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2010年1月31日 (日)

「ラブリーボーン」 死により生を描く

これは、私が天国に行ってからのお話。

日常の生活で生きていることを素晴らしい、と感じながら過ごしている人というのはそう多くはないのでしょうか。
かくいう自分もいつものとおりの日常を、忙しいとは言いながらも淡々と過ごし、その毎日は明日も明後日も、明々後日も、その先もずっと続くとなんとなく思っています。
けれどその日常は無限に続くものでは絶対にありません。
人には死というものがあるから。
死は日常の断絶であり、その断絶は本人だけでなく、その周囲の人々の人生にも一つの断層を作ります。
近しい人の突然の死によって、日常が永遠に続くものではないという真実を人は突きつけられます。

冒頭の映画のキャッチコピーにあるように、本作はスーザン・サーモンという少女の死によって始まります。
けれども本作は、よくあるサスペンススリラーにあるように死へ至る道を描くのではなく、彼女の死によって逆説的に「人の生」というものを描いています。
スーザンの人生は14年というほんの一瞬のような短い間です。
けれども短いからといって、その生が意味がなかったということではないのです。
彼女がこの世に生まれ、そして去っていったこと、それは家族や周りの人々にしっかりと刻み込み、影響を与えます。
それに人の生の意味があるように感じました。
彼女の死は、家族や友人の人生、生き方に少なからず影響を与えます。
特に家族は喪失感に苛まれます。
父親はスーザンを殺した犯人探しに妄念と言っていいほどの想いで没頭していきます。
母親は娘の死を受け入れられず、逃げるように家を出て行ってしまいます。
妹は父親や母親の動揺をみたからか、姉の人生の分まで生きようかとするがごとく勉強やスポーツに打ち込み、急速に大人になっていきます。

スーザンの死によって、家族は呪縛されます。
そしてスーザン自身も自分の死を受け入れられず、生と死の間をさまよい続けます。
ずっと憧れていた男の子にデートにさそわれたときの嬉しい気持ち。
まさに人生がキラキラと輝いているその時に人生を強引に断たれた無念はいかばかりでしょう。
この物語において、人は天国へいくには自分の死を受け入れなくてはいけないようです。
そのためには自分の死というものを追体験しなくてはいけないのです。
スーザンにとって、それはまさに死ぬほどの恐怖であり、またキラキラと光る自分の人生を失ったことを認めたくないという気持ちもあったのでしょう。
けれどスーザンは彼女の死によって、大好きな家族がずっと呪縛され続けている姿を見ているうちに、自分の死を家族にも受け入れてほしい、そして自分も受け入れなくてはいけないと考えます。
死ぬほどの恐怖にもう一度、向かい合わなくてはいけない。
けれどその恐怖を越えさせるのは、やはり愛なのです。
愛という言葉は陳腐すぎて、個人的にはあまり軽々しく使いたくないのですが、これを説明するには愛という言葉が最も適切だと思います。
家族がスーザンの死に縛られているのも、彼女に対する愛ゆえ。
だからこそそれを解き放つのもスーザンの家族に対する愛なのです。

本作は少女連続殺人事件を題材として扱いながらも、ミステリーでも、スリラーでもありません。
犯人は最初からわかっています。
確かに並のスリラーよりもサスペンスとしての出来もいいですが、それが本質ではないと思います。
やはりこれは人の生について語った物語であると思うのです。

幻想的でメタファーに満ちたスーザンの天国は、さすがピーター・ジャクソンならではで豊かなイメージに溢れた世界でした。
彼女がいた生と死の間の世界にあるメタファー(ゴムまりやむぎわら帽子など)はラストで犯人に殺害された女性たちが登場するときに、彼女たちを象徴するものであるということがわかります。
スーザンと同様に彼女たちも、自分の死を納得する旅を終えてきたのでしょうか。
そんな彼女たちが笑顔で天国に向かうのにちょっとは心が安らぎます。
また映画の中でモチーフとしてよく登場したのが扉です。
金庫の扉、犯人の家の扉。
地下室の扉、スーザンが自分の死に向かい合う時に開ける扉。
開かない扉、開く扉。
自分が死を迎える時もそういう扉を開けることがあるのでしょうか。

スーザンを演じたシアーシャ・ローナンは初めて観ましたが、彼女しかいないと思えるキャスティングであったと思います。
少女と大人の間の微妙な歳であり、最も輝いているその一瞬をフィルムによくぞ抑えたと思います。
彼女が無邪気に笑う姿は誰が見ても輝いて見え、それを理不尽に断った暴力に憤りを感じます。
けれど殺人でなくとも、理不尽な出来事により、人が突然に死を迎えるということはあります。
愛する人の死は衝撃ではあると思いますが、それを受け入れ、そして自分の中に取り入れることこそ、その人が生きている証となるのでしょう。
これもまた陳腐な言い方なのですが、「自分の心の中に生きている」ということなのでしょうね。
そういう使い古された言葉について、正面から誠意を持って作り上げた作品であると思いました。

ピーター・ジャクソン監督「ロード・オブ・ザ・リング」の記事はこちら→

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コメント

リバーさん、こんばんは!

そうですね、ピーター・ジャクソンらしい映像へのこだわりを感じました。
思いのほかしっかりと登場人物の心情が描かれていて、そちらにぐっと引き込まれました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月23日 (火) 19時47分

TB ありがとうございます

さすが、ピータージャクソンといった感じで
ただのサスペンス劇ではない それ以上の作品でした

投稿: リバー | 2010年2月22日 (月) 22時45分

sakuraiさん、こんばんは!

シアーシャ・ローナンはほんとにこの役にぴったりでしたよね。
美少女ということだけではなく、スージーの持っている子供のような無垢さにとても合っていたと思います。
それだけにスージーが自分の運命を受け入れがたいということがより真に迫ってきたと思います。
今後も要注目ですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月17日 (水) 19時48分

副題を改めてみると、「天国に行く前の途中の話」・・・みたいな気がしますわ。
誰にでも平等に降りかかる死ですが、あまりに不条理だったりすると、生きてる身としては、どうしても受け入れがたい・・。
でも、それでも生きて行かないといけない。
どうやって、死を受け入れて行くか・・・・ということは見えたんですが、どうも技巧に走った感が・・・・。
それこそピー・ジャクの映画なんでしょうが、なんかしゃっきりしませんでした。
しっかし、シアーシャちゃんは、反則ですよね。あんなに完璧な子がいるもんだ!と。
あの子が出たというだけで、この映画の価値がぐぐっと上がったような気がしますわ。

投稿: sakurai | 2010年2月15日 (月) 08時33分

maru♪さん、こんにちは!

僕もこの作品は好きでした。
普通のスリラーだと犯人にどのように復讐するかというところなのですが、本作の場合、殺人ということはそれほど重要ではないのですよね。
これは不慮の事故でも成立するのです。
物語的にはショッキングなので殺人にしているとは思いますが、それよりも突然の死を本人とそして家族がどのように克服していくか、それがテーマだと思います。
その点において、本人と家族が次第次第に成長し、それを受け入れていく過程はそれだけで十分に見応えありました。
僕はその点で本作を評価したいと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月13日 (土) 05時26分

こんばんわ♪
TBありがとうございました。

この映画個人的にはすごく好きでした。
賛否両論ですが、否の方が多いような・・・
"スージーのやり残したこと"に対する思いが、
見ている側の期待と違っているからのようですね。
個人的にはこの選択は好きでした。
彼女的には決着がついているということなんだろうなと思いました。
その辺り、今日追記してみました。

投稿: maru♪ | 2010年2月12日 (金) 01時12分

ノルウェーまだ〜むさん、こんにちは!

成長していく妹と、成長していけないスージーとの対象は上手に描けていましたよね。
けれど体は14歳のままだけど、スージーは心はだんだんと成長していって、やっと自分の死も受け入れられるようになったんだと思います。
切ない展開でしたけれど、スージーという少女の成長を描いた作品と観ることもできるなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月11日 (木) 10時28分

はらやんさん、こんばんは☆
スージーが死ぬ思いをして、自分の死を受け入れるシーンは、こちらまで辛くなりましたね。
死んでもまた死ぬんかいっ!とその時は思いましたが、こうすることで、ようやく乗り越えられたのでしょうね。
彼女の心残りは、14歳の少女らしいかわいいもので、大人の階段をしっかり登って行ってる妹に比べてちょっと幼いところが、また14歳で時を止めれらてしまった切なさを感じました。

投稿: ノルウェーまだ~む | 2010年2月10日 (水) 09時31分

rose_chocolatさん、こんにちは!

「つぐない」は未見なのですけれど、作品としてもいいって聞きますよね。
シアーシャ・ローナンは本作を観てずいぶん上手な女優さんだなと思ったので、今度観てみたいと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月 7日 (日) 15時20分

シアーシャ・ローナンは、たぶんすごい女優になります。というかなってほしいな。
前作の『つぐない』もよかったら(→この系はあんまりはらやんさんは好きじゃないかもしれないけど)ご覧になってみてください。今よりも幼いのに、完璧ですから。

これは人により感想が様々だと思いますけど、ここまでテーマが広がって来てしまうと、結局その人の人生観とか死生観とかが影響しますし、日頃何を考えて生きているかが垣間見えてきますね。

投稿: rose_chocolat | 2010年2月 7日 (日) 11時18分

Agehaさん、こんにちは!

けっこうみなさん同じような感想を持たれていますよね。
僕はこちらの作品の展開はまったくOKでした。
ファンタジー的な要素は入れていても、本質は大切な人を失った人々がどのように立ち直っていくかというお話なんですよね。
なので家族は最初の内はまったく他の家族にかまう心理的余裕すらなく、それぞれの対処の仕方をせざるを得ないのですよね。
そしてやはり時とともにすこしづつスーザンの死を受け入れていくという物語であったと思います。
彼らの苦しみ、再生をスーザンという客観的な視点で描くというのが新しかった気がします。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月 3日 (水) 06時09分

コブタさん、こんばんは!
先日はお疲れさまでした〜。

そうですね、死者が生者に干渉するという物語だと超常スリラーになっていまいますからね。
あくまでスーザンは去った者で、残された者は苦しみながらもそれを受け入れるというのは、現実でもいえることかなと思いました。

シアーシャ・ローナンは僕は初めて見たのですけれど、いい女優さんですね。
イノセントさも持ちつつも、普通の多感な少女らしさも持っていて。
これからの活躍に期待したいと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月 2日 (火) 20時12分

う~ん、正直見終わってすぐの感想は
え、全然スージーは関与しないの?
家族バラバラやん・・・でした。
犯人が最初からわかってるのであれば
古畑的な展開かと思いきやそうでもなかったし
霊感の強い子がいたり、
弟も父もスージーを感じれたのなら
協力して事件解決するんだとばかりおもってたんで、
どうももやもやしたものを抱えてしまいました。

・・・ただ、天国への道で
スージーが自分の死をうけいれるまでの
「成長」を描くかたわらで
スージーの死を乗り越えて
家族がまたまとまっていく「過程」を
描いたのだと思えば
これもありなのかなと。

投稿: Ageha | 2010年2月 2日 (火) 02時16分

ノラネコさん、こんばんは!

原作読まれたんですねー。
僕も映画を観たら、原作に興味が出ました。
この映画を観て感じるものがあるのですけれど、なかなかもやっとして、感じたことを書けないんですよね。
もしかすると監督もそういう想いがあったのかもしれないですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月 1日 (月) 23時27分

昨日はお疲れさまでした!
席が遠かったこともあり、思ったよりもお話できなかったのはちょっと残念でしたが(--;
また お会いするの楽しみにしています!

コチラ、こういった 死者が生者を見守る物語にありがちな、死者から生者に対する干渉が少なく、それぞれの力で死を受け入れ次のステップへ進むという所が良かったです。

シアーシャ・ローナンさんの演技、繊細で素晴らしかったですよね。
ハリウッドって なんでこんなに上手い子役が山ほどいるんだろ、、と感心してしまいますよね。将来どんな女優さんになっていくのか楽しみです!

投稿: コブタです | 2010年1月31日 (日) 23時30分

この映画、観終わってなにやらモヤモヤしたものがたくさん残って、原作を読んでみました。
そうしたら、何とも映画化しにくそうな本で、PJの苦闘が想像できました。
やや迷いの残った映画ですが、死んでしまった思春期の少女目線で生を描くというのは面白い試みでした。
天国のシーンは、なんだか丹波哲郎の映画を思い出してしまいましたよ(爆

投稿: ノラネコ | 2010年1月31日 (日) 22時23分

KLYさん、こんばんは!

KLYさんはだめでしたか・・・。
僕はスーザンの死によって家族がバラバラになっていく感じと受け取っていました。
妹が姉が殺されたと知り、体を鍛えるシーンなどは自分が強くなる、家族を守るというような意志を感じて、それぞれがそれぞれに何とか家族の死を受け入れようと、あがいている感じがしました。
あとメタファーがいろいろ使われていて、それを読み取ろうとするというところがちょっと好みな作品です。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年1月31日 (日) 22時12分

家族がスージーの死を受け入れる、そしてスージーも自身の死を受け入れる、その過程を描いた作品だというのは良く伝わって来ました。ただどうも登場人物の絡み具合が薄いというか、バラバラな気がして。それぞれの行動による因果関係が見えてこないのがどうにも…。それぞれのシーンには引き込まれてみていたのですが、それが一つの作品としてのまとまりとしては弱い気がしちゃったんです。^^;

投稿: KLY | 2010年1月31日 (日) 21時52分

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受信: 2010年2月 7日 (日) 09時25分

» 『ラブリーボーン』(2009)/アメリカ・イギリス・ニュージーランド [NiceOne!!]
原題:THELOVELYBONES監督:ピーター・ジャクソン原作:アリス・シーボルド出演:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ、マイケル・インペリオリ、シアーシャ・ローナン試写会場 : よみうりホール公式サイトはこち...... [続きを読む]

受信: 2010年2月 7日 (日) 11時09分

» 【ラブリーボーン】★シアーシャ・ローナン [猫とHidamariで]
私は、14歳で殺された―これは私が天国に行ってからのお話。お願い。私の思い、届いて。ラブリーボーンHPラブリーボーン シネマトゥデイ英題:THELOVELYBONES製作年:2009年製作国:アメリカ/イギリス/ニュージーランド日本公開:2010年1月29日チェック14歳で殺さ...... [続きを読む]

受信: 2010年2月 7日 (日) 11時36分

» ラブリーボーン [象のロケット]
1973年、スージー・サーモンは14歳で殺された。 現世と“あの世”の中間の地で、現世が気になるスージー。 父は犯人探しに明け暮れており、母はそんな状態に耐えきれず、家を出て行ってしまう。 愛する家族がバラバラになっていく。 そしてその後も怪しい行動を続けている犯人。 まだ“あの世”へ行くわけにはいかないと強く思うスージーだった…。 ファンタジー・サスペンス。... [続きを読む]

受信: 2010年2月 7日 (日) 19時16分

» ラブリーボーン [りらの感想日記♪]
【ラブリーボーン】 ★★★★ 映画(5)ストーリー 優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サ [続きを読む]

受信: 2010年2月 7日 (日) 19時50分

» 家族愛よりも恋愛?『ラブリーボーン』 [水曜日のシネマ日記]
14歳で殺害されてしまった少女とその周囲の人間の様子を彼女の目線で描いた物語です。 [続きを読む]

受信: 2010年2月 9日 (火) 12時38分

» 「ラブリーボーン」胸に迫る想い [ノルウェー暮らし・イン・London]
今年ぜったい観たい!と思っていた映画。 結末はちょっと・・・・という声を聞いていたので、心して鑑賞。 結末がどうより、冒頭から胸に苦しく迫ってきて・・・・・ [続きを読む]

受信: 2010年2月10日 (水) 09時16分

» ★ラブリーボーン(2009)★ [CinemaCollection]
THELOVELYBONES上映時間135分製作国アメリカ/イギリス/ニュージーランド公開情報劇場公開(パラマウント)初公開年月2010/01/29ジャンルドラマ/ファンタジー/サスペンス映倫G【解説】アリス・シーボルドの同名ベストセラーを「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピー...... [続きを読む]

受信: 2010年2月10日 (水) 22時03分

» 【映画】ラブリーボーン [新!やさぐれ日記]
▼動機 シアーシャ・ローナン ▼感想 見方は色々あるがどれをとっても破綻 ▼満足度 ★★★★☆☆☆ そこそこ ▼あらすじ スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。 ▼コメント 多分、かなり辻褄の合ってない映画だと思う。 色々な見方ができる映... [続きを読む]

受信: 2010年2月11日 (木) 22時20分

» ラブリーボーン/シアーシャ・ローナン [カノンな日々]
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、監督ピーター・ジャクソンとビッグネームで煽られちゃったら期待しないわけにはいきませんよね。予告編の段階で既に物語の重要どころが明らかにされちゃってるような気がしないでもないけど、本編にはそれよりもっと凄いドラマがある....... [続きを読む]

受信: 2010年2月11日 (木) 22時36分

» 『ラブリーボーン』 [・*・ etoile ・*・]
'10.01.18 『ラブリーボーン』(試写会)@東京厚生年金会館 yaplogで当選。いつもありがとうございます。これは見たかった。試写会プレゼントのお知らせを見た時はうれしくて、早速応募。見事当選した。 *ネタバレしてます! そして熱弁(笑) 「14歳のスージー・サーモンは会計士の父、母、妹、そしてまだ幼い弟の5人家族。ある日、トウモロコシ畑で近所に住む男に殺されてしまう。天国の手前でさ迷う彼女には、まだやり残したことがあった…」という話。いきなり少女が殺されてしまうという、ショッキングな... [続きを読む]

受信: 2010年2月12日 (金) 01時04分

» 「ラブリーボーン」喪失と可能性を秘めたファンタジー [soramove]
「ラブリーボーン」★★★★ マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、シアーシャ・ローナン主演 ピーター・ジャクソン 監督、135分、 2010年1月29日公開、2009,アメリカ,パラマウント (原題:THE LOVELY BONES)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「スージーは14歳で近所に住む男に殺害された、 この世とあの世の中間の天上から まだ終... [続きを読む]

受信: 2010年2月12日 (金) 08時07分

» 10-34「ラブリーボーン」(アメリカ・イギリス・ニュージーランド) [CINECHANの映画感想]
私のいない世界  優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう。最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージーだが、やがて天国の入り口に辿り着く。  そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け、平然と日常生活を送っている。  一方、愛する娘を失った家族は深い悲しみに暮れていた。やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに妄執し、自責の念に苛まれていた母親は...... [続きを読む]

受信: 2010年2月13日 (土) 17時06分

» ラブリー・ボーン [映画と本の『たんぽぽ館』]
死者の安らぐ世界はきっとある              * * * * * * * * 14歳の少女、スーザン・サーモン。 普通に幸せな女の子でしたが、ある時突然、何物かによって殺されてしまう。 彼女は、この世と天国との合間の世界にしばしとどまって、 彼女を失った家族たちをひたすら見守り続けます。 この映画は、浮かばれない霊が何かをする・・・というホラー系のストーリーではないのですね。 言ってみれば、 このように事故や事件に巻き込まれ、不幸にも亡くなってしまった人の家族へ向けた 癒しのス... [続きを読む]

受信: 2010年2月14日 (日) 22時01分

» ラブリーボーン [迷宮映画館]
なんと言えない不思議な味わい。 [続きを読む]

受信: 2010年2月15日 (月) 08時28分

» ラブリーボーン [映画、言いたい放題!]
話題になってますね。 主演のシアーシャ・ローナンは、 「つぐない 」がとても良かったので楽しみです。(^^) 家族に愛され、恋に胸をときめかす14歳のスージー・サーモンは、 近所に住む男に殺されてしまう。 父は犯人捜しに明け暮れ、 母は愛娘を失った苦みに耐えき... [続きを読む]

受信: 2010年2月15日 (月) 15時45分

» ラブリーボーン / 60点 / THE LOVELY BONES [ゆるーく映画好きなんす!]
P・ジャクソン監督のやりたいことをやる姿勢は嫌いじゃないけど・・・ 『 ラブリーボーン / 60点 / THE LOVELY BONES 』 2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 135分 監督 : ピーター・ジャクソン 製作総指揮 : スティーヴン・スピルバーグ... [続きを読む]

受信: 2010年2月17日 (水) 00時46分

» ★ 『ラブリーボーン』 [映画の感想文日記]
2009年。米/英/新西蘭。The Lovely Bones.   ピーター・ジャクソン監督。  14歳でレイプ殺人の犠牲者となった少女が天国と地上との境界から残された家族や犯人、恋していた男性などを見つめる物語。  アリス・シ... [続きを読む]

受信: 2010年2月18日 (木) 22時57分

» 「ラブリーボーン」 [みんなシネマいいのに!]
 予告編の「私はスージー・サーモン。お魚みたいな名前でしょ」のセリフが頭に残って [続きを読む]

受信: 2010年2月21日 (日) 09時07分

» 「ラブリーボーン」 [prisoner's BLOG]
殺された少女があの世と現世の間を行き来する特殊効果満載のシーンと、残された家族の苦しみと、殺人犯の描写とがかわるがわる描かれるのだけれど、あまりぴたっと噛み合っていない。 霊能力がある少女の存在がそれぞれの世界の仲介役になるのかと思うとそういうわけでもないので、ほとんどクライマックスまで少女が現世の人間と交わる描写がなく(しかも家族に姿を見られないというのはどんなものか)幽霊になって現れて犯人逮捕に協力するわけではなし、とにかくストーリーが進まない割にひとつひとつのシーンでしつこくカットバックして... [続きを読む]

受信: 2010年2月22日 (月) 05時02分

» 少女の死から [笑う学生の生活]
1日のことだが、映画「ラブリーボーン」を鑑賞しました。 少女の死から始まるサスペンス 少女の天国(中間の地)からの描写のファンタジー 残された者たちの ドラマ 1つには括れないジャンルの作品 私的には引き込まれました サスペンス性の上手さ、天国描写の美しさ、家族愛のドラマ  全てが上手く機能していて 俳優陣も皆 良くて 特に犯人役のスタンリー・トゥッチの不気味さは圧倒でした 数々の賞にノミニーされてるのも納得 スーザン・サランドンの役も良かったですね さすが 名女優です ただ、恋人の彼や... [続きを読む]

受信: 2010年2月22日 (月) 22時45分

» mini review 10436「ラブリーボーン」★★★★★★★★☆☆ [サーカスな日々]
14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督という豪華布陣で映像化。主人公の少女役は、『つぐない』のシアーシャ・ローナン。前代未聞の物語設定と、少女が起こす奇跡に注目。[もっと詳しく] シアーシャ・ローナンの少女の透明な双眸に、心地よく吸い込まれそうになる。 イアン... [続きを読む]

受信: 2010年2月24日 (水) 11時12分

» 映画『ラブリーボーン/THE LOVELY BONES』 [オタマ・レベルアップ]
映画『ラブリーボーン/THE LOVELY BONES』を見たよぉ~ メディア 映画 上映時間 135分 製作国 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 公開情報 劇場公開(パラマウント) 初公開年月 2010/01/29 ジャンル ドラマ/ファンタジー/サスペンス 映倫 G 解説・・・ アリス・シーボルドの同名ベストセラーを「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が映画化した異色のファンタジー・ドラマ。わずか14歳で残忍なレイプ殺人犯の犠牲となり天国へ... [続きを読む]

受信: 2010年2月24日 (水) 19時55分

» 映画:ラブリーボーン [よしなしごと]
 話題の感動作と前評判も好評だったラブリーボーンをようやく観てきました。 [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 16時01分

» ラブリーボーン [愛猫レオンとシネマな毎日]
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督の最新作です。 ピーター監督、ダイエットして痩せたようですね。 別人のようになられてて、ビックリしました。 原作はベストセラー小説。14歳で殺されてしまったスージー・サーモンが主人公。 ある日、突然殺されてしまい、自分の死を受け入れられないスージーは、 天国と、この世の間の空間に留まってしまいます。 残された家族や初恋の彼を天国から見守り続けながら、悲しみを乗り越え、 自分の死を受け入れてゆくまでのお話です。 映画化するには、難しい小説らし... [続きを読む]

受信: 2010年3月 1日 (月) 20時48分

» ラブリーボーン☆独り言 [黒猫のうたた寝]
『つぐない』に出演していたシアーシャ・ローナンが主演・・・と言われて、記憶の引き出し開けてみてあぁ、あのときとはイメージが違う(笑)だから気づかなかったのねっと、改めて思いました。今回の彼女の演じたスージーは、青い瞳がキラキラした素直に青春を謳歌している少... [続きを読む]

受信: 2010年3月 3日 (水) 00時51分

» ラブリーボーン [小部屋日記]
The Lovely Bones(2009/アメリカ=イギリス=ニュージーランド)【Blu-ray】 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ/スーザン・サランドン/スタンリー・トゥッチ/マイケル・インペリオリ/シアーシャ・ローナン 私は、スージー・サーモン あの日、私は14歳で殺された― これは、私が天国に行ってからのお話。 アリス・シーボルトのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が映画化したファン... [続きを読む]

受信: 2010年7月 7日 (水) 23時27分

» 映画『ラブリーボーン』(お薦め度★★★) [erabu]
監督、ピーター=ジャクソン。脚本、フラン=ウォルシュ、フィリッパ=ボウエン、ピー [続きを読む]

受信: 2010年7月10日 (土) 22時30分

» ラブリーボーン [ぶっちゃけ…独り言?]
2点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。) ベストセラー小説の映画化でピーター・ジャクソンが監督って以外は前情報なし。 いかにも感動出来そうなので観てみたのですが・・・ 率直に、本当に率直に、見終わった直後の正直な気持ちを言わせて貰うとすれば・・・ えぇ〜〜〜? て、文字にしちゃうと微妙に伝わりそーもないので、読みつつ、苦虫を100匹ぐらい噛み潰した顔を想像して頂けると良いかと。 まぁ、ぶっちゃけ、ピーター・ジャクソンやらかしたなぁ〜と。 もうですねぇ、とにかくグダグダ。... [続きを読む]

受信: 2010年7月11日 (日) 04時15分

» ラブリーボーン (The Lovely Bones) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 ピーター・ジャクソン 主演 マーク・ウォールバーグ 2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド映画 135分 ドラマ 採点★★★★ こんな所で自分の政治的思想を書くのもアレな気もしますが、個人的には死刑制度に反対していない私。もちろん、“犯罪抑止力…... [続きを読む]

受信: 2010年9月12日 (日) 22時24分

» 【映画】ラブリーボーン…(サブタイトル自粛) [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
「プロヴァンスの贈りもの」以来のサブタイトル自粛ですが、まぁ映画感想部分を読んでくださいませ{/face_nika/} さて本日{/kaeru_fine/}日曜日の行動… 午前中、チャチャタウンにあるTSUTAYAまでレンタルCDを返却{/dododo/}に行って、帰宅後レンタルしてた映画{/m_0058/}を観ました…で、夕方に食料品の買い出し{/silver/}…以上{/face_ase2/} …折角の休みなのにねぇ{/face_ase2/} 本当は散髪{/m_0056/}に行きたかったんだ... [続きを読む]

受信: 2010年9月14日 (火) 23時50分

» ラブリーボーン [Yuhiの読書日記+α]
14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。監督はピーター・ジャクソン、キャストはマーク・ウォールバーグ、シアーシャ・ローナン、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン他...... [続きを読む]

受信: 2010年10月10日 (日) 11時32分

» 「ラブリーボーン」 [It's a wonderful cinema]
 2009年/アメリカ、イギリス、ニュージーランド  監督/ピーター・ジャクソン  出演/シアーシャ・ローナン     マーク・ウォールバーグ     レイチェル・ワイズ  14歳で殺されてしまったスージー。心残りの多い彼女は、好きだった人や家族、そして自分を殺した犯人への想いが強すぎて、天国へ行けずにいた・・・というストーリー。  殺される直前のスージーの恐怖がリアルで、この世の中で、殺された少年少女たちは皆、こんなに怖かったんだろうなと思うと、なんだか痛ましい気持ちになった。... [続きを読む]

受信: 2010年11月13日 (土) 13時24分

» ラブリーボーン [mama]
THE LOVELY BONES 2009年:アメリカ・イギリス・ニュージーランド 原作:アリス・シーボルド 監督:ピーター・ジャクソン 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ 音楽:ブライアン・ ... [続きを読む]

受信: 2010年11月30日 (火) 16時18分

» 『ラブリーボーン』'09・米・英・新 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ14歳のスージーが近所の男に襲われ殺された。深い悲しみを負った家族は、いつしかバラバラに。そんな様子を、スージーは天国から見守っていたが・・・。感想ハラハラする... [続きを読む]

受信: 2010年12月13日 (月) 23時34分

» ラブリーボーン [いやいやえん]
ある日突然犯罪に巻き込まれ、子供を失った辛さから家族がすれ違い崩壊していく…事件の被害者側に起こる悲劇ですね。  殺されてしまった主人公の少女が死後の世界から現実を見つめるというのは目新しいと思いますが、もどかしくスッキリ終わらない作品です。実際、もやもや感が残ってしまった。 それでも、犯人を捕まえるよりも、出来なかったことを優先する純粋な少女の気持ちはわかります。しかしそれなら犯人の事故死はいらなかったように思う(自業自得のように描かれている)し、せめてひとかけらの骨だけでも家族に見つけ... [続きを読む]

受信: 2011年7月20日 (水) 11時06分

» 映画「ラブリーボーン」 [<花>の本と映画の感想]
ラブリーボーン 監督: ピーター・ジャクソン マーク・ウォールバーグ, レイチェル・ワイズ, スーザン・サランドン, スタンリー・トゥッチ, シアーシャ・ローナン 2009年... [続きを読む]

受信: 2011年8月 7日 (日) 21時37分

» ラブリーボーン [こんな映画見ました〜]
『ラブリーボーン』---THE LOVELY BONES---2009年(アメリカ/イギリス/ニュージーランド )監督:ピーター・ジャクソン出演:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ 、シアーシャ・ローナン 、ローズ・マク...... [続きを読む]

受信: 2011年10月29日 (土) 21時33分

» ラブリーボーン/ THE LOVELY BONES [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね larr;please click 「ロード・オブ・ザ・リング」の監督、ピーター・ジャクソン最新作! 先日行われた試写にて鑑賞☆公開は今月末。 14歳の少女、スージーには「つぐない」でキーラ・ナイトレイよりも主演じゃ?ってほどの演技でア...... [続きを読む]

受信: 2012年4月30日 (月) 08時27分

» ラブリーボーン (試写会) [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
大作を次々と送り出してきたピーター・ジャクソンが、ついにスティーブン・スピルバーグとタッグを組んだ。しかも題材は、2002年全米で一大センセーションを巻き起こしたベストセ ... [続きを読む]

受信: 2012年5月 1日 (火) 22時38分

» 『ラブリーボーン』 [Matthewの映画日記?]
ピーター・ジャクソン監督作『ラブリーボーン』観てきました。 あらすじは スージー・サーモンは、14歳のときに近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまった。父は犯人捜しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦み、家を飛び出してしまった。スー...... [続きを読む]

受信: 2012年8月22日 (水) 22時51分

» 映画『ラブリーボーン』★大切な一瞬 [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューしました。(ネタバレ表示です) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id334855/rid119/p1/s0/c1/ 少女が殺されてしまう話は、辛いものがありますが、得るものもあったと思います。 私は、死を受け入れて、というのが、なかなか難しいタイプです。 作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/150886/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。 ....... [続きを読む]

受信: 2013年4月21日 (日) 23時52分

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