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2010年4月 4日 (日)

「ソラニン」 夢を追うこと、止めること

自分の夢を追い続けられるか。
追い続けて後戻りできなくなったらどうしよう、と怖くなることは誰でもありますよね。
夢を追い続けるのがよいのか。
それとも現実をみて、諦めるのがよいのか。
これはどちらがよいのかなんて、誰も、他の誰かに言うことなんてできるわけがありません。
そのとき自分でそう思ったことが、たぶん正しいことなのだと思います。
後悔してしまうことも含めて。
たぶん誰でも生きていくうちに、本作の種田や芽衣子のように、どこかで同じような決断をし、また悩んでいるのでしょう。

僕は記憶がある小さいときから絵を描くのが好きでした。
小さい時は漫画家、ちょっと大きくなったらアニメーター、そしてまたちょっと大きくなったらデザイナーとなりたいことは変われど、なにかずっと絵を描く仕事をしたいと思っていました。
けれど僕はクラスに一人くらいいるちょっと絵が描ける子ぐらいだったもので、漫画家やアニメーターになれるほどの技量があるわけではありません。
小さい頃ながら、自分の才能みたいなものがそれほど卓越したものではないというのに気づいていたような気もします。
なので、早々に漫画家などという夢は見切りをつけていたので、こういう夢を追う若者の物語というのは観ていて、自分が夢から逃げ出したようなちょっと刺がささったような気持ちと、それと裏腹に羨ましい気持ちとがわき上がってきます。
幸い、今はメーカーのデザイン担当で自分で絵を描くことはないものの、表現することにかかわれるような仕事が楽しくできているので、自分の判断は間違っていなかったとは思っています。
けれど本作に登場する若者たちを観ていると、ちょうどそう、本作でARATAさんが演じていた沢木がラストで芽衣子たちのライブを観ていたのと同じような気持ちになります。
まっすぐにそのときの自分の気持ちを歌うこと、悩みながらもそれをしている若者の眩しさ。
たぶん若者は、どこかのタイミングで、自分の夢とどう向き合うかという決断をしなくてはいけないのかと思います(決断をしないという決断もあると思う)。
僕も一時期デザインの仕事を離れていたときがありました。
それは自分にとっては全く不本意で、しんどくて、「これが自分がやりたかったことなのだろうか?」と悩んだりもしました。
今思えば、それは今の自分のやっていることの糧としてしっかりと活きているのですが、そのときはほんとに会社を辞めようかと思ったりもしました。
でもそのとき続けていてよかったな、と思ったりもします。

夢は持ち続けるにしても、止めるにしても、どちらにしても向き合うことこそが大事なのでしょう。
向き合える夢を持てることこそ、「好き」と言えるものや人がいることこそが、大切なのですよね。

昨今の若者はとても安定主義だということです。
そもそもこういう厳しい世の中だから夢などみれないのかもしれない。
けれどだからこそ夢をみてもらいたいとは思います。
こわくって怖じ気づいたりするかもしれないけれど、それはたぶん大事なことだから。

宮﨑あおいちゃんが好きなので、観に行ってきました。
「少年メリケンサック」では夢を追い続ける男どもを脇で見ている役でしたが、本作ではあおいちゃん自身が舞台の上へ。
ミュージカルもやっているので、歌うことは初めてではなかったとは思いますが、最後のライブのシーンはよかったです。
歌がうまいとか下手とかいうようなことではなくて、陳腐なんですが、響いてくるというか、気持ちが伝わってくる感じで。
大きく口をあけて、想いを吐き出している感じが、そのときの芽衣子の気持ちをとてもよく伝えてくれました。
さすが名女優だと、再確認しました。

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コメント

sakuraiさん、こんばんは!

そう、沢木というキャラクターは出番が少ないながらも、結構重要な役柄だと思いました。
彼の存在は、夢をあきらめた大方の大人の象徴なんですよね。
沢木によって物語の中に入っていきやすくなりました。
ARATAさん、最近個性的で彼ならではという役柄が増えてきましたよね。
あの無機質なというか、感情感がない感じというのが、逆に個性になって、存在感がでてきました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年6月12日 (土) 21時03分

そうそう、これはARATAの存在がとっても良かったし、あの存在だけは、われわれもかなり理解できる・・、みたいな砦のような気もしました。
結構普遍的なテーマに見えましたよね。
財津さんの生かし方がいまいちで、生粋のチューリップファンとしては、もやもやしてます。

投稿: sakurai | 2010年6月12日 (土) 20時04分

朱色会さん、こんばんは!

夢をめざしている姿はとてもキラキラして見えます。
その時期を過ぎた人間からするとそれはノスタルジーな思いもあってキラキラして見えるのかもしれないですよね。
その最中にある当人たちは、この映画の登場人物と同じようにあがいているのでしょう。
でもそういうあがきすらちょっと懐かしいと思うのは、やはり年をとったということなのでしょうかね(苦笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年4月14日 (水) 21時57分

はらやんさんおさしぶり。
トラックバックありがとうございます。

「夢」と「生きていく」ことが合一なこと、分離して考えていくことについて考えさせられるレビュー読ませて頂きました。

映画のなかの人々に羨ましさを感じる反面。それはとても苦しいことでもあるのでしょう。私も夢を分離した人間として今は生きています。多くのヒトが挑んでいる時間を多くもって欲しい。この映画はそのことを著しています。

投稿: 朱色会 | 2010年4月13日 (火) 19時44分

シムウナさん、こんにちは!

こういう時代だから、夢と将来への不安の間でゆれる気持ちになっている若者は多いかもしれませんね。
ラストの歌は僕も最後まで聞きたいなと思いましたが、上手に歌うということよりも、ステージに上がろうとしたということが大事なのかなと思い、納得しました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年4月11日 (日) 06時54分

TB有難うございました。
学生から社会人になっていく過程での
将来の不安、不透明な未来、そして葛藤
大人から見ればわがままなだけかもしれないけど
こんな想いに駆られる人は多いと思います。
宮崎あおいちゃんのラストシーンの歌とギター
上手い、下手でなく感情が伝わってきました。
ただ、残念なのは最後の「ソラニン」
フルで見たかった。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2010年4月11日 (日) 00時38分

rose_chocolatさん、こんばんは!

最近年なのか、早く目が覚めてしまいます〜。
12時ちょっと前に寝て、5時くらいって感じなのですよ。
そうですねー。
夢を模索中の若い人と、いろいろ経験した人では受け止め方が違うかもしれないですね。
僕は若いうちは、無謀ではないところで(これが一番難しいが)やりたいようにやっていたほうがよいかなと思います。
うちの親はけっこう自分に判断任せてくれたので、感謝してます。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年4月 8日 (木) 21時58分

maru♪さん、こんにちは!

そう、理想の姿と、才能とのギャップに若い頃というのはもやもやとして悩みますよね。
そのギャップは努力で埋められるのか、それともそうではないのか。
このもやもや感こそが本作のテーマかなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年4月 8日 (木) 08時00分

いつもですが早起きですね! びっくりします。 笑

この感想を分けるのは、経験値の違いなんじゃないかなと思います。
夢と現実が一致した人ってなかなかいないし、したとしてもそれを維持するのも結構大変。 夢だけでご飯が食べられる訳じゃないからね。
夢に向かって進むのに年齢は関係ないとは思うし、それはいいことだとは思いますが、その過程が非現実的に感じてしまったのが残念なところ。

投稿: rose_chocolat | 2010年4月 7日 (水) 06時07分

TBありがとうございました♪

なるほど・・・
"夢"って難しいですよね。
"夢をかなえる"と書くと、壮大なことをしないといけない気がしてしまいます。
でも、普通の人にはそんな壮大なことはできないですよね。
そして、それでいいんだと思います。
世の中の人全てが壮大なことをやり始めたら大変ですから(笑)
ごく1部の人が壮大な夢を実現し、普通の人がそれに憧れて勇気をもらいながら、自分なりの夢を見るんだと思います。
浅田真央ちゃんを見ているとそう思います。

でも、若い頃はあちら側に行きたいんですよね。
でも、あのレベルに達するにはものすごい努力が必要で、その努力をできるのも実は才能なんですよね・・・
なんて、長々熱く語ってしまいましたが(笑)

自分の理想としている姿と、持っているものにギャップがあることに気づいているけど、認めたくないもやもやを描いているのだなと思いつつ、
ちょっとさらっとうわべをなぞった感があって、個人的には共感できなかったのですが・・・

投稿: maru♪ | 2010年4月 7日 (水) 02時42分

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受信: 2010年12月29日 (水) 19時12分

» ソラニン(’10) [Something Impressive(KYOKOⅢ)]
やや間隔空きましたが、年頭にDVDで見た作品。”宮崎あおいの歌”も注目の、青春音楽ものでしたが、やはりそのラスト近くのライブシーンがハイライトとして印象的。 そのライブ最後の曲「ソラニン」は、作詞がこの原作コミック作者浅野いにおで、作曲はテーマ曲担当だったバンド「アジカン」のようで。たまたまか、「BANDAGE」に出ていた高良健吾や伊藤歩が、またミュージシャン、一同の世話役的な役だったり、またしても財津和夫、財津さんが、高良健吾の父役で終盤登場。 でもこのバンド「Rotti」は、大学の元... [続きを読む]

受信: 2011年2月 2日 (水) 15時01分

» 別館の予備(感想193作目 ソラニン) [スポーツ瓦版]
5月8日 感想193作目 ソラニン TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/10884142941/a6f63241 [続きを読む]

受信: 2011年5月 8日 (日) 11時14分

» ソラニン(感想193作目) [別館ヒガシ日記]
ソラニンはWOWOWでして鑑賞したが 結論は音楽を通して皆の葛藤など良かったよ 内容は社会人2年の芽衣子が恋人の種田と 関係の変化などを音楽バンドを交え展開だね 宮... [続きを読む]

受信: 2011年5月 8日 (日) 11時14分

» ソラニン [シネマDVD・映画情報館]
リアルな若者の心情と、青春の光と影をヴィヴィッドに描き出し、熱狂的な支持を受ける漫画家・浅野いにおの傑作コミック「ソラニン」を映画化。主人公・芽衣子をTV、映画と活躍する女優・宮崎あおいが演じ、ギターを弾き、物語の鍵となる楽曲「ソラニン」を歌い上げている。また、芽衣子の恋人・種田には、『ノルウェイの森』が公開予定の高良健吾。そして、監督はPV界で活躍する人気ディレクター三木孝浩...... [続きを読む]

受信: 2011年5月10日 (火) 21時55分

» 映画 ソラニン [単館系]
ストーリー:OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日...... [続きを読む]

受信: 2011年5月10日 (火) 23時07分

» ソラニン [シネマDVD・映画情報館]
リアルな若者の心情と、青春の光と影をヴィヴィッドに描き出し、熱狂的な支持を受ける漫画家・浅野いにおの傑作コミック「ソラニン」を映画化。主人公・芽衣子をTV、映画と活躍する女優・宮崎あおいが演じ、ギターを弾き、物語の鍵となる楽曲「ソラニン」を歌い上げている。また、芽衣子の恋人・種田には、『ノルウェイの森』が公開予定の高良健吾。そして、監督はPV界で活躍する人気ディレクター三木孝浩...... [続きを読む]

受信: 2011年5月14日 (土) 09時39分

» ソラニン [B-scale fans log]
2010年 三木孝浩監督     出演 宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、     近藤洋一 他 『浅野いにおの同名原作を映像化した青春ストーリー。  会社を辞めたOLと、バンドマンの夢を追うフリーター。  2人の未来を賭けて作った曲「ソラニン」は、  どのレコード...... [続きを読む]

受信: 2013年8月18日 (日) 16時19分

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