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2009年1月12日 (月)

「チェ 28歳の革命」 判断保留

チェ・ゲバラ。
顔は知っている、街で売られているTシャツにその顔がプリントされているから。
でもその他に知っていることと言ったら、キューバ革命でカストロの腹心だったということくらい。
街であのTシャツ着ている若者もほとんど彼のことを何も知らずに着ていることでしょう。
彼についてほとんど何も知らなかったけれども、多くの人に英雄と言われているその人物に興味があったので、本作を観にいきました。
ちょっと不安があったのは、前後編合わせて4時間を越える大作であるということ。
そしてスティーブン・ソダーバーグ監督であること。
ソダーバーグ監督は評価の高い監督ですが、「オーシャンズ11」とか「トラフィック」とかそれほどいいと思ったことはありませんでした。
どうも自分とはあまり相性が良くない感じがあります。

さて2部作の前編となる「28歳の革命」です。
観終えたところでの評価としては、その評価は後編を観るまでいったん保留というところになります。
もともと1つの物語として作られ、あまりの長さのために前後編に分けて公開ということになったのでしょうか。
他の前後編の作品などでは前編でもいちおう起承転結的な構造にしてあるものですが、この作品についてはまさに「起承」のみで終わっています。
小説などで上下巻が分冊されているような感じです。
なので前編だけで評価を行うことはできないですね。
前編ではチェがキューバ革命に身を投じ、革命を成功させるまでを描いています。
歴史としてはこの後、チェはキューバを去り、アフリカでの解放運動に参加します。
多分これが後半の「転結」で語られることなのでしょう。
チェはキューバ人ではなく、アルゼンチン人です。
彼は自国民ではなく、他国の虐げられた人々のために戦った人物なのです。
彼の中にはそのような支配され搾取されるものへの思いがあり、だからこそキューバ革命が成功したあと、アフリカへ旅立ったのでしょう。
たぶんその思想に共鳴する人々が彼を英雄と考えるのでしょう。
個人的には虐げられた人々への思いというもの自体はわかるのですが、そのために武力闘争しかないという結論自体には共感しがたいところはありますが。
ともあれ、チェという人物、その思想というものには興味がでてきたので、後半でその人物像がどのように描かれるのか期待したいと思います。

ソダーバーグの演出はやはり相性があわないという感じは本作を観ても思いました。
時間軸が頻繁にいったりきたりする構造、あくまでも淡々と語られていく物語、わかりにくさというか、わざととっつきにくくしているのではと思えるような肌感がどうもなじめない・・・。
観終わったときは、後編を観るのは止めようかとも思ったのですが、やはりチェ・ゲバラの生き様というのを最後まで観てみたいという思いはあるので、やはり行こうとは思っています。
ソダーバーグについてはそのときもう少し書いてみたいと思います。

「チェ 39歳別れの手紙」の記事はこちら→

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コメント

こんにちは☆
TBありがとうございます。
返礼したかったのですが、よくできませんでした。
また、出来るときに、返礼TBいたしますね。
ではでは☆

投稿: yutake☆イヴ | 2014年5月26日 (月) 22時31分

valbaneさま

ゲバラですが、ギューバを出たあと、まずコンゴ(アフリカ)に渡っています。
そこで活動しましたが成功せず、ボリビアで活動し、命を落としております。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年3月 5日 (木) 23時48分

突然すみません。
…が、ボリビアは南米です。アフリカじゃないです。。

投稿: valvane | 2009年3月 4日 (水) 13時09分

ノルウェーまだ〜むさん、こんにちは!

僕も落ちそうになるのを必死でこらえてました・・・。
こちらの監督の作品は不親切なくらいに淡々としていますからねー。
僕は後編も観に行く予定です。
チェという人物には興味がでてきたので。
でも睡魔に耐えられるかなー。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月27日 (火) 17時15分

はらやんさん、こんばんわ☆
正直、寝てしまいました。しっかりと。
なので、39歳は観に行かないつもりです…
私、ドキュメンタリーに弱いんですよね。
乾いたライフルの音が、リアルさをより感じさせました。

投稿: ノルウェーまだ~む | 2009年1月26日 (月) 22時46分

sakuraiさん、こんばんは!

パンフを読むとソダーバーグが描きたかったのは、ゲバラがボリビアに行ってからだそうですね。
やはり後編も観ないと伝えたいこともまだわからないところがあります。
もう、来週から後編公開なんですよねー。

投稿: はらやん | 2009年1月22日 (木) 22時22分

私も判断保留という風に考えてます。
一本の映画の半分だけ見せられた・・みたいでしたね。
「モーター・サイクル・ダイアリーズ」で、彼がどんな価値観を得て行ったか!という経過があって、ここに至った、余計なことはいわね~よ!というソダーバーグの気持ちも見えました。
後編見ないと、完結しないので見ますわ。

投稿: sakurai | 2009年1月20日 (火) 08時07分

たいむさん、こんばんは!

彼に感情移入して、彼の人生を追体験するという感じではなかったですよね。
客観的にゲバラをとらえようとしている感じがしました。
やはり多少の予備知識が必要ですねー。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月18日 (日) 17時12分

こんにちは。
私も判断保留。もう少しチェの内側が分るかと思ったら、すでに出来上がった彼を客観的視点で見るという作品のようで、気持ちの切り替えが追い付きませんでした。
ちょっと勉強してから次回に挑戦です(^^)

投稿: たいむ | 2009年1月18日 (日) 14時38分

ひろちゃんさん、こんばんは!

ソダーバーグの淡々調は相変わらずでしたねー。
でもチェ・ゲバラという人物には興味が出てきました。
後編で彼がキューバ革命後どのような人生を歩んだのか、確認したいです。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月17日 (土) 19時06分

ノラネコさん、こんばんは!
先日はお疲れさまでした。
僕も翌日は昼ぐらいまで活動停止状態でした(笑)。

前編なので、こちらはまずはプロローグといったところなのでしょうね。
予告を観ると、革命以降の方がゲバラの人となりが表れているような気がしましたので、期待がもてそうです。
とはいえ、やはりソダーバーグの淡々さはもう一つ乗り切れないところがあるのですけれども・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月16日 (金) 23時22分

rose_chocolatさん、こんばんは!

ゲバラという人物にはとても興味を持ちました。
相変わらずのソダーバーグの淡々とした感じはやはり合わなかったんですけれど・・・。
本作はゲバラという人の予備知識があるかないかで受け止め方が違うかもしれないですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月16日 (金) 20時24分

あちらこちらにお邪魔します(^_^;)
私はソダーバーグ監督とは、いい時もあれば
悪い時もあると言う相性なので(笑)、この作品も期待はしませんでした(ーー;)

そのためか?(笑)淡々とした映画ながら、
最後まで退屈はしませんでした^^
アルゼンチン人である彼がなぜキューバのために
そこまでとかなぜ武力闘争なのかなどわからない
点はあったものの、彼の魅力は十分に
伝わってきた作品でした。

確かに、前編は、起承ですよね^^
ですので、転結を楽しみに続編も鑑賞したいと
思っています。

投稿: ひろちゃん | 2009年1月15日 (木) 22時36分

ミチさん、こんばんは!

「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観ていないんですよー。
彼の人物を知って観るのと観ないのとでは違うかもしれませんね。
本作観た後、ゲバラの生涯をささっとパンフレットで観ましたが、革命後キューバを離れた後のことに興味を持ちました。
後編ではそのあたりを描かれそうな感じなので、ちょっと期待しています。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月15日 (木) 22時19分

先日はお疲れ様でした。
文字通り二日くらい二日酔いが残ってましたよ(笑

>どうも自分とはあまり相性が良くない感じがあります

私もこの人の映画はあまり好きじゃないんですけど、この作品の場合、実話という前提があるせいか、比較的自然に観ることが出来ました。
まあまだ前半だけなんですけど、既に観た方の意見を読むと、後半の方が良かったという意見が多いので結構楽しみです。

投稿: ノラネコ | 2009年1月15日 (木) 00時00分

どうもです。
何かはらやんさんはイマイチっぽかったみたいですねw
続編があるのに、仰々しく作ってないところがよかったかな。。。 ゲバラが黙って病人に接したり、人間味があったところとか。そういうのに弱いです(笑

投稿: rose_chocolat | 2009年1月14日 (水) 08時17分

コブタさん、こんにちは!

そうですねー、「起承転結」の「起承」部分だけであったので、どのように後半の話が展開するかでこの作品の評価は変わるでしょうね。
ゲバラという人物の人間性には興味がでてきましたが。
ソダーバーグの記事期待されてますかー。
では「オーシャンズ」か「トラフィック」を観直そうかなあ・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年1月14日 (水) 06時00分

こんにちは♪
私もソダーバーグとは相性が合わない事が多いです。
「オーシャンズ」でも満足したことがないし、「トラフィック」もイマイチピンと来ませんでした。
ただ、この「チェ」については、「モーターサイクル・ダイアリーズ」で彼の若い頃に思い入れがあったものですから、比較的スンナリと入り込んでいけました。
いつもの淡々とした感じも大丈夫でした(笑)
後編はどうなるでしょうか?

投稿: ミチ | 2009年1月13日 (火) 18時39分

こちらにも お邪魔します!

コチラ、私も思ったよりもガツンとした感動を貰えなかったそんな感じでした。

革命成功したのに、なんか達成感を観客として楽しめない所もあり、観ながらなんともモヤモヤしていました。

二部作ということで、やはりセットでみて総合的に判断すべきなのでしょうかね!

私もコチラを観たからには、二部もみるつもりです!
でも 二部よりも、、はらやんさんの ソダーバーグの記事楽しみになってる私だったりします!

投稿: コブタです! | 2009年1月12日 (月) 21時01分

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受信: 2009年1月19日 (月) 21時16分

» 「チェ 28歳の革命」 [てんびんthe LIFE]
「チェ 28歳の革命」試写会 有楽町朝日ホールで鑑賞 イベント付き試写会ということでしたが、朝日新聞主催のこの試写会でまさか変なお笑い芸人は来ないだろう、もっとお堅い○○の解説者とかが来るのだろうと勝手に思い込んでいましたが、なんとイベントはあのオードリーの新作漫才でした。 春日チョーキモイ。 本当に胸張ってて、七三分けで、ピンクのベストも。 漫才といってもチェ・ゲバラに引っかけたもので、深夜のお笑い番組で放送するらしいです。 本当に簡単に5分ほどなんですけど。 確かにキモイんですけ... [続きを読む]

受信: 2009年1月19日 (月) 22時01分

» チェ 28歳の革命 [迷宮映画館]
試写会にて鑑賞。とことんまじめだった。 [続きを読む]

受信: 2009年1月20日 (火) 08時02分

» チェ 28歳の革命 [映画通の部屋]
「チェ 28歳の革命」 THE ARGENTINE/製作:2008年、アメリカ= [続きを読む]

受信: 2009年1月20日 (火) 20時51分

» 『チェ28歳の革命』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『チェ28歳の革命』を観ました『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の前編です>>『チェ28歳の革命』関連原題: CHE:PARTONE...... [続きを読む]

受信: 2009年1月21日 (水) 08時15分

» チェ 28歳の革命 [愛猫レオンとシネマな毎日]
「トラフィック」のスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作です。 カストロと共にキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラを描いた二部作の前編になります。 2009年は、キューバ革命成立50周年にあたるそうです。 ワタシは2004年に公開された「モーターサイクル・ダイアリーズ」という映画で、 ゲバラの事を知りました。 ゲバラは、まだ若く医学生、友人のアルベルトと2人でバイクで南米各地を訪れます。 その時の手記を元に作られた映画でした。 ゲバラは、アルゼンチンの裕福な家庭で生まれ育った人... [続きを読む]

受信: 2009年1月22日 (木) 19時24分

» チェ 28歳の革命 [花ごよみ]
カリスマ的な革命家、 チェ・ゲバラの生き方。 2部作の1作目。 監督はスティーヴン・ソダーバーグ。 主演はベニチオ・デル・トロ。 フィデル・カストロには、 デミアン・ビチルが演じています。 昔から思っていましたが、 ベニチオ・デル・トロが、 古谷一行によく似ています。 チェ・ゲバラがカストロと共に 成し得たキューバ革命。 その波乱に富んだ人生を描いた作品。 「その時歴史は動いた」のような感じ。 ドラマチックな展開はなく淡々と革命の 過程に沿って進行しています。 キューバ革命といっても... [続きを読む]

受信: 2009年1月22日 (木) 21時42分

» チェ28歳の革命 スティーヴン・ソダーバーグ監督 [ネット社会、その光と影を追うー]
半世紀前のキューバ革命を、フィデル・カストロととも [続きを読む]

受信: 2009年1月22日 (木) 23時56分

» チェ 28歳の革命 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
かつて、本気で世界を変えようとした男がいた__。20世紀最大のカリスマ「チェ・ゲバラ」の一生を描いた世紀の2部作! ジョン・レノンは「あの頃、世界で一番かっこいい男だった」と語り、哲学者ジャン・ポール・サルトルは「20世紀で最も完璧な男」と評した。 ジ...... [続きを読む]

受信: 2009年1月23日 (金) 20時21分

» チェ 28歳の革命 [Movies 1-800]
Che: Part One (2008年) 監督:スティーブン・ソダーバーグ 出演:ベニチオ・デル・トロ、ロドリゴ・サン・トロ、デミアン・ビチル、カタリーナ・サンディノ・モレノ 中南米の革命運動に参加したアルゼンチン人、エルネスト・チェ・ゲバラの後半生を描く2部作の前編 1964年のニューヨークの国連総会での演説やその際のインタビューシーンを挿入しながら、若き日のカストロと出会い、バティスタ政権打倒を目指してキューバ各地で戦う1956年から59年にかけての模様を描く。 まだ前編しか見ていないものの... [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 01時12分

» チェ 28歳の革命 [欧風]
土曜、イオン下田での映画観賞、1本目が「感染列島」。 2本目に観たのが、[続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 07時11分

» チェ 28歳の革命 [5125年映画の旅]
アルゼンチンの青年、エルネスト・ゲバラは、メキシコで出会った革命家カストロに共鳴し、彼の故国キューバを支配するバティスタ政権を打倒するために戦う事を決意をする。バティスタ政権との長い戦いの中で、ゲバラは親しみを込めて「チェ」と呼ばれるようになり、歴史に...... [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 08時02分

» チェ 28歳の革命(映画館) [ひるめし。]
かつて、本気で世界を 変えようとした男がいた―。 [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 14時06分

» チェ 28歳の革命 ▲9 [レザボアCATs]
・チェ 28歳の革命@映画生活 [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 15時06分

» 劇場鑑賞「チェ28歳の革命」 [日々“是”精進!]
 「チェ28歳の革命」を鑑賞してきました2009年1作目!!!革命家チェ・ゲバラの生と死を描く2部作の前編。ゲリラ戦士としての旅立ちからキューバ革命成功までの若き日々を追う。英雄として偶像化せず、“真実の”ゲバラを描くことにこだわったソダーバーグ監督は...... [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 16時14分

» 「チェ 28歳の革命」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Che: Part One」2008 フランス/スペイン/USA “かつて、本気で世界を変えようとした男がいた...。” エルネスト・チェ・ゲバラに「トラフィック/2000」「スナッチ/2000」「悲しみが乾くまで/2008」のベニチオ・デル・トロ。 フィデル・カストロに「ウェルカム!ヘヴン/2001」のデミアン・ビチル。 フィデルの弟ラウルに「300/2001」のロドリゴ・サントロ。 後にチェの妻となるアレイダ・マルチに「パリ、ジュテーム/2006」「コレラの時代の愛/2007... [続きを読む]

受信: 2009年1月25日 (日) 17時01分

» 「チェ 28歳の革命」 [☆ EL JARDIN SECRETO ☆]
カリスマの一つの形に過ぎないことを忘れてはならない。言わずと知れたラ米の歴史的カリスマ。しかし、恥づかしながらその人となりについては、これまでまったく知らなかった。ゲバラの生涯のうち、キューバ革命を成し遂げた栄光の前半を綴った本作。フィデル・カストロの...... [続きを読む]

受信: 2009年1月26日 (月) 14時05分

» 「チェ 28歳の革命」 やってしまった・・・ [ノルウェー暮らし・イン・ジャパン]
相当に期待していた。観客も多かったし。 なのに・・・・・ よく分からなかった。 半分寝てしまったから? どんなに寝不足でも、映画館でほとんど寝ていたのは、これが人生2本目。 『カッコイイ』彼の生き様は、ちゃんと観ていたら、私にも分かったのだろうか???... [続きを読む]

受信: 2009年1月26日 (月) 22時37分

» チェ 28歳の革命 [今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で]
    = 『チェ 28歳の革命』  (2008) = 1955年。 貧しい人々を助けようと志す若き医師、チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、放浪中のメキシコで、フィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と運命的な出会いを果たす。 キューバの革命を画策するカストロに共感したチェは、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる・・。 {{{: 製作国/アメリカ : フランス : スペイン  The Argentine  (132分) 監督: スティーヴン・ソダーバーグ ..... [続きを読む]

受信: 2009年1月28日 (水) 22時50分

» 「チェ 28歳の革命」 [みんなシネマいいのに!]
 ♪忘れちゃいなと風が吹く~ 橋幸夫の「CHE CHE CHE」を思い出してしま [続きを読む]

受信: 2009年1月31日 (土) 08時15分

» 09-17「チェ 28歳の革命」(スペイン・フランス・アメリカ) [CINECHANの映画感想]
祖国か死か  1955年、メキシコ。アルゼンチン人の青年医師エルネスト・ゲバラ。南米大陸の旅を続ける彼は、自らも喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいという志が芽生えていた。  そんなゲバラはある日、独裁政権に牛耳られた祖国キューバで平等社会の実現を目指す反体制派のフィデル・カストロと出会い意気投合する。そして、政府軍に無謀とも思えるゲリラ戦を仕掛けようという彼らの作戦への参加を決意するゲバラだったが。(「allcinema」より)... [続きを読む]

受信: 2009年2月 1日 (日) 01時37分

» 『チェ 28歳の革命』面白かった・・・ [自由の森学園図書館の本棚]
今日、『チェ 28歳の革命』を見てきました。 ちょっと予習が必要かなぁ、と思うほど、はなしがくるくる進むけど、とても面白かったです。 とにかく、主人公チェ・ゲバラが、かっこ良いです。 映画を見ている限りでは、孤高といえばいいのか、孤独といえばいいのか分からないけど、みんなを指導して進んでいくという感じではないように、感じました。 もちろん個人として、医師として、人とのつながりは大切にしているのはわかります。革命軍の指揮官としてもきちんとしています。農民に危害を加えた兵士がでたら処刑して規... [続きを読む]

受信: 2009年2月 2日 (月) 21時30分

» チェ 28歳の革命 [レンタルだけど映画好き]
かつて、本気で世界を変えようとした男がいた-。 2008年 アメリカ/フランス/スペイン  日本公開日2009/01/10 レンタル開始日2009/05/08 監督 スティーヴン・ソダーバーグ 脚本 ピーター・バックマン 出演 ベニチオ・デル・トロ/デミアン・ビチル/サンティアゴ・... [続きを読む]

受信: 2009年6月29日 (月) 00時30分

» チェ 28歳の革命(147作目) [別館ヒガシ日記]
チェ 28歳の革命はWOWOWで昨年にし観たが 結論は満足も色々と憶える事が多くて憶えられないよ 内容は [続きを読む]

受信: 2010年2月21日 (日) 12時03分

» チェ 28歳の革命 [映画大好き]
2008年 アメリカ、スペイン、フランス 出演 ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、カタリーナ・サンディノ・モレノ、エルビラ・ミンゲス ★スティーヴン・ソダーバーグ監督がチェ・ゲバラの半生を描いたドラマ。 1955年。メキシコでアルゼン... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 23時38分

» 映画『チェ 28歳の革命』★チェへの想い〜その1 [**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**]
映画レビューしました。 ネタばれ表示なしですが、彼の半生ということで、 バレている部分は、すでにあるのかも。詳細な記述なしということで。 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id331022/rid110/p0/s0/c0/ 作品について http://cinema.pia.co.jp/title/23050/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 用事で詰めていまして、久しぶりに劇場鑑賞しま..... [続きを読む]

受信: 2014年5月26日 (月) 21時53分

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