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この記事へのトラックバック一覧です: 「ブラインドネス」 豊かさと倫理:
» ブラインドネス(2008年) [勝手に映画評]
伊勢谷友介と木村佳乃が出演して話題にもなった映画。突然、視野が真っ白になってしまい失明してしまう伝染性の奇病。感染間は瞬く間に広がっていくが、有効な対策は無く、感染者は、不衛生で危険な環境の収容所に閉じ込められる。多数の失明者を収容した収容所は次第に秩序を無くして行くが、その中に、一人だけ、目が見える人間が紛れていた。
この映画のテーマは、何なんでしょう? 目が見えないと言う現実の前に無力を感じる者、権力欲を剥き出しにして、人々を虐げて君臨しようとするもの。そして、その目が見えない人々を人間として... [続きを読む]
受信: 2008年11月22日 (土) 23時18分
» ブラインドネス/Blindness [我想一個人映画美的女人blog]
今年のトロント映画祭と、カンヌ映画祭オープニングを飾った
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督の最新作!
『ナイロビの蜂』はあまり好きじゃないけど『シティ・オブ・ゴッド』が良かったしガエルくんが出てるので楽しみにしてた作品。
いよいよ来月公開!!
原作はノーベル文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」
脚本は、俳優でもあり本作にも出演しているドン・マッケラー。(どの人かわかんなかった)
突然、次々と視力を失う人々!それはどんどん伝染して行く、、、、
パニックの中、見えな... [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 18時39分
» ブラインドネス [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『全世界、失明。』
コチラの「ブラインドネス」は、驚異的な伝染力を持つ奇病<ブラインドネス>により、人類が次々と失明してゆき、不安と恐怖がひき起こすパニックの渦中に、ただ一人”見えている”女が紛れこんでいた様を描く、11/22公開のPG-12指定の心理パニッ....... [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 19時15分
» ブラインドネス プレオープンの西宮ガーデンズで観たよ [労組書記長社労士のブログ]
【42-20-】 当社にもいろんな影響がある西宮ガーデンズ、グランドオープンは11月26日(火)やけど、実は地域の人にだけこそっとお知らせして、11月21日(金)からプレオープンしているのです。
というわけで、いったいぜんたいどうんな風になっているのか、見に行きがてら、同じく21日からプレオープンしているTOHOシネマズ西宮OSで映画を観てきた。
とりあえずは労組書記長の職場点検の目線と、交通政策要求実現の目線で、現場をウロウロ。
そんな厳しい目線{/m_0084/}がしっかり見つけたのは、「ホ... [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 20時59分
» ブラインドネス [悠雅的生活]
見えない時、見えてくるもの。 [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 22時24分
» ブラインドネス [映画鑑賞★日記・・・]
【BLINDNESS】PG-122008/11/22公開(11/22鑑賞)製作国:日本/ブラジル/カナダ監督:フェルナンド・メイレレス出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリシー・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ダニー・グローヴァー全世界、失明。... [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 22時40分
» ブラインドネス [今宵、サムソン・マスマスラーオの映画館で]
= 『ブラインドネス』 (2008) =
ある日、車を運転していた日本人の男(伊勢谷友介)が、突然視力を失い、目の前が真っ白になる事態に見舞われる。
しかし、彼を診た医者(マーク・ラファロ)によれば、眼球に異常はなく、原因は不明だった。
その後、同様の患者が各地で続出し、混乱が広がっていく・・。
感染症の疑いが濃厚となり、政府は、発症者を片っ端から隔離病棟へと強制収容していく。
最初の患者を診た医者もやはり失明し、隔離病棟送りとなるが、その際、医者の妻..... [続きを読む]
受信: 2008年11月23日 (日) 23時00分
» 『ブラインドネス』・・・全世界失明の先にあるもの [SOARのパストラーレ♪]
深く、そして重い作品だった。当たり前だと思っている人間社会のモラルや秩序が、目が見えなくなることであっけなく崩壊していく様が怖い。 [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 01時04分
» 『ブラインドネス』 [ラムの大通り]
(原題:Blindness)
----あっ、この映画なら
フォーンも聞いたことあるニャあ。
確か『ナイロビの蜂』の監督作品で
日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加してるんでしょ。
カンヌ国際映画祭で
オープニングを飾った上にコンペティション作品にも
選ばれたとも聞いたけど…。
「(笑)。
フォーン、詳しい説明ありがとう。
じゃあ、もう喋らなくてもいいかな」
----あらら。
そのふたりがどんな役をしているのかくらい
教えてくれてもいいんじゃニャい。
「じゃあ、その前に簡単なあらすじから話そうかな。... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 05時46分
» 「ブラインドネス」みた。 [たいむのひとりごと]
「結局何だったんだ?」の結末でもあり、観る人によって評価がぱっきりと分かれそうだけど、シュミレーション映画として考えると、説得力があるというのか、何もかもが起こり得るような、空恐ろしくなる作品だった。... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 06時26分
» ブラインドネス/Blindness [いい加減社長の日記]
ポイントが溜まっていたので、急遽日曜の朝一の回で観に行くことにした「ブラインドネス
」。
かなり宣伝してるけど、M・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング
」を連想させる感じがあって、ちょっとはずれの不安も^^;
「UCとしまえん... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 07時45分
» ブラインドネス [うれしい たのしい だいすき]
ブラインドネス
ひとりの男が失明した。突然目の前が真っ白になり、
視力を完全に奪われたのだ。そして、それは悪夢の始まりだった。
世界各地で同時発生した「白い病」は、爆発的な伝染力を持っていた
当選した劇場鑑賞券でブラインドネスを観て来ました。
ここ... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 08時49分
» 「ブラインドネス」伊勢谷くん、頑張ってます [soramove]
「ブラインドネス」★★★
ジュリアン・ムーア、伊勢谷友介、木村木村佳乃
ガエル・ガルシア・ベルナル 主演
フェルナンド・メイレレス 監督、2008年、121分
10月の東京国際映画祭で見た映画、
主役がズラリと並んだ舞台挨拶で
華やかに上映された。
始まりはニューヨーク、
車の運転中のひとりの日本人、
彼の目が突然見えなくなったのだ。
どこもかしこも深い霧に包まれたように
次々と失明のような状態になっていく。
どうなるんだ、何が原因だ、
結末が... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 10時27分
» 映画 『ブラインドネス』 [きららのきらきら生活]
☆公式サイト☆『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスが、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック・サスペンス。視界が真っ白になる伝染病がまん延する状況下で、人間の本性や社会の恐怖をあぶり出していく。街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が... [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 10時49分
» 映画 「ブラインドネス」 [ようこそMr.G]
映画 「ブラインドネス」 を観ました。 [続きを読む]
受信: 2008年11月24日 (月) 22時47分
» ブラインドネス [へでいくっ!]
お互い見えない同士のセックスって、想像力膨らんで、けっこう燃えそう・・・ ぁ 失礼。映画の中でそういうシーンがあるんです。 極限の中で問われる人間性。あなたは自分の倫理観に自信が持てますか?そんな映画です。 自分だけ目が見えるなら・・・ 悪いことし..... [続きを読む]
受信: 2008年11月25日 (火) 00時51分
» 【99.6Kg】 「ブラインドネス」を観てきました [街のクマさん 炎のダイエット日記]
こんばんわ♪
3連休の最後の日、クマは本当は、スーパーホテルマンのTさんと、プロレス観戦の約束をしていました。ですが、Tさんにしては珍しくチケット購入時に既に完売!の憂き目を見たということで、先週の時点で予定のキャンセルが確定しました。口では「いやぁ、残念ですねぇ・・・・」と言っていたクマですが、内心は金銭的なピンチが少しは好転したなぁ、シメシメってな感じの心境でした。... [続きを読む]
受信: 2008年11月25日 (火) 01時24分
» 『ブラインドネス』 [試写会帰りに]
追いつめられた先にある、希望の光りはとても力強くまぶしい。 人間の暗部、汚いところを徹底的に描く事で、逆に、生きる事、人間の素晴らしさをあぶりださせるよう。映画的な感動、興奮があり、スクリーンに身を委ねる幸福を感じる121分。『ブラインドネス』(『BLINDNESS』..... [続きを読む]
受信: 2008年11月26日 (水) 23時50分
» 白の闇〜『ブラインドネス』 [真紅のthinkingdays]
BLINDNESS
点滅する信号機、クラクション。渋滞する交差点で、一人のドライバーが声を
上げる。「見えない」 彼の視界には白い光が... [続きを読む]
受信: 2008年11月28日 (金) 19時24分
» ブラインドネス [Lovely Cinema]
JUGEMテーマ:映画館でみました!
2008年/日本、カナダ、ブラジル
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア
マーク・ラファロ
ガエル・ガルシア・ベルナル
ダニー・グローヴァー
サンドラ・オー
木村佳乃
伊勢谷友介
シネコンを出たら、目の前が真っ白に!![:冷や汗:]
... [続きを読む]
受信: 2008年11月28日 (金) 20時40分
» ★ブラインドネス(2008)★ [CinemaCollection]
BLINDNESS全世界、失明。失明するより怖いー私だけが見えていることが上映時間121分製作国日本/ブラジル/カナダ公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)初公開年月2008/11/22ジャンルサスペンス/SF/ドラマ映倫PG-12【解説】「ナイロビの蜂」のフェルナンド...... [続きを読む]
受信: 2008年11月28日 (金) 21時38分
» ★「ブラインドネス」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の週末ナイトショウは・・・
今週公開のジェイソン・ステイサムの「デス・レース」にしようと思ったけど、
先週公開作のこっちのほうが、早く始まるので、ついつい劇場に吸い込まれちゃいました。... [続きを読む]
受信: 2008年12月 1日 (月) 02時57分
» ブラインドネス [★YUKAの気ままな有閑日記★]
参った、、、私には全く合わない作品だった―【story】はじまりは一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。突然目の前が真っ白になり完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。有効な治療法がない中、政府がとった政策は“感染者の強制隔離”だった。最初に失明した日本人男性とその妻(木村佳乃)、彼を診察した医者(マーク・ラファロ)や売春婦(アリス・ブラガ)、眼帯の老人(ダニー・クローヴァー)、幼い少年・・・次々と収容所に感染者が集められた。そしてその中にただ一人見えている女性がい... [続きを読む]
受信: 2008年12月 1日 (月) 17時49分
» ブラインドネス [そーれりぽーと]
もしも人々が一斉に視力を失ったら。
そして、何故か自分だけが見え続けていたら。
『ブラインドネス』を観てきました。
★★★★
うーん。
思わず唸ってしまうリアリティー。
大半を限られた空間である収容所でのエピソードとしている辺りで、主人公の心理を自分の事のように錯覚させるのに成功している。
見えない恐怖もさることながら、自分だけが見えてしまう恐怖と重圧を描くというのは面白いよね。
壊れた世界をさりげなく描くスケール感も抜かりないし、適役に名優を配置するなどリアルなモノ作りに注いだ力の入れようが... [続きを読む]
受信: 2008年12月 2日 (火) 23時44分
» ブラインドネス [ネタバレ映画館]
観客からは見えてますよ・・・ジュリアン・ムーアさん。 [続きを読む]
受信: 2008年12月 3日 (水) 07時24分
» 『ブラインドネス』 [cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー]
年末の月末~月初っていうこともあってか、ここ最近仕事が忙しめでなかなか映画館にも足を運べずにイライラが募ってきたので、今日は仕事が終わったら新宿ピカデリーで『ブラインドネス』を観てきました。
GAGAさんでポイント交換でもらった前売り券も持ってたし、早めに観よう... [続きを読む]
受信: 2008年12月 3日 (水) 11時02分
» 【ブラインドネス】 [日々のつぶやき]
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、木村佳乃、ガエル・ガルシア・ベルナル
「ある街で車を運転していた日本人男性が突然目が真っ白になり見えなくなった。通りがかりの男性に運転してもらい妻の待つマンショ... [続きを読む]
受信: 2008年12月 3日 (水) 12時28分
» ブラインドネス/ジュリアン・ムーア [カノンな日々]
特にファンというわけでなくても伊勢谷友介さんと木村佳乃さんが出演している(それも重要な役っぽい)というのは、映画好きな日本人としては興味を惹かれるところです。しかもここ数年の伊勢谷友介さんはいい感じですしね。予告編自体もけっこう面白そうな感じだったし、ノー....... [続きを読む]
受信: 2008年12月 4日 (木) 22時59分
» ブラインドネス [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
「全世界失明」の中で見えるのが自分だけだったとしたら・・・!?
“見えない”恐怖より“見える”恐怖の悲劇。
物語:それは一人の日本人男性が突如失明したところから始った。車を運転していた男(伊勢谷友介)が突然視力を失ったのだ。
目に映るのはただ白い世界。...... [続きを読む]
受信: 2008年12月 6日 (土) 21時10分
» ブラインドネス を観ました。 [My Favorite Things]
今日も必殺プランBで、朝から映画を観ることにしました! [続きを読む]
受信: 2008年12月 7日 (日) 21時27分
» ブラインドネス*見えない恐怖が、見えてくる。 [銅版画制作の日々]
何故か?ただ一人“見えている”女が紛れ込んでいた。
12月1日、ファーストディーに鑑賞しました。1000円ですし、これはラッキー!日本の俳優がメインで登場していました伊勢谷友介さんに木村佳乃さんが素晴らしい演技で活躍。ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロにダニー・グローヴァーそしてガエル・ガルシア・ベルナルという豪華キャストに混じってです。凄いですよね
ところで、ブラインドネスって何なのか?驚異的な伝染力を持つ奇病という意味だそうです。
始まりは一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。突然目の前... [続きを読む]
受信: 2008年12月 8日 (月) 00時36分
» 158●ブラインドネス [レザボアCATs]
これまた素晴らしい映画の登場だ!SFに説明不十分な隠喩がこめられているという点で、去年の素晴らしい傑作『トゥモロー・ワールド』を思い出すし、極めて限定された状況の中、人々の醜い争いを描いたという点では『ミスト』を彷彿させたり。だが最も似通っているのは『ゾン....... [続きを読む]
受信: 2008年12月15日 (月) 01時04分
» ブラインドネス [5125年映画の旅]
ある日突然、視界が白く覆われ盲目となる奇病が世界中で蔓延した。政府は感染者を隔離するが、感染者は完全に政府から見捨てられていた。隔離施設から出ることが出来ない感染者たちは次第に平常心を失い、その中の一人が銃を持ち施設を支配しようと画策する。しかし施設の...... [続きを読む]
受信: 2008年12月15日 (月) 07時06分
» ブラインドネス [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆
あなたには何が見える?
[続きを読む]
受信: 2008年12月16日 (火) 14時11分
» 映画 【ブラインドネス】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「ブラインドネス」
『ナイロビの蜂』のメイレレス監督がノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説「白い闇」を映画化。
おはなし:街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった日本人男性(伊勢谷友介)。原因は一向に分からないまま、世界各地で同様の症状に見舞われる人が続出。政府は患者の緊急隔離を敢行するが・・・。
世界中が失明するパニック映画かと思っていたらそうではありませんでした。
感染者を隔離した収容所での人間の行動や心理が描かれる、人間ドラマでした。
... [続きを読む]
受信: 2008年12月25日 (木) 10時28分
» ブラインドネス [メルブロ]
ブラインドネス 234本目 2008-40
上映時間 2時間2分
監督 フェルナンド・メイレレス
出演 ジュリアン・ムーア マーク・ラファロ アリス・ブラガ 伊勢谷友介 木村佳乃 ガエル・ガルシア・ベルナル
会場 TOHOシネマズ府中
評価 6点(10点満点)
ある...... [続きを読む]
受信: 2008年12月27日 (土) 18時46分
» 映画:ブラインドネス [よしなしごと]
今年も残るところあとわずか、72本目ブラインドネスを観てきましたが、今年はあと何作観られるか・・・。さすがに80本は無理だなぁ~。 [続きを読む]
受信: 2008年12月28日 (日) 21時03分
» ブラインドネス [CINEMA DEPOT's BLOG]
DEPOTのおすすめ度:★★☆☆☆
公開日:2008年11月22日
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア,マーク・ラファロ,伊勢谷友介
鑑賞日:2008年11月22日
MOVIX三郷 シアター1(座席数255)
【ストーリー】
とある都会の街角。日本人の男が運転する車が交差点で立ち往生していた。突然目の前が真っ白になり、完全に視力を失っていたのだ。親切な男に助けられ家まで送り届けられるが、そのまま車を持ち去られてしまう。男は... [続きを読む]
受信: 2009年1月 4日 (日) 15時36分
» ブラインドネス [ぷち てんてん]
この映画伊勢谷君や木村佳乃が出ているというので気になっていたのよね。でもてっきりこっきり、パニックホラー映画だと思っていたので「あれ?」って思っちゃった(笑)これから見られる方は、ゾンビは出てこないですからね〜〜、そういう映画ではないんですよ。☆ブライ...... [続きを読む]
受信: 2009年1月17日 (土) 23時47分
» 「ブラインドネス」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Blindness」 2008 カナダ/ブラジル/日本
全世界、失明...のパニック・サスペンス・ドラマ。
医者の妻に「美しすぎる母/2007」「アイム・ノット・ゼア/2007」のジュリアン・ムーア。
医者に「夫以外の選択肢/2004」「ゾディアック/2006」「帰らない日々/2007」
のマーク・ラファロ。
最初に失明した男に伊勢谷友介。
最初に失明した男の妻に木村佳乃。
サングラスの女に「シティ・オブ・ゴッド/2002」アリシー・ブラガ。
黒い眼帯の老人に「ドリームガールズ... [続きを読む]
受信: 2009年1月26日 (月) 21時03分
» 『ブラインドネス』 2008-No82 [映画館で観ましょ♪]
最後に光はさすものの、
気持ち良さは残らない映画でした。
原因不明。
次々に感染していく失明。
この最低な状況でも?
だから... [続きを読む]
受信: 2009年5月22日 (金) 20時51分
» ブラインドネス [CASA GALARINA]
★★★☆ 2008年/カナダ・ブラジル・日本 監督/フェルナンド・メイレレス
「反面教師でもキツ過ぎる」
[続きを読む]
受信: 2009年7月13日 (月) 22時58分
» ブラインドネス [りらの感想日記♪]
【ブラインドネス】 ★★★☆ DVD(22) ストーリー ある日、車を運転していた日本人の男が突然視力を失い、目の前が真っ白になる事態に見 [続きを読む]
受信: 2009年7月26日 (日) 12時17分
» 322「ブラインドネス」(カナダ・ブラジル・日本) [CINECHANの映画感想]
見えない恐怖、見える恐怖
ある日、車を運転していた日本人の男が突然視力を失い、目の前が真っ白になる事態に見舞われる。しかし、彼を診た医者によれば、眼球に異常はなく原因は不明だった。
その後、同様の患者が各地で続出、混乱が広がっていく。感染症の疑いが濃厚となり、政府は緊急隔離政策を発動し、発症者を片っ端からかつて精神病院だった隔離病院へと強制収容していく。最初の患者を診た医者もやはり失明し、隔離病院送りとなるが、その際、医者の妻は自分も失明したフリをして夫に付き添うのだった。彼女だけ...... [続きを読む]
受信: 2010年2月14日 (日) 21時50分
» ブラインドネス (2008) BLINDNESS 121分 [極私的映画論+α]
ジュリアン・ムーアの・・・(笑) [続きを読む]
受信: 2010年2月24日 (水) 06時25分
» ブラインドネス [映画大好き]
2008年 日本、ブラジル、カナダ
出演 ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリシー・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ドン・マッケラー、モーリー・チェイキン、ミッチェル・ナイ、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル
★フェルナンド・メイレレス監督が、... [続きを読む]
受信: 2010年3月 7日 (日) 23時47分
» 『ブラインドネス』'08加・伯・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ]
あらすじ始まりは、一人の日本人男性だった。突然目の前が真っ白になり、完全に失明する謎の伝染病は彼の発症を皮切りに、爆発的な勢いで拡がっていく・・・。感想『シティ・オブ・ゴッド』、『ナイロビの蜂』のフェルナンド・メイレレス監督がアカデミー会員に、初めて見...... [続きを読む]
受信: 2010年4月13日 (火) 23時28分
» ブラインドネス [mama]
BLINDNESS
2008年:カナダ・ブラジル・日本
原作:ジョゼ サラマーゴ
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア、アリス・ブラガ、ダニー・グローヴァー、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、ガエル・ガルシア・ベルナル、サンドラ・オー、木村佳乃
始....... [続きを読む]
受信: 2010年6月 4日 (金) 01時17分
» 【映画】ブラインドネス [★紅茶屋ロンド★]
<ブラインドネス を観ました>
原題:Blindness
製作:2008年カナダ・ブラジル・日本合作
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何度か予告で観ていて、おもしろそーと思っていた作品。
雰囲気がどことなく「ハプニング」に似てるかなぁとも思ったな。
元々原作があったんですね。ノーベル文学賞作家のジョゼ・サラマーゴの「白の闇」。監督は「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス。
突然視界が真っ白になり視力を失う病が蔓延。詳しい事は分からないまま感染病と決め付けられ、視力を失った人... [続きを読む]
受信: 2010年11月 9日 (火) 23時02分
» ブラインドネス [象のロケット]
突然目の前が真っ白になり視力を失う謎の伝染病が、驚異的な感染力で全世界に拡がっていった。 政府は感染者の強制隔離を始めるが、閉ざされた収容所の中で、不安と恐怖から人々は欲望をむき出しにしてゆく。 そこにたったひとり「見えている」女が盲目を装い紛れ込んでいた。 白く混沌とした世界に未来はあるのか…。 パニック・サバイバル・サスペンス。... [続きを読む]
受信: 2010年11月12日 (金) 19時28分
» 映画『ブラインドネス』を観て [KINTYRE’SDIARY]
94.ブラインドネス■原題:Blindness(EnsarioSobreaCegueira)■製作年・国:2008年、カナダ・ブラジル・日本■上映時間:121分■鑑賞日:11月29日、シネパレス(渋谷)スタッフ・キ... [続きを読む]
受信: 2011年1月 2日 (日) 23時32分
» ブラインドネス [A Day In The Life]
劇場にて鑑賞
映画はモノクロームな世界観。
モノクロームって、Artを感じさせて
くれますよね?
解説
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスが、ノーベル
文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック
・サスペンス。
視界が... [続きを読む]
受信: 2011年11月11日 (金) 19時02分
» ブラインドネスの予告 [本と映画、ときどき日常]
先日『ブラインドネス』のレビューを掲載したところ、思いのほか周りの関心が大きかった。
調子に乗ってTV版の予告を≪YouTube≫からもらってきました♪
【CM】映画 ブラインドネス
... [続きを読む]
受信: 2013年11月24日 (日) 11時49分
コメント
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投稿: スーパーコピー 見分け | 2024年5月27日 (月) 05時28分
ひろちゃんさん、こんにちは!
あの収容所のイメージは、日本ではそうないとは思いますが、他の発展途上国ではスラムなどで見られるのではないかと思います。
監督のフェルナンド・ メイレレスはブラジル人ですが、彼の国でもああいう局面はあるのでしょう。
本作は先進国の人々に近未来のSF的な物語という体裁を通じて、そのような人間の「現実」を伝えたかったのかもしれません。
投稿: はらやん(管理人) | 2008年11月30日 (日) 12時04分
ノラネコさん、こんばんは!
主人公があそこまでの行為に至ったのは、その直前の夫の裏切りへの当てつけなのではないかなと思いました。
妻として夫に献身的に尽くしているのに、目が見えるということで次第に妻としては見てもらえなくなってしまったわけです。
自分が目の見えない他の女性と同じ行動をとることに、彼女は夫が止めてくれることを期待していたのだと思います。
けれど夫はそれをしてくれなかった。
それによって妻は一線を越えてしまったのだと、思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2008年11月29日 (土) 19時32分
睦月さん、こんばんは!
モラルということは、究極的な状況になったら、現実世界でも起こりうることですよね。
だからこそそういう究極的な状況にならないようにする努力が必要なのかもしれません。
ヒロインがああいう行動をとったのは、その直前に夫の裏切りを「見てしまった」ということが影響しているのでしょうね。
あの行動はその裏切りと「妻と見てくれない」夫への当てつけというか。
あそこで伊勢谷さん演じる日本人のように「止めろ」と夫が言ってくれたら展開が変わっていたかもしれません。
投稿: はらやん(管理人) | 2008年11月29日 (土) 18時32分
こんばんは^^
人間の本質をまざまざと見せつけられた作品
でした。。。
倫理や道徳は、危険にさらされた場合は、あっけない
ものなんですね(T^T)
そう言うことも含めて、また収容所の汚い映像や
悲惨な凄惨なシーンも含めて、気分がめいった
作品でした(ーー;)
>豊かさと、倫理・道徳がバランスを
とれている社会
理想だと思いますが、中々難しいですよね・・・
でも、そう言う社会にするための努力は
していかなければいけないんですよね。。。
投稿: ひろちゃん | 2008年11月28日 (金) 22時08分
そう、中盤は「蠅の王」でした。
ただこれは少々無理な気がしました。
何よりも見える主人公にとっては、あそこまで譲歩しなければならない理由が無いですからね。
終盤の展開は色々と考えさせられて良かったです。
なるほど金融危機とこの作品をだぶらせると、世界の一つの姿が見えてきますね。
投稿: ノラネコ | 2008年11月26日 (水) 00時17分
こんばんわ。
≫倫理や道徳といったものもそのような究極の状況で
は脆い。
全くです。
私が思ったのは、これは目が見える見えないなど
ということは関係ないなあということ。
ああいった状況下に置かれれば、現実社会でだって
十分に露呈されうる人間の愚かな本質。
っていうか、とりあえず、食物と女を引き換えに
するだなんて、女をバカにしたような展開にはホント
にイライラしました(怒)。
つうか、ヒロイン、目見えてるならもっと早くに
なんとかしろよー!と憤慨してしまったのは・・・
きっと私の傲慢です(苦)。
投稿: 睦月 | 2008年11月25日 (火) 23時55分
たいむさん、こんにちは!
法っていうのは、放っておくと個人的、利己的に走っていってしまう人間の性を全体の利益に還元する仕組みなのでしょうね。
それでも人には良い面もいくつかあるはずで。
いかに苦しく悲惨な状況になっていても、そこからまた立ち上がりよい方向に持っていこうとする力を持っているのも、また人間なのですよね。
投稿: はらやん(管理人) | 2008年11月24日 (月) 12時41分
こんにちは。
法の下の平等といいますが、残念ながら、法の下でなければ人間の平等は守られないということなのかもしれませんねぇ。つくづく人間って・・・ってことを痛感する映画でしたね。
「白い闇」が何かのとたとえというのも頷けます。
投稿: たいむ | 2008年11月24日 (月) 06時25分