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この記事へのトラックバック一覧です: 「蟲師」 映画が説明不足のため、あえて想像力を広げて観てみた:
» 『蟲師』 [Sweet* Days]
監督:大友克洋 CAST:オダギリジョー、蒼井優 他
STORY:「蟲師」と呼ばれる白髪の青年ギンコ(オダギリジョー)は、雪山で宿を求めある家を訪ねた。不可解な自然現象を引き起こすとされる「蟲」を鎮めることの出来るギンコは、その家に住む不思議な少女をみることに・・・・
人気コミック「蟲師」の映画化原作のコミックは全く知りませんが、こういう世界観は好きです。
・・・神秘的なこの世の不思議・・・
日本ならではの美しい景色が画面いっぱいに広がり、そしてその中で漂う「蟲」。
それは実に幻想... [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 17時17分
» 映画「蟲師」 [しょうちゃんの映画ブログ]
「スチームボーイ STEAMBOY」の大友克洋監督作品。妖しき生きもの“蟲”が存在した100年前の日本を舞台に、蟲を鎮め人々を癒す能力を持つ“蟲師”ギンコをめぐる神秘の物語が、膨大な労力を費やして行われたロケハンで見出された美しく幻想的な日本の原風景の中に綴られ...... [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 19時36分
» 蟲師/オダギリジョー、蒼井優 [カノンな日々]
原作コミックのことは名前だけはなんとなく聞いたことあるようなって感じで内容に関しては全く知らないんですけど、こういう時代劇ファンタジーって好きなんですよね。久々のオダジョー主演作品に胸ワクワクなんですけど、共演には蒼井優ちゃん、大森南朋さん、江角マキコさ....... [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 21時20分
» 蟲師 [八ちゃんの日常空間]
個人的にはどうもオダギリジョーがダメでね。仮面ライダーで主役になった頃から「何でまた、こんな強そうな感じしないのに…」なんて違和感を覚えていたのに、子供と一緒に観てるママさんたちからイケメンヒーローと大人気になったって言うから、なぜ〜〜、とか思って。その...... [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 21時44分
» 蟲師 [映画通の部屋]
「蟲師」製作:2006年、日本 131分 監督、脚本:大友克洋 出演:オダギリジ [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 21時49分
» 「蟲師」(むしし)映画感想 [Wilderlandwandar]
「蟲師」実写映画版を見てきました。某アニメファンに薦められてて、アニメや原作漫 [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 21時54分
» 蟲師 [Akira's VOICE]
スクリーンで感じる森林浴。
[続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 22時36分
» 蟲師 [りらの感想日記♪]
【蟲師】 ★★★ 2007/03/04 試写会(6) ストーリー かつて、日本の自然には“蟲”が棲んでいた。ほとんどの人間には姿が見えない、 [続きを読む]
受信: 2007年4月20日 (金) 23時53分
» 蟲師 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
100年前、日本には「蟲(むし)」と呼ばれる妖しき生き物がいた。それは精霊でも幽霊でも物の怪でもない、生命そのものであり、時に人間にとりつき、不可解な自然現象を引き起こす。蟲(むし)の命の源をさぐりながら、謎を紐解き、人々を癒す能力を持つ者は“蟲師(むし....... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 02時11分
» 「蟲師」みた。 [たいむのひとりごと]
アニメも原作も大好きな『蟲師』。実写版も公開を楽しみにしていた。アニメは、限りなく原作を再現している作品であり、また映像も音楽も決してあの独特のイメージを崩すことのないクオリティの高い作品に仕上がっていた。この実写版、ジャッジメントがちょ... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 07時59分
» 蟲師 [いいかげん社長の日記]
昨日のレイトショーで「蟲師
」。
既に、「UCとしまえん
」での上映スクリーンは小さめ。人気ないのかなぁ?
でも、5割程度は埋まってたかな?
かつて、日本の自然には“蟲”が棲んでいた。ほとんどの人間には姿が見えない、原初の生命体“蟲”が…。動物... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 08時22分
» 「蟲師」 [てんびんthe LIFE]
「蟲師」なかのZEROホールで鑑賞
原作のコミックは読んだことがありません。帰ってきてから公式HPを覗いてみました。何だー,1度みただけで理解しちゃいけないんだ。何度もみることによってその大友ワールドに浸っていくことのできる作品らしいです。安心しました。
大友監督のアニメーションは「メトロポリス」「スチームボーイ」をみた事があります。どちらもファンタジーの王道。そんな大友監督が実写でコミックを映像化する。それだけで既にわかるようなわからないような。蟲というのがまずわからないといけません。後か... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 08時58分
» 「蟲師」 [しんのすけの イッツマイライフ]
観に行く前までは「どろろ」のような
妖怪とのアクション大作なのかと思ってました。
見事に180度、世界観のまるで違う作品でありました。
…そして私には大変難しい映画でした。 [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 11時20分
» 映画 「蟲師」 [ようこそMr.G]
映画 「蟲師」 を観ました。 [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 11時40分
» 映画「蟲師」 [いもロックフェスティバル]
オダギリジョー主演の映画『蟲師』の試写会に行った。 [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 12時56分
» 蟲師 [Kinetic Vision]
カタツムリか巻き貝を思わせる阿と吽のように、具体的な造形がはっきりしている蟲が登場する場面は、観客にとって何が起きているのか分かりやすい。ギンコ(オダギリジョー)が見上げると天井に張り付いた阿吽から半透明の触手... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 17時13分
» 蟲師 @試写会 [シュフのきまぐれシネマ]
蟲師
@3/13(火)@よみうりホール(試写会)
監督:大友克洋
原作:漆原友紀
出演:オダギリジョー、江角マキコ、大森南朋、蒼井優
あんだけ応募したってのに
縁取りまでしてハガキ書いたってのに
結局、プレミア試写にはハズレました
ってことで... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 19時14分
» 感想/蟲師(試写×2) [APRIL FOOLS]
人気コミックをジャパニメーションの巨匠・大友克洋が実写映画化! 『蟲師』3月24日公開。その昔、「蟲」と呼ばれる生命そのもののような存在がいた。不思議な現象をもたらす蟲の生態を探り、それを封じる人間は「蟲師」と呼ばれ、ギンコはそのひとり。蟲を寄せ付けてしまう体を持つ彼は、一所に留まることなく旅を続ける。
蟲師
とりあえず原作を1冊でも読んどかないと、何がなんやらな世界だと思われ。そもそも原作もわりと掴みどころのない浮遊的世界観だしね。映画では原作のエピソードをいくつか紡ぎつつ、オリジナルスト... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 19時23分
» 『蟲師』 初日舞台挨拶@ミラノ座 [映画な日々。読書な日々。]
100年前の日本では、ある日突然、耳が聞こえなくなったり、角が生えたりする奇妙な現象が起きる事があった。人々はそれを、目には見えない“蟲”の仕業と噂した。そして、その蟲の姿が見え、封じることが出来る者を蟲師と呼んだ。蟲師・ギンコは、筆で書いた文字で蟲を封じる... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 20時40分
» 蟲師(試写会) [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆ 情緒とニュアンスの美しきファンタジー世界 [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 20時59分
» 蟲師☆独り言 [黒猫のうたた寝]
豊橋ユナイテッドシネマで『蟲師』観て来ました。yahooの試写会応募したのに、はずれたし^^;;;ちょっと期待・・・でもbloger仲間には、いまいち評価・・・それはなぜ?とはいえ、大友克洋監督・脚本といえば『スチーム・ボーイ』ではずしました(爆)ってことは^^;;... [続きを読む]
受信: 2007年4月21日 (土) 21時21分
» 蟲師・・・・・評価額850円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
漆原友紀の「蟲師」を大友克洋が映画化すると聞いたとき、「え?何で大友克洋?」と思った物だ。
確かに彼は「AKIRA」始めアニメの監督として実績があるし、「ワールドアパートメントホラー」など実写の経験もある。
しか... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 00時23分
» 蟲師 [メルブロ]
蟲師
上映時間 2時間11分
監督 大友克洋
出演 オダギリジョー 江角マキコ 大森南朋 蒼井優
評価 4点(10点満点)
会場 東芝エンタテイメント試写室(試写会)
月刊アフタヌーンにて連載中の漆原友紀先生の「蟲師」を、「AKIRA」、「老人Z」でお馴...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 01時22分
» 蟲師 [future world]
久しぶりの試写会・・・誘ってもらったのですが。。。
蟲師という映画について知ってることと言えば、
原作がコミック・主演はオダギリジョー・蟲とはどうも昆虫ではないらしい・・・という程度。
原作知らずでどれほど楽しめるのか。。。
100年前、日本の自然界には...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 01時47分
» 蟲師 07076 [猫姫じゃ]
蟲師
2007年 大友克洋 監督・脚本 漆原友紀 原作オダギリ ジョー 江角マキコ 大森南朋 蒼井優 りりぃ 李麗仙
ゆっくりと流れる時間、音楽も良い、ストーリー自体も興味をそそられる、独特の、すごい世界観。
だがしか〜し!
完全お手上げです、、、 ...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 03時27分
» 蟲師 [5125年映画の旅]
およそ遠しとされしもの下等で奇怪 見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達それら異形の一群を ヒトは古くから畏れを含みいつしか総じて「蟲」と呼んだ
動物でも植物でもない、妖怪や物の怪とも似て非なるもの達である奇怪な生物『蟲』。それらを時には排除し、...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 06時51分
» 「蟲師」わけがわからないけど [ももたろうサブライ]
監督 大友克洋 原作ファンには評判が悪いみたい。原作を知らない私はそこそこ楽しんだ・・・だけどあの終わり方は何?わけがわからなかった。 村に電灯がつき始めたという会話がある。電気が普及することで本当の闇がなくなって、やがて蟲が人間の周りから姿を消してい...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 08時48分
» 「蟲師」 [首都クロム]
綺麗でした。しかし、ただ綺麗なだけではない、うっとうしい湿り気と豊かそうな泥土と温かい気持ちが、そこには確かにありました。それと息遣い。雨にも、風にも、空にも、水にも、土にも、幹にも、葉にも…生き生きとした命が宿り、呼吸している生々しさがありました。
... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 09時15分
» 全てが幻想的過ぎて・・・ [CINECHANの映画感想]
98「蟲師(むしし)」(日本)
かつて日本の自然界に存在した〝蟲〟たち。時に人間にとり憑き、時に自然界に不可思議な現象を起こす。その蟲の源を探りながら、謎を解き、人々を癒す能力を持つ者たちがおり、〝蟲師〟と呼ばれた。蟲師の一人ギンコは旅を続けながら、人々を癒していた。
彼はある雪の夜、辿り着いた庄屋で、夫人から頼みごとを受ける。片耳が聞こえなくなった者たちがいるので見て欲しいと。ギンコはそれがある蟲の仕業であることを突き止め、彼らを治す。更にその家には真火という両耳を病んだ娘がいた...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 11時22分
» 映画『蟲師』mushi shi [雪になあれ]
蟲師オフィシャル http://www.mushishi-movie.jp/ ヤフー映画 http://mushishi.yahoo.co.jp/ 自分としては、期待していた以上に良かった。 何か怪しい雰囲気と主演がオダギリジョーさん、そして大友克洋さんということで観ました。 最近の邦画が意識している背景..... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 14時58分
» 【2007-42】蟲師(むしし) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
精霊でも幽霊でも物の怪でもない、
妖しき生きもの「蟲」(むし)。
100年前の日本。
「蟲」が引き起こす不可思議な現象を解き明かし、
人々を癒し、救う者を「蟲師」(むしし)と呼んだ。
この世の不思議は、「蟲」の仕業かもしれない。
蟲を感じたら
お知...... [続きを読む]
受信: 2007年4月22日 (日) 20時19分
» 映画「蟲師」を観て [とみのひとりごと]
「行け!」と「行かないで」と。 [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 11時01分
» 蟲師(日本) [映画でココロの筋トレ]
「ステップ・アップ
」の予告で、「東京タワー」のオダギリジョーが泣かしてくれたもんだからすっかりオダギリジョー気分。
ということで予定外なんだけど「蟲師」を観たよ。
( → 公式HP
)
出演:オダギリジョー 、江角マキコ 、大森南朋 、蒼井優 、りり... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 11時36分
» 〈映画〉蟲師 [Crescent Moon]
蟲を感じたら
お知らせください。 「蟲師」観てきました。 一緒に行った友達が「アダルト版鬼太郎」言うの〜笑 確かに片目隠れてるし、他に妖怪みたいな人も出てこない事もない。それに「蟲師」本編始まる前に宣伝入った映画版・鬼太郎(ウエンツ)は何故に銀髪なんでし....... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 12時30分
» 『蟲師』 [分太郎の映画日記]
久しぶり「金返せー!」と言いたくなった。 私の映画評価は結構甘いが、それでもこれは、ちょっと酷いのではと思ってしまった。実質500円で観たから、まぁいいのだけれども。 それにしても、これってどの程度原作に忠実なんだろうか? 原作もこんなにつまらないのか...... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 15時46分
» 映画:蟲師 試写会 [駒吉の日記]
蟲師 試写会(よみうりホール)
「蟲師の、ギンコです」
銀髪のオダジョー、どうも『ゲゲゲの鬼太郎』のウエンツクンとかぶって見えてしまいます。原作はアニメを夜更かししててたまたま観、こういう作品もアニメ化されるんだーと結構はまってみてました。で映画化。和風フ... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 18時11分
» 劇場『蟲師』 [映画ダイエット]
監督:大友克洋 原作:漆原友紀 出演:オダギリジョー、大森南朋、蒼井優、りりィ、クノ真季子、守山玲愛、稲田英幸、李麗仙、江角マキコ、他 原作は、全部じゃないけど読んでます。ので、違和感なく蟲な世界に入り込めたけどやっぱりオダギリは好きになれんなw なんでヒゲ..... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 21時04分
» 蟲師 (むしし) [愛猫レオンとシネマな毎日]
100年前、日本の自然界には、「蟲」と呼ばれる精霊でも、幽霊でも、もののけでもない妖しき生きものがいた。
彼らは、時に人間にも、とりつき、奇妙な自然現象をも引き起こす。
その「蟲」たちに触れ、その命の源を紐解く者。
彼らは「蟲師」と呼ばれた。(チラシよ...... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 21時40分
» ムシシ!むしし!「蟲師」 [毎日が映画記念日]
見ようかどうか迷ったけれど、映画の日に行って来ましたよ、meihua さーん! [続きを読む]
受信: 2007年4月24日 (火) 12時16分
» 『蟲師』 [たーくん'sシネマカフェ]
深夜のアニメ「蟲師」がとても好きで、映画化が決定したとき初めはアニメではないことに不安もありましたがオダギリジョー主演と知ったときからとても楽しみにしてました。監督・脚本:大友克洋 原作:漆原友紀 出演:オダギリジョー、江角マキコ、大森南朋、蒼井優、李...... [続きを読む]
受信: 2007年4月24日 (火) 20時14分
» [cdb] #117 蟲師 [色とりどりの日々]
すっかり春めいた風がサイクリングに丁度良い。
私は珍しく地元の映画館に向かっていた。
今日は映画デー。何を観るかはもう決まっている。
これですよ、これ。
先週公開されたばかりの映画、『蟲師』。
実は2度目の鑑賞。
これにはちょっとした訳がある、... [続きを読む]
受信: 2007年4月24日 (火) 22時45分
» 蟲師 -むしし- [シネクリシェ]
原作は未読なので、映画がどれくらい原作に近いかはわかりませんが、泉鏡花からの強い影響が感じられる伝奇映画です。 また、溝口健二『雨月物語』を彷彿とさせるとこ [続きを読む]
受信: 2007年4月25日 (水) 05時57分
» 蟲を愛でる森の人 [世界の中心で、愛をうたう]
実写映画は1991年の『ワールド アパートメント ホラー』以来。
漫画家と映画監督、二つの顔を持つ男、大友克洋監督作品。
公開2日目の初回に鑑賞。
予想通り空いていました。
ほぼガラガラ。
オダギリ ジョーに蒼井優、そして大森... [続きを読む]
受信: 2007年4月28日 (土) 21時26分
» 「蟲師」★★★ [JoJo気分で映画三昧!+α]
'06年製作、監督大友克洋さん、主演オダギリジョーさん、共演大森南朋さん、蒼井優さん、江角マキコさん他によるダーク系ファンタジー。大ベストセラー漫画「蟲師」(漆原友...... [続きを読む]
受信: 2007年4月30日 (月) 18時16分
» 『蟲師』舞台挨拶@新宿ミラノ1 [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
オダギリジョーついに結婚!?相手方の母親とも話はもうしていて、何の障害もないそうで(笑)ということで、オダギリジョー結婚発表記者会見・・・ではなく映画『蟲師』舞台挨拶へ行ってきた。 今日は、役所広司・鈴木京香・堀北真希のアルババと被っていたから、そっちは完...... [続きを読む]
受信: 2007年5月 3日 (木) 16時36分
» 『 蟲師(むしし) 』 [やっぱり邦画好き…]
映画 『 蟲師(むしし) 』 [試写会鑑賞]
2006年:日本 【2007年3月24日公開】[ 上映劇場 ]
監督:大友克洋
脚本:大友克洋 村井さだゆき
原作:漆原友紀
【キャスト】
オダギリジョー 江角マキコ 大森南朋 蒼井優
りりィ 李麗仙 クノ真季子 守山玲愛
稲田英幸 沼田爆
公式サイト
蟲を感じたら お知らせください。
100年前の日本。そこには、「蟲(むし)」が棲む豊かな世界が広がっていた。
自然界と人間との調和を... [続きを読む]
受信: 2007年5月 6日 (日) 02時39分
» 映画「蟲師」 [映画専用トラックバックセンター]
映画「蟲師」に関するトラックバックを募集しています。 [続きを読む]
受信: 2007年5月10日 (木) 00時23分
» 蟲を感じますか? [ひょうたんからこまッ!]
『蟲師』(2006年・日本/131分)公式サイト第63回ヴェネチア国際映画祭正式出品 〜蟲を感じたら知らせてください。かつて、人間たちが今よりも「自然界の影響を体に感じること」が出来ていた頃の話。その世界には、精霊でもなく、妖怪でもなく、物の怪でもなく、しかし時として人に取り付く妖しい生き物、「蟲」が存在していた。その「蟲」と共に生き、その神秘を解き、人を癒す者を人々は蟲師と呼ぶ。これは蟲師として生きた男の不思議な不思議な物語。監督:大友克洋 プロデューサー:小椋悟 エグゼクティブプロデューサー:パ... [続きを読む]
受信: 2007年5月19日 (土) 15時20分
» 蟲師 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『蟲を感じたら お知らせください。』
コチラの「蟲師」は、漆原友紀さんの同名コミックを大友克洋監督がオダギリジョー主演で実写映画化した3/24公開になったVFXファンタジー巨編なのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪
(○ ̄ 〜  ̄○;)ウーン・・・とっても....... [続きを読む]
受信: 2008年1月10日 (木) 21時39分
» ★ 『蟲師』 [映画の感想文日記]
2006年。 東芝エンタテインメント。
大友克洋監督・脚本。 漆原友紀原作。
オダギリジョー、大森南朋、江角マキコ、蒼井優、李麗仙、りりィ、沼田爆、その他出演... [続きを読む]
受信: 2008年1月10日 (木) 23時08分
» 蟲師 [Movie] [miyukichin’mu*me*mo*]
映画(DVD)「蟲師」(大友克洋:監督/漆原友紀:原作)
蟲師 (通常版)video maker(VC/DAS)(D)このアイテムの詳細を見る
半年ちょい前の公開時、
主演のオダジョーが初日舞台挨拶のため
大阪まで来るってんで、
チケットとるのに並びましたよ、朝7時から。
でも、夕方も夜もどちらの回も、
もう少しで順番が回ってくるっていう直前で
涙の売り切れ!(えーん!)
あまりにも惜しすぎるくらいに
あとわずかのところだったもんで、
逆にネタにしまくってましたが(笑)
... [続きを読む]
受信: 2008年1月14日 (月) 17時34分
» 『蟲師』 [映画大陸]
体内に存在する蟲を発見する。それが蟲師の仕事の一つであるとするならば、昔あったギョウチュウ検査を行なう人だって立派な蟲師であると言えるのでしょうか?
映画を観てい ... [続きを読む]
受信: 2012年1月15日 (日) 15時24分
コメント
miyukichiさん、こんばんは!
まったりした印象の映画でした。
それが大友監督のイメージとちょっと違ったんですよね。
映画を観たあとに、原作の漫画を読んでみたら、やはりまったりとした雰囲気でした(いい意味で)。
大友監督はこういう雰囲気そのまま映画にしたかったんだろうなあと思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2008年1月15日 (火) 18時38分
こんばんは♪
TBどうもありがとうございました。
「動き」が感じられる映像ではなかったですね。
でも、映像自体はとても美しく、空気感はよかったと思いました。
脚本がしっかりしていれば、あの映像をもっときちんと生かせたのかなぁー、なんて。
投稿: miyukichi | 2008年1月14日 (月) 17時37分
hyoutan2005さん、こんばんは!
僕も映画を観たときは、原作読んでいたなかったので、つかみにくい映画だなーと思いました。
そのあと、原作読んでみましたが、原作は独特の雰囲気があってそれはそれで雰囲気があっておもしろかったです。
映画は消化しきれていない感じがしました。
「ゲゲゲの鬼太郎」観たときはウェンツ君がギンコに見えてしょうがなかったけど、久しぶりにギンコオダギリの写真を見ると今度は鬼太郎に見えてしまいます(笑)。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年5月20日 (日) 20時30分
難しい映画だったので、特にラストの部分が理解し切れずにおわってしまいました。
映像は堪能できたのですが、消化不良で。
ですので、はらやんさんの解説面白く読ませていただきました。
投稿: hyoutan2005 | 2007年5月20日 (日) 12時25分
咲太郎さん、こんにちは。
大友監督、実写撮っていたんですね、知りませんでした。
ご指摘ありがとうございました。
ストーリーは抑揚なく退屈な感じしましたよね。
蒼井優さんは観るたびに良い女優さんだなと思うようになりました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月29日 (日) 11時03分
cyazさん>
確かに柳田国男の民話の世界の印象と似ているものがありますよね。
彼が収拾した民話にはなにか不思議なものの存在が描かれている。
かつての日本人はそれらをフィクションというよりは実在として受け入れていたのですよね。
いつから日本人は蟲を感じられなくなったのでしょうね。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月29日 (日) 05時56分
はじめまして。
残念ながら大友監督はこれが初実写映画ではありませんよ。
『ワールドアパートメントホラー』に次ぐ二作目なんですよ、実は。
私は風景の映像をスクリーンで観られただけでも
行った価値はあったかなあと思っています。
正直退屈でしたので、少し寝てしまいました。
虹郎役の大森南朋さんは素晴らしかったですね。
私はベテラン女優ふたりも印象に残りました。
TBして行きます。
投稿: 咲太郎 | 2007年4月28日 (土) 19時07分
くろねこさん、こんにちは!
コメントありがとうございました。
コメント読ませていただいて、蟲とは何なのかと考えたりすること自体が、蟲をとらえられないことなのかもしれないと思ったりもしました。
蟲というのを理解するというのは、そこにあるものを、そのままあるように受け入れ居ることなのかもしれないですね。
原作に興味がでてきましたので、今度読んでみようと思います。
ありがとうございました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月28日 (土) 17時44分
はらやんさん、TBありがとうございましたm(__)m
江角シーンがなければもう少し満足のいく作品になったかもしれません><
gooの調子が悪くTB反映しないのでURL置いていきますm(__)m
http://blog.goo.ne.jp/cyaz/e/07d6879f785ad763817422ee29ca988d
投稿: cyaz | 2007年4月24日 (火) 08時28分
TBありがとうございます。原作読んでいても蟲がナンなのか?
私には表現できません(笑)映画で描かれたように人に災いをもたらすものや精霊のようなもの。原作には未来を見せたり、生き返させたり、なんて一見すごいヤツもいます。。
ヒトはその力の不思議さになすすべもなく、
それらと決別できたものもいれば彼らとともに
生きねばならないものもいるのです。
ギンコの旅はそうした蟲とヒトとの結びきにおこる哀しみの残骸を 拾い集めているような気がします。
投稿: くろねこ | 2007年4月23日 (月) 12時39分
kenkoさん、こんばんは!
原作は未だ読んでいないのですが雰囲気は知っていたので、大友監督が撮ると聞いて意外な感じがしたのを覚えています。
映像はもうちょっと凝ったつくりにするかと思ったらけっこうあっさりしていて。
俳優さんとか風景とかに遠慮しちゃったのでしょうか。
大友監督はもっと人工的な世界観の方があっているのかもですね。
テンプレート、久しぶりに変えてみました。
シンプルなデザインが好きなんですよねー。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月22日 (日) 21時14分
はらやんさん、こんにちは!
TBありがとうございました!
はらやんさん、テンプレート変えられましたよね。
私もこのデザインいいなーって実はちょっと狙ってました(笑)
大友さんの作品では、『童夢』が一番好きかも。
当時あんなマンガ他にはなかったから、衝撃的でしたよね。
確かにこの『蟲師』では、大友さんらしさが発揮できなかったのかもしれません。
そもそも大友さんって緻密に作り上げられたものをぐちゃぐちゃに破壊する様を描くのに長けている人だと思うのですが、
この作品では破壊の方向がストーリーとかキャラクターの方にいっちゃったみたいで(笑)
原作を知らない方には特に説明不足で分かりにくかったんじゃないかと思うのですが、はらやんさんのように想像力を広げて観るって、ステキなことだと思います♪
投稿: kenko | 2007年4月22日 (日) 17時54分
たいむさん、こんにちは!
原作読んでいないので、はなはだ「蟲とは何?」という解釈は難しかったのですが、たいむさんのいうとおり、あるがまま受け入れる方がいいのかもしれないですね。
僕は見ていて京極作品の妖怪のようなイメージに近いのかなと思っておりました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月21日 (土) 10時44分
はらやんさん、こんにちは。
蟲のお話、興味深く拝見しました。
確かに原作もアニメもご存じない方には説明不足ですよね。
といっても、知っていても蟲とは・・とは難しく、原作者のイメージすら曖昧なものとして感じるだけしか出来ないモノ。見えなくてもいるんです、あるんです、としかいい様がなさそうです。
そういう意味では、残留思念も間違っていないかもしれません。だぶんそうしたものすべてが蟲なんでしょうね。
蟲だと感じたら蟲。そんな感じですよ、きっと。
投稿: たいむ | 2007年4月21日 (土) 08時05分
隣の評論家さん、こんばんは!
原作読んでないとちょっととっつきにくかったですよねー。
大森南朋さん、僕は初めてみる俳優さんでしたが、良かったです。
他のキャラクターが浮世離れしているので、親しみやすい虹郎はこの映画の中でも好きなキャラクターとなりました。
蒼井優さんはもう言うことなしで良かったです。
あの歳でのあの寛容さを醸し出すのはすごいですよねー。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月20日 (金) 22時42分
こんにちわ。TBありがとうございます。
はらやんさんの解釈、とても興味深く読ませて頂きましたよ。
>『幻魔大戦』に出てくる残留思念
おおおおお~っ!懐かしいですね。しかも大好きでした。
なるほど、思念と捉えると、とてもわかり易くなりますわ。
>認知療法のカウンセラーとしての役割
言われてみればそうですね。
全体的に、何だかよくわからない印象が強い作品ですけど。はらやんさんの解釈を読んで、改めて好みの世界観だなぁと納得できましたよ。
投稿: 隣の評論家 | 2007年4月20日 (金) 21時53分
ミチさん、こんばんは。
原作未読で予告を観てのイメージはもっとファンタジーぽいのかなと思っていたらそれほどでもなく。
演出もあえてめりはり付けなかったのか、全体的にぽわわんというつかみどころのない印象がありました。
蒼井優さんは、あの役にあっていましたね。
巫女のような清廉さと、母親のような寛容さがあって。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月20日 (金) 20時43分
こんにちは♪
こちらからのTBが反映されないようでスミマセン。
原作を読んでいるので基本的な知識はあったのですが、映画ならではの脚色(ぬいの行く末)には少々ノリきれないものがありました。
ロケハンにとても力を入れたそうですので、風景は素晴らしかったと思います。
独特の世界観をもったマンガの映画化というのはやはり難しいのでしょうね。
投稿: ミチ | 2007年4月20日 (金) 19時56分