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2009年6月16日 (火)

「ウルトラミラクルラブストーリー」 究極の愛

なかなか解釈に悩む作品であります。

<ですので、これ以下で核心に迫ろうとがんばりますので、観ていない方は注意>

町子先生(麻生久美子さん)は東京でつき合っていた人を事故でなくし、青森にやってきました。
それは恋人を失い傷ついた心を癒しにというからではないように思えます。
いや、彼女は喪失感は持っていました。
けれどそれは愛する者を失ったといった種類の喪失感ではなく、なぜ彼が自分といっしょにいたのかという疑問が永遠にわからないという意味での喪失感であると思います。
いっしょに暮らしていたけれども、彼が何を考えていたのかわからない。
もしかしたら自分もどうして彼といっしょにいたのかもわからないと、町子先生は思ったのかもしれません。
男女がつき合うとき、愛情があるからということは当然ありますが、なにかしら打算みたいなものがないとは言えません。
最近の流行語である「婚活」なんていうのもそうかもしれません。
つき合っていた方がいいだろう、結婚しておいた方がいいだろうみたいな気持ち。
そういう気持ちが自分にも当たり前にあるから、ほんとうに相手が何を考えているのか、感じているのかがわからないということはあると思います。
その不純さみたいなものはほとんどの人の気持ちには多かれ少なかれあることでしょう。
けれども陽人(松山ケンイチさん)はその不純さみたいなものを一切もたない人間です。
己の感じる気持ちにただただ素直に生きている青年。
町子先生が好き、いっしょにいたいから結婚したい。
てらいもなく、ストレートに感じたままを口にだし、行動するのが陽人です。

本作はかなり突飛なエピソードが突然に提示されて、観ていてドギマギするところがあります。
心臓が止まっても、町子先生を想いながら、普段通りに暮らしていく陽人。
頭がないけれどもえらく自然に話す、町子先生の元恋人の要。
やっとシンパシーを感じた陽人の脳みそを、熊に放ってしまう町子先生。
観たすぐ後は、これをどう受け止めるのが良いのか唸りました。
そしてしばし唸ったあと、こう思いました。
本作で陽人が体現している究極の愛情というのは、心が宿るとされた心臓とか、意識が座す脳みそとか、観念的な心にあるということではありません。
そういう物理的観念的な枠の中にあるのではなく、ただただそこにあるという純粋な愛情が、究極の愛。
打算などはそもそもそこにはなく、肉体や精神といったしがらみすらない。
それが陽人が象徴している究極の愛なのだということだと思いました。
町子先生は元恋人がなぜ自分といっしょにいたのかということを思い悩みます。
けれども陽人の愛情というのはそういう考えや思いを超えています。
いっしょにいたいから。
両想いになりたい。
ただ純粋な想い。
愛情を超えた(ウルトラ)愛情が、生み出す奇跡(ミラクル)。
タイトルはストレートにそのメッセージを伝えていたのでした。

と解釈を垂れてみましたが、それがそもそも不純なのかもしれません。
ただ感じるというのが、本作の正しい見方なのでしょう。

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コメント

sakuraiさん、こんばんは!

なんともへんてこな映画でしたね。
どう解釈していいか悩む作品でありました。
こういう作品をメジャーデビューで作ってしまう横浜監督はある意味、すごいなと思います。
松ケンとの相性はいいなと思ったので、また組むかもしれないですね。
そのときはもうすこしわかりやすいといいかなあ。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年8月21日 (金) 23時28分

うーん、微妙な映画でした。
究極の愛・・・だとは思うんですが、結構独りよがりな愛に見えたな。
彼はどう見ても、LDか、ADHAだと思うのですが、その辺をただ純粋な、子供のような・・・で済ませていいのかとか、農薬をあのアイテムにしちゃまずいだろ・・とか、余計なことを考えさせられて、一番監督が言いたかった焦点はなんだろう、と思ってしまいました。
それでいいんだ・・・と言われれば、それでいいのですがね。
監督が、どうしても松ケンで撮りたかった!の思いは伝わりました。

投稿: sakurai | 2009年8月19日 (水) 11時55分

denkihanabiさん、こんにちは!
はじめましてですね。

横浜監督というのは、けっこう突飛な発想を持っている方ですよね。
一見何を考えているのだかわからないんだけれど、こういうことを考えているのかなあと想像するのは、またおもしろかったりします。
ちょいと疲れますが。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年8月10日 (月) 05時21分

はじめまして。こういうのを見たときは、考えないで「あはは」って思うことにしています。でも、作ってる人は考えてるんですよね。すっごい時間をかけて考えてるはず。それで、農薬と熊ってのは、すごいな。

投稿: denkihanabi | 2009年8月 9日 (日) 12時40分

まりっぺさん、こんばんは!

そうですねー、人によって解釈が違うかもしれません。
いろいろと考えてみると、味がでてくる作品ですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月20日 (土) 19時42分

rose_chocolatさん、こんにちは!

本作の監督はあまり説明するのを潔しとしない方なのでしょう。
そもそものテーマがいろんな枠組みを取っ払った時の究極の愛を描いているように思えるので、説明をしすぎることはかえって枠組みを作ってしまうわけで。
陽人が先天性の病気であることをあまり説明してしまうと、その悲劇のドラマ観たくなってしまいますし。
もっとニュートラルに観てもらいたかったのでしょう。
なので、感じてくれ、考えてくれというのが監督のスタンスなのでしょう。
これはこれで一つの考え方であると思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月20日 (土) 07時08分

メビウスさん、こんにちは!

メビウスさんは津軽弁はわかったんですねー。
さすが地元!
僕は最初のところはほとんど外国語でした。
本作解釈難しいですよね。
自分で書いたのもほんとにこうなのかよくわかりません。
まず感じるということが大事なのでしょうか。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月20日 (土) 06時19分

kiraさん、こんにちは!

>形に拘らなくなった町子先生の進化
なるほど!
町子先生は陽人がなくなってからも、脳みそといっしょにお散歩していたり、脳みそと遊んでいたのは、そこに陽人を観ていたからなんですよね。
そういう器にすらこだわらなくなったの、あのシーンなのかも。
あ!そういえば町子先生は恐怖で動物は進化すると言っていた。
熊に出くわした恐怖で町子先生も進化したということなんですかね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月20日 (土) 05時59分

確かに解釈が、ちょっと難しいですね。

投稿: まりっぺ | 2009年6月18日 (木) 19時13分

はらやんさんをしても分かりませんでしたか。。w
私もわかんなかったんですが、私のところにコメントくれた楽天友さんの解釈を読んで、そうかあ~!とわかんない部分がつながった感じがしました。私のコメント欄から、そこにリンクたどれるんで、良かったら読んでみて下さい。
この映画って本当に情報がなさすぎることが全てのわかんない原因なんですよね。キーワードがわからないと読めないというか・・・。
わざと言わないことも監督の計算のうちだったならすごいと思いました。 でも映画として、それってどうよ? とは思うんだけど。。。

投稿: rose_chocolat | 2009年6月17日 (水) 23時46分

はらやんさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

最初こそ聞き慣れた津軽弁を喋りまくってははしゃぎまくる陽人の姿を見てゲラゲラ笑ったりもしてましたが、農薬進化が起きてからはなんとも非現実的なオンパレードが・・(汗)監督の前作も凄いものでしたが、本作は凄いを通り越して呆気に取られてしまいました(クマへの脳味噌投げとかw)

でもはらやんさんの解釈をみると、根底にはちょっと哲学的な部分があるのかもしれませんねぇ?
取り敢えず自分が本作で感じたのは、津軽弁がややマイルドだったってとこでしょうか(笑

投稿: メビウス | 2009年6月17日 (水) 22時00分

こんばんは!

「恐怖心」のない陽人は、
「邪推」とか「欲」とか「嘘」もない。
大抵そんなものを身に着けてしまった大人だから、色んなものに
「答え」を求めてしまうのでしょうね。
私は単純にあのシーンは、形に拘らなくなった町子先生の進化だと受け止めました~coldsweats01

投稿: kira | 2009年6月17日 (水) 21時49分

KLYさん、こんにちは!

町子先生が「動物の進化は恐怖によるものじゃないか」ということを言っていましたが、「進化は恐怖だけでなく、愛によってもなされる」ということを示してたんだと思いました。
進化というのは成長と読み替えていいでしょう。
怖いものから逃れるということだけでなく、好きなものにもっと近づくっていうのも、人が成長する原動力ということなのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年6月17日 (水) 09時37分

とても難解な作品でしたよね。
印象的なのは農薬を浴びていた陽人が「何してるの?」という問いに「進化!」と応えるとこなんですが、意味が解らないんです。
とりあえずですね、クマに投げつけるにしても、何も中身出して投げつけなくてもいいじゃない。(笑)

投稿: KLY | 2009年6月16日 (火) 23時57分

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