« 本 「ぼんくら」 | トップページ | 映画検定受けてきました »

2007年5月19日 (土)

「かもめ食堂」 主義はあるけど、肩に力が入っていない生き方

フィンランドのかもめはまんまるなんですねえ。

サチエの生き方がいいですね。
マサコの台詞にありましたが、「ぼーっとしているのは難しい」。
とかく日本人は日頃「いそがしい、いそがしい」と言って生活していて、いざGWみたいに長期の休みになると暇を持て余したりしますよね(僕なんかもそうです)。
ココロに余裕のある生活に慣れていないということでしょうか。
最近は北欧のライフスタイルの人気が高まったり、スローライフという言葉も一般的になってきていますが、まだまだゆとりを楽しむ生活が染み付いていない。
サチエの生き方には焦りがない。
お客がすぐには来なくても、焦らない。
「人は変わっていくものだから」
でも、
「たぶんよく変わると思う」
サチエの生き方には、楽天的だけど成り行きまかせともちょっと違う、ある種の信念みたいなものはあるような気がします。
それがあるから焦りがないのかな。
とかく人は何をするにも理由をつけたくなるもの。
そうじゃないと動けない。
自分を納得させるために人は理由をつけたがる。
サチエは言います。
「どうしてものときはどうしても」
「やりたくないことはやらない」
主義はあるけど、肩に力は入っていない。
とても素直な生き方。
そんなふうに力まず生きるのが、一番難しいんですけれど、ね。
だから憧れてしまうのでしょう。

日本人はなんとなくイメージで北欧の人はとても質の高い生活を送っていると思っている。
でも「悲しい人は悲しいし、寂しい人は寂しい」。
人が生きるってことはどうしてもそういうことはつきまとう。
でもおいしいものを食べていると何か幸せな気分になれる。
「みんな何かを食べてないと生きていけない」
だから、
「地球最後の日にはおいしいものを食べて過ごしたい」。
おいしいものは人を幸せにするチカラがあるんですよね。
僕は食品メーカーに勤めているので、食のチカラというのを再認識もさせられました。

「やっぱり猫が好き」が好きだったので、小林聡美さんともたいまさこさんの組み合わせは嬉しかったですね。
お二人ともいい味出しています。
片桐はいりさんもお二人に上手にからんでいたと思います。
全体的になんか透明感のある映画でしたね。
映像の色合い、雰囲気もそうでしょうけれども、間の取り方などもその空気感にうまく影響を与えていたような気がします。

原作小説「かもめ食堂」の記事はこちら→

荻上直子監督「めがね」の記事はこちら→

荻上直子監督「恋は五・七・五!」の記事はこちら→

荻上直子監督「バーバー吉野」の記事はこちら→

こちらは焼肉プルコギ食堂「The 焼肉ムービー プルコギ」の記事はこちら→

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 本 「ぼんくら」 | トップページ | 映画検定受けてきました »

コメント

メビウスさん、こんばんは!

うん、おいしそうでしたよねー。
誰かが握ってくれたおにぎりっていうのは、また格別だったりします。
映画だからといって別に肩肘はらずに淡々と展開していく本作みたいな作品もいいですよね。
観ていてまったりできました。
そういえば「南極料理人」のおにぎりもおいしそうでした〜。

投稿: はらやん(管理人) | 2009年10月 3日 (土) 20時55分

はらやんさんこんにちは♪TB有難うございました♪

ちょっと地味な作品ですし内容もそれほど起伏に富んでいないものの、観ててどこか癒される感じがあった作品ではありますね。出てくる食事も一般の家庭とか作れそうなこれまた地味なメニューばかりでしたけど、普通のおにぎりなどが凄く美味しそうに見えたのは自分が観てた時空腹だったからという理由だけでしょうかね~?観終わった後コンビニのおにぎりが凄く食べたくなったのを思い出しちゃいましたw

投稿: メビウス | 2009年10月 2日 (金) 12時16分

奈緒子さん、こんばんは!

僕も「やっぱり猫が好き」をよく観ていました。
もたいさんって、こういうその人物の背景がわからない役、はまりますよね。
「猫」の時のお姉ちゃん役のときもそんな感じだったと思います。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年11月 7日 (水) 21時30分

映像も空気管もすごくよかったのですが、やっぱり…。
「猫が好き」ファンとしては、
室井滋の登場をどこかで期待してしまって(T_T)
小林聡美の主演はすごくよかったんだけど、
ミドリさんは違う方がやったほうがよかったかも。
あまりにもミドリと、もたいまさこがはまりすぎていたのも
ちょっと怖かったです(^_^;)

投稿: 奈緒子 | 2007年11月 5日 (月) 15時51分

なぎささん、こんばんは。

さちえさんの肩肘張っていない生き方がよかったですよね。
なかなかああいうふうには生きれないので、憧れみたいなものを持ってしまいます。
でもさちえさんは自分のやりたいことだけをやるわがままな人への思いやりもあって。
きぬさやの筋をとるってことも、おいしく食べてもらうための心配り。
そんなのが自然に感じるのがよかったなあと思います。
僕もこの映画で荻上監督が好きになり、他の作品も立て続けに観てしまいました。
他の作品もおもしろいですよ。
「めがね」も期待しちゃいますね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年7月26日 (木) 20時35分

はらやんさん こんにちは!
当方へTBくださって感謝です~♪
こちらからもとTB送信したのですが、未送信になってしまいました。
時間を置いてまたトライしてみます。

この映画は最近がんばってる邦画の中でも特に素晴らしかったです!!!
昨年は邦画No1を『フラガール』と決めましたが(勝手に)、これを観ていたら絶対こちらだったと思いましたねぇ。

>「ぼーっとしているのは難しい」。
ほんとにそうですよね。
はらやんさんのレビューにあったのと同じことを私も思ってます。

なんかこの映画に流れる空気感みたいなのが、とっても好きになりました♪

投稿: なぎさ | 2007年7月26日 (木) 08時59分

空さん、こんにちは!

そうか、サチエさんは宝くじ当てたんですねー。
この人は海外でお店開くお金はどこから?と思いました。
でも映画はそんなことなど関係なくいい雰囲気がでてましたね。
余裕をもって生きられるのはうらやましいですー。

僕も今週風邪引いてダウンしました。
熱、鼻、喉と風邪の症状オンパレードでつらかったですー

投稿: はらやん(管理人) | 2007年6月 2日 (土) 09時48分

やまさん、おはようございます。
あまり過度に飾らない北欧の家具のデザインと、サチエさんの生き方は似ている気がしますね。
しっかりと芯がはいっているけれど、世間に媚びない強さももっているような。
なかなかできそうでできないというところが、見た人に憧れを抱かせるのかもしれませんね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年6月 1日 (金) 07時01分

こんにちは!TBありがとうございました(^^)
心に余裕がある生き方をしてる人=お金がある人。
・・・なんて思ってしまいますが、原作では、サチエさんも宝くじが当たって、フィンランドに行ったんですよね。
映画ではそこらへんは描かれていませんでしたが・・・。厳格な父親のことも。
でも、サチエさんのような生き方(暮らし方)は、やっぱり憧れてしまいます★

私も「やっぱり猫が好き」は、大好きでした(今、日テレのヲタクドラマで、小林さんともたいさんがゲスト出演しているのも、いい感じデス!)♪

投稿: | 2007年5月31日 (木) 12時08分

こんにちわ、はらやんさん!

なんでも映画宣伝の人に聞くところ、
この「かもめ食堂」のヒットは、
最近の北欧家具ブーム、そして、少し
手を伸ばせば届きそうな、サチエたちの
生活が、女性のこころを捉えたところに
あると、おっしゃってました。

なるほどと思うも、サチエのあの凛とした
生き方は、男でも憧れますよね。

僕も料理関係で働いていたので、あの
食堂の描き方&カツを揚げる、切るシーン
など、色々と思い出しました。

また、宜しくお願いします。

投稿: やまさん | 2007年5月29日 (火) 03時40分

kimion20002000さん、こんにちは。

>干渉し過ぎず、遠慮し過ぎない距離
そうですね、ベタベタするのもイヤだけど、つながっていないのも何かさびしいという感覚がよく表現されていました。
ミドリさんがサチエさんに「私がいなくなったらさびしいですか?」と聞きますが、これは誰しも思っていることですよね。
そういうところにみなさんが共感したのでしょうね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年5月27日 (日) 16時59分

TBありがとう。
そうですね。冒頭のあのゆったりした湾の散歩しているシーンや丸々としたカモメや。あそこで、この映画のトーンが見事に出ていましたね。

投稿: kimion20002000 | 2007年5月27日 (日) 11時53分

サラさん、こんばんは!
TBありがとうございます。

僕の周囲で評判が良かったのですが、やっとDVDで見ました。
映画の空気感が良かったですよね。
サチエさんの生き方、潔くて憧れてしまいます。
ガッチャマンの歌は頭の中に染み付いていたので、片桐はいりさんが口ずさんでいるときいっしょに口ずさんでしまいました(笑)。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年5月22日 (火) 23時04分

こんばんは!
いつもTB頂くので、今日はワタシの方からTBさせていただきました。
光が溢れた映像が、好きでした。
あと、ガッチャマンの曲を覚えました(笑)

投稿: サラ | 2007年5月20日 (日) 23時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186553/15127739

この記事へのトラックバック一覧です: 「かもめ食堂」 主義はあるけど、肩に力が入っていない生き方:

» かもめ食堂(06・日) [no movie no life]
途中から、毎回訪れる「豚身・昼斗念」のTシャツの柄が気になって仕方なくなってきた私・・・もうかなりハマっていました。いや、ガッチャマンのつかみから持っていかれたというべきか・・・ 丸々と太ったかもめの住む国、フィンランド。 そこで和食のお店「かもめ食堂」をオ... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 15時13分

» かもめ食堂 [悠雅的生活]
看板メニューは、おにぎり。大切なのは、身体のまんなか。おまじないは、コピ・ルアック。 [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 19時47分

» かもめ食堂 [とんとん亭]
「かもめ食堂」 2006年 日 ★★★ まったり系ですねぇ。 北欧のフィンランドを舞台にしている所が新鮮。 丸々と肥えた動物が沢山ご飯を食べている所が好きな主人公サチエ(小林) はヘルシンキに「かもめ食堂」という小さなお店をOPENした。 おっとり型...... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 22時01分

» ★「かもめ食堂」 [ひらりん的映画ブログ]
小林聡美主演。 全編フィンランド・ロケで作ったらしいね。 共演は、片桐はいり、もたいまさこ・・・すんごいオバサン・トリオ。 [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 22時23分

» *かもめ食堂* [Cartouche]
{{{ 東京から10時間、日本から最も近いヨーロッパの国、フィンランド。 そんな何だか遠くて近い国でひそかに誕生した映画「かもめ食堂」。 フィンランドの首都ヘルシンキは青い空にのんびりとかもめが飛び交い、 ヨーロッパ各地からの客船が行き交う美しい港町です。 その街角に、日本人女性サチエが経営する「かもめ食堂」(ruokala lokki)は 小さいながらも健気に開店しました。 そんなかもめ食堂を舞台にそれぞれの登場人物の、丈夫だけれどちょっとやるせない、 日常的なようでそうでない、..... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 22時51分

» かもめ食堂 [愛猫レオンとシネマな毎日]
いい映画でした~! 何か、体から重いものがとれたような感じです。 主人公サチエは、女性だったら、ああなりたいと思う憧れの姿だと思います。 迷いがなく、凜として、潔く真っ直ぐ生きている感じです。 それに、人の気持ちも汲んであげられる優しさも持っている。 ...... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 23時43分

» 映画『かもめ食堂』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
好きなことだけするのか、嫌いなことはしていないのか、それはどちらか分からない・・緩やかに暖かに、流れる時間が心地いい、異国でソウルフードな物語・・ フィンランドのかもめのように、太ったものが好き、太った人が食べているところをみるのが好き、失敗談は猫を太らせ... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 23時53分

» 映画@かもめ食堂 [sattyの癒しのトビラ]
フィンランドのヘルシンキに“かもめ食堂”という 小さな食堂をオープンした日本人女性サチエ おにぎりは、日本のソウルフードだ!と 看板メニューはシンプルな“おにぎり” でも、お客さんはほとんど来ない。。 それでもめげずに淡々と営業を続けるサチエは、 訳ありな二人の日本人女性、ミドリとマサコと出会うのだ 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ この個性たっぷりの三人が繰り広げる、優しさ溢れるコメディー 爆笑するほどじゃないけど、三人のあうんの呼吸の掛け合いが面白い ニヤニヤしてしまうのだ そして、この方... [続きを読む]

受信: 2007年5月22日 (火) 18時48分

» かもめ食堂 [シネ・ガラリーナ]
2006年/日本 監督/荻上直子 「軽やかな商業至上主義の否定」 ミニシアター系の日本映画で、突出した個性を出すのって意外と難しいように思う。だがこの「かもめ食堂」は非常に個性的で、今まで見たことのない空間がそこに生まれていて驚いた。映像の美しさと独特のテンポ、そして人物造形。何もかもがとても個性的だ。 まずフィンランドの美しい風景。以前南米映画のレビューでも書いたけど、今やアメリカやヨーロッパの風景が出てきても我々は新鮮味を感じなくなってきている。悲しいことに。ところが、フィンラ... [続きを読む]

受信: 2007年5月23日 (水) 00時02分

» 立ち食い食堂 [Akira's VOICE]
「かもめ食堂」 「立喰師列伝」 [続きを読む]

受信: 2007年5月23日 (水) 10時34分

» かもめ食堂 [ネタバレ映画館]
誰だ、誰だ、誰だ〜 馬券売り場の片隅で〜 黒い制服〜ガードマン〜♪ [続きを読む]

受信: 2007年5月23日 (水) 22時34分

» やっぱり猫が好き・・・・が好き [やっぱり猫が好き・・・・が好き]
やっぱり猫が好き の情報 意見 感想など [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 10時03分

» 『かもめ食堂』 [映画館で観ましょ♪]
シアターキノのアンコール上映で観てきました。 ゆるーい時間が流れる中で、なぜか「頑張ろう!」と思える映画です。 そして、雑貨好きにもたまらない映画です。 小林聡美さんは好きな女優さん。 若... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 10時47分

» かもめ食堂 [ひめの映画おぼえがき]
かもめ食堂 かもめ食堂 監督:荻上直子 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ... 「かもめ食堂。  それはフィンランドの  ヘルシンキにありました... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 19時13分

» かもめ食堂 [Diarydiary! ]
《かもめ食堂》 2005年 日本映画 フォンランド・ヘルシンキにある1件の日本 [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 21時36分

» 『かもめ食堂』 [アンディの日記 シネマ版]
笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:]     2006/03/11公開  (公式サイト) (公式ブログ) 癒し度 [:おはな:][:おはな:][:おはな:][:おはな:] 映像美[:結晶:][:結晶:][:結晶:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:] 【監督】荻上直子 【脚本】荻上直子 【原作】群ようこ  『かもめ食堂』(幻冬舎刊) 【出演】 小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス/マルック・ペルトラ ... [続きを読む]

受信: 2007年5月25日 (金) 00時06分

» 『かもめ食堂』 [Sweet* Days** ]
CAST:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ フィンランド、ヘルシンキで日本食屋「かもめ食堂」を営むサチエ(小林聡美)。しかし開店して一月経っても全く客は入らなかった。そんなある日、ある理由でフィンランドにやってきたミドリ(片桐はいり)と出会い、ミドリも食堂を手伝うことに・・・・ 又行って参りました。レディースデイの映画館へ・・・・。レディースデイの何が嫌って、おばちゃん達がガヤガヤしてること。上映開始時間間際にどさどさ大勢で入ってきたり・・・ジュースとか持って。って、レディース... [続きを読む]

受信: 2007年5月26日 (土) 13時38分

» かもめ食堂 [銅版画制作の日々]
「キートス!」と小林聡美扮するサチエが、かもめ食堂に来店するお客さんに声を掛けます。「キートス!」はフィランド語でありがとうという意味です。実は私事ですが・・・昨年の初夏この映画の舞台となったフィランドへ、トレッキングで10日間の旅行をしました。オールフィランドでのロケだったこの「かもめ食堂」の中の風景に懐かしさも・・・・ヘルシンキは結構こじんまりしたいい街です。その街角にかもめ食堂はありましたサチエさんがこの食堂のオーナーそしてこの食堂の住人となるミドリは片桐はいりが扮しています。そして三人目の登... [続きを読む]

受信: 2007年5月26日 (土) 16時55分

» かもめ食堂 /小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ [カノンな日々]
ヨカッタぁ、最高ォォ!コレ、絶対チョーオススメですッ!めっけもんの当たりクジって感じでとっても気分いいです。監督は「バーバー吉野」「恋は五・七・五!」の荻上直子さん。この監督の力量はやっぱり本物ですね。「バーバー吉野」を気に入った方ならまず大丈夫、基本的....... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 07時58分

» かもめ食堂 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
オールフィンランドロケとなった邦画です。 何故か、フィンランド、ヘルシンキで「和風の家庭料理を中心とした料理を出す『食堂』」を開いている日本人女性サチエ(小林聡美)。そして、この女性とヘルシンキの街で出会う、ミドリ(片桐はいり)とマサコ(もたいまさこ)の二人... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 08時16分

» かもめ食堂 [Kinetic Vision]
スケジュールが詰まっていて、いつも何かに追われているようなせわしない日本の大都市での生活とは違い、フィンランドでかもめ食堂を営むサチエ(小林聡美)の生活にはほっと息をつける余白がある。サチエにとって、かもめ食... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 08時43分

» 『かもめ食堂』 [ラムの大通り]
「この映画は映画館で観て大正解!」 ----うん。どういうこと? 「映画の中の世界が ほんとうに、のんびりゆったり。 そう、この映画は休みの日に、 ふだんの煩わしいことをすべて忘れて、 のんびり平和に過ごす……そんな感じの映画なんだ」 ----でも、それって環境ビデオと同じじゃ? 映画であるからには、なにか監督のメッセージとかあるんじゃないの? 「う〜ん。そうだね。 思うに、監督の荻上直子は現代のぎすぎすした日本にあって、 みんなが忘れているもの失っているものを 映画の中で思い出してもらおうとしてる... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 11時13分

» NO.155「かもめ食堂」(日本/荻上直子監督) [サーカスな日々]
たった2館で上映された「かもめ食堂」は、 女性たちの先進的な意識にシンクロした。 もともと東京と横浜の、たったふたつの単館で、この作品は上映された。多くのミニシアター系映画と同様に、評判がよければ、上映期間が延長されたり、上映館数が拡大されたりするかもしれない・・・そんな幸運は、年に数作あるかどうか、ということなのだが・・・その程度のお披露目であった。 荻上直子監督も、熱烈な邦画ファンなら「バーバー吉野」や「恋は五・七・五」を観たかもしれない。どちらにせよ、マイナーな監督であり、日本ではテレビド... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 11時55分

» 『かもめ食堂』を観て来ました! [★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!]
『かもめ食堂』鑑賞レビュー! かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました。 ハラゴシラエして歩くのだ。 (注)ハラゴシラエしてから観るのだ。 製作年▶2005年 製作国▶日本 日本公開▶2006年3月11日 (シネスイッチ銀座ほか) 全国順次ロードショー 上映時間▶102min(1時間42分) 配給▶メディアスーツ カラー/アメリカンビスタサイズ/DTS ★スタッフ★ 監督・▶荻上直子 プ... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 12時51分

» 淡々としていても、どこか温かい。『かもめ食堂』 [水曜日のシネマ日記]
フィンランドの首都ヘルシンキで、ひとりの女性が始めた 『かもめ食堂』を背景に繰り広げられる物語です。 [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 17時06分

» かもめ食堂 [映画を観たよ]
知ってました? スナフキンとミイは兄弟なんですよ。 これ知らなかったから、びっくり!でした。 好き!温かくてゆるゆる〜ふわふわで腹が空く映画でした。 この映画が持っている空気はとても穏やかで何だか可笑しい優しいです。 フィンランドを舞台に3人の女性とかもめ食堂で毎日起こるほんの小さな出来事はこっちを笑わせてくれて何だか優しくのんびりした気分になりました。 何気ない会話は間がとってもよくて笑ってしまいます。 素朴だけどとっても素敵な映画でした。 映画の優しい空気に身を任せて楽しく見る! 見終わると爽... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 18時47分

» 「かもめ食堂」 [てんびんthe LIFE]
「かもめ食堂」シネスイッチ銀座で鑑賞 シネスイッチのレディスデーの金曜日は最終回が満員で札止めになることもあり、私は係りのお姉さんに「お並びになっても絶対は入れません」といわれ何をしにわざわざ銀座まで出向いていったのかと情けなくなったこともありました。今日は映画の日、10:10の回、絶対に見る!とがんばって9:40に劇場に着いたのですが、すでに「空席の確認をしております。」といった状態。さすが土曜日出足が速すぎます。ま、入れたんですけど、私より10人くらい後の人は「お立ち見です。」といわれてい... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 21時35分

» かもめ食堂・・・・・評価額1800円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
なんだか「ふわ〜」とか「ほへ〜」とか脱力系の擬音が出ちゃいますな。 この心地よさは一体何だろう。 友達の家でも彼女の家でもいいや、自分が凄くリラックスできる空間で、腹八分目程度に美味しいご飯を食べて、ま〜たり... [続きを読む]

受信: 2007年5月27日 (日) 23時50分

» かもめ食堂 06年202本目 [猫姫じゃ]
かもめ食堂 2005年   荻上直子 監督小林聡美 , もたいまさこ , 片桐はいり この監督の「バーバー吉野」って、見ていないのよねぇ。 「やっぱり猫が好き2005」っていうのも撮っているケド、TV版には、関係していないんでしょ? 若いもんねぇ、、 大人の童話? ....... [続きを読む]

受信: 2007年5月28日 (月) 02時34分

» 映画「かもめ食堂」を観て [とみのひとりごと]
 ああ、この映画を、ずっと観たかったのだ!  1月に、日比谷のシャンテシネに「秘密のかけら」を観に行って、「かもめ食堂」のチラシを手にして以来、ずっと、観たかった。  「シネスイッチ銀座」のタイムテーブルは、私泣かせだった。しかし、私は銀座行きを決行した。銀座で映画を観るのも、「シネスイッチ銀座」も初めてだった。シネスイッチの看板が目に入った時が、ちょうど、上映開始時間だった。私は、上映が始まっていても、映画館の人に頼んで、何とか中に入れて貰おうと、必死の形相で走っていた。ふと見ると、...... [続きを読む]

受信: 2007年5月28日 (月) 08時36分

» かもめ食堂 [シャーロットの涙]
お腹がすくとなんとなく機嫌が悪くなるもの。まずは腹ごしらえ… 劇中のおいしそうなおかず。食事というものは生きる上でのエネルギーで必要不可欠なもの。そしてそれ以上に、作ってくれた人の愛情が食べた人の心を満足させる。 お腹がすいたから食べたい、飲みたい、のは当然だけど、 その人が作るから、「食べたい」。 その人がいれた珈琲を「飲みたい」。 ・・・と、思うのである。 ただ生きるためのエネルギーだったらどこか「餌」になってしまう。 人は見た目でも食事というものに精神的に満足感を得たいものなんだな。 ... [続きを読む]

受信: 2007年5月28日 (月) 12時27分

» 映画『かもめ食堂』(2005年日本) [-bluescreenlife-]
群ようこが本作のために書き下ろした小説を『バーバー吉野』の荻上直子監督が映画化。フィンランド・ヘルシンキにある「かもめ食堂」を舞台に、店主サチエとそこにやってくる人々とのちょっと不思議な物語。しょっぱなから“ガッチャマン”で大爆笑!その後もちょっぴりゆ...... [続きを読む]

受信: 2007年5月28日 (月) 19時30分

» DVD『かもめ食堂』 [みかんのReading Diary♪]
かもめ食堂(2005/日本) オススメ♪ フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。... [続きを読む]

受信: 2007年5月28日 (月) 21時57分

» かもめ食堂 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★★  ここは・・・美味しく生きる場所   [続きを読む]

受信: 2007年5月29日 (火) 01時24分

» かもめ食堂~フィンランドからこんにちわ! [Osaka-cinema-cafe]
フィンランドと聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 白夜?それともムーミン? 知ってました?(この言い方、映画を見た方なら 分かるはず) フィンランドって日本から一番近いヨーロッパ だそうです。 (約10時間で飛行機で行けるらしいですよ) 邦画初のオールフィンランドロケの 「かもめ食堂」 フィンランドは首都のヘルシンキの港近くで 「かもめ食堂」なる食堂を営むサチエ(小林聡美) 店は食堂というよりカフェに近い感じで、 白いテーブルにガラス張りで日も よくさして、明るい雰... [続きを読む]

受信: 2007年5月29日 (火) 03時41分

» かもめ食堂 [カフェビショップ]
かもめ食堂 ぬるいねえ。 このぬるさがたまらなくいい。 ちょうどいい具合のぬるま湯につかってゆらゆら漂っているかのような心地よさ。 あまりの心地よさに、 たんなる日常の風景を切り取っただけの映画じゃないかと一瞬思ってしまうのだけど、 まったくドラマチッ..... [続きを読む]

受信: 2007年5月29日 (火) 23時30分

» かもめ食堂 [黄昏ミニヨン想録堂]
 もう一週間以上前に見ていたのだが、ドラキュラ三部作に嵌っていた為に感想を書くのを忘れていた。  そう言う訳でかもめ食堂である。 [続きを読む]

受信: 2007年5月30日 (水) 01時41分

» 『かもめ食堂』 [京の昼寝〜♪]
それはヘルシンキにある食堂でした。こころをこめた「いらっしゃいませ」とおにぎり。毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。 ■監督・脚本 荻上直子■原作 群よう子(「かもめ食堂」幻冬舎刊)■キャスト 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ□オフィシャルサイト  『かもめ食堂』 フィンランド、ヘルシンキの街角でオープンした小さな食堂。 店主は日本人女性のサチエさん(小林聡美)。 メインメニューはおにぎり。 でもお客さんはなかなかやってきません。 サチ... [続きを読む]

受信: 2007年5月30日 (水) 22時06分

» 「かもめ食堂」 [空の「一期一会」]
■先週から酷い風邪をひいていて(気温の変化に、昔から弱いもので。)、仕事も休み [続きを読む]

受信: 2007年5月31日 (木) 12時10分

» かもめ食堂 [ぱたにゃん@BLOG]
群ようこさん原作の本も良かったけど (感想日記は こちら) 映画の方はもっと素敵でしたさ~(*^^*)爆笑したり感動したり、っていう大きな感情を誘い出すお話ではなくて じんわり心に染みてくるような、なんていうのでしょうか ・・・ シンプルな 美味しい和食を食べてほっこりした時のような気分になれる作品で。 めちゃくちゃ心地良かったし、小林聡美のサチエは本当にぴったりハマってて やっぱり女優さんなんやなぁと (笑) 小笑いの宝庫のようなエッセイを書かれる、あのマダム小林と同じ人だとは 思え... [続きを読む]

受信: 2007年6月 3日 (日) 21時25分

» 【劇場鑑賞30】かもめ食堂(ROUKALA LOKKI) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
いらっしゃい(o゜▽゜)ゝ♪ ハラゴシラエして歩くのだ。 かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました。 [続きを読む]

受信: 2007年7月22日 (日) 22時25分

» かもめ食堂 [Have a movie-break !]
数年前、語学も堪能で海外旅行好きな知人が、一番素敵だった国はフィンランドだと言っていたのを思い出しました。ムーミンの世界が好きだと。行ったことのない私は理由も尋ねないままに「へぇー…」と想像するばかりでしたが。冬はめっぽう寒そうな。白夜とかオーロラ...... [続きを読む]

受信: 2007年7月29日 (日) 00時54分

» かもめ食堂 [朝靄の中のにんじん畑で]
かもめ食堂価格:¥ 5,040(税込)発売日:2006-09-27 監督・脚本 [続きを読む]

受信: 2007年7月29日 (日) 01時14分

» かもめ食堂 [::: SCREEN :::]
(2005/荻上直子:監督・脚本/小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ/102分) [続きを読む]

受信: 2007年7月29日 (日) 09時01分

» 映画『かもめ食堂』 [ルールーのお気に入り]
美味しい空気、爽やかなそよ風の中で、太陽に向かって目を瞑って瞼の裏をオレンジ色に染めながら、両手をいっぱいに広げて大きく深呼吸をして、思わず「嗚呼、気持ちい〜い」って声が出てしまうような…そんな映画です。(笑)... [続きを読む]

受信: 2007年7月31日 (火) 08時37分

» かもめ食堂 [とにかく、映画好きなもので。]
   それは、フィンランド、ヘルシンキの街中にある小さな食堂。  メインメニューはおにぎり。    サチエさん(小林聡美)は、お客さんが中々やってこない中で、一人のんびり店を構えていました。  ある日、初めてのお客さんトンミがやってくる。 ...... [続きを読む]

受信: 2007年8月30日 (木) 20時29分

» かもめ食堂 [まるっと映画話]
期待しちゃったからかな。 キャストが、かや乃姉ちゃんと、きみちゃんだったからかな。 だってアレを期待しちゃうよね(*_*) そもそも、私は、淡々とした邦画は大好きなはずなのに、 これは微妙にポイントが違ったみたい…。 微妙でもいいから、「笑い」が欲しかったんだよね..... [続きを読む]

受信: 2007年11月 5日 (月) 15時47分

» かもめ食堂 [欧風]
今月はまだ映画については書いてなかったですね~。まあ、青森に来ても映画が観られない訳ではなく、ちょっと遠いけどイオンのシネコンがあるし、片道2時間弱掛かったけど(^_^;)、 [続きを読む]

受信: 2008年3月24日 (月) 18時53分

» かもめ食堂 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『ハラゴシラエして歩くのだ。』  現在公開中のコチラの映画ですが、「寝ずの番」と一緒に大盛況みたいで、毎回満員御礼状態みたいですねぇ〜。どちらも立ち見まで出ているようで、先週も映画館には行ったのですが、全て満席だったので今週は早目に行って整理券番号”1...... [続きを読む]

受信: 2009年10月 2日 (金) 06時30分

» 『かもめ食堂』・・・が、近所にオープンしたら? [コナのシネマ・ホリデー]
フィンランド、ヘルシンキの街角にある小さな『かもめ食堂』。主人はサチエ。メインメニューはldquo;おにぎりrdquo;。でもお客さんがなかなかやって来ない。サチエは、ひとり食器を磨き続ける。そんなある日、ついに初めてのお客さんトンミがやって来たところから・・・。... [続きを読む]

受信: 2010年11月28日 (日) 00時53分

» かもめ食堂 [いやいやえん]
リアル友人がオススメしていたので見た。 フィンランドで食堂を営むサチエのもとガラガラの状態から徐々に満席になるまでを描いたストーリーですが、癒しをテーマにしてることはすぐわかります。料理を「人に作ってもらうから美味しい」という台詞も理解できます。だから握って作るおにぎりをメインにもってきているのかな、とも思います。おにぎりは日本のソウルフードです。確かに。 雰囲気がいい。ゆるいんだ、癒される。北欧の家具も素敵だ。 フィンランドってゆったりまったりそして優しい気がするのはなぜだろう。 不思... [続きを読む]

受信: 2012年7月 8日 (日) 19時33分

» かもめ食堂 [こんな映画見ました〜]
『かもめ食堂』---ROUKALA LOKKI---2005年(日本)監督: 荻上直子出演:小林聡美、片桐はいり 、もたいまさこ 、マルック・ペルトラデビュー作「バーバー吉野」が注目を集めた荻上直子監督の「恋は五・七・五!」に続く長編第3作目で全編フィンランドロケによ...... [続きを読む]

受信: 2013年11月11日 (月) 22時38分

« 本 「ぼんくら」 | トップページ | 映画検定受けてきました »