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2009年9月 6日 (日)

「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」 夢見る子供じゃいられない

最近の邦画の中でもかなり大掛かりなプロジェクトである「20世紀少年」、いよいよ最終章です。

<ネタばれしてます>

僕はこの物語の登場人物よりやや下の年代になるのですが、それでも子供の頃に本やテレビなどで観た21世紀の未来図というのは、ロボットが生活の中に入ってきたりとか、エアカーが空を飛んでいたりとか、メトロポリスを貫くチューブの中を高速列車が走っていたりとか、宇宙旅行が普通になっていたりとかしたようなものでした。
漠然と大人になったらそんな世界になるんだろうなあと子供心に思っていました。
けれど大人になって久しく、そして21世紀に入って10年も経とうという時ですが、さきほどの未来図はまだまだ現実にはなっていません。
おそらく自分が生きている間はあのころ描かれていた未来図の実現は無理でしょうね。
この年になればそんなことはなかなか難しいと分別つくのですが、20世紀の中盤、あの頃は子供もそして大人たちもそんな未来がすぐ手に届くところにあると思っていたのだと思います。
そういう意味で20世紀の100年というのは、無邪気で子供のような時代であったと言えます。
それまでの人類の歴史というのは、今を生きるだけで精一杯という時代でした。
そのような時代に未来に目を向けるなどという余裕はなかったでしょう。
しかし産業革命が起こり、20世紀を向かえ、人類は今を生きることだけ考えれば十分な余力を持ち、そのため未来に目を向ける余裕がでてきたとのだと思います。
また工夫をすればするほど効率的になるという進歩というものを実感できた時代だったのだと思います。
「右肩上がり」が普通である、歴史的にみるとあまりない状態というのが20世紀であったのです。
けれども20世紀後半から徐々にその進歩はやがて遅くなり、そして21世紀に入る時には様々な課題が表面化してきます。
地球環境問題などはその一例ですが、進歩というものが必ずしも今までと同じようにはいかないということを僕たちは気づいたのです。
考えてみれば、「右肩上がり」の時代というのは20世紀だけで、そういう意味では特異な時代であったと言えるでしょう。
たぶんそのような時代の気分は、その時代に暮らす人々にも影響を与えていたはずです。
20世紀という時代は夢を見ることができ、それを実現できると無邪気におもっていた時代であったのだと思います。
けれど子供が大人になるのは、夢がそのまま叶うということはないという知るときです。
いろいろな周囲の状況、自分の実力、そんな様々なものによって、夢と現実の調整を次第に合わせ、ある意味妥協していくというのが、大人になっていくということなのでしょう。
妥協というとちょっとネガティブな感じがしてしまいますが、これは夢を捨てるということではなくて、夢と現実の間のいい具合のところを探していくといったイメージであると思います。
本作に出てくる「ともだち」という人物は夢と現実の調整をできなかった人物であると思います。
普通はどちらかといえば、夢を現実に合わせていくということになっていくと思いますが、「ともだち」は夢に現実を強引に合わせていくということを行っていきます。
そういう点で「ともだち」はずっと子供のままでいた人物であると言えます。
また大人になるということは自分のやったこと、言ったことに責任を持つということだと思います。
その意識を持つということが大人になるということです。
「ともだち」についてはこの点が一切欠如していると思えます。
けれどもそれは「ともだち」だけでなくケンヂもそうであったのでしょう。
小さい頃の万引きのこと、これをずっとだまっていたことが結局は「ともだち」を生んでしまった。
エンドロール終了後のエピソードというのはとても重要で、自分が行ったことの責任をようやくケンヂは果たしたのです。
「俺はみんなが思っているような男ではない」
とケンヂは言います。
ヒーローでもなんでもない。
自分が言ったこと、やったことの責任をとってこなかった男だと。
だからこそ、それを果たさなければ大人にはなれないとケンヂは思ったのだと思います。
20世紀、子供のように人類が夢を見た時代。
そして21世紀、夢見る子供じゃいられなくなった人類。
自分がやったことに責任をとり、人類は大人になれるのでしょうか。

「20世紀少年」の記事はこちら→
「20世紀少年 -第2章- 最後の希望」の記事はこちら→

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コメント

makiさん、こんにちは!

映画版はケンヂ自身が感じた幼き頃の罪に対し、大人のケンヂがいかに清算するかというところがとてもよく描かれていたと思います。
原作よりもわかりやすいラストだったと僕も思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年3月12日 (金) 06時28分

こちらも失礼します

ラストの解釈はすばらしかったと思います
コミックスも読みましたが、それよりも、
圧倒的に端的にわかりやすく、「ともだち」は誰しもなりえる可能性もあるし「ともだち」を作らず友達になりえる可能性もある

CMなどの3人の友達!?とか、オリジナルとは違う展開!なんかに惑わされて「結局のところ…同じだったよね…?^;」とは思ってしまいましたが、ケンジが過去へとんだ、あのラストは感動しました
またあのケンジの曲じたいも、どこか郷愁を誘うというか「カレーのにおい」というところだとか、なんだか、子供時代を思い出すというか、いい歌ですよね

投稿: maki | 2010年3月 9日 (火) 14時37分

シムウナさん、こんにちは!

シムウナさんはほんとに本シリーズが好きなんですねー。
映画のラストは原作よりもわかりやすくて良かったような気がします。
映画ならではで、あのライブであの歌が聞けたっていうのはひとつのクライマックスでした。
考えてみれば20世紀っていうのは未来に対してバラ色を見れる希有な時代であったのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月20日 (日) 08時35分

TB有難うございました。
20世紀少年大ファンの私は、第1章9回、第2章を5回
映画館で観賞してしまいました。
原作のあの名シーンが再現されて、さらに
ケンヂのあの歌も聞けて、結末の描き方…
原作と言いたい事は同じだけど、描き方が
異なりラスト10分は感動しました。
誰しもがともだちになる可能性があり、ともだちを
生みだしてしまう可能性もあることを…

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009年9月19日 (土) 14時48分

まさみさん、こんにちは!
TB&コメントありがとうございます。

20世紀と21世紀、それぞれの時代で生まれた子供はみている未来が違うかもしれません。
ケンヂたちの時代はやはり未来はバラ色だったんですよね。
けれど今現在はバラ色からはほど遠く・・・。
みんなそれに適応しているけれど、ともだちだけは適応できなかったのかもしれません。
みんなに透明人間にされた時点で彼の中の時代は止まってしまったのでしょうか・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月12日 (土) 17時59分

はらやんさん、こんばんは。
お邪魔いたします・・・☆

記事にTBさせていただきました。
>また大人になるということは自分のやったこと、言ったことに責任を持つということだと思います。
「ともだちは夢と現実の区別が出来ていない」
というような事をヨシツネ(だったかな?)が言っていましたよね。
ともだちやケンヂを通して、時代の移り変わりを読み取れる映画だったかも知れませんね☆
現実に向き合えなかった者同士でも違った結末を迎えたけれど、
どちらにも切なさを感じるお話でした。
けれども人間のそういう弱さも受け止めて、
そっと背中を押してくれるような・・・
作り手のそんな気持ちも感じられる気がしました^^

投稿: まさみ | 2009年9月10日 (木) 22時15分

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監督、堤幸彦。脚本、長崎尚志、渡辺雄介。原作、浦沢直樹。2008年サスペンス映画 [続きを読む]

受信: 2010年11月30日 (火) 09時13分

» 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 [pures movie review]
2009年 日本作品 155分 東宝配給STAFF監督:堤幸彦脚本:長崎尚志 浦沢直樹脚本協力:渡辺雄介原作:浦沢直樹CAST唐沢寿明 豊川悦司 常盤貴子 香川照之 黒木瞳 平愛梨 藤木直人 木南晴夏 佐々木蔵之介 石塚英彦■Story 「世界大統領」となったldquo;ともだ...... [続きを読む]

受信: 2012年7月17日 (火) 01時22分

» 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗 [しんちゃんの徒然なる映画日記]
第150回「良いところと、悪いところ。」 やっとここまで辿り着いた。正直、この作品を映像化すると聞いた時「おそらく無理だろう。」と思っていました。しかし、第1作目を観た時は「これは凄い作品ができる」と思いました。そして、今夜の最終作を観終わった感想は・...... [続きを読む]

受信: 2013年7月 5日 (金) 22時27分

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