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この記事へのトラックバック一覧です: 「チェ 39歳別れの手紙」 ドキュメンタリー以上に乾いた視線:
» 映画 【チェ 39歳別れの手紙】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「チェ 39歳別れの手紙」
チェ・ゲバラを描いた歴史ドラマ二部作の後編。
おはなし:1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。しかし、彼は変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが・・・。
第1部の『チェ 28歳の革命』同様、かなり淡々としていて、決して分かり易いとは言えません。時系列に沿った流れではあるものの、チェという人物に興味がなければかなり... [続きを読む]
受信: 2009年2月 1日 (日) 15時55分
» *チェ 39歳 別れの手紙* [Cartouche]
{{{ ***STORY***
1965年3月、チェ・ゲバラは忽然と姿を消した。様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、ゲバラの手紙を公表する―。彼は再び、革命の旅を始めた。変装したゲバラは、1966年11月ボリビアに入国する。そこは大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。ゲバラのもとに次々と革命に燃える戦士が集まるが、ボリビア共産党の援助が絶たれ、ゲリラ軍は孤立していく…。 gooより}}}
20世紀最大の革命家と呼ば..... [続きを読む]
受信: 2009年2月 1日 (日) 23時15分
» チェ 39歳別れの手紙 [悠雅的生活]
わたしは 人間を信じる [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 01時18分
» チェ 39歳 別れの手紙 [Akira's VOICE]
目を閉じないで,見届けよう。
[続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 16時38分
» 映画『チェ 39歳 別れの手紙』 [オタマ・レベルアップ]
映画『チェ 39歳 別れの手紙』を見てきたよぉ~
メディア 映画
上映時間 133分
製作国 フランス/スペイン
公開情報 劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=日活)
初公開年月 2009/01/31
ジャンル ドラマ/伝記
解説・・・
「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、孤高の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの半生とその人間像に迫る伝記ドラマ2部作の後編。本作では、ゲ... [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 17時19分
» 「チェ 39歳 別れの手紙」みた。 [たいむのひとりごと]
「チェと共に革命を体験すること」に徹底的にこだわったソダーバーグ監督というが、どちらかといえば、PART2である『39歳別れの手紙』のほうが、より「チェ・ゲバラ、革命の旅」の追体験であり、また、未だに... [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 19時44分
» 「チェ 39歳 別れの手紙」そして彼は、“英雄”になった。 [シネマ親父の“日々是妄言”]
[チェ・ゲバラ] ブログ村キーワード
記事投稿日時 2009年1月20日 2:06
※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。
『2009年は、「チェ」と「チェ」で始まる…』という予告編でもお馴染み、“2つのチェ”の2つ目、前作「チェ 28歳の革命」に続く2部作の終章。「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ・コミュニケーションズ/日活)。39歳で、その生涯を閉じたチェ・ゲバラの最期の戦いを、克明に重厚に描き出しています。
キューバ革命の成功後、チェ(ベニチオ... [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 20時14分
» ★★★★★ 『チェ 39歳 別れの手紙』 [映画の感想文日記]
2008年。フランス/スペイン。CHE : PART TWO.
スティーヴン・ソダーバーグ監督。
エルネスト・チェ・ゲバラがキューバを去り、ボリビアで死を遂げるまでの物語。... [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 22時19分
» チェ 39歳別れの手紙/ベニチオ・デル・トロ [カノンな日々]
『チェ 28歳の革命』に続く後編はキューバ革命後も世界の革命に燃えるチェ・ゲバラの人生の最期までを描いた作品です。前作のことを考えるとけっこう集中力が必要で睡魔にも襲われやすいので、あえてポップコーン付きで鑑賞しようかなぁ?
出演はその他に、カルロス・バル...... [続きを読む]
受信: 2009年2月 2日 (月) 23時10分
» 「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」スティーヴン・ソダーバーグ [Mani_Mani]
「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」
チェ 28歳の革命
CHE: PART ONE THE ARGENTINE
2008アメリカ/フランス/スペイン
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:ピーター・バックマン
撮影:ピーター・アンドリュース
出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル 他
チェ 39歳 別れの手紙(2008)
CHE: PART TWO GUERRILLA
2008フランス/スペイン
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:ピーター・バックマン
撮影:ピーター・... [続きを読む]
受信: 2009年2月 3日 (火) 21時56分
» チェ 39歳 別れの手紙 う〜ん・・・民衆って・・・ [労組書記長社労士のブログ]
【 8 -1-】 観ようか観まいか・・・けっこう悩んだんやけど、時間ができて、今日はTOHOシネマズの会員は1300円の日だし、そしてこれしか観る映画ないしで、消極的な選択(汗)
1965年3月、チェ・ゲバラは忽然と姿を消した。様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、ゲバラの手紙を公表する―。彼は再び、革命の旅を始めた。変装したゲバラは、1966年11月ボリビアに入国する。そこは大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。ゲバラのもとに次々と革... [続きを読む]
受信: 2009年2月 3日 (火) 22時21分
» 『チェ 39歳別れの手紙』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『チェ 39歳別れの手紙』を観ました『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の後編です>>『チェ 39歳別れの手紙』関連原題: ...... [続きを読む]
受信: 2009年2月 5日 (木) 08時10分
» 辛過ぎる後編。『チェ 39歳 別れの手紙』 [水曜日のシネマ日記]
伝説のカリスマ的革命家チェ・ゲバラを描いた歴史ドラマ2部作の後編です。 [続きを読む]
受信: 2009年2月 5日 (木) 16時08分
» チェ 39歳別れの手紙 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
「今、世界のどこかに私のささやかな助力を求めている人々がいる。別れの時が来たのだ」
人間の価値観が新たな変化を求める現代に最も知るべき男、チェ・ゲバラ。
その最期の341日間には、未来への計り知れない希望がある。
物語:「キューバ革命」を奇跡的成功へ導...... [続きを読む]
受信: 2009年2月 6日 (金) 00時25分
» チェ39歳別れの手紙 [ぷち てんてん]
サクサク行きます。☆チェ39歳別れの手紙☆(2008)スティーヴン・ソダーバーグ監督ベニチオ・デル・トロストーリー 1965年、キューバ革命に多大な功績を残したゲバラだったが、キューバでの地位や市民権を放棄し、忽然と姿を消す。やがて、キューバの新たな指導者となる...... [続きを読む]
受信: 2009年2月 7日 (土) 09時03分
» チェ 39歳 別れの手紙 [だらだら無気力ブログ]
フィデル・カストロとともにキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラの 半生をスティーヴン・ソダーバーグ監督がベニチオ・デル・トロ主演で 描いた伝記ドラマ2部作のうちの第2作。 キューバ革命後、ボリビアでの革命運動を起こしてから戦い敗れて、死に 至る過程を描く。..... [続きを読む]
受信: 2009年2月 8日 (日) 02時20分
» チェ 39歳 別れの手紙/CHE PART2 [いい加減社長の日記]
先週公開の映画の中で、最後に残った「チェ 39歳 別れの手紙
」。
月曜日に、溜まっていたポイントで観てきました。
「UCとしまえん
」は、平日だと普通なのかな。
「チェ 39歳 別れの手紙... [続きを読む]
受信: 2009年2月 8日 (日) 12時48分
» チェ 39歳別れの手紙 [迷宮映画館]
あくまで淡々と、彼の選んだ荊の道をたどる [続きを読む]
受信: 2009年2月 8日 (日) 17時18分
» チェ 39歳別れの手紙 [映画鑑賞★日記・・・]
原題:CHE: PART TWO/GUERRILLA公開:2009/01/31製作国・年度:フランス/スペイン、2008年上映時間:133分鑑賞日:2009/02/01監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチオ・デル・トロ、カルロス・バルデム、デミアン・ビチル、ヨアキム・デ・アルメイダ、エルビラ・ミ....... [続きを読む]
受信: 2009年2月 8日 (日) 21時43分
» 映画「チェ 39歳 別れの手紙」 [FREE TIME]
映画「チェ 39歳 別れの手紙」 を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2009年2月 8日 (日) 23時05分
» チェ 39歳別れの手紙 [欧風]
土曜、イオン下田での映画鑑賞、1本目は「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」、2本目は、[続きを読む]
受信: 2009年2月10日 (火) 06時27分
» チェ 39歳の別れの手紙/スティーブン・ソダーバーグ/ベニチオ・デル・トロ [永遠の夕暮れ]
チェ 28歳の革命に続き、チェ 39歳の別れの手紙が公開されました。 [続きを読む]
受信: 2009年2月10日 (火) 21時24分
» 「チェ 39歳 別れの手紙」 [再出発日記]
「フィデルへ。今この瞬間、僕はたくさんの場面を思い出している。マリア・アントニオの家で初めて君に会ったときのこと。君が、一緒に来ないかと僕を誘ったときのこと。そして、キューバ解放の準備を進めているときのあの緊張の日々のことを‥‥‥。あの日、死んだときに...... [続きを読む]
受信: 2009年2月10日 (火) 22時43分
» 「チェ 39歳別れの手紙」民衆の支持と支援を得られず散った革命家の革命に生きた戦い [オールマイティにコメンテート]
「チェ 39歳別れの手紙」はチェ28歳の革命の続編でキューバ革命に成功したチェ・ゲバラは1965年にキューバを離れボリビアで革命ゲリラ活動を開始するが、ボリビアの内部から支援を得られず、内部から脱落者や逃亡者などが続出して苦戦の連続の中でついに捕まり処刑され...... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 07時23分
» チェ 39歳別れの手紙 [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画
2009年1月31日 公開
★★★★☆ 前編・後編通して星4っつ 良かった!
救うために、変える。 変えるために、戦う。
1965年 忽然と姿を消したゲバラ。
盟友カストロがゲバラからの別れの手紙を公表。
後編の物語は意外なところからだった。
はげ頭で黒ブチ眼鏡をかけた中年の男がゲバラ家で食事をする。
父の友人ラモンという男性・・・実はゲバラ本人だった。
ここ、一... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 09時32分
» チェ 39歳 別れの手紙 [ネタバレ映画館]
ヅラ? [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 11時47分
» チェ 39歳別れの手紙 [そーれりぽーと]
『チェ 28歳の革命』の公開から3週間、後編の『チェ 39歳別れの手紙』が公開されたので観てきました。
★★★
前作はキューバ革命のチェ・ゲバラを、今回はその後キューバから姿を消してボリビアで革命を起こそうとしていたチェ・ゲバラを描いています。
ボリビアが今も混沌とした国だというのは、つい先日の『007 慰めの報酬』を観るまで知らなかったのですが、この映画を観る限りは根本的に文化水準の格差が有り過ぎたのがチェ・ゲバラの思惑が外れた原因なんじゃないのかなーなんて思いました。
それで満足している農... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 15時16分
» チェ 39歳 別れの手紙 [花ごよみ]
『チェ 28歳の革命』の続編。
試写会で観てきました。
キューバ革命を成し終え、
家族と最後の食事をした後、姿を消す。
次に足を運んだ新たな地は、
独裁政権下のボリビア。
この地で平等な社会への変革を果たそうと
ボリビアの政府軍と戦うが…。
革命へと突き進むゲバラだが
ボリビアの共産党の協力はなく
アメリカの援護のもとでの
政府軍相手には勝ち目のない戦い。
その上、地元民の協力も得られず
食料にも困窮した状態の中
争いをとおしてのゲバラ仲間の死。
ゲバラの苦悩は深まる。
未来の見えな... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 15時43分
» チェ 39歳 別れの手紙/CHE PART2 [いい加減社長の映画日記]
先週公開の映画の中で、最後に残った「チェ 39歳 別れの手紙」。
月曜日に、溜まっていたポイントで観てきました。
「UCとしまえん」は、平日だと普通なのかな。
「チェ 39歳 別れの手紙」は、中くらいのスクリーンで、1割か。
【ストーリー】
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。
しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。
そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが……。
... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 17時34分
» チェ 39歳の別れの手紙 [利用価値のない日々の雑学]
第1部「チェ 28歳の革命」のレビューでの懸念が、筆者に取ってはそのまま反映した鑑賞になった。なぜ、今、この時期にゲバラなのか。そもそも1本の作品を2分割することによって得られる効果はあるのか。ゲバラが革命を通して生涯残したたかった事を作品で表現できたのか。総括してこの3つの疑問に対し、やはり、作品を2分割してしまったことは大いなる間違いであったし、作品としてのゲバラの探求も十分出来ていたにも関わらず、これも2部構成にしたためにエモーショナルラインを途中で遮断されたしまったことで、第2部はリスク... [続きを読む]
受信: 2009年2月11日 (水) 19時33分
» チェ 39歳別れの手紙 [Sweetパラダイス]
キューバ革命を成してのち姿を消したゲバラについてごまかし切れなくなったカストロが彼の「別れの手紙」を読み上げるところから 映画は始まる。最初の方は状況がつかみにくかった「28歳」に比べ仕掛けがないぞ切なすぎてもう観てて嫌になってきたぼうっとなったりむな...... [続きを読む]
受信: 2009年2月13日 (金) 22時51分
» チェ 39歳別れの手紙 [Sweetパラダイス]
キューバ革命を成してのち姿を消したゲバラについてごまかし切れなくなったカストロが彼の「別れの手紙」を読み上げるところから 映画は始まる。最初の方は状況がつかみにくかった「28歳」に比べ仕掛けがないぞ切なすぎてもう観てて嫌になってきたぼうっとなったりむな...... [続きを読む]
受信: 2009年2月14日 (土) 21時09分
» 「チェ 39歳 別れの手紙」革命の旅に生きる [soramove]
「チェ 39歳 別れの手紙」★★★☆
ベニチオ・デル・トロ 主演
スティーヴン・ソダーバーグ 監督、2008年、133分、スペイン、フランス
「共にキューバ革命を戦った友、
カストロに宛てて書いた別れの手紙は、
チェ・ゲバラの遺言のようだった」
医学生だった頃、
友人とバイクで南米各地を旅し
貧しい暮らしをしている農民を多数目にして、
持つものと持たざるものの現実を知り、
そして革命に立ち上がったひとりの男。
彼はキューバ革命を助け
一番輝かしい党... [続きを読む]
受信: 2009年2月15日 (日) 10時36分
» チェ 39歳 別れの手紙 [今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で]
= 『チェ 39歳 別れの手紙』 (2008) =
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。
しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。
そして、ラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが・・。
{{{:
製作国/フランス : スペイン Guerrilla (133分)
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
製作: ローラ・ビック..... [続きを読む]
受信: 2009年2月15日 (日) 17時46分
» [映画『チェ 39歳 別れの手紙』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
☆ケレンはないし、けしてドラマチックに描いた作品でないことは、『チェ 28歳の革命』(クリック!)を既に観ていたので分かっていた。
故に、どうにも先ず観るロードショー作品は娯楽作優先になり、『チェ 39歳 別れの手紙』は公開から観るのが遅れていたのだが、昨日、観てきた。
今回は、チェ・ゲバラの、キューバ革命成功後のボリビアに飛んだ後の「革命継続・滅びの道」の姿を描いている。
この後編、評判が悪いようだが、私は前編に劣らず楽しんだ。
いや、私の好きな「滅びの美学」を突き進むゲバラ一行の... [続きを読む]
受信: 2009年2月15日 (日) 22時33分
» チェ 39歳 別れの手紙 [Men @ Work]
先日観賞した「チェ 28歳の革命」の続編というか2連作の後編、「チェ 39歳 別れの手紙」です。TOHOシネマズ六本木のARTシアターで観賞してきました。やたら混んでるのでビッ... [続きを読む]
受信: 2009年2月16日 (月) 16時58分
» 「チェ 39歳 別れの手紙」 [みんなシネマいいのに!]
もはや映画を観ることそのものが罰ゲームと言われた「チェ 29歳の革命」の続編。 [続きを読む]
受信: 2009年2月17日 (火) 00時38分
» チェ 39歳別れの手紙 [Diarydiary!]
《チェ 39歳別れの手紙》 2008年 アメリカ/フランス/スペイン映画 - 原 [続きを読む]
受信: 2009年2月17日 (火) 19時58分
» ★チェ 39歳別れの手紙(2008)★ [CinemaCollection]
CHE:PARTTWOGUERRILLA信念は、死なない。映時間133分製作国フランス/スペイン公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=日活)初公開年月2009/01/31ジャンルドラマ/伝記【解説】「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタ...... [続きを読む]
受信: 2009年2月19日 (木) 22時11分
» 【映画】チェ 39歳 別れの手紙 [新!やさぐれ日記]
▼動機
チェ・ゲバラを知りたかった
▼感想
チェ・ゲバラに対して欲が出てきた気がする
▼満足度
★★★★★☆☆ なかなか
▼あらすじ
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)。しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れる。
▼コメント
20世紀のカリスマ「チェ・ゲバラ」のその最期を綴った本作「チェ 39歳 別れの手紙」
「な... [続きを読む]
受信: 2009年2月20日 (金) 20時51分
» チェ★39歳の別れの手紙レビュー [銅版画制作の日々]
CHE PARTIE 2
いよいよ後半です。ベニチオ・デル・トロ、益々ゲバラに近づいていくような気がします。パート2は、ボリビアでのチェ・ゲバラの活動が描かれています。後半の作品の方が何かしら食い入るように観てしまいました。タイトルからも分かるように、彼の最期がこのような感じだったのですね。それにしても39歳で散って行くのはあまりにも忍びないよなあ・・・・。
チェ語録
革命とは、戦うことだけではない。読み書きを学び、知識を持たずして、革命は成り立たない。そういい続けたチェ・ゲバラは革命家であ... [続きを読む]
受信: 2009年2月26日 (木) 19時37分
» 映画「チェ 39歳 別れの手紙」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Guerilla (aka Che Part 2)
キューバ革命、1959年成し遂げられたその成功は、彼にとって旅の途中の通過点に過ぎなかった~彼の心の奥底に何が渦巻いていていたのか落日の物語~
チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、カストロに宛てた別れの手紙を残し、姿を... [続きを読む]
受信: 2009年4月22日 (水) 00時02分
» チェ39歳 別れの手紙 [愛猫レオンとシネマな毎日]
2部作における後編になります。
前編「チェ28歳の革命」では、キューバ革命を成し遂げるまでのゲバラを、
後編では、南米ボリビアの革命に失敗し、死を迎えるまでのゲバラを描いてます。
前編では”生”を、後編では”死”を描いていて対照的でした。
後編は、ゲバラの死後に発見された日記を元に描かれてます。
前編のような時空を行ったり来たりがなくて、わかりやすかったです。
ソダーバーグ監督は、ゲバラを身近に感じたくて、この映画を作ったような気がします。
だから、淡々とドキュメンタリーを見て... [続きを読む]
受信: 2009年5月 4日 (月) 00時56分
» チェ 39歳 別れの手紙 [えいがの感想文]
2008年/フランス=スペイン=アメリカ
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ
カルロス・バルデム
デミアン・ビチル
二部作の後編。
キューバ革命後、ボリビアでの革命に身を投じるゲバラ。
前編と相変わらず地道な戦いをリアルに見せているけれど、空気感が一変。
結末が違いますからね。
苦戦が続きどんどん窮地に陥ってゆき、乾いて荒んだ感じでした。
最期のその瞬間は、突然やってきたように感じました。
処刑シーンは最大の見せ... [続きを読む]
受信: 2009年5月23日 (土) 20時37分
» チェ 39歳 別れの手紙 [レンタルだけど映画好き]
信念は、死なない。
2008年 フランス/スペイン 日本公開日2009/01/31 レンタル開始日2009/06/12
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
脚本 ピーター・バックマン
出演 ベニチオ・デル・トロ/カルロス・バルデム/デミアン・ビチル/ヨアキム・デ・アルメイダ/エル... [続きを読む]
受信: 2009年6月26日 (金) 00時28分
» チェ 39歳 別れの手紙 [こんな映画見ました〜]
『チェ 39歳 別れの手紙』
---CHE: PART TWO
GUERRILLA---
2008年(フランス/スペイン)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ 、デミアン・ビチル
「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、孤高の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの半生とその人間像に迫る伝記ドラマ2部作の後編。
本作では、ゲバラがカストロと袂を分かち、新天地ボリビアで再び革命の戦いへ身を投じた末に劇的な最期を迎... [続きを読む]
受信: 2009年7月29日 (水) 22時41分
» 39歳 別れの手紙(感想150作目) [別館ヒガシ日記]
チェ 39歳 別れの手紙はWOWOWでし鑑賞も
結論は前作よりボリビア戦闘が少なく少し残念だ
内容は革命に成功したチェ・ゲバラがボリビアで
再びゲリラ組織して活動を開始も失敗する展開だよ
ゲバラの誤算はより国民の支持が無かった... [続きを読む]
受信: 2010年3月14日 (日) 11時23分
» チェ 39歳別れの手紙 [本と映画、ときどき日常]
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ベネチオ・デルトロ
キューバの自由を獲得するための革命を目指したゲリラの旅。
自分には少し難しかったです。
ドキュメンタリータッチで淡々とと進んでいくストーリーには集中力が必要でした。
それでも後半のゲバラの追...... [続きを読む]
受信: 2013年8月 6日 (火) 02時23分
» 映画『チェ 39歳別れの手紙』★チェが問いかけるもの [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/24363/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
雑感です。ご了承ください。
終焉の地、ボリビアでのゲリラ戦。
苦戦の末、チェは捕らえられ、最期を迎える…。
先日、知事選挙があった。
支出を抑え、県の財政を立て直した現職知事は、
それなりの評価を得ていたと思われたが、
大衆(県民)は、新たな変革を求めた審判を下し、
新人が当選した。
大衆は、いつも、現状..... [続きを読む]
受信: 2014年5月26日 (月) 21時53分
コメント
ひろちゃんさん、こんばんは!
ソダーバーグはやはりちょっと相性は良くないんですよねー。
ひろちゃんさんからいただいたコメントにありますように、本作は監督のゲバラ感というのを、直接出さずに作ったことにより、より生々しいゲバラとういうものが浮かび上がってきたような気はします。
淡々とした調子でこの長尺に耐えるには、それなりに覚悟はいりますけれど・・・。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年2月21日 (土) 23時31分
はらやんさん、こんばんは♪
私もソダーバーグ監督とは相性イマイチでしたが
前編は興味深く観る事ができたのですが、今作は
やはり前半睡魔との戦いになってしまいました(^^ゞ
はらやんさんも前半はなかなかに辛かったとの感想に
ちょっとホットしたりして?(笑)
淡々とゲバラを追っていたドキュメンタリーのような
(はらやんさんが言われていますが作り手の解釈が
入っているドキュメンタリーより
さらに乾いた)映画でしたが、それゆえゲバラの
魅力が伝わってきたような気もしました。
面白かったとは言えない作品でししたが(^^ゞ、
観て良かったと思えた作品でした^^
投稿: ひろちゃん | 2009年2月19日 (木) 22時44分
sakuraiさん、こんばんは!
実に淡々と客観的にゲバラという人物の人生を追いかけていましたね。
確かに己のビジョンを最後まで捨てず前のめりに倒れたことが彼を伝説にしているのかもしれないですね。
投稿: はらやん | 2009年2月 8日 (日) 19時07分
TBありがとうございました。
他の方から頂いたコメントに、ゲバラの目標は、南米の統一だったということを教えていただいたのですが、かなりでっかい野望だったうようですね。
途中で倒れてしまったことが、彼を伝説にしてしまったわけですが、それすらも、淡々と追ってましたね。
次はきっと、おバカなエンタメたっぷりの映画を撮りそうですわ。
投稿: sakurai | 2009年2月 8日 (日) 17時25分
ノラネコさん、こんにちは!
僕もソダーバーグの作品の中ではよかったかなと思いました。
そう彼を偉人として英雄視するだけでなく、思い入れなどではなくあくまで淡々とゲバラという人物を描こうとしていたのが、よかったような気がしました。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年2月 7日 (土) 08時56分
私としては、苦手なソダーバーグの映画ではベストです。
この作品に関しては、ありがちなカリスマ英雄伝にしてくれなくて良かったと思います。
まあ一人の人生を描くのには4時間半合っても足りないのは確かで、キューバで過ごした時間などもまた別の映画で観てみたいですね。
投稿: ノラネコ | 2009年2月 3日 (火) 00時09分
たいむさん、こんばんは!
ボリビアに行ってからは、ゲバラの理想と、キューバとは異なる現実に乖離がでていた感じがありましたね。
段々とその現実に圧迫され追い込まれていくような感じがありました。
あのような状況でも己の信念を変えなかったところがゲバラが英雄視されている所以かもしれませんね。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年2月 2日 (月) 21時44分
こんにちは。
チェは計算とかなく、純粋に人を信じていたんじゃなかなーと私は思いました。
中盤からはそういうチェの思うが人々には伝わらず、目の前の現実だけがのしかかってきた感じかなーと。
段々見ているのが苦しくなりました。
投稿: たいむ | 2009年2月 1日 (日) 22時23分