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この記事へのトラックバック一覧です: 「重力ピエロ」 自分で考えろ:
» 重力ピエロ [LOVE Cinemas 調布]
伊坂幸太郎のベストセラー小説の映画化。ちなみに同じ伊坂幸太郎原作では最近公開された『フィッシュストーリー』や『アヒルと鴨のコインロッカー』があります。主演は『犬と私の10の約束』や『パコと魔法の絵本』などヒット作に多数出演している加瀬亮。共演に『ホノカアボーイ』の岡田将生、他にも小日向文世、渡部篤郎、鈴木京香といった、若手ベテラン共に実力ある布陣。試写会にて鑑賞です。... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 00時18分
» ★重力ピエロ★ [CinemaCollection]
家族の愛は、重力を超える。連続放火事件に隠された家族の真実──溢れくる感動のミステリー上映時間119分製作国日本公開情報劇場公開(アスミック・エース)初公開年月2009/05/23ジャンルミステリー/青春/ドラマ【解説】切なくも感動的な一家族の絆を、独特のスタイリッ...... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 01時53分
» 重力ピエロ [★YUKAの気ままな有閑日記★]
伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』は、私が最初に読んだ伊坂作品です。大好きなお話なので映画化を楽しみにしていました〜【story】遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが― 監督 : 森 淳一【comment】 じぃぃぃ〜〜〜んボーボーいや〜〜〜良かったじんじんきましたよ〜個人的に... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 09時00分
» 重力ピエロ [我想一個人映画美的女人blog]
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/}
←please click
原作も読んでなければ、加瀬亮主演の兄弟もの。ということしか知らず観て来た〜
邦画を観ると必ず驚かれるわたしですが、これでも年に5、6本は観てます☆ 少なっ。
何人かの映画ブロガーさんたちにもオススメされ、兄弟や家族がテーマの話が好きなので観たくなったの。
[このミステリーがすごい!2009年版] 第1位受賞作家、伊... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 10時04分
» 重力ピエロ [いい加減社長の日記]
レイトショーのはしごの2本目。
あたりかはずれか、不安を感じながらも、「ホノカアボーイ
」でちょっと気になった岡田将生さんが出ているし。
加瀬亮さんと小日向文世さんといえば、「それでもボクはやってない
」の、因縁の(... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 11時48分
» 「重力ピエロ」みた。 [たいむのひとりごと]
これも原作は未読。だけど、珍しく最初のほうでネタが分かってしまった。映画は、いつもの伊坂作品と変わらず過去と現代を行きつ戻りつしながら次第に謎が明らかになっていく作り。要所要所に優しくヒントが散りばめ... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 15時59分
» 重力ピエロ、ミステリーだったとは知らず・・・・。 [銅版画制作の日々]
重力を背負った家族の、“愛”と“謎”
「重力ピエロ」公開開始からお客さんが多いそうです。年齢層もぐ〜んと下がって若い人たちが観にやって来るようですね。私は伊坂幸太郎という小説家がいるのは知っていましたが。どんな小説を書いているかを知りませんでした。大ベストセラーの映画化だということもつい最近知りました(汗)
まったく時代から取り残されているな(笑)最近は本当に読書することもなく、映画化されたことで原作本があるんだということを知ることばかり・・・・。駄目ですね
伊坂ワールドと、この作品への映画... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 16時30分
» 重力ピエロ [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『俺たちは最強の家族だ』
コチラの「重力ピエロ」は、「アヒルと鴨のコインロッカー」をはじめ「陽気なギャングが地球を回す」、「フィッシュストーリー」と映画化が続く伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化した5/23公開の感動ミステリーなのですが、早速観てきち....... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 18時18分
» 重力ピエロ/加瀬亮、岡田将生 [カノンな日々]
伊坂幸太郎作品はまだ一度も読んだことはないのに伊坂幸太郎ファンを名乗ってしまう私です。ベストセラー小説で伊坂幸太郎作品の中でも最高傑作と言われる『重力ピエロ』の映画化はとても期待していた一方で映像化は難しいんじゃないかという話もちらほら耳にしていて不安も....... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 21時11分
» 『重力ピエロ』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「重力ピエロ」□監督 森淳一 □脚本 相沢友子 □原作 伊坂幸太郎 (「重力ピエロ」新潮社刊)□キャスト 加瀬 亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香■鑑賞日 5月30日(土)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 原作は100万部を超えたヒットとなっている伊坂作品。 しかしながら未読。彼の作品を何作か読んだが、共通して底辺にある混沌とした、現代社会からやや逸脱した物語は僕としては... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 21時58分
» 『重力ピエロ』 (2009)/日本 [NiceOne!!]
監督:森淳一原作:伊坂幸太郎出演:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、鈴木京香、渡部篤郎試写会場 : 京橋テアトル試写室公式サイトはこちら。<Story>遺伝子を研究する大学院生・泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春(岡田...... [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 22時27分
» 重力ピエロ(映画館) [ひるめし。]
家族の愛は、重力を超える。 [続きを読む]
受信: 2009年6月13日 (土) 23時06分
» 映画 【重力ピエロ】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「重力ピエロ」
伊坂幸太郎の同名小説の映画化。
おはなし:遺伝子研究をしている大学院生の奥野泉水(加瀬亮)は、弟の春(岡田将生)から奇妙な話を聞く。春は街の落書き消しを仕事にしていたが、その現場と最近続いている連続放火事件のそれが、すべて共通しているというのだ・・・。
伊坂作品が続々映画化さていますね〜。この原作は5年前に読んでます。
『アヒルと鴨のコインロッカー』や『フィッシュ・ストーリー』のようなトリックのあるタイプの作品は中村義洋監督によって上手く映画化されていたのも記憶に新... [続きを読む]
受信: 2009年6月14日 (日) 10時00分
» 重力ピエロ [to Heart]
家族の愛は、
重力を
超える。
製作年度 2009年
上映時間 119分
原作 伊坂幸太郎 『重力ピエロ』(新潮社刊)
脚本 相沢友子
監督 森淳一
出演 加瀬亮/岡田将生/小日向文世/吉高由里子/岡田義徳/渡部篤郎/鈴木京香
作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、傑作ミステリーの映画化作品。
{/book_mov/}遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と... [続きを読む]
受信: 2009年6月14日 (日) 15時00分
» 【重力ピエロ】楽しそうに生きていれば重力なんて消える [映画@見取り八段]
重力ピエロ
監督: 森淳一
原作: 伊坂幸太郎
出演: 加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、吉高由里子
公開: 2009年5月
... [続きを読む]
受信: 2009年6月15日 (月) 18時09分
» 『重力ピエロ』舞台挨拶@新宿バルト9 [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
基本、キャストが見られないと映画を見ない人w三木聡麻生久美子の『インスタント沼』も観たかったのだが、今回のそんじょそこらの映画サイトより無駄に詳しい舞台挨拶レポートは、 伊坂幸太郎原作の『重力ピエロ』伊坂作品は、今年に入って2作目の鑑....... [続きを読む]
受信: 2009年6月15日 (月) 19時42分
» 「重力ピエロ」映画感想 [Wilderlandwandar]
伊坂幸太郎氏の原作「重力ピエロ」を実写映画化した作品です。原作を読んで面白かったので、楽しみにしながらも、上手く作ってく [続きを読む]
受信: 2009年6月15日 (月) 22時22分
» 重力ピエロ [欧風]
昨日は109シネマズ富谷で映画を観てきた~。
今回観たのは「重力ピエロ」。なんでも地元宮城がロケ地になってるとかで、5/23から全国公開なのが、宮城で先行公開。しかも上映後、舞台挨拶があると言うので観ることに。私が買って少ししたら売り切れた(^_^;)。
話としては遺伝子研究をしてる兄と、自分がピカソの生まれ変わりだと信じる弟。兄弟の周りで連続放火事件が起こり、興味を持った兄弟は調べ始めるのだが...、という感じ。
上映後監督とプロデューサー、弟役の岡田将生さんで舞台挨拶。ロケ地に... [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 19時19分
» 重力ピエロ [C note]
伊坂ワールド大好きなんですが、新刊が出ても文庫になるまで手を出さない私が胸を張っ [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 21時40分
» 『重力ピエロ』 [ラムの大通り]
※映画の核に触れる部分もあります。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
-----これって人気の伊坂幸太郎の原作ニャんでしょ。
彼の小説って次々と映画化されているよね。
「そうだね。
やはりそれだけ人気が高いってことだろうね。
この映画を観ると、その理由もおぼろげながら分かる気もする。
間違っているかもしれないけど…」
----その理由って?
「ぼく自身は原作を読んでいないし、
これはあくまで『映画を観て』のカッコつきだけど、
彼の本は、
この困難な時代を生き抜くた... [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 22時35分
» 重力ピエロ [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
伊坂幸太郎の同名小説を映画化した作品。原作は以前、読んでいます。
遺伝子を研究している大学院生、泉水と芸術的な才能がありイケメンな2つ年下の弟、春は仲の良い兄弟。母を亡くしていたものの優しい父と3人で平穏に陽気に暮らしていました。けれど、春の出生については、暗... [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 22時38分
» 重力ピエロ [だらだら無気力ブログ]
伊坂幸太郎の同名小説を映画化。 仙台を舞台に連続放火事件とその現場近くで見つかるグラフィティアート。 ある兄弟が、事件に興味を持ち、その謎を解いていくが、その過程で兄弟の 家族の過去が明らかになっていく。大学院で遺伝子の研究を行っている泉水と芸術的な絵の才..... [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 23時19分
» 重力ピエロ [ひめの映画おぼえがき]
重力ピエロ (加瀬亮、岡田将生 出演) [DVD]
監督:森淳一
出演:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香...
... [続きを読む]
受信: 2009年6月17日 (水) 23時41分
» 重力ピエロ [Diarydiary!]
《重力ピエロ》 2009年 日本映画 グラフィックアートが描かれた近くで放火事件 [続きを読む]
受信: 2009年6月18日 (木) 20時21分
» 重力ピエロ [悠雅的生活]
本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。 [続きを読む]
受信: 2009年6月18日 (木) 22時14分
» 「重力ピエロ」 [てんびんthe LIFE]
「重力ピエロ」試写会 東京厚生年金会館で鑑賞
何かと話題のこの作品。
「はるが2階から落ちてきた」
という印象的なフレーズ。
これがすごく深い意味をもっていたんですね。
加瀬亮は淡々と兄の役をこなし、岡田将生くんを盛り上げていたという印象。
心理的に重いことを上手に描いていたと思いました。
人のウワサというのは痛いですね。
自分の出生の秘密も厳しい現実をみせつけてくれて、母も子も被害者なんだけど、犯人は何とも思っていないというのがね、気分悪い。
それにしても、渡部篤郎、薄っぺら... [続きを読む]
受信: 2009年6月19日 (金) 00時38分
» *重力ピエロ* [Cartouche]
{{{ ***STORY***
遺伝子を研究する大学院生・泉水と芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春は、仲の良い普通の兄弟だ。優しい父と三人で、平穏に、そして陽気に暮らしている。だが、この家族には春の出生に関わる哀しい“過去”があった。その原因をもたらした“ある男”が街に戻ってきた。そして、時を同じくして不審な連続放火事件が発生する。その現場には謎めいたグラフィックアートが残されていた…。 gooより}}}
”春が二階から落ちて来る”
このフレーズを予告編で何度も見てきましたが..... [続きを読む]
受信: 2009年6月20日 (土) 21時07分
» 「重力ピエロ」 [みんなシネマいいのに!]
母親の命日に実家に戻ってきた兄弟は、連続放火事件の現場に残された落書きに放火犯 [続きを読む]
受信: 2009年6月20日 (土) 21時11分
» 重力ピエロ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
次々と映画化されてゆく、人気作家・伊坂幸太郎の傑作小説群。特定のジャンルを飛び超え、いろんな要素をクロスオーバーさせつつ、不思議な浮遊感が漂う独自の世界へと読む者・観る者を誘ってくれる。
物語:遺伝子を研究する大学院生・泉水と芸術的な才能を持つ2つ年下....... [続きを読む]
受信: 2009年6月21日 (日) 21時54分
» 重力ピエロ [いい加減社長の映画日記]
レイトショーのはしごの2本目。
あたりかはずれか、不安を感じながらも、「ホノカアボーイ」でちょっと気になった岡田将生さんが出ているし。
加瀬亮さんと小日向文世さんといえば、「それでもボクはやってない」の、因縁の(?)コンビ。
終わるのが2時過ぎで、眠気との戦いも^^;
「UCとしまえん」は、スーパーレイトショーの時間帯にしては、まだいるほうかな。
「重力ピエロ」は、中くらいのスクリーンで、2〜3割。
【ストーリー】
遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと信じる弟・春。
連続... [続きを読む]
受信: 2009年6月28日 (日) 17時27分
» 「重力ピエロ」 [☆ EL JARDIN SECRETO ☆]
辛いほど、苦しいほど強くなる。家族だから。先日、ひさしぶりに実家に電話をしたら、母が映画のロケが来ているという話をし始めた。「伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」という作品で、大河ドラマで将軍さんを演った人が来てたみたい」・・・って、それ今大人気の堺雅人...... [続きを読む]
受信: 2009年6月30日 (火) 22時47分
» 〜『重力ピエロ』〜 ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2009年:日本映画、森淳一監督、加瀬亮、岡田将生主演。 [続きを読む]
受信: 2009年7月 1日 (水) 21時57分
» 重力ピエロ☆独り言 [黒猫のうたた寝]
伊坂幸太郎祭りのような今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしですか?このところ、本当に伊坂作品映画化されているんですねぇ、、、そして、なんとなく全部観ている気がします。しかも原作まで読んじゃって(笑)ちなみに『重力ピエロ』はかなり前に読んでます。原作読んだ... [続きを読む]
受信: 2009年7月 2日 (木) 00時55分
» 『重力ピエロ』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
遺伝子を研究する大学院生・泉水と芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春は、仲の良い普通の兄弟だ。優しい父と三人で、平穏に、そして陽気に暮らしている。だが、この家族には春の出生に関わる哀しい“過去”があった。その原因をもたらした“ある男”が街に戻ってきた。そして... [続きを読む]
受信: 2009年7月 3日 (金) 13時42分
» 映画 「重力ピエロ」 [ようこそMr.G]
映画 「重力ピエロ」 [続きを読む]
受信: 2009年7月 6日 (月) 23時34分
» 重力ピエロ (2009) 119分 [極私的映画論+α]
「氏より育ち」? [続きを読む]
受信: 2010年2月11日 (木) 23時07分
» 「重力ピエロ」ドロドロなのに透明感 [ノルウェー暮らし・イン・London]
久しぶりに邦画を見た。
さすがの伊坂幸太郎原作もの。
深刻な内容なのに、どこか透明感のあるピュアな雰囲気。
すべてのキャストが、最高にマッチして、無駄な人物はひとりもいない。
人目をはばからず、声を上げて泣きながら見ている私がいた。... [続きを読む]
受信: 2010年2月15日 (月) 00時26分
» 重力ピエロ [単館系]
難しいけど面白かった。
遺伝子の並び方と放火の地図の場所と対になっている遺伝子と場所。
24年前におきた連続レイプ事件の場所と落書き(... [続きを読む]
受信: 2010年2月20日 (土) 21時58分
» 重力ピエロ [虎猫の気まぐれシネマ日記]
なんだか凄い物語らしい,ということだけ小耳にはさんでのDVD鑑賞。あとで原作を流し読みした。重すぎるとも言えるショッキングなテーマを,透明感と軽妙さあふれるタッチで綴った,おそらく他にはない魅力に溢れた作品。原作小説も・・・映画も。 私が好きなのは,断然,映画の方。原作はちょっと蘊蓄(うんちく)がし... [続きを読む]
受信: 2010年3月 6日 (土) 20時47分
» 『重力ピエロ』'09・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春の周辺で謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)が出現し... [続きを読む]
受信: 2010年4月16日 (金) 23時29分
» 重力ピエロ(155作目) [別館ヒガシ日記]
重力ピエはCSチャンネルでし鑑賞も
結論は内容に満足も小日向 [続きを読む]
受信: 2010年4月18日 (日) 11時13分
» 重力ピエロ [にわうたぶろぐ]
今年から仙台に「仙台シネマ認定制度」というのができまして、今作が第一回認定作品として認定されています。どんな制度といえば、仙台(及び宮城県もかな?)がロケの舞台になったり観光振興に良い影響を与えてくれたりするような作品を地元を挙げて応援しようぜ!というヤツです。おかげで先月あたりから仙台市の中心街は重力ピエロであふれかえっているよ(笑)
それもこれも原作者である伊坂幸太郎は本当に仙台を愛しているからでしょう!活動拠点を仙台にしているばかりか、作品の舞台にしているくらいだ。「アヒルと鴨の... [続きを読む]
受信: 2010年4月18日 (日) 23時56分
» 重力ピエロ [象のロケット]
仙台市内で連続放火事件が発生。 街の落書き消しをしている春(ハル)は、落書きの近くで必ず放火が起こっていることに気づき、大学院生の兄・泉水(イズミ)に相談する。 現場には遺伝子配列を使った暗号が残されていた。 やがて泉水は24年前の連続強姦事件の犯人が出所し、市内に戻っていることを知る…。 ヒューマン・ミステリー。... [続きを読む]
受信: 2010年9月21日 (火) 02時33分
» 重力ピエロ [やっぱり邦画好き…]
原作者自信「最も思い入れの強い作品」と語る大ベストセラーを映画化したのは、「鹿男あをによし」の脚本・相沢友子と、SMAPらのPVやCMで活躍、『Laundry』でサンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した森淳一監督をはじめ、本作への熱い想いたぎる最高のスタッフと、日本映画を牽引する豪華キャストたち。弟思いの兄・泉水に『それでもボクはやっていない』で第31回日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞の加瀬亮。クールで美しい容姿の弟・春に、今最も注目を浴び映画出演が相次ぐ岡田将生。温かく家族を見守る父・正志に小... [続きを読む]
受信: 2010年11月 7日 (日) 10時31分
» 『重力ピエロ』 ('11初鑑賞105・WOWOW) [みはいる・BのB]
☆☆★-- (10段階評価で 5)
8月4日(木) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2011年8月16日 (火) 18時32分
» 重力ピエロ [映画!That' s Entertainment]
●「重力ピエロ」
2009 日本 アスミック・エース、「重力ピエロ」製作委員会、119分。
監督:森 淳一 企画・脚本:相沢友子 原作:伊坂幸太郎
出演:加瀬亮 岡田将正 小日向文世 吉高由里子 渡部篤郎 鈴木京香ほか
<感想>
このところドップリ浸かっている伊坂幸太郎の映像作品を初めて観た。あのどこか
村上春樹にもにた世界をどう映像化するのだろう、と興味津々で見始めた。
原作は、とても面白く読んだ。特に弟の春のキャラクターが際立っていたのだが、
この映画では岡田将生が、実によ... [続きを読む]
受信: 2011年9月23日 (金) 21時10分
» 「重力ピエロ」(2009・日) [ほぼ映画感想、ときどき舞台レビュー]
伊坂幸太郎原作の映画「重力ピエロ」を観ました。
映画館でのリバイバル上映です。
未だ残っているオフィシャルサイトを見ると、
この原作も又「映像化不可能」って言われていたんですね。
うむむ、同じ伊坂作品の「アヒルと鴨のコインロッカー」についちゃ
「映像化不可能」のキャッチコピーはすごく納得いくんだけど。
これはどの辺りがそう言われたのだろう?
映画を観た後に軽く原作を立ち読み流し読みしただけでは
判別がつかなかったが。
ちなみに、私は伊坂作品はほとんど読んではおりません。
でもこれだけ短期間にい... [続きを読む]
受信: 2013年4月28日 (日) 20時29分
コメント
ノルウェーまだ〜むさん、こんばんは!
原作は読んでいないのですが、役柄と主演二人の俳優さんはとてもぴったりしていましたよね。
重力っていうのは、地球上にいれば当たり前にあってそれに縛られるのも当たり前なんですが、縛られて当たり前のことって実はそうそうないんですよね。
自由になるのはやはり意志なんだと思います。
投稿: はらやん(管理人) | 2010年2月15日 (月) 22時14分
はらやんさん、こんにちは☆
ずーっと気になっていて、ようやく見られた映画です。
キャスティングがぴったりで、素晴らしい映画だったと思います。
なるほど重力は、血のつながりなど人を縛るものということなのですね!
納得しました。
そういったことから解き放たれて、彼らの意思で人生を決定していくっていう事が大切なのですね☆
投稿: ノルウェーまだ~む | 2010年2月15日 (月) 00時52分
祐。さん、はじめまして!
お褒めの言葉いただき、嬉しいです。
たぶんことの大小はあるにせよ、誰にもとても辛いことというのはあると思います。
それを諾々と諦めてしまうのではなく、自分で決める、納得するというのが、よりよい人生を歩むことにつながるのでしょうね。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月14日 (日) 14時45分
始めまして。レビューが素敵だったのでコメントいたしました。 この映画は観終わって「面白かった」と軽々と云えない作品でした。経験したこともなく身近に同様の人たちがいるでもないのですが、どこかに同じ境遇の人たちはいるはず。絵空事では終わらない作品でした。
>「重力」というのは、人を縛りつけるもの(血や遺伝、運命など)を表しているのでしょう。
「常識」も重力でしょうね。人生何かと常識とぶつかることが有ります。でも、その常識で生活が守られていることも事実。 難儀です。
投稿: 祐。 | 2009年6月14日 (日) 07時27分
rose_chocolatさん、こんにちは!
やはり原作を読まなくてはいけないでうねー。
読んだ方はイメージ通りという方が多いですよね。
運命というのは、あきらめてなりゆきまかせにするものではなく、「自分で考えて」自分なりの最前の決定をするというのが大切なのでしょうね。
投稿: はらやん | 2009年6月14日 (日) 06時57分
たいむさん、こんばんは!
なにせ重力の井戸ですから(笑)。
強い意志と深い愛情があればその縛りから抜け出せる。
深いタイトルだなあと思いました。
伊坂作品の映画化はハズレが少ないような気がします。
テーマが映画向きなのかな。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月13日 (土) 22時54分
珍しく原作を読んでから映画観た作品です。 この映画、本当に冒頭の場面から原作そのものの風景だったのでかなり感動してしまいました。
メッセージを伝えるのは確かに原作の方が適してますが、それにいかに近づけるかってことへの苦労の跡も分かる感じ。 お時間ありましたら読んでみて下さい。
運命だから・・・ ってすぐ人間は嘆いたり落ち込んだりするけど、見方を変えると、意外と運命も悪いことばかりじゃないって思えるものなのかもしれませんね。
投稿: rose_chocolat | 2009年6月13日 (土) 22時34分
ひろちゃんさん、こんばんは!
僕もひろちゃんさんがあげていた場面は好きです。
ほんとうにやさしいということは、強いってことなんですよね。
運命に流されるじゃなくて、自分で選ぶ。
だからこその強さなんでしょう。
ニガテなのは東野さんですねー。
でも最近のガリレオシリーズはけっこう好きです。
伊坂さんの作品「アヒルと鴨のコインロッカー」しか読んでいないんですよ。
映画を観て「重力ピエロ」も読みたくなりました。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月13日 (土) 21時37分
こんにちは。
地球の重力は様々なものを縛りますねぇ(笑)
強い意思は最期まで成し遂げないとですから大変なことですが、家族愛で支えあった彼らは本当に「最強の家族」でしたね。
伊坂作品は、映画で見るほうが私は好きです。
投稿: たいむ | 2009年6月13日 (土) 15時58分
こちらにもお邪魔しま~す♪
自分で考えろと神様が本当に言ったのかは
わかりませんが、「神様が自分で考えろと言った。
だから、春は俺の子だ」「俺たちは最強の家族だ」と言う
台詞が、シーンが好きです(T^T)
はらやんさんが書かれていますが、「なりゆきにまかせない強い意志であり、それに裏打ちされた愛情を感じた」シーンでもありました。
以前、はらやんさんは伊坂さんはちょっと苦手とか言われてませんでしたか?(東野さんだったかな?(^^ゞ)
勘違いだったらすみません(^^ゞ
今回は原作は読まれましたか?
投稿: ひろちゃん | 2009年6月13日 (土) 02時01分