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2008年1月19日 (土)

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 恐ろしい共生関係

刃物と血が、容赦なかったですね。
僕は痛いのや、血がたくさんのものは苦手なので、観終わってややげんなりと疲れてしまいました。
相変わらずジョニー・デップは、イッてしまっているキャラクターを演じるのはうまいですね。
ほんとに狂っているのではないかと思えるほどの鬼気迫る演技は、彼がふるうカミソリの鋭さも相まって、観ているとなんだかずっと刃物を突きつけられているような緊張感がありました(だから観終わってひどく疲れた)。
ヘレナ・ボナム=カーターもジョニー・デップに負けず劣らず、狂気のある人物を演じていました。
自分を慕い、また自分もかわいいと思っている子供が、自分たちの所行に気づいたとき、容赦なく彼を殺そうとしたラベットの行動にはぞっとしました。

人はある考えに取り憑かれてしまうことがあります。
思いが強ければ強いほど、その考えは人を支配してしまう。
その考え以外のことは見えなくなってしまう、視野狭窄状態に陥ってしまいます。
スウィーニー・トッドも、妻や子供を愛する思い、そして自分にかけられた無実の罪への復讐の思いによって、彼の行動は支配されていきます。
トッドは自分を陥れたターピン判事を殺害しようとします。
けれども初めて人を殺したときから、誰か人を殺害することこそが目的化していきます。
またミセス・ラベットも想いに取り憑かれた人物です。
それはトッドへの想いです。
彼女はトッドに出会い、もしかするとその前から彼に恋をしていた。
彼への想いから、ラベットは彼の陰惨な復讐行動を手助けしていきます。

二人は恐ろしい共生関係になりました。
トッドが理髪店を訪れた人を殺害し、ラベットはその死体の処理を行う。
これは双方にとってメリットのある共生関係でありました。
トッドはいくら人を殺害しても、その死体の処理に困ることはない。
ラベットは店のミートパイの原料供給に悩む必要はなくなるし、愛するトッドと共にずっといられる。
けれどもこれは共生関係であって、協力関係ではありません。
協力関係はなにかしらの目的をお互いに共有し合っている関係です。
けれどもトッドとラベットは同じ夢を見ているわけではありません。
ただいっしょに活動していることが、双方にメリットがあるということだけ。
トッドが夢見るのは、自分たち家族の幸せを破壊したターピン判事への復讐。
ラベットが夢見るのは、トッドとの幸せな暮らし。
それぞれは別の夢を見ているのに、お互いにそうであるということに自覚がない二人。
二人はおのおのの思いが強いがゆえに、他の人の思いには気づかない、視野狭窄に陥っていたのです。
これは二人が歌を歌うシーンで、同じメロディを二人が違う台詞で歌っているところ(字幕ではそれぞれの台詞が併記されていた)からも伝わってきます。
同じ場所にいながらも(同じメロディを歌う)、夢は異なる(台詞が違う)ことが伝わるいい表現でありました。
その同床異夢状態が最後の悲劇を引き起こします。
結局、二人はそれぞれの思いに最後まで目を向けなれなかったわけですね。
それが彼らに悲劇的な結末をもたらします。

ティム・バートンの作品には狂気や怪奇というのはつきものですが、こういう直接的な表現をしたのは珍しいのではないでしょうか。
ラストも救いがまったくない結末でこれも珍しい。
ティム・バートンの作品には異端へのやさしさみたいなものが共通していますが、それもあまり感じられませんでした。
まず、観終わって疲れたというのが正直な感想なのですが、他の方の意見が聞きたい作品です。

ティム・バートン作品「ディム・バートンのコープスブライド」の記事はこちら→

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コメント

ノルウェーまだ〜むさん、こんにちは!

フリート街ってほんとにあるんですねー。
ずっとフィクションだと思っていました。
ロンドンは古い街並みもそのまま使っていたりするんですよね。
そのあたりはヨーロッパのいいところだと思います。
東京はすぐに新しい建物になってしまいますから。
次はベーカー街などはいかがですか?
「シャーロック・ホームズ」もそろそろ公開ですよねー。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年9月21日 (月) 06時28分

はらやんさん、こんにちは☆
登場人物全員が一定方向を向いていて、お互いに向き合ってないがために生まれる悲劇でしたね。
その想いは、どれも一途なだけに、物悲しい結末が、よけい哀しくもあり、切なくもありました。
フリート街へ行ってみました。
なかなか雰囲気があるところでしたよ。

投稿: ノルウェーまだ~む | 2009年9月20日 (日) 21時50分

ryokoさん、こんにちは!

たしかにギリシャ悲劇に通じるところありますね。
特に最後の憎しみに支配され知らずに妻を殺してしまうような展開はギリシャ悲劇にもあったような・・・。
愛情や憎しみの深さが、悲劇に繋がっていく・・・。
ギリシャ時代の昔から同じようなテーマの物語が作られるということはやはりそれが人間の業だからかもしれませんね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年3月 9日 (日) 16時23分

はじめまして。
ホラーとか殺戮系は好きではないのですが、この映画はそういってものとは違って、ギリシャ悲劇の「オイディプス」を思い出しました。
ミセス・ラベットとの歌のシーン、はらやんさんが書いていらっしゃるように、まさに共生しながら違い方向を見ている二人の関係が現れ、ラベットの悲しみが浮かび上がります。
復讐の鬼と化したトッドが、知らずに妻を殺していたことに気付くシーンも切ないですね。

投稿: ryoko | 2008年3月 4日 (火) 09時55分

コブタさん、こんばんは!

コブタさんは血がドバーは大丈夫ですかー!
以外とこの映画は女性の方が平気って方が多いですねー。
僕は健康診断の血を採られるところを観るのも苦手で、いつも目をそむけてます・・・。
ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターはやはりティム・バートンの世界観にぴったりですねー。
歌もうまかったので、驚きです。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月 5日 (火) 22時41分

cyazさん、こんばんは!

ジョニー・デップもヘレナ=ボナム・カーターも歌、上手でしたね。
二人のデュエットのところは聞きごたえあり好きでした。
アラン・リックマンもけっこう上手でしたねー。
ミュージカルだったので、なんとか最後まで逃げ出さず観ることができましたー。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月 5日 (火) 20時25分

メビウスさん、こんばんは!

ティム・バートンもジョニー・デップも好きなんですけれど、やはりきつい描写にビビリまくってました。
歌うところなんかは出演者の芸達者振りや、ティム・バートンらしい世界観には感心したんですけれど。
やっぱり、血はニガテ・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年2月 4日 (月) 22時21分

はらやんさんこんにちは!
痛いのとかドロドログショグショした映像は苦手なのに、不思議と血がドバーというのは平気でコチラの作品はそういう意味では平気に見れてしまいました。
よく台所で指切ったりしているので慣れてしまっているみたいですね~

同じ歌を違う人物が同時に違う歌詞で歌うってミュージカルでよく使われる手腕で私も大好きな状況が、この作品でも生きていて嬉しかったです。
同じ曲がシーンによってまったく違う意味をもたせるなどミュージカルとしての完成度も高かったので、ミュージカル好きな私には大満足でした!
もちろん デップを始めとする俳優陣の演技の素晴らしさや脚本の良さといろんな意味で素晴らしい出来映えでしたよね~かなりダークでしたが、、

投稿: コブタです! | 2008年1月29日 (火) 13時27分

はらやんさん、こんにちは^^
かなり酒池肉林な映画でしたが、それでも本格的なジョニデやカーターの歌声が聴けて満足でした。 映画のトーンはやはりティム・バートン・カラーでしたが、昔観た『人肉饅頭』を思い出しましたよ(笑)
アランの歌まで聴けたのはある意味ラッキーでした^^

投稿: cyaz | 2008年1月29日 (火) 08時30分

睦月さん、こんばんは!

>それぞれ一方通行な愛情に取りつかれている
そうですねー、これは救われない片思いの話なのかもしれないですね。
恋いこがれ、それが狂気に至る・・・。
もう一度そういう視点で見てみたら、別の発見がありそうな気がします。
血がニガテなので覚悟がいりますが・・・(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月28日 (月) 21時34分

はらやんさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

いくらミュージカルとはいえ、救いの無いラストで終わってしまうと、劇場を出た後どんより・・・・最悪凄い疲労感も襲ってくるので、そういう理由込みで自分も今回のティム&ジョニーのコンビ作品はイマイチ肌に合いませんでしたね~。

やはりミュージカルはハッピーな感じで終わって欲しいですけど、考えてみたら自分、『ヘアスプレー』や『プロデューサーズ』のようなハッピーエンドのミュージカル映画しか鑑賞してないので、自分もミュージカルに関しては視野狭窄的な見方をしていたかもしれません・・

投稿: メビウス | 2008年1月28日 (月) 19時50分

こんばんわ。

ティム自身は、そもそもミュージカルにあまり興味のない人なようです。でも、このスウィーニーに関してだけはどうしても映画化したいと熱望していたようですね。ティムが撮らなかったら、サム・メンデスが撮る予定もあったとか・・・そちらも微妙に気になります(笑)。

存在は一緒にありながら、全く気持ちが寄り添わない人々。それはトッドとラヴェット、ターピンとジョアナ、ラヴェットとトビー・・それぞれの関係に言えることで、皆がそれぞれ一方通行な愛情に取りつかれている様が皮肉で悲しいなあと思いました。

ティム史上最高のダークサイド、ジョニー史上最高の狂気。2人の持ち味を全面に押し出して、観客に媚びない徹底的な映画作りを見せてもらった至極の1作だったと思います。

投稿: 睦月 | 2008年1月28日 (月) 00時45分

シャーロットさん、こんばんは!

そうそう、女性のほうが平気という方が多いですよね。
けっこう意外でした。
男子のほうが根がビビリなのでしょうか・・・。
だもので、ミュージカルのおかげで救われました。

因果応報といいますけれど、確かにああいう結末で業から開放されないとトッドはずっと満たされなかったのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月27日 (日) 22時36分

こんばんは。
意外に男子がこのグロさを「ダメ」と仰っている人が多い?
私は結構平気でしたよ。笑

オチは限りなく悲惨なのかと思うのですが、もしかしたらスウィニーにとってはある意味幸せな結末だったのかもしれません。…パンズラビリンスじゃないですが;
2人一緒に天国でジョアンナ~~ァ♪と歌ってるかも;爆

ミュージカルテイストが盛り込まれている為に、かなりグロテスクな部分は緩和されてしまってるように思えました。

でも、寓話的ですが、実在したというとぞっとしますね;

投稿: シャーロット | 2008年1月27日 (日) 22時21分

風情♪さん、こんばんは!

ティム・バートン監督のダークな世界は大好きなんですよー。
「スリーピー・ホロウ」とかは大丈夫なんですけど、今回は血の描写でやや疲れてしまいました・・・。
でもティム・バートンじゃなきゃもっとダメだったかもです(というより観に行かない)。
作られた感じ、ミニチュア感みたいなものが彼の作風だと思いますが、それだからまだ耐えられました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月27日 (日) 20時51分

こんにちは♪

疲れましたか~。
ボクは人間が痛めつけられたりあまりヒド
イ殺められ(十分ヒドかったですが)方を
しない限り比較的平気なんで結構楽しめま
した。
T・バートン監督のダークな世界観が好きだ
ったりもするんですが、言われる通り狂気
を直接的な表現をしたのは珍しいですよね。
全然、気付かなかったです…><

投稿: 風情♪ | 2008年1月27日 (日) 13時09分

たいむさん、こんにちは!

ダークな色彩、作り込んだ箱庭みたいな感じといったバートン監督らしさはでていましたよね。
登場人物二人の想い(ゆがんでいたとしても)の強さにあてられてしまったような気がしました。
それで疲れた感じがしたんでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月27日 (日) 08時40分

ケントさん、こんばんは!

ケントさんと同じく、僕もけっこうギリギリでした。
ティム・バートンの作り込んだ世界観、ミュージカル仕立てでなかったら厳しかったかもです。
それにしてもティム・バートンとジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターの相性はとてもいいですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月26日 (土) 23時34分

はらやんさん、こんにちは。
オリジナルがあるだけに、内容に大きな改変が出来なかったことがバートン監督らしさが控えめになった理由ではないかと思いますが、とてもバートン監督らしい作品には違いないような気がしています。

疲労感は私も。人々の狂気に満ちた救いようのない物語はやっぱりそんなものですよね。

投稿: たいむ | 2008年1月26日 (土) 15時13分

 はらやんさんこんにちは、TBお邪魔します。
昨日、有楽町のマリオンにてこの映画を観ました。
いゃ~あ、観た後は暫く気分が悪くなってうずくまっていましたよ。
それにしてもいつもながらですが、ジョニー・デップの演技力には舌を巻きました。
愛人役のへレナ・ボナム=カーターも見事ですね。
テクニカル的にはほぼ満点の映画でしたが、健康に自身のない方は観ないほうがいいと思いました。
おっしゃる通り、目的の異なる共生生活であると感じましたね。

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 13時39分

ノラネコさん、こんばんは!

そうですねー、どっぷりとあの世界に浸かって目が離せないような感じがありました。
ティム・バートンというのは最初のオープニングから彼の独特な世界へ観客を引き込むのが上手な気がします。
最近のでは「ビック・フィッシュ」だけ観ていないんです。
一時期ティム・バートンは迷走していたような気がして、ちょっと離れていたもので。
今度観てみたいと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月25日 (金) 17時06分

由香さん、こんばんは!

ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターは、他の人は考えられないほどキャラクターに合っていましたね。
トッドとラベット夫人の二人は協力はしていましたけれども、実際はお互い自分の都合のよいようにしか相手を見ていなかったのでしょう。
その食い違いが悲劇に結びついたような気がしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月24日 (木) 20時38分

確かに観終わってどっと疲れました。
そのくらいどっぷりとあのダークな世界に浸っていたという事ですけど。
個人的には、バートンはこの作品で作家として新しい段階に入ったと思います。
「ビッグ・フィッシュ」で、彼はにそれ以前とは違う視点で物語と向かい合い始めたと思うのですが、それ以降の長い試行錯誤の結果生み出された新しいステップがこの作品のスタンスなのだろうという気がしています。

投稿: ノラネコ | 2008年1月23日 (水) 01時41分

michiさん、こんばんは!

けっこうみなさん平気だっておっしゃっていますねー。
特に女性で大丈夫って方が多いような気がします。
やはりジョニーだからかな?

突然効果音とかでくるのもビビりますよねー(笑)。
「バイオハザード」みたいなのでも、くるぞってわかっているのに、ビクビクって反応したりしちゃいます・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月22日 (火) 23時06分

こんばんは!
TB&コメントありがとうございました。
ジョニーとへレナの渾身の演技とバートン監督の世界観にかなり魅せられて帰って来ました。
私は疲れるというよりも何故か穏やかな気持ちになりました。
確かに血飛沫や度重なる殺人に辟易とはしましたが、、、2人の人間の妄執の行く末に妙に納得してしまって・・・
仰るように『同床異夢状態が最後の悲劇を引き起こし』たんだなぁ~と思います。
せめて若い2人には幸せになって欲しいと願うばかりです。

投稿: 由香 | 2008年1月21日 (月) 21時59分

TBありがとうございます。
本作品、血生臭かったですよね。

>根がビビリ屋なもので・・・

私もビビリなんですが、
スプラッター系は割りと強いので、今回は割りと平気だったんですが、
幽霊、効果音に弱いんですよ 笑

人とツボが違うのか、ヘンなところで飛び上がったりして、
私の反応に隣りに座ってる人がビックリしてる時があります。。。汗

投稿: michi | 2008年1月21日 (月) 21時43分

ひろちゃんさん、こんばんは!

ティム・バートン監督はアニメーション出身というところもあってか、絵作りがしっかりしていますよね。
恐ろしくて哀しいけれど美しく見える感じ、ありました。
そういうところはティム・バートンらしいかもしれません。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月20日 (日) 21時39分

こんばんは^^
TBありがとうございました!
私はミュージカル苦手でスプラッターも
ホラーも普段は絶対に(笑)観ませんが、
大好きなジョニーの作品(+バートン監督も好き!)なので昨年のうちに試写会で
観ちゃいました^^

刃物と血は確かに容赦なかったですが(^^;)
バートン監督の独特の世界、映像で
結構観れました^^意外と大丈夫でした。

協力ではなくて共生・・なるほど・・
そうなんですよね。。。

ラストは救いようがない結末ですし
切なかったのですが、なぜか1枚の絵の
ように美しく観えてしまい、
心に残ったシーンでした(T^T)

投稿: ひろちゃん | 2008年1月20日 (日) 20時02分

オリーブリーさん、こんばんは!

そうでしたねー、ラベット夫人の妄想ではトッドは無関心な感じでした。
彼女の妄想なので、トッドはいかようにもなるはずですが、ああいう感じなのは、ラベット夫人にとって相手がどうこうよりも自分の気持ちだけが重要だということ表しているような気もします。

血みどろはやや辛かったですー。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月20日 (日) 19時01分

こんにちは~

>同じメロディを二人が違う台詞で歌っているところ

ここ、良い表現でしたね♪
ラベット夫人の妄想場面でも、トッドの心此処にあらずな感じも(笑)

私はホラーもミュージカルも苦手で、確かにこれは血も吹きすぎですが(苦笑)案外平気でした。
役者さんの演技と展開に引き込まれてしましまったみたいです…
女性は血や痛みに強いと言われるからかな?(笑)

それと、トビーを子役にしたのは、ティムなりの解釈があるのかな~とも思いました。
多分、あと数回観にいくと思います(笑)

投稿: オリーブリー | 2008年1月20日 (日) 18時46分

ミチさん、こんにちは!

日頃スプラッターものとかを観ないので、予想以上の血しぶきでちょっと疲れました。
根がビビリ屋なもので・・・(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月20日 (日) 15時23分

こんにちは♪
TBありがとうございました!
確かに見た後かなり疲れてました。
>ずっと刃物を突きつけられているような緊張感がありました
なるほど。
きっとそうなのでしょうね。
刃物と血にヤラれてしまったみたいです。

投稿: ミチ | 2008年1月20日 (日) 14時20分

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受信: 2008年1月21日 (月) 23時28分

» 映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [しょうちゃんの映画ブログ]
■邦題:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ■原題:SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET ■上映時間:117分 ■製作国:アメリカ ■ジャンル:サスペンス、犯罪、ミュージカル ■配給:ワーナー・ブラザース映画 ■公開:2008/01/19 ■劇場:ワーナー・マイカル・シネマズ茨木(劇場2/H席14席) ■パンフレット:700円 ■オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/... [続きを読む]

受信: 2008年1月21日 (月) 23時43分

» 映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007年、米) [富久亭日乗]
     ★★★★☆  ブロードウェイの傑作ミュージカルを、 Tim Burton 監督&Johnny Depp主演のコンビで映画化した。 原題は「Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street」。  19世紀のロンドン。 フリート街で理髪師を営む男(Johnny Dep)が、 悪徳判事(Alan Rickman)の計略にはまり、 妻を奪われ、自らは無実の罪で投獄される。 15年後ようやく自由の身になった男は、 妻が自殺し、一人娘は判事に監禁されているこ... [続きを読む]

受信: 2008年1月22日 (火) 07時21分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [バビロン21]
軽やかに優雅に歌いながら、喉をかっ切ってブッ殺す‥‥‥‥ 素晴らしいの一言に尽きる! ティム・バートン監督の新作は『スウィーニー・トッド』。 なんとこれ、本格的なミュージカル映画。 生気がまるっきり感じられない、重くて寒々しいモノトーン調の映像が美しい。 しかし、ひとたび血が流れ始めると、死の色彩を放つ映像世界が、徐々に微妙に 色みを帯びてくる! ティム・バートンならではの「こだわり」が細部にまで行き届いている、非常に 完成度が高いアート作品とも言えるだろ... [続きを読む]

受信: 2008年1月22日 (火) 15時47分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [It's a Wonderful Life]
ティム・バートンの映画はどんな世界を描いていても いつも小さな箱庭の中を覗いているような気になります。 この映画もロンドンが舞台で有名なお芝居が原作だけど、 全てがバートンが作った小さな模型の箱の中の 出来事のよう。 昔のゴシックホラー映画が大好き...... [続きを読む]

受信: 2008年1月22日 (火) 18時16分

» スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師 [シネマログ  映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。■ストーリー19世紀のロンドン、フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカーは、美しい妻をもつ悪徳判事タービンに嫉妬をもたれていた。やがて、無実の罪を着せられて投獄させられる。15年後、脱獄した彼は”スウィーニー・トッド”と名を変えてロンドンに戻ってくる。妻と娘の悲劇を聞かされた彼は、カミソリを手に復讐を決意する。■歌うジョニー・デップの七変化もともとロック・バンドのギタリストであるジョニー・デップ。歌声は意外にも太い。1...... [続きを読む]

受信: 2008年1月22日 (火) 20時13分

» 映画『Sweeney Todd』劇場鑑賞 [蛇足帳~blogばん~]
Tim Burton監督とJohnny Deppによる黄金コンビの最新作、『Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street(邦題:スウィーニー・トッド-フリート街の悪魔の理髪師)』を観て来ました。 先に書きますが、このコンビの作品は個人的に好きな作品ばかりなんですが、その中で..... [続きを読む]

受信: 2008年1月23日 (水) 18時03分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 SWEENEYTODD:T... [映画に恋してる]
この街に残る思い出はつらすぎる。深く立ち込める霧がたとえすべてを塗りつぶしたとしても時間は戻せない。15年ぶりに降り立ったロンドン。長く苦しい月日は彼のすべてを変えてしまった。誰も彼だと気づく人はいないだろう。幸せにあふれていたまるで咲き乱れる花のよう...... [続きを読む]

受信: 2008年1月24日 (木) 18時57分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [そーれりぽーと]
待望の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をロードショー当日に観てきました。 が、気合を入れすぎて、記事書くのにえらい時間がかかりましたw ★★★★★ 2008年もまだ始まったばかりだというのに、今年はこの映画を上回る映画はあるんだろうか。 舞台、ミュージカル版をチェックしまくってから臨んだティム・バートン版『スウィーニー・トッド』は、ミュージカル版と比べると多少の不満も有ったけど、それを上回る映画としての完成度の高さ、ティム・バートン以外に映画化は無理だろうと感じさせる圧倒的な説... [続きを読む]

受信: 2008年1月24日 (木) 21時19分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [映画鑑賞★日記・・・]
【SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET】R-152008/01/19公開(01/19鑑賞)製作国:アメリカ 監督:ティム・バートン原作:スティーヴン・ソンドハイム、ヒュー・ウィーラー出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー...... [続きを読む]

受信: 2008年1月25日 (金) 18時00分

» スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師 [とんとん亭]
「スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師」 2008年 米 ★★★ 映画ブロガー様の間でも超のつく人気を誇るジョニー・デップの新作!! 「パフューム」と雰囲気が似ていて、200年ぐらい前のヨーロッパの古めかしい ダークな映像は独創的で良...... [続きを読む]

受信: 2008年1月25日 (金) 22時21分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [首都クロム]
 1年ぶりのスウィーニーは、やはり悲しい激情に支配されていました。救いようのない悲哀と狂気に満ちたこのお話が、本当に好きなのだと改めて感じました。一見残虐な内容ではありますが、個々の人物を読んでみると意外と人間臭くてとても見所があると思いますし、ミセス・ラベットは機知に富んでいて、大きな目とひたすらスウィーニーを愛するいじらしさはチャーミングです。脚本家が言うように、これはスウィーニーに焦点を絞った作品になっているので、アンソニーとジョアンナがラプンツェル的に逢瀬を重ねる場面で歌われる『キッス・ミー... [続きを読む]

受信: 2008年1月25日 (金) 23時01分

» [Review] スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [Diary of Cyber]
史上最強と言っても過言ではない、ティム・バートン監督と名優ジョニー・デップのコラボレーション。これまでもダークなのに不快感がほとんど無く、且つコミカルにキャラクターが躍動する映画はいくつかありますが、この作品はその真骨頂と言えるのかもしれません。 第56回ゴールデングローブ賞で、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞(ティム・バートン)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門/ジョニー・デップ)、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門/ヘレナ・ボナム・カーター)と4部門がノミネート。うち、作... [続きを読む]

受信: 2008年1月25日 (金) 23時42分

» 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』鑑賞 [★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!]
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』鑑賞レビュー! 原題::::SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET 2007年 アメリカ 全米公開::::2007年12月21日 日本公開日::::2008年1月19日(土) 上映時間::::117min(1時間57分) 7巻、3,206m ビスタビジョン・サイズ/ SRD/DTS/SDDS 配給::::ワーナー・ブラザース映画 字幕翻訳::::佐藤恵... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 10時52分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [近未来二番館]
映画 - livedoor Blog 共通テーマ スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 - goo 映画 1月23日映画館にて。  見終わった後に、一番初めに感じた事は 「凄まじかったなぁ、疲れた〜。」と言う思いだった。 どんなにミュージカルであったとし....... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 11時21分

» 「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師」 [GOOD☆NEWS]
「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました。映画の公開日の1月19日に毎日放送「知っとこ」と言うTV番組で、オセロの松嶋さんがジョニーにインタビューしていたのを放送していました。ジョニーが来日する度に松嶋さんがインタビューすると言...... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 12時08分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [C note]
1月公開映画の中ではたぶん一番の話題作。さっそく行っときましたー <あらすじ> [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 13時46分

» 2008-02『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を鑑賞しました。 [はっしぃの映画三昧!]
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のMOVIE #63704;映画を鑑賞しました。#63893; 2008-02『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(更新:2008/01/26) 評価:★★★★☆ そこは、二度と出られない悪魔の理髪店..... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 14時17分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」みた。 [たいむのひとりごと]
包丁もカッターもカミソリも使うケド、少しばかり刃物恐怖症&先端恐怖症の気がある。幼きころのトラウマ。痛さと出血を知ってるからなんだろうなぁ。・・ということで、怖いもの見たさのみでの鑑賞。けれど喉元がな... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 14時58分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [りらの感想日記♪]
【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】 ★★★★☆ 試写会(1) 2008/01/18 ストーリー 19世紀のロンドン。フリート [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 18時24分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [まぁず、なにやってんだか]
R-15指定だけあって血なまぐさいシーン続出で、観ていて体が硬直しますが、とても面白く引き込まれる映画でした。 冒頭から流れるオーケストラの曲も迫力があって私好み。劇場で観る価値ありだわぁ~と感激。そして、スウィーニー・トッド(ジョニー・デップ)の歌声も素敵! それだけでもウットリと聞き惚れてしまいます。 ミセス・ラペット(ヘレナ・ボナム=カーター)も高い歌声で、トッドとの歌声とよくあっていました。ラペットの、トッドを諭しているんだか、たきつけているんだかわからないセリフが妙にツボにきて... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 18時51分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ぷち てんてん]
この映画と『28週後・・』を一緒に見ようかと思っていたんですが、時間の都合で今日はこれ一本。でも、それでよかったのではないかと思った私です^^)どちらも血みどろ〜〜ですもん〜〜〜^^;)☆TBは確認後にアップします、しばらくお待ちくださいませ(m。_。)m☆☆...... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 20時49分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [to Heart]
 ―いらっしゃいませ。   そして、永遠にさようなら。― ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルをティム・バートン監督が映画化。 原題 SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET 製作年度 2007年 上映時間 117分 監督 ティム・バートン 出演 ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン {/book/}19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デ... [続きを読む]

受信: 2008年1月26日 (土) 23時40分

» 映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Sweeney Todd:The Demon Barber of Fleet Street 観てしまったぁぁ猟奇連続殺人事件、伝説の殺人理髪師スウィーニー・トッドのブロードウェイミュージカル版をもとにした映画で遂にジョニデが歌い上げる・・ 19世紀のロンドンはフリート街で理髪店を営むベンジャミ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 01時12分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ともやの映画大好きっ!]
(原題:SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREET) 【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆) ブロードウェイ・ミュージカルの巨匠であるスティーヴン・ソンドハイムとヒュー・ウィーラーが手掛けた同名舞台を映画化。 19世紀のロンドン。フリート街で妻(ローラ・ミシェル・ケリー)と生まれたばかりの赤ん坊と幸せに暮らしていた理髪師のベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)。しかし、美しい妻に目を付けていたターピン判事(アラン・リックマン)によっ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 07時46分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 を観ました。 [My Favorite Things]
よく考えたら悲惨な作品です。 [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 08時27分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [映画のメモ帳+α]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007 アメリカ) 原題   SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET    監督   ティム・バートン    原作   スティーヴン・ソンドハイム ヒュー・ウィーラー    脚色   ジョン・ローガン       撮影   ダリウス・ウォルスキー                   作詞作曲 スティーヴン・ソンドハイム               出演   ジョニー・デップ ヘレ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 09時31分

» 「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [てんびんthe LIFE]
「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」試写会 ヤクルトホールで鑑賞 正月早々一番みたかった作品。 「ジェシー・ジェームズ」よりこっちのが興味ありました。本当です。 だってミュージカルなんだもん。 「ジェシー・ジェームズ」はなんだか難しそうだし…。 デップ×ティム・バートンもこれはファンタジーではあるものの、子供にみせるための作品ではなさそう。 相当冷徹だし、血も多め。はっきりいってグロいです。 コスプレのデップももう慣れっこですが、髪型はあれだし、(前髪にメッシュが入って... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 10時55分

» 映画 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 [きららのきらきら生活]
  ☆公式サイト☆ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。2008年、一番楽しみにしていた作品☆ジョ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 12時00分

» 『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 2008-No4 [映画館で観ましょ♪]
オープニングの赤い雨のしずく・・・ココがもう好きです! こういった色使いの映像は大好きです! 「すごい話だね」  「やっぱ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 18時17分

» スウィーニー・トッド&SP&疾風伝 [別館ヒガシ日記]
スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師は昨日の午前に鑑賞したが 今年の劇場での鑑賞1作目でホラー物だけど内容に凄く大満足したよ 冒頭からパイカリ/ワールドエンドと同様に歌で始まり最後まで続くと思わず 愚かさが罪で15年も投獄され妻は毒を飲み娘は判事がに... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 19時42分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [まじめにふまじめ★]
数年前にもやはり同名映画が公開されて観に行きました。 調べてみたら97年に製作さ [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 20時59分

» 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」□監督 ティム・バートン □原作 ヒュー・ウィーラー □脚本 ジョン・ローガン □キャスト ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン ■鑑賞日 1月19日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> ジョニー・デップは金属物(刃物)が似合う(笑) シザー・ハンズもしかり ブロードウェイ・ミュージカルの映画化で、ジョ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 22時20分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [シャーロットの涙]
伝説の殺人理髪師スウィニー・トッド [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 22時22分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [みんなシネマいいのに!]
 清く正しく明るいスーパーマンに比べて、バットマンは両親が殺された怒りから悪人を [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 23時00分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(評価:○) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】ティム・バートン 【出演】ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン/サシャ・バロン・コーエン/ティモシー・... [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 19時32分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [映画を観たよ]
さぁ、色々楽しみ! [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 21時40分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [映画大好き!おすすめ映画・DVD + USA子育て日記]
ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)とヒュー・ウィーラーが手掛けたミュージカル 『スウィーニー・トッド』(ト... [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 10時55分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [八ちゃんの日常空間]
だから、八ちゃんはスプラッターが、ダメなんだってば! あ、でも1月ナンバーワン確定!上半期もナンバーワンかな(笑) [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 11時12分

» ●スウィーニー・トッド? フリート街?の悪魔?の何か [コブタの視線]
映画鑑賞一ヶ月間フリーパスのお陰で、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を4回も鑑賞することができました! フリーパス... [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 13時28分

» スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師 [とんとん亭]
「スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師」 2008年 米 ★★★ 映画ブロガー様の間でも超のつく人気を誇るジョニー・デップの新作!! 「パフューム」と雰囲気が似ていて、200年ぐらい前のヨーロッパの古めかしい ダークな映像は独創的で良...... [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 19時06分

» 【劇場映画】 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫ 19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と共に幸せに暮らしていた。しかし、美しい妻に恋をしたターピン判事の陰謀で、バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。15年後、妻と娘を奪われたバーカーはスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。理髪店を構え、パイ店の店主、ミセス・ラペットの協力を得て、ターピン判事への復讐を始める。(goo映画より) 楽しみにしていた映画をやっと見てこれました。(試写会行きそびれたので) オ... [続きを読む]

受信: 2008年1月30日 (水) 19時43分

» 【2008-12】スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREET) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は? 忘れるものか 許すものか スウィーニーが来る! いらっしゃいませ。 そして、永遠にさようなら。 [続きを読む]

受信: 2008年1月31日 (木) 00時36分

» 至高の髭剃り体験を [CINECHANの映画感想]
21「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(アメリカ)  19世紀ロンドン。フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と幸せに暮らしていた。しかし、美しい妻に横恋慕したターピン判事の陰謀で、無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。  15年後、バーカーはスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻ってくる。しかしそこで聞かされたのは、妻と娘の悲惨な運命。彼は、パイ店の店主、ミセス・ラベットの協力を得て、再びフリート街で理髪店を開く。そしてタービン判...... [続きを読む]

受信: 2008年1月31日 (木) 01時07分

» SWEENEY TODD THE DEMON BAREBER OF FLEET STREET [銅版画制作の日々]
  JOHNNY DEEP の話題作「SWEENEY TODD」、公開されました。 1月22日、MOVX京都にて鑑賞。今や、カリスマ的俳優、ジョニー・デップ再びティム・バートン監督とのコラボで誕生した「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」、長いタイトルですね。ほとんど映像はモノクロの世界。大量の血しぶきは赤色で映し出されています。 150年以上人々に語られ続けたスウィーニー・トッド伝説 伝説の始まり  通説によれば、スウィーニー・ト... [続きを読む]

受信: 2008年2月 2日 (土) 01時01分

» 【映画】スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師…普通に悪趣味 [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
{/hiyoko_cloud/}もう2月になっちゃいましたねぇ…ホント早いです。 一昨日の記事にも書きましたが…ここのところgooブログの調子がよろしくない様子{/face_ikari/}。しかもgooブログの方いくつかで同時多発な状況{/face_ikari/}。 短時間でたくさんのトラックバックをgooブログに送ると、スパムと判断されてフィルターに引っかかるとの説明だけど…そんなに送った憶えもない{/face_ase1/}… 例えばネットが何らかの要因で重いと、送ったトラックバックが反映されな... [続きを読む]

受信: 2008年2月 2日 (土) 21時38分

» [映画]スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [落とし穴には気をつけろ!]
グロ〜 この迷いのない残酷さは凄いなあ。見ながら一々ビクッとしていたので、終わった時には非常に疲れました 悪徳判事(アラン・リックマン)のせいで妻子を奪われ、無実の罪で15年投獄されたベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)が、スウィーニー・トッドと名を変えて、売れないパイ店のミセス・ラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)の協力で復讐を遂げるまでの話です。ストーリーはとても面白かった 結構奥深くて、一筋縄ではいかない展開でした。 何というか、ミセス・ラベットの役は深いですねー バーカーは地獄を見... [続きを読む]

受信: 2008年2月 2日 (土) 22時21分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [SSKS*]
オフィシャルサイト 2007 アメリカ 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン/ティモシー・スポール/サシャ・バロン・コーエン ストーリー:舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸に復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを…。 血まみれフィーバー!ヽ(ヽ... [続きを読む]

受信: 2008年2月 2日 (土) 23時31分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [C'est Joli]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師’07:米 ◆原題:SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET◆監督: ティム・バートン「チャーリーとチョコレート工場」 「シザーハンズ」◆出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマ...... [続きを読む]

受信: 2008年2月 3日 (日) 23時14分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(映画館) [ひるめし。]
いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。 [続きを読む]

受信: 2008年2月 7日 (木) 14時32分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) 117分 [極私的映画論+α]
 ジョニー・デップの最高傑作だと思います。 原題はSWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET [続きを読む]

受信: 2008年2月 8日 (金) 06時40分

» 愛と狂気と人肉パイ [Ondul Blog ver.β]
『スウィーニー・トッド』雑感 @2008.1.26 理髪師にして殺人鬼(復讐鬼)。 不謹慎ながら「これほど相性の良いものがあるだろうか!」と真っ先に思ってしまいました。手には研磨された鋭い切れ味のカミソリ。客は何もしなくても自分から急所の喉下を晒してくれる。「さあ....... [続きを読む]

受信: 2008年2月 8日 (金) 14時47分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [Yuhiの読書日記+α]
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のミュージカル仕立てのスリラーです。ジョニーが初めて歌声を披露するというので、結構話題になってましたね。でも、まさかここまで歌いまくってるとは思ってもみませんでした{/face_hohoemi/} <あらすじ> 19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と共に幸せに暮らしていた。しかし、美しい妻に恋をしたターピン判事の陰謀で、バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。15年後、妻と娘を奪われたバーカーはスウィーニ... [続きを読む]

受信: 2008年2月 8日 (金) 22時49分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ともやの映画大好きっ!]
(原題:SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREET) 【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆) ブロードウェイ・ミュージカルの巨匠であるスティーヴン・ソンドハイムとヒュー・ウィーラーが手掛けた同名舞台を映画化。 19世紀のロンドン。フリート街で妻(ローラ・ミシェル・ケリー)と生まれたばかりの赤ん坊と幸せに暮らしていた理髪師のベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)。しかし、美しい妻に目を付けていたターピン判事(アラン・リックマン)によっ... [続きを読む]

受信: 2008年2月 9日 (土) 18時36分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ダイターンクラッシュ!!]
2月3日(日) 16:10~ 丸の内ピカデリー1 料金:1250円(有楽町の金券屋で前売りを購入) パンフ:後日購入予定 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト 女性陣が大好きなジョニー・デップのダークなミュージカル映画。監督は例によって盟友ティム・バートン。 2階の床屋のジョニーが首を掻き切って、客を殺し、1階のヘレナ・ボナム・カーターのパイ屋が、その死体から人肉ミートパイを作って売る。という食人映画だが、ティム・バートンの演出だから、グロはほとんど感じられない。... [続きを読む]

受信: 2008年2月10日 (日) 00時05分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [メルブロ]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 196本目 2008−2 上映時間 1時間57分 監督 ティム・バートン 出演 ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター アラン・リックマン 評価 7点(10点満点) 会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7 ....... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 00時58分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画 2008年1月19日 日本公開 肉まんに段ボールってのは聞きましたけど ミートパイに・・・・ほにゃららが使用されてるとはねぇ (|||_|||)オエーッ はさみから今度はカミソリに持ち替えて さすが切れ者俳優ジョニー・デップ様!!! 良かったです!!! もぉねぇ、中盤からはどぉ〜んどん引き込まれちゃいましたね。 雨の中(昨日)、観に行って... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 09時21分

» スウィニー・トッド☆独り言 [黒猫のうたた寝]
実は、去年の1月に舞台で観ました。その時の主演は市村正親さんと大竹しのぶさん。ミセス・ラベット演じた大竹しのぶさんの怪演(?)がかなり印象強かったんだけど(笑)ってことで、ストーリーは把握しちゃっての鑑賞ですがオープニング映像から、思わずにんまりしちゃったテ... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 23時38分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [小部屋日記]
Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street(2007/アメリカ)【劇場公開】 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン/ティモシー・スポール/サシャ・バロン・コーエン いらっしゃいませ。 そして、永遠にさようなら。 ブロードウェイミュージカルの伝説的な作詞作曲家、スティーブン・ソンドハイムによる舞台ミュージカルの映画化。 ジョニー・デップ最新作にしてティム・バートン監督との6度目のコラボ。... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 23時41分

» 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』2008・1・27に観ました [映画と秋葉原と日記]
(C) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved. 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、妻も娘も奪われた男(ジョニー・デ... [続きを読む]

受信: 2008年2月12日 (火) 08時32分

» スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 [eclipse的な独り言]
 映画好きの方も「70年代ロック・アルバム・ベスト・セレクション」に投票を!   [続きを読む]

受信: 2008年2月12日 (火) 11時25分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) [シネマ・コネクション]
ストーリーも微妙だし、ジョニー・デップの歌声も微妙。それから、印象に残る曲が無いってのもミュージカル映画としては致命的。好きなシーンは結構あるけどティム・バートンっぽいのはオープニングだけ。グロいだけの中途半端な作品。 設定だけもらってストーリー(オチ)を変えた、ダニー・エルフマンの曲のバージョンが見たい。 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をもっと詳しく。 『スウィーニー・トッド』をWikipediaで見る。(ネタバレ注意) 2008/1/26 イオンシネマ三川... [続きを読む]

受信: 2008年2月12日 (火) 15時03分

» 映画vol.143『スウィニー・トッド』*映画館 [Cold in Summer]
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ ヘレナ・ポナム=カーター 製作: アメリカ公式HP 久々に映画館で鑑賞 ジョニデがアカデミー主演男優賞にノミネート されてます。美術賞、衣装デザイン賞にもノミネート。 「ティム・バ...... [続きを読む]

受信: 2008年2月14日 (木) 11時59分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [5125年映画の旅]
ロンドンに店を構える理髪師ベンジャミン・バーカーは、美しい妻と生まれたばかりの娘と共に幸せに暮らしていた。しかしそれを妬んだ判事の策略によって、彼は家族と引き離されてしまう。15年後。ロンドンに舞い戻ったベンジャミンはスウィーニー・トッドと名を変え、判...... [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 07時23分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 観てきました [よしなしごと]
 今週4本目、そして今年10本目はスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師でした。今年は映画館に行くペースが例年になくスローペースです。挽回できるのか?! [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 13時09分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」試写会観てきました♪ [りんたろうの☆きときと日記☆]
☆「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン、エドワード・サンダース、ジャミー・キャンベル・ボーウェン、ジェイン・ワイズナー 19世紀のロンドン。 フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らすベンジャミン・バーカー。 だが彼はある日、彼の幸福を妬み妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で流刑にされてしまう。 15年後、脱獄に成功したベンジャ... [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 13時53分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [knockin' on heaven's door]
Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street 陰鬱な空の広がるロンドンで、黒い煙を吐き出す理髪師の悪魔の歌声が聴こえて来る。その階下の店で作り上げられるのは極上のミートパイ。 悲哀と憐憫、愛情と皮肉を血で染め上げて、ティム・バートンが生み出したク...... [続きを読む]

受信: 2008年2月18日 (月) 00時27分

» スイニー・トッド  フリート街の悪魔の理髪師 [映画の話でコーヒーブレイク]
先週涙を呑んだ、スイニー・トッド。 今週火曜日、行ってきました! もちろん通常スクリ〜ン。 いつもは映画を見ながら飲み食いはしないんだけれど、 お昼を食べる時間が無かったので おにぎりにコーヒー(合わんなぁ〜)買って入ろうとしたら、 「外でお求めになったものは、当劇場ではご飲食できませんので、 かばんにおしまい下さい」 って注意されてしまいました。 いつからそんなルールになってたん? 「コ、コンセッション」って、いつから「売店」と呼ばなくなったん? 「売店」でええやんか!{/hiyo_ang2/... [続きを読む]

受信: 2008年3月10日 (月) 01時27分

» ■ スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2008) [MoonDreamWorks]
【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】2008年1月19日(土)公開監督 : ティム・バートン出演 : ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム・カーター/ 他期待度 : ☆☆☆ → 観賞後の評価 ★★★★原作 : クリストファー・ボンド / 作詞・作曲 :...... [続きを読む]

受信: 2008年3月17日 (月) 22時42分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師  [ITニュース、ほか何でもあり。by KGR]
今年やっと4本目。 試験ウィークと言うこともあってどうしても1月は出遅れるが、 何とか月4(≒週1)は達成。 予告は、いろいろあったな。 「ライラの冒険」「バンテージ・ポイント」「紀元10000年」 「ナルニア物語 第2章」「すし王子 ニューヨークへ行く」 「スピード・レーサー」 *** ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、 とくれば、監督はティム・バートン。 そのほか、アラン・リックマン、ティモシー・スポールのハリポタコンピも。 *** ビクトリア朝末期、一隻の船に乗って スウィ... [続きを読む]

受信: 2008年3月20日 (木) 09時32分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師<ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。今回は大きくネタバレ有りの為、要注意オープニングからいきなり 血が流れ出して進んでいくのがもうかなり おえっぷでやんす〜( ̄ω ̄;)そしてミンチ製造機。。。 おぉぉぉ ヤバイ かなり怖い妻子と幸せに暮らしてい...... [続きを読む]

受信: 2008年6月23日 (月) 04時50分

» 映画レビュー「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)◆プチレビュー◆バートン印のグラン・ギニョール劇は哀しい復讐の物語。ミュージカル初挑戦のデップの歌声が見事だ。 【75点】 19世紀のロンドン。天才理髪師スウィーニー・トッドはフリート街に店を構える...... [続きを読む]

受信: 2010年1月 4日 (月) 23時38分

» 「スウィーニー・トッド」 [のほほん映画鑑賞]
ベンジャミン・バーカー(スウィーニー・トッド)の不運で悲惨な人生物語。 (ネタバレあり) ベンジャミンの美しい妻を奪おうと、彼を嵌めて投獄したターピン判事。 ベンジャミンは逃亡の果てに15年経って、スウィーニー・トッドと名乗り復讐を胸に再びロンドンに戻る。 以前の家の1階は、ロンドン一まずいミセス・ラベットのミートパイ屋になっていた。 そこでイタリアの伊達男からゆすられたトッドは、ぶちきれて殺しちゃった〜{/hiyo_oro/} これを期に2階の理髪店と1階のミートパイ屋が手を組んだ。 ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 1日 (月) 22時19分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [晴れたらいいね〜]
Never ForgetNever Forgive行ってきました。珍しく、公開二日目という早さです。別に、意味はないんだよ。張り切りまくってたわけでもない。ミュージカルでもあり、ホラー、スプラッタな映 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月 3日 (火) 00時25分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [rambling rose]
久々の、バートン&デップ・コンビ。噂には聞いていたけど・・ [続きを読む]

受信: 2013年3月16日 (土) 21時49分

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