]/コリン・ファース,ジェフリー・ラッシュ,ヘレナ・ボナム=カーター ¥3,990... [続きを読む]

受信: 2011年9月29日 (木) 20時36分

» 英国王のスピーチ [pure\s movie review]
2010年 イギリス・オーストラリア作品 118分 GAGA配給原題:THE KINGS SPEECHSTAFF監督:トム・フーパー脚本:デヴィッド・サイドラーCASTコリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム=カーター マイケル・ガンボン吃音症という病を初めて知りました...... [続きを読む]

受信: 2011年12月 4日 (日) 23時39分

» 英国王のスピーチ [虎猫の気まぐれシネマ日記]
第83回アカデミー賞作品賞受賞作。英国王室史上,最も内気な王であるジョージ6世(ヨーク公アルバート王子)が王位を継承するにあたり,それまでの吃音症のコンプレックスを見事に克服して苦手だったスピーチをやり遂げ,国民から敬愛される王へと成長するまでの,史実に基づいた作品。 主演のコリン・ファースの演技が... [続きを読む]

受信: 2011年12月22日 (木) 00時49分

» 英国王のスピーチ [ただの映画好き日記]
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。 [続きを読む]

受信: 2012年3月11日 (日) 11時18分

» 別館の予備(英国王のスピーチ 感想224作目) [スポーツ瓦版]
6月7日 英国王のスピーチト アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当ブログにTB入らな ... [続きを読む]

受信: 2012年6月 7日 (木) 13時36分

» 映画 「英国王のスピーチ」 [英国日記]
英国大使館よりご招待頂き、 大使公邸での試写会に行って参りました! [続きを読む]

受信: 2012年12月30日 (日) 23時12分

» 英国王のスピーチ [rambling rose]
英国王ジョージ5世の次男として生まれたジョージ6世は、幼い頃からの吃音の為、人前で話す事が苦手で内向的な人生を送っていた・・。 [続きを読む]

受信: 2013年4月 8日 (月) 15時29分

» 『英国王のスピーチ』 [La.La.La]
JUGEMテーマ:映画 制作年:2011年  制作国:イギリス・オーストラリア  上映メディア:劇場公開  上映時間:118分  原題:THE KING'S SPEECH  配給:ギャガ・コミュニケーション  監督:トム・フーパー  主演:コリン・ファース      ジェフリー・ラッシュ      ヘレナ・ボナム=カーター      ガイ・ピアース ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めな い愛のために王冠を捨てたことか... [続きを読む]

受信: 2013年4月28日 (日) 10時33分

» 英国王のスピーチ 【映画】 [Balkan's Memorandum]
The King's Speech 2010年、イギリス/オーストラリア トム・フーパー(監督) コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール... [続きを読む]

受信: 2013年6月24日 (月) 05時09分

» 英国王のスピーチ [miaのmovie★DIARY]
英国王のスピーチ コレクターズ・エディション [Blu-ray](2011/09/02)コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ 他商品詳細を見る 【THE KING`S SPEECH】 制作国:オーストラリア 制作年:2010年 スピ...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 3日 (土) 16時58分

» 英国王のスピーチ [Heaven of the Cinema]
国民に自らの声を届け、 団結の象徴となり、 国民を勇気づけ、そして、導く。 それは国王としての重い責務。 時に、そんな重圧に負けそうになる。 自分は国王にふさわしい人間ではないと途方にく...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 4日 (日) 11時49分

» 英国王のスピーチ [映画に耽溺]
「おかずですッ」「ずーこですッ!」 「2人揃って」 「映画に耽溺~~~♪」「今日のお題は「英国王のスピーチ」よッ。」「まあ、えらくタイムリーね」「そそそそそ」「第83回アカデミー「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「脚本賞」主要部分を全てとりましたわよ…... [続きを読む]

受信: 2014年10月 4日 (土) 11時15分

» 英国王のスピーチ [映画的・絵画的・音楽的]
 『英国王のスピーチ』を、吉祥寺バウスシアターで見てきました。 (1)この映画に関しては、それがアカデミー賞を獲得しようがしまいが、予告編の時から見てみたいと思っていましたから、実際にアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、それに主演男優賞の4冠を獲得したこ...... [続きを読む]

受信: 2015年3月25日 (水) 22時06分

» 映画『英国王のスピーチ』★がんばろう!イギリス!~雑感です。 [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
公式サイトです 。 http://kingsspeech.gaga.ne.jp/ 作品について http://cinema.pia.co.jp/title/155093/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。 エリザベス2世女王の父君ジョージ6世は、吃音でうまく演説できなかったが、 良き師に恵まれて、無事にスピーチをこなしたというお話~~~と言うだけ..... [続きを読む]

受信: 2015年3月26日 (木) 21時04分

» 英国王のスピーチ [Akira's VOICE]
1シリングから始まる家族と言葉の物語。    [続きを読む]

受信: 2015年3月27日 (金) 10時28分

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