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この記事へのトラックバック一覧です: 「武士の家計簿」 できることをちゃんとやる:
» 武士の家計簿 [LOVE Cinemas 調布]
磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を映画化。代々加賀藩の算用役を務めた猪山家の“そろばん侍”が藩の不正を調べたり、破産寸前の家系を立て直したりとそろばんを武器に奮闘する。主演は『南極料理人』の堺雅人。共演に『トリック』の仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦ら演技派が揃う。監督は『わたし出すわ』の森田芳光。
... [続きを読む]
受信: 2010年12月 4日 (土) 22時06分
» 映画『武士の家計簿』試写会にて鑑賞。 [ほし★とママのめたぼうな日々♪]
11月前半に3作みせて頂いた試写の一つです。 (以来、全く当選してません…
) 11月2日に名古屋市 [続きを読む]
受信: 2010年12月 5日 (日) 07時56分
» 武士の家計簿 [悠雅的生活]
撫子。白砂糖。「鯛じゃ、鯛じゃ」。 [続きを読む]
受信: 2010年12月 5日 (日) 21時20分
» 武士の家計簿 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『刀でなく、そろばんで、家族を守った侍がいた。』
コチラの「武士の家計簿」は、古書店で偶然発見された幕末の武士の家計簿(入払帳)をモトにした磯田道史の『武士の家計簿 ... [続きを読む]
受信: 2010年12月 5日 (日) 23時50分
» 『武士の家計簿』(2010)/日本 [NiceOne!!]
監督:森田芳光原作:磯田道史出演:堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、中村雅俊試写会場 : 有楽町朝日ホール公式サイトはこちら。<Story>古本屋で偶然... [続きを読む]
受信: 2010年12月 6日 (月) 00時44分
» 『武士の家計簿』 [・*・ etoile ・*・]
'10.11.02 『武士の家計簿』(試写会)@よみうりホール
yaplogで当選! いつもありがとうございます。これは見たかった! 堺雅人好きなので。
*ネタバレありです
「幕末の金沢。加賀藩御算用者 猪山直之は、真っすぐな性格ゆえに苦労もするが、そろばんの腕と、その生真面目さが買われ出世した。収入は増えたが、支出も増える。息子の袴着の儀式の費用が足りないことに気づいた直之は…」という話。これはおもしろかった。ホロリとさせられたし。武士の一生を描いているけど、直之は一度も刀を抜かない。でも... [続きを読む]
受信: 2010年12月 6日 (月) 01時02分
» 武士の家計簿 [シネマ日記]
試写会に行ってきました。ここ何年か流行りの(?)貧乏侍シリーズかと思ったら、違ったけど、やっぱり貧乏な侍の話だった。代々加賀藩の御算用者として仕えてきた下級武家猪山家を3代に渡って描く。八代目の直之... [続きを読む]
受信: 2010年12月 7日 (火) 16時53分
» 武士の家計簿 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
原作となったのは「金沢藩士猪山家文書」を読み解いた日本近世史を研究している磯田道史茨城大准教授の、「武士の家計簿、加賀藩御算用者の幕末維新」(新潮新書刊)。実在した猪 ... [続きを読む]
受信: 2010年12月 7日 (火) 18時43分
» 「武士の家計簿」 (2010 アスミック・エース) [事務職員へのこの1冊]
サムライの本分は戦(いくさ)にある……誰だってそう思う。そしてその戦のヒロイッ [続きを読む]
受信: 2010年12月 7日 (火) 21時40分
» 映画レビュー「武士の家計簿」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
映画『武士の家計簿』で巡る百万石の金沢◆プチレビュー◆下級武士がそろばんで守ったのは家族の絆。古文書のデータから物語を創造するセンスが見事だ。 【75点】 猪山家八代目 ... [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 00時02分
» 【武士の家計簿】 [日々のつぶやき]
監督:森田芳光
出演:堺雅人、仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子
刀ではなく、そろばんで、家族を守った侍がいた。
「加賀藩の猪山家は代々御算用者としてお勤めしていた。
八代目直之は、ある事件に関わったことから家業のそろばんの腕... [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 10時06分
» 「武士の家計簿」みた。 [たいむのひとりごと]
年末にかけて公開される邦画の中で一番期待していた作品。予告編からもほのぼのとした空気が感じられたけれど、まったくそのまんまで羨ましくなるような「家族」が描かれていた。”御算用”という裏方仕事に誇りを持... [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 20時09分
» 『武士の家計簿』 ('10初鑑賞156・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
12月4日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:25の回を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 20時51分
» 武士の家計簿 [勝手に映画評]
原作は、茨城大学人文学部准教授磯田道史のノンフィクション「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」。ノンフィクションの映画化にしては、意外に、物語に富んています。
物語は、堺雅人が演じる猪山直之の長男猪山成之の視点で語られていきます。まず最初...... [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 21時50分
» 武士の家計簿 [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
天保の飢饉、江戸幕府の崩壊、明治政府の確立という激動の時代を生き抜いたそろばん侍家族の歴史を丁寧に描いている。信じた道を進む姿に感動した。堺雅人や仲間由紀恵などそのほかの登場人物もユーモラスな演出で、楽しく見ることができた。... [続きを読む]
受信: 2010年12月 8日 (水) 22時09分
» 武士の家計簿 [だらだら無気力ブログ]
古書店で偶然発見された幕末のとある下級武士一家の詳細な“家計簿”を 丹念に読み解き、彼らの暮らしぶりを鮮やかに甦らせた磯田道史の同名 ベストセラーを、『阿修羅のごとく』『わたし出すわ』の森田芳光監督が 映画化。代々加賀藩の御算用者(経理係)を務める武家に…... [続きを読む]
受信: 2010年12月 9日 (木) 00時25分
» 『武士の家計簿』 ('10初鑑賞156・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
12月4日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:25の回を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2010年12月 9日 (木) 20時18分
» *武士の家計簿* [Cartouche]
会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目・直之は、家業のそろばんの腕を磨き、才能を買われて出世する。江戸時代後期、加賀藩も例にもれず財政状況は逼迫していた。加えて武家社会では出世するにつれ出費も増え続けるという構造的な問題があった。猪山家の家計が窮地にあることを知った直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断、家族全員で倹約生活を行うことにする。 gooより
..... [続きを読む]
受信: 2010年12月 9日 (木) 22時46分
» 武士の家計簿 [迷宮映画館]
「武士の家計簿」というより、「猪山家の歴史」といった感じ・・・ [続きを読む]
受信: 2010年12月10日 (金) 08時38分
» 映画『武士の家計簿』 時代に合った良作 [国内航空券【チケットカフェ】社長のあれこれ]
『武士の家計簿』を観てきました。
いつもなら劇場に見に行くタイプの作品ではないんだけど、堺雅人さんが結構好きなので。
武士といえばチャンバラですが、主人公猪山直之の武器は剣ではなくそろばんです。
そろばん侍、猪山直人は家族を守るためには体裁悪いこともで... [続きを読む]
受信: 2010年12月10日 (金) 23時22分
» 武士の家計簿☆独り言 [黒猫のうたた寝]
ちょっと、面白そうだなぁ~っと予告観て思っていて何も考えずに観に行きましたが・・・まさかの、穴が^^;;;監督が森田芳光、、、比較的テンポが合わない監督さんです。途中で気がつき・・・そうか、この間延びしたようなどうも感覚的に合わないテンポ・・・納得しまし... [続きを読む]
受信: 2010年12月10日 (金) 23時38分
» 「武士の家計簿 」加賀藩のお武家さまの借金返済計画 [soramove]
「武士の家計簿 」★★★☆
堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、中村雅俊 出演
森田芳光 監督、129分、2010年12月4日公開、
2010,日本,アスミックエース、松竹
(原作:原題:武士の家計簿)
←
→ ★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知りたい←
「加賀百万石のお武家様の話となれば
剣術や武士としての生活の様々な
エピソードと思いきや、
一室に集まった50人くらいの侍が
ソ... [続きを読む]
受信: 2010年12月11日 (土) 11時36分
» 映画「武士の家計簿」 [FREE TIME]
映画「武士の家計簿」を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2010年12月12日 (日) 21時12分
» 「武士の家計簿」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
2010年・日本/配給:アスミック・エース、松竹監督:森田芳光原作:磯田道史脚本:柏田道夫古文書「金沢藩士猪山家文書」の中に残されていた家計簿を分析し、幕末の武士の暮らしを読み解いた磯田道史による教養... [続きを読む]
受信: 2010年12月12日 (日) 22時51分
» 武士の家計簿 [ケントのたそがれ劇場]
★★★★ 幕末の加賀藩で、刃ではなく「そろばんと筆」で戦う武士の物語である。主演が堺雅人ということで、かなりコミカルなお話かと思っていたのだが、これが意外と深刻なドラマだったのだ。 御算用者とは藩の帳簿を記録する武士で、どちらかと言えば下級武士が多いとい... [続きを読む]
受信: 2010年12月13日 (月) 20時56分
» 『武士の家計簿』 世代会計の映画化という偉業 [映画のブログ]
マスメディアが黙殺する問題、それを取り上げたのが『東のエデン』の画期的な点の一つだろう。
その問題――世代間格差の問題をマスメディアが取り上げることは滅多にないが、『東のエデン』はそれを堂々と...... [続きを読む]
受信: 2010年12月14日 (火) 01時00分
» 映画「武士の家計簿」 [再出発日記]
歴史は「発見」の宝庫である。現代そのものが日々工夫とドラマのような人生の連続なのだから、過去の中には無数の工夫と教訓、そしてドラマがあるに違いない。そして、それは一家の... [続きを読む]
受信: 2010年12月14日 (火) 10時39分
» 『武士の家計簿』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「武士の家計簿」 □監督 森田芳光□脚本 柏田道夫□原作 磯田道史□キャスト 堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、中村雅俊、草笛光子、西村雅彦、 伊藤祐輝、嶋田久作、宮川一朗太、小木茂光、茂山千五郎■鑑賞日 12月11日(土)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> いつの時代にも「穀潰し」という者はいるが、まさに家族がそれぞれが自分ちの借金の大きさも知らず 見栄と私欲に走って、それこそ今で言う借金... [続きを読む]
受信: 2010年12月15日 (水) 12時29分
» 「武士の家計簿」感想 [狂人ブログ ~旅立ち~]
幕末期、刀の変わりに算盤を武器に、一家を守るべく奮闘した御算用者の姿を「家族ゲーム」「失楽園」の森田芳光監督で映画化。 ちょうど本作の時代前後に西洋数学が導入される... [続きを読む]
受信: 2010年12月15日 (水) 19時37分
» 武士の家計簿 [Diarydiary!]
《武士の家計簿》 2010年 日本映画 幕末の日本、加賀藩の御算用者猪山家の物語 [続きを読む]
受信: 2010年12月16日 (木) 22時01分
» 武士の家計簿 [単館系]
ストーリー:会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の
財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。
江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、
加えて武家社会には身分が高...... [続きを読む]
受信: 2010年12月17日 (金) 00時38分
» 武士の家計簿 [やっぱり邦画好き…]
原作は、国史研究史上、はじめて発見された武士の家計簿「金沢藩士猪山家古文書」から幕末の武士の生活を生き生きと読み解いた磯田道史著『武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊)。監督は常に時代を様々な角度から切り取り、多様な家族を描いてきた森田芳光...... [続きを読む]
受信: 2010年12月18日 (土) 08時57分
» 武士の家計簿 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
歴史教養書としては異例のベストセラーになった同名の新書の内容を元に、代々加賀藩の財政に携わってきた下級武士の猪山家を描きます。
江戸時代末期。御算用者(会計処理の専門家)として、代々、加賀藩に仕えてきた猪山家。八代目の直之は、天性の数学的感覚に恵まれ、若くし... [続きを読む]
受信: 2010年12月19日 (日) 18時34分
» 武士の家計簿【試写会】 [★★むらの映画鑑賞メモ★★]
作品情報
タイトル:武士の家計簿
制作:2010年・日本
監督:森田芳光
出演:堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、中村雅俊
あらすじ:会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく……。
...... [続きを読む]
受信: 2010年12月20日 (月) 22時52分
» 『武士の家計簿』 [ラムの大通り]
----今日のお話は…
あれあれ、また時代劇…。
「うん。でもこれは
いつもとは違ってチャンバラものじゃないんだ。
あの森田芳光監督が
実在の人物をモチーフに描く、
... [続きを読む]
受信: 2010年12月21日 (火) 00時02分
» 武士の家計簿 [映画と本の『たんぽぽ館』]
剣だけが武士の道にあらず
* * * * * * * *
実際に... [続きを読む]
受信: 2010年12月21日 (火) 19時56分
» 武士の家計簿 [映画の話でコーヒーブレイク]
堺正人さん主演の「そろばん侍」映画、見てきました〜。
公開まもなくだったので、中高年のご夫婦が多くほぼ満席。人気のほどが伺えます。
猪山家の「家計立て直し作戦」をみて、我が家でも家計の仕分けをせんとあかんかなぁ〜。
食器や衣類など使っていない...... [続きを読む]
受信: 2010年12月21日 (火) 22時53分
» 武士の家計簿☆独り言 [黒猫のうたた寝]
ちょっと、面白そうだなぁ~っと予告観て思っていて何も考えずに観に行きましたが・・・まさかの、穴が^^;;;監督が森田芳光、、、比較的テンポが合わない監督さんです。途中で気がつき・・・そうか、この間延びしたようなどうも感覚的に合わないテンポ・・・納得しまし... [続きを読む]
受信: 2010年12月22日 (水) 00時05分
» 武士の家計簿 [映画的・絵画的・音楽的]
『わたし出すわ』の森田芳光監督の作品であり、また原作本を出版直後に読んだことがあり、その内容はす... [続きを読む]
受信: 2010年12月24日 (金) 18時26分
» ★ 『武士の家計簿』 [映画の感想文日記]
2010年。「武士の家計簿」製作委員会。
森田芳光監督。磯田道史原作。
公開初日にもかかわらず、観客が私以外にひとりもいない貸し切り状態で鑑賞したことで思い出深い『わたし出すわ』(途中でお菓子を食べる目的だと思われるおば... [続きを読む]
受信: 2010年12月24日 (金) 23時40分
» 武士の家計簿 [りらの感想日記♪]
【武士の家計簿】 ★★★☆ 映画(76) ストーリー 江戸時代後半。御算用者として代々加賀藩に仕える猪山家。その八代目、直之(堺雅人)もまた [続きを読む]
受信: 2010年12月27日 (月) 21時58分
» 武士の家計簿 [5125年映画の旅]
加賀藩の算用者として代々加賀藩の財務処理を行ってきた猪山家。その八代目である直之は周囲も呆れるほどの几帳面で、付いたあだ名は「そろばん馬鹿」。そんな直之は、猪山家が未 ... [続きを読む]
受信: 2010年12月30日 (木) 20時56分
» 「武士の家計簿」 [みんなシネマいいのに!]
代々加賀藩の御算用者の下級武士一家が、質素倹約 に励んで、逼迫する家計を立て直 [続きを読む]
受信: 2011年1月 3日 (月) 14時30分
» 『武士の家計簿』 [つれづれなるままに]
uhb映画試写会 『武士の家計簿』に行ってきました。 舞台挨拶になんと 森田芳光 [続きを読む]
受信: 2011年1月 3日 (月) 21時24分
» 武士の家計簿 [ルナのシネマ缶]
時代劇ホームドラマといった
感じで、刀ではなくそろばんで
戦った一家の物語です。
数字に細かい男って
なんとなくセコい感じで
いやなんだけど、堺雅人が
演じる直之はなんかほんわかして
家族を深く愛してる感じが
良かったです。
江戸時代後期、加賀藩御算用者として代々加賀藩の財政に
携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)は、
お駒(仲間由紀恵)を妻に迎えるが、
家計は借金に負われ緊迫していた。
直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、
猪山家の人々は一丸... [続きを読む]
受信: 2011年1月11日 (火) 00時51分
» 決してハッピーエンドとは言えない「武士の... [映画と出会う・世界が変わる]
この映画の中で草笛光子演じるおばばさまが「塵劫記」を読むシーンが登場する。ヒマさえあれば、読んでいるという感じで彼女にとっては、必携の愛読書のようである。この「塵劫記」... [続きを読む]
受信: 2011年1月12日 (水) 08時02分
» 『武士の家計簿』 [kuemama's_webryblog]
2010年/アスミック・エース=松竹/129分
【オフィシャルサイト】
監督:森田芳光
出演:堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、伊藤祐輝、藤井美菜、大八木凱斗、嶋田久作、宮川一朗太、小木茂光、茂山千五郎、中村雅俊... [続きを読む]
受信: 2011年1月22日 (土) 09時54分
» 映画・武士の家計簿 [お花と読書と散歩、映画も好き]
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そろそろ上映終了となりそう!
駆け込みで観てきました
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会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)
江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社...... [続きを読む]
受信: 2011年2月 2日 (水) 22時23分
» 武士の家計簿 [いやいやえん]
堺雅人・仲間由紀恵さん主演。
体面を重んじる武士社会だからこそ、苦しい家計でも、それを繕うために借金を重ねてしまうという矛盾…それを無駄を省くことで家計の立て直しを図る、兎にも角にも色んな倹約術のおかげで一大事は免れるも、もっと奇抜な倹約術がでてくるのかと思っていた分、すこしがっかりもしました。
実在する家計簿から作られた作品なので、それほど起伏に富んだ出来事は起こらず、淡々とした作品になっています。全体的に地味かな。
堺雅人さんが、算盤ひと筋で堅い信念をもち、シビアで、とても良かったよう... [続きを読む]
受信: 2011年6月16日 (木) 09時46分
» 武士の家計簿 [食はすべての源なり。]
武士の家計簿
★★★★★(★満点!)
幕末から明治――。
これは、実在する家計簿から生まれた、 ある家族の物語。
刀ではなく、そろばんで、家族を守った侍がいた 。
貧しいときも、豊かな愛を注ぎつづけた妻がいた。
よかったです。
映画館に見に行こうかと思ってたけど、地味な話だしと思ってDVD鑑賞になってしまいました。
原作を読んだ人からは、「よくあの本を映画にしたよな」っていうぐらい、キャラクター設定とかエピソードはフィクションかもしれないけれど、心温まる作品。貧しくても武士の誇りを忘れず、お... [続きを読む]
受信: 2011年7月 5日 (火) 10時00分
» 武士の家計簿 [C note]
続きましての時代劇は、刀をそろばんに持ち替え家族を守った武士のお話。 観る予定に [続きを読む]
受信: 2011年7月27日 (水) 15時18分
» DVD『武士の家計簿』 [みかんのReading Diary♪]
nbsp;会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。(シネマトゥデイ) (2010/日本)... [続きを読む]
受信: 2012年3月17日 (土) 03時14分
» 武士の家計簿 (2010) 129分 [極私的映画論+α]
森田芳光監督。。。ラス前作品。 [続きを読む]
受信: 2012年4月 8日 (日) 07時05分
» 別館の予備(武士の家計簿 感想227作目) [スポーツ瓦版]
6月17日 武士の家計簿(感想227作目)
アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので
5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます
当ブログに ... [続きを読む]
受信: 2012年6月17日 (日) 14時37分
» 11-39「武士の家計簿」(日本) [CINECHANが観た映画について]
そろばんザムライだからこそ
江戸時代後半。御算用者として代々加賀藩に仕える猪山家。その八代目、直之もまた幼い頃より算術を仕込まれ、そろばんの腕を磨いてきた。そして、いつしか“そろばんバカ”と揶揄されながらもその実直な働きぶりが周囲に認められていく。
やがて、町同心の娘お駒を嫁にもらい、めでたく出世も果たした直之。しかし昇進に伴って出費も膨らみ、家計は苦しくなる一方。そこで直之が父母に代わり猪山家の財政状況を調べ直してみると、なんと借金の総額は年収の2倍にも膨れあがっていた。
...... [続きを読む]
受信: 2012年6月18日 (月) 00時46分
» 武士の家計簿 [to Heart]
刀でなく、そろばんで、家族を守った侍がいた。
製作年度 2010年
上映時間 129分
原作 磯田道史『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊)
脚本 柏田道夫
監督 森田芳光
音楽 大島ミチル
出演 堺雅人/仲間由紀恵/松坂慶子/西村雅彦/草笛光子/伊藤祐輝...... [続きを読む]
受信: 2013年1月26日 (土) 10時17分
» 武士の家計簿 [mama]
2010年:日本
原作:磯田道史
監督;森田芳光
出演;堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子、伊藤祐輝、藤井美菜、大八木凱斗、嶋田久作、宮川一朗太
代々加賀藩の ... [続きを読む]
受信: 2013年4月17日 (水) 14時29分
» 映画『武士の家計簿』 ★ そこに暮らしている確かさ☆“お釣り”アリ [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューしました。(ネタバレ表示なし)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id336897/rid57/p1/s0/c1/
武士の倹約生活ということで、はじめは、ケチケチした感じかな〜と思っていました(失礼!)が
途中、涙が、ポロポロ流れていました。
いいものを見せてもらったと思います☆ ..... [続きを読む]
受信: 2014年4月 5日 (土) 18時23分
» 「武士の家計簿」 [prisoners BLOG]
横流しされた御助け米にどういうわけか視力検査に使うランドルト環そっくりの一部が欠けた黒い丸が描かれていて、その次のシーンで閉じた扇子を片目の前に立てて視力検査の格好をしているあたりや、堺雅人とその息子が家の中でも裃を着ているあたりは、森田芳光独特のデフ...... [続きを読む]
受信: 2014年4月 7日 (月) 11時21分
コメント
sakuraiさん、こんばんは!
昔は、算盤はみんな習わされましたよね。
授業でもあったかな?
森田監督、若い頃は個性があるように感じましたが、最近はどんな題材でもきれいにまとめる感じというのはありますね。
頼む方としては安心して頼める感じはありますが、ちょっともの足りないところはあるかもしれません。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月11日 (土) 20時37分
たいむさん、こんにちは!
たいむさんはつけてる派なんですね。
僕もおうちの勘定はどんぶりですが、会社はきっちりですねー(当たり前だけど)。
ピタって数字が合うと、やっぱり快感です。
でも合わないときはじんわり冷や汗がでます・・・。
確かに家計簿は家族の歴史ですよね。
日記をつけていなければこれが唯一の歴史になるのですね。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月11日 (土) 07時30分
私も・・なんて言っちゃ失礼ですが、そろばん苦手でした。
私のころだと、ともだちみんなでそろばん塾に通う・・というのが一つの通過儀礼のようになってましたわ。
あのぱちんという音、久しぶりに聞きました。
こぎれいにまとまってた・・という感でしたかね。
森田監督があまり得手じゃないもんで、どうも素直に見れない自分がいて、森田監督の映画見ている自分の姿勢は、ほめられたもんじゃないです。
投稿: sakurai | 2010年12月10日 (金) 08時37分
私も家計簿ってつけて当たり前~って思ってましたが、
世間ではそうでも無いようですね。
とはいえ私も家計簿はどんぶり勘定ですけど。
預金管理と入出金だけを大雑把に把握していれば
それで良いくらいなもの。
財布の残高も合わせませんし。
けれど、仕事では1円までしっかり(^^)
帳尻合わせだなんてトンデモナイ。
まさに直之と同じく、数字が合わないのが許せません(笑)
「家計簿」って実はアルバム以上に一般家庭の歴史が綴られていますよね。
冠婚葬祭出費や旅行時の出費、家具や電化製品の購入などなど、見れば一目瞭然。
誰も注目はしないものだけど、ずっと保管しておくつもりです(^^)
投稿: たいむ | 2010年12月 8日 (水) 20時23分
rose_chocolatさん、こんばんは!
家計簿、つけるならきっちり合わせたくなりますよね。
仕事では当然のことながら、家計だとなかなかぴったり合わないですよね。
ざっくりとぐらいがちょうどいいのかな。
最近のいろいろな時代劇を観ていると、サラリーマンと武士って相通じるところがあるような気がしてなりません。
特に日本のサラリーマンは。
基本的に性分は昔から変わっていないのでしょうね。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月 7日 (火) 19時49分
家計簿・・・
なつかしい。 (笑) 最初の2年間はつけてたけど、
それからはもうぐだぐだで。
でも大体、このくらいという額は頭には入ってますし、
何となくお金が回ればそれでいいと思ってるので。
忙しい時に1円合わないとかっていうストレス抱えるなら、つけないほうがいいです(笑)
あの頃の武士と今のサラリーマン、無難に務めようとしているのは
通じるものがあります。 事なかれ主義というか。
でも家を守るためにはそうしないといけないのも、時代を超えた感覚ですね。
投稿: rose_chocolat | 2010年12月 6日 (月) 00時51分
ほし★ママさん、こんにちは!
幕末ものはドラマチックなものが多い中、本作は淡々と日常を描いているところがけっこう興味深かったです。
ほとんどの人はこういう普通の日常を生きているんですよね。
なんだか今も同じだなと思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月 5日 (日) 09時37分
盛り上がってみせる「工夫」がイマイチとも思いましたが
確かに今までにない面白い「視点」のお話でしたね。
トラックバック送らせて頂きました。
投稿: ほし★ママ | 2010年12月 5日 (日) 08時00分
KLYさん、こんにちは!
「帳尻合わせ」もそうですが、あと「お家芸」なんてのも、なるほどそういうことだよねと思いました。
最後の成之の姿は、やはり自分ができることをしっかりやって、そうすることにより家族を守るという父の教えが伝わっていることを感じさせましたよね。
幕末ものでありながら、あえて普通の人々にスポットをあてた視点は興味深かったです。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年12月 5日 (日) 06時28分
「帳尻あわせ」ってなるほどああいうことだったんですねぇ。
何だか改めて感心しちゃいましたよ。
一家の様子が何だか必殺シリーズの中村家を思い出させるもので
「いやじゃいやじゃ~」と駄々こねる松坂慶子さんが可愛いやら面白
いやら。(笑)
終盤ちょっと駆け足担ってしまったのが残念ではありましたが、父の
葬式の日にそろばんをはじく成之を見て、ちゃんと父の気持ちが子に
伝わってるなって嬉しくなりました。
投稿: KLY | 2010年12月 4日 (土) 22時15分