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2008年12月 5日 (金)

「WALL・E/ウォーリー」 ビビリ屋ウォーリーとツンデレイヴ

まさかロボットに泣かされるとは・・・。
今まで発表した作品の品質の高さから、また予告編で観た映像の素晴らしさから、観る前からピクサーの新作「ウォーリー」への期待度は高まっていました。
それでも軽々とその期待度のバーを、「ウォーリー」は越えてくれました。

見捨てられた地球でひとりぼっちで仕事をしていたゴミ回収ロボット、ウォーリー。
いつしか彼の中には人間でいうと「好奇心」のようなものが生まれていました。
ゴミを片付ける作業の中で見つけた、かつて人間たちが使っていた道具の数々。
それらはウォーリーにとって大事な宝物になっていました。
このウォーリーがとてもかわいらしい。
好奇心旺盛で、でもとってもビビリ屋で。
ロボットなのに、アニメなのに、人間以上に人間らしいウォーリー。
そのウォーリーが恋をしました。
恋の相手は突然地球に訪れた真っ白なロボット、イヴ。
イヴは与えられた使命を果たそうとする真面目なロボット。
それゆえか、彼女の性格はややキツい。
でもイノセントなウォーリーの気持ちが伝わるに連れ、彼女の表情(!)がやわらかになっていくのが女の子らしい。
言わばツンデレ系?
前半は攫われたイヴを取り戻そうとするウォーリーの一途な想い。
後半はダメージを受けたウォーリーを助けようとするイヴの懸命な気持ち。
二人(あえてこう言いますが)の気持ちが伝わってくるハートウォーミングな物語でした。
ラストは救いのある結末で良かった。
ほろりときてしまいました。

この人間らしいロボットを描けるのは、やはりピクサーの表現力があるからなのでしょう。
最近は多く公開されている3DCGアニメですが、ピクサーの作品は他の作品とやはりレベルが違います。
ドリームワークスの作品などアメリカの3DCGアニメというのは、やはり2Dアニメを3Dにしたということであって、その質感というのはいわゆるアニメタッチというかおもちゃくささみたいなものがあり、また動きも従来のアニメのようなディフォルメ的な表現が多く見られます。(個人的にはこのタッチはあまり好きではない)。
逆に日本の最近の3DCGアニメというのはリアリティ指向でいかに見た目も動きも本物っぽくみせるかということがテーマのものが多いと思います。
でもピクサー作品というのはそれらとはちょっと違います。
動きについてはアニメっぽいディフォルメがあります。
デザイン自体もディフォルメされたものになっています。
けれどもピクサーが他と違うのはそのテクスチャ表現や空気感だと思います。
ウォーリーの表面の錆びた鉄板や、イヴのボディのツルツルの磨き上げられたような曲面。
冒頭の埃でかすむゴミだらけの地表、またきらきらと輝く星。
実写かと思うほどのテクスチャ感でありながら、それは単純に実写をCGに置き換えたものではない、ディフォルメ表現。
そのようなディテールにこだわった肌感のようなものが、CGで作られたファンタジーでありながら、
そして主人公たちがロボットでありながら、ほんとにそこに息づいているような存在として感じられるのでしょう。

音楽は「2001年宇宙の旅」へのオマージュがありましたね。
宇宙船がでたところでは「美しく青きドナウ」が流れていましたし。
船長が立ち上がるところは「ツァラトゥストラはかく語りき」でした。
船の人間たちは安楽な生活に慣れきって、決められた生活を繰り返すだけの、まさにロボットのような生き方をしています。
けれどもこのシーンで船長が立ち上がるところで、「2001年宇宙の旅」で猿が人間になる場面の「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れたということは、人が再びロボット的な者から人間になるということの暗喩でしょう。
エンディングのアニメーションが、洞窟壁画みたいなものからエジプトの壁画、モザイク、印象派やゴッホのような絵のように変わっていくのは、再び人間が人間らしく文明を営んでいくということを表しているように思えます。

あとはマッキントッシュユーザーとしては、ウォーリーが映画を観ていたのがiPodだったり、ウォーリーが充電して再起動するときの音がマックの起動音と同じだったりしたのが嬉しいところだったりしました。
さすがアップルのスティーブ・ジョブズが近しいピクサーならではです。

ピクサーの表現力はやはりすごいなあと思いながらエンドロールまで観終わったとき、おなじみのピクサーのロゴ。
ピョンピョンと跳んでくるルクソーJr.をあらためてみて、そういえばこのスタンドも無機物なのにとっても人間ぽかったなあと思い返しました。
これがピクサーの原点なのですよね。

ピクサー作品「カールじいさんの空飛ぶ家」の記事はこちら→
ピクサー作品「レミーのおいしいレストラン」の記事はこちら→
ピクサー作品「カーズ」の記事はこちら→

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コメント

シムウナさん、こんにちは!

スタッフはサイレント映画を参考にしたようですね。
すべてがCGなのに、ウォーリーとイヴがとても人間らしく愛らしく観えました。
このようなストーリー、見せ方ができるのは、さすがピクサーならではです。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年5月 2日 (土) 07時46分

TB有難うございました。
ウォーリーとイブの心の交流は
忘れかけていた純粋な愛を気付かせてくれました。
冒頭30分無音でしたが、ウォーリーの孤独な姿が
伝わる見事な演出でした。
様々な小ネタも盛り込み、子供たちに後世まで
伝えていきたい映画です。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009年4月30日 (木) 00時58分

sakuraiさん、こんにちは!

ピクサーの作品は何度見ても楽しめるのがいいですよね。
僕はDVDを買ってしまうかも。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月20日 (土) 16時07分

あたしはさりげなく使われた「ラヴィアン・ローズ」にぐぐっときました。
とっても良かったです。
休み中にも一回行こうかな。

投稿: sakurai | 2008年12月17日 (水) 09時08分

メビウスさん、こんばんは!

確かにポニョの純な想いと、ウォーリーのそれは似ていたかもしれませんね。
日本とアメリカ、それぞれの国のトップクラスのアニメーションスタジオが今年作ったのが、同じようなテーマだったというのはおもしろいですね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月14日 (日) 21時30分

はらやんさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

本作で多彩なコミュニケーションやコミカルな動きを見せてくれたウォーリーですが、自分もどっちかと言えばビビリのウォーリーの姿がとても面白かったですね♪イヴのキャノン砲を間近で見てガタブルする仕草は、とてもロボットとは思えない姿で愛着がわいてしまいましたw
純粋で健気な所も感動させられましたし、そういう点では『宗助と一緒にいる~』とこれまた純粋な願いを持っていたポニョと被っていた部分も見えましたね♪

投稿: メビウス | 2008年12月14日 (日) 20時58分

シャーロットさん、こんにちは!

おもちゃ的っていうのはあるかもしれませんね。
イヴなどはiPodをモデルにしたということですが、もともとアップル社の製品というのは、コンピュータなのにメカメカしていないというか、馴染みやすい感じがありますからね。
同じようなテイストを本作のロボットたちは持っているのかもしれません。
まるでペットみたいでしたよね(特にモーとか)。
サウンドデザインも絶妙でしたよね。
機械っぽいけど、なんとなく人間味も感じさせるというか。
台詞が少ないので、こういう音のトーンというのもこの映画は考えられていましたよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月14日 (日) 10時23分

こんにちは。またしてもご無沙汰をしてしまったようで;
なんでしょうねえ…なんか無機質なもの、、、ロボットという感覚よりも私にはおもちゃ的に見えたんですよね。だから私たちも少し親近感を抱けるというか。
映画で見てきたロボットってどちらかというと悪役のものばかりだったじゃないですか。私たち人間と対等だとどうしても悪役に追いやられてしまうというかね。
その点、ここにでてくるロボットたちは目線が下に向けられているような気もしました。愛玩動物を見つめるような目線?見た目も声も可愛らしいというのは感情移入が容易ですかね。
音も面白いものがたくさんあって楽しかったです♪

投稿: シャーロット | 2008年12月14日 (日) 08時44分

くまんちゅうさん、こんにちは!

イヴのツンデレぶりはなんかかわいかったですよね。
ウォーリーを助けようと一生懸命なところなどはなかなか良かったです。
オマージュも気が利いていましたよね。
単にその場面を使うというのではなく、ちゃんと意味がある使い方をしていました。
さすがピクサーだなあ。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月13日 (土) 06時48分

ツンデレでしたね~
やっぱり思いましたよ
デレに変わる様子が中々良かったです
その後のランデブーは2重螺旋みたいでした
SF名作へのオマージュもしっかり受け止めました

投稿: くまんちゅう | 2008年12月12日 (金) 23時40分

ノラネコさん、こんばんは!

表情ないはずのロボットが、表情があるように見えるのがすばらしかったです。
やはり体の動きも含めた感情表現がしっかりとできているからなんでしょうね。
電気スタンドも体の動きと電球の傘の首振りだけで表情をだしていましたからね。
このあたり他のアニメーションスタジオとはレベルが違うという気がします。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月10日 (水) 23時01分

Agehaさん、こんばんは!

ピクサーだからアンハッピーエンドには終わらないとは思いましたが、やはり最後はイヴといっしょにドキドキしてしまいました。
ウォーリーの目に光が戻ってくるところ(これがまたこういうふうに見えるところがすばらしい)は、ほろりときました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月10日 (水) 20時59分

アニメーションで無生物の感情を描くのはとても難しく、特に今回の様に表情すら持たないキャラクターに感情移入させるのは至難の業です。
とてつもない表現力なのですが、よくよく考えれば20年近く前にただの電気スタンドに命を吹き込んでいるのだという事を思い出し、改めて頭が下がりました。
トップランナーならではの攻めの姿勢も素晴らしいですが、若干ストーリーにブレが感じられ、二つの別々のプロットを合体させたような違和感が最後までぬぐえなかったのは残念でした。

投稿: ノラネコ | 2008年12月 9日 (火) 22時18分

ひろちゃんさん、こんばんは!

そうそう、予告を観た時はいつものようなかわいい話かなと思ったのですが、しっかりとラブストーリーでしたよね。
ラスト前のイヴはとっても切ない感じで。
あれだけロボットを情感豊かに描けるとは、さすがピクサーです。
台詞も少なかったですし、表情と音で見事に表現していました。
脱帽です。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月 8日 (月) 20時57分

ミチさん、こんばんは!

目がつり上がっているときと、クスクス笑っているところの落差があるのが彼女の魅力ですよね。
ウォーリーを助けようと必死になっているときのイヴがとても良かった。
ピクサーは質感の表現が他社に比べて段違いですよね。
イヴのピカピカツルツルした感じ、ウォーリーのサビサビな感じとか本物のような質感でした。
ほんとクオリティが高い作品を作りますよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年12月 8日 (月) 20時24分

ぜったい大丈夫やって思いながらも
アタフタするイヴとその結末に
泣いておりました。
散々笑わせといて、こうなることがわかってても
なんていうか思いっきり涙腺壊れました。

たったひとつツッコミがあるとすれば、

絶対立てないと思う。
あの足では。
ステーションの中でさえ、やっとこさだったのに。
(爆)

投稿: Ageha | 2008年12月 8日 (月) 16時52分

はらやんさん、こんばんは^^
>まさかロボットに泣かされるとは・・・。

あははσ(^◇^;)実は私もそうでした^^
予告編からかわいい物語だなあと思っていましたが
まさかこうまで泣かされるとはと言う作品でした(^^ゞ

>ロボットなのに、アニメなのに、人間以上に
人間らしいウォーリー。

本当に可愛かったですよね^^特に前半は
台詞はほとんどないのに、映像(表情や動作)
と音楽でウォリーの気持ちが自分にも伝わって
きました^^

ピクサーの仕事ってクオリティ高い
ですよね(^_-)-☆

投稿: ひろちゃん | 2008年12月 8日 (月) 00時28分

こんにちは♪
ツンデレイヴの大ファンです。
特に目がつっている時の彼女が好き♪
質感もいいですよね。
EDまでも楽しめて、サービス精神旺盛なのはさすがピクサーといったところでしょうか。

投稿: ミチ | 2008年12月 7日 (日) 23時34分

michiさん、こんばんは!

とっつきにくいイヴが、ウォーリーの不器用でまっすぐな気持ちに触れてしだいに魅かれていく感じが伝わってきましたよね。
これをロボットで情感豊かに描けているのがすばらしいです。
ラストはハッピーエンドで終わってくれて良かった・・・。

着ボイスでウォーリーの声があるんですねー。
「イ〜ヴ〜」もあるのかな(笑)。

投稿: はらやん | 2008年12月 7日 (日) 20時13分

こんばんわ。
またもやTBが不調のようで、、、後ほど再挑戦してみますね!

イヴは、まさにツンデレ系ですね 笑。
人間もロボットも男女関係が変わらないことが
とても可笑しかったです。
とはいえ、ラストは思い切り泣いてしまいました!

そうそう、今、私の携帯の着ボイスは「ウォーリ~~」です。

投稿: michi | 2008年12月 7日 (日) 18時00分

コブタさん、こんにちは!

ほんとにウォーリーたちが表情を持っているように見えるから不思議。
悲しそうだったり、楽しそうだったり。
この表現力、ピクサーのアニメは別格ですね。

投稿: はらやん | 2008年12月 7日 (日) 15時02分

本当に ロボットとは思えないほどの豊かな表情で、私もこの二人の恋物語に泣かされてしまいました!

カーズの時は、車のボディー自身が人間の表情のようにやわらかく動くから豊かな表情もつくれたのですが、今回は本当に無機質なボディーはそのままで、表情や細かい動きだけで感情を表現している所が素晴らしかったと思います!

2001年等のオマージュも映画ファンを思わずニヤリとさせてしまう遊びも嬉しいところですでした(^^)

投稿: コブタです! | 2008年12月 7日 (日) 00時43分

たいむさん、こんばんは!

船長が立ちあがるところは、僕もたいむさんのように心の中で叫んでおりました。
「2001年宇宙の旅」へのオマージュはあの曲以外にもいろいろありましたねー。
赤目のロボットはやはり反乱起こすし(笑)。

投稿: はらやん | 2008年12月 6日 (土) 22時28分

こんにちは!
>「2001年宇宙の旅」
自立ロボットというと、あちらではこの作品が元祖なのでしょうね。

立て!立ち上がるんだぁ~~ってところの曲がアレには燃えましたがw

投稿: たいむ | 2008年12月 6日 (土) 16時17分

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受信: 2008年12月11日 (木) 06時50分

» WALL・E/ウォーリー [★YUKAの気ままな有閑日記★]
子どもと吹き替え版で鑑賞―【story】西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい―     監督 : アンドリュー・スタントン 『ファインディング・ニモ』【comment】健気なウォーリーの姿に、何度も何度も胸が熱くなった―実はあまり期待せずに観に行ったの。「子どもに付き合ってやるかぁ〜」っ... [続きを読む]

受信: 2008年12月11日 (木) 14時14分

» 『WALL・E/ウォーリー』('08初鑑賞154・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5) 12月6日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 13:10の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2008年12月11日 (木) 20時47分

» WALL・E/ウォーリー [ダイターンクラッシュ!!]
12月7日(日) 21:30~ TOHOシネマズ川崎5 料金:1200円(レイトショー) パンフレット:600円(買っていない。小ぶりで貧弱) 『WALL・E/ウォーリー』公式サイト ピクサーの大人も子供も安心して見る事のできる手堅いアニメーション。 WALL-Eがショートサーキットな奴に良く似ているのが、少し気になったが、そんなことはどうでもいいことか。 敢えていちゃもんをつけるとしたら、WALL-EがEVEを追いかけて宇宙に飛び出すまでは、少しばかり退屈。ほのぼのしているのだからか、切れが... [続きを読む]

受信: 2008年12月12日 (金) 01時38分

» WALL.E ウォーリー/吹替版(映画館) [ひるめし。]
それは、700年の孤独が生んだ≪奇跡≫ [続きを読む]

受信: 2008年12月12日 (金) 13時29分

» 「ウォーリー(WALL・E)」映画感想 [Wilderlandwandar]
ツンデレ乙女ロボットは人類を救えるのか? という事でディズニー嫌いのオジサンが始めて劇場でディズニーアニメを見てきました [続きを読む]

受信: 2008年12月12日 (金) 23時38分

» WALL・E/ウォーリー [欧風]
日曜、八戸フォーラムに映画観に行って、1本目に観たのが、「252 生存者あり」、2本目に観たのが[続きを読む]

受信: 2008年12月13日 (土) 09時21分

» WALL・E/ウォーリー/ベン・バート [カノンな日々]
動物モノの3Dアニメってイマイチ馴染めないところがあるんだけど、この『WALL・E』は初めて劇場予告編を目にしたときに何だかワクワクしてきちゃいました。アースカラーが中心で色彩的に落ち着いてるのが大きいけど、未来世界でのロボットの物語というのは3Dアニメにとてもマ...... [続きを読む]

受信: 2008年12月13日 (土) 12時41分

» 「ウォーリー」鑑賞@シネマイクスピアリ [たっちゃんの「虹を翔る黙示録DX」]
「ウォーリー」 1000円@レイトショー なんでもかんでも 機械にまかせすぎちゃ・・・ 醜いデブ人間になっちゃうぞ(゜o゜)\(-_-) ロボットに 感情移入するのは 肌の触れ合いに飢えてる証拠だね あ〜・・・ こんな微笑ましい....... [続きを読む]

受信: 2008年12月13日 (土) 12時42分

» 『ウォーリー』2008・12・7に観ました [映画と秋葉原と日記]
『ウォーリー』  公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 既に人類が居無く成って700年を経過する地球の29世紀のお話。 その間、一体のゴミ処理ロボット《ウォーリー》が人間たちの残したゴミを独り黙々と片付けているが。長い年月の間に、感情が芽生え、ごみ中... [続きを読む]

受信: 2008年12月13日 (土) 16時40分

» ウォーリー [Blossom]
ウォーリー WALL・E 監督 アンドリュー・スタントン アメリカ 2008 [続きを読む]

受信: 2008年12月13日 (土) 19時22分

» 「WALL・E/ウォーリー」 [It's a wonderful cinema]
 2008年/アメリカ   監督/アンドリュー・スタントン  声の出演/ベン・バート         エリッサ・ネイト  初めて予告編で観た日から、ウォーリーの可愛さにやられ、ず~っと観たかった作品。ようやく観ることができました!  ウォーリーはお掃除ロボット。ゴミだらけになった地球を捨て、人間が宇宙へと飛び立った後、700年間ひとりぼっちでせっせと働き続けてきた。そんなウォーリーの夢は誰かと手をつなぐこと。そんなある日、宇宙から最新型ロボット・イヴがやってくる。ウォーリーはピカピ... [続きを読む]

受信: 2008年12月14日 (日) 00時11分

» ウォーリー/WALL・E [シャーロットの涙]
サウンドに注目♪ [続きを読む]

受信: 2008年12月14日 (日) 08時46分

» 373: WALL・E / ウォーリー [さくらの映画スイッチ]
Waste Allocation Load Lifter, Earth classゴミ配置搭載運搬機、地球型 [続きを読む]

受信: 2008年12月14日 (日) 14時54分

» WALL・E   ウォーリー [ネタバレ映画館]
二人でプチプチ・・・ [続きを読む]

受信: 2008年12月14日 (日) 22時44分

» WALL・E/ウォーリー☆独り言 [黒猫のうたた寝]
西暦2700年・・・ひとりぼっちで地球のゴミをずーーーっと処理し続けてきたウォーリー彼はゴミ処理ロボット・・・誰もいない地球・・・人間は汚染された地球を見捨て宇宙に旅立ってしまっている。生き物は・・・唯一ゴキブリだけ・・・ウォーリーの夢は、いつか誰かと手をつ... [続きを読む]

受信: 2008年12月14日 (日) 23時33分

» 「ウォーリー」 [cocowacoco]
映画アニメ 「ウォーリー」 WALL・E を観ました          アンドリュー・スタントン監督(PIXAR) 2008年 アメリカ 観れる時にみないと!〜と、観てきました♪ 面白かったです! 前半の地球でのシーンが特に好きだな♪ 後半は「ポニョ」と同じく深く突っ込まない。 地球は壊した人間自身で再生しなくっちゃあ。 ウォーリーとイヴがほんとに魅力的v ウォーリー徒然 ウォーリー達がゴミプレスの地道な作業で築いたビル群。 もしかして最後の一機だったのかな?シンプル・イズ・ベスト〜頑丈... [続きを読む]

受信: 2008年12月15日 (月) 00時54分

» 『WALL・E/ウォーリー』 [試写会帰りに]
人間達が見捨てた29世紀の地球。ただひとり残されたゴミ処理ロボットの『WALL・E/ウォーリー』。700年後の地球と人類の姿、“未来で独りぼっち”のウォーリーの姿に切なくなる。 攻撃的で常に冷静沈着な女性ロボットのイヴと、 どんな時も「彼女と手をつなぐ事」しか..... [続きを読む]

受信: 2008年12月15日 (月) 22時34分

» 【WALL・E/ウォーリー】 [猫とHidamariで]
ずっと「ひとりぼっち」だったからずっと「いっしょ」にいたかったWALL・E/ウォーリーHPウォーリー-goo映画ストーリー29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大...... [続きを読む]

受信: 2008年12月15日 (月) 23時08分

» 『WALL・E/ウォーリー』 (2008)/アメリカ [NiceOne!!]
原題:WALL・E監督・原案・脚本:アンドリュー・スタントン声の出演・サウンドデザイン:ベン・バート声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー公式サイトはこちら。<Story>29世紀の荒れ果...... [続きを読む]

受信: 2008年12月16日 (火) 10時36分

» WALL・E/ウォーリー [C’est joli〜ここちいい毎日を〜]
WALL・E/ウォーリー’08:米 ◆原題:WALL・E◆監督・脚本: アンドリュー・スタントン「ファインディング・ニモ」「バグズ・ライフ」◆声の出演:エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー ◆STORY◆29...... [続きを読む]

受信: 2008年12月16日 (火) 23時31分

» 【WALL・E ウォーリー】 [日々のつぶやき]
甥っ子&姪っ子連れて見てきました! 「誰もいなくなった29世紀の地球にたったひとりで残されたのはゴミ処理ロボットのウォーリー。 宇宙に逃げ出していった人間たちに置き去りにされ700年もの間人恋しさでいっぱいになりながら黙々と働いていた。 唯一の友だちはゴ... [続きを読む]

受信: 2008年12月17日 (水) 15時12分

» 「ウォーリー」 [大吉!]
<木曜日> 「人間たちが見捨てた、29世紀の地球。 700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボット・ウォーリーは、長い年月の中で、いつしか”感情”が芽生えていた。 ある日、ウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット”イヴ”。 しかし、彼女の気を惹くために薄汚れた長靴に入った”植物”を見せた瞬間、イヴは突然フリーズしてしまう。彼女には、地球の運命を左右する”重大な秘密”が、隠されていたのだ。宇宙船にさらわれたイヴを救うために、ウォーリーは未知なる宇宙へと旅立つ。それは、想像もつかないほど壮... [続きを読む]

受信: 2008年12月18日 (木) 22時16分

» WALL・E ウォーリー リベンジです! [銅版画制作の日々]
  WALL・E ウォーリー ウォーリー〜〜!というあのフレーズが忘れられません。 リベンジです。二度も鑑賞しました。実は(^_^;)最初は爆睡状態zzzzz。半分しか観れなくて。情けない話ですが・・・・・。実はアレルギーの薬を服用していたこともあってだと思います。 二度目はばっちり鑑賞しました。過去にPIXARの作品は、「カーズ」、「レミーのおいしいレストラン」を鑑賞しましたが、今回の「WALL・E」は今までとは一味違うものでした。前半はほとんどセリフがなく、ウォーリーの動きだけです。そして... [続きを読む]

受信: 2008年12月20日 (土) 23時08分

» WALL・E ★★★★★ [TRIVIAL JUNK Blog]
ロボ萌えの新たな境地 <公式サイト> 数々の傑作CGアニメを送り出すピクサーの最新作。 実はピクサーアニメをマトモに観たのは今回が初めてだったり。 <感想1> もうとにかく主人公・ウォーリーの一挙手一投足が可愛くて仕方ありません。表情もなく、台詞もほとんどないにも関わらずこの可愛さは見事の一言。 双眼鏡っぽい目を輝かせながら宝物(ゴミ)をコレクションしたり、ペット?のゴキブリロボをうっかり踏んで超慌てたり、恐怖のあまりハードディスクの中身が一発で飛びそうなほどガクガクブルブルしてみたり(いやH... [続きを読む]

受信: 2008年12月24日 (水) 00時57分

» ウォーリー [C note]
確実に良質なCGアニメを、マンネリ化することなく提供してくれるピクサー。 この季 [続きを読む]

受信: 2008年12月26日 (金) 17時31分

» ウォーリー [映画通の部屋]
「ウォーリー」WALL・E/製作:2008年、アメリカ 103分 監督:アンドリ [続きを読む]

受信: 2008年12月28日 (日) 11時08分

» WALL・E/ウォーリー [Lovely Cinema]
JUGEMテーマ:映画館でみました! 700年後の人類って・・・[:豚:] [続きを読む]

受信: 2008年12月28日 (日) 13時21分

» 映画:WALL・E/ウォーリー [よしなしごと]
 クリスマス&イヴは1,000円ということで、2本立て。その1本目はWALL・E/ウォーリーを観てきました。 [続きを読む]

受信: 2008年12月28日 (日) 20時00分

» 「WALL・E/ウォーリー」 [みんなシネマいいのに!]
 人類のいない地球で700年もの間働き続けるゴミ処理ロボットのウォーリー。 長い [続きを読む]

受信: 2008年12月28日 (日) 22時40分

» ウォーリー [映画鑑賞★日記・・・]
【WALL・E】2008/12/05公開(12/30鑑賞)製作国:アメリカ監督:アンドリュー・スタントン声の出演:ベン・バート、エリサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラードジョン・ラッツェンバーガー、キャシー・ナジミー、シガーニー・ウィーヴァーまるでアイ・アム・レ....... [続きを読む]

受信: 2008年12月30日 (火) 17時15分

» WALL・E ウォーリー(日本語吹き替え版) [お萌えば遠くに来たもんだ!]
観てきました。 <新宿ピカデリー> 監督:アンドリュー・スタントン 原案:アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター 脚本:アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン 誰もいない都市の廃墟で、毎日黙々と瓦礫の整理をする、作業ロボットのWALL・E。ある日、いつものように作業をしていると、一隻の宇宙船が空から降りてきて・・・。 初めて「日本語吹き替え版」なるものを劇場で経験したのですが、画面上のちょっとした文字情報まで「日本語」になっているコトにビックリ。フルCGなので比較的差し替えも楽... [続きを読む]

受信: 2008年12月31日 (水) 12時41分

» 168●WALL・E/ウォーリー [レザボアCATs]
ピクサーが“ディズニー”ピクサーと名前を変えようとも・・・。私が、一年に一度しか映画が見れなくなったら、見に行く映画は、決まっていま〜す。答えはピクサー!今年の作品もまた、素晴らしかった。... [続きを読む]

受信: 2009年1月 2日 (金) 11時54分

» 【映画】WALL・E [新!やさぐれ日記]
▼動機 評判良さそう&「月イチゴロー」での低評価 ▼感想 これはすごいアニメだ ▼満足度 ★★★★★★☆ いいかも ▼あらすじ 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまう。 ▼コメント 見て回ったネット情報の高評価と、たまたま見た「月イチゴロー」での低評価... [続きを読む]

受信: 2009年1月 2日 (金) 20時41分

» WALL・E ウォーリー<吹替> [りらの感想日記♪]
【WALL・E ウォーリー<吹替え>】 (32) ★★★★★ 2008/12/29ストーリー 人類が新たな入植地を求め宇宙へと去ってから長い [続きを読む]

受信: 2009年1月 3日 (土) 17時40分

» WALL・E/ウォーリー [映画、言いたい放題!]
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m この作品は11月頃に ウォルト・ディズニー・スタジオ モーション・ピクチャーズ・ジャパンの 試写室で観たのです。 良かったので、帰りにスタッフの人に「面白かったです」と言ったのです... [続きを読む]

受信: 2009年1月 3日 (土) 22時13分

» 【ウォーリー<日本語吹替版>】 [+++ Candy Cinema +++]
       【WALL・E 】 【監督・原案・脚本】 アンドリュー・スタントン   【日本公開】 2008/12/05    【上映時間】 103分   【... [続きを読む]

受信: 2009年1月24日 (土) 23時00分

» No.177 ウォーリー [気ままな映画生活]
台詞がなくても、孤独というウォーリーの感情表現が 見事でした。しかし、長いこと、無音映画に慣れていない ため苦痛に感じる人もいるでしょうね。 音があることが普通と考えている。... [続きを読む]

受信: 2009年4月26日 (日) 22時45分

» WALL.E ウォーリー [にわうたぶろぐ]
 ディズニーはキャラクターや音楽は好きなのですが、「映画」という括りになると好きではありません。学生時代は好んで観ていたものですが……やっぱり嫌なところが大人になっちゃったのかなぁ。(なんていうの、ディズニー特有の勧善懲悪とかご都合主義+主人公上等主義が受け付けないんだよなぁ)  今作は同じ理由で観る予定はまったく無かったのですが、予告で観たウォーリーの可愛らしさにすっかりオトされてしまったのでついつい映画館へ足を運んでしまったのでした。 ... [続きを読む]

受信: 2010年4月19日 (月) 00時03分

» ウォーリー [★★むらの映画鑑賞メモ★★]
作品情報 タイトル:ウォーリー 制作:2008年・アメリカ 監督:アンドリュー・スタントン 出演:ベン・ハート(横堀悦夫)、エリサ・ナイト(園崎未恵)、ジェフ・ガーリン(草刈正雄)、フレッド・ウィラード(小川真司)、マッキントーク(江原正士) あらすじ:西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船... [続きを読む]

受信: 2011年7月17日 (日) 00時37分

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