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2010年5月 1日 (土)

「ウルフマン」 凶暴なチューバッカ!?

かつてのユニバーサル映画と言えば、「魔人ドラキュラ」「フランケンシュタイン」「狼男」(「怪物くん」みたいだが)と今でもファンの多いホラー映画を送り出してきた映画会社です。
これらの作品は様々な作品で引用されたり、時折リメイクがされていたりと現代に至っています。
「狼男」もいくつも派生作品・リメイクがされていますが、本作「ウルフマン」は本家の正当なリメイクと言っていいでしょう。
と言っても作品として出来がいいかと言われれば、首を傾げざるをえません。
まずは狼男の造形ですが、オリジナルにリスペクトをしているのだと思われますが、様々な映像表現を見慣れてしまったところでいうと、「スター・ウォーズ」のチューバッカが暴れているようにしか見えないのが残念なところです。
俳優の顔に特殊メイクを施すという特殊効果はかつて一世を風靡したとはいえ、本作で観るとやや古くさく見えてしまいやや興ざめをしてしまいます。
思い切った現代風の造形解釈があってもよかったのではないかと思いました。
また良くないと思ったのは、脚本です。
物語の背骨となる物語がどうもしっかりと定まっていない気がしました。
要素はいくつも散見されるのです。
例えば、狼男となるローレンスとグエンの愛。
まさに美女と野獣ですが、そうなるとグエンがどのようにローレンスに魅かれるようになるのかが描かれないといけません。
このあたりの描き方は何故か淡白で、ローレンスが逃亡の末、グエンとキスをするシーンがあるのですが突然感があります。
グエンの気持ちを描かないと、その後の彼女の行動を動機がどうしても弱く感じられます。
またローレンスと父親ジョンの確執も題材になり得るものがあったと思います。
ギリシャ神話などにもみられるいわゆる「父親殺し」のテーマですが、そうであるならばやはり父と息子の近親憎悪をより深く描く必要があると思います。
このあたりの描写もやや弱い。
もう一つ、自分の中の獣性と、人間としての尊厳の間でゆれ動くローレンスの心の中での葛藤を描くという方向性もありますが、これも弱い。
これをやる場合はかなりローレンス目線で物語を語らなくてはいけないと思うのですが、物語の語りが主観と客観がどうも定まっていないため、このようなアプローチも中途半端です。
これまであげてきたようなアプローチの種を蒔いているように思えるのですが、そのどれかに焦点を当てきれているわけではなく、中途半端に終わってしまったのが、この作品の良くないところでしょう。
結果、観終わった後に残るのは、過度な残酷描写だけというB級のホラー映画のような印象になってしまいました。
描きようはあった素材だけにやや残念だったと思います。

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コメント

ななさん、こんばんは!

古典ホラーの再現を目指したのかもしれませんが、やはりドラマとしてはもの足りない感じがありましたね。
キャラクターの葛藤とかもう少し掘り下げられれば、もっといい作品になったと思いました。
せっかく親子の設定にしたのに、もったいないですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年5月12日 (水) 22時44分

確かに人間ドラマの方も
しっかり書きこんでほしい物語でした。
ホラーだから怖けりゃいいでしょ,ってもんでもないですね。
恋愛や,父子の確執や,
モンスターに化す自分への苦悩などが織り込まれているお話なので
感情移入できるように,人物描写もしっかりしてほしかったですね。

投稿: なな | 2010年5月10日 (月) 20時03分

sakuraiさん、こんばんは!

久しぶりのリメイクだったので、今風にひねってくるかなーと思ったら思いのほか古典的でしたね。
本作の狼男は変身すると、破けた服装がベストに白いシャツでハン・ソロ風に見えたのでよけいチューバッカを連想してしてしまったかもしれません(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年5月 7日 (金) 21時50分

>凶暴なチューバッカ!!これはいいですね。
ほんと、そんな感じ。
まあ、もともと怪物映画なわけですから、「わーー、キモ」とか、「グロ!!」と、軽く見るもんだとは思うんですがね。
中身に期待は持っておりませんでしたから、よしとしてます。

投稿: sakurai | 2010年5月 7日 (金) 10時04分

えいさん、こんにちは!

そうなんですよね、映画は感情移入ができないといけないですよね。
本作は古典ホラーの描写の再現にこだわるあまり、ちょっと人物描写がもの足りない気がしました。
最近は映像が迫力あるものが、比較的簡単にできるようになってパッと見、派手な映画ができるぶん、シナリオが今いちのものが多くなってきたかもしれませんね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年5月 2日 (日) 08時44分

>グエンがどのようにローレンスに魅かれるようになるのかが描かれないといけません。

こんばんは。
ここに、この映画に自分がノレなかったことの理由が集約されている気がしました。
物語を、きちんと物語ってくれる映画が最近減ったなあ。

投稿: えい | 2010年5月 1日 (土) 23時33分

KLYさん、こんばんは!

チューバッカそっくりですよね。
というよりチューバッカのほうがあとか・・・。
ほんとに真正面からのリメイクでしたよね。
ちょっとひねりがあってもよかったかなーとは思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年5月 1日 (土) 20時39分

凶暴なチューバッカーとは上手いこと言いますね~。
何かに似てると思ったけど、確かにそうだ、チューバッカだ。(笑)
まあ良くも悪くも古典のリメイクでした。敢えて忠実にリメイクした
んでしょうね。だから話のまとまりや、ホラーなんだけど古典的な
気品というかそういったものは感じました。
反面話は流石にいまさらジロー。古臭いですよね。(苦笑)
あの映像表現は結構気に入ってます。^^

投稿: KLY | 2010年5月 1日 (土) 15時01分

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