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2010年8月 1日 (日)

「ちょんまげぷりん」 現代に生きるにはエネルギーがいる

好きな中村義洋監督の作品なのでさっそく観てきました。
全く異質なものを結びあわせることにより化学反応を起こすというのは、創作においては定番の手法ですが、本作における異質なものというのは「侍」と「プリン」。
まさにタイトル通りなのですが、なんとも意外な組み合わせ。
ややもするとただのクセものな作品になりそうなところですが、さすが中村監督、上手にまとめています。

突然、江戸時代から現代の東京にタイムスリップしてきた旗本侍、木島安兵衛。
彼が現代で最初に出会ったのが、シングルマザーのひろ子とその息子の友也。
安兵衛は結局、ひろ子の家に転がり込むことになり、仕事をしている彼女に代わって奥向き(家事)を切り盛りすることになります。
時代劇の時代から現代へタイムスリップ(またその逆も)というのは、よくあるネタと言えばそうなのですが、彼が意外にもパティシエとしての才能を持っていたというのがわかってから、本作のオリジナリティのある展開になっていきます。

本作はいつもの中村監督の作品に比べて笑いが多くあったと思います。
その笑いは江戸時代の侍と、現代社会のカルチャーギャップによるものなのですが、それは笑いだけではなく、今の社会というのを浮かび上がらせてもいます。
安兵衛がひろ子宅にやっかいになっていきなり友也の遊びの相手をさせられます。
そのときの遊びがポケモンカード。
僕はまったく触ったことがないのでルールがまったくわからないのですが、どうも技を出すにはエネルギーが溜まっていないといけないらしい。
安兵衛が技を出そうとすると、友也にエネルギーが溜まっていないからダメ、とダメだしをされるシーンがあるのです。
別のシーンで安兵衛とひろ子が話しているときに、ひろ子が「いろいろとエネルギーがいるのよ」と愚痴をこぼします。
これはシングルマザーで働きながら子育てをすること、それは自分で望んだんことなのですが、会社や子供のことについていろいろと悩ましいことがあるということを言ったものです。
現代では働く意欲も才能もある女性は多くいて、けれどもそういう方が子供ができた場合、今の会社はまだまだ働きやすい環境ではないのですよね。
僕も部下で子供がいて育短(子供の世話ができるように夕方に帰っていい制度)をしている方がいます。
僕は時間が来たら遠慮なく帰っていいよと言っていますが、本人的に仕事が中途半端だったりするのはちょっと心苦しいようなところもあるようで。
また周囲の目も気になるようです(実は上司とかよりも周囲の女性の目の方が気になるらしい)。
本人も両立の意欲があり、制度はできていても、なかなかまだ働きやすい環境ではないのは確かです。
ですので働きながら子供を育てるっていうのは、周囲(旦那さんも含め)の協力が必要なのですよね。
先にあげたひろ子のセリフを受けて、安兵衛は「エネルギーが溜まらねば、技が出せないでござるか」と言いますが、これはまさに現代の社会を言い表しているように思いました。
現代の社会はルールやら制度やら、不公平がないようにするためにできていますが、結局それによりやたらにモノごとが複雑になり、かえっていろいろなことをしようとすると面倒なことになりやすい。
まわりと違うことをしようとするとやたらにエネルギーがいるわけです。
特に女性で子育てをしながら働いている方にとては、それはたいへんなことだと思います。
安兵衛がいた時代は男は外向き、女は奥向きの仕事をする、というシンプルなルールがありました。
このルールが現代において良いか悪いかはおいておいて、シンプルである分、彼の時代では生きるにエネルギーはいらないというふうにもとれると思います。
現代は人の生き方も多様化し、それにつれて制度やルールが複雑化し、何事をするにもエネルギーがいるようになってしまった時代なのかもしれません。
とはいえ、彼がいた時代もバラ色であったわけでもなく、役もないのに禄をもらって生きるという甲斐のない生き方をしなくてはいけなかったということにも触れています。
安兵衛は現代にきたことにより、彼が持っていた才能をみつけ、それを活かして生きるいう人生を送ることができたのです。
本作のラストの余韻はけっこう好きです。
ハッピーエンドではない(安兵衛とひろ子のほのかな想いは成就しない)けれど、何か希望のようなものはあるこのような余韻は「ゴールデンスランバー」とか「フィッシュストーリー」などの作品を作っている中村監督らしいなあと思いました。

最後に何がすばらしかったって友也を演じた鈴木福くんです。
演技しているんだかどうだかわからない、幼稚園児っぷりがなんともよかった。
あれが演技なのだったら名子役になるんじゃないかしらん。

中村義洋監督作品「ゴールデンスランバー」の記事はこちら→
中村義洋監督作品「フィッシュストーリー」の記事はこちら→

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コメント

kiraさん、こんにちは!

確かに安兵衛は、誰に対しても礼儀をもって接していました。
現代はみんな平等なのですが、それで他人に対しての礼を失ってはいけないんですよね。
平等・自由っていうのと、勝手というのをはき違えている人が多くなっているのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年8月22日 (日) 17時23分

こんちは~☆

この作品は、安兵衛語録に尽きると言う気がしましたね。
時代を超えて、子供でも、大人でも、バツイチでも、アカの他人でも、
臆することなく、へつらわず、
ちゃんと誠意をもって意見する――そんなおとながいなくなりましたから。

そして、カタイばかりでない思考。
ラストはちょっと脱力系?(笑)
中村監督作品らしい余韻でした~。

投稿: kira | 2010年8月22日 (日) 11時25分

rose_chocolatさん、こんばんは!

怒り方ねー、確かに。
もしかすると最近の若い親は自分たちもあまり怒られていない世代になっているのかもしれませんね。
僕の子供の頃は、近所のおじさんおばさんにも悪さをしたら怒られてたりしたもんなあ。
今そんなことをしたら、親御さんがどなりこんでくるのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年8月21日 (土) 21時28分

エネルギー要りますよ。。。 ほんと。 子育てと仕事両立。
大きくなったってそれなりにいろいろありますから、手がかかる小さい子持って働くママは
もっといろいろあると思う。
言うに言えない思いみたいな。

安兵衛の叱り方がすごく好きです。 今ってああいう風に叱る親が
少なくなりました。 
若い親御さんは、子どもをいつ叱っていいのかという判断がつかないみたい。
ガツンとカッコよく叱るのは難しいね。

投稿: rose_chocolat | 2010年8月20日 (金) 18時31分

sakuraiさん、こんにちは!

中村監督好きなんですよー。
原作ものを手がけることが多い方ですが、原作の持つエッセンスを上手にまとめ上がる力があると思うんですよね。
原作ものといってもそのまま撮るというよりは、映画として成立するように上手に改変は行いますから。
今回などは題材の選び方は意外だったのですが、まとめあげる力は相変わらずだなと感心しました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年8月13日 (金) 07時20分

にゃむばななさん、こんばんは!

ほんとに残業なんかしないで、さっさと帰る方がカッコいいという感じにならないですかねー。
育短もそう。
仕事もして、育児もしてってすごいじゃないですかー。
僕は普通にそういうことができる人には感心してしまいます。
最近はようやくそういうのも見られるようになりましたが、ほんと最近です。
僕は残業はしたくないので、でもいい加減にはしたくないので、いかに効率よくやるかに頭を絞ります。
その方が生産的だと思うんですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年8月11日 (水) 21時01分

はらやんさん、中村監督お好きでしたか・・。
あたしはこの人、なんか駄目。
映画に文句はないのですが、オリジナルで一本とってくれたら評価も変わるんですがね。
見てて、あくまでも本のダイジェスト版・・・といった雰囲気が否めませんでしたが、それなりに面白く撮っちゃうのが、この監督さんですかね。
だといいのか。あははは。

投稿: sakurai | 2010年8月10日 (火) 08時24分

そうですよね。育短という制度が出来ていても、それを受け入れる周囲の理解がないと心苦しく感じますよね。
そもそも残業が美化されている日本社会だから、こんなことが起こるのかな?と思いましたよ。

投稿: にゃむばなな | 2010年8月 9日 (月) 16時48分

KLYさん、こんばんは!

そうですねー、何故タイムスリップが起こるのかとか、戻るために策を講じるとか、そういうのがありませんでしたよね。
たぶんタイムスリップそのものはこの作品のテーマではなくて、道具立ての一つであるからだと思います。
現代を異なる他者の目でとらえてその姿をもう一度とらえること。
あと大切なことや人といっしょにいられることがいかに素敵であるかということ。
こういうことがテーマであったのだと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年8月 2日 (月) 21時37分

小難しいこといわずに現代に武士がいる、だからそこから話がトントンとテンポ良く展開していく。
その辺が心地よかったです。これがいちいち現代にタイムスリップしてくる前から描かれると
ちとくどいというか、普通になっちゃうんですが。
錦戸くん、実際にはあまり武士姿が似合いません。というか思いっきり現代顔だし。
本格時代劇だったら感じたかもしれない今風に対する違和感が、逆にこの作品ではぴったりだ
たように思います。

投稿: KLY | 2010年8月 2日 (月) 00時46分

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受信: 2011年2月16日 (水) 15時56分

» ちょんまげぷりん [食はすべての源なり。]
ちょんまげぷりん ★★★★☆(★4つ) レビュー評価も高かった作品で、DVD化を楽しみにしていました。 先日みた、コアンドルよりケーキがおいしそうにみえた(笑)たぶん楽しそうに作ってたし、みんなおいしそうに食べてたから。 タイムスリップした侍錦戸が思わぬ才能発揮でパティシエに。 後半はちょっとシリアスながら、大切なものを見つけていく・・・。 失業問題は江戸時代からか~?! 子役の男の子がかわいいの!!不細工なのにかわいいってやつで、癒されます。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年2月17日 (木) 01時47分

» ちょんまげぷりん [晴れたらいいね〜]
邦画を観る気分でもなかったのですが、なぜかこれを。スイーツ好きな私には、毒な映画じゃないか…とも思ったんだけど、マシでした。江戸時代から、タイムスリップしてきてしまっ ... [続きを読む]

受信: 2011年3月 9日 (水) 01時18分

» 「ちょんまげプリン」の出来にアッパレ [カサキケイの映画大好き!]
中村義洋監督 錦戸亮、ともさかりえ出演 108分、2010年 原作は 荒木源の小説(小学館文庫) 中村監督の作品で好きなのは「アヒルと鴨とコインロッカー」。 その作品の最後のオチに、やられてしまった。 それと比較すると素直でわかりやすく、ストレートに感動できる作品だ。 これから観るなら、年上の彼女あるいは年下の彼氏と一緒だとより楽しめるでしょう。 ともさかりえがとても魅力的な働くお母さんを演じていた。 彼女、評価以上に良い役者さんかもしれない。 ある日道端に武... [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 21時34分

» 中村義洋監督 「ちょんまげぷりん」 [映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。]
伊坂幸太郎作品を映画化するとしたら、この人以外には考えられないと私が思っている監督、中村義洋氏の作品。 劇場公開時に観に行きたかったのですが、都合がつかずDVDでやっと鑑賞。 http://www.c-purin.jp/ 【あらすじ】 遊佐ひろ子(ともさかりえ)は、子育てと...... [続きを読む]

受信: 2011年6月25日 (土) 11時46分

» ちょんまげぷりん [さむこの部屋]
のシングルマザーのひろ子は、江戸時代からやって来た侍、木島安兵衛をひょんなことから居候させることになって・・。 錦戸亮、ともさかりえ。 アイドル映画だと思って見るつも ... [続きを読む]

受信: 2011年7月30日 (土) 22時05分

» DVD『ちょんまげぷりん』 [みかんのReading Diary♪]
江戸時代からやって来たちょんまげ頭の侍、木島安兵衛をひょんなことから居候させることになった、ひろ子と友也の母子。友也のために偶然作ったプリンから、お菓子作りの才能を開花させた安兵衛。彼は人気パティシエとなり、ひろ子や友也とのきずなも深まっていくが……。nbsp;(シネマトゥデイ) (2010/日本)... [続きを読む]

受信: 2011年10月28日 (金) 10時57分

» ちょんまげぷりん [本と映画、ときどき日常]
監督 中村義洋 出演 錦戸亮     ともさかりえ     鈴木福 俺が今一番好きな監督、中村義洋。 「ジャニーズの人…」と思いきや、意外にも?今回も当たり!でした☆ 何気に錦戸君がイイ(褒 江戸時代からタイムスリップしてきたお侍さん。 シングルマザー親...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 6日 (火) 02時25分

» ちょんまげぷりん [のほほん便り]
気楽に見られる楽しいオハナシ、だと思ってたら、しっかり原作があったのですね。 江戸時代のお侍さんがタイムスリップしてきて、シングル・マザー宅に居候。天賦のお菓子作りの才を開花させる、って発想自体が斬新です。 突っ込みどころは満載だけど、ハートウォーミングな、コミック展開が素敵。 ほっこりした余韻も、エンディングの忌野清志郎の歌に至るまでヨカッタです。期待が薄かった分、思いがけない、お得感になりました。 ともさかりえも、錦戸亮も若い! 福君が幼いっ!! 錦戸亮が映画初出演... [続きを読む]

受信: 2016年5月10日 (火) 16時35分

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