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2008年5月 7日 (水)

「最高の人生の見つけ方」 あなたは二つの質問にイエスと答えられますか?

とってもとっても久しぶりに試写会に当たりました。
1年半振りくらい・・・?
こちら予告を観た時から観たいと思っていた作品だったので、嬉しい・・・。

自動車修理工のカーター。
彼は信心深く、勤勉に実直に、妻や子供たちのために何十年もこつこつと働き続けてきました。
病院を経営する実業家エドワード。
彼は無神論者で、離婚を何度も繰り返し、またお金儲けに才能があってバリバリと稼いできた大金持ちです。
まるっきり正反対の人生を歩んできた二人ですが、同じ時期に同室に入院し、同じようにガンで余命が6ヶ月と宣告されます。
「死」というものは知識としては、当然のことながら知っています。
当然いつか自分が死ぬであろうとも思います。
けれどもそれが目の前に余命幾ばくと突きつけられたとき、自分はどう思うのでしょうか。
冷静に受け止められるのか、取り乱すのか、そういうことすら想像できません。

宣告されたあと、それぞれ二人は取り乱したりすることはないのですが、なにか空しさみたいなものを感じているように感じました。
人生を謳歌しているように見えたエドワード。
人生をずっと我慢するものだと思ってきたカーター。
人生というものの見方はまったく違いますが、二人は家族とも共用できない同じような空しさを感じたことで共感しあいます。
そんなときカーターがふと書いた「棺桶リスト」。
人生の中でやってみたいと思っていたこと、でもなんとなくあきらめてしまっていたことのリスト。
エドワードはそのリストを二人が死ぬまでにやってみようと提案します。
そして二人の死ぬまでの人生を謳歌するための旅が始まります。

日々忙しくて目の前のことに忙殺されてしまう毎日。
やりがいは感じているけれど、なにかふりまわされてしまっているような感じもする。
いつか時間があったらやってみたいなと思うことがあっても、ちょっと長く休みがとれたとしても、結局何もしなかったり・・・。
これってずっと生きている状態が続くとなんとなく思っちゃっているからなんですよね。
この物語の主人公のように「死」を突きつけられたとき、自分の心には満足感が残るのだろうかと考えてしまいました。
やりたいことを先延ばしにしてしまったりすると、いつか時間がないとわかったとき後悔するのかもしれない。

ピラミッドの上で、カーターがエドワードに語ったエジプトの言い伝えにある天国の門での問いが心に残りました。
「あなたの人生は喜びを得られるものだったか」
「あなたの人生は他者に喜びを与えることができたか」
ちょっと言葉は違うかもしれないですが、自分自身が幸せで満足できたこと、そして周りのものにも幸せを与えることができたかという意味の言葉だったと思います。
エドワードは1番目の質問にはイエスと答えられますが、2番目の質問には答えられない。
カーターは劇中では答えていませんが、2番目はイエスで、1番目はノーでしょう。
両方の質問は両立するのは難しいですが、相反するものではありません。
たぶん「最高の人生」を過ごすにはその両方の質問にイエスと答えられるように生きることなのでしょうね

脚本の出来がすばらしかったです。
「死」というものをテーマにしながらも、軽妙で笑いながら、泣けて、考えさせられてしまいます。
「死」というものを考える時、深刻に語られると目をそらしたくなってきてしまいますが、この適度な軽さのさじ加減がとてもいいです。
エドワードとカーターのウィットの効いた会話がとても軽妙。
二人を演じたジャック・ニコルソンもモーガン・フリーマンも、あて書きかと思うほどそれぞれが今までのキャラクターイメージを上手く活かして演じていました。
すばらしい!
あと軽妙さという点では、エドワードとその秘書のトマスの会話もよかった。
それぞれ憎まれ口を言っているようですけど、エドワードはトマスを信頼し、トマスはエドワードを尊敬しているんですよね。
トマスというキャラクターはとてもキャラクターとして効いていて、エドワード自身は先のあげた質問のうち、2番目に答えられませんでしたが、実はトマスに対しては満足を与えることができていると想像させる点で彼が自分で思っているほど自分勝手な男ではないと伝えてくれている気がします。
それがラストの感動にも繋がってくるんですよね。
このあたりも脚本が見事だと思ったところです。
その他にも構成も凝っていて、「棺桶リスト」の叶え方、オープニングとエンディングのつながりはうならされます。

今年のGW興行の映画はいまいちな作品が多くてがっかりしていましたが、連休明けにいい作品に出会えました。
今週末から公開ですね。
みなさんもよろしかったらご覧になってください。

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コメント

makiさん、こんばんは!

そうですねー、僕も突然余命のことを言われたら、うろたえてしまうと思います。
普段からそういうことは考えていないですものね。
だからこそ、こういう映画を観た時にちょっとだけでも自分ではどうだろう?と考えるのは大事かなとも思ったりもします。
年齢があがっていくと次第にそういうことを考えるようになるのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年11月 9日 (月) 19時18分

こんばんは
トラックバックありがとうございました
TBがうまくいかず 申し訳ありません;
コメントでお返しいたしますね


寿命はあと半年です
…そういわれたら、やはり絶対取り乱してしまうだろうな~と思います
年齢にもよるのかもしれません
ある程度の年齢に達したら、
自然と受け入れる準備ができるのかもしれませんね

それにしても贅沢なリストですよねー!

投稿: maki | 2009年11月 8日 (日) 22時51分

ケントさん、こんばんは!

余命幾ばくと宣告されたら、この映画の二人のようにポジティブに迎えられるかなあ。
ピラミッドの上で語られた言い伝えは、人生というものをとらえている言葉に思えました。
自分のためだけに生きても(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエルを思い出します)、人のためだけに生きても、満足感というのは得られないのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年5月18日 (日) 22時52分

こんにちははらやんさん
 誰でもいつかは死ぬのですが、普通はある日突然ですよね。このお話のように余命半年を宣告されたら、ネガティブに落ち込んで取り乱すか、この二人のようにポジティブに割り切るかのどちらかでよね。
 自分のためと他人のためを共に満たす人生ですか、なるほどこれが最高の人生ということなんですね。

投稿: ケント | 2008年5月18日 (日) 20時58分

なななさん、こんにちは!

そうですねー、若いときは自分が死ぬときのことなんて想像できないですよね。
なななさんより倍ぐらいな僕でもそうですから。
でも死ぬことがわかってからあわてないように、自分のしたいこととかはやっていったほうがいいんでしょうね。
しみじみそう思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年5月18日 (日) 15時20分

ひろちゃんさん、こんにちは!

なかなか二つの質問に両方ともイエスとは答えられないですよね。
エドワードとトマスの関係は良かったですよね。
辛辣なことを言いながらも、お互いに信頼している感じが伝わってきました。
トマスがいることで、エドワードって口が悪いけど悪い人ではないなと伝わってきますし。
エドワードはトマスにたくさん遺産を残していますよ、きっと。
ラストで、トマスはわざわざあそこまで行って、忠義者だなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年5月18日 (日) 06時21分

sakuraiさん、こんばんは!

なかなか、この二つの質問にイエスと答えられる人は少ないでしょうね。
僕もsakuraiさんと同じように映画見まくりかも。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年5月17日 (土) 19時46分

スワロさん、こんにちは!

そう、二つの質問にイエスと答えられる人はそう多くはないでしょうね。
両立すべく生きていく生き方が最高の人生なのかもしれないです。
僕はけっこう自己犠牲強いタイプかも。
それで苦しくなっちゃうこともしばしばです。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年5月17日 (土) 07時47分

はらやんさん、こちらにもお邪魔です♪
2つの質問のどっちもイエスと答えられないかもしれません。
まず言葉の意味はわかるけど、それってどういうことだろう??って考えてしまいそうです。
まっ、今はそれでもいいかって思っていますけどね。
でもこの映画の場合は二人で旅することによって、2人とも2つもともイエスにできているような気がしました。

投稿: ななな | 2008年5月16日 (金) 15時10分

こんばんは^^
『死』と言う重いテーマがありながら
後味が悪くない作品でした。
笑えて泣けて考えさせられて・・・いい作品した(T.T)

ピラミッドの上での二つの質問・・・
私も前者はイエスと言えますが後者は
わからないかな(^_^;)

人生の最後に出会ったエドワードとカーターの
友情も素敵でしたが、エドワードと秘書の関係も
素敵でした^^
エドワードはトマスに遺産は残して
くれましたよね(笑)

投稿: ひろちゃん | 2008年5月15日 (木) 23時40分

コブタさん、こんばんは!

僕も難病ものは好んで観ないのですが、この映画はとても良かったと思いました。
難病ものは、死ぬことを悲しむ内容のものが多いですが、この映画は生を楽しむ内容でしたね。
なんかの本で「死という概念は、残るものにとってのもの」というようなことを読んだことがありますが、これはまさにそのとおりで、死ぬ本人とって大切なのは、どのように生き、満足できたかということなんだなあと思いました。

投稿: はらやん | 2008年5月15日 (木) 22時08分

あたしは、死ぬのわかったら、やっぱ映画見まくりでしょうかね。
それが自分の人生の幸せかも。
他人には???といわれたら・・・。
堂々と答えられるようにこれから生きていくようにがんばります!!

投稿: sakurai | 2008年5月14日 (水) 09時27分

はらやんさん、こんばんは。

>「あなたの人生は喜びを得られるものだったか」
>「あなたの人生は他者に喜びを与えることができたか」
とても難しい問いですよね。
両方がイエスの人はなかなかいないと思います。
多くの人は両立できないと思うんですよね。
自己犠牲が強いか、自己満足が強いかのどちらか。
でも、きっとどっちもイエスである必要もないんでしょうね。
自分自身が満足できる人生。
それを探し実行することの難しさを感じるスワロです。

投稿: swallow tail | 2008年5月13日 (火) 23時25分

きららさん、こんばんは!

そうそう、冒頭と最後のナレーションも上手にひねってありましたよね。
ここのように脚本が細かなところまで気が回っている感じがしました。
主演二人の演技も申し分なく、すばらしかったです。

投稿: はらやん | 2008年5月13日 (火) 20時04分

こんにちは
コチラの作品、私は観る前はお涙頂戴で、いかにもな感動を押しつけるタイプの映画なのかな?と思っていたのですが、いい意味で裏切ってくれました。
観て本当に幸せな気持ちになれました。

死みているのではなく 生をみているその描き方が本当に良かったです。

モーガンフリーマンの「幸せな奥さんね」という台詞への返事で「いや私が幸せな男なんだ」という時の表情が本当に良かったし、このシーンがなんか好きです。

投稿: コブタです! | 2008年5月12日 (月) 20時19分

ホーギーさん、こんばんは。

本作はキャスティングが成功の大きな要因の一つと言えますね。
役としてのエドワードとカーターも活き活きとしていますが、演者であるジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン自身がとても活き活きと演じているように見えました。

投稿: はらやん | 2008年5月12日 (月) 20時15分

こんにちはー。
なんだかありきたりな題材なんかなー?って思っていたし、オープニングのあのセリフでラストわかっちゃうじゃん!
なんて思っていたら、、、☆
あのラストには感動しちゃいました。
演技と思えないようなおじいちゃんふたりの役者はさすが!でしたね♪
あ、はらやんさんからのTBがスパイダーウィックに飛んできていたんです♪
もしよかったらまた送ってもらえますか?

投稿: きらら | 2008年5月12日 (月) 06時28分

こんばんは、早速に私のブログへのTBどうもありがとうございました。
ちなみに私も2回ほどTBしたのですが、相性のせいが
今日は反映されないようです。ごめんなさい。
仰るとおり、主演の2人はほんとにはまっていましたね。それから現場でアドリブも多くあったとのこと、
そんな感じは全然ないですよね。さすが、名優2人には台本は関係ないですね。

投稿: ホーギー「 | 2008年5月11日 (日) 23時38分

ホーギーさん、こんばんは!

主演のお二人はほんとにはまっていましたね。
脚本も良かったですが、台詞は現場でのアドリブも多くあったとか。
なかなか普段は死ぬこと、生きることについて考えることないですが、そのときを自分が迎えたらどう思うのだろうと、ふと考えてしまいました。

投稿: はらやん | 2008年5月11日 (日) 22時41分

こんばんは、ホーギーです。
私も今日、この映画を観てきました。
名優2人の出演とストーリーがとても
面白そうだったので、前から楽しみに
していましたが、期待通りの内容に
大満足です。
この映画を観てあらためて生きることに
ついて、考えさせられました。
ということで、これからもどうぞ
よろしくお願いします。
なお、TBもお願いします。

投稿: ホーギー | 2008年5月11日 (日) 21時03分

悠雅さん、こんにちは!

ほんと脚本がとても上手だったと思います。
登場人物のユーモアのある掛け合いもそうですし、冒頭のナレーションと最後のナレーションとかの構成なども巧みでしたよね。
「最高の美女にキスをする」なんてのもとても洒落ていましたよね。
とても洒落てて、でも涙も誘われて。
悠雅さんがおっしゃるように何度でも観たくなる作品ですよね。

投稿: はらやん | 2008年5月11日 (日) 08時43分

たいむさん、こんばんは!

なかなかこの質問を両方イエスと答えられる人っていないですよねー。
僕の場合は、どっちもイエスと言えないなあ・・・。
タイプ的にはカーター的ではありますが。

レースのときの二人のはしゃぎっぷりは子供のようで楽しそうでしたよねー。
カーターとエドワードの掛け合いはほんと楽しかったです。

投稿: はらやん | 2008年5月10日 (土) 23時32分

脚本が巧い作品を観ると、本当に満足感がありますね。
随所に洒落た台詞が鏤められていたり、
終盤、「あれ?じゃあ、あの冒頭の台詞は?」と思わせたり、
主人公たちだけじゃなく、作品そのものにもユーモアを持たせて、
死までの時間をどう生きるか、という重いはずのテーマを明るく描いてくれました。
名優たちの演技共々、きっと何度も観たい作品になるだろうと思います。

投稿: 悠雅 | 2008年5月10日 (土) 20時14分

>「あなたの人生は喜びを得られるものだったか」
>「あなたの人生は他者に喜びを与えることができたか」
どちらもイエスと答えたいのですけど、私の考え方はどちらかと言うとエドワード寄り。「神は居ない、(居たらいいなー)」で、「他人が思うことは知る由もなし」なものですから。
いろいろ考えさせられるお話であり、豪華なキャストに大満足でした。

スカイダイビングに対する、レースでの仕返しが楽しかったですw

投稿: たいむ | 2008年5月10日 (土) 14時40分

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受信: 2008年5月14日 (水) 18時27分

» 最高の人生の見つけ方 [Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)]
老若男女問わず、み〜んなに観てもらいたい作品!残りの人生、素敵な生き方ができること間違いなし! 評価:★9点(満点10点) 2007年 97min 監督:ロブ・ライナー ....... [続きを読む]

受信: 2008年5月14日 (水) 18時47分

» 最高の人生の見つけ方 [Diarydiary!]
《最高の人生の見つけ方》 2007年 アメリカ映画 - 原題 - THE BUC [続きを読む]

受信: 2008年5月14日 (水) 20時32分

» 最高の人生の見つけ方/ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン [カノンな日々]
ハリウッドの名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演というだけでもけっこう興味津々だったりするんだけど、さらに監督がロブ・ライナーだと知ってこの3人ならきっとハズさない?と期待値もさらにグーンと上昇ッ 出演はその他に、ショーン・ヘイズ、ビ....... [続きを読む]

受信: 2008年5月14日 (水) 22時46分

» 大富豪も労働者も気持ちは同じ。『最高の人生の見つけ方』 [水曜日のシネマ日記]
余命半年と宣告された二人の初老男性の物語です。 [続きを読む]

受信: 2008年5月15日 (木) 10時31分

» 【最高の人生の見つけ方】 [日々のつぶやき]
監督:ロブ・ライナー 出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ロブ・モロー、ビバリー・トッド 「自動車整備工のカーターは、自分の夢は犠牲にして長年家族のために真面目に仕事をしてきた。 一方エドワードはお金はたっぷり持って... [続きを読む]

受信: 2008年5月15日 (木) 10時38分

» ★最高の人生の見つけ方(2007)★ [CinemaCollection]
THEBUCKETLISTこれまでの人生で、やらなかったこと知らなかったこと、足りなかったこと、諦めていたこと、目を背けていたこと忘れていたこと、忘れようとしていたこと全部やるためのこれからの6ヶ月。上映時間97分製作国アメリカ公開情報劇場公開(ワーナー)初公開年月200...... [続きを読む]

受信: 2008年5月15日 (木) 11時49分

» 最高の人生の見つけ方 [映画を観たよ]
映画館をひとり占め♪ [続きを読む]

受信: 2008年5月16日 (金) 13時11分

» 最高の人生の見つけ方 を観ました。 [My Favorite Things]
死ぬまでしたい10のことは私の好きな作品のひとつですが、ちょっぴり哀しいし、辛いんですよ…。 [続きを読む]

受信: 2008年5月16日 (金) 16時57分

» 最高の人生の見つけ方 [ふぴことママのたわ言]
このところどうしても観たい作品がなかったのですが、 この映画は公開前から観に行きたいと思っていました。 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの競演なんて 観たいじゃないですか{/m_0158/} 思ったとおり、すごく良かったです。{/m_0204/} 二人の名優の演技が、ほんとうに素晴らしいです。 お涙頂戴の映画ではなく、むしろ楽しいといえる映画ですが、 最後はやはりほろっときました。{/m_0163/} ジャック・ニコルソンは、実業家で わがままだけどやんちゃで憎めないエドワード。 モー... [続きを読む]

受信: 2008年5月16日 (金) 23時18分

» 最高の人生の見つけ方 [そーれりぽーと]
久しぶりのロブ・ライナー監督作は、なんとモーガン・フリーマンと、猛獣ジャック・ニコルソンでオサレに泣かせる映画?! 『最高の人生の見つけ方』を観てきました。 ★★★★ 見事オサレに泣かされてしまった。 余命を知った二人の老人が死と向き合う姿を描いた映画なので、泣けない映画になる訳がないんだけど、こんなに濃いおっさん共に泣かされるなんて不覚w あまりにジャック・ニコルソンらしい彼の役は、きっと本人がモデルなんだろうな。 どう考えてもこんなムカつく、全然病気らしくも無いジャック・ニコルソンで泣ける訳... [続きを読む]

受信: 2008年5月17日 (土) 14時01分

» 最高の人生の見つけ方 [★Shaberiba ★]
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンがやっぱ魅力的! 余命6ヶ月な彼らは「やりたいことリスト」を手に、さまざまなことに挑戦する♪ [続きを読む]

受信: 2008年5月17日 (土) 15時53分

» 【2008-116】最高の人生の見つけ方 [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は? 余命6ヶ月、 一生分笑う。 [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 01時42分

» 最高の人生の見つけ方  THE BUCKET LIST [映画の話でコーヒーブレイク]
突然、あなたの命はあとわずかと宣告されたらどんな反応を示すだろう? アメリカでは医者が患者に命の宣告を告げるのは当然のことのようだ。 患者には自分の命が後どれくらいかを知る権利があると考えるらしいし、 告げなかったことで訴えられるリスクというのもあるのかもしれない。 それはたとえ子供であっても例外ではなく、 家族が秘密にして欲しいと頼んでも、聞き入れられるものではないようだ。 映画の中でモーガン・フリーマン扮する物知りのカーターが、 「96%の人は知りたくないといっているが自分は残りの4%だ」... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 03時22分

» 最高の人生の見つけ方 [to Heart]
原題 THE BUCKET LIST 上映時間 97分 脚本 ジャスティン・ザッカム 監督 ロブ・ライナー 出演 ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン/ショーン・ヘイズ/ビヴァリー・トッド/ロブ・モロー 死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く人間讃歌。 監督は「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」のロブ・ライナー。 {/book_mov/}仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 09時44分

» 最高の人生の見つけ方 [Lovely Cinema]
JUGEMテーマ:映画館でみました! 2007年/アメリカ 原題:The Bucket List 監督:ロブ・ライナー 出演:ジャック・ニコルソン(エドワード)    モーガン・フリーマン(カーター)    ジョーン・ヘイズ(トマス)    ビバリー・トッド(バージニア) 金があってもなくても人生の満足度はその人次第。 ... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 11時02分

» 最高の人生の見つけ方 [ケントのたそがれ劇場]
★★★★  どうもこの邦題がしっくりこない。原題通りの『死ぬまでにやりたい事のリスト』のほうがピッタリだと思うのだが…。 地味で家族思いの自動車整備工カーターと、我がままで孤独な実業家エドワード。この二人は、ともにガンに侵され、余命6ヵ月と宣告される。 ま... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 20時51分

» 最高の人生の見つけ方−(映画:2008年41本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:ロブ・ライナー 出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ロブ・モロー、ビバリー・トッド 評価:90点 公式サイト さすがです。 ジャック。ニコルソンとモーガン・フリーマンという名優の競演に加えて、監督はスタンド・バ....... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 23時05分

» 【映画】最高の人生の見つけ方 [新!やさぐれ日記]
■動機 誘われて ■感想 日本じゃ作れない感動作だなぁ ■満足度 ★★★★★★☆ いいかも ■あらすじ 仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。 ■コメント 予告編で何度かみた"見たい度40%"程度の映画で、 「末期がん患者が人生... [続きを読む]

受信: 2008年5月19日 (月) 21時23分

» 『最高の人生の見つけ方』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「最高の人生の見つけ方」□監督 ロブ・ライナー□脚本 ジャスティン・ザッカム □キャスト ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ロブ・モロー■鑑賞日 5月10日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 家族のために汗と油まみれで生きてきたカーター(モーガン・フリーマン)、一方実業家で金に不自由はないエドワード(ジャック・ニコルソン)の対極的な生き方をしてきた初老の二人が余命半年と告知され、同室に入院したこと... [続きを読む]

受信: 2008年5月20日 (火) 12時19分

» 最高の人生の見つけ方 [ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!]
”The Bucket List”監督=ロブ・ライナー。脚本=ジャスティン・ザッカム。撮影=ジョン・シュワルツマン。音楽=マーク・シェイマン。美術=ビル・ブルゼスキー。死ぬまでにやっておきたいこと(棺おけリスト)の遂行めざして…。☆☆☆★★★... [続きを読む]

受信: 2008年5月22日 (木) 20時45分

» 「最高の人生の見つけ方 」今、何が出来るかリストをどんどん増や... [soramove]
「最高の人生の見つけ方 」★★★☆ ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演 ロブ・ライナー 監督、2007年、アメリカ、96分 人は生まれた瞬間から 死ぬまでの人生を生きている。 予告を見て是非見たいと思っていた作品。 余命半年と宣告された主...... [続きを読む]

受信: 2008年5月23日 (金) 22時23分

» 最高の人生の見つけ方 [とんとん亭]
「最高の人生の見つけ方」 2008年 米 ★★★★ 久々に映画館で観た作品が、この映画で良かった! 私は、これでまた映画館に足を運ぶ、きっかけができた気がする。 エベレスト山頂目指して登山をしている男の姿にモーガン・フリーマンのナレーション が...... [続きを読む]

受信: 2008年5月24日 (土) 08時47分

» 「最高の人生の見つけ方」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「The Bucket List」2007 USA 残された人生を悔いなく生きるため、旅に出る初老コンビのアドヴェンチャー付きヒューマン・ドラマ。 大富豪エドワードに「ディパーテッド/2006」のジャック・ニコルソン。 自動車修理工カーターに「セヴン/1995」「ミリオンダラー・ベイビー/2004」のモーガン・フリーマン。 監督はメグ・ライアンの「恋人たちの予感/1989」やジェニファー・アニストンの「迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-」のロブ・ライナー。 ガンで余命6ヶ月と宣告... [続きを読む]

受信: 2008年5月24日 (土) 23時07分

» 『最高の人生の見つけ方』('08初鑑賞68・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5) 5月17日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 15:25の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2008年5月25日 (日) 00時37分

» 最高の人生の見つけ方 [ダイターンクラッシュ!!]
5月18日(日) 18:50~ 丸の内ピカデリー1 料金:1250円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り購入) パンフレット:700円 『最高の人生の見つけ方』公式サイト 丸の内ピカデリー2から1に昇格。しかし、日曜日の最終回なので、中央の真ん中より後ろの席以外は、ガラガラ。逆にそのあたりは密集地帯。 金稼ぎで家族に去られた爺と家族のために夢を捨てた爺の癌余命宣告後の友情話。 監督がロブ・ライナー、主演がジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンだから、つまらない映画になることは困難だ。 原... [続きを読む]

受信: 2008年5月25日 (日) 09時30分

» 最高の人生の見つけ方☆独り言 [黒猫のうたた寝]
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演濃いなぁ~~~と思いつつ^^;;;『最高の人生の見つけ方』余命6ヶ月と宣告された二人の男一人は45年一生懸命自動車修理工として家族のために働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)一人は、カーターの入院した病... [続きを読む]

受信: 2008年5月25日 (日) 23時39分

» 「最高の人生の見つけ方」試写会観てきました♪ [りんたろうの☆きときと日記☆]
☆「最高の人生の見つけ方」 監督:ロブ・ライナー 出演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ビヴァリー・トッド、ロブ・モロー、アルフォンソ・フリーマン、ロイナ・キング 勤勉実直で家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた自動車整備工のカーター・チェンバーズと、我が儘で女好きな大金持ちの豪腕実業家エドワード・コール。 病に倒れた2人は入院先の病院で相部屋となる。 性格も家庭環境も対照的な2人は、最初はお互いを敬遠していたが、ある日、共に余命半年の末期ガンであることが判明... [続きを読む]

受信: 2008年5月26日 (月) 02時06分

» 映画「最高の人生の見つけ方」 [<花>の本と映画の感想]
最高の人生の見つけ方     映画館にて鑑賞 監督 ロブ・ライナー 出演 ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン  ショーン・ヘイズ 2007年 事業に成功したお金持ちエドワード。教授になるのが夢だった家族を愛する自動車整備工カーター。二人は同じ病室に... [続きを読む]

受信: 2008年5月28日 (水) 19時36分

» 最高の人生の見つけ方 [B級パラダイス]
末期ガンで余命6ヶ月と宣告されたら、はたしてこの作品のふたりのようにやりたいことをやって楽しむことができるでしょうか。 [続きを読む]

受信: 2008年5月28日 (水) 20時07分

» [遅ればせながら、映画『最高の人生の見つけ方』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
☆まあ、数々のネット映評家さんたちが、既に多くの賛辞を送っているようなので、私は多くを語らないぞ^^; いい作品だった。 ガン末期の二人の「自由な旅」の物語だ。    ◇   ◇ その「自由な旅」がクローズアップされているが、何よりも、私は、偶然にも相部屋となった二人の、病室で、次第に友情を育んでいく様に面白さを感じた。 ロブ・ライナーは、こういった密室での会話で充分に楽しませるだけの力を持つ監督だ(例『ミザリー』^^;)。 私は、何よりも、ジャック・ニコルソンの演技の見事さに驚いた。 ... [続きを読む]

受信: 2008年5月31日 (土) 00時27分

» ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」を観た! [とんとん・にっき]
主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。アメリカ映画の二大スター、まさに百戦錬磨、芸達者なこの二人のために作られた映画です。一人は、家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた実直な自動車修理工カーター(モーガン・フリーマン)、もう一人は、お... [続きを読む]

受信: 2008年6月 2日 (月) 18時42分

» ≪最高の人生の見つけ方≫ [局の独り言。]
最高の人生の見つけ方 Yahoo!映画 - 最高の人生の見つけ方 解説: ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演で描く、死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く人間讃歌。病室で知り合った2人が意気投合し、“やりたいことリスト”に基づき、残りの人生... [続きを読む]

受信: 2008年6月 2日 (月) 20時18分

» 最高の人生の見つけ方:THE BUCKET LIST [銅版画制作の日々]
ロブ・ライナー監督作品 二大オスカー俳優共演 5月27日、MOVX京都にて鑑賞。主演は大物俳優、ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンという凄い顔ぶれ。そんな二人の共演作、ちょっと気になり観に行きました。 日本語タイトルは「最高の人生の見つけ方」ですが、原題は「THE BUCKET LIST」、これを訳すると“棺おけリスト”なんですね。随分ニュアンスが違うので、驚きました。原題では、この映画のイメージとマッチしないからなのか?それでも日本語タイトルもぴったりとはいえないように... [続きを読む]

受信: 2008年6月 5日 (木) 09時40分

» 映画「最高の人生の見つけ方」 [happy♪ happy♪♪]
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、 家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、 入院先の病室で知りあった。 共に余命は6か月。 やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。 “やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。 {/m_0058/}タイトルにも魅かれましたが、 このお二人の共演というだけで、絶対見逃したくなかったこの作品{/m_0198/} 「人生を輝かせるのに、遅すぎる事など決してない」... [続きを読む]

受信: 2008年6月 8日 (日) 09時59分

» 最高の人生の見つけ方(映画館) [ひるめし。]
余命6ヶ月、一生分笑う。 [続きを読む]

受信: 2008年6月 8日 (日) 15時50分

» 最高の人生の見つけ方 [欧風]
24日、八戸フォーラムで「ランボー 最後の戦場」を観ました~。 そして2本目に観たのが、[続きを読む]

受信: 2008年6月 8日 (日) 19時48分

» 最高の人生の見つけ方 [ルナのシネマ缶]
モーガン・フリーマンと ジャック・ニコルソン、 2大名優の共演ですから、 演技は申し分ない作品です。 余命6ヶ月の2人ですが、 なんだかとっても明るくて 楽しい作品です。 仕事に生き、財をなした大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、 家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、 入院先の病室で同室になってしまう。 共に余命は6か月、カーターの書いていた「バケット(棺おけ)リスト」を 見つけたエドワードは、それをすべてやり尽くそうとカーターを誘い、 ... [続きを読む]

受信: 2008年6月15日 (日) 23時35分

» 最高の人生の見つけ方 [りらの感想日記♪]
【最高の人生の見つけ方】 ★★★★★ DVD(107)ストーリー 家族を愛するまじめで心優しい自動車整備士のカーター(モーガン・フリーマン) [続きを読む]

受信: 2008年12月27日 (土) 21時48分

» 映画「最高の人生の見つけ方」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:THE BUCKET LIST 人生の長さも運命も決まっていると言う人もいる、愛で決まるとか、人生には何の意味も無いと言う人も・・彼は目は閉じたとき、心を開いて人生を閉じた・・ 映画はいきなり核心に迫って始まる・・仕事に人生をささげ病院をいくつも経営する大富豪エドワ... [続きを読む]

受信: 2009年8月11日 (火) 00時38分

» 最高の人生の見つけ方 [Blossom]
最高の人生の見つけ方 THE BUCKET LIST 監督 ロブ・ライナー 出演 ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン アメリカ 2007 [続きを読む]

受信: 2009年8月11日 (火) 13時17分

» 『最高の人生の見つけ方』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『最高の人生の見つけ方』を観ました自分本位な富豪の男と実直な自動車整備士が、ともに末期のガンで余命6ヵ月と宣告されたのをきっかけに、死ぬ前にやり残したことを実現しようと2人で病院を抜け出し冒険の旅に出る姿を描くハートフル・ストーリーです>>『最高の人生の...... [続きを読む]

受信: 2010年1月28日 (木) 22時37分

» THE BUCKET LIST 棺桶ノート [労組書記長社労士のブログ]
最高の人生の見つけ方 [DVD]ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る  映画館で観たかったのに、上映中には見逃してしまった、「最高の人生の見つけ方」を、こないだテレビで観た。 モーガン・フリーマン扮する、貧しいけれど、家族に愛されている、真面目な自動車整備工。もうひとりは、ジャック・ニコルソン扮する、10億ドルもの資産のあるワンマン実業家の物語。 テレビだし当然カットされていただろうけど、でもいい映画だった。  46年の間、家族のためにひたすら働いてきた自動車整備工カーター・チェンバー... [続きを読む]

受信: 2010年11月26日 (金) 12時47分

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