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2008年1月11日 (金)

「迷子の警察音楽隊」 「理解」を越え「共感」へ

人間は概念(モデル)化して思考する生きものです。
概念化し思考できる能力により、人間は世界を体型だてて認識できるようになったとも言えます。
けれどもその概念化思考力により、人はその概念に思考を制約されることにもなります。
モデル(型)というものはある集団をわかりやすく説明できるものであるだけのものにも関わらず、その集団に属する個別の事象を説明できるものだと考えてしまいがちです。
例えば国民性についても。
これは「ペルセポリス」の記事のところでも書きましたが、とかく○○人はこんな人間と型にはめて考えてしまうわけです。
これは本作「迷子の警察音楽隊」や「ペルセポリス」を観たり、最近経験したことから、自戒を含めて思ったことです。

隣国イスラエルにやってきたエジプトの警察音楽隊。
彼らはちょっとした間違いで見知らぬ街に迷いこみ、そこでイスラエルの田舎で暮らす人々に出会います。
エジプトとイスラエルは中東戦争で激しく対立し、その後平和条約を結びました。
けれどもエジプト以外のアラブ諸国はイスラエルとまだ緊張関係にあります。
そのため映画を観る前は、この映画では異なる民族に属する人たちの間での相互認識不足と相互理解といったようなことが描かれるのかと思っていました。
柔らかい「バベル」のような印象の映画になるかと思っていました。
けれども観てみるとこの映画で描かれていることは、予想していたのとちょっと違う。
この映画で描かれているのは「理解」というより、「共感」のような感じがしました。
先に僕が書いた「理解」というのは、考えてみると概念としての納得ということなのでしょう。
つまりこの「理解」というのは相手の民族の歴史や価値というのを尊敬し、尊重するということ。
これはとても大切なことです。
けれどもこれはある種、理性での納得ということになると思います。
「迷子の警察音楽隊」で描かれいるのが「共感」と書いたのは、この物語にでてくる登場人物はエジプト人であり、イスラエル人であるのですが、このふとした偶然で出会った人々は二つの民族の間にあるであろう壁というのは最初から越えています。
妻や子を失ってしまったことへの後悔をひきずるエジプトの音楽隊の隊長と、ずっと独りでいることの寂しさをかかえるイスラエル人女性。
女の子へのアプローチが苦手なイスラエル人男性と、ナンパな二枚目エジプト人青年。
自信がなさそうな音楽隊副隊長と無職で肩身の狭いイスラエル人の夫。
彼らの間にあった心の交流というのは、エジプト人だからイスラエル人だからというのはまったく関係なく、お互いにそれぞれの持つ感情に「共感」しているということなのだと思います。
つまり相手の民族を尊重するというよう理性で納得することよりも、お互いに個々に感情を持つ人間だと感じることというのは、たやすく民族の壁を越えることができるのだなと感じました。

この記事の最初に「自戒をこめて」と書いたのは、最近経験したことによります。
正月明けにすぐ仕事で中国に行きました。
ビジネス上中国人という民族のイメージは、「油断できない」「金にうるさい」「誠実さがない」といったようなものがありました。
確かに対中国でのビジネスでは上記のようなことというのは、ある側面ではその通りであります。
日系企業が中国で苦労しているのはそういうことによるところも多いかと思います。
ただだからといってそのイメージによって、個々の中国人がそういう人物であると思ってはいけないのですよね。
今回仕事で出会った中国人の方というのは、とても誠実であり親切でありました。
仕事のこと、会社のこと、家族のことなどを、一人の人間として考え感じている、当たり前の個人であるのだなと思ったのです。
ある種、僕の中であった概念上の中国人という色眼鏡で知らぬ間に彼らを見ていたということに気づきました。
もしかするとこんなことは他の方には自明のことなのかもしれません。
けれどもそんな経験や、またこの映画を観ることで何かを感じました。
民族や国という概念は「理解」するのに大切なことですが、別の視点で個人として「共感」することも大事なような気がします。

終わりに。
いわゆるアメリカのハリウッド映画というのは、敵味方が分かれている明快なわかりやすさがあると思います。
けれどもその分かりやすさには簡単な概念でしか考えられない「幼さ」があるような気もします。
「ペルセポリス」にせよ、本作にせよ、制作はフランスなのですが、このような視点の映画を作れるということはアメリカとは違うヨーロッパの「成熟さ」も感じました。

「ペルセポリス」の記事はこちら→

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コメント

kiraさん、こんばんは!

そうなんですよね、国と国との主張が異なり対立していても、そこに暮らす人びとと相容れないわけではないんですよね。
やっぱり人間ですし、嬉しかったり悲しかったりするわけで。
そういう部分に共感できたりすれば意外にももっと近づけるようになるのかなと思います。

投稿: はらやん | 2011年11月19日 (土) 05時49分

随分旧い記事からTBを、有難うございました♪

この生真面目な迷子のエジプト音楽団員たちと、
のんびりとした静かな田舎町の慎ましい人たちの交流には
どこか懐かしい雰囲気がありましたよね?
仲のいい国同士だからといって、生まれる物ではない遠慮がちで、ぎこちない、
でも、
お互いを思いやることから生まれる心地よい空気。

やはり韓国で迷子になって(笑)アチラの大学生たちに親切にされたりしたことなど
思い出しながら、
個人単位であれば本当に多くの問題も実は傷は深くならないものなんじゃないかと
そう思いますよね~。
観てよかった作品でした。

投稿: kira | 2011年11月17日 (木) 19時46分

ななさん、こんにちは!

そうなんですよね、ありきたりですけれど「同じ人間」なので、嬉しいことも悲しいことも、同じように感じるわけで。
そういう当たり前のことを感じて共感することが大事なのかなと思います。
こういう映画がもっといろいろ公開されるといいですね。

リンクありがとうございました。
お褒めの言葉までいただいてしまい、恐縮です。
これからもよろしくお願いします!

投稿: はらやん(管理人) | 2008年4月12日 (土) 16時25分

こんばんは またまたお邪魔します!

いや~,とても深い考察で,感じ入りました!
お互いの国の事情とかを「理解」したから心が通じ合ったのではなくて(「理解」するのは,彼らの場合はきっと不可能でしょう)人間として「共感」したから通じ合えたのだ,という点に,すごく納得しました!
なるほど,この作品の魅力はそこにあるのですね。
人の悩みや痛みって,つきつめれば万国共通ですものね。
だから,パレスチナとはかけ離れた日本の私たちの心にも響くのでしょうね。

はらやんさんの記事はとっても素敵ですね。勝手ながら拙ブログにリンクさせていただきました。これからもよろしくお願いします。

投稿: なな | 2008年4月11日 (金) 00時51分

コブタさん、こんばんは!

やはりヨーロッパの方が成熟しているような気がしますよね。
アメリカは(日本もそうですけど)他の人(民族や国)はどう見るかというのはあまり考えてない(られない)幼い感じがします。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月19日 (土) 20時30分

シャーロットさん、こんにちは!

音楽って言葉はわからなくても、聞くとこれは哀しそうとか、楽しそうとかわかりますよね。
音とメロディーは万国共通言語かもしれません。
映画でかかっていたエジプトの歌も、アジアっぽくもあるし、昔の日本の歌謡曲のようでもあるし、なんだか懐かしい感じがしました。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月19日 (土) 17時11分

ご無沙汰しています!
コチラ私もみてきました!

おっしゃる通り、ヨーロッパ映画のほうが人種や国に対する描き方は深く描くのが上手いですよね!
島国な日本や大国アメリカとちがって、常に身近に他国や他民族を感じて生活してきているというのもあるのでしょうね~。

投稿: コブタです! | 2008年1月17日 (木) 14時41分

遅くなりましたー;
どうしても先入感とかあると、本質を見つめる前にそこで判断してしまうものですね;
言葉が先行しがちなのが人間だと思うし勿論そこが大事なコミュニケーションツールだと思うのですけど、音楽って世界共通語みたいなもので老若男女問わず誰もが分かり合える唯一のものだったりしますもんね。
音楽映画っぽくないのに、とっても音楽っていいなって思えました。

投稿: シャーロット | 2008年1月16日 (水) 18時02分

とらねこさん、こんにちは!

僕も同じような経験があります。
大学生の時でしたが、相手は韓国人の留学生でした。
そのころは今のように、韓流とか日流とかサッカーとか文化的な交流はなかった時です。
普段も普通に親しくしていたつもりだったので、やはり飲み会の時に同じようなことを言われショックを受けました。
「理解」だけでなくやはりお互いに「共感」しなくてはいけないんですよね。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月14日 (月) 16時09分

はらやんさん、こんにちは☆
そうですね!まさに、「理解」と「共感」、そこには少し違いがあるのですよね。

私は、10年ほど前ですが、マルチな国籍の飲み会に参加している時、隣の人が中国人でした。
その時、彼が言ったことを、今でも忘れられません。
「日本人は、中国というだけで、会話する時に、どこか軽蔑があり、それが表情に表れる。自分にはそれが我慢ならない」、こう言いました。
私は、そんなことはない、と安易に否定しようとしましたが、断固として強く言われ、何も言えなくなりました。
はじめ、この人が近くにいることを、「楽しい飲み会がつまらなくなりそうだ」と自分は心のどこかで敬遠する気持ちがあったのですが、どこかで自分にもそういう気持ちがあったのかもしれない・・。
そう思ったら、その間にある壁が、とてつもなく大きいものに思えました。人種、国民性、そうしたものに偏見を持っているつもりは自分ではありませんでしたので、余計に衝撃でした。
あの瞬間は忘れられません。
はらやんさんの文を読んでいたら、フト思い出しました。
とりとめのないことを言ってすみません。

投稿: とらねこ | 2008年1月14日 (月) 15時40分

くまんちゅうさん、こんばんは!

そうなんですよね、人種とか民族なんかは関係なく人は人なわけで、いい人もいれば悪い人もいるんですよね。
国というような概念で語ることも大事ですけれど、そこに暮らす一人一人の人がいるということをわかっていることも大事な気がします。

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月13日 (日) 19時03分

TBどうもでした。

日本人も色々嫌われたりとかしてますが、現地で地元の人と話せばそんな事は無いですし、政府レベルじゃなくて、個人レベルでは仲良くできるというお話でしたね。
偏見を持たないで付き合っていければ戦争もなくらるのかな、と希望を持たせてくれました。

投稿: くまんちゅう | 2008年1月13日 (日) 13時14分

風情♪さん、こんにちは!

どうしても色眼鏡で人を見てしまうってありますよね。
ただそれを自覚していることが大事なのだと思います。
話してみるといい人だったというのはよくあることですから。

今年もよろしくお願いします!

投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月13日 (日) 07時10分

こんにちは♪

誰しも単位を【国】で考えると嫌いと言う
人も多いことと思いますが、これが人や個
人になると決してそうではなかったと誤解
していることが多くありますよね。
この映画はまさにそう言う作品だったように
思えますね。

えらい遅れましたが今年一年また仲良くして
やってくださいね♪ (゚▽゚)v

投稿: 風情♪ | 2008年1月12日 (土) 22時54分

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