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2010年6月13日 (日)

「告白」 人間の本質は自己中心性

ほんとすごい作品だと思う。
本作に登場する登場人物は子供から大人までほとんどが自己中心的に描かれます。
それが彼らの「告白」によって描写をされます。
彼らは自分が見たいように世界を見、そして行動する。
その行動は自分からすれば正当的なのかもしれませんが、他者からすれば残酷な仕打ちなのです。
これは本作で描かれる事件の犯人A、Bのことだけを言っているのではありません。
娘を殺され復讐を図る悠子もそうだし、自分では無自覚のまま子供や生徒をおいこむウェルテルや少年Bの母親も、そして生徒たちも。
世界はその人の目、心を通して、その人物に認識されます。
自分が見るもの感じものを同じように他人が感じるかどうかというのは幻想なのかもしれません。
程度の差はあれ、世界を知覚するというには必ず「自分」というフィルターがかかるのです。
この物語がタイトルにあるように「告白」というスタイルをとっているのは、本人が語る以外にその人物が本当はどのように感じたかというのは表現できないからなのでしょう。
ウェルテルにしても、Bの母親にしても、美月にしても、「相手の気持ちがわかる」と思っています。
それは幻想、なのかもしれません。
彼らはよかれと思って行動しているのに、それは相手にとっては辛かったり、うざいものでしかなく、それが知らず知らずのうちに相手を追い込んでいくのです。
相手が自分と同じように世界を見ている、という仮定が間違っているのかもしれません。
これについては本作ではただ一人の人物以外は無自覚であり、僕たち自身が普通に生活しているときも無自覚であるのだと思います。
事件報道の近所の人のインタビューで「そんな人に見えなかった」という答えをよく聞きます。
事件じゃなくても普段の生活で時折、「こんな奴だとは思わなかった、裏切られた」と思うこともあるでしょう。
でも「そんな人」っていうイメージは自分の中にある「その人のイメージ」なんですよね。
そのイメージと本人はまったく一緒のはずがない。
それは自分自身のイメージについても同じこと。
自分がこうであると思っている自己イメージと、他人が自分のことを思っているイメージは違います。
このイメージのギャップが本作において物語を動かす底流となっているのだと思います。
犯人Aも犯人Bも母親が自分に期待するイメージと、自分が思っているイメージ、そして周囲の反応とのギャップの中で次第次第に歯車が狂っていくように心がきしみ歪んでいきます。
周囲は何故ゆがんでいくのかが、わからない。
なぜならイメージのギャップが存在することに無自覚だから。
さきほど書いたようにそれに自覚的な唯一の人物は、主人公である悠子です。
彼女は自分がしていることに十分に自覚的です。
それが普通の基準で考えれば倫理的にもおかしいということにもわかっているのでしょう。
わかったうえで彼女は復讐を行っている。
彼女が娘を失って見ている世界は、たぶん色あせ味気ない世界なのでしょう。
彼女の周囲は「わかるよその気持ち」と言ったのかもしれませんが、たぶん悠子にとっては何の慰めにもならなかったのだと思います。
娘を失った自分が感じている世界は、他人が感じている世界とは全く違ってしまった。
たぶん、だからこそ他人が感じている世界の倫理などには囚われない、自分が感じるままに自分が正しいと思うことを行うと決めたのでしょう。
その行為が一般的な社会の基準として正しいとか正しくないと言うのは、本作の本意ではないでしょう。
「命の大切さ」を描いているのも実は違うと思います
本作が描くのは人間というのはどうしようもなく自己中心的にしか世界を見れず、そしてそれを無自覚に他人に押し付けてしまっているということなのだと思います。
これはこの映画を観ている自分たちにも言えることなんですよね。
その自己中心性というものは意識する主体である存在である限り変えることができません。
ただし自覚的になること、相手の身になって考えようとすることはできます。
たぶんそこに「救い」がある。

中島哲也監督の前作「パコと魔法の絵本」とは見た目は全く異なるイメージの本作ですが、テーマは共通していると思います。
「パコ」で役所広司さんが演じていた大貫という人物は、それは自己中心的な人物として描かれていました。
彼がパコと出会い、自分の価値観以上に大切にしたいものを手に入れるという「救い」の物語でした。
パコと出会うことにより、彼自身のフィルターを外して世の中を見ることができたのです。
それはあの作品で描かれているようにきらびやかで豊かな世界でした。
本作が「パコ」とは対照的に、かなり色を抑えたトーンで描かれるのは意味があります。
人間の自己中心性を描いている点は「パコ」と「告白」は共通していますが、本作にはまったく「救い」がない。
あくまで登場人物は自分自身のフィルターでしか、最後までモノごとを世界を見ることができません。
それが悲劇を生んでいる。
そして自分自身のフィルターを通じてしか世界を見ることができないということこそが、人間という存在の冷酷なまでの真実だと言っているようにも感じます。
中島哲也監督らしい光の使い方、計算された構図などの表現は、ファンタジー世界を描いているのではないのにもかかわらず、不思議と現実感を抑え、この物語のフィクション性を強めています。
このフィクション性はとりもなおさず、それぞれの人間が感じている世界すらも現実とは異なり、その人自身しか見れないフィクションであると表現しているようにも感じました。

原作は未読なのですが、これは読まないわけにはいくまい。

原作小説「告白」の記事はこちら→

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コメント

sakuraiさん、こんにちは!

原作は気にはなっていたのですが、ちょっと重そうなので敬遠していました。
映画を観たので、今度読んでみたいと思っています。
本作は綺麗ごとを抜きにして、人間のエゴというのを全面にスポットをあてて描いたのは潔いかなと思いました。
映画なので極端には描いていますが、人の本質は自己中心的なのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月26日 (土) 05時43分

本がでて、結構すぐに読んでしまってたもので、そのときに感じたいやーーな読後感を、再度味わうという思いを体験してしまいました。
いやーーな読後感だったな・・・くらいで、内容はだいぶ失念していたんですよ。
それくらい、とんとんとさらっと読める内容だったんですよね。
で、物語の内容の救いのなさは、そのくらいのあっさり塩梅くらいでとどめておいてもらいたかった・・。
映画はR-15だけど、本にR-15があるわけでもなし。
なにか、邪悪さを感じて、凄いけど、好きにはなれないです。
はらやんさんのおっしゃるとおり、命の大切さとかを描く気はさらさらなく、人間の邪悪さを突きつけられたような気がします。

投稿: sakurai | 2010年6月23日 (水) 15時22分

rose_chocolatさん、こんにちは!

原作を先に読まれたんですね。
やはり原作を早く読まなきゃ。
小説はそれぞれの登場人物が一人称で語るという表現方法なんですよね。
小説らしい方法なので、そこにも興味があります。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月20日 (日) 07時12分

SOARさん、こんにちは!

誰しも自分のイメージと他者のイメージとのギャップに悩むわけなのですよね。
でも普通はそこになにかしらの折り合いをつけて生きていくわけですが、Aはそれを歪んだ形でギャップをなくそうとしたわけです。
でもそのギャップを埋めたいと思う気持ちは誰しも持ちうるわけで、そこが一番恐ろしい感じがしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月20日 (日) 06時54分

ななさん、こんにちは!

そうなんですよね。
この物語はフィクションですが、観ている自分たちも少なからず自己中心性を持っているということを突きつけられている気もして、そういう意味で怖さを感じた作品でした。
こういう風に人間性にフォーカスをあてるパワフルさはすごいなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月19日 (土) 07時27分

映画が早く観に行けないとわかってたんで、原作を先に読みました。
他の監督なら、細かいディテールを落としちゃっていたと
思います。
中島監督の映像の世界だからこそ、原作をよりわかりやすく、
そしてそれ以上の想像の世界に導いていくことができました。
ぜひ読んでみてくださいね。

投稿: rose_chocolat | 2010年6月18日 (金) 07時19分

KLYさん、こんばんは!

原作読まれたんですね。
僕も今度読もうかと思っています。
観る前はちょっと重めのテーマなので尻込みしていたんですけれど、ただ少年犯罪だけに焦点を当てているのではなく、人の本質に踏み込む話だったので考えさせられました。
力作だと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月17日 (木) 19時21分

自身が持つ自己イメージと他者からのイメージ、
このギャップにもっとも翻弄されたのはやはりAでしょうね。
母からの期待に応えられなかった幼い自分、周囲の誰も自分の発明を正しく評価していないことへの不満、そして極めつけはやはり愛美の直接の死因でしょうかね。
常に自分が絶対だと思っていた彼にとってBのしたことや言動は屈辱的だったでしょうから。

中島監督の代名詞でもあるポップな色彩ですが、これを取り払ったからこそ見えてくる本作での映像美も実はこの監督らしさなんですよね。

投稿: SOAR | 2010年6月16日 (水) 23時05分

わたしもこれから原作読みます。

>自分自身のフィルターを通じてしか世界を見ることができないということこそが、
>人間という存在の冷酷なまでの真実だと言っているようにも感じます。
そうですね,人間とは本来そんなものなのかも。
どれだけ他人のフィルターでも見れるかで
そのひとの人間性がわかるのかも。
この物語は極端なくらい
自己中の人間ばかりを集めて
これでもかというほど負の連鎖を見せつけてくれました。
今まで味わったことのない衝撃に圧倒されましたよ。

投稿: なな | 2010年6月13日 (日) 23時52分

今日原作を読み終わりました。
うーん、これは映画の方が原作を越えていると一部で言われているのも
あながち嘘ではないと思いました。
それにしても怖い。もちろん復讐を淡々と語る悠子先生も怖いですが、修哉と直樹も同じぐらい怖いです。
イメージのギャップを自覚することは、即ち自分が他人にどう思われているかを想像できるということであり、一般的に普通の人は多少のズレはあってもそれが出来ていたり、あるいはしようとはしているのだと私は思うのです。
修哉が恐ろしいのは、そのイメージのギャップがあることは自覚していながら、解っていてそれを無視したことなのではないか…。つまり、他人からどう思われているのかは、過度に気にしすぎるは良くないです
けれど、反対にそれは自分を律する基準にもなるわけで、修哉はそれを放棄した。
特に少年法で守られている彼らは、法で律することが出来ない以上、その部分が消滅したら歯止めがなくなってしまうのではないか、そんな風に感じました。

投稿: KLY | 2010年6月13日 (日) 22時52分

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湊かなえさんの小説は『告白』『贖罪』と読みましたが、どちらもイッキ読みせずにはい [続きを読む]

受信: 2010年6月24日 (木) 18時43分

» 愛情から生まれた欲望の数々。『告白』 [水曜日のシネマ日記]
教え子に幼い一人娘を殺された中学校教師の告白から様々な人間模様を描いた作品です。 [続きを読む]

受信: 2010年6月24日 (木) 22時03分

» [映画『告白』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆仕事を定時で終え、近所のプールに行き、サウナに入り、イオンモールに行き、フードコートで食事をして、レイトショーで映画を観てくるという充実した一日でした。  明日も仕事があるので、このレビューは短信でごめんなさい。  でも、みんなに評価の高いこの作品だが、私にはそれ程でもなかったので、短信で充分だ。    ◇  私は予告編で見て、この作品は、女教師が幼い娘を生徒に殺される内容だと知り、その娘がかなり強烈な殺され方をするようなので、観に行くのを躊躇していた。  子供が殺される映画は不謹慎だ、... [続きを読む]

受信: 2010年6月25日 (金) 00時44分

» 告白☆独り言 [黒猫のうたた寝]
中島監督というだけで興味津々(笑)その上、実は松たか子は好きな女優のひとりであり楽しみにしてました。試写会で一足早くの鑑賞です。原作読んでいる友人からは、どっぷり、めり込むという情報は入っていました。なんせ、今までカラフルポップな世界を繰り広げてきた作風... [続きを読む]

受信: 2010年6月25日 (金) 02時40分

» 告白 [いい加減社長の映画日記]
ちょっと重い感じがして、先送りにしてたんだけど。 みなさん、かなり気になってるようで、観ておこうかなと思い、「告白」を鑑賞。「UCとしまえん」は、金曜日の夕方にしては多いのかなぁ。 「告白」は、大きめのスクリーンで、2〜3割。 【ストーリー】 女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。 数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私の娘はこの1年B組生徒ふたりに殺されたのです」と衝撃の告白をし、ある方法にてそのふたりの生徒に復讐する。 そして4月、ク... [続きを読む]

受信: 2010年6月26日 (土) 07時32分

» 告白(2010) [銅版画制作の日々]
告白が、あなたの命につきささる。 遅まきながら、鑑賞して参りました。実は6月の気になる映画、観たい映画には入れてなかった。「嫌われ松子の一生」の中島監督作だということを知ったのと、そしてブロガーさんの評価もかなり良いこともあって、、、、。これはやはり観ないといけない作品だと思ったわけです。 ということで、観た感想はですが、はい凄い衝撃作でした!パチッ!どころではありませんでした。松たかこのセリフじゃないけど、「ドカン!」です。もうもうこれは素晴らしい作品でした。 この映像表現、凄く素晴らしい!... [続きを読む]

受信: 2010年6月26日 (土) 11時03分

» 『告白』 [グドすぴBlog]
俺は・・・牛乳に負けたのかも、知れねぇな・・・ いやぁ、なかなか面白かったよ。 原作本も立ち読みでざっと斜め読みした事があった... [続きを読む]

受信: 2010年6月26日 (土) 11時37分

» 告白 [風に吹かれて]
命の重さを考える公式サイト http://kokuhaku-shimasu.jp2009年本屋大賞を受賞した同名小説(湊かなえ著)の映画化監督: 中島哲也 「下妻物語」「嫌われ松子の一生」ある中学校の [続きを読む]

受信: 2010年6月26日 (土) 11時56分

» 告白 [りらの感想日記♪]
【告白】 ★★★★★ 映画(33)ストーリー とある中学校の終業日。1年B組の担任・森口悠子(松 たか子)は、ある告白を始める。数ヵ月前、シ [続きを読む]

受信: 2010年6月27日 (日) 19時20分

» 告白 [ダイターンクラッシュ!!]
2010年6月14日(月) 21:50~ TOHOシネマズ日劇3 料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:600円(買っていない) 『告白』公式サイト 中学校が舞台。 松たか子演じる教師、娘が生徒に殺されたと復讐に燃えるミステリー。 原作は本屋大賞受賞。例によって読んでいない。 恐ろしい子供たちが、酷いことをしまくるのでか、映画はR15認定だ。14歳の娘(水月役)が出演しているのだけど。 その恐ろしい子供たちの演技力も、藤原竜也のように微妙に過剰なところもあるが、なかなかの力... [続きを読む]

受信: 2010年6月28日 (月) 01時43分

» 「告白」 [prisoner's BLOG]
オープニングのてんで勝手をしながらミルクを飲む学級崩壊した中学生たちの姿が、即大きな「赤ん坊」に見える。そのカオスの中で淡々と松たか子が「告白」を続けて、しかし周囲の荒れ方はまったく収まらない。さすがに舞台経験の多い人のせいか、声も姿も端正な調子が崩れず、混沌とマイペースな独白のコントラストと対照のブレンドが映像と音響の精密な設計とともにペースをほぼ乱さずに続くのがスリリング。 陰惨な内容を映像スタイルの完成度が中和している。 ただラスト近くなると、エイズの扱いなどいくら中学生でもあれほど無知かな... [続きを読む]

受信: 2010年6月28日 (月) 05時21分

» 映画「告白」(ネタバレ注意) [MAGI☆の日記]
映画「告白」を見てきました。同じシーンを違う視点で繰り返すことによってどうして犯罪が起こったのか、なぜ少年は殺人を犯したのかなどの動機が明らかになっていったので個人的に... [続きを読む]

受信: 2010年6月28日 (月) 22時08分

» 【告白】★松たか子 [猫とHidamariで]
告白が、あなたの命につきささる告白 HP告白 シネマトゥデイスタッフ監督・脚本:中島哲也原作:湊かなえ撮影:阿藤正一/尾澤篤史照明:高倉進録音:矢野正人美術:桑島十和... [続きを読む]

受信: 2010年6月28日 (月) 22時53分

» 告白 (松たか子さん) [yanajun]
映画『告白』は、『嫌われ松子の一生』、『パコと魔法の絵本』などで有名な中島哲也監督が、2009年本屋大賞を受賞した湊かなえ氏の同名小説にほれ込んで映画化した作品です。松たか子さんは、主演の教師・森口悠子 役で出演しています。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2010年6月29日 (火) 00時54分

» 『告白』 [唐揚げ大好き!]
  先生の娘を殺したのは、誰?   ■とある中学校、雑然とした教室。終業式後のホームルーム。1年B組、37人の13歳。教壇に立つ担任・森口悠子が語りだした。私の娘が死にました。警察で事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に... [続きを読む]

受信: 2010年7月 2日 (金) 04時51分

» *告白* [Cartouche]
[[attached(0,class=popup_img_500_334 width=450 height=301)]] 女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私の娘はこの1年B組生徒二人に殺されたのです」と衝撃の告白をし、ある方法にてその二人の生徒に復讐する。そして4月、クラスはそのまま2年生に進級。犯人のひとりAはクラスのイジメの標的になっていた。そして、もうひとりの..... [続きを読む]

受信: 2010年7月 3日 (土) 10時03分

» 告 白 [★ Shaberiba ]
間違いなく忘れられない作品となりそうです! [続きを読む]

受信: 2010年7月 4日 (日) 15時25分

» ■映画『告白』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
久しぶりに、映画を観て息詰まるような感覚を覚えました。 中島哲也監督の最新作である映画『告白』は、今までとは打って変わった演出手法で、観る者に衝撃を与えます。 主演の松たか子の演技も、凄まじいの一言。 2010年度のキネマ旬報ベスト10、主演女優賞は彼女が受賞するの... [続きを読む]

受信: 2010年7月 4日 (日) 19時28分

» 告白 [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★★    (★×10=満点)    試写 ニッショーホールにて鑑賞    2010年06月05日 公開  監  督:中島哲也 キャスト:松たか子       岡田将生       木村佳乃、他 ■内容■  とある中学校の1... [続きを読む]

受信: 2010年7月 5日 (月) 01時30分

» 【映画】告白 [新!やさぐれ日記]
▼動機 バカにしに ▼感想 驚くほど良く出来た映画化 ▼満足度 ★★★★★★☆ いいかも ▼あらすじ とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。 ▼コメント 恐ろしく、良く出来た実写映画化だった。 この原作小説に... [続きを読む]

受信: 2010年7月 5日 (月) 19時38分

» 告白 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
物語は【告白】で始まり、【告白】で繋がり、【告白】で終わる。 09年本屋大賞に輝き、上半期単行本フィクション部門第1位(日販調べ)を記録したベストセラー、『告白』(湊かなえ/双葉社)。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白からはじまり、殺人事件に関わった登場....... [続きを読む]

受信: 2010年7月 7日 (水) 20時56分

» 告白/松たか子、岡田将生、木村佳乃 [カノンな日々]
湊かなえさんの原作小説はハードカバーで平積みされていた頃から気になっていたんですが、文庫本になったら買おうかなと保留。2009年の本屋大賞を受賞したときにやっぱり買ってしまおうかなと思ったんですけど、これを何とかやりすごしたら案の定映画化されることに。それな....... [続きを読む]

受信: 2010年7月10日 (土) 21時28分

» 【告白】 湊かなえ 著 [じゅずじの旦那]
愛美は事故で死んだのではなく、このクラスの生徒に殺されたからです…はっきりいって、本音が語られてる怖い話です [:ショック:]  一日一回のポチッ、よろしくお願い致します [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る…警察からは「事故」と判断された中学校で起こった事件。シングルマザーの森口先生の娘がプールで溺死した。ちょっとしたき... [続きを読む]

受信: 2010年7月16日 (金) 18時40分

» 告白 [映画的・絵画的・音楽的]
大評判の『告白』をTOHOシネマズ日劇で見てきました。 (1)この映画の原作本である湊さかえ氏の同名の小説は、一昨年の『週刊文春』の「ミステリーベスト10」で第1位であり、また本屋大賞をも受賞していますから、いつもだったらとっくに読んでいるところなのですが、なぜか敬遠してしまっていたところ(第2位の『ゴールデンスランバー』の方を読みました)、この映画もサスペンス仕立てですから読まずにいて正解でした!  作品のごく簡略な粗筋は、中学教師である森口悠子(松たか子)が、自分の最愛の娘を、担任していたク... [続きを読む]

受信: 2010年7月18日 (日) 06時39分

» 『告白』@テアトルダイヤ [映画な日々。読書な日々。]
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的... [続きを読む]

受信: 2010年7月18日 (日) 10時20分

» 映画「告白」は正真正銘のジャパニーズホラー [わかりやすさとストーリー]
これは中学生の話ではない。正真正銘のジャパニーズホラーだ。なぜ人気なのか? なぜ衝撃的なのか? 予想外の方向から押し寄せる共感の波とは? [続きを読む]

受信: 2010年7月19日 (月) 18時18分

» No.220 告白 [気ままな映画生活]
予告編から、そのストーリーに惹かれて これは映画館で観るべき、1800円払っても問題ないと 思いました。元はベストセラー小説ですが、 原作が注目されている事は知っていましたが、 冒頭からラストまで中だるみがなく、釘付け状態でした。... [続きを読む]

受信: 2010年7月26日 (月) 17時49分

» 映画:告白 [よしなしごと]
 予告編の短い告白だけで惹き付けられてしまった映画、告白を観てきました。 [続きを読む]

受信: 2010年7月29日 (木) 01時27分

» 映画「告白」 [itchy1976の日記]
映画「告白」公式サイト 映画「告白」映画情報(eiga.com) ○作品情報(eiga.comより) 監督・脚本:中島哲也 プロデューサー:石田雄治、鈴木ゆたか、窪田義弘 原作:湊かなえ 撮影:阿藤正一、尾澤篤史 照明:高倉進 美術:桑島十和子 製作国:2010年日本映画 上映時間:106分 映倫指定:R15+ 配給:東宝 キャスト:松たか子、岡田将生、木村佳乃 ○ストーリー(eiga.comより) 2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島... [続きを読む]

受信: 2010年7月30日 (金) 20時41分

» 告白 [いい加減社長の日記]
ちょっと重い感じがして、先送りにしてたんだけど。 みなさん、かなり気になってるようで、観ておこうかなと思い、「告白 」を鑑賞。 「UCとしまえん... [続きを読む]

受信: 2010年8月 2日 (月) 20時29分

» 告白 レビュー(ネタバレあり) [無限回廊幻想記譚]
 【ストーリー】市立中学校1年B組の3学期の終業式の日、担任の森口悠子(松たか子)は生徒たちを前に間もなく自分が教師を辞めることを告げる。「命」について語り始めた森口は、数カ月前に起きた娘の死に触れる。学校のプールで溺れ死んだ彼女の一人娘は、警察には事故死と判... [続きを読む]

受信: 2010年8月 9日 (月) 22時32分

» 告白 レビュー(ネタバレあり) [無限回廊幻想記譚 別宅]
 【ストーリー】 市立中学校1年B組の3学期の終業式の日、担任の森口悠子(松たか [続きを読む]

受信: 2010年8月 9日 (月) 22時42分

» 「告白」■原作から映画へ、どのように変質... [映画と出会う・世界が変わる]
湊かなえの「告白」は実にいやな不快感をもたらす小説である。これは貶しているのではない。賞賛しているのである。こんな小説を書く人物とはどういう人なのかと是非、お会いしたい... [続きを読む]

受信: 2010年11月17日 (水) 18時39分

» 10-256「告白」(日本) [CINECHANが観た映画について]
命は、軽い?   とある中学校の終業日。1年B組の担任・森口悠子は、ある告白を始める。  数ヵ月前、シングルマザーの森口が学校に連れてきていた一人娘の愛美がプールで死亡した事件は、警察が断定した事故などではなく、このクラスの生徒、犯人Aと犯人Bによる殺人だったと。そして、少年法に守られた彼らを警察に委ねるのではなく、自分の手で処罰すると宣言するのだった。  その後、森口は学校を辞め、事情を知らない熱血教師のウェルテルこと寺田良輝が新担任としてクラスにやってくる。  そんな中、以前と...... [続きを読む]

受信: 2010年11月28日 (日) 00時21分

» 告白 [シネマ日記]
公開前からうちのにゃおが見たいと言っていて、ワタクシも興味はあったんだけど、まぁ邦画だしなぁということでレンタルでいいかと思っていたんだけど、先日友達に薦められたこともあって、やっぱり見に行くことにしました。公開から随分経っているのに映画館はまだいっぱ...... [続きを読む]

受信: 2010年12月16日 (木) 10時01分

» 映画「告白」見ました [国内航空券【チケットカフェ】社長のあれこれ]
  小説は随分前に読みました。 小説はとても面白かったけど、結局誰一人救われないので読後どんより・・・ 映画化の話を知った時は「これをどんな風に?」っていうところに興味がわきつました。 小説の映画化という意味では、超完璧・・・というか小説でいまいちリアルに感... [続きを読む]

受信: 2011年1月17日 (月) 17時06分

» 告白 [銀幕大帝α]
10年/日本/106分/学園サスペンス・ドラマ/R15+/劇場公開 監督:中島哲也 原作:湊かなえ『告白』 脚本:中島哲也 主題歌:レディオヘッド『Last Flowers』 出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、藤原薫、橋本愛 <ストーリー> 「生徒に娘を殺され...... [続きを読む]

受信: 2011年1月18日 (火) 01時50分

» 告白 [単館系]
中島哲也監督といえば下妻物語や嫌われ松子の一生ですよね。 この2作品は作りがよく似ていたのでああ、同じ監督だとすぐわかる映画のはずなのに 作りが違っていました・・・ 素晴らしい出来です。 例に...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 3日 (木) 22時42分

» 【映画】告白 [★紅茶屋ロンド★]
<告白 を観て来ました> 製作:2010年日本 上映開始から爆発的な動員数と興行成績を上げているこの作品。 同じ時期に「アイアンマン2」が公開されるので、こちらはほとんどノータッチだったんですけど、ツイッターで私のフォローしている人たちの間でも「とにかくすごい人気」で、「今年一番の邦画」とまで言われていました。 原作も2009年に本屋大賞を受賞していて、気にはなっていたので、時間の都合をつけて観てきました。 中学生の女性教師の森口の娘が、学校のプールで亡くなった。警察は事故死と判断したが、森... [続きを読む]

受信: 2011年2月 7日 (月) 22時34分

» 告白 [食はすべての源なり。]
告白 ★★★★★(★満点!) 私の2010年、Best of movieでした。DVDになりましたね。 作品としての演出、完成度の高さに脱帽(いや、話は暗いんですけどね) すごいです。 原作も読んだけど、映画もすごい。本の映画化が多い中でも、映像化されても楽しめた作品です。 不気味さ、異様さが際立ってます。 だっていじめシーンがダンスなんですよ!(唖然・・・) 脱帽。だから映画はやめられない!と久しぶりに思えた作品。...... [続きを読む]

受信: 2011年2月20日 (日) 23時12分

» 『告白』 (DVD) [みゆみゆの徒然日記]
 原作は公開前に読んだ。面白かったけれど、気分が悪くなる読後感・・でも映像化されたらどうなるのかな?と興味はあったのですが、なんとなく映画館から足が遠のいていた時期でもあり、これもまたDVD鑑賞となりました。 【あらすじ】告白 - goo 映画より引用。 女教...... [続きを読む]

受信: 2011年4月17日 (日) 22時25分

» ネタバレバレ 「告白」 松たか子が引き受けてくれたから [カサキケイの映画大好き!]
中島監督 松たか子、岡田将生、木村佳乃出演 1時間46分、2010年制作 東宝制作配給 日本アカデミー賞作品賞及び監督賞受賞作品。 中島監督の作品は 「パコと魔法の絵本」 「嫌われ松子の一生」 古くは 「下妻物語」など、 数本観ているが、 今回の作品は今までの作品とかなり違う印象だ。 ファンタジーの色が今までとは違いダークだ。 それと、予想に反して松の出番は少なかった。 監督をして松たか子という女優がいなければこの作品は出来なかったと言わせしめていたので、 てっきり... [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 13時02分

» 別館の予備(感想202作目 告白) [スポーツ瓦版]
7月17日 告白 TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/10955203104/188b5f83 さや侍&X−MEN:ファースト・ジェネレーション& エクスペンダブルズ&ディア・ドクター& ... [続きを読む]

受信: 2011年7月17日 (日) 11時39分

» 告白(感想202作目) [別館ヒガシ日記]
告白はWOWOWでして6月に観たけども 結論は昨年の話題が納得の凄い復讐劇だっ [続きを読む]

受信: 2011年7月17日 (日) 11時39分

» 告白 [さむこの部屋]
2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子に娘を殺された中学校教師の復讐を描くミステリー。 松たか子、木村佳乃、岡田将生。 こりゃすごい・・。 ... [続きを読む]

受信: 2011年7月27日 (水) 21時12分

» 『告白』(2010) [【徒然なるままに・・・】]
とある中学の終業式。今月で教師を辞めるという担任の女教師が、淡々と「告白」を始める。 私の娘が死にました。 警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。 このクラスの生徒に殺されたのです――。 湊かなえのベストセラー小説を映像化。 脚本・監督は中島哲也、主演は松たか子、共演は岡田将生、木村佳乃。 女教師の「告白」に始まり、犯人とされた生徒A、Bの「告白」、その母親の「告白」、クラスメイトの「告白」・・・と 原作ではそれぞれの「告白」が章立てされ、同じ事柄でも角... [続きを読む]

受信: 2011年8月12日 (金) 07時16分

» 娘を殺された女教師の命の授業がはじまる「告白」 [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
[続きを読む]

受信: 2011年9月 8日 (木) 23時01分

» 告白 [映画!That' s Entertainment]
●「告白」 2010 日本 東宝 106分 監督:中島哲也  原作:「告白」 湊かなえ 出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、芦田愛菜、藤原薫、橋本愛、山口馬木也ほか。 <評価:★★★★★★★☆☆☆> <感想> 昨年の映画ブロガーの間で大変評価の高かった作品で、WOWOWでの登場を待って観賞。 原作未読だが、こんなスプラッタな感じなのかな。全体的な完成度や、映像のタッチ、カット 子どもらの演技も、なかんずく日本アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた松たか子の鬼気 せま... [続きを読む]

受信: 2011年9月20日 (火) 00時01分

» 映画「告白」感想 [みかりんの 気ままに感想記]
2010年7月7日(水)午後3時55~上映の「告白」を観ました。 この映画は6月 [続きを読む]

受信: 2011年11月21日 (月) 20時03分

» 告白 [我が頭に巣くう映画達]
90点 2010年の日本映画で、 監督は「パコと魔法の絵本」の中島哲也さん、 主演は松たか子さんです。 ある中学校の3月の終業式の日、 1年生の担任の女教師が、ホームルームで 「私の娘はこのク...... [続きを読む]

受信: 2012年4月12日 (木) 21時18分

» 告白 [いやいやえん]
「私の娘はこの1年B組生徒ふたりに殺されたのです」衝撃の告白から始まる物語。 教え子に娘を殺された中学校教師の復讐のストーリーです。娘を殺された森口先生である松たか子さんが抑揚のない声で話しているのが不気味に思えた。 原作は未読ですが、持続する緊張感が素晴らしい。 一番難しい年頃である中学生。いまやネットや携帯、仲間、なにかにつながってなければそれは死と同じだ。いじめや自殺、自己防衛など、思春期特有の欲求や不満がでてくるのもこの頃。 森口先生は、犯人がわかるようにいい、しかも二人の少年A... [続きを読む]

受信: 2012年7月 4日 (水) 09時20分

» 映画『告白』★森口の涙… [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューしました。 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id335612/rid166/p1/s0/c1/ 具体的な、アノことにはふれませんが、繊細な部分もあるので 一応、ネタばれ表示になっていますので よろしくお願いします。 作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/153067/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。 ....... [続きを読む]

受信: 2012年12月16日 (日) 16時27分

» 告白 [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね larr;please click 去年、本屋大賞受賞した、湊かなえの同名ベストセラー小説の映画化 本は読んでないんだけど、 娘を殺された教師が教室で、犯人はこの中に二人いる。と告白。 それだけでもう既に面白い。 加えて、「下妻物語」や...... [続きを読む]

受信: 2012年12月17日 (月) 00時04分

» 「告白」美しいだけにむごい [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
原作を先に読んでいたので、いったいこの小説をどのように映像化したのか??と、ものすごく気になっていた作品。 でも、どんなに頭をひねっても、正直想像つかなかった。 ところが、原作を読んだ印象『告白しているのに、どこか他人事』なイメージが、この必要以上に美しく、写真集を繰るような映像で、巧く表現されていることに次第に気付き・・・・... [続きを読む]

受信: 2012年12月20日 (木) 17時25分

» 告白 [メルブロ]
告白 320本目 2010-24 上映時間 1時間46分 監督 中島哲也 出演 松たか子(森口悠子) 、 木村佳乃(下村優子(直樹の母))      岡田将生(寺田良輝(ウェルテル))  ... [続きを読む]

受信: 2012年12月31日 (月) 18時22分

» 告白(DVD) [Merry Merry]
告白が、あなたの命につきささる。 出演:松たか子, 岡田将生, 木村佳乃 監督:中島哲也 原作:湊かなえ 製作年:2010年 製作国:日本 上映時間:106分 【内容】 女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤 務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ 月後、森...... [続きを読む]

受信: 2013年1月 8日 (火) 07時27分

» 告白 [愛猫レオンとシネマな毎日]
湊かなえ原作の同名小説の映画化です。 監督は「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督です。 前3作品で、にぎやかなビジュアルで知られてますが、 今作では、暗く無機質、全く違う作風でした。 とある中学校、終業式後のホームルーム。 担任の女教師、森口先生の”告白”で始まります。 私の娘、まなみは、このクラスの生徒に殺されました・・・ 衝撃!!!傑作!!!完璧だぁ~~~ 映画という媒体で、ここまでやれるんだなぁ~と、 オドロキとショックに近い衝撃を受けました。 今年1番の話題作になる事は、間違いありません... [続きを読む]

受信: 2013年1月11日 (金) 22時54分

» 告白 [rambling rose]
私の娘は殺されました・・犯人はこのクラスの中にいます・・。 [続きを読む]

受信: 2013年3月23日 (土) 17時37分

» 映画 「告白」 [塩ひとつまみ]
湊かなえさん原作の映画「告白」。 見に行ってきました。 以下、感想です。 [続きを読む]

受信: 2013年5月 4日 (土) 21時04分

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