« 「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」 社会について考えるきっかけを与えてくれる | トップページ | 「ココ・アヴァン・シャネル」 シャネル以前のココの視点 »

2009年9月21日 (月)

「しんぼる」 松本人志、それは天才的なカンを持つ男

天は二物を与えないとはよく言いますが、時々二物を与えられている人がいたりします。
お笑いタレントとして揺るぎない地位を獲得している、本作「しんぼる」の松本人志監督もそのような人かもしれません。
初監督作品「大日本人」は少々荒削りながらも、他の誰かでは思い浮かばないようなアイデアを力技で成立させた作品にしたと思います。
本作はドキュメンタリータッチであった前作とは異なり、とても緻密に構成されているように思えます。
格段に映画監督として上手になっているように見えます。
メキシコのあるプロレスラーの一家のエピソード。
そして真っ白い部屋に閉じ込められた松本人志監督自らが演じる男のエピソード。
その白い部屋はなになのか、なぜ閉じ込められているのか、そもそも男は何者なのか。
まったく関係を見いだせない二つのエピソードがどのように結びついていくのでしょう。
結果的にはものの見事にそれらのエピソードは結びついていて、前作とは格段に構成力が上がっていることがわかります。
「大日本人」と同様にテーマを深読みしようとすればできますが、そんなにはご本人は小難しくは考えてないかもしれない、けれどやっぱり考えているかもしれないと思わせる懐の深さを感じました。
インタビューなどを読んでもそれほど考えているわけではないとおっしゃっています。
松本監督は言うなれば、天才的にカンの鋭い人と言えるかもしれません。
さきほど書いたような構成力も、きちんと映画的な方法論的に身に付けた上でのものではないような気がします。
それは松本監督が天性で持っているカンなのではないでしょうか。
そもそもお笑いというのは、台本があるにせよ、どのように笑いをとっていくかというのは芸人のカンによるところが多いかと思います。
お笑いライブのように目の前にお客さんがいる場合は、その反応を見つつ、送り手も反応することも可能でしょうが、映画となるとそうはいきません。
お客さんが観る時には、作品はすでに作り上げられているからです。
ですから映画はお客さんを導いていくストーリー構成がとても大事になります。
しかし松本監督はそれを理論でクリアしているわけではないような気がします。
これはやはりストーリーを組み上げる持って生まれたカンであるような気がします。
構成力は映画の現場にずっといて作品作りに関わっていくうちに次第に身に付けていくということはあると思います。
けれども松本監督はまだ二作品目。
二作品目にしてこの構成力は持って生まれたものであるような気がします。
本作では笑いの要素も一般的にも受け入れやすいストレートさを持っているように感じました。
けれども松本監督らしいナンセンスな笑いも散りばめられています。
そしてそれらのいろいろな笑いも、いわゆる関係ないと思われていた「前振り」が効いている構成された笑いになっていたりします。
笑いの要素、ストーリーを構成する要素が次第に次第に関係しながら、そしてボルテージを上げながら、ラストにむかって昇華されている様は見応えあります。
これはやはり天才的なセンスなのでしょう。
天才的なカンなのでしょう。
ラストでツン抜けた、新たな白い世界。
結局、男はなにものであったのでしょうか。
その答えは明示されていません。
パンフレットでもそれを監督自身が解説するのはおもしろくなくなることと言っています。
観た方が感じた通りに、自由に解釈していいともおっしゃっています。
ですので最後に僕なりの答えを書いておきます。
これは新たなる天地創造を描いた物語、僕はそう感じました。

タレントが映画監督をやるとき、「主張したいこと」が全面に出ることが多いような気がします。
これは別段悪いことではないのですが、ややもすると独りよがりになっていることも多いようにも思います。
松本監督がすばらしいのは主張らしい主張がない、にも関わらずこれは松本監督以外には撮れないと思わせるような個性があるところです。
これは凡百の人では持ち得ない才能であるのではないかと思うわけです。

松本人志監督作品「大日本人」の記事はこちら→

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」 社会について考えるきっかけを与えてくれる | トップページ | 「ココ・アヴァン・シャネル」 シャネル以前のココの視点 »

コメント

こんにちは!

松本人志さんは、独特のタッチがあるので、万人向けじゃないような感じがしますが、やはり天性のものはあるような感じがしますよね。
本作などはかなり実験的なところもあり、そういう不条理感がダメな人は全くダメだとは思いますが、僕はけっこう気に入った作品です。

投稿: はらやん | 2012年4月30日 (月) 09時02分

しんぼる は良い映画ですね。さや侍は演出に意を用いて計算されているし 大日本人も 過去のどのシャシンにもない独自さが魅力を放っている。まともな観る目を持った人間が少ないのか悪評を多く耳にするが、乱 影武者 どですかでん も評価出来ない日本のは相手にできない。しっかり勉強してしっかり生きていれば判ると思うのだけれどもねえ。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 01時54分

かとちゃんさん、こんばんは!

1作目も尋常じゃない感じがありましたが、本作はより才能がでていました。
僕も評価されていい作品だと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年10月 3日 (土) 18時39分

松本人志にこんな作家性があったとは!
おそろしい人だ。
今日あまり期待しないで観に行ったら、
ビビリました〜。
もっと評価されてもいい映画だと思います。
素晴らしい。

投稿: かとちゃん | 2009年10月 1日 (木) 20時39分

シムウナさん、こんばんは!

興行的には厳しいでしょうね。
それでも前作よりは一般に受け入れられやすいわかりやすさを持っていると思います。
2作目にして、わかりやすさと、作家性を持っているっていうのはスゴいなと思ったりもします。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月23日 (水) 18時58分

Agehaさん、こんにちは!

>何がそんなに変わったんでしょう?
まずは映画として、きちんと構成されているということでしょうか。
映画出身でない監督さんというのは、えてして語りたいことだけを語りがちです。
ですので構造として破綻しているときが多々あるのですが、本作はそういうのがあまりないんですね。
だからといって松ちゃんらしくないかと言えば、十分松っちゃんらしくって、そのあたりのバランスのとり方が絶妙な気がします。
これを理屈でやっていないのだったら、やはり才能ということなのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月23日 (水) 17時25分

TB有難うございました。
松本監督の第2弾となりました。
才能や感性は他の人にはないものを
持っているなって思うのですが、
ただ、興業的に成立していかないと
今後の作品が苦しくなる予感がしています。
この作品を受け入れる人は、多くはない
気がしました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009年9月23日 (水) 11時36分

未見でコメント失礼します。

大日本人は全く見る気がしないまま現在に至るので比べようもないんですが
今回何故か見に行ってる人が多くてしかも好意的なレビューが多い。

何がそんなに変わったんでしょう?


お笑い芸人さんは
コントを次々生み出すにあたって、人を世間を観察してるハズで
笑わす為のノウハウも演技力も必要で
時代や流行を瞬時に切り取って表現する事のできるひとが生き残る。
松ちゃんはシネマ坊主っていう本も書いてるから映画もそこそこ見てるハズ。


どれくらい映画に携わろうとしてるかはわからないけど2作目ですでに才能発揮だとしたらやっぱりすごい?

投稿: Ageha | 2009年9月23日 (水) 11時01分

ノラネコさん、こんにちは!

そう、前作はおっかなびっくりな手探り状態な感じは伝わってきました。
でも本作は2作目にして堂々と自信があふれる感じを受けました。
このあたりの飲み込みの早さ、度胸などは、彼が第一線で活躍し続けている所以かもしれないですね。
彼は5本撮ると言っているようですが、次はどんな感じになるのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月23日 (水) 09時18分

私も前作よりも楽しめました。
前はおっかなびっくり迷いながら作ってる様な感じがあったのですが、これは吹っ切れてる。
悪意があるのも良いと思います。
パジャマ男は天地創造の力を持ったかもしれないですが、別に創造主そのものになった訳ではないのですよね。
あのオチには凄くイヤ~な本当の創造主の悪意を感じました(笑

投稿: ノラネコ | 2009年9月22日 (火) 23時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/46271481

この記事へのトラックバック一覧です: 「しんぼる」 松本人志、それは天才的なカンを持つ男:

» 「しんぼる」プチレビュー [気ままな映画生活]
前作、初監督作となった「大日本人」で遺憾なくその 才能を発揮した松本人志監督。 といっても、あの世界観にすんなり入り込めない人も 多々いるだろう。批判も多かったですが・・・ [続きを読む]

受信: 2009年9月21日 (月) 19時41分

» しんぼる [LOVE Cinemas 調布]
人気芸人・松本人志の監督第2作。監督・企画・脚本・主演の一人四役をこなす。『南の島のフリムン』でチーフプロデューサーを務めた岡本昭彦がプロデューサー。不思議な部屋にパジャマ姿で閉じ込められた男とメキシコのプロレスラーの様子がパラレルで描き出される。この2つがどう結びつくのかが見もの。あまり評判の良くなかった前作『大日本人』でしたが本作はどうなんでしょうか。... [続きを読む]

受信: 2009年9月21日 (月) 19時48分

» しんぼる [だらだら無気力ブログ]
nbsp; ダウンタウンの松本人志が前作『大日本人』に続いてメガホンを取った監督 2作目。 白くて天井が遥かに高い部屋の中で目覚めた男が、部屋から出ようとして いろいろ試行錯誤する様を描く。メキシコのとある町で暮らす覆面レスラーのエスカルゴマン。 彼はいつも..... [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 00時25分

» しんぼる [Akira's VOICE]
スベッてる話。 [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 10時37分

» 『しんぼる』 ('09初鑑賞123・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆★-- (5段階評価で 2.5) 9月12日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 16:05の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 12時14分

» 「しんぼる」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「しんぼる」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:松本人志、他 *監督:松本人志 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックをお待ちしています。お気軽にご参加下さい(^^... [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 14時13分

» 『しんぼる』 [ラムの大通り]
「いやあ。まいったまいった。 いったい、この映画、みんなどういう紹介しているんだろう?」 ----あらら。頭抱えちゃって。 これって松本人志の『大日本人』に続く監督第二作だよね。 前作は確か、試写会が行なわれなかったけど、 今回は観られたわけだし、お話できるんじゃないの? 「いやいや。 それが、今回も最近はやりの“ここは喋らないでね”のお願いが…。 しかもいくつもある上に、 そのすべてが映画のキーポイントとなる部分。 結局は何もしゃべれなくなってしまう」 ----あっ、だからか。 7月に試写が始まっ... [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 16時47分

» しんぼる [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『松本人志監督第二作─。 想像もつかない ”何か”が起こる…。』  コチラの「しんぼる」は、ご存じダウンタウンの松ちゃんこと松本人志が、2007年に公開された「大日本人」の衝撃的な映画監督デビュー以来、監督・脚本・企画・主演を務めた2作目となる9/12公開のコ...... [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 17時04分

» しんぼる [映画通の部屋]
「しんぼる」製作:2009年、日本 93分 監督:松本人志 脚本:松本人志、高須 [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 19時42分

» しんぼる [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
何しろ配給会社からネタバレ禁止命令が出ているので、どうレビューを書いたらいいのか悩む。核心に触れる部分はすべて秘密なのだ。それが核心と呼べるものかどうかは別として。とりあえず、ストーリーはこんな感じだ。それがストーリーと呼べるものかどうかは....... [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 23時32分

» 『しんぼる』 [唐揚げ大好き!]
  想像もつかない”何か”が起こる・・・。   ■メキシコのとある町、家族と幸せに暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が違うことを感じていた。それは今日の対戦... [続きを読む]

受信: 2009年9月23日 (水) 03時42分

» しんぼる/松本人志 [カノンな日々]
松本人志監督の長編映画第二作です。前作に引き続き今作も予告編からは内容がさっぱり見えてこない怪しげな感じですよね。真っ白の部屋に黄色のパジャマを着た松っちゃんがいて四方の壁から天使の像みたいなのがうじゃうじゃ現れて・・・と、いったい何が起きるんでしょう?....... [続きを読む]

受信: 2009年9月23日 (水) 08時35分

» 「しんぼる」 [みんなシネマいいのに!]
 2007年北野武の「監督・ばんざい」と松本人志の「大日本人」が同日に公開され、 [続きを読む]

受信: 2009年9月23日 (水) 11時07分

» *しんぼる* [Cartouche]
{{{   ***STORY*** メキシコのとある町。妻と2人の子供そして父と暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。エスカルゴマンは家族全員での朝食後、新聞を読みながらコーヒーを飲む。それが唯一、レスラーという過酷な職業を忘れさせてくれる大切な時間だった。しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が違うことを感じていた。それは今日の 対戦相手が、ひと回りも年が若く、過激で有名なテキーラ・ジョーだということだけではなく、何かが起こりそうな妙な胸騒..... [続きを読む]

受信: 2009年9月23日 (水) 11時47分

» しんぼる [やっぱり邦画好き…]
松本人志監督第二作―。想像もつかない“何か”が起こる…。 メキシコのとある町。家族と幸せに暮らすプロレスラー、エスカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。しかしその... [続きを読む]

受信: 2009年9月24日 (木) 14時03分

» しんぼる [象のロケット]
いつもと同じように試合に出かける、メキシコのとある町のプロレスラー。 なぜか胸騒ぎを感じる妻。 一方、真っ白な部屋で、水玉模様のパジャマを着た男が途方に暮れている。 ここはどこなのか? なぜ閉じ込められたのか? 出口も窓もない。 叫んでも誰も答えない。 しかし壁に近づいてみると、“あるもの”が現れた! こ、これはいったい…!? 脱出はてなストーリー。 ... [続きを読む]

受信: 2009年9月25日 (金) 07時59分

» 「しんぼる」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 ]
(2009年・松竹/監督:松本 人志) 「大日本人」に次ぐお笑いタレント・松本人志の監督第2作。  一言で言って、“わけの分からん映画”である。 メキシコのとある町で、1人の覆面プ... [続きを読む]

受信: 2009年10月 6日 (火) 23時22分

» しんぼる [5125年映画の旅]
メキシコの田舎町のプロレスラーエスカルゴマンは、家族の見守る中、大事な試合に臨もうとしていた。一方、一人の男が白い壁に覆われた何も無い部屋で目を覚ます。何故そんな所にいるのか全く解からない男は、何とか脱出しようと辺りを見回す。そして発見した突起物に触れ...... [続きを読む]

受信: 2009年10月12日 (月) 06時36分

» 映画「しんぼる」 [おそらく見聞録]
監督:松本人志(ごっつのコント大好きでしたけどね) 出演:松本人志(あの叫び声。きつい)デヴィッド・キンテーロ ルイス・アッチェネリ  出演:リリアン・タビア アドリアーナ・フリック カルロズ・トレーズ  パジャマ男がふと目を覚ますと、白い壁に囲まれた部... [続きを読む]

受信: 2009年10月12日 (月) 20時57分

» 09-259「しんぼる」(日本) [CINECHANの映画感想]
誰かいませんか!?  メキシコのとある町。覆面プロレスラーのエスカルゴマンは、いつもと変わらぬ様子で試合会場へと向かう。しかし妻は、夫の中に広がる小さな不安を敏感に感じ取っていた。  一方その頃、ひとりの男が白い壁に囲まれた不思議な部屋で目を覚ます。男は出口も見当たらない部屋の中で途方に暮れながらも懸命に脱出を試みるが。(「allcinema」より)... [続きを読む]

受信: 2009年11月 9日 (月) 00時52分

» しんぼる [映画、言いたい放題!]
松本人志監督作品第2弾。 賛否両論あった前作品『大日本人 』はダメでした。 今回は前以上に評判がよろしくないみたいですね。 でも観てみないとね。 メキシコのとある町。 妻子と父親と暮らすプロレスラー“エスカルゴマン”は、 いつものように試合に向かった。 し... [続きを読む]

受信: 2010年7月25日 (日) 23時54分

» 『しんぼる』'09・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ奇妙な水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた・・・。感想「日本では、どうしてもダウンタウン松本の先入観を持って見ら... [続きを読む]

受信: 2011年6月13日 (月) 23時25分

» 「しんぼる」 [prisoners BLOG]
みごとに独りよがり。これくらい金かけてわがままに撮れるケースも珍しい。それでいて芸術志向ってわけではないし、考えてみると、コントでのダウンタウンのネタってこういうシュールなのが多くて、そんなに大きく違っているわけではない。 松本人志の「シネマ坊主」は日...... [続きを読む]

受信: 2011年6月29日 (水) 09時27分

» しんぼる [本と映画、ときどき日常]
監督・出演 松本人志 ロッテルダム国際映画祭で絶賛されたという。 いや〜、面白かったです。 全く異なる2つのストーリーが繋がった時から、これからの「鬼才!松本人志監督」を予感させる作品となりました。 後半までバカバカしかっただけに「なるほど〜」と唸らせ...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 4日 (日) 13時09分

« 「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」 社会について考えるきっかけを与えてくれる | トップページ | 「ココ・アヴァン・シャネル」 シャネル以前のココの視点 »