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2011年2月19日 (土)

「ジーン・ワルツ」 「システム」の限界

海堂尊さんの小説「ジーン・ワルツ」の映画化作品です。
小説のレビューのときも書いたのですが、僕は(未だに)結婚もしていないし、(当然のことながら)子供も授かっているわけでもありません。
ですので「生命の素晴らしさ」なんていうことに自分が言うのはおこがましい気もします。
ただそういう自分でもやはり出産シーンでは涙が出てくるわけで、そこには理屈や立場を越えて、やはり「生命の素晴らしさ」というものがあるのでしょう。
そのあたりは小説のレビューでも触れた通り、原作でもしっかりとテーマとなっているので、映画ではそのテーマを素直に描けていたと言えるでしょう。

原作は海堂さんの作品の中でもかなりシリアスなトーンで描かれています。
扱うテーマもテーマだけに誠実なスタンスが要求されるわけで、映画もそのスタンスに立っていると思います。
僕が原作でかなり衝撃を受けたのは、ユミのエピソードだったのですが、さすがにハードな内容であったので、映画では触れられていませんでしね。
幸せな余韻が残るので、これはこれで良いかなとは思いました。
先に原作を読んでいたので、キャラクターのイメージが自分の中でできてしまっていたのですが、本作はキャスティングが良かったですね。
特にみどり役の風吹ジュンさん、それと茉莉亜先生役の浅丘ルリ子さんはとてもよかった。
イメージ通りでした。

こちらでは海堂作品の中で、たびたび出てくるテーマの一つ「システム」というものについて書いてみましょう。
この「システム」というのは、「法」や「組織」といったものと思ってもらっていいです。
本作ではそれは医療に関する法律であり、産婦人科学会の規定であったり、病院という組織であったりするわけです。
「システム」というのは複雑な事象について効率よく対応するために生まれたものだと言えます。
個別個別の処理をしていては、案件は溜まっていくばかり。
それを効率的に処理していくから、皆は幸せになっていく、そういう考え方です。
これは基本的に正しくて、そうでなければ、現代社会というのは一歩たりとも身動きできなくなってしまうでしょう。
ただそこで見過ごされやすいのが「システム」がこぼしてしまう「例外」です。
ある「システム」で90%の人が満足できる生活ができる。
けれども10%は不満足な生活を強いられる。
これは正しいのか、正しくないのか。
「システム」がなければ効率的に様々な案件が処理できず、満足できる人は多くはないかもしれない。
これは正しいのか、正しくないのか。
かなり難しい問題です。
本作では清川と曾根崎の考えが異なり、それでいてどちらが正しいとも言っていないのは、それに対する正解をまだ人は出せていないからなのでしょう。
個人的には、やはり「システム」は必要であるけれども、そこには本来のその「システム」を作る主旨・精神を活かし、必ず生じてしまう「例外」を救うセーフティ・ネット的なものを用意するということなのだと思います。
けれども一度作られた「システム」は慣性力が働き、その主旨が形骸化し、状況変化によって発生する「例外」を救えなかったりすることが現実的には多いのです。
「システム」の中にいる人(本作でいえば清川)は、「システム」に限界があることを自覚し、それでいそもそもの主旨を忘れずに「例外」を救う意志を持ち続けなくてはいけないのだと思います。

原作小説「ジーン・ワルツ」の記事はこちら→

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コメント

sakuraiさん、こんにちは!

たしかに司馬遼太郎さんの作品はシステムを作ろうという人の話ですよね。
明治というのはそういう時代んだったのでしょう。
現代は作られたシステムに縛られている時代。
でも明治がそうであったように、システムを変更することはできるんですよね。

ところでsakuraiさんのお家の方は大丈夫ですか?

投稿: はらやん(管理人) | 2011年3月12日 (土) 06時33分

すいません。反応が遅くなって。

なるほど。
今朝、出勤中(職員室で書いてます。内緒!)、ラジオの朝の【武田鉄也の今朝の三枚おろし】で、システムの話を聞いてきました。
司馬遼太郎と村上春樹の考え方の違いなんですが、司馬はシステムを構築しようとした(明治の)人々を描き、村上はシステムの中でもがいている(昭和の)人間を描いている。。。とか。
なるほどと聞いてました。
すでに出来上がってしまったシステムが足かせとなってもがく現代の人々の葛藤みたいなもんなんでしょうかねえ。
はらやんさんにいわれれば、なるほど!と思いましたが、映画からはさっぱり伝わりませんでした。
映画は、超微妙でしたわ。

投稿: sakurai | 2011年3月10日 (木) 09時35分

たいむさん、こんにちは!

そうそう、原作はかなり重かった。
なので映画化の話を聞いた時もどうするんだろう・・・て思いました。
でも基本的には誠実に作ってあったのは良かったなと思いました。
「マドンナ・ヴェルデ」は同じ物語をみどりの視点からみたものになります。
こちらは「ジーン・ワルツ」で触れきれていないみどりの気持ちとか、またユミや他の妊婦さんとの交流も描かれているので、すこしほっとしますよ。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年2月22日 (火) 06時24分

こんにちは~
ユミの子供のこともそうだけど、原作ってもっとヘビーでしたよね。
私は原作の理恵の考え方についていけないので、『マドンナ・・』は保留のままです。

茉莉亜先生役の浅丘ルリ子さんはバッチリでしたね。まっしろで妖怪じみてたけど(笑)

投稿: たいむ | 2011年2月20日 (日) 23時08分

ほし★ママさん、こんばんは!

原作のまま映画にするとかなり重い話になると思いましたが、いい塩梅に仕上げていたと思います。
原作への敬意を感じましたね。

システムがないと無秩序状態になってしまうので、それはなくてはならないもの。
けれども何でも杓子定規だと、そこからこぼれる人たちがでてきてしまう。
システムの中に、大岡裁きのような人情が少し入っているというのが理想なんですけれど。
なかなか難しいですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年2月20日 (日) 22時04分

こんにちは。
私も、原作と『マドンナ・ヴェルデ』も読んでから観ました。
青木ユミのお子さんの障害もそうですが
主人公理恵と母親との関係や、理恵の子どもに対する考えも
より多くの方が共鳴できるように描かれていたと思います。
システムやルールはなくてはならないけど
例外をどう認めていくかもまた、システムとして確立するべきなんですね。
トラバを送らせて下さいね。

投稿: ほし★ママ | 2011年2月20日 (日) 17時45分

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