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2008年2月 9日 (土)

「チーム・バチスタの栄光」 プロ意識と傲慢さ

命を預かる仕事をしている方々が日々感じているプレッシャーというのはたいへんなものなんでしょう。
この映画で描かれるバチスタ手術は、肥大した心筋を切除し、つなぎ合わせることによって心臓のもつポンプの力を取り戻す手術だそうです。
そうするには、心臓を停止させ人工心肺にその機能を代替わりさせている間に手術を行う必要があります。
つまり患者を死なせ、そして生き返させる手術。
「(心臓が)再鼓動をしなかった時の恐怖はあの場所にいない者にはわからない」
という台詞がありましたが、まさにその通りなのでしょう。
映画を観ているだけで、人の命を預かるということの重さというのを感じました。

<ネタバレ含みます>

医師に限らず、自分の仕事にプライドを持つことというのは大事なことです。
その自負があるからこそ、その仕事によるプレッシャーにも耐えられるし、努力をして自分の技術をあげることができるわけです。
自分が身につけたスキルによって自信がつき、それがその仕事のプロとしての自覚に繋がる。
プロとしての自覚はさらなるスキル向上の意志を引き起こします。
チーム・バチスタの桐生も鳴海も、医師という仕事に自負を持っていたに違いありません。
そうでなければ人の命を預かる仕事というプレッシャーに立ち向かえないはずです。
けれどもプロしての意識、責任感が強くなり、多少の自信が加わると気持ちの変化が起こるときがあります。
それは
「これは自分がやらなくてはいけない。」から「これは自分しかできない。」への変化です。
前者はプロとしての責任感から発せられる言葉なのですが、後者は少なからずプロとしての傲慢さが感じられます。
以前の職場で、担当のローテーションがあったとき、ある後輩が「この仕事は私しかできません」と言ったことがありました。
その仕事に愛着を持ってやっているという強い思いも感じましたが、「私しか」というところに彼女の仕事に対する慣れと傲慢さも感じました。
当然担当が変われば、後任が前任と同じような仕事のレベルをすぐに行えるわけではありません。
でも時間をかければやり方は違うにせよ、同様のレベルにあげることはできます。
桐生医師しかできないと言われた困難な手術であっても、垣谷医師も成功させられたように。
プロ意識というのは仕事をする上ではとても大事なことですが、その意識と育ちがちな「傲慢さ」というものに自分自身で心を配る必要があるように思います。

<さらに激しくネタばれあり>

氷室麻酔医のエピソードはなくても成立する物語なような気がしました。
「アヒルと鴨のコインロッカー」に通じるような中村監督らしいどんでん返しにはなっているので面白かったとは思いますが、そのため桐生医師と鳴海医師のプロ意識と傲慢さというテーマが薄く感じられてしまったような気がします。
氷室麻酔医の話は、最後まで自分の仕事にプロ意識を持てなかった男の話と見ることができますが、愉快犯的な側面が強調されていたため、最近よくあるミステリーもののような印象が強くなったような感じがしました。
ここが少し惜しい点でしょうか。
チーム・バチスタのメンバーはキャラクター的にはとても魅力的でありました。
それに対して探偵役の二人はややもの足りない。
原作では男性だった探偵役の田口は、映画では竹内結子さん演じる女性田口になっていました。
そのため竹内結子さんの田口は探偵役というにはややもの足りず、そして白鳥は漫画的でこの物語ではやや異質な感じがしました。
この点も惜しいところ。

垣谷医師がバチスタ手術を終え、心臓が再鼓動を始めた時に、それまで冷静沈着だった彼が崩れるように機械に倒れかかったシーンは良かったです。
人の命を預かるというプレッシャーを、プロの意識ではねのけて手術を成功させた、彼のプロとしての自負と人間らしさが感じられるシーンでありました。

中村義洋監督作品「アヒルと鴨のコインロッカー」の記事はこちら→
小説「チーム・バチスタの栄光」の記事はこちら→
続編「ジェネラル・ルージュの凱旋」の記事はこちら→

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コメント

たいむさん、こんにちは!

僕もこれから小説の下巻を読み始めます。
映画とは違うラストだったりするのかなあ。
小説前半では垣谷医師はまったくいけすかない感じがありましたが、映画のラストのシーンは良かったです。
佐野史郎さん、上手ですよね。
佐野さん以外のバチスタメンバーもそれぞれに再鼓動を祈るように待つところは緊迫感があり、彼らの感じるプレッシャーが伝わってきました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月11日 (月) 08時09分

こんにちは。
原作はこれからなのだけど、犯人が判っていてもとても堪能できそうでとても楽しみです。

>垣谷医師
さすがは佐野さん。偉業を成し遂げたことと緊張からの解放が見事でしたね。
どれだけプレッシャーが掛かっていたのかと、あのシーンだけで分った気がしました。

投稿: たいむ | 2008年2月10日 (日) 17時30分

さとさん、こんばんは。

僕は文庫の上巻だけ読んだところで映画を観てきました(なんて中途半端な・・・)。
主人公が女性になっているのは、まったく違うお話というサインかもしれないですね。
桐生役の吉川晃司さんは意外なキャスティングだと思いましたが、思いのほか自分の中の桐生のイメージにあっていました。
さて、下巻を読まないと・・・(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月 9日 (土) 21時56分

はじめまして。
映画の感想、興味深くよみました。
私は、原作を先に読んでいました。
桐生は、圧倒的な技量をと正義感を持ち
第一助手は桐生の目にきずきながらも、自分の無能さを自覚している。
原作では桐生がいなくなるとチームは無くなるので、映画の変更は、ちょっとした救いなのかなとも思いましたが・・・微妙な違和感があります。
麻酔医の闇とか、原作者が一番書きたかったテーマであるAIやら、するっとえがかれた感じがして・・・
別物だと思えば、結構面白い映画ですけど。

投稿: さと | 2008年2月 9日 (土) 21時47分

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受信: 2008年3月 1日 (土) 17時27分

» 『チームバチスタの栄光』 @日劇 [映画な日々。読書な日々。]
成功率60%といわれる心臓手術「バチスタ手術」を26例連続成功させていた、東城大学付属病院の専門集団「チーム・バチスタ」。しかしその手術が3例連続で失敗するという事態が起きた。原因は果たして事故なのか? それとも故意の“殺人”なのか?? 心療内科医の田口は院長の... [続きを読む]

受信: 2008年3月 1日 (土) 22時41分

» 『チーム・バチスタの栄光』完成披露試写会@TOHOシネマズ六本木ヒルズ [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
1/23に行った1ヶ月ぶりの舞台挨拶。2008年1発目は、第四回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した現役医師・海堂尊原作『チーム・バチスタの栄光』登壇したのは、竹内結子、阿部寛、池内博之、玉山鉄二、井川遥、田口浩正、佐野史郎、中村義洋監督、原作者・海堂尊。....... [続きを読む]

受信: 2008年3月 2日 (日) 19時02分

» DVD『チーム・バチスタの栄光』 [オタマ・レベルアップ]
DVD『チーム・バチスタの栄光』を見たよぉ~ メディア 映画 上映時間 120分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2008/02/09 ジャンル ミステリー/ドラマ 解説・・・ 現役医師でもある海堂尊による『このミステリーがすごい!』大賞受賞の同名ベストセラーを映画化した医療ミステリー。難易度の高い心臓手術であるバチスタ手術専門の精鋭集団“チーム・バチスタ”に連続して起こった術中死の真相を、竹内結子扮する門外漢の心療内科医師と阿部寛扮するキレモノ役... [続きを読む]

受信: 2010年6月 6日 (日) 23時37分

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