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2008年2月11日 (月)

「アメリカン・ギャングスター」 「アメリカン」である意味

タイトルに何故「アメリカン」とついているのでしょうか?
イタリアン・マフィアから、黒人のフランクがN.Y.の麻薬の支配権を奪ったという話に素直にタイトルをつけると「アフリカン・ギャングスター」となるような気がしました。
「フレンチ・コネクション」というのもありましたし。
タイトルの意味を考えるには、アメリカという国の成り立ちを見てみるのが良いかもしれません。

アメリカが独立したのは1776年、建国後230年程度しか経っていません。
現在は唯一の超大国ではありますが、彼の国は歴史がとても浅い。
歴史が浅いというのが何を意味するかというと、国民が意識の背景に持つ共通の国民性みたいなものが薄くなりがちだということになります。
日本にしても、ヨーロッパの国々にしてもその国民性はその国の歴史をバックボーンとして、しっかりとした固さを持っているような気がします。
けれどもアメリカはそういう歴史的バックボーンはまだ持ち得ない。
その代わりに彼らが何で国民性をまとめているかというと、それは宗教(キリスト教)と独立宣言の精神でしょう。
独立宣言の精神は、平等であり、生命、自由、幸福の追求です。
これらの精神は現在でもアメリカ人の行動のバックボーンになっています。
公民権運動もこれらの考え方から発せられると思いますし、「アメリカン・ドリーム」などという考え方もこのあたりに根があるような気がします。

さて冒頭に書いたタイトルに関する疑問ですが、このようなことではないでしょうか。
フランク・ルーカスは新興勢力の「アフリカ系」として「イタリア系」を追い落とすということはあまり考えていなかったように思います(多少はあったかもしれませんが)。
彼の中にあったのは、今までにない新しい手法、やり方を開発し、それを実行する行動力を持ち合わせている者がより大きくなれるという考え方だっただと思います。
つまり彼が「アフリカ系」であることは彼にとっては意味はなかった。
彼にとって意味があったのは彼が「アメリカ人」であるということ。
チャンスは平等にあり、進化を押し進める力と気持ちがあれば成功できるという「アメリカン・ドリーム」の考え方。
リッチーが劇中でフランクに「お前が象徴しているものは"進化(progress)"だ」と言うシーンがあります。
まさにその通りで、フランクはアメリカ人の精神の基盤を象徴しているのです。
だからこそタイトルは「アフリカン」ではなく、「アメリカン・ギャングスター」なのだと思います。

「プロヴァンスの贈りもの」に続き、リドリー・スコットとラッセル・クロウが組んだこの作品。
主人公はラッセル・クロウかと思って観に行きましたが、デンゼル・ワシントンでしたね。
二人ともさすがの演技です。
昨日他のブロガーさんとこの映画のお話しをする機会がありましたが、みなさんかなり評価が高かったですね。
僕は前段が結構淡々としていたためか、やや退屈な感じがしてしまい・・・。
その日、二本目の観賞だったためか集中力が切れていたのかも。

ラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督「プロヴァンスの贈り物」の記事はこちら→
ラッセル・クロウ出演、リドリー・スコット監督「ワールド・オブ・ライズ」の記事はこちら→
デンゼル・ワシントン主演「デジャヴ」の記事はこちら→

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コメント

メビウスさん、こんばんは!

>デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの迫真の演技や、無駄の少ないストーリー展開
そうですねー、質実剛健といった感じでしょうか。
確かに印象的な台詞も多かったですね。
僕は「失敗して友を得るか、成功して友を失うか・・・」みたいな台詞があったかと思いますが、これが残りました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月24日 (日) 19時01分

はらやんさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの迫真の演技や、無駄の少ないストーリー展開もあったためか、2時間強の長丁場でも飽きる事無く鑑賞できたんだと思いますね。
こういうマフィアを扱った作品は、渋い俳優さんや名セリフも何かと多いですが、本作も幾つか名セリフがありましたね。特にリッチーが最後にフランク言うセリフが印象的で、自分はかなりシビれてしまいましたよ・・(^^;)

投稿: メビウス | 2008年2月24日 (日) 16時57分

michiさん、こんにちは!

確かにあの時代ではフランクの才能を活かせる場というのは、アンダーグラウンドの世界しかなかったのかもしれませんね。
もしかしたら彼にほかの機会があったら、改革者としてもっと別の道を歩むことができたのかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月24日 (日) 07時05分

TBありがとうございました。
私からのTBが不調で申し訳ございません。。。

フランクにはビジネスの才能があったのだから
時代が違っていれば成功していたろうにと思いました。
今でも差別はなくなっていませんから、
40年前のアメリカは、本当に黒人が生きていくのには
大変な時代だったと思います。
2人の男の生き様から、色々と考えさせられる映画でした。

投稿: michi | 2008年2月23日 (土) 23時53分

たいむさん、こんばんは!

「アメリカン・ドリーム」という考え方は、優れたものは成功する(勝つ)というものなんですよね。
裏にあるのは、優れていないものは負けるということ。
フランクの成功は、麻薬中毒者などの被害者を生み出すことに繋がっています。
「アメリカン・ドリーム」という考え方には、自分たちだけ成功できればというある種の身勝手さというものを内包しているのかもしれませんね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月17日 (日) 20時09分

はらやんさん、こんにちは。
>「アメリカン・ドリーム」の考え方。
正にアメリカの縮図でしたね。
けれど、身勝手な自由と正義は、やがては綻びを見せ始め、破綻し始める。
見せ方が面白い作品でしたねー。

投稿: たいむ | 2008年2月17日 (日) 19時55分

ヨメさん、こんにちは!

フランクはアメリカという国の可能性というのをとても信じていた人物だと思います。
才覚とそれを使う意志があれば、上にあがっていけるという。
その使い方を彼は間違ってしまいましたが。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月17日 (日) 08時51分

はらやんさん こんにちは。

>彼にとって意味があったのは彼が「アメリカ人」であるということ。
>チャンスは平等にあり、進化を押し進める力と気持ちがあれば成功できるという「アメリカン・ドリーム」の考え方。

なるほど~そうですね。『進化』は彼の象徴ですね。フランクがのし上がって行く過程はなかなか興味深かったです。

投稿: ヨメ | 2008年2月16日 (土) 16時13分

なななさん、こんばんは!
先日はお疲れさまでした。
終電は間に合いましたか?
同じ区の人が3人もいるなんておかしかったですねー。
今後ともよろしくお願いします。

僕もリドリー・スコット監督は好きなんですが、「これいいっ!」って思う作品と、「うーん・・・」と思うのと差があります。
今回は二人を淡々とおいかけている感じがして、構成はよくできていたと思うのですが、あまり没入しきれなくて・・・。
主演二人は良かったですよねー。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月13日 (水) 21時22分

はらやんさん、先日はありがとうございました。
色んなお話しも聞かせていただきまして。
そして風情♪さん同様、ご近所さんでしたねー。
あの空間に3人もいるんですからすごいです(笑

優しい目線と評判だったはらやんさんですが、なるほどーと思ってしまいました。
フランクにとっては黒人白人ということもあると思いますが、それ以前に徹底してビジネスマンとして生きた彼の生き方が興味深かったです。
もちろんそれを演じたデンゼルの演技力あってのものでした。
でも何かが・・っていうのがやっぱり本音なのですが。
でもでも、これからもリドリーは観ていくと思います。

投稿: ななな | 2008年2月12日 (火) 21時51分

風情♪さん、こんばんは!

他のブロガーさんの記事をみてもかなり評判がいいですねー。
僕は感情移入して観賞してしまうたちなので、逆に感情移入しにくいと長いなーとか思っちゃうんですよね。
この映画は二人の男の物語を淡々と深く追っている感じがあったのですが、キャラクターに没入できず、物語を傍観しているというような感じが強かったです。
映画の構成としてはとてもよくできていると思います。

先日はありがとうございました。
ご近所さんでしたねー!
またよろしくお願いします。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月12日 (火) 20時25分

こんにちは♪

ルーカスの構築した組織は現代のビジネス
マフィアの初めなのかなと思いながら観て
ました。はらやんの言ってる通り、ルーカ
スは開拓精神でアメリカン・ドリームを掴
んだことで、タイトルが「アメリカン」と
表したんでしょうね。
オモシロい作品だったことに間違いはない
んですが、ガッツリと掴まれるものが無か
ったことも否めなくもなかったです。

先日はお疲れ様でした。
ご近所同士、これからも何かと仲良く
してやってくださいね♪ (゚▽゚)v

投稿: 風情♪ | 2008年2月12日 (火) 10時56分

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受信: 2008年2月23日 (土) 20時00分

» 2008-06『アメリカン・ギャングスター』を鑑賞しました。 [はっしぃの映画三昧!]
#63704;映画を鑑賞しました。#63893; 2008-06『アメリカン・ギャングスター』(更新:2008/02/02) 評価:★★★★☆ 信念を貫いた2人の男が出会うとき 原題は「AMERICAN GANGSTER」です。 渋谷で『人のセックスを笑うな』を観ようとしたら..... [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 15時59分

» アメリカン・ギャングスター(評価:◎) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】リドリー・スコット 【出演】デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ/キューバ・グッディングJr/カーラ・グギーノ/ジョン・オーテ... [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 16時18分

» アメリカン・ギャングスター [ぷち てんてん]
そうか〜〜、リドリー・スコットだったんだ!それで、ラッセル・クロウなわけね?☆アメリカン・ギャングスター☆(2007)リドリー・スコット監督デンゼル・ワシントンラッセル・クロウキウェテル・イジョフォーキューバ・グッディング・Jrライマリ・ナダルストーリー ...... [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 20時10分

» アメリカン・ギャングスター [りらの感想日記♪]
【アメリカン・ギャングスター】 ★★★★ 試写会(2) 2008/01/22ストーリー 1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピ [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 20時34分

» アメリカン・ギャングスター [eclipse的な独り言]
 今日から死ぬほど映画見まくります。(馬鹿)さて、この映画、どちらが主演なのでし [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 21時16分

» [Review] アメリカン・ギャングスター [Diary of Cyber]
1970年代初期のニューヨーク。時代はベトナム戦争、貿易摩擦の真っ只中。政治、経済、軍事、第二次世界大戦が終結して既に20年以上経過しているのに、人間はちっとも進歩していない、そう思えてしまう時代。 人間は進歩していない、そう思える象徴が、ニューヨーク市ハーレム界隈で蔓延していた。それは『麻薬』。アップ系からダウン系まで、多種の麻薬が街を支配し、人の心を支配し、そして人の身体を腐食させる。麻薬の虜になったのは、何もマフィアやギャングだけではない。政治家や芸能人、検察官や、事もあろうか警察官に至るま... [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 21時34分

» アメリカン・ギャングスター [ルナのシネマ缶]
1970年代、ニューヨーク。 実在の麻薬王と刑事の物語。 ちょうど、ベトナム戦争の頃の 話なのですが、その頃の ニューヨークがこれほど 腐敗していたとは驚きです。 157分とこれも結構長いです! 1968年、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、 長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、 麻薬の新しいビジネスを築き上げ、 暗黒街のボスへとのし上がっていく。 しかしいつも地味なスーツを身につけ、 変装したりして、目立たないようにしている。 デンゼル・ワシント... [続きを読む]

受信: 2008年2月25日 (月) 00時25分

» 男と男のガチンコ勝負!【アメリカン・ギャングスター】 [犬も歩けばBohにあたる!]
男と男のガチンコ勝負! 熱い映画を久しぶりに見ました。 オスカー俳優デンゼル・ワ [続きを読む]

受信: 2008年2月25日 (月) 00時27分

» 映画:アメリカン・ギャングスター [駒吉の日記]
アメリカン・ギャングスター(TOHOシネマズ六本木ヒルズ) 「成功して敵を作るか、敗れて友を作るか」 ギャングvs検察っていうと「アンタッチャブル」(1830年代禁酒法下アル・カポネと財務局捜査官ネスとの攻防)。実話を元にっていうところ、警察の腐敗っぷりも同じ。... [続きを読む]

受信: 2008年2月25日 (月) 16時57分

» ヒートな男たち [CINECHANの映画感想]
49「アメリカン・ギャングスター」(アメリカ)  1968年、フランク・ルーカスは長年仕えてきたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、誰かに使われる人生から脱け出そうと誓い、麻薬の新しいビジネス・スタイルを築き上げる。やがて大物マフィアも出し抜く成功を手にするが、目立たないことを信条とする彼の素顔はベールに包まれていた。  一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする刑事リッチー・ロバーツ。その正直さゆえに警察署内では疎まれていた。やがて彼は新設された麻薬捜査チームのリーダーに任...... [続きを読む]

受信: 2008年2月27日 (水) 01時17分

» アメリカン・ギャングスター [メルブロ]
アメリカン・ギャングスター 198本目 2008-4 上映時間 2時間37分 監督 リドリー・スコット 出演 デンゼル・ワシントン ラッセル・クロウ キウェテル・イジョフォー キューバ・グッディング・ジュニア 評価 8点(10点満点) 会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ス...... [続きを読む]

受信: 2008年2月28日 (木) 00時30分

» アメリカン・ギャングスター [ダイターンクラッシュ!!]
2月17日(日) 16:40~ TOHOシネマズ六本木ヒルズ2 料金:1250円(有楽町の金券屋で前売りを購入) パンフ:600円 『アメリカン・ギャングスター』公式サイト 日劇で見るつもりが、上映開始時間を勘違いし、次の上映まで2時間も開いてしまう。ので、急遽六本木へ移動。ここはいつも混んでいるらしく、最前列になってしまった。 賄賂を受け取らない刑事にラッセル・クロウ、麻薬販売をビジネス感覚で行っているギャングにデンゼル・ワシントンという配役。しかし、二人の直接の絡みは、3時間近く... [続きを読む]

受信: 2008年2月28日 (木) 23時23分

» アメリカンギャングスター(映画館) [ひるめし。]
暗黒街のカリスマと、正義をつらぬく刑事 その道を進むのなら、俺を倒してから行け [続きを読む]

受信: 2008年3月 2日 (日) 13時50分

» アメリカン・ギャングスター を観ました。 [My Favorite Things]
ずっと観たかったのですが…抜け駆けすると相方の怒りをかうのでガマンしていました。 [続きを読む]

受信: 2008年3月 4日 (火) 23時18分

» アメリカン・ギャングスター [things4u]
☆FC2ブログランキング☆  ☆人気blogランキング☆ ↑今日も1クリックで応援ありがとう〜☆↑ 今日の1本は「AMERICAN GANGSTER」(邦題:アメリカン・ギャングスター)から。 1970年代の初頭のニューヨークで、ハーレムを牛耳っているギャングのボスの運転手をしていたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの亡き後、東南アジアの麻薬を密輸する計画を決行する。時に横暴ともいえる強引なやり方で財力をつけたフランクは、マフィアにも一目置かれる麻薬王として街に君... [続きを読む]

受信: 2008年3月 5日 (水) 13時28分

» アメリカンギャングスター [シネマ日記]
こういうのはワタクシ好きですね〜。ハーレムの大物の運転手からハーレムのキングへとのし上がったフランクルーカスデンゼルワシントン。彼はベトナム戦争を利用して、現地から純度100%のヘロインを買い付け、純度の高い“ブルーマジック”を安価で売りさばき、のしあがる。しかし目立ったことはせず、裏で静かに商売を操り、ハーレムの住人には信頼される人物にまでなっている。一方、彼を追う刑事リッチーロバーツラッセルクロウはこの当時めずらしく汚職にまみれていない警官で、司法試験にも受かっていて頭も切れる。この二人、マフィ... [続きを読む]

受信: 2008年5月 9日 (金) 11時34分

» アメリカン・ギャングスター [いとし・こいし ~いとしいこいしいものごとのおぼえがき~]
AMERICAN GANGSTER 自分の家ではなく、よそん家でたまたまあったDVDをそこで鑑賞。 女ぐせ悪いけど正義感の強い刑事と 家族思いだけど裏切り者には容赦ないマフィア 対極の位置にあるよな二人の闘いは おそらくこうなるであろうと思ってはいたけど やっぱそ... [続きを読む]

受信: 2009年1月18日 (日) 06時12分

» どっちがスキ?~「アメリカン・ギャングスター」~ [ペパーミントの魔術師]
どちらかというと男が男に惚れる世界なんですけど、 この映画公開前、女性誌がこぞって 特集を組んでこの映画を宣伝したせいか かなり女性客が見に来てるそうな。 それはもちろん ミーハーな私めのハートも動かした。(コラ) すいませんね、こういう切り口で。(笑) ... [続きを読む]

受信: 2009年1月19日 (月) 18時32分

» 映画『アメリカン・ギャングスター』(お薦め度★★★) [erabu]
監督、リドリー=スコット。脚本、スティーヴン=ザイリアン。2007年米。クライム [続きを読む]

受信: 2010年1月31日 (日) 22時20分

» アメリカン・ギャングスター★リドリー・スコット監督作品 [銅版画制作の日々]
 ラッセル・クロウデンゼル・ワシントン nbsp; 2月12... [続きを読む]

受信: 2010年12月26日 (日) 13時03分

» ★ 『アメリカン・ギャングスター』 [映画の感想文日記]
2007年。Universal.AMERICAN GANGSTER. リドリー・スコット監督。  ラッセル・クロウとデンゼル・ワシントン主演。他にも豪華スターが出演。... [続きを読む]

受信: 2010年12月26日 (日) 19時49分

» 映画レビュー「アメリカン・ギャングスター」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
アメリカン・ギャングスター [DVD]◆プチレビュー◆実在の麻薬王と熱血刑事を描いた実録犯罪劇。ワシントンとクロウの骨太の演技は見応えたっぷりだ。 【75点】 70年代のNYハー ... [続きを読む]

受信: 2011年7月10日 (日) 09時30分

» アメリカン・ギャングスター [Heaven of the Cinema]
正義を信じ正しいことをひたすら実践した男。 正義を信じることが出来ず、悪に生きた男。 しかし、共に敵と考えているのは同じもの。 汚職や賄賂、腐敗。 自らは何もしない、しかし、 ハイエナのごと...... [続きを読む]

受信: 2013年8月 4日 (日) 12時04分

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