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この記事へのトラックバック一覧です: 「あるスキャンダルの覚え書き」 エゴと支配 :
» あるスキャンダルの覚書き [心のままに映画の風景]
労働者階級の子供たちが通うロンドン郊外にある中等学校。
ここで歴史を教えるベテラン教師のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、厳格で生徒や同僚教師たちからも疎まれる孤独な存在。
ある日、美術教師シーバ(ケイト・... [続きを読む]
受信: 2007年6月24日 (日) 23時47分
» 「あるスキャンダルの覚え書き」恐怖は日常にこそ潜んでいる [soramove]
「あるスキャンダルの覚え書き」★★★★オススメ
ケイト・ブランシェット、ジュディ・デンチ主演
リチャード・エアー監督、2006年、イギリス(125分)
新しく赴任して来た、
美しい美術教師
彼女は齢の離れた夫と
障害を持った子供を育てる生活から
つ...... [続きを読む]
受信: 2007年6月27日 (水) 08時27分
» あるスキャンダルの覚え書き(06・米) [no movie no life]
自覚のない無邪気さも怖いけど、開き直ってる確信犯の怖さ。
まるで、「僕は痴漢ですけど何か?電車に乗ってくる娘の方が隙があるんでしょ」っていうのと似てるかな・・・。でも、痴漢は犯罪だけど、これは違う。
もうすぐ定年を迎える独身の教師バーバラ(ジュディ・デンチ)... [続きを読む]
受信: 2007年6月27日 (水) 17時24分
» 『あるスキャンダルの覚え書き』 [ラムの大通り]
(原題:Notes on a Scandal)
----ニャんだか小難しそうな映画のタイトルだね。
これって社会派映画ニャの?
「いやいやどうして。
ある意味、これはスリラーとも言えるかな。
原作がブッカー賞の最終候補に残ったりもしたところから、
硬めの作品を覚悟していたんだけどね」
----でも主演がジュディ・デンチにケイト・ブランシェット。
いずれにしてもクオリティは高そう。
「ふたりは以前に『アイリス』でも組んでいるけど、
この映画はその『アイリス』のリチャード・エア監督作品。
と聞けばよ... [続きを読む]
受信: 2007年6月30日 (土) 00時12分
» あるスキャンダルの覚え書き/NOTES ON A SCANDAL [我想一個人映画美的女人blog]
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットが、
アカデミー賞とゴールデングローブ賞で共にノミネートされ話題になった。
この作品、20Th Foxさんから試写状頂かなかったらたぶん観なかったと思う。
タイトルからしてつまんなそうだし。{/face_cry/}
てっきり宣伝文句から、"歳の離れた教え子との禁断の恋"がテーマだと思ってたから、
ああ、よくある映画のパターンね?と。
それもそうなんだけど実はもっと違うところに主題はあって、、、、、
期待していなかっただけに面白かった!
主演に、最近では... [続きを読む]
受信: 2007年6月30日 (土) 08時07分
» あるスキャンダルの覚え書き [映画のメモ帳+α]
あるスキャンダルの覚え書き(2006 イギリス)
原題 NOTES ON A SCANDAL
監督 リチャード・エアー
原作 ゾーイ・ヘラー
脚色 パトリック・マーバー
撮影 クリス・メンゲス
音楽 フィリップ・グラス
出演 ジュディ・デンチ ケイト・ブランシェット
アンドリュー・シンプソン ビル・ナイ
イギリスの文... [続きを読む]
受信: 2007年6月30日 (土) 09時15分
» あるスキャンダルの覚え書き [ロッタのひなたぼっこ]
少し前に観た『あるスキャンダルの覚え書き』。
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットという二人のオスカー女優の見事な演技に慄きました。
イギリスのブッカー賞の2003年最終候補に残り、イギリスとアメリカ両方のベストセラー・リストに載ったゾーイ・ヘラーの小説が原作。
新任教師のシーバと、彼女とある男子生徒のスキャンダルを目撃したバーバラ。
ストーリーも衝撃的ながら、もっとショックなのはバーバラの本性。
厳しいベテラン教師のバーバラは、シーバに行為を寄せ彼女のことを毎日日記に書き綴る... [続きを読む]
受信: 2007年6月30日 (土) 21時51分
» ちょっと辛口〜『あるスキャンダルの覚え書き』 [真紅のthinkingdays]
NOTES ON A SCANDAL
(このポスター、『TALK TO HER』とそっくりですね)
定年間近な歴史教師バーバラ(ジュディ・デンチ)は、労働者階級の子弟が通う学校
に勤務する孤独な女性。同僚からも疎まれ、飼い猫... [続きを読む]
受信: 2007年7月 1日 (日) 19時42分
» あるスキャンダルの覚え書き [ネタバレ映画館]
浮気をするなら大人としろ! [続きを読む]
受信: 2007年7月 1日 (日) 21時00分
» あるスキャンダルの覚え書き Notes on a Scandal [シネマログ 映画レビュー・クチコミ 映画レビュー]
二度あることは三度ある。ひえぇぇ〜 オンナってコワイ!!■ストーリー労働者階級の子供達が通う、イギリスの荒れた学校に赴任してきたブロンドヘアーの美人教師シーバ。これを見守る定年間近の老いた独身女教師バーバラ。子供同士の喧嘩の仲裁に入ったことで2人の教師は急接近。バーバラは友達以上の関係を妄想するようになる。ある日、学校に通う15歳の生徒とシーバの秘めた情事を知ったバーバラは、\"貸し\"をつくりシーバを操ろうとする・・・ある意味\"ホラー\"な作品。男に触られたこともない、猫と暮...... [続きを読む]
受信: 2007年7月 1日 (日) 21時47分
» あるスキャンダルの覚え書き [しまねこ日記]
ロンドン郊外、労働者階級の子供が通うちょっと荒れたセントジョージ校。
バーバラ(ジュディ・デンチ)は、そこで歴史を教える厳格なベテラン教師。周囲から孤立している彼女は恋人も友人もおらず、一匹の(オールドミスの必需品だそうです!)と暮らし、自分の思い...... [続きを読む]
受信: 2007年7月 2日 (月) 07時20分
» 映画〜あるスキャンダルの覚え書き [きららのきらきら生活]
☆公式サイト☆美しい美術教師と、彼女に執拗(しつよう)な関心を抱くオールドミスの教師とのスキャンダラスな関係を描く心理スリラー。ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、若く美しい新任の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)に興味を抱く。家族も親しい友人もおらず、飼っている猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバとの友情に固執するようになる。しかし、ある日、シーバの秘密を知り…。人間の深層心理って全然わからないし、恐ろしい、、、またまた... [続きを読む]
受信: 2007年7月 2日 (月) 20時10分
» あるスキャンダルの覚え書き [パフィンの生態]
Notes On A Scandal、リチャード・エアー監督、2006年アメリカ作品。
ジュディ・デンチの圧倒的存在感とケイト・ブランシェットの繊細な演技が
味わえる!次第に物語に引き込み、ラストで静かな衝撃を与える構成は見事☆
アメリカ映画だけれど、舞台はロンドン?
荒れた学校の歴史教師バーバラ(ジュディ・デンチ)の語りで物語は始まる。
新任美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)の容姿や性格を観察するバーバラの語りが小説のようだと思ったら、英国女性作家ゾーイ・へラーの小説を
映画化したものだ... [続きを読む]
受信: 2007年7月 2日 (月) 21時13分
» あるスキャンダルの覚え書き [シャーロットの涙]
孤独からの妄想が暴走する様は恐ろしくて、そして悲しい [続きを読む]
受信: 2007年7月 2日 (月) 21時32分
» 映画 【あるスキャンダルの覚え書き】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「あるスキャンダルの覚え書き」
アメリカで実際に起こった女教師の事件を基に作られた小説を、『アイリス』のリチャード・エアー監督が映像化。
ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、若く美しい新任の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)に興味を抱く。ある日バーバラはシーバの秘密を知る。
物語の語り手はバーバラ。彼女はもう何十年も日記をつけている。日記というものは時として事実以外にも願望や妄想が入り込むものだけど、私たちはバーバラの視点で出来事を見ていくの... [続きを読む]
受信: 2007年7月 2日 (月) 22時55分
» 「あるスキャンダルの覚え書き」を観ました。 [My Favorite Things]
かなり怖い作品でした・・・。ヒトの執着ってやつですか? [続きを読む]
受信: 2007年7月 3日 (火) 01時23分
» あるスキャンダルの覚え書き [映画を観たよ]
日記だからこそ書けること。 [続きを読む]
受信: 2007年7月 7日 (土) 20時46分
» あるスキャンダルの覚え書き [caramelの映画日記]
【鑑賞】シャンテシネ
【日本公開日】2007年6月2日
【製作年/製作国】2006/イギリス
【監督】リチャード・エアー
【出演】ケイト・ブランシェット/ジュディ・デンチ/ビル・ナイ/アンドリュー・シンプソン/トム・ジョージソン/マイケル・マロニー
【原題】“NO...... [続きを読む]
受信: 2007年7月10日 (火) 16時40分
» あるスキャンダルの覚え書き [It's a Wonderful Life]
ケイト・ブランシェットが出ているってだけで観にいきました。
演技力は勿論、作品選びのセンスがいつもいいなと思います。
そんなイメージから知的で魅力的な人だな~という印象。
逆に脱力系ラブコメなんかに出てるケイトとか一度観てみたい気もします。
今年の...... [続きを読む]
受信: 2007年7月10日 (火) 21時37分
» あるスキャンダルの覚え書き [シネ・ガラリーナ]
2006年/イギリス 監督/リチャード・エアー
<OS名画座にて鑑賞>
「日記という物語の中に住む女」美しい美術教師と、彼女に執拗な関心を抱くオールドミスの教師とのスキャンダラスな関係を描く心理スリラー。アメリカで実際に起こった女教師の事件を基に作られた小説がベースになっている。ケイト・ブランシェット、ジュディ・デンチ、二大女優の演技合戦が実に面白く、密度の濃い映画。92分という長さもいい。最近の映画は、尺が無意味に長すぎるもんね。
さて、孤独な中年女バーバラのシーバに対する異常な執着... [続きを読む]
受信: 2007年7月11日 (水) 23時50分
» あるスキャンダルの覚え書き [future world]
ジュディ・デンチ&ケイト・ブランシェット、この二大女優の競演〜〜
観ないわけにはいかない、めちゃ待ち遠しかったです。
しかしまぁ、ゾッとする、ほんまコワい!
濃い内容で見応え十分、共感ではないが彼女らの心理状態がすごく感じ取れるのだ。
全く正反対な2人...... [続きを読む]
受信: 2007年7月15日 (日) 01時19分
» ★ 『あるスキャンダルの覚え書き』 [映画の感想文日記]
2006年。BBC/DNA/etc. NOTES ON A SCANDAL.
リチャード・エアー監督。ゾーイ・ヘラー原作。
ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット、その他出演。
孤独でみじめな生活をおくっているレズビアン的な傾向のある... [続きを読む]
受信: 2007年7月16日 (月) 09時14分
» 孤独よ! 助けて! [CINECHANの映画感想]
173「あるスキャンダルの覚え書き」(アメリカ)
ロンドン郊外の労働者階級の子供たちが通うセントジョージ校に、場違いな雰囲気の美しき美術教師シーバ・ハートが赴任する。彼女に目を留めたのは歴史を教えるバーバラ・コヴェット。彼女は厳格な教師として知られていた。そんなバーバラは、シーバの様子をこっそりと探り、日記に書き綴っていた。
ある騒動で、シーバとバーバラは近づき、シーバはバーバラを食事に招く。孤独な生活が続いていたバーバラに光が差し始めた。しかし、その友情はバーバラが思っていたもの...... [続きを読む]
受信: 2007年7月16日 (月) 13時13分
» あるスキャンダルの覚え書き [C note]
ケイト・ブランシェットが15歳の少年と?そしてその秘め事を利用して、ケイトに友 [続きを読む]
受信: 2007年7月16日 (月) 22時41分
» あるスキャンダルの覚え書き [とんとん亭]
「 あるスキャンダルの覚え書き 」 2007年 英
★★★★☆
効果音楽が素晴らしかったですね!
もう初っ端から、グイグイと引き込まれサスペンスフルに煽り立てる音楽の使い方。
この音楽なくしては、ひょっとしたら案外普通の映画だったかも^^;
孤...... [続きを読む]
受信: 2007年7月22日 (日) 08時51分
» あるスキャンダルの覚え書き [Addicted to the Movie and Reading!]
■ 新宿武蔵野館にて鑑賞
あるスキャンダルの覚え書き/NOTES ON A SCANDAL
2006年/イギリス/92分
監督: リチャード・エアー
出演: ジュディ・デンチ/ケイト・ブランシェット/ビル・ナイ/アンドリュー・シンプソン
公式サイト
ロンドン郊外のセントジョー....... [続きを読む]
受信: 2007年7月22日 (日) 17時04分
» 「あるスキャンダルの覚え書き」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Notes on a Scandal」2006 UK
孤独な初老の女と、家庭を持つ美しい女の奇妙な友情が、ある出来事により崩壊して行くスリリングなドラマ。
オールド・ミスの歴史教師バーバラに「007/カジノ・ロワイヤル/2006」「ヘンダーソン夫人の贈り物/2005」のジュディ・デンチ。
バーバラの罠にハマる美術教師シーバに「バベル/2006」のケイト・ブランシェット。
シーバの夫役リチャードは「ラヴ・アクチュアリー/2003」「ナイロビの蜂/2005」
のビル・ナイが演じている。
シ... [続きを読む]
受信: 2007年7月22日 (日) 20時09分
» 感想/あるスキャンダルの覚え書き(試写) [APRIL FOOLS]
思った以上にプライベートな話なのね。『あるスキャンダルの覚え書き』6月2日公開。老女バーバラは孤独なうとまれ教師。そこへ赴任して来た美しい美術教師シーバ。彼女に近づき、"友達"になろうとするバーバラは、シーバが15歳の教え子と関係を持つのを目撃し、それをネタにシーバを支配し始める。
映画「あるスキャンダルの覚え書き」公式サイト
老醜&乾いた女のごくごく個人的な話で、オレ的にはもっと社会的な広がりのある話を勝手にイメージしてたから、なんとなく肩透かし。まあ大女優2人の狂気じみたバトルは観応えあ... [続きを読む]
受信: 2007年7月22日 (日) 23時05分
» あるスキャンダルの覚え書き [愛猫レオンとシネマな毎日]
女性作家ゾーイ・ヘラーの同名小説の映画化です。
監督が「アイリス」のリチャード・エアーだったし、ジュディ・デンチとケイト・ブランシェット、二人のアカデミー女優の共演という事で期待してました。
もう期待通りの秀作でした。
二人の演技は、見応えタップリで...... [続きを読む]
受信: 2007年9月 8日 (土) 23時24分
» あるスキャンダルの覚え書き(-_-;)バーバラが望む歪んだ友情。 [銅版画制作の日々]
バーバラは危険きまわりない人物だった。
10月16日、京都シネマにて鑑賞。上映前からかなり気になっていた作品『あるスキャダンルの覚え書き』。上映時間や、上映回数が少なく・・・・。この日も10:40の1回だけだったようです。
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットという演技派女優の共演ということもあって、お客さんも多かったような・・・・。
舞台はロンドン郊外の中学校で歴史を教えるバーバラ(ジュディ・デンチ)、非常に厳格な態度で生徒に接することで知... [続きを読む]
受信: 2007年12月10日 (月) 01時36分
» あるスキャンダルの覚え書き(DVD) [ひるめし。]
彼女の恋の相手は15歳だった [続きを読む]
受信: 2007年12月30日 (日) 14時40分
» あるスキャンダルの覚え書き [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『彼女の恋の相手は15歳だった』
コチラの「あるスキャンダルの覚え書き」は、ゾーイ・へラーの同名ベストセラー小説の映画化で、6/2公開になったR-15指定のサスペンスなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪
2006年アカデミー賞で主演のジュディ・デンチが主演女優...... [続きを読む]
受信: 2008年1月 3日 (木) 10時46分
» 「あるスキャンダルの覚え書き」 [the borderland ]
久しぶりに背筋が寒くなる映画に出会いました。これは本当に面白い!
【ネタバレです】
事件が起きると近所の人の証言で、「あの人がこんな事件を起こすなんて信じられない。」というようなコメントが出ることが良くありますが、この映画のベテラン教師・バーバラ(ジュディ・デンチ)もまさに、そう言われるタイプの人です。
「バスの運転手に触れられただけで、電気が走った。」というような話があったように、バーバラは相手が女だろうが男だろうが関係ないんだと思います。恋愛の相手というより自分のことを理解してくれ... [続きを読む]
受信: 2008年11月 4日 (火) 22時48分
» 映画『あるスキャンダルの覚え書き』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Notes on a Scandal
これはサイコ・サスペンスなのかと思う、アメリカで実際に生徒と性行為の末に2人の娘を妊娠・出産した女性教師メアリー・ケイ・ルトーノー事件がモデル・・・
定年間近のベテラン教師バーバラ(ジュディ・デンチ)は孤独なベリー・オールド・ミス... [続きを読む]
受信: 2008年11月 7日 (金) 00時30分
» あるスキャンダルの覚え書き [いやいやえん]
ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェットさん共演。グイグイと一方的に好意を寄せられ自分のスペースが侵されていく…そんな恐怖感。バーバラのシーバへの好意は、羨望と嫉妬もあわせ持っていると思う。屈折した感情が恐ろしいですね。
ジュディ・デンチさん扮するバーバラは、オールド・ミスで厳しく皆に嫌われている孤独な女性。彼女は赴任してきた美人教師シーバに一方的に心を寄せ近づいていくんですね。観察し日記をつけていくのですが…その近づき方が尋常じゃない。シーバと少年との情事を目撃した事から、相手を心理的に囲っ... [続きを読む]
受信: 2011年8月24日 (水) 09時16分
» あるスキャンダルの覚え書き [to Heart]
彼女の恋の相手は15歳だった
原題: NOTES ON A SCANDAL
製作年度: 2006年
上映時間: 92分
原作 ゾーイ・ヘラー
脚本 パトリック・マーバー
監督 リチャード・エアー
音楽 フィリップ・グラス
出演 ジュディ・デンチ/ ケイト・ブランシェット/ビル・ナイ/アンドリュ...... [続きを読む]
受信: 2011年8月28日 (日) 11時50分
» 映画「あるスキャンダルの覚え書き」 [<花>の本と映画の感想]
あるスキャンダルの覚え書き
監督 リチャード・エアー
出演 ジュディ・デンチ ケイト・ブランシェット アンドリュー・シンプソン ビル・ナイ
2006年 [続きを読む]
受信: 2011年8月28日 (日) 13時22分
» 「あるスキャンダルの覚え書き」を観た! [とんとん・にっき]
観る前には、初老のベテラン女教師と若い新任の女教師の「同性愛」がテーマの映画かと、僕は勝手に思いこんでいました。ところがどうもそうじゃない、ということが、観ているうちに少しずつわかってきました。アメリカで実際に起こった女教師の事件を基に作られたゾー... [続きを読む]
受信: 2011年8月28日 (日) 22時43分
» 【あるスキャンダルの覚え書き】 [日々のつぶやき]
監督:リチャード・エアー
出演:ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット、ビル・ナイ
「労働者階級の子供たちが通う学校に美術の新任教師がやってきた。シーバは若く美しく学校中で目立っていた。ある日ベテラン教師のバーバラが生徒同士の揉め事を仲裁したこ... [続きを読む]
受信: 2011年8月29日 (月) 10時50分
» 『あるスキャンダルの覚え書き』 [La.La.La]
JUGEMテーマ:映画 制作年:2006年
制作国:イギリス
上映メディア:劇場公開
上映時間:92分
原題:NOTES ON A SCANDAL
配給:20世紀フォックス
監督:リチャード・エアー
主演:ジョディ・デンチ
ケイト・ブランシェット
アンドリュー・シンプソン
ビル・ナイ
中等学校で教える厳格な教師・バーバラは、赴任してきた美貌の教師・シ
ーバと親しくなる。ところがある日、シーバと男子生徒との情事を目撃し
... [続きを読む]
受信: 2011年9月25日 (日) 10時14分
コメント
kiraさん、こんばんは!
二人とも演技が上手だからこそ、なんか怖かったですよね。
他人への支配欲っていうのは暴走し始めると怖いですね。
投稿: はらやん(管理人) | 2011年8月28日 (日) 19時21分
こんにちは~。
TB,ありがとうです♪
そうでした!どちらもエゴが強い女性。
こういう役をやらせると上手いふたりでした(笑)
ラストは怖かったけど、ディンチだから、なんか笑えますよね~(^^ゞ
投稿: kira | 2011年8月28日 (日) 11時59分
ミチさん、こんにちは!
>居心地の悪い思い
これは男の人でも女の人でも感じるかもしれませんね。
自分の存在を誰かに受け入れて欲しいという思いは誰でもあると思います。
それがとても独りよがりになってしまう可能性は誰でもあるんですよね。
そこが感じられるから怖いなあとみなさん思うんでしょうね。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年7月 7日 (土) 09時12分
シャーロットさん、こんにちは!
孤独な心というのは二人とも同じかもしれませんね。
シーバのような性格の女性は、以前の職場でいたことがありました。
美人であたりはやわらかいのですが、なにか危険な香りもあり・・・。
本人は意識せずとも男女ともにひき付けてしまう「魔性の女」風でしたね。
シーバもそんな感じに見えました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年7月 7日 (土) 08時57分
こんばんは♪
TBありがとうございました。
自分の中にどちらの女性にもなりうる可能性があるのを見てとって恐ろしくなりました。
女性で居心地の悪い思いをした人も多かったかもしれません。
イギリス独特の「階級」というものも表れていましたね。
投稿: ミチ | 2007年7月 2日 (月) 23時00分
こんばんは♪どうも相性がイマイチ悪くてTBが反映されたりされなかったり…ご迷惑をおかけします。
えっと、2人の女性に対する感じ方ですが、人それぞれなんだなと改めて思いました。
>人に頼られることで生きてきたバーバラ。
>人に頼ることで生きてきたシーバ
私はどちらかというと、バーバラは人に頼りかったのでは?と思いながら見てました。そしてシーバは頼れなかったのではないか?と。
いずれにせよ、2人の孤独な心が引き合ってしまった結果、幸せとはちょっとかけ離れた感じに至るのが、皮肉な運命だったな~なんて思いましたです。
投稿: シャーロット | 2007年7月 2日 (月) 21時37分
カオリさん、おはようございます!
確かにバーバラの怖さは確信犯であるところかもしれませんね。
なんでみんなが彼女から離れていくかわからない。
周りが傷つくのがわかっていない。
怖いです。
ジュディ・デンチの演技も迫力ありました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年6月30日 (土) 08時59分
オリーブリーさん、こんばんは。
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの演技、見応えありましたね。
終盤、二人のエゴがぶつかり合うところはドキドキしました。
迫真の演技でした。
入浴シーンはびっくりしました。
ケイト・ブランシェットかと一瞬思ったら、ジュディ・デンチだったとは・・・。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年6月29日 (金) 23時08分
こんにちは!
なるほど、シーバも依存症のようなところがありますね。
何かに属してると安心と言うような帰属意識や支配されたいと言う気持ちは、普通の人々の中にもあって、シーバはそれが極端化された気がします。この映画は、ホント深いですね・・・。
投稿: カオリ | 2007年6月27日 (水) 17時26分
こんばんは~TBありがとうございました!
こちらにもTBさせて頂きます(^^)/
>エゴが強いという点では同じに見えました
本当にそうですよね。
そのもの自体は一見違うようだけど、本質は同じ感じがしました。
女優二人の演技は素晴らしい♪
それだけでも、多くの方に観て欲しいと思いました。
また宜しくお願いしま~す(^^)
投稿: オリーブリー | 2007年6月24日 (日) 23時52分