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2008年8月 9日 (土)

「ダークナイト」 悪意の増殖

この物語には対立的な概念が繰り返し現れてきます。
善と悪。
光と闇。
表と裏。
「善と悪」を表現するため「光と闇」、「表と裏」を比喩に使うことがありますが、よく考えてみると実はちょっとその概念は違うことに気づきます。
劇中でハービー・デントが言うように「表と裏」の関係は、フィフティフィフティで対等なものです。
「表と裏」は二者択一的な関係であり、そのような関係は「善と悪」にはありません。
そういう点においては「光と闇」の方が「善と悪」の関係に近いかもしれません。
「光と闇」というのは二者択一的な関係ではなく、そのあいだに光にも闇にも属さない(逆に両方に属するとも言える)グレーゾーンがあるわけです。
黎明や薄暮のように。
「善と悪」の間にもグレーゾーンは存在しています。
そこは「光と闇」の関係に似ています。
けれども「光と闇」は、片方があれば片方は必然的に存在する関係です。
陽があたれば、必ず陰ができるように。
「善と悪」はそうはいかない。
なぜならば「悪」だけが存在するということも考えられるからです。
「善」というものは「善」であるが故に制約があります。
物語の中で、再三ジョーカーがバットマンに言っていたモラルや良心といったものです。
「善」は良心を守ることによってなされるものであるがために、それらが制約になります。
「悪」にはそれがありません。
「悪」は無制限であるわけです。
たがを外してしまえば、「悪」は無制限に増殖していくパワーを持っています。
そして「悪」は伝播する力も持っています。
がん細胞が体を侵していくように。
だから「善と悪」は対等な関係ではありません。
その点が「光と闇」と異なります。

強い「悪」の力に対抗するには、さらに強い力が必要とされます。
それは前作でブルースが到達した結論であり、彼がバットマンになった理由でもあります。
けれども「悪」に対抗する力は、「悪」に転落する危険性もはらんでいます。
ブルースにしてもハービーにしても。
彼らは対抗しようとするが故に「善と悪」の間のグレーゾーンを歩かないわけにいかないのです。
二隻の船に仕掛けられた爆弾。
乗客たちは、自分たちが助かるためにもう一隻を爆破するかどうかという選択を迫られます。
相手が囚人ならば、相手を爆破し自分たちが助かるのが「正しい」のか。
ジョーカーは、ブルースが、ハービーが、ゴッサムシティの人々が、ダークサイドへの転落していくの後押しを行っているのです。
これが彼が言っている街を支配するということ。
何かのきっかけがあったら誰しも転落してしまう可能性を持っている。
自分が二者択一を迫られたとしたら?
自分は「善」を選べるのだろうか?
そういうことを考えさせる恐ろしさをジョーカーは持っています。

ティム・バートンの「バットマン」でのジャック・ニコルソンが演じたジョーカーがいかれた存在感があったので、本作でのヒース・レジャーのジョーカーはどのようなものになるのか不安がありました。
けれども本作のジョーカーは予想を越えた存在となっていました。
たぶんジョーカーにとって犯罪は楽しみですらないのでしょう。
彼にとって悪事というのは自分自身の存在意義、レゾンデートルであるように思えます。
彼の価値観には「善」というものはありません。
そういう意味では絶対的な「悪」であるわけです。
彼は自分の見かけも心も醜いということを意識しています。
でもその状態が彼にとって普通の状態なのです。
彼は「善」であるということを知らないが故に、他人も自分と同じように考えると思っています。
そういう意味では、本作のジョーカーは、ジャック・ニコルソンのジョーカーよりも恐ろしい。
狂っているようにしか見えないのに、本人はそれが普通のことであるかのように行動しているということが恐ろしい。

本作は光輝くヒーローの物語ではありません。
「悪」の、ジョーカーの、物語なのです。

クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ペール主演「プレステージ」の記事はこちら→
ティム・バートン監督「バットマン(1989)」の記事はこちら→
「バットマン」のオリジナル・アニメーション「バットマン ゴッサムナイト」の記事はこちら→

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コメント

アイマックさん、こんにちは!

アメコミというよりは、ノーラン作品という感じでしたよね。
悪というものを妥協なく描いていました。
ヒース・レジャーはまさに鬼気迫る演技という感じでした。
これからどういうふうにキャリアを重ねていくのだろうという期待を持っていたところだったので、残念ですよね。
彼は死によって伝説になった気もします。

投稿: はらやん(管理人) | 2010年9月23日 (木) 06時05分

アメコミのレベルを超えてましたよね。見応えありました。
ジョーカーを演じたヒース・レジャーがすごかった。
若くして逝ってしまったのがほんとに惜しまれます。。

投稿: アイマック | 2010年9月20日 (月) 23時32分

シムウナさん、こんばんは!

日本ではまだヒーローものというのが、イコール子供向けとかオタク向けといったイメージが強いのでしょうね。
アメリカほど一般化していないのかもしれません。
実際最近のアメリカのヒーローものというのは、以前の子供向けという枠を大きく越えていると思います。
これを先入観で観ないのは、もったいないんですけれどねえ。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年3月 9日 (月) 20時38分

TB有難うございました。
なぜ、この作品が日本で受けなかったのだろうと
考えてしまいました。
善と悪の存在意義を問う、見事な傑作だと思います。
過去のバットマンシリーズが霞んでしまうほどなのに
残念です。しかし、ヒース・レジャーの
熱演は魅了されました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009年3月 9日 (月) 02時37分

maru♪さん、こんにちは!

>この作品とヒース・レジャーのすごかったところは、
結局ジョーカーを理解できないところだと思います

まさにそのとおりですね。
金銭欲だとか情欲、権力欲での悪事はまだ想像つきますが、ジョーカーはなんだかわからない。
得体の知れないものに対する恐さというのが、本作のジョーカーにはありましたよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年11月 8日 (土) 05時52分

こんばんわ♪
TBありがとうございました。

確かにこれはジョーカーの物語でしたね。
ヒーローって実は矛盾があったりするんですよね。
"悪"を倒すのはヒーローの役目だけれども、
"悪"も人間なのであれば、それを倒すヒーローは"善"なのか?
という、いわゆるヒーローモノの根底を覆す問いかけをしちゃってますよね(笑)
その感じはクリスチャン・ベイルの神経質そうなキャラに合っていますが・・・。

この作品とヒース・レジャーのすごかったところは、
結局ジョーカーを理解できないところだと思います。
とりあえず何故ジョーカーがあんな風になったのか、
理由があれば少しは気が楽なのですが・・・。

そんなダークな世界を描きつつエンターテイメントとして成り立っている。
スゴイ作品だと思います。

投稿: maru♪ | 2008年11月 5日 (水) 01時32分

moriyuhさん、こんばんは!

本作のジョーカーの恐ろしさというのは、普通の人々が大事に思っている価値観をまったくもっていないということなんですよね。
説得などとかそういうものは通じない、恐ろしさ。
そしてそういう価値観に縛られていないからこそ、彼には何でもできるんですよね。
彼の前では無力感みたいなものを感じてしまう恐さですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年9月28日 (日) 18時01分

はらやんさま

こんにちは。
TBありがとうございました。
私もお返ししようとしましたが?ダメなようです。ごめんなさい。

>本作のジョーカーは、ジャック・ニコルソンのジョーカーよりも恐ろしい。
狂っているようにしか見えないのに、本人はそれが普通のことであるかのように行動しているということが恐ろしい。


ホントそうでしたね。
まともに接したところで、何の意味も成さない。
コレっていちばん怖いかも?終わりがないということになってしまいましたよね。


いやでも、だからこそ観る側を魅了させたのかもしれませんね。

う~今見たくてしょうがない作品の一つです。


投稿: moriyuh | 2008年9月28日 (日) 17時16分

hyoutan2005さん、こんにちは!

僕の中でも今年の最高傑作の地位を競う1本となっています。
アメコミというフィクションの世界のお話でありながら、そこで展開される悪意に、あまりに生々しい人間らしさが描かれていましたね。
ジョーカーは別格として、トゥーフェイスへのデントの変貌などは我々もその可能性がなくはないということで、恐ろしさを感じます。
そもそも正義というのは何なのかということも考えさせられる映画でもありましたね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年9月20日 (土) 10時05分

はらやんさん、こちらもTBありがとうございます。
洋画では今年最も印象に残った作品です。
もはや道徳感などと言う言葉が通用しなくなった時代、
そんな今の時代の住人から観ると、
アメコミの中の絵空事だったはずの物語が、
あまりに現実味を帯びてしまって、
恐ろしいほどリアルな物語に生まれ変わっていました。
これほど奇跡的な完成度を見た作品の続編は、
製作者にとってかなりハードルが高くなりますね。
ノーラン監督には様々な障害に邪魔されることなく3作目を作り上げてもらって、
また私たちをあっと驚かせてほしいです。
クリスチャン演じるバットマンの汚名はいつ晴れるのかなあ(泣。

投稿: hyoutan2005 | 2008年9月16日 (火) 21時45分

kemukemuさん、こんにちは!

ほんとにジョーカーの存在感は、主人公のバットマンを喰ってしまうほどでした。
これは映画の歴史に残るほどのキャラクターだと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月30日 (土) 06時12分

こんいちは。
みごとな傑作でしたね。
ジョーカーの印象は強く残っています。

投稿: kemukemu | 2008年8月27日 (水) 19時11分

メビウスさん、こんにちは!

ジョーカーには善というものはわからなかったのでしょうね。
バットマンやその他の人々が善のためにそれこそ命をかけることというのは、彼にとっては「偽善」以外ののなにものでもなかったのでしょう。
そんな偽物は追い込んでしまえば、結局本質が見えてくるとジョーカーは思ったのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月27日 (水) 16時29分

はらやんさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

ジョーカーの行っていた犯罪が彼にとっては普通の事で、そして『普通』ゆえにそれを彼が悪事としても認識していないとするならば、彼に『善』という価値観が無いのと同様に、自分の存在を『悪』とさえ認識していないのかもしれませんね~。

某漫画に『自分が悪だと気付いていない最もドス黒い悪・・・『最悪』だ』というセリフがあるんですけど、それがジョーカーにピッタリ当て嵌まる言葉だと思っちゃいました。

投稿: メビウス | 2008年8月25日 (月) 22時15分

ケントさん、こんにちは!

この作品のヒース・レジャーの存在感は圧倒的でしたよね。
ほんとうに彼の死が惜しまれます。
悪というものは、自分自身の周りに常にあり、その陥穽にいつ自分が落ちてしまうかもしれないということが、この作品から感じるこわさなのでしょうね。
人をその罠に誘い込もうとするジョーカーの存在というのがとても恐ろし気に見えました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月24日 (日) 15時51分

こんにちははらやんさん
ヒース・レジャーのジョーカー凄かったですね。
それにしても彼の急死は残念です。
この映画では、光と闇と凶がもともと同じような資質を持っていながら、その出身経緯や心のありようによって大きく異なってしまうものなのだと叫んでいます。また人間とは全て紙一重の存在なのだというメッセージも聞こえてきます。
ただジョーカーが強すぎるのだけが、シリアスさの中でアンバランスさを感じました。もう二度とみれないヒース・レジャー・・・。心からお悔やみ申し上げます。

投稿: ケント | 2008年8月24日 (日) 13時55分

swallow tailさん、こんにちは!
ちょっと涼しくなってきましたね。
でもそうなると寂しくなってきたりもして・・・。
(だって今年の夏は忙しくて何もしていないので・・・)

そうジョーカーは相手の中にある悪の部分を引き出そうとしているのですよね。
たぶんそれに対抗するには自分の中に悪の部分があることをしっかりと見つめる勇気が必要なのでしょう。
それにしてもヒース・レジャーのジョーカーは圧倒的な存在感がありました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月22日 (金) 07時27分

はらやんさん、こんばんは。
相変わらず毎日暑いですね~。

>けれども「悪」に対抗する力は、「悪」に転落する危険性もはらんでいます。
同感です。
悪の持つパワーって善よりも強大なんですよね。ジョーカーは悪について知りつくして、
実際に自分で手を下すよりも
相手を悪に染めるように巧みに仕組んでいく・・・
狂っているという表現がしっくりくるかもしれません。
でも、こういった奇怪な犯罪は現代では増加傾向にあり
ジョーカーの存在はあながち架空のものとは思えませんでした。
人のこころを悪に染める恐ろしさ・・・
感心してはいけませんが、ジョーカーはすごい存在でした。

投稿: swallow tail | 2008年8月19日 (火) 23時26分

かえるさん、こんばんは!お久しぶりです。
ホント暑い日々が続いていますねー。

善悪ということをここまで掘り下げる内容とは驚きでした。
僕もゾゾゾとしてしまいました。
たぶんそうなるのは、自分がそういう場面になったとき、激情や思い込みに流されず正しい決断ができるのかわからないということからくるのかもしれません。
アクションとしても見応えがありました。
凄い映画ができたものです。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月15日 (金) 21時28分

ノラネコさん、こんばんは!

ほんと凄い映画でしたよね。
ジョーカーの存在感は圧倒的でした。
タイトルにバットマンの名がないのが意外でしたが、それも納得できました。
正義というのが極めて主観的で危ういものであることが、ジョーカーの存在によって浮かび上がってきていました。
ヒース・レジャーの演技はまさに鬼気迫ると言っていいようなものでしたね。

投稿: はらやん | 2008年8月15日 (金) 18時36分

kiraさん、こんにちは!

それにしても今回のジョーカーはまさに真の闇といっていいキャラクターでした。
これほどのキャラクターを演じるためにヒース・レジャーは自分自身を心身ともに注ぎ込んだのでしょうか。
歴史に残るキャラクターとなったように思えます。

投稿: はらやん | 2008年8月15日 (金) 08時08分

ななさん、こんにちは!

確かに本作のジョーカーは「悪魔」の性質を持った男でしたね。
人にささやき、「悪」の道に導こうとする所行はやはりキリスト教における「悪魔」をイメージさせます。
確かにこの役を演じるのは危険ですね。
役に入り込めば入り込むほど、辛くなっていくような気がします。
ヒース・レジャーは心も体もかなりきつかったのではないかと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年8月15日 (金) 06時24分

はらやんさん、盆そわーる。
いかがお過ごしでしょうか?
暑い夏、この映画には心が凍りつくような納涼効果がありましたー。
「善悪」に対する切り口が素晴らしいと小耳にはさんではいたのですが、ホントそのへんが興味深かったです。
善悪は絶対的なものではないと思っていましたが、絶対的な悪は実現しうるのかもしれませんね。
ゾゾゾー

投稿: かえる | 2008年8月15日 (金) 00時46分

いやはや凄い映画でしたね。
正義と悪が実は表裏一体の物であるという事をこれほど見事に描き出した作品があったでしょうか。
足掻けば足掻くほどジョーカーの影を大きくしてしまうバットマンのジレンマは痛々しいほどでした。
ヒース・レジャーは映画史の伝説になったと思います。

投稿: ノラネコ | 2008年8月14日 (木) 23時11分

こんばんは!TB、有難うございます!

どのような思いでこの邪悪なジョーカーを、自分の中で創りあげたのか、、
それは彼の中で直ぐに抜け出せる闇だったのか、
そんな事を考えながら帰って来ました。。。
この賞賛の声が、彼の元へ届きますように

投稿: kira | 2008年8月14日 (木) 22時19分

コブタさん、こんばんは!

悪と闘うためには、対抗するための善の力が必要になります。
けれど善は容易に悪に転じてしまう可能性もあります。
光は必ず闇を生じてしまいます。
光を輝かせるためにあえて、その闇を引き受けたのがブルースなのですよね。
「ダークナイト」というタイトルがまさにぴったりでした。
ヒース・レジャーの演技はまさに鬼気迫るといった印象でした。
歴史に残るキャラクターを創造したように思えます。

投稿: はらやん | 2008年8月14日 (木) 18時53分

こんばんは!
TBは相変わらず不調です~
はらやんさんからの受信はできるのにね~,
送信ができないのは何故なんだろ?
で,合いスミマセンがコメントだけで。
このダークナイトのジョーカーは,まさに絶対悪でしたね。はらやんさんもおっしゃてるように,善の観念がない・・・というところは,私は「悪魔」の性質を思い浮かべました。
人間であるなら,どんな悪党でもどこかに封印した「善」というものがありそうな気もするのですが,このジョーカーには生まれつきそんなものはなく,相手に罪を犯させ,ダークサイドに堕落させる目的で行動し,それが楽しくてたまらないのですよね。これってまさに悪魔ですよ。
彼の行動が普通の人間には予測不可能,理解不可能なのは当たり前な気もしました。
この役はとても難しいし,同時に演じるのが危険でもある役だとつくづく思いました。


投稿: なな | 2008年8月13日 (水) 22時49分

善と悪 光と闇 表と裏 って逆に言えば 善という考え方があるから悪があり 光があれば必ず影という闇も生まれるし 表があるから裏がある。これらってそれぞれが別のものではなく一つの要素なんですよね。

表と裏とはちがって、光がなくても闇は広がることができるんですよね。

だからこそゴッサムシティーにおいて 闇の存在のバットマンより 光お存在のハービーの方こそが都市にとって本来は必要であるという結論とラストが、この作品の重さであり、凄さ。

そして今回その ゴッサムシティーの闇を見事に演じきったヒースレジャー素晴らしかったです。
この映画は おっしゃるとおりに 闇のジョーカーの物語としか言いようがないですよね!
スケアクロウのキリアン・マーフィーのように今後の登場させるつもりだったであろう存在だけに、本当に死が悔やまれてなりません。

投稿: コブタです! | 2008年8月12日 (火) 14時01分

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» ダークナイト [りらの感想日記♪]
【ダークナイト】 ★★★★ 試写会(19) 2008/07/28ストーリー ゴッサムシティでは、バットマン(クリスチャン・ベール)とゴードン [続きを読む]

受信: 2008年8月12日 (火) 22時05分

» 「ダークナイト」 [てんびんthe LIFE]
「ダークナイト」TOHOシネマ六本木ヒルズで鑑賞 原作がアメコミ…なんてバカにしちゃあいけない超大作。 今までのどのバットマンよりもクリスチャン・ベイルってスマートでセクシーで素敵だと思うのですが、そういう意味ではジョージ・クルーニーよりもポイント高そう。 そもそもあのときに何故ジョージ・クルーニーがバットマンをやったのかが一番疑問。 その、クリスチャン・ベイルが一般人の時はアルマーニのスーツだってかっこよく着こなして完璧なのに、マスク被ったときの口の動きと声のトーンがもやもやしてるって... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 01時16分

» ダーク・ナイト 2008-45 [観たよ〜ん〜]
「ダーク・ナイト」を観てきました〜♪ 犯罪が蔓延るゴッサムシティ、バットマン(クリスチャン・ベイル)とゴードン警部補(ゲーリー・オールドマン)と地方検事ハーベイ・デント(アーロン・エッカート)との協力により、犯罪組織の壊滅に明るい兆しが見えてきていた。そんな時最強最悪のジョーカー(ヒース・レジャー)となるの犯罪者が現れ、街は再び暗黒の世界に戻っていく・・・ 人気Blogランキング      ↑ 押せば、鬼気迫る演技が観られるかも!? Blog人気ランキングに参加してます... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 07時14分

» 「ダークナイト」みた。 [たいむのひとりごと]
「最強」と「最狂」と「最凶」とは、なんて上手い表現だろう。ポスターにはそれぞれ「バットマン」と「デント」と「ジョーカー」が配されているけれど、角度を変えると3人ともどれにでも当てはまるんだよね。『バッ... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 09時13分

» ダークナイト(映画館) [ひるめし。]
お前がわたしを殺すか。わたしがお前を殺すか。 [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 15時03分

» ダークナイト [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
あなたは息をのみ、そして言葉を失う__これほどまでにイカレた<悪>と出会ってしまったら。 理由もなく、理屈もなく、退屈を紛らわすために、極悪非道な犯罪で遊び狂う男。 平和を蔑み、愛を嘲笑い、破滅してゆく世界をみることだけに唯一の悦びを感じる男。 __奴...... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 15時35分

» ダークナイト [to Heart]
試される、正義― 原題 THE DARK KNIGHT 製作年度 2008年 上映時間 152分 監督 クリストファー・ノーラン 出演 クリスチャン・ベイル/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー/ゲイリー・オールドマン/アーロン・エッカート/マギー・ギレンホール/モーガン・フリーマン 映画『バットマン ビギンズ』の続編で、バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作。監督は前作から続投のクリストファー・ノーラン... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 21時58分

» ダークナイト [お萌えば遠くに来たもんだ!]
観てきました。 <新宿バルト9> 監督:クリストファー・ノーラン キャラクター創造:ボブ・ケイン 原案:クリストファー・ノーラン デヴィッド・S・ゴイヤー 脚本:ジョナサン・ノーラン クリストファー・ノーラン ゴッサムシティ。バットマンの活躍は、新たな災いの火種ともなっていた。常軌を逸した手段で凶悪犯罪を画策するその男の名はジョーカー。バットマンと警察への非情な挑発は次々にエスカレートしていき・・・。 面白かった!息をもつかさぬ2時間半、疲れたー。 対バットマン、いや対ゴッサムシテ... [続きを読む]

受信: 2008年8月14日 (木) 22時28分

» 『ダークナイト』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY]
真の正義の行為なんてものはないと、物語の主人公たちは闇の中でもがくのだけど、この作品のスタッフとキャストはまぎれもなく、ハリウッドという堂々たる表舞台で、真なるものを生み出した。アメコミが原作のヒーローもので、見ごたえあるスリルとアクションがふんだんなエンタメ性を保持しながら、ここまで格調高く深遠に、大人向けの作品が作り出せるなんてスバラシイね。ハリウッドに渡った途端に本国での輝きを失って、サエナイ雇われ仕事をしてしまう監督というのも少なくはない中、クリストファー・ノーランの揺るぎない手腕には感心す... [続きを読む]

受信: 2008年8月15日 (金) 00時41分

» 映画「ダークナイト」(2008年、米) [富久亭日乗]
    ★★★★☆Christopher Nolan監督とChristian Baleが組んだ 新生Batmanシリーズ2作目。Joker (Heath Ledger)も怖いが、後半に突如として登場するあの悪党が一番怖い。原題は「The Dark Knight」。     ◇ 悪のはびこる街Gotham City。Joker (Heath Ledger)一味がマフィアの資金の眠る銀行に押し入る。 Jokerは襲撃後、手下を皆殺しにする非常さだ。  Batman (=Bruce Wayne、Chris... [続きを読む]

受信: 2008年8月15日 (金) 08時14分

» ダークナイト [心のままに映画の風景]
バットマン(クリスチャン・ベイル)は、ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と新しく赴任したハーベイ・デント地方検事(アーロン・... [続きを読む]

受信: 2008年8月15日 (金) 15時40分

» 「ダークナイト」(2008) [choroねえさんの「シネマ・ノート」]
前作[http://blogs.yahoo.co.jp/country_rabbit_mk/5447996.html 「バットマン・ビギンズ」]から3年。いよいよノーラン監督バットマンシリーズの第2作目が来月9日に公開されますが、そのジャパンプレミア試写会に参加することができました。(^^) [[attached(2,left)]]今回はレッドカーペットと別枠募集ではなく、試写会に当選した人から先着100名ほどがカーペット参加資格ということで、私はとても朝から並ぶ気力も余裕もなく、最初から..... [続きを読む]

受信: 2008年8月15日 (金) 21時51分

» 『ダークナイト』('08初鑑賞104・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆★- (5段階評価で 3.5) 8月10日(日) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 14:45の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2008年8月16日 (土) 00時47分

» ダークナイト [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画 2008年8月9日 公開 悲しいほどの執念 観てきました。 なんかねぇ、スクリーンからスパークする火花が飛び出してくるみたいな、そのくらいの衝撃でズンズンと何かを感じました。 何も語れないですね、ここまで完璧だと。 人間の心の闇や複雑な部分を描いている今作。 前作『バットマン ビギンズ』からに引き続きクリストファー・ノーラン監督による本作は、コミックの枠を大きく飛び越えて、独自の映像世界を作り出していま... [続きを読む]

受信: 2008年8月16日 (土) 14時54分

» 評判通りの傑作!!☆『ダークナイト / THE DARK KNIGHT』☆ [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
アメコミ映画好きの私だけど、大分昔に観た『バットマン』に出てきたペンギンマンが気持ち悪くて、それ以来苦手意識が出ちゃって観てなかった。 でもヒースは突然死んでしまうし、その後すぐに公開された本作でのジョーカーは評判が良いしで、結局、同じクリストファー・ノ...... [続きを読む]

受信: 2008年8月16日 (土) 16時00分

» 「ダーク・ナイト」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
(2008年・ワーナー/監督:クリストアー・ノーラン) アメコミ映画なのにやたら評判がいい。前作「バットマン・ビギニング」もまずまず面白かったが傑作という程じゃなかった。ふん、どう... [続きを読む]

受信: 2008年8月16日 (土) 18時55分

» ダークナイト [ぷち てんてん]
先行上映ですね。見てきました。今年映画館で観た映画で最高に満足した映画になりました。また見に行こうかな〜〜。☆ダークナイト☆(2008)クリストファー・ノーラン監督クリスチャン・ベイルヒース・レジャーマイケル・ケイんゲイリー・オールドマンアーロン・エッカー...... [続きを読む]

受信: 2008年8月16日 (土) 22時49分

» ダークナイト [映画のメモ帳+α]
ダークナイト(2008 アメリカ) 原題   THE DARK KNIGHT    監督   クリストファー・ノーラン    原案   クリストファー・ノーラン デヴィッド・S・ゴイヤー    脚本   ジョナサン・ノーラン クリストファー・ノーラン      撮影   ウォーリー・フィスター                   音楽   ジェームズ・ニュートン・ハワード       ハンス・ジマー                出演   クリスチャン・ベイル マイケル・ケイン ... [続きを読む]

受信: 2008年8月17日 (日) 03時43分

» ダークナイト [映画を観たよ]
バットマンは好きじゃないです。 [続きを読む]

受信: 2008年8月17日 (日) 14時23分

» ダークナイト [Lovely Cinema]
JUGEMテーマ:映画館でみました! 2008/アメリカ 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベール(ブルース・ウェイン/バットマン)    ヒース・レジャー(ジョーカー)    マイケル・ケイン(アルフレッド)    ゲイリー・オールドマン(ジム・ゴードン)    アーロン・エッカート(ハービー・デント)    マギー・ギレンホール(レイチェル)    モーガン・フリーマン(ルーシャス・フォックス) 噂どおりの怪演っぷり!! ... [続きを読む]

受信: 2008年8月17日 (日) 15時59分

» 『ダークナイト』 (2008) / アメリカ [NiceOne!!]
原題:THEDARKKNIGHT監督・脚本:クリストファー・ノーラン出演:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン公式サイトはこちら。<Story>ゴッサム・...... [続きを読む]

受信: 2008年8月18日 (月) 23時08分

» ダークナイト [C'est Joli]
ダークナイト’08:米 ◆原題:The Dark Knight◆監督・脚本: クリストファー・ノーラン「バットマン ビギンズ」「プレステージ」◆出演:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、マ...... [続きを読む]

受信: 2008年8月19日 (火) 23時01分

» ダークナイト [スワロが映画を見た]
原題:THE DARK KNIGHT 製作年度:2008年 製作国:アメリカ 上映時間:152分 監督:クリストファー・ノーラン 原作:―― 脚本:ジョナサン・ノ... [続きを読む]

受信: 2008年8月19日 (火) 23時21分

» 「ダーク・ナイト」笑い顔に裂けた口は何を見て笑う [soramove]
「ダーク・ナイト」★★★★オススメ クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー主演 クリストファー・ノーラン 監督、アメリカ、2008年、152分 狂気はもしかしたら、誰もが心の奥底に 持っているものかもしれない。 それは実は理由などなく、ただただ目の前の ...... [続きを読む]

受信: 2008年8月20日 (水) 17時20分

» ダークナイト [面白い映画とつまらない映画はどこが違うのだろう?]
予告篇が、キレ過ぎていた。 「ザ・ジョーカー」ってタイトルにすべきだ。 あの、予告篇は、惚れた。 「ダークナイト」」は「暗い夜」だと思った。 違った。「闇の騎士」だったんだ。主人公はバットマン。 でも、俺が見たかったのは、凶悪残虐異常な悪意と殺意と変態性に満ちた猟奇的犯罪者「ジョーカー」だ。 「ダークナイト」はいい映画だが、予告篇には負ける。 「口が裂けるほど笑わせてやるよ」 っていう、キメ台詞は、映画にはない。予告篇だけだ。 だから傑作は、予告篇の方である。 この映... [続きを読む]

受信: 2008年8月21日 (木) 13時51分

» 真相は闇に溶けて [MESCALINE DRIVE]
「ダークナイト」を観たんだな。思ったけど、ジョーカーはドラゴンボール最強伝説の持ち主であるアックマンなんだな。アクマイト光線を浴びると悪心がどんどん膨らんでゆく。パーン!メタボリック!... [続きを読む]

受信: 2008年8月22日 (金) 06時18分

» 『ダークナイト』  史上最凶にして最高に格好いい悪役、観ないと後悔します [ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー]
はじめて“バットマン”の名前を冠さない題名となった、 バットマンシリーズ、最新作。 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン... [続きを読む]

受信: 2008年8月22日 (金) 07時23分

» 【映画】ダークナイト [新!やさぐれ日記]
■動機 バットマン ビギンズを見ていたから。 ■感想 いやもうビックリ! ■満足度 ★★★★★★★ びっくり ■あらすじ 悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術... [続きを読む]

受信: 2008年8月22日 (金) 21時37分

» ダークナイト [花ごよみ]
『バットマン ビギンズ』の続編。 今回は悪徳非道のジョーカーが登場。 ゴッサムシティが危機に陥る。 バットマンとジョーカーの壮絶な争い。 監督は前作と同じく、 クリストファー・ノーラン。 バットマンを演じる主人公も 前作同様、クリスチャン・ベイル。 凶悪なジョーカーを演じる、 ヒース・レジャーは とても残念なことに、 2008年1月に没しました。 若干28歳です。 肩に力が入って 疲労感を感じる重厚な展開。 バットマン対ジョーカー。 ヒーロー、バットマンと、 表裏をなす非道なジ... [続きを読む]

受信: 2008年8月22日 (金) 22時16分

» ダークナイト [Movies 1-800]
The Dark Knight (2008年) 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート 宿敵ジョーカーとの戦いを軸に、バットマンであり続けるかどうかの選択を迫られるブルース・ウェインの葛藤を描く人気アメコミ・ムービー「バットマン」の新シリーズ第2弾 前評判通り、ジョーカー役H・レジャーの演技は鬼気迫るものがあり、ほとんど素顔を見せることなく、時に邪悪に、時に滑稽に、場面に応じて演じ分ける姿は強烈な印象を残し、「H・レジャーにオスカーを」と... [続きを読む]

受信: 2008年8月23日 (土) 18時12分

» ダークナイト [メルブロ]
ダークナイト 220本目 2008-26 上映時間 2時間32分 監督 クリストファー・ノーラン 出演 クリスチャン・ベール ヒース・レジャー マイケル・ケイン アーロン・エッカート マギー・ギレンホール ゲーリー・オールドマン モーガン・フリーマン 会場 TOHOシネ...... [続きを読む]

受信: 2008年8月24日 (日) 00時08分

» 暗黒の騎士〜『ダークナイト』 [真紅のthinkingdays]
 THE DARK KNIGHT  マフィアによる腐敗と暴力がはびこる街、ゴッサム・シティ。ジョーカー(ヒース ・レジャー)によって更なる凶悪事件... [続きを読む]

受信: 2008年8月24日 (日) 09時47分

» ダークナイト  [ケントのたそがれ劇場]
★★★★  前作バットマンビギンズの続編であるが、タイトルに『バットマン』という文字が出てこない。確かに主役は、バットマンというより、凄いオーラを放っていたジョーカーと言ってもよいくらいだ。 そのジョーカー役には、今年1月に急死したヒース・レジャーなのだが... [続きを読む]

受信: 2008年8月24日 (日) 13時55分

» ダークナイト(評価:☆) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】クリストファー・ノーラン 【出演】クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー/マギー・ギレンホール/アーロン・エッ... [続きを読む]

受信: 2008年8月25日 (月) 22時01分

» ダークナイト [5125年映画の旅]
ゴッサム・シティの平和を守る仮面の男・バットマン。彼の活躍によって犯罪数は減少し、気鋭の検事デントによって、主だった犯罪者は街から一掃された。しかしそこに新たな犯罪者ジョーカーが姿を現す。ジョーカーはバットマンに対し、正体を明かすまで猟奇殺人を続けると...... [続きを読む]

受信: 2008年8月28日 (木) 07時38分

» 【2008-185】ダークナイト [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は? 最凶の敵が、来る [続きを読む]

受信: 2008年8月29日 (金) 23時21分

» 『ダークナイト』 [tu y mi-na☆]
『ダークナイト』        【内容】 ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)とデント地方検事に助けられながら、 バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅に成果を上げつつあった。 だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る犯...... [続きを読む]

受信: 2008年8月30日 (土) 00時47分

» 『ダークナイト』 (The Dark Knight) [Mooovingな日々]
ジム・ゴードン警部補と地方検事ハーヴェイ・デントの助けを借りてバットマンことブルース・ウェインはゴッサム・シティの犯罪組織を壊滅しようとしていた。しかしバットマンはすぐにジョーカーという名の混沌と無秩序を愛す邪悪な画策者が犯罪組織を乗っ取り、街を混乱に陥れてゆくことに気づく。 ジョーカーとの闘いは彼自身の信条にも直面させてゆく。 出演はクリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、エリック・ロバーツ、アーロン..... [続きを読む]

受信: 2008年9月 2日 (火) 04時46分

» 『ダークナイト』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ダークナイト」□監督・原案・脚本 クリストファー・ノーラン □原案 デヴィッド・S・ゴイヤー □キャスト クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、エリック・ロバーツ、アーロン・エッカート、ネスター・カーボネル■鑑賞日 8月31日(日)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> アメコミの中でも最メジャーな作品であるバットマン。 『バットマン... [続きを読む]

受信: 2008年9月 3日 (水) 20時58分

» 世界は硬直しすぎる―「ダークナイト」 [豆酢館]
追記しました。 [続きを読む]

受信: 2008年9月 4日 (木) 16時32分

» 『ダークナイト』 [試写会帰りに]
決め台詞とお約束の気持ち良さ。アメコミヒーロー映画の醍醐味が満載! 新型モービル・バットポッドの爽快感と、現実的にはあり得ない漫画的な動きの面白さにニヤリ。「ヒーローと正義」というものの定義とは? 悪と戦い愛する物達を救う為に、どこまでならやっていいものか..... [続きを読む]

受信: 2008年9月 6日 (土) 17時49分

» [Review] ダークナイト [Diary of Cyber]
得てして、悪党というのは、欲望を目の前にすると、手元が狂う、目的がかすむ。その欲望を満たしたいがために、課された目的を台無しにしてしまう。 真の邪悪というのは、そんな欲望すらもそぎ落とした存在なのだろう。だから迷いが無く手元が狂わない。目的を見落とさない。自分が思い描いたとおりに世界が動く。自分が思い描いたとおりのルールが、世界に蔓延る。 そんな邪悪な存在だから、人心を操るのもうまい。スピリチュアルな部分ではなく、詐欺師的な手法で。選択を課された側は、それが誰かの生命を奪いかねないとは知らずに。... [続きを読む]

受信: 2008年9月 6日 (土) 18時30分

» ダークナイト [ふぴことママのたわ言]
今年の1月、ヒース・レジャーの訃報をきいたときから 絶対観ようと思っていた作品です。{/m_0058/} 前作の「バットマンビギンズ」が素晴らしかったので 同じクリストファー・ノーラン監督 クリスチャン・ベイルなら期待できますね。 152分の長尺ですが、緊張の連続で全く飽きません。 ていうか、鑑賞後は疲れが〜 男性陣のキャストが、すごく豪華です。{/m_0150/} ジョーカー役のヒースは、鬼気迫るものがありました。 ハンサムで優しいヒースが、あんなになるなんて。 あのメイクだけでも怖ろしいのに... [続きを読む]

受信: 2008年9月 7日 (日) 08時23分

» ヒーローを超えた男。『ダークナイト』 [水曜日のシネマ日記]
映画『バットマン ビギンズ』の続編です。 [続きを読む]

受信: 2008年9月 7日 (日) 21時52分

» 「ダークナイト」ジャパンプレミア試写会 [まぁず、なにやってんだか]
昨日、国際フォーラムの「ダークナイト」ジャパンプレミア試写会に行ってきました。 招待状には15時からレッドカーペットの入場券を先着で引き換えられるとありましたが、めでたく先着になるにはいったい何時から並ぶのか・・・と考えただけで気が遠くなります。灼熱の東京でいったい何時間・・・ というわけでレッドカーペットはあっさりあきらめ、 17時位に友人にチケットを引き換えてもらったところ、2階席の前方がゲットできました(でも端のほう)。 レッドカーペットに入れないものの、試写会場のスクリーンに映し... [続きを読む]

受信: 2008年9月 7日 (日) 22時18分

» 孤高のヒーロー「ダークナイト」 [ひょうたんからこまッ・Part2]
『ダークナイト』 THE DARK KNIGHT (2008年・アメリカ/152分) 公式サイト ジャパンプレミア試写会にて鑑賞 ★『ダークナイト』ジャパンプレミア試写会・舞台挨拶/レポ ★『ダークナイト』ジャ... [続きを読む]

受信: 2008年9月16日 (火) 21時34分

» ダークナイト を観ました。 [My Favorite Things]
チケットは随分前に買っていたのですが…やっと今日! [続きを読む]

受信: 2008年9月28日 (日) 17時07分

» ダークナイト [たにぐちまさひろWEBLOG]
【8月2日(土)】  休養日  夕方から福井コロナ・シネマワールドにて“ダークナイト”鑑賞“お前は化け物だ。俺と同じさ。” “バットマン ビギンズ”の続編“ダークナイト”を観てきました。 マフィアが蔓延るゴッサム・シティーに地方検事ハーベイ・デントが着任。マフィアの報復にも負けず戦い続ける姿に人々は“光の騎士”とデント検事を称える。 追い詰められた、マフィア達は、正体不明の犯罪者ジョーカーと手を組み、・・・。 これまでのバットマンシリーズとは、作品の完成度が全然違う。徹底した... [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 16時36分

» 『ダークナイト』(2008) [【徒然なるままに・・・】]
ワーナー・ブラザース配給の映画としては通算で6本目、スタッフ、キャスト、そして設定まで一新した”新生”バットマン映画としては『バットマン・ビギンズ』に続く第2弾。タイトルから「バットマン」の文字が消えているけれど、アメリカ人ならば”THE DARK KNIGHT”が誰のことなのかは自明のことなのだろう。日本ではそうはいかないけれど、『バットマン/ザ・ダークナイト』とか『ダークナイト/バットマン2』てな邦題にしなかったのは大英断。 ただ、『スター・ウォーズ』を抜いて『タイタニック』に迫ろうという歴代... [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 22時33分

» ダークナイト [レンタルだけど映画好き]
最凶の敵が、来る 2008年 アメリカ   日本公開日:2008/08/09  レンタル開始日 : 2008/12/10 監督 クリストファー・ノーラン 出演 クリスチャン・ベイル/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー/ゲイリー・オールドマン/アーロン・エッカート/マギー・ギレンホール/... [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 23時28分

» 『ダークナイト』 [シネクリシェ2.0]
 最初にこの映画の欠点を挙げてしまいます。  わずか2時間半のエンターテイメント... [続きを読む]

受信: 2008年10月15日 (水) 06時18分

» 暗黒の騎士〜『ダークナイト』 [真紅のthinkingdays]
 THE DARK KNIGHT  マフィアによる腐敗と暴力がはびこる街、ゴッサム・シティ。ジョーカー(ヒース ・レジャー)によって更なる凶悪事件... [続きを読む]

受信: 2008年10月20日 (月) 16時06分

» 「ダークナイト」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「The Dark Knight 」2008 USA ゴッザムシティに現れた極悪犯罪人ジョーカーと闘うバットマンの姿を描いた「バットマンビギンズ/2005」の続編。 1ヶ月以上前に観に行こうとしたが、上映している場所と時間が合わず...その後すっかり忘れていたこの映画。DVDで観ることになってしまうのか?と思っていたが、まだ上映していたシネコンのレイトショー(9/26で上映終了)でやっと観る事が出来た。 いや良かった、良かった!文句なしのハリウッド娯楽映画。 ブルース・ウェイン... [続きを読む]

受信: 2008年10月21日 (火) 01時05分

» ダークナイト [CINEMA DEPOT's BLOG]
DEPOTのおすすめ度:★★★★★ 公開日:2008年8月9日 配給:ワーナー・ブラザース 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベール,ヒース・レジャー,アーロン・エッカート 鑑賞日:2008年8月9日 MOVIX三郷 シアター10(座席数229) 【ストーリ...... [続きを読む]

受信: 2008年11月 3日 (月) 17時04分

» 『ダークナイト』 [・*・ etoile ・*・]
'08.09.14 『ダークナイト』@サロンパスルーブル丸の内 これは気になった。ヒース・レジャーがジョーカーを演じて、その演技が絶賛されていること、そして本作が彼の遺作になってしまったことが理由。特別ファンではなかったけれど、演技派俳優の最期の演技を劇場で見て...... [続きを読む]

受信: 2008年11月 5日 (水) 01時22分

» ダークナイト [ぶっちゃけ…独り言?]
8.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。) いや〜、濃ゆい。 じつ〜〜に、濃ゆい。 もうですねぇ、濃くて濃くてアメコミ映画の枠を超えちゃってたんじゃないかと。 それこそ、『ゴッドファーザー』とか『カリートの道』とか『スカーフェイス』とか『グッド フェローズ』とか一流のマフィア・ギャング映画を観ているかのよーな濃密さ(多少 大袈裟?)で、観ていても、ふと気が付くとアメコミだってことを忘れちゃうほどでした。 ま、もちろんオカシナ風貌の方が若干2名ほど居るので、その都度気が... [続きを読む]

受信: 2008年12月21日 (日) 03時25分

» 240「ダークナイト」(アメリカ) [CINECHANの映画感想]
夜明け前の、闇の騎士  ゴッサムシティではバットマンとジム・ゴードン警部補が手を組み、日々犯罪に立ち向かい、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功していた。  そんなある日、白塗りの顔に裂けた口の〝ジョーカー〟と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現し、バットマンをあざ笑うがごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。  新しく地方検事に赴任したハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていこうとする。それでも街を混乱に陥れるジョーカーは、バット...... [続きを読む]

受信: 2009年1月20日 (火) 01時13分

» ダークナイト [ダイターンクラッシュ!!]
8月17日(日) 13:05~ 丸の内ピカデリー1 料金:1250円(チケットフナキで前売り券購入) プログラム:700円 『ダークナイト』公式サイト クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベールがバットマン、そして何故か変態ゲイリー・オールドマンが、正義と良心の塊の警部を演じるシリーズ2作目。 相変わらず子供の視聴をまったく無視したダークな世界観が素晴らしい。ゴッサム・シティがマンハッタンにしか見えないのはおいといて。(※1) しかし、惜しい奴を亡くした。ヒース・レジャーのジョーカー... [続きを読む]

受信: 2009年2月15日 (日) 23時17分

» No.168 ダークナイト [気ままな映画生活]
全米で5億ドル突破、歴代2位の興業成績を収めた本作品。 もちろん、1位は「タイタニック」 鳴り物入りで日本公開となったけど、これまでの アメコミヒーロー物と同じく日本ではさっぱりの成績でした。... [続きを読む]

受信: 2009年3月 8日 (日) 18時33分

» ダークナイト [I am invincible !]
蔓延る悪を一掃するため、ゴッサム・シティーのゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)は秘密裏に仮面で顔を隠した闇のヒーロー・バットマンと協力し合い、マローニ(エリック・ロバーツ)らマフィアの資金を押さえようとしていた。 正義に燃える新任地方検事デント(アー..... [続きを読む]

受信: 2009年3月31日 (火) 22時02分

» 映画「ダークナイト」 [<花>の本と映画の感想]
ダークナイト 監督 クリストファー・ノーラン 出演 クリスチャン・ベイル, マイケル・ケイン, ヒース・レジャー, ゲイリー・オールドマン, モーガン・フリーマン 2008年 ダークナイト [DVD] ¥1,569 Amazon.co.jp... [続きを読む]

受信: 2009年8月 2日 (日) 22時13分

» 「ダークナイト」 [のほほん映画鑑賞]
無法者を取り締まるには、対する側もそこまで落ちる必要がある。 法に照らされない闇は、ダークナイト(闇の騎士)であるバットマンのお仕事。。。 ゴッサム・シティーに現れた最悪の犯罪者ジョーカー彼は、マフィアたちに成り代わってバットマンを追い込む“ゲーム”を開始。 それは「バットマンが正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」という卑劣なルールで、戦いの中ゴードン警部補も凶弾に倒れてしまう。 ブルースは遂にバットマンの正体を明かすことを決意。 記者会見に登場しようとするが、それを制したのは新任検事... [続きを読む]

受信: 2010年4月19日 (月) 23時29分

» 映画レビュー「ダークナイト」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
ダークナイト 特別版 [DVD]◆プチレビュー◆闇のヒーローの苦悩を描く人間ドラマが秀逸。故ヒース・レジャーの鬼気迫る演技は必見だ。 【85点】 ゴッサム・シティは、正義漢の新任検事ベントらのおかげで平和な街に。だが、そこに悪のカリスマ・ジョーカーが現われる。暴....... [続きを読む]

受信: 2010年4月26日 (月) 23時55分

» ダークナイト [こんな映画見ました〜]
『ダークナイト 』 ---THE DARK KNIGHT--- 2008年(アメリカ) 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベイル 、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン 、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン 狂気の悪“ジョーカー”の登場により自らの存在意義そのものを問い直されることになる闇のヒーロー、バットマンの心の葛藤と、正義を守るための決死の戦いをリアルかつダークに描き出す。 なお、そのジョーカーを圧倒的な存在感... [続きを読む]

受信: 2010年9月17日 (金) 16時15分

» ダークナイト [小部屋日記]
The Dark Knight(2008/アメリカ)【先行上映】 監督・原案・脚本: クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベイル/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー/マギー・ギレンホール/ゲイリー・オールドマン/モーガン・フリーマン/エリック・ロバーツ/アーロン・エッカート 最凶の敵が、来る クリストファー・ノーラン監督版「バットマン」シリーズの続編。今回のバットマンの敵は史上最凶の犯罪者ジョーカー。現実的で前作よりも断然いい。 アメリカでメガヒット中なのも納得の出来でした。 s... [続きを読む]

受信: 2010年9月20日 (月) 23時30分

» ダークナイト [シネフィルも萌えヲタも]
『バットマン ビギンズ』に続く、クリストファー・ノーラン監督(『メメント』『プレステージ』)とクリスチャン・ベール(『ザ・ファイター』『ターミネーター4』)主演の21世紀バットマンシリーズの二作目です。 新たなる敵、最凶なる愉快犯・ジョーカーの繰り出す命懸けの…... [続きを読む]

受信: 2011年3月 7日 (月) 05時50分

» ダークナイト (2008) THE DARK KNIGHT 152分 [極私的映画論+α]
 嗚呼・・・本当にもったいない [続きを読む]

受信: 2011年3月 8日 (火) 16時13分

» ダークナイト [いやいやえん]
色々な意味で話題であったこの作品、ようやく観ることができました ヒース・レジャーの遺作であり、彼のジョーカーは言葉に言い表せられないほど、本当に素晴らしかった。観ているこちらが圧倒された。彼の演技がもう観られないのが、本当に本当に残念です アメコミものの中ではバットマンはもともと好きなんです。でもこれは単純なアメコミヒーローものではないと思う。非常にテーマが重くシリアスな作品でした。暴力を暴力で押さえつける正義への矛盾、ヒーローであるバットマン自身が闇を抱えているこのバランスが、従来の作品よ... [続きを読む]

受信: 2012年7月18日 (水) 06時27分

» ダークナイト [Yuhiの読書日記+α]
映画『バットマン ビギンズ』の続編で、バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作。監督はクリストファー・ノーラン、キャストはクリスチャン・ベイル、ヒース・レジャ...... [続きを読む]

受信: 2013年4月29日 (月) 09時59分

» ダークナイト [miaのmovie★DIARY]
ダークナイト 特別版 [DVD](2008/12/10)クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン 他商品詳細を見る 【THE DARK KNIGHT】 2008年 アメリカ ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名...... [続きを読む]

受信: 2013年7月28日 (日) 17時53分

» 【感想】映画「ダークナイト」 [風吹く荒野をのんびりと]
今さらながらに初めて視聴しました(笑)。 [続きを読む]

受信: 2014年12月20日 (土) 12時30分

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