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2008年6月14日 (土)

「ザ・マジックアワー」 奇跡の瞬間

三谷幸喜監督は前作「THE 有頂天ホテル」など、今までも多くの登場人物が絡み合うグランドホテル形式の映画を撮ってきました。
本作「ザ・マジックアワー」もその流れにあるかと思いますが、今までの作品とは違い、より絞り込んで主要な登場人物に焦点をあてているように感じます。
今までの作品では愛すべき登場人物それぞれにドラマがあり、活躍の場がありという感じだったと思いますが、本作はやはり佐藤浩市さん演じる村田大樹にかなりスポットライトがあたっています。
そしてそれに値する佐藤浩市さんの演技といったらすばらしいの一言。
デラ富樫を演じている村田大樹を演じているという、実は複雑な役柄ですが、この三流役者を楽しそうに演じているように見えます。
この村田大樹という男が愛すべき人間です。
ほんとに映画が好きで、それに関わっていることが好きで、少年の頃からの夢をずっと追っていて、ずっとどこかで奇跡が起こることを信じている。
この映画のおかしさは真剣にだまされてしまっている村田と周囲のシチュエーションが生み出す落差であるわけで、この村田がとても真摯に描かれていないとおもしろくないんですよね。
それをほんと佐藤浩市さんがとても巧みに演じていました。
まさに佐藤浩市オンステージという感じでした。

タイトルにもある「マジックアワー」、これは劇中でも説明されますが、夕暮れ時昼から夜に変わるときにほんとに短い時間のこと。
この時間に撮ると、光の加減でえも言われぬ美しい映像になるといわれています。
監督の三谷幸喜さんは、舞台の脚本・演出からはじまり、最近では映画の脚本・監督もなさっています。
僕はあまり舞台というのは見ないのですが、舞台と映画、脚本をもとに役者が演じるという点では同じですが、異なる点も多く、別物であると言っていいでしょう。
その違いを「偶然性」という視点で見てみたいと思います。
舞台というのは、背景にある状況はすべて作られたもの(セット)で、当然脚本は(公演でアドリブがでることは合っても大筋は)決まっていて、これらは作品を作るにあたり計算されたものであると思います。
けれども公演自体は毎回毎回ライブで観客の前で演じられるわけで、そこには劇場(観客も含め)の空気、役者同士の演技の相乗効果等で思いもよらぬものが生みだされることがあると思います。
これが舞台で生まれる「偶然性」、それを「奇跡」と言っていいかもしれません。
映画の場合は編集という行為があるため、舞台のような再現できない一度限りの「偶然性」というものはありません。
映画はかなり計算され作り込まれた芸術と言っていいでしょう(ドキュメンタリーみたいなものは違いますが)。
ただしロケーション撮影等、外での撮影は環境状況によっては二度と撮れないような「偶然性」が生まれることがあります。
それが「マジックアワー」などの「奇跡的」な瞬間なのですよね。
本作「ザ・マジックアワー」は舞台のようにほぼセットでの撮影になっています。
これはある意味作り込まれ、計算され、「偶然性」を排除しているように思えます。
また役者の演技も自然体というよりは、「舞台を演じている俳優」を演じているというような感じがします。
スクリーンに映し出されているのは何テイクか撮った中で選ばれたもののはずですから、僕たちが観ているのは計算した演技と言っていいでしょう。
劇中、だましのテクとして使われる「弾着」も計算された仕掛けであるわけです。
「ザ・マジックアワー」はほとんどすべてが作られ計算された作品であると言っていい。
けれどもその物語が描こうとしているのは「奇跡の瞬間」なんですよね。

<ここからネタばれあり>

備後と村田が仕掛ける最後の最後の大芝居、練りに練られた仕掛けをしますが、結局はその仕掛けは手塩やマリの予想もつかぬ行動でひっくり返ります。
彼らが書いたシナリオ通りにはことは進まず、けれども結果は予定していたのとは違うけれどハッピーエンドに。
奇跡を起こしたのは手塩のマリへの想いであり、それに気づいたマリの想いであったわけで。
映画としてセットやシナリオが作り込まれ、さらにそのシナリオの中でも作り込まれた、二重に計算された状況の中での、二人の想いによってもたらされた「奇跡の瞬間」。
それこそ「マジックアワー」。
これは計算されつくした状況の中で、「奇跡の瞬間」を際立たせることはできるかという野心的な試みのように思えました。

劇中の台詞で「マジックアワーを撮り逃したらどうすればいいのか」「次の日を待てばいいのさ」というのがありました。
この台詞は良かったです。
「奇跡」がいつか来ると信じて生きていく。
一回失敗したらおしまいというわけではない。
セカンドチャンスはまた翌日にはやってくる。
それを信じていくことが「希望」なのでしょうね。
たぶん「希望」はいつか「奇跡」を連れてきてくれるのでしょう。

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コメント

sakuraiさん、こんにちは!

「マジックアワーは次の日にくる」っていうのは、なんかやさしい言葉ですよね。
なんだか人を蹴落としてまでチャンスをつかもうと必死になるのではなく、誰にでも何度でもチャンスがあるというのは良かったです。
脚本もしっかりと構成していて、狙って笑わせることができるっていうのはさすが三谷さんだと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月28日 (土) 07時22分

インディとこれと続けて見たもので、何か安心しして見れる・・という印象を受けました。
また次の日が来る、というのはいいセリフでしたね。
練りに練った本と、映画に対するたっぷりの思い入れで、いつもならちょっとなあ、といちゃもんつけたくなる三谷作品なのですが、今回は気持ちよく見ました。

投稿: sakurai | 2008年6月23日 (月) 20時48分

なななさん、こんにちは!

佐藤浩市さんはほんと芸達者ですよね。
「ジャンゴ」でのキレっぷりも結構好きでしたが、今回のような役も似合います。
顔の作りがハデ目ですからねー、なんとなく「デラ富樫」ってバタ臭い感じにあっていたりして。

三谷さんの場合は、会話の内容が物語の趨勢や笑いに影響をかなり与えそうなので、アドリブ禁止にしたのでしょうね。
そういう意味では三谷さんの個性が全面に出た映画なのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月22日 (日) 06時17分

はらやんさん、こんばんんわー。
お返し遅くなってしまってすみません!

佐藤浩市とてもよかったですよね!
今まで怖い人というイメージがあったのですが、それが見事に払拭されました。
演技の幅がとっても広い人なんだーと再認識です。

作りこまれ計算しつくされた映画で、さすが三谷監督だなーっと思いました。
ただ私はあまりにも計算しつくされた作品に少し物足りなさを感じました。
三谷監督いわく「アドリブも一切許さなかった」って言っていたので、その計算に少し窮屈さを感じてしまいました。
っていってもたくさん笑わしてもらったんですけどね♪

投稿: ななな | 2008年6月21日 (土) 21時22分

はっしいさん、こんにちは!

高瀬の台詞はいい台詞でしたよね。
一度や二度の失敗だけで諦めなくてもいいというか、諦めないことが生きがいをくれるというか。
高瀬を演じていた柳沢さんがまたいい表情をされていて良かったです。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月21日 (土) 15時07分

こんにちは
TBさせていただきました。

三谷幸喜監督作品でこんなに笑ったのはないですね。

人生のマジックアワーを題材にしているが、大事なのは「逃しても待てば良い」と云った高瀬允(柳澤愼一)の一言でもありましたね。

皆、諦めずに生きていけば明日にはいい事あるさって云われたみたいで。

良かったです。
 

投稿: はっしぃ | 2008年6月21日 (土) 10時23分

ミチさん、こんにちは!

三谷さんこの映画では町を作っていましたが、彼のホンというのは、みんなで作るということがテーマになっているような気がしますね。
「ラジオの時間」も「みんなのいえ」もそんな感じがします。
監督じゃないですが、脚本を手がけた「12人の優しい日本人」もみんなで一つの判決を出すというのは、作り上げることに通じているような気がします。
本作もものづくりへの愛情が溢れる作品に感じました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月19日 (木) 14時23分

こんにちは♪
三谷監督はとうとう「町」まで作ってしまいました。
町なのにもかかわらずやはり「舞台」であり、役者さんたちも映画の演技というよりも舞台の演技をしているように見えました。
それこそ二重三重に計算し尽くされた中で楽しませてもらった気がします。

投稿: ミチ | 2008年6月19日 (木) 11時10分

moriyuhさん、こんにちは!

優れたコメディというのは、笑いの中に一粒人生訓も持っているというのが持論なのですが、この映画もそんな感じでしたね。
「マジックアワーを撮り逃したらどうすればいいのか」
「次の日を待てばいいのさ」
というのは名台詞だったと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月19日 (木) 10時48分

おはようございます。
TBありがとうございました。

>一回失敗したらおしまいというわけではない。
セカンドチャンスはまた翌日にはやってくる。
それを信じていくことが「希望」なのでしょうね。

そうなんですよね、この言葉に勇気がわく。昭和っぽい作品です。今、行き詰っている人たちに是非観ていただきたいなぁって思いますね。


投稿: moriyuh | 2008年6月18日 (水) 06時56分

メビウスさん、こんばんは!

佐藤浩市さんは良かったですよねー。
芸域が広いというか、何でもできる役者さんです。
ご本人もこういうコメディは演じるのが好きなのではないでしょうか。
「俺がデラ富樫だ〜」なんてとても楽しんでやっているように見えました。
この映画は、映画がスタッフが役者が手作りで作っていたころの作る人たちの楽しさ、想いみたいなのを懐かしんでいる感じがしますよね。
今はグリーンバックで合成ばかりで、出来上がってみないとどんな映画になるかわからないことが多いでしょうから。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年6月16日 (月) 22時32分

はらやんさんこんばんわ♪

佐藤浩市の三流役者っぷりには自分も大いに笑わせていただきました♪演技派の役者さんなのに、敢えて下手っぽい演技をするのは結構難しい事なのではないでしょうかね~?(^▽^;)
ただ、古い作品へのオマージュや分からない映画の単語なども出てきたので、それが理解できてればもっと楽しめたかもしれません。

投稿: メビウス | 2008年6月15日 (日) 21時04分

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» 映画「ザ・マジックアワー」 [happy♪ happy♪♪]
三谷幸喜 脚本・監督最新作。 暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に 手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、 命の代償に伝説の殺し屋「デラ富樫」を探し出すハメに・・。 期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は 無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、 殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが・・。 久しぶりに笑い{/face_warai/}泣き{/namida/}しました{/kirakira/} 最初から最後まで笑いたっぷり、... [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 20時15分

» ザ・マジックアワー [映画を観たよ]
期待しすぎた? [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 21時15分

» 『ザ・マジックアワー』 [Mooovingな日々]
ザ・マジックアワーを見ました。三谷幸喜監督、佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行、中井貴一、鈴木京香、唐沢寿明ほか。 港町・守加護すかご。知らないうちに伝説の殺し屋にされた売れない俳優村田大樹。 映画の撮影だと思いこんでいた彼にとってその街で起こることがすべて映画の中でのこと。 ゴム製の拳銃で本物のギャングと渡り合う村田。誤解が誤解を呼び事態は思わぬ方向へ。 とにかく笑えた。見ていた人たちがみんな満足していた。三谷の脚本は毎回アイディアで驚かされるが、今回の作品は三..... [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 21時58分

» ザ・マジックアワー [映画鑑賞★日記・・・]
【The Magic Hour】2008/06/07公開(06/07鑑賞)製作国:日本監督・脚本:三谷幸喜出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行、小日向文世、寺島進、戸田恵子、伊吹吾郎 “最後に笑うのは誰だ?” まるで映画のようなお話(笑)... [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 22時03分

» 映画「ザ・マジックアワー」(2008年、日) [富久亭日乗]
    ★★★★★  三谷幸喜の監督4作目は、売れない俳優を 本物の殺し屋に仕立て上げるというコメディー。 タイトルの「マジックアワー」とは、 昼と夜の間の、一日で一番撮影に適した瞬間のこと。  港町、守加護ーー。 ギャングの手下でクラブ「赤い靴」の支配人、備後登(妻夫木聡)は、 ボス(西田敏行)の情婦、高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまい、 殺されたくなければ伝説の殺し屋、テラ富樫を連れて来いといいつけられる。 困った備後は、売れないアクション俳優、村田大樹(佐藤浩市)を 映画の撮影だと偽って... [続きを読む]

受信: 2008年6月21日 (土) 22時09分

» ザ・マジックアワーと田宮二郎 [音次郎の夏炉冬扇]
前作(「THE 有頂天ホテル」)は、一度たりとも笑うことが出来ずに、金返せといいたくなるほどつまらなかったのですが、なんと興行収入60億円超の大ヒットだったそうで、映画監督としても三谷幸喜をヒットメーカーの座に押し上げました。話題の新作はというと、コレはかなり笑わせてもらいました。そしてちょっとホロリともさせられる良質なコメディーに仕上がっていて満足度は高く、私的には面白い映画でした。 ... [続きを読む]

受信: 2008年6月22日 (日) 01時53分

» 映画「ザ・マジックアワー」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
終わりよければすべて良しというけれど、有終の美を飾れてないのが残念なところですね、最初からラスト直前まで面白くて笑い死にしそうでも盛り下がる・・ いかにも芝居がかった、それでいて思わず引き込まれてしまうような、芝居じみたボスの愛人高千穂マリ(深津絵里)の... [続きを読む]

受信: 2008年6月22日 (日) 17時45分

» ザ・マジックアワー [まぁず、なにやってんだか]
友達から劇場限定の映画チケットをもらったので、「ザ・マジックアワー」を観て来ました。 最初から笑わせてくれるのかと待ち構えていたのですが、はじめは備後(妻夫木聡)とマリ(深津絵里)の危機を描いているので、至って真面目でした。 早く笑わせてくれないかな~、と待ちわびていたところ、ボス(西田敏行)と村田(佐藤浩市)の初対面のシーンからドッカンドッカン(古いたとえ?)笑いが来ました。「オレがデラ冨樫だ」という自己紹介がおかしいのよぅ。いまだに思い出すと笑いが・・・。 お互い勘違いしたまま... [続きを読む]

受信: 2008年6月22日 (日) 21時45分

» ザ・マジックアワー [5125年映画の旅]
港町を牛耳るギャングのボスの愛人に手を出しボスの怒りを買った部下の備後。命を助けてもらう代わりにボスが要求したのは、伝説の殺し屋デラ冨樫を連れて来ることだった。デラ冨樫を見つけられない備後は、売れない役者を替え玉として用意し映画撮影と偽ってボスを騙す作...... [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 07時24分

» ザ・マジックアワー [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『最後に笑うのは誰だ?』  コチラの「ザ・マジックアワー」は、「THE 有頂天ホテル」の笑激から3年、三谷幸喜監督の最新作となる6/7公開のコメディなのですが、やっと観て来ましたぁ〜♪東宝系なので、当初は14日のTOHOの日に鑑賞しようと思っていたのですが、なんと....... [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 16時37分

» ザ・マジック・アワー [迷宮映画館]
基本、この人は出たがりなんだと思う。・・・よく我慢した。えらい。 [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 20時45分

» 「ザ・マジックアワー」 [てんびんthe LIFE]
6月7日「ザ・マジックアワー」TOHOシネマズ六本木ヒルズSC1で鑑賞 三谷幸喜、TV出すぎ! 実は初日鑑賞でした。 作品中にも出てきそうな勢いだったのでずっと眼を凝らしてみてたけどとうとう本人出てこなかったようですね。 DVDは落ち着いてみられないので逆に公開を逃すと絶対に見ない気がしたので劇場で鑑賞。 豪華に配役を使って、セットにお金をかけてこれでお客さん入らなかったら東宝さんも悲惨なことになりそうです。 主演の佐藤浩市のイッチャッてる顔(猟奇的な顔なんですってね。)毎回違った... [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 22時12分

» ★★★ 『ザ・マジックアワー』 [映画の感想文日記]
2008年。フジテレビ/東宝。   三谷幸喜監督・脚本。  苦手な俳優の佐藤浩市主演ということもあり、あまり気乗りしなかったが、予告編にちょっと期待させる雰囲気があったので、  これまで三谷幸喜の映画を1度も面白いと思ったことがなく、全部の作品(全部見ているは... [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 23時41分

» ザ・マジックアワー [欧風]
土曜は八戸フォーラムで「僕の彼女はサイボーグ」を観ました。 そして[続きを読む]

受信: 2008年6月24日 (火) 18時08分

» ザ・マジックアワー☆独り言 [黒猫のうたた寝]
三谷監督の作品は、どうもはまるのとはまらないのがありまして^^;;;今回見事に、はずしました(爆)『ザ・マジックアワー』まいったなぁ、冒頭から結構周囲が笑ってるのに^^;どうも、この笑いが面白いと思えなくって・・・ずーーーーっとついてけなくって・・・寝まし... [続きを読む]

受信: 2008年6月25日 (水) 00時52分

» ザ・マジックアワー&Dグレ&ガンバ [別館ヒガシ日記]
ザ・マッジックアワーは今月12日(木)の9時45分から鑑賞したけども 色々だった有頂天ホテルより分り易くて凄く面白かったし満足だね 内容は売れない役者が映画と信じて殺し屋デラ富樫を演じて進むも 映画撮影は嘘で本当は街でのギャング抗争と言う展開だったね 佐藤浩... [続きを読む]

受信: 2008年6月25日 (水) 20時26分

» 映画:ザ・マジックアワー [駒吉の日記]
ザ・マジックアワー(TOHOシネマズ六本木ヒルズ) 「死ぬのは怖くない、怖いのは誇りを失ったまま生き続けることだ。」 コメディというよりは大掛かりなコント?!もちろん悪い意味ではなく、ものすごく楽しかった!!!舞台セットのような街が劇中劇のようだし、意味の取り... [続きを読む]

受信: 2008年6月26日 (木) 23時22分

» 『ザ・マジックアワー』 @ユナイテッドシネマとしまえん [映画な日々。読書な日々。]
港町・守加護でクラブ「赤い靴」の支配人を任されている備後は、ギャングのボス・手塩の情婦・マリに手を出したのがバレて大ピンチ。5日以内に幻の殺し屋・デラ冨樫を探し出して連れて来なければ命はないと脅される。が、デラの居場所に皆目見当もつかない備後は替え玉を仕立... [続きを読む]

受信: 2008年6月26日 (木) 23時56分

» まるで映画のよう [CINECHANの映画感想]
150「ザ・マジックアワー」(日本)  港町・守加護(すかご)。街を牛耳るボス・天塩の愛人・マリに手を出してしまった手下でホテル支配人の備後。天塩に捕まり、絶体絶命となるが、天塩が唯一出した「5日以内に幻の殺し屋〝デラ冨樫〟を連れてくること」という条件を果たせば命を助けると言われる。その条件を飲んだ備後だったが、簡単にデラ冨樫が見つかるわけがない。  そこで最後の非常手段としてニセモノを用意することにする。備後は映画監督になりすまし、無名の俳優・村田大樹を雇うと、映画の撮影と称して〝デ...... [続きを読む]

受信: 2008年6月28日 (土) 11時43分

» 映画『ザ・マジックアワー』 [頑張る!独身女!!]
きたぁ〜!なにこれ。映画館でこんなに・・・えーいいの??? [続きを読む]

受信: 2008年6月28日 (土) 23時55分

» ザ・マジックアワー [ぷち てんてん]
とにかく、面白かったです^^)映画館で見て楽しんで♪☆ザ・マジックアワー☆(2008)三谷幸喜監督佐藤浩市妻夫木聡深津絵里綾瀬はるか西田敏行小日向文世寺島進戸田恵子伊吹吾郎ストーリー港町・守加護でクラブ「赤い靴」の支配人を任されている備後は、ギャングのボス・...... [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 00時34分

» ザ・マジックアワー [Thanksgiving Day]
映画「ザ・マジックアワー」を観に行ってきましたー!! この映画は、三谷幸喜監督の作品ということもあって、公開前からかなり楽しみにしてたんですよ。 三谷監督の作品といえば、THE有頂天ホテル以来ですかね!? 映画館に行ってみると、さすがに人気作品だけあって、...... [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 00時59分

» ザ・マジックアワー [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画 2008年6月7日 公開 「おぉーい、よぉ〜いスタートは誰が言うんだぁ?!」 おおむね満足できました! ま、三谷監督の言う「3分に10回笑える」とまではいきませんでしたが。 これはもぉ絶対に佐藤浩市で笑う映画です!!! おっかしいもん、この佐藤浩市!!! 裸の王様状態に祭り上げられた売れない三流俳優・村田大樹を、かつてみたことのない佐藤浩市バージョンで見せてくれている。 ... [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 16時18分

» ザ・マジックアワー [りらの感想日記♪]
【ザ・マジックアワー】 (16) ★★★★ 2008/06/14 ストーリー 港町・守加護(すかご)。街を牛耳るギャングのボス・天塩(西田  [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 20時00分

» 映画『ザ・マジックアワー』 [オタマ・レベルアップ]
映画『ザ・マジックアワー』を見たよぉ~ メディア 映画 上映時間 136分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2008/06/07 ジャンル コメディ 解説・・・ 「ラヂオの時間」「THE 有頂天ホテル」の三谷幸喜監督が贈る痛快エン...... [続きを読む]

受信: 2008年6月30日 (月) 18時17分

» ザ・マジックアワー [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
三谷幸喜の監督第4作目となる映画作品。これまでに、「THE 有頂天ホテル 」「みんなのいえ 」を観ています。 どことなく、懐かしさを感じさせる港町、守加護。クラブ「赤い靴」の支配人の備後は、彼にそのクラブを任せてくれていギャングのボス、手塩の情婦、マリに手を出... [続きを読む]

受信: 2008年7月 2日 (水) 00時20分

» 露出し過ぎだっつーの、三谷さん【ザ・マジックアワー】 [犬も歩けばBohにあたる!]
監督本人が映画宣伝のために出た媒体は150を越えたそうです。 たしかに、来る日も [続きを読む]

受信: 2008年7月 4日 (金) 14時08分

» ザ・マジックアワー [さくらの映画スイッチ]
仕組まれた勘違いの生むギャップが、かみ殺せない笑いを生む・・・ (-^〇^-)  [続きを読む]

受信: 2008年7月 6日 (日) 19時07分

» ザ・マジックアワー [メルブロ]
ザ・マジックアワー 216本目 2008-22 上映時間 2時間16分 監督 三谷幸喜 出演 佐藤浩市 妻夫木聡 深津絵里 綾瀬はるか 西田敏行 小日向文世 寺島進 戸田恵子 伊吹吾郎 浅野和之 香川照之 会場 TOHOシネマズ府中 評価 7点(10点満点)    三....... [続きを読む]

受信: 2008年7月16日 (水) 00時09分

» 面白い=つまらない?(映画:ザ・マジックアワー) [美味!な日々]
何となく書く気がおきなくて、寝かしてしまいましたが、重い腰を上げてみました。。。先日、レディースデーに映画『ザ・マジックアワー』を観て来ました。 [続きを読む]

受信: 2008年7月21日 (月) 00時29分

» 映画 「ザ・マジックアワー」 [ようこそMr.G]
映画 「ザ・マジックアワー」 を観ました。 [続きを読む]

受信: 2008年7月21日 (月) 02時03分

» ザ・マジックアワー [たにぐちまさひろWEBLOG]
“マジックアワーを逃した時の一番の方法を知っていますか?” “さあ…。” “簡単なことだよ。明日を待つんだよ。 三谷幸喜監督作品“ザ・マジックアワー”を観てきました。(H20.6.7(土)テアトルサンクにて鑑賞) 情緒豊かな港町、守加護でクラブの支配人している備後は、ボスの愛人に手を出したために、絶対絶命のピンチに。しかし、ボスから、5日以内に伝説の殺し屋デラ・富樫を連れてくれば許してやると交換条件を出される。 途方にくれた備後は、映画の撮影と偽って売れない役者、村田をデラ・富樫に... [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 20時53分

» ザ・マジックアワー [シネマ日記]
「THE 有頂天ホテル」の面白さが1ミリたりとも分からず、「古畑任三郎」も好きになれないワタクシは「三谷幸喜、昔は好きやったけどなぁ」というセリフを近年何回も言っていた。この「ザ・マジックアワー」も公開のときに三谷幸喜と佐藤浩市がこれでもかっ!ってほどに宣伝のためにテレビに出ていてうんざりして、どうせつまらんねんやろう?と思っていたのだけど、テレビで放映されたので見てみた。またもや、テレビ初登場って早すぎるよなー、と思いつつ。まったく期待せずに見たというのもあったかもしれませんが、今回はかなり面白か... [続きを読む]

受信: 2009年11月16日 (月) 11時47分

» 映画『ザ・マジックアワー』(お薦め度★★★) [erabu]
監督・脚本、三谷幸喜。2008年日本。コメディ映画。出演、佐藤浩市(村田大樹)、 [続きを読む]

受信: 2010年2月15日 (月) 21時25分

» ザ・マジックアワー [にわうたぶろぐ]
 地震にめげず、日曜日に観てきました。大きめの余震があったら嫌だなぁと思いながらも映画館へ行ったら、お客さんの数は意外と多い。仙台の人は私を含めて図太い神経をしているなぁと思いました。  それはさて置き。... [続きを読む]

受信: 2010年4月24日 (土) 15時17分

» ザ・マジックアワー [うませんの独り言]
三谷幸喜監督・脚本の映画。 デラ富樫という顔も分からない人を連れて来なければ殺されてしまう備後(妻夫木聡)は、 苦肉の策として替... [続きを読む]

受信: 2010年8月24日 (火) 18時57分

» ザ・マジックアワー [シネマクマヤコン]
ま〜〜、バカバカしくって面白かったです。三谷幸喜監督のコメディです。 主人公はと [続きを読む]

受信: 2010年9月19日 (日) 19時53分

» ザ・マジックアワー [象のロケット]
何が起こってもおかしくない不思議な港町―、守加護。 その街で、すべてを映画の撮影だと信じ、伝説の殺し屋を演じ続ける<売れない俳優>。 その俳優を本物の殺し屋だと勘違いし、雇ってしまう<暗黒街のボス>。 そして、自分の命を賭けて、2人の男をだまし通そうとする<しがないギャング>。 果たして、<彼ら>と<彼らに巻き込まれていく人々>の運命は!? ノンストップコメディ。... [続きを読む]

受信: 2010年9月20日 (月) 00時03分

» ザ・マジックアワー <ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
TVでオンエアされた 「THE 有頂天ホテル」 を見てから観に行ったので登場人物が かぶりまくってるのが分かって面白かった有頂天ホテルの登場人物で 全く同じ名前で役柄も... [続きを読む]

受信: 2010年9月23日 (木) 18時38分

» 映画「ザ・マジックアワー」 [itchy1976の日記]
ザ・マジックアワー - goo 映画 ザ・マジックアワー - Wikipedia 映画 ザ・マジックアワー(公式サイト) ザ・マジックアワー@ぴあ映画生活 ザ・マジックアワー(映画.com) ○スタッフ・キャスト キャスト: 佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行、小日向文...... [続きを読む]

受信: 2011年12月24日 (土) 22時28分

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