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2010年3月14日 (日)

「時をかける少女(2010)」 いろんな意味で懐かしい

仲里依紗さんという女優を始めて知ったのは2006年のアニメ版「時をかける少女」の時。
仲さんは真琴という喜怒哀楽の激しい現代っ子を元気溌剌に演じていて印象的でした。
その後、みるみるうちに様々な作品に出演して今となっては注目される若手女優になっていますよね。
その仲里依紗さんが実写版の「時をかける少女」の新作の主演を務めるということですので、観に行かないわけにはいきません。

物語はアニメ版の実写ということではなく、原田知世さんの「時をかける少女」の後日談というところでしょうか。
仲さんが演じるのはオリジナルの主人公芳山和子の娘、あかり。
和子は研究者となっていて、自主研究として密かにタイムリープの薬を作ろうとしています。
あの時の深町との約束のために。
薬ができたとき和子は交通事故にあってしまい、娘のあかりがタイムリープをし、深町にメッセージを伝えようとします。
1972年に飛ぶ予定が、間違ってあかりがたどり着いたのは1974年。
あかりは少ない手がかりを元に、その時代の深町を探し出そうとします。
舞台となるのは1974年、僕がちょうど小学生に入った頃でしょうか、描かれる時代はなにかしら懐かしい気がします。
この作品を観て思ったのは、この「懐かしい」という印象です。
それは描かれている時代が僕の子供の頃の時代であるということもそうなんですが、作品そのものの作り方が何か昭和の頃のようなテイストを感じるのです。
薬師丸ひろ子さんや原田知世さんが主演をしていたころの80年代角川映画のテイストです。
本作の監督の谷口昌晃さんはこちらがデビュー作で生まれは1966年とことなので、まさに角川映画の洗礼を受けた世代だと思います。
その影響が出ている感じがしますね。
ストーリーもオリジナルとは異なりますが、記憶はなくなっても心の中に大切な人の存在が確かに残っているという骨子は全く同じなので、あの時の切なく感じたものを同じように感じました。
時間というルールの間で裂けられなくてはいけない淡い想いの切なさというのはオリジナルから引き継いでいたように思います。
忘れてしまっても、確かにあかりの心の中に涼太は残っているわけなんですよね。
フィルムを観ながらほろりと涙を落す仲さんにはこちらもほろりと来てしまいました。
母親の芳子の心にも深町が存在してその後の薬学研究者への道へ導いたように、もしかするとあかりは将来映画制作の道に歩むのかもしれないなとも思ったりしました。

もう一つ、懐かしかったのが8ミリのカメラと編集機。
本作に登場する涼太と同じく、僕も大学時代は8ミリで映画を撮っていました。
僕らが撮っていたとき既に代々受け継いできていた年代物でしたが、ああいう手回しの編集機で編集していたんですよねえ。
これも無茶苦茶懐かしかったです。

仲さんはクォーターということで非常に整った顔立ちをされているのですが、けっこう顔を崩す演技(ヘン顔)をしたときの表情がかえってかわいいんですよね。
アニメの真琴は元気イッパイで泣く時も「ワーン!」という感じでしたが、こちらの作品のほろりとした涙も良かったです。

アニメーション映画「時をかける少女(2006)」の記事はこちら→

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コメント

かわべさん、こんにちは!

やはり旧作を観ていると、いろいろ懐かしいと思えるところがありますよね。
甘酸っぱい別れっていうのは、青春もの、タイムマシンものにはぴたりとはまります。
まさに普遍的なテーマですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年10月23日 (土) 07時44分

はじめまして
TBさせていただきました
原田知世版リアルタイム世代です
リンクがかなりあり嬉しかったことと
不覚にもウルウルさせられてしまったな、と
少女とタイムトリップは鉄板ですね

投稿: かわべ | 2010年10月22日 (金) 00時14分

sakuraiさん、こんにちは!

さすがに僕も「タイム・トラベラー」は観たことがないんです。
一度観てみたいんですけれどね。
もう「昭和」が懐かしい時代扱いになっているのに、「昭和」生まれとしてはなんとなく微妙な気持ちになったりして・・・(苦笑)。
仲さんは「ゼブラーマン」ではまったく逆の役をやっていて、最近伸びてきている注目女優さんになりましたよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年5月15日 (土) 06時05分

やはり、なかなか「少年ドラマシリーズ」の『タイム・トラベラー』見た人はいないのかなあ。
そりゃ、あたしが小学生でしたから、無理と言うもんか。
あの番組は衝撃でした。
こんな世界があるんだ!と、あれからSF小説にはまったかも・・と、思うくらいにインパクトありました。
小説もそろえて、眉村卓とか、筒井とか、小松左京とか、読みまくったなあ。
その世界を受け継いだなああと、感じました。
決め手は、昭和でしょうかね、やっぱ。
里依紗ちゃんは、健康的な雰囲気がいいですね。あのままで行って欲しいなあと思いますわ。

投稿: sakurai | 2010年5月11日 (火) 17時46分

Agehaさん、こんばんは!

懐かしかったですねえ。
なんか自分が育った時代が映画になるなんて、年をとってきたものだと思ったりもしてしまいますが・・・。
仲里依紗さんはいまどきっぽいところもありながらも、なにか純真なところが懐かしさがでてました。
彼女の雰囲気はなんか記憶の中に残っている初恋の思い出みたいな感じでしたね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年4月 3日 (土) 18時34分

ご無沙汰してます。
なかなかカキコに来れなくてどうも。

いやもうそこにあるものが懐かしく、
コチラも気持ちがタイムスリップしてました。
南こうせつと吉田拓郎は
今だに時をかけている、スバラシイ。(違)

仲里依紗ちゃんの魅力全開!
最初はものすごく怪訝な顔して見に行ったんですがとっても楽しめました。
実写なのに彼女がとってもマンガチックで
でも、涙がとってもキレイでした♪

投稿: Ageha | 2010年4月 3日 (土) 10時48分

ノラネコさん、こんばんは!

描かれている時代だけでなく、作り方が懐かしい感じがしましたよね。
タイムスリップと少女という組み合わせは何か甘酸っぱさと切なさを持っているので、時代時代に合わせた「時をかける少女」が作られるのかもしれないですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年3月25日 (木) 22時22分

うん、なんだか懐かしい映画でした。
これ自体が70年代のタイムカプセルみたいな雰囲気がありましたね。
ケン・ソゴルなんて演技まで70年代風に見えましたよ(笑
大林版、細田版とは違ったよさのある作品でした。
またいつか映画化されるんでしょうね。

投稿: ノラネコ | 2010年3月24日 (水) 00時18分

SOARさん、こんにちは!

切ない感じはオリジナルの雰囲気をうまく継承していましたよね。
僕はアニメ版の喜怒哀楽の激しい真琴もけっこう好きで。
仲さんはちょっと違うタイプの主人公をうまく演じ分けていましたよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年3月16日 (火) 07時03分

KLYさん、こんにちは!

仲さん、可愛いですよねー。
完璧な美少女という感じです。

物語はオリジナルとは違いますが、何か底辺のテーマはまったく同じような感じがして。
何か切ない感じというのが胸に沁みました。
オリジナルのいいところを継承したかなと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年3月16日 (火) 06時21分

消された記憶とそれでもなお消えない想い。タイムリープに係わった母と娘に共通するそんな心の描写が実によかったと思います。
回数制限つきでバンバン“時をかける”アニメ版よりも、たった一度だけの本作のほうが時空を超える重みが感じられて個人的には好きですね。

投稿: SOAR | 2010年3月15日 (月) 23時13分

セピア色っぽい世界観と、仲里依紗ちゃんの今っぽいキャラクターが上手くマッチングしてたなぁって思いました。それにしてもめっちゃ可愛いです♪

それになんといっても中尾君の昭和っぷりといったら。(笑)関係ないけど、なんかパッと見でそのまま仮面ライダーに変身しそうだなぁとか思ったり。^^;

タイムリープ自体はきっかけにしか使われなかったけど、時代を超えた恋愛模様は実は現代の恋愛模様と何も変わらないんですよね^^

投稿: KLY | 2010年3月14日 (日) 22時44分

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受信: 2010年4月19日 (月) 19時49分

» 10-94「時をかける少女」(日本) [CINECHANの映画感想]
未来の桜を見る君へ  母・芳山和子が薬学者として勤務する大学に無事合格し、あとは卒業を待つだけの高校3年生、あかり。  そんなある日、和子が交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。一時的に意識を取り戻した和子は“過去に戻って深町一夫に会わなくては…”と必死に訴え、再び昏睡に。あかりは母の願いを叶えるため、彼女が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープすることを決意する。  ところが、彼女が過去に到着してみると、そこは1974年2月だった。仕方なく、偶然出会った映画監督志望の大...... [続きを読む]

受信: 2010年5月 1日 (土) 17時58分

» 時をかける少女 [5125年映画の旅]
女子高生の芳山あかりは薬学者の和子と二人で暮らしていたが、ある時和子が事故に遭ってしまう。和子はあかりに、自分の代わりに1972年に飛び、深町一夫という男性に会うよう告げる。和子の研究室で時間を飛ぶ薬を見つけるあかりだったが、飛ぶ年代を間違えて1974...... [続きを読む]

受信: 2010年5月 4日 (火) 09時52分

» 「時をかける少女」時代を超えて継承された母から娘への恋の物語 [オールマイティにコメンテート]
3月13日公開の映画「時をかける少女」を観賞した。 この映画は1983年に公開された 原田知世主演の映画「時をかける少女」の続編に当たる作品で、 芳山和子の娘あかりが1972年に出会った深町カズオに 伝えたいメッセージを託して過去へ向かうが、 そこは19....... [続きを読む]

受信: 2010年5月 9日 (日) 11時12分

» 『時をかける少女』 [みゆみゆの徒然日記]
 「あなたに会いにいく。」  劇団四季時代の石丸さんの舞台を何度か見てきて、彼の甘く優しい歌声に(マスクも・・・かな・笑)感動し、魅了されてきた私にとっては、あなた=石丸幹二なのであります。こういう石丸ファンの人は私以外にもたくさんいると思いますがね〜。今まで舞台のみで活躍してきた石丸さんの映画デビュー作品ということでも注目していたのですが、生憎近場での上映がなく、DVDでもいいかなと思っていたら、いつも行くシネコンでの上映が始まったので、スクリーンでの石丸さんを見守るためにも劇場へ足を運びました... [続きを読む]

受信: 2010年5月 9日 (日) 22時49分

» 時をかける少女 [迷宮映画館]
時代の雰囲気は、しっかとでておりました。 [続きを読む]

受信: 2010年5月11日 (火) 17時48分

» 映画 「時をかける少女」 [ようこそMr.G]
映画 「時をかける少女」 [続きを読む]

受信: 2010年6月11日 (金) 11時43分

» 時をかける少女 [愛猫レオンとシネマな毎日]
この「時をかける少女」というタイトルに、いろんな世代の方々が反応されると思う。 原作の小説は、1967年に発表されているので、半世紀の間に渡って 読まれているでしょうし、40代から50代の方々は、1983年に公開された 原田知世ヒロインの映画を思い出すでしょう。 若い世代の方々の「時かけ」は、細田守のアニメ版かな。 過去や未来にタイムリープしてみたいというのは永遠の憧れですよね。 本作は、2010年版の新しい「時をかける少女」です。 補足すると、原作小説のその後が描かれてるんです。 原作の主人公... [続きを読む]

受信: 2010年6月13日 (日) 19時33分

» 時をかける少女 2010年仲里依紗版 [国内航空券【チケットカフェ】社長のあれこれ]
80年代の角川映画2トップ女優、薬師丸ひろ子と原田知世。 私は基本原田知世派でしたが、薬師丸作品を見た後には薬師丸派にちょっとなったりする、色々移ろいやすい思春期でした・・・ 中学生の時に見た時をかける少女のリメイクが、これまた私の好きな「純喫茶磯辺」の仲里... [続きを読む]

受信: 2010年10月21日 (木) 22時16分

» mini review 10496「時をかける少女」★★★★★☆☆☆☆☆ [サーカスな日々]
今まで何度も映像化・映画化されてきた筒井康隆原作のSF短編小説「時をかける少女」を新たな視点で映画化した上質の青春映画。母の代わりに1970年代にタイム・リープした娘の切ない体験を丁寧に描写...... [続きを読む]

受信: 2010年10月29日 (金) 23時46分

» 時をかける少女 [映画を観よう]
時をかける少女 通常版 [DVD]/仲 里依紗,中尾明慶 ¥3,990 Amazon.co.jp 日本 2009年 仲里依紗、中尾明慶、安田成美、勝村政信、石丸幹二、青木崇高、石橋杏奈、千代将太、柄本時生、キタキマユ、松下優也、田島ゆみか、加藤康起、加藤理恵、遠山俊也、肘井美佳、柴... [続きを読む]

受信: 2010年11月 2日 (火) 21時18分

» 【映画】時をかける少女(2010) [★紅茶屋ロンド★]
<時をかける少女(2010) を観ました> 製作:2010年日本 ←クリックしてね♪ランキング参加中 筒井康隆の原作小説4度目の映画化。 主演はアニメ版「時をかける少女」でも主人公マコトの声を演じた、仲里依紗。 主題歌をいきものがかりが歌っているという事もあって、公開当時から興味がありました。 邦画って、ついつい見逃してしまうんだけど、DVDになったのも忘れていて…(苦笑)やっと借りてきました。 2010年、18歳の女子高生あかりは、事故で意識不明になった母親、和子の学生時代の友人、深町カ... [続きを読む]

受信: 2010年11月12日 (金) 22時35分

» 【映画】時をかける少女(2010) [★紅茶屋ロンド★]
<時をかける少女(2010) を観ました> 製作:2010年日本 ←クリックしてね♪ランキング参加中 筒井康隆の原作小説4度目の映画化。 主演はアニメ版「時をかける少女」でも主人公マコトの声を演じた、仲里依紗。 主題歌をいきものがかりが歌っているという事もあって、公開当時から興味がありました。 邦画って、ついつい見逃してしまうんだけど、DVDになったのも忘れていて…(苦笑)やっと借りてきました。 2010年、18歳の女子高生あかりは、事故で意識不明になった母親、和子の学生時代の友人、深町カ... [続きを読む]

受信: 2010年11月15日 (月) 20時49分

» 時をかける少女(2010) [単館系]
原作筒井康隆さんの小説をもとに現代風にアレンジした 作品、映画化第4弾 最近のところではアニメ版時をかける少女が有名。 そのアニメ版のヒロインの声を務めた仲里依紗さんが 引き続きヒロイン...... [続きを読む]

受信: 2010年11月20日 (土) 00時11分

» 時をかける少女 [銀幕大帝α]
10年/日本/122分/青春ファンタジー・ロマンス/劇場公開 監督:谷口正晃 原作:筒井康隆 主題歌:いきものがかり『ノスタルジア』 挿入歌:いきものがかり『時をかける少女』 出演:仲里依紗、中尾明慶、安田成美、勝村政信、石丸幹二 <ストーリー> 高校卒業...... [続きを読む]

受信: 2011年3月15日 (火) 00時39分

» 時をかける少女 [いやいやえん]
そういえば「時をかける少女」ってオリジナルもアニメも見てないことに気づいた。内容は同じなんだろうか? 母親が事故で意識不明になり、母の研究実験から間違って72年の2月に飛ぶつもりが1974年の2月にタイムリープすることになったあかり。そこで出会ったのが涼太。彼の家に下宿しながら「深町一夫」を一緒に探すことに。 過去の母・和子に直接会いに行くも深町に関する記憶はなし。代わりににゴテツと呼ばれてた涼太の友達が父親だということがわかる。 母・和子と深町一夫とのシーンは切なかったな〜。少しだけ... [続きを読む]

受信: 2012年1月20日 (金) 10時44分

» リメイクの意味がある。『時をかける少女』 [水曜日のシネマ日記]
2010年3月に劇場公開された映画「時をかける少女」です。 [続きを読む]

受信: 2013年1月 6日 (日) 21時08分

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