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2009年6月 7日 (日)

「ハゲタカ」 世の中は金、でも金だけでもない

原作も未読ですし、TVドラマも未見なのですが、世界規模の経済危機に陥っている今にち、タイムリーな題材なので興味があって観に行ってきました。
個人的には仕事でも経理関係の精算とか請求書とかの仕事はあまり好きではないのですよね(ようは細かいのが苦手)。
さらにややこしい金融関係となるとちょっとお手上げだったりするのですので、内容についていけるかとちょっと不安もあったのですが、大丈夫でした。
というより想像以上におもしろく、今度は原作もドラマにもチャレンジしたいと思います。

ここ数年の経済・金融の状況というのは、ほんとに激しく変化が起きています。
1年前に大きな売上・利益をあげていた企業が、一転して大赤字になっていたりします。
有名な企業でもなかには倒産しているところや買収されているところもあります。
現実の世界は、物語よりもよほどドラスティックに変動しています。
昨年、リーマンショックなどがあったりしているので、本作も結末についてはかなりシナリオをいじったということを聞きました。
それだけ現実世界は短期間で様変わりしているということでしょう。
「世の中は金」という主人公、鷲津の台詞があります。
これは経済が世界規模に大きく絡み合っている現在において、間違いのないことだと思います。
これは単なる目に見える紙幣といったものではすでになく、ありとあらゆるものの価値付けだと考えられます。
お金というものはそもそもそれを発行している国家の信用によって保証されるから価値があるわけです。
そのお金を単位としてあらゆるものが価値付けされ、それすらも金融商品として取引される。
そもそも実体がないものをさらに実体がないものにしているというのが、今の経済になると思います。
つまり「金によって裏付けられている信用」というものが、世界を動かしているとも言えるかと思います。
だからその信用がぐらついたとき、今までの構造は一気にもろくも崩れてしまうのです。
僕はメーカーに勤めていますので、やはり企業が売上を稼ぎ利益を得るためにするべきことというのは、お客様がお金を出していいと思われる価値を持つ商品を作ることだと考えています。
ですので本作の中で柴野(柴田恭平さん)が言っていたように、社員にしろ株主にしろ、その会社を愛する気持ちというのはとても大事だと思っています。
このような気持ちは戦後の日本の高度経済成長を支えたものであったと思いますが、90年代の大不況でそのような日本企業の文化というものは否定されました。
欧米流の評価主義、契約主義というものが労使関係にすらとりいれらてやっと日本も進歩したと思われたものですが、結局現在のようにお手本としたアメリカ自体がその仕組み自体に破綻を見せている中、同じように日本も不況に喘いでいます。
結局お金には換算しにくいものまで評価として数値化してしまい、そしてその数字はいつの間にか実体とはかけ離れたものに変貌していってしまうのです。
消費者はアンケートで数値化されたデータになってしまい、そこに本当はあるはずのひとり一人の顔が見えなくなっているような気がします。
経済活動というのは無論お金を稼ぐということが最も基本的なエネルギーになるのは間違いないのですが、実際はそれだけではないのだと思います。
だからこそ企業で働く人はその会社を愛し、誇りを持って働くことが大事なのです。
その誇りがあるからこそ、お客様にも誇れるものを売っていきたいと思うわけです。
柴野も言っていましたが、これはきれいごとかもしれません。
ですが、きれいごとこそが大事なのです。
それを忘れてしまった企業は(この数年いくつもの企業が消え去っていったように)いずれ淘汰されていく運命なのです。
僕の勤めている会社もこの2年くらいは周囲の環境変化が激しくかなり辛い時期もありました。
それでもなんとか赤にはならず踏ん張ってこれたのも、社員が一丸となってその苦境と戦ったこと、それによって生み出された商品がなんとかお客様に支持されて購入していただいたことによるものです。
経済活動はほんとうはお金というものだけでは動いているものではないと思います。
世の中は金、でも金だけでもない。

原作小説「ハゲタカ」の記事はこちら→

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コメント

sakuraiさん、こんにちは!

20兆って想像もつかない金額ですよね。
札束だとどのくらいだろう・・・?
最近は電子化されているので、金額の重みみたいなものがますます感じられなくなっている気がします。

そうですね、対価だけだと自ずとどこかで限界がくるような気がします。
ピラミッドの話だと、そこには王や神への畏敬の念、や思慕みたいなものはあったと思います。
アメリカの金融危機で我先に会社を辞める人がいましたが、だからこそ会社が存続できないのだと思いますね。
結局GMなどでも経営者も労働者もお金を生み出すところくらいにしか思っていないような気がしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月20日 (土) 17時11分

TBありがとうございました。
ブロガーさんの記事を見てると、「経済が苦手・・」という人が一様に多いのですが(謙遜でしょうが)、経済に強い人は、映画なんか見ないんでしょうかね。
採算考えてたら、映画なんかに手出さないのかな・・なんて思ってしまいました。

あの莫大な額を聞いてると、20兆円って一体何円?てな感じですが、本当に実態のない数字に躍らされている、いや、踊らしているのでしょうか。
あの鷲津だって、そんなお金見たことないと思うですが、いかにも地に足がついてない世界・・・という気がします。
そんなもの、すぐに崩れ去るのも道理でしょうね。
勝つのも容易なんでしょうが・・。

はらやんさんの文章見て、学生のころに書いたレポートを思いだしました。
古代エジプトのピラミッド建設について。
まだ、公共事業説がなかったころですが、あれだけのものを建設するには、ただ単に奴隷の仕事でなはく、国家に対する愛情があったんじゃないか・・みたいなことを書きました。
Aでした。

投稿: sakurai | 2009年6月18日 (木) 08時33分

えふさん、こんにちは!

ほんとタイムリーな話題でした。
現実の金融問題はなんとなく納得いかないところも多々あるので、鷲津最後に大逆転してくれたところはすっきりしました。
ほんとに経営者にも観てほしいです。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月14日 (日) 08時34分

昨今の経済状況と重なって、
とても映画の中だけの話とはおもえないところが
面白さと怖さがありました。
経営者の方にもぜひ見てもらいたいですね(苦笑)

投稿: えふ | 2009年6月13日 (土) 22時42分

ひろちゃんさん、こんばんは!

ドラマ未見でも十分楽しめますよね。
現在の状況をタイムリーにとらえていて、見入ってしまいました。
うん、やっぱり夢とか誇りとかって大事ですよね。
そういう気持ちが浸透している会社はピンチでも強いような気がします。
ドラマ版まだレンタル中でした〜。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月13日 (土) 19時57分

rose_chocolatさん、こんにちは!

観てきましたよー!
そう、芝野の考え方は日本企業がもっていた良い面と同じですよね。
当然報酬はあったほうがいいのですが、やはり仕事や商品への愛着がないと長くは働いていけないと思います。

この2、3年は大きく経済状況が変わっているので、こういう映画を作るのはたいへんですよね。
確かにすぐに古い話題になってしまいますもん。
石油があがってたいへん!って言っていたのはまだ1年前ですからねー。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月13日 (土) 17時49分

はらやんさん、こんばんは☆彡
私も原作未読、ドラマ未見、さらに、はらやんさんより
はるかに経済に疎いと思われる私ですが(笑)そんな私でも
かなり楽しめました。面白かったです!

ハゲタカ語録と言うらしいですが、台詞(言葉)の
ひとつひとつが心に残りました。。。
芝野の言ったことは、所詮は奇麗事と思う反面
はらやんさんが言われるように、奇麗事こそが大事とも
思いました^^
ドラマも観ようと思っていますが、当分はレンタル中
ですよね(^^ゞ

投稿: ひろちゃん | 2009年6月13日 (土) 01時49分

たいむさん、こんばんは!

芝野のような熱い想いがなく、お金だけではやはり先行きは厳しいんですよね。
厳しい世の中だからこそ、夢が語れなければいけないような気がします。
やはりドラマ版観なくてはいけないですね!
しばらくTSUTAYAに通わないと。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月11日 (木) 19時54分

観ましたねw
お金って心が動くところに落ちると自分は思っています。だから消費者はモノを買う。
心が動かないと会社にだって愛情が湧かないのと同じですね。
利益のためだけに働けと言われても、心がついていかないなら、その働きは無駄になってしまいます。
芝野の考えはごく自然というか、昔ながらの日本の美徳に近いですよね。

その美徳が崩壊した今の日本の経済・雇用情勢を描いたこの映画、どこか詰め込み過ぎの印象があって、何でだろうと考えていたんですが、結局これは強者の目線でしかないんじゃないかなって。高良くんの役が、結局「世の中金だ」的に終わってしまっているのがそれで、劉に利用されて逆に心が開き直っちゃったように思いました。 今時の話題に乗せないと、映画が途端に古くなっちゃうので仕方ないんですが、ん~何というかちょっと残念かも。

投稿: rose_chocolat | 2009年6月10日 (水) 22時46分

はらやんさん、こんにちは。
夢物語なんだけど、夢無くして生きられないのが人間。そんな人間だから時に不可能を可能にする不可思議なパワーを生み出したりもするワケで、実質無限を有限に見せてしまうのがお金なのかなーっていつも思います。
芝野がここまで夢を語れるようになった理由はTVシリーズを見ると良ーく解ると思います!
頑張ってレンタルをゲットして下さい!

投稿: たいむ | 2009年6月 8日 (月) 23時01分

KLYさん、こんばんは!

映画を見終わった後、TSUTAYAに直行したのですが、レンタル中でした(泣)。
公開したばかりなので、しばらくは貸し出し中かなあ。
柴野のキャラクターはいいですよね。
企業は利益ばかり追いかけているように思われますが、理想がなければ長い間は続いていくことはできません(理想がないとライブドアみたくなっちゃうんですよ)。
そういうのが、彼から伝わってきました。
やはりドラマ版も観ないと!

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月 8日 (月) 22時36分

TVドラマ版是非観てください。映画でここまで感じられたのであれば間違いなくおもしろいと思いますよ。
映画からは読み取れない鷲津と西野と三島の三者の関係や、映画よりももっと存在感が重い芝野の想いがより解ると想います。
ちゃんとした脚本と芝居とテーマがあれば、日本のテレビ局もこんなにしっかりした作品がつくれるんじゃないか!って想いました。(笑)

投稿: KLY | 2009年6月 8日 (月) 02時08分

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» 映画版『ハゲタカ』 ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2009年:日本映画、大友啓史監督、林宏司脚本、真山仁原作、大森南朋、玉山鉄二、栗山千明、高良健吾、遠藤憲一、松田龍平、中尾彬、柴田恭兵出演。 ≪DVD観賞≫ [続きを読む]

受信: 2010年2月12日 (金) 23時26分

» 『ハゲタカ』'09・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ“ハゲタカ”の異名を持つ天才ファンドマネージャー鷲津は閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野が現われ、日本有数の大... [続きを読む]

受信: 2010年6月 2日 (水) 20時56分

» 映画レビュー「ハゲタカ」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
映画 ハゲタカ(2枚組) [DVD]◆プチレビュー◆秀作TVドラマの劇場版。巨費が動くマネーゲームと現実の不況が絡み合い、異様な迫力がある。 【75点】 非情な手段で企業を買い叩きハゲタカの異名を取った天才ファンドマネージャー鷲津政彦は、盟友の芝野の訪...... [続きを読む]

受信: 2010年6月 6日 (日) 23時37分

» 「ハゲタカ」 [てんびんthe LIFE]
「ハゲタカ」TOHOシネマズ六本木ヒルズで鑑賞 玉鉄好きとしてははずせない作品。 彼の出演作品のなかで彼の演技も最高ではないですか? 大森南朋には申し訳ないけれどこれで玉鉄の主演賞もアリなのではないかと思いました。 といってもやっぱり助演なんですね。 「真夏のオリオン」をみて玉木くんに惚れそうになったとか言いながら、やっぱり玉鉄のほうが好き。 普段TVは見ていないのでこの作品がNHKのドラマであったことも知らず、人物の関係がいまいちわからないままみていました。 それでも2時間越え... [続きを読む]

受信: 2010年6月11日 (金) 09時48分

» ハゲタカ [悠雅的生活]
彼とは、決定的に何かが違う。 [続きを読む]

受信: 2010年6月26日 (土) 16時38分

» 『ハゲタカ…TV版・劇場版』 [ひろしのアニオタ日記]
たまにはアニメ番組以外のお話を。 以前N... [続きを読む]

受信: 2010年10月31日 (日) 08時11分

» 映画「ハゲタカ」大森南朋×玉山鉄二 [コレ、いいかも☆]
徹底した合理主義で幾多の企業を買い叩き、“ハゲタカ"の異名をもつ鷲津。日本のマーケットに絶望し海外生活を送っていた彼の元へ、盟友・芝野が訪れる。巨大中国系ファンドが日本... [続きを読む]

受信: 2010年12月 4日 (土) 21時21分

» 【DVD】ハゲタカ【ネタバレ】 [映画鑑賞&洋ドラマ スマートフォン 気まぐれSEのヘタレ日記]
JUGEMテーマ:日本のTVドラマnbsp;洋画ネタがつきたので、邦画をレンタルしました。 この映画の内容は一言でいうと 「マネーゲーム」 が物語の主軸になっている。 謎のファンド会社から、日本の自動車会社である赤間自動車が、TOBにあう (TOB:簡単にいうと買収してしまうってこと) そのリーダーは劉一華という残留孤児三世を名乗る男であった。 彼は友好的買収であると公言したが、 その真相は定かではなかった。 危機感を覚えた赤間自動車はかつてハゲタカと言われた マネー界ではしらないものは ... [続きを読む]

受信: 2011年12月24日 (土) 18時30分

» ハゲタカ [のほほん便り]
ドラマは途中から見たので、今ひとつ、微妙な機微部分が分からず、「いっそ、映画で、おさらい。総集編」と甘いことを考えてたら… また別物、というか、ドラマの延長線上にある物語だったのですね (^^;)ゞでも、なかなかに見応えある作品でした。偶然、まっさん、こと、玉山鉄二が、「綱引いちゃった!にも、この「ハゲタカ」にも出てて、全然、違う顔。シリアスもコミカルもこなせる、いい俳優さんなんだなぁ… と感心してしまいました。また、この大友啓史監督は、「龍馬伝」や「ちゅらさん」「るろうに剣心」シリーズも撮った方な... [続きを読む]

受信: 2015年3月19日 (木) 15時13分

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