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2010年12月26日 (日)

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 ファンとして堪能させていただきました

昨年末よりずっと完成を待ちわびていた「ヤマト」の実写版、ようやく観てきました。
多くの方が思い入れがある作品なので、いろいろご意見・ご感想があるかもしれませんが、僕としてはこの作品は「アリ」です。
ファンとして堪能させていただきました。
基本的に本作はテレビシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」のストーリーをベースに作られています。
西暦2199年、地球は宇宙から謎の敵ガミラスの遊星爆弾の攻撃を受け、地上は放射能で汚染され、人類は地下へ避難をしていました。
けれどもガミラスからの攻撃は止むことがなく、人類は滅亡を目前をしていました。
そのときイスカンダルという惑星からメッセージカプセルが届き、そこに空間をジャンプできる能力を持つ波動エンジンの設計図と、イスカンダルの座標、そしてそこに訪れることができれば放射能除去装置を渡すというメッセージが込められていました。
人類は放射能除去装置を手に入れるために、最後の宇宙戦艦であるヤマトを最後の希望としてイスカンダルへ送るのです。
このようにストーリーの骨子はオリジナルと基本的に同一です。
とはいえ設定的には大きな改変がいくつかあります。
大きいのはやはり森雪のキャラクター設定でしょうか。
彼女のキャラクター設定は、航海士からエースパイロットへ変更となっています。
これは現代風の自立し行動する女性であるという変更なので「アリ」でしょう。
作劇的にもずっと司令室に座ってばかりよりは、パイロットの方がお話も動かしやすいという判断なのでしょうね。
女性エースパイロットというところは、VFX的にも参考にしたと考えられる「BATTLESTAR ギャラクティカ」のスターバックの影響もあるかもしれません。
あと佐渡先生が女性になっているのも、最初はとまどいますが、あのアニメのビジュアルは実写にできなかったのだろうなあと思ったり(個人的には男性だったら笹野高史さんあたりはどうかと思いました)。
あとはガミラスの設定ですね。
ネタバレになっちゃうので書きませんが、さすがに青塗りの人間を出すわけにはいかなかったのだろうなあと。
とはいいながらデスラーの声を伊武雅刀さんがやってくれていたのは嬉しかった・・・。
あとアナライザーの声を緒方賢一さんが演じてくれていたのもファン冥利につきます(最後あんな形で登場するとは思わなかったですけれど)。
そのほか、ガミラスとイスカンダルが連星というのを、本作ならではの解釈をしたのも、なるほどそうきたかと腑に落ちました。

いろいろと実写化という制約、時代性による変更などはありつつも、基本的にはオリジナルへのリスペクトに溢れる形で作ろうという意志が感じられてよかったです。
最初からして「無限に広がる大宇宙・・・」のナレーション、そしておなじみの「ヤマト」のテーマ・・・。
これだけでファン的にはハートをわしづかみです。
ヤマト発進から、巨大ミサイル迎撃(オリジナルは主砲でしたが、本作では波動砲で)までは、これが実写で観れるなんて・・・感動です。
「ターゲットスコープオープン!」
「出力120%!」
「全艦、対ショック、対閃光防御!」
「波動砲発射10秒前、5、4、3、2、1、発射!」
という波動砲発射シークエンスもそのまんま。
嬉しい・・・。
ドリルミサイル(みたいなの)も出てきましたし。
最後は「なにもかも懐かしい」ですし。
山崎監督、ファンが欲しいと思っているところのツボがわかってらっしゃる(たぶん世代的にご自身もファンなのだと思いますけれど)。

キャスティングも古代を木村拓哉さんにしたのは正解だと思います。
基本的に古代というキャラクターはアニメ的であり、非常に「クサい」セリフも言わなければいけない役回りとなっています。
これをアイドル系のイケメン俳優さんがやるとあまりに嘘くさくなりすぎますし、逆に演技派の若手だと作品自体がかなりフィクションなのでアンマッチとなってしまう気がします。
以前、書いたことがありますが、木村拓哉さんはその存在自体がフィクション的であるという気がしています。
「キムタク」という人を演じているというか。
それは自然にやっているのかもしれないですが、カリスマ的な人を惹き付ける要素を木村拓哉さんという存在がもっているような気がしています。
それは演技力といったものとは別の次元の話です。
木村拓哉というタレントのフィクション性といったようなものが、古代というキャラクターと非常にマッチをしていたように感じました。
その他の俳優さんも本作は非常にオリジナルのキャラクターとマッチングはよかったと思います。
あえて変えた森雪と佐渡先生は除外して考えると、沖田艦長も真田さんも、徳川機関長も、古代守も非常によかったですね。

VFXについてはかなり力が入っているのが伝わってきました。
ハリウッドのSF作品、なかでも異色のSFテレビシリーズ「BATTLESTAR ギャラクティカ」を相当意識しているように見えますが、遜色ないできとなっていると思います。
これはそのまま海外に出しても恥ずかしくないなといった感じがしました。
ここまで日本のVFXもきたかと。
ガミラス星にコスモゼロが自由落下しながら敵の攻撃兵器にマーキングして、そのあとヤマトも続いて自由落下しながら破壊、その後地表に激突する前にワープで逃れるという戦法がありました。
この戦法は「BATTLESTAR ギャラクティカ」のシーズン3の最初にギャラクティカがおこなった戦法と同じでした。
これはやはり参照したのかな、それとも偶然?

人物描写としては、古代がリーダーとして成長していく様を描いていくのもよかったです。
リーダーとして一人で背負わなくてはいけない重圧。
それは経験したものでなくてはわからない。
多くの人の運命を命をかける決断を、リーダーは一瞬のうちに判断し、行動しなくてはいけない。
兄を見捨てられたと思っていた古代は、初めは沖田艦長を敵視します。
けれども彼は沖田艦長の代理を務め、いくつもの重要な決断をしていくことにより、リーダーが背負わなくてはいけない責任を身をもって学んでいきます。
そういう意味で第三艦橋のエピソードはたいへん重要なものとなっています。
この決断により古代はリーダーとしての十字架を背負い、それがあるからこそ、最後の彼の行動に繋がるのです。
彼の最後の行動は「さらば宇宙戦艦ヤマト」をなぞらえているだけにも見えますが、本作の人物の描写としては必然的にあのような行動を古代はしなくてはいけないのです。

今回の記事は個人的に思い入れがある作品なので、とても散文的にまとまりのつかないものになってしまいました。
それだけ語りたいことがある映画となっていたということで。
いつもは続編を期待と書くところですが、本作に限っては作品を大切にすればこそ絶対に続編を作らないでくれと言いたいです。
日本のVFXの進化を確認できたので、山崎監督には次はぜひ「マクロス」を実写化していただきたい。
よろしくお願いします。

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コメント

たまさん、こんにちは!

観る前は心配だったのですが、けっこう満足できる出来であったと思います。
声優のキャスティングはこちらの期待通りで、さすが山崎監督わかってらっしゃるという感じでした。

「ギャラクティカ」はテレビシリーズでここまでの特撮ができるのかという驚きがあります。
日本の特撮クリエーターもかなり注目している作品ですので、影響があるのはまず間違いないでしょう。
カメラワークなどもけっこう意識していたと思います。

「マクロス」は絶対誰か企画していると思いますよー。
キャスティング次第ですねー。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年1月 2日 (日) 07時28分

rose_chocolatさん、こんばんは!

やっぱり女の子はあんまりこういうのは興味ないですよね。
僕ら男の子は再放送で「ヤマト」(本放送のときはやっぱり裏の「ハイジ」を観てました)ブームになった世代で、知らない子はいないんじゃないかな。
だからこそ思い入れはあったのですが、全然OKでしたね。
オリジナルへのリスペクトもあっておもしろかったです。
いっしょに観に行った人はやはり「ヤマト」の知識はゼロでしたが、おもしろかったということです。
そういう意味で「ヤマト」に思い入れがある人にもない人にも受け入れられる作品に仕上がっているっていうことでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2011年1月 1日 (土) 23時18分

こんばんは!
なかなか高評価ですね。
最初の女性スキャットが入るテーマ曲から「きたぞ!」なんて、わくわくしながら観ていました。
声優のサプライズも嬉しかったですね。

「BATTLESTAR ギャラクティカ」の影響下にあるのかもというのはぜんぜん知りませんでした。ちょっと、借りて見てみようかと思います。

「マクロス」の実写、観たいですね~(笑)

投稿: たまさん | 2010年12月31日 (金) 22時30分

私のようにいい加減に観てる感想にもTBありがとう(笑)
もう本格的なファンの方からしたら噴飯ものでしょ? f^^;

主題歌はもちろん知ってたんだけど、
その意味がようやくわかったという程度の(笑)知識ですから。
あー、宇宙の彼方のイスカンダルに行っちゃうのね、みたいな。 
どーもすいません。。。

投稿: rose_chocolat | 2010年12月31日 (金) 17時49分

くろねこさん、こんにちは!

「アリ」な方が思いのほか多かったのでホッとしております。
やはり作り手の思い入れが詰まった作品はパワーがありますよね。
ガミラス側の描き方は現代だと仕方がないかなと。
地球人側を描くことにシフトしてしっかりと見せるという判断だっただろうかと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月30日 (木) 05時50分

sakuraiさん、こんにちは!

世代的にやっぱり思い入れがあって、力が入ってしまいました。
ヤマトが原体験にある人はやはり評価は割れますね。
僕はOKだったのですけれども。
観ていなかった人は概ね、普通に楽しめているようです。
テレビシリーズではイスカンダルまでリアルタイムで数ヶ月かかりましたから、あっという間な感じがあるのは致し方ないかなと。
テレビシリーズは戻りはそれこそあっという間にでした。
本作は終わりにもう一波乱あったので、そのあたりは盛り上がったかなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月30日 (木) 05時20分

こんばんは♪私も「アリー!」
楽しんできちゃいました
皆のこの作品への愛!感じましたよね♪
地球に情報を与えた理由やデスラー(ガミラス側)の思いが不明だったのは
結構泣けた部分だっただけに残念なところでしたけど。
胸が熱くなったひと時でした

投稿: くろねこ | 2010年12月29日 (水) 23時19分

おぉぉ!思いの伝わる文章です。
思い入れもありながら冷静に分析されておられますね。
わたしは、とんと思い入れがなかったもんで、見てすいません!てな感じです。
逆に映画単体として見れましたが、ものすごい遠く遠くに行ったんだ!!というのが感じられなかったのが、残念でした。
しかし、役者ってつくづくすごいなあ!と思ったのが一番ですかね。

投稿: sakurai | 2010年12月29日 (水) 22時21分

おくやぷさん、こんにちは!

最初のナレーションはやはりアニメ版を観ているとぐっときますよねー。
あそこから火星戦役の戦いでぐぐっと引き込まれました。

バルキリーの変形は今の技術をもってすれば、できますよね。
「トランスフォーマー」とかではやってますし。
ゼントラーディとかも表現できそうですしね。
問題はやはりリンミンメイですかね。
今だったらAKB48の誰かを持ってきたりすれば話題性はありそう。

投稿: はらやん | 2010年12月29日 (水) 07時18分

たいむさん、こんばんは!

去年のアニメががっくりな感じだったので、ちょっと怖くもあったのですが、面白かったですよね。
世代的には山崎監督もリアルヤマト世代だと思いますので、ツボがわかってらっしゃるという感じでした。

ここまでできるならマクロスはいけるんじゃないかなーと。
実写でバルキリーの変形は観てみたいですねー。
ヤマトがヒットしているから、TBSは次は狙ってくるのではと密かに期待しています。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月28日 (火) 23時21分

こんばんは。コメントは初めましてです。

いろいろあっても結果、面白い作品でした。
最初のナレーションで掴まれましたし。

佐渡先生、篠野さんで…との案、いいですね。
個人的に好きな役者さんでもあり見たい~(*^-^)

実はヤマトをみて実写ガンダムもアリだなと思ったのですがマクロスもよいですね。
バルキリーの変形をみたい…。

投稿: おくやぷ | 2010年12月28日 (火) 21時14分

こんにちは~
ヤマトリアル世代として心配していましたが、予想外に良かった映画で安堵しています。
でも、手放しってワケにはなかなかね(^^)

マクロスの実写ですか~~
歌とバトルとトライアングル、面白いかもしれません。
個人的にマクロスには全然思い入れがないので、どんなものでも楽しめそうな気がしますし(笑)

投稿: たいむ | 2010年12月28日 (火) 19時35分

NAOさん、こんにちは!

割れてますよねー、好き嫌いがこの作品は。
評価がわかれる原因のやはりひとつは木村拓哉さんの起用かな。
僕はこの役は演技力云々の前によほどのカリスマがないと無理だと思っていたので、よいキャスティングだと思いました。
あと分かれるところはガミラスの設定でしょうか。
さすがに実写で青塗りをだすとリアリティが落ちるので、僕は今回のはこれでいいかなと思いました。
総じて僕として「アリ」で十分に楽しめました。

「マクロス」観てみたいですよねー。
戦闘機→バトロイドの変形とか。
「トランスフォーマー」ができるんだから技術的には十分いけるかなと。
でもやはりポイントはリンミンメイのキャスティングでしょうか。
これもよほどのカリスマがないと厳しいだろうなあ。

投稿: はらやん | 2010年12月28日 (火) 07時57分

KLYさん、こんばんは!

そうですねー、僕の先輩のヤマト好きな方はどうもなーとネガティブ評価でした。
たぶん思い入れがあるほどそれとの差を感じてしまうのでしょうね。
僕は山崎監督と方向性がいっしょだったのか、けっこう楽しんでみちゃいました。
これだけみなさんの意見があるのも偉大な作品っていうことなのでしょうね。

投稿: はらやん | 2010年12月28日 (火) 00時16分

こんにちは~はらやんさん。
久しぶりのコメです。^^;
私も個人的に、このヤマトは「アリ」でしった。vv

>木村拓哉さんはその存在自体がフィクション的であるという気がしています。

同感です。
それを感じるか感じないかで、意見も分かれるのだろうと思います。

ヤマトにどっぷりハマっていた世代なので
感慨深くみていました。ツボ心得ていた演出でしたね。
なにもかもアニメと同じにするのは物理的に不可能だとは承知していたので
異星人の設定も、あれでよかったのではないかと思っています。
終わり方が「さらば」と同じでしたので、続編は絶対やめてほしいです。

>マクロス

賛成!!

投稿: NAO | 2010年12月27日 (月) 08時50分

ヤマトは偉大すぎてそれぞれのファンの中にそれぞれのヤマト像が存在していると思うのです。で、どうしてもそれに照らし合わせて観てしまう。
この作品そのものが山崎監督の考えるヤマト像だと思うし、あの古代はキムタクの考える古代像なんだろうなと。で、それは全て正しいし、それだけみんなヤマトが好きなんだなってのが感じられる作品でした。
充分好きです、このヤマト。^^

投稿: KLY | 2010年12月26日 (日) 23時28分

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» 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 [唐揚げ大好き!]
  必ず、生きて還る。   ■2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5 年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、は るか彼方のイスカンダル星... [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 06時33分

» 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3つの「原作」 [映画のブログ]
 【ネタバレ注意】  その惹句を目にしたとき、作り手の並々ならぬ想いを感じた。  それは、どこまでをヤマトと考えるのか、という大問題だ。  「必ず、生きて還る。」  それが、『SPACE BATTLE...... [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 15時03分

» 『SPACEBATTLESHIPヤマト』(2010)/日本 [NiceOne!!]
監督:山崎貴原作:西崎義展出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞... [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 17時45分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [いい加減社長の日記]
どうしようか迷ってたんだけど、「UCとしまえん 」で、1000円になるクーポンをもらったので。 土曜日の夕方に、急に思い立って「SPACE BATTLESHIP ヤマト 」を鑑賞。... [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 20時30分

» 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 [たまさんのHR/HM シネマカフェ]
名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』実写版を観てきました。木村拓哉、黒木メイサらを主役に [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 22時20分

» ★ 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 [映画の感想文日記]
2010年。「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会。   山崎貴監督。佐藤嗣麻子脚本。西崎義展原作。  レイトショーで1000円で見たので、話題作だし、人々との会話のネタ... [続きを読む]

受信: 2010年12月31日 (金) 23時07分

» SPACE BATTLESHIP ヤマトの感想 [ちょっとしたこと]
見て来ちゃいましたー、実写版のヤマト。 ちなみに前情報はまるっきりない状態で。 で、こちらの内容を知りたくない方は、この先は読まないでねん。 最後の展開も読みたくない方は、途中で改行しまくります。 これからこの映画を見る方は、ネタバレは読まない方がいいかも。 その方が感動すると思うので。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年1月 2日 (日) 20時41分

» 二の腕に撃沈(爆) [アンナdiary]
ネタバレあり・・・・やっと、ヤマト見てきました! [続きを読む]

受信: 2011年1月 2日 (日) 22時54分

» 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 [みんなシネマいいのに!]
 「宇宙戦艦ヤマト」は、「アルプスの少女ハイジ」の裏で放送されていたので視聴率不 [続きを読む]

受信: 2011年1月 3日 (月) 15時57分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [単館系]
宇宙戦艦ヤマトの実写版 ある意味40代、50代の人で宇宙戦艦ヤマトを知らない人は いないと思う。 とはいえ、自分は幼い頃見たような気がするんだけど あまり覚えていない。 確か海用の戦艦を宇宙か...... [続きを読む]

受信: 2011年1月 9日 (日) 22時51分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [人にやさしく自分にもやさしく]
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 年末年始は実家(山形)で過ごさせていただきました。1月7日が仕事初めでありましたが、正月ボケに足を引っ張られたり、年末から持ち越した仕事に尻を叩かれたりしてヨロヨロしながら、今日10日になってようやく地に足が着いてきたような感じを受けております。 さてさて、本年一発目のアップは映画の話。タイトルの「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観たのは実は昨年末でありましたが、観たあと、yahoo!映画レビューを拝見すると、... [続きを読む]

受信: 2011年1月10日 (月) 15時22分

» SPACE  BATTLESHIP ヤマト [voy's room]
nbsp; 2194年、外宇宙に突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう。(MOVIX)★★★☆1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化。アニメはまったく見てなし 日本のSF映画って大丈夫なのか... [続きを読む]

受信: 2011年1月10日 (月) 21時08分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [象のロケット]
正体不明の敵・ガミラスが地球に遊星爆弾を投下してから5年後の西暦2199年。 地球は放射能で汚染され、生き残った人間は地下で生活していた。 地球滅亡まであと1年という時が迫り、地球防衛軍は最後の切り札として宇宙戦艦ヤマトを建造する。 残された希望・放射能除去装置を手に入れるため、古代進たち乗組員が遥か遠いイスカンダルへ向けて出発することになったのだが…。 人気SFスペクタクルロマンアニメの実写版。... [続きを読む]

受信: 2011年1月11日 (火) 23時07分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [ルナのシネマ缶]
ふぅ〜ん、 なるほどねぇ〜!って 感じでした。 これは、ヤマト・キムタク版と いった作品で、 最初から期待していなかったし まあこんなもんでしょう。 2194年、突如として現れた敵・ガミラスが地球への侵攻を開始し、 人類の大半が死亡してしまう。5年後、地球が放射能で汚染される中、 かつてエースパイロットとして活躍していた古代進(木村拓哉)は、 はるか彼方のイスカンダル星に放射能除去装置がある事実を知り、 宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かうのだが・・・・。 ... [続きを読む]

受信: 2011年1月12日 (水) 00時30分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [Men @ Work]
現在公開中の邦画、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(監督:山崎貴)です。TOHOシネマズ六本木スクリーン7で観賞しました。 私は昭和45年生まれでして、ヤマト(とガンダム)はまさにド真ん中の世代です。ヤマトのプラモデルは何度となく作ったし、小学生のころから家にビデオデッキがありましたので(父親が家電メイカーに勤めていたので)、3倍速で録画した劇場版やTV版のヤマトを繰り返し見まくっていました。まさにセリフの1つ1つまで頭に入っているような状態で、「さらば〜」の劇場版では、終盤にコマ送りす... [続きを読む]

受信: 2011年1月15日 (土) 10時36分

» 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 [kuemama's_webryblog]
2010年/東宝/138分 【オフィシャルサイト】 監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 [続きを読む]

受信: 2011年1月16日 (日) 12時19分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [映画、言いたい放題!]
ブログネタ:最近観た映画 参加中 1974年の放送当時から, 長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を 実写映画化。 1974年に初放映された当初は, 話題にならなかったけれども、 再放送を重ねるうちに火がつき、 国民的な人気を得るようになった... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 00時53分

» 11-29「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(日本) [CINECHANが観た映画について]
生きて帰るという仕事もある   2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球への侵攻を開始、人類は全戦力を注ぎ防衛に奮戦するも虚しく、滅亡の危機に追い込まれてしまう。  それから5年後、地球はガミラス襲来時に投下された爆弾の放射能で汚染され、わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。  そんなある日、地球に未確認物体が落下。それは、はるか14万8千光年先の惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。そしてそのカプセルには、イスカンダルに放射能除去装置が存在...... [続きを読む]

受信: 2011年4月 3日 (日) 01時19分

» 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 [オタマ・レベルアップ]
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を見たよぉ~ オフィシャル・サイト http://yamato-movie.net/ 監督・VFX:山崎貴 製作:中沢敏明、濱名一哉 原作:西崎義展 脚本:佐藤嗣麻子 撮影:柴崎幸三 音楽:佐藤直紀 編集:宮島竜治 製作国:2010年日本映画 映倫区分:G 配給:東宝 解説・・・ 国民的アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を豪華スタッフ・キャストで実写映画化したSFアドベンチャー。22世紀末、正体不明の敵によって人類滅亡の危機に瀕した地球を... [続きを読む]

受信: 2011年5月13日 (金) 00時40分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [銀幕大帝α]
10年/日本/138分/SFアドベンチャー/劇場公開 監督:山崎貴 主題歌:スティーヴン・タイラー『LOVE LIVES』 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、マイコ、斎藤工、浅利陽介、田中要次、堤真一、高島礼子、橋爪功、西田敏行、山崎努 <...... [続きを読む]

受信: 2011年6月25日 (土) 00時36分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [いやいやえん]
年代が違うのと、松本零士さんの女性の絵柄が苦手なもので、「宇宙戦艦ヤマト」はちゃんとみたことないんですよね。同じ理由で実は999も。主人公と仲間達の名前と関係はなんとか、あとラスト間際の展開だけアニメ特集などでやっていたので知ってるくらい。つまりは新鮮な目線でみれました。 主役の古代進はキムタクですが、やっぱりキムタクはキムタクでした。何やっても「キムタク」から抜けだせないのよね。髪型で選ばれたんじゃないかしら…(-ι_- )なんてね。女性客寄せなのは確かでしょうね。 地球最後の希望である「... [続きを読む]

受信: 2011年6月28日 (火) 10時19分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [晴れたらいいね〜]
あの「宇宙戦艦ヤマト」実写版である。私は、アニメ版を結構観てますよ。ただ、「永遠に」以降は見てないと思います。もしかすっと、ちょっとウルサイ方かもしれない。VFXは、白組 ... [続きを読む]

受信: 2011年7月 5日 (火) 00時35分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
SPACE BATTLESHIP ヤマト スタンダード・エディション 【DVD】/木村拓哉,黒木メイサ ¥2,625 Amazon.co.jp 1974年に放送され、大ヒットした松本零士原作のTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を映画化した作品。原作アニメは、リアルタイムでは、あまり記憶にないのですが... [続きを読む]

受信: 2011年10月10日 (月) 19時05分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [のほほん便り]
随分、賛否両論みたいでしたが、オリジナルを名場面集でしか知らない自分にとっては、豪華な出演者と、現在の技術を駆使した特殊撮影で「これが、平成版ヤマトか、かの有名な波動砲かぁ…」と、納得しつつ、けっこう楽しめました。 個人的には、沖田十三艦長役の山崎努にウケました。やはり、なにを演じても、さすがの存在感! 木村拓哉もプロ根性全開で、よく古代進を演じてた気がしました。噂によると、宣伝のため、「帰れまテン」にまで出た意気込みも分かる気がして 黒木メイサは、憑依されちゃうシーンが美しかった... [続きを読む]

受信: 2011年11月 9日 (水) 09時46分

» 『SPACEBATTLESHIP ヤマト』'10・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ地球が放射能で汚染される中、古代進は宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう・・・。感想自分はガンダム世代なので、「宇宙戦艦ヤマト」は再放送で観たんです... [続きを読む]

受信: 2011年12月10日 (土) 20時11分

» 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』'10・日 [虎団Jr. 虎ックバック専用機]
あらすじ地球が放射能で汚染される中、古代進は宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダ [続きを読む]

受信: 2011年12月10日 (土) 20時12分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [B-scale fans log]
公開中 山崎貴監督     出演 木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、     緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、     橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努 他 新評価 2.0 子供と見てきました。親子とも感想は「うーん」。 佐藤嗣麻子脚本は一話完結として...... [続きを読む]

受信: 2012年1月 9日 (月) 14時24分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト(感想213作目) [別館ヒガシ日記]
ヤマト実写はケーブルTVで鑑賞したけど 結論はキムタク主演によるパロディの様だったね 内容は西暦2194年に突如現れた謎の敵に 放たれた遊星に放射能に汚染され 5年後... [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 12時28分

» 別館の予備(感想123作目 SPACE BATTLESHIP ヤマト) [スポーツ瓦版]
1月29日 SPACE BATTLESHIP ヤマト(感想213作目) 下記TBアドレスの別館にTBして頂けると有難いです TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/111487 ... [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 12時28分

» SPACE BATTLESHIP ヤマト [mama]
2010年:日本 原作:西崎義展 監督:山崎貴 出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、池内博之、波岡一喜、斎藤工、三浦貴大、山崎努 2199年、正体不明の異星人ガミラ ... [続きを読む]

受信: 2012年8月 4日 (土) 03時46分

» 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 [塩ひとつまみ]
公開初日に観に行くなんて珍しいんですけどね… [続きを読む]

受信: 2013年4月28日 (日) 21時13分

» 「スペースバトルシップ ヤマト」の失敗 [映画のインデックスノート]
「スペースバトルシップ ヤマト」の失敗が、森雪の配役を沢尻エリカから黒木メイサに代えたことと、それにより古代進の配役も木村拓哉ではなく役所広司にするべきだったのにし ... [続きを読む]

受信: 2013年8月 4日 (日) 09時21分

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