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この記事へのトラックバック一覧です: 「さくらん」 むせ返るような女の臭い・情念を感じる:
» さくらん [ともやの映画大好きっ!]
【2007年・日本】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
安野モヨコの同名コミックを、写真家である蜷川実花が初監督したエンタテインメント青春時代劇。
江戸時代の遊郭・吉原。8歳の少女(小池彩夢)は女郎衒の玉菊屋に売られ、きよ葉と名付けられる。きよ葉は玉菊屋の花魁・粧ひ(菅野美穂)に預けられることになり、そこで女郎として男を操る手練手管を学び取っていく。やがて17歳になったきよ葉(土屋アンナ)は、【十年に一度の天女】と楼主(石橋蓮司)が誉めるほどの女に成長�... [続きを読む]
受信: 2007年3月 4日 (日) 19時29分
» さくらん [★YUKAの気ままな有閑日記★]
普段は食指が動くタイプの映画ではないが、予告編を観て魅せられた綺麗な色。。。【story】八歳の名も無き少女は、吉原の玉菊屋に買われ「きよ葉」と名づけられる。遊女になるのを怖れ、「いつか自分の足で吉原を出る!」と誓うきよ葉は、自分の意志とは裏腹に、ぞくぞくするような美貌と誰にも媚びない負けん気の強さで売れっ子になっていく。やがて凄まじい人気を呼び、誰もが憧れる遊女のトップ花魁「日暮」へと成長していくが― ... [続きを読む]
受信: 2007年3月 4日 (日) 20時25分
» 『さくらん』 [試写会帰りに]
星空を金魚が泳ぐ大門の向こうには、男と女が求める全てのとびきりのものがあった。真実の愛以外は。 江戸の遊郭、吉原に売られた8歳の少女はきよ葉と名付けられ、花魁・粧ひから男をあやつる手練手管を学び取っていく。いつかてめえの足で吉原を出ることを夢見ながら年を重..... [続きを読む]
受信: 2007年3月 4日 (日) 21時12分
» 『さくらん』 [Sweet* Days]
監督:蜷川実花 音楽:椎名林檎
CAST:土屋アンナ、安藤正信、夏木マリ 他
STORY:江戸時代。吉原の遊郭「玉菊屋」に8歳で売られてきた少女は「きよ葉」と名付けられ、その破天荒振りで周りの者も手を焼いていた。そんなきよ葉(土屋アンナ)はいつしか売れっ子の遊女となる・・・
安野モヨコ著 同名コミックの映画化
かつて花魁を描いた映画と言えば『陽暉楼』や『吉原炎上』などなど・・・
私は特に『陽暉楼』が好きなのですが。
遊女の中でも教養や芸事を徹底的に仕込まれた品格の高い花魁。
し... [続きを読む]
受信: 2007年3月 4日 (日) 21時53分
» さくらん [そーれりぽーと]
椎名林檎はデビュー当時から好きなアーティストなので、とりあえず『さくらん』を観てきました。
ちなみに、土屋アンナの舞台挨拶付きを観ようと整理券もらいに早朝から劇場に足を運んだのですが、一足遅くて立ち見席しか無いとのアナウンスで、諦めて通常上映を観ました。
★★★
ところどころ物凄い才能が光ってゾクっとするんですが、イマイチバランスがおかしくて気が散った。
もうちょっとどうにか上手く編集した�... [続きを読む]
受信: 2007年3月 4日 (日) 22時34分
» さくらん 07056 [猫姫じゃ]
さくらん
2007年 蜷川実花 監督 安野モヨコ 原作 タナダユキ 脚本 椎名林檎 音楽土屋アンナ 木村佳乃 菅野美穂 夏木マリ 椎名桔平 成宮寛貴 石橋蓮司 安藤政信 市川左團次
今最高にかっこいい女たちが、この映画で勝負する。 なのね、、、
...... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 00時46分
» 映画「さくらん」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
思わず「SAYURI」と「大奥」と川島なお美の「失楽園」と昔懐かしい「時間ですよ」を連想してしまう・・なんだか錯乱してしまいそうな金魚と桜と遊郭の世界
8歳にして吉原遊郭は玉菊屋へと売られてきた少女きよ葉、女将(夏木マリ)の元で花魁粧ひの付き人となり、美... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 01時17分
» 「さくらん」 [てんびんthe LIFE]
「さくらん」ブロガー試写会 アスミックエース試写室で鑑賞
ぶっ飛び!面白かった!特別なご贔屓さんが出てるわけでもないのに終わった瞬間もう一度みようと思いました。こんなのは久しぶり。ご贔屓さんがいれば2回でも3回でもみにいきますが、もちろんいい男たくさん出てます。安藤くん大好きですけど、そういった問題ではなくて、ストーリーもありがちというか特にひねりもなく大奥みたいな女の世界の恨みつらみです。それなのに…です。最初にアンナちゃんが出てきたときはこんな古典もの(?)大丈夫かとおもいました。顔が飛び... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 10時14分
» 映画「さくらん」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「さくらん」
フォトグラファーの蜷川実花の監督デビュー作。安野モヨコの同名コミックを映画化。
江戸時代の吉原遊郭。8歳で玉菊屋に連れてこられた少女・きよ葉(土屋アンナ)は何度も脱走を重ねるが失敗。完璧な高級花魁・粧ひ(菅野美穂)に花魁としての生き方を教えられる。
女性の映画監督が元気ですってことを証明する映画がまた登場!
監督(蜷川実花)も原作(安野モヨコ)も脚本(タナダユキ)も音楽(椎名林檎)も全て女性。それだけでもワク... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 15時40分
» 「さくらん」 [NAOのピアノレッスン日記]
〜てめえの人生 てめえで咲かす〜2007年 日本映画 アスミックエース配給 2月24日公開監督:蜷川実花 脚本:タナダユキ 原作:安野モヨコ 音楽:椎名林檎 (主題歌も担当)出演:土屋アンナ・・・・きよ葉⇒日暮 椎名桔平・・・・・倉之助 成宮寛貴・・・・・惣次郎 木村佳乃・・・・・高野 菅野美穂・・・・・粧ひ
<見ど�... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 17時08分
» 「さくらん」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「さくらん」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、市川左團次、石橋蓮司、夏木マリ、安藤政信、永瀬正敏、美波、山本浩司、小池彩夢、山口愛、遠藤憲一、他 *監督:蜷川実花 *原作:安野モヨ..... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 17時49分
» *さくらん* [Cartouche]
{{{ ***STORY*** 日本
真っ赤な金魚たちが宙を泳ぐ。大門をくぐると、そこは華やかな吉原遊郭。
桜が満開の中、遊郭<玉菊屋>に連れてこられた8歳の少女は、きよ葉と名付けられた…。
口が悪く、誰にもなつこうとしないきよ葉の面倒をみることになったのは、気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁・粧ひ。女だらけの世界に嫌気がさし、きよ葉は脱走を図るがあえなく失敗。厳しい折檻を受けても逃げ出すことをやめようとしないきよ葉。だが、自分..... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 19時58分
» 映画「さくらん」 [落とし穴には気をつけろ!]
3月3日全国公開予定の映画、「さくらん」の試写会に行ってきました ネタばれしないように気を付けまっす。
一言で言うと、江戸吉原の遊郭を舞台に、遊女の身でありながら、自分らしく生きようと意地と張りを貫く"きよ葉"(のちの日暮)とその同僚、それに周囲の男たちのお話しです。
まず、その極彩色の世界に心を奪われます。歌舞伎の廓(くるわ)話で、薄暗い中に三味の音が響き、シャリーンという音とともに浅葱幕が落ちて、華やか�... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 22時45分
» さくらん [Lemon Tea のマイブーム]
『さくらん』を観てきました!
吉原を赤で表現する独特な色彩感覚な映像の蜷川実花。
ガンガン主張する音楽、それがまたかっこいい椎名林檎。
ヤンキー役がピッタリ。そして今回もイメージ通りの土屋アンナ。
と、まさにこの3人のための作品。
って感じでした。...... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 23時14分
» 感想/さくらん(試写) [APRIL FOOLS]
お待たせしまひたガールズ花魁ムービー『さくらん』2月24日公開! 8歳にして吉原遊郭へ連れてこられたきよ葉。鼻っ柱の強い性格であちこちで衝突しまくるも、やがて美しく成長し、日暮と名を改め花魁デビウ。カリソメの愛を売り物にする世界で燃やした恋慕は果たして夢か現か…。蜷川ワールド炸裂しまくりの、艶やかvividでござんす。ってか。
映画『さくらん』公式サイト
蜷川実花は、演出つーより撮影監督? 毒々しいまでの色調や、色とりどりの美術・小道具はもちろん、その構図はもろフォトグラファーのそれ。彼女の... [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 00時47分
» ★「さくらん」 [ひらりん的映画ブログ]
土屋アンナ主演の花魁もの。
原作も脚本も音楽も、主要ポストは女性という異例な布陣。
特別協賛まで「女性向け下着通信販売会社」でした。 [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 02時42分
» 映画:さくらん完成披露試写会 [駒吉の日記]
さくらん完成披露試写会(ユナイテッド・シネマ豊洲)
「どこもおんなじ、それがわかっただけでももうけもんだ」
■舞台挨拶
完成披露試写会ということで、司会エリカワクロさん、蜷川実花監督、主演土屋アンナさんの舞台挨拶がありました。
土屋アンナさんはアッシュブロ... [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 11時31分
» 何とも不思議な時代劇。『さくらん』 [水曜日のシネマ日記]
華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、伝説の花魁(おいらん)となった女性の生き様を描いた作品です。 [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 12時27分
» 「さくらん」(2007) [TMDiary]
監督:蜷川実花 出演:土屋アンナ、安藤政信、成宮寛貴、椎名桔平、菅野美穂、木村佳乃、市川左團次、夏木マリ 他 江戸の遊郭、吉原。女衒に連れられ大門をくぐった8歳の少女(小池彩夢)は、玉菊屋に買われ、きよ葉と名付けられる。しかし、向こう意気が強いきよ葉は脱走..... [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 16時39分
» さくらん [映画通の部屋]
「さくらん」製作:2007年、日本 111分 PG-12指定 監督:蜷川実花 原 [続きを読む]
受信: 2007年3月 6日 (火) 19時58分
» 『さくらん』 [唐揚げ大好き!]
『さくらん』
江戸・吉原遊郭、玉菊屋。
そこには男と女の求める全てが存在した。
さくら×花魁で『さくらん』でありんすぅ。
吉原遊郭を舞台にした映画は久しぶり、でも幼い頃に吉原大門をくぐり、出るときは身請けされ生きて出るか、病気や刃傷沙汰で仏に... [続きを読む]
受信: 2007年3月 7日 (水) 05時56分
» さくらん/土屋アンナ [カノンな日々]
原作・安野モヨコ、監督・蜷川実花、音楽・椎名林檎 、主演・土屋アンナ。この顔ぶれを見ただけど、何かスゴイことをやってくれるんじゃないかという期待感がフツフツと沸いてきちゃいました。何となくだけど、このメンバーなら特に細かい説明を必要とすることなく感覚的に理...... [続きを読む]
受信: 2007年3月 7日 (水) 10時16分
» さくらん [シュフのきまぐれシネマ]
さくらん
2月21日(水)@よみうりホール(試写会)
監督:蜷川実花
脚本:タナダユキ
原作:安野モヨコ
主演:土屋アンナ
音楽監督:椎名林檎
配給:アスミック・エース
たのしみにしてた「さくらん」観てきました
なにがたのしみって
そりゃ音楽... [続きを読む]
受信: 2007年3月 7日 (水) 11時42分
» 実花さん、写真と映画は違うのよ【さくらん】 [犬も歩けばBohにあたる!]
赤、アカ、紅、朱… 上映時間111分、ずっとスクリーンには どぎつい赤が目にしみ [続きを読む]
受信: 2007年3月 7日 (水) 13時58分
» さくらん(07・日) [no movie no life]
「てめえの人生、てめえで咲かす」このキャッチに心掴まれ、観て来ました。
江戸時代の吉原遊郭、玉菊屋に身売りされたある少女。気が強く、吉原にある「稲荷の桜」が咲いたら自分の足でここを出て行ってやると思い続けて数年。とうとうナンバー1の花魁・日暮となる日がやって... [続きを読む]
受信: 2007年3月 7日 (水) 19時52分
» さくらん☆独り言 [黒猫のうたた寝]
蜷川実花フォトグラファー・・・そっか、だからこの画的な構図になるんだなぁ~吉原遊郭を舞台に、遊女達の生活が描かれる。吉原の入口の大門には・・・金魚が泳ぐ・・・お稲荷さんの櫻は・・・まだ咲かないけれど櫻が咲いたら・・・ここを出てってやる!!『さくらん』観て... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木) 19時59分
» さくらん [パフィンの生態]
蜷川実花監督が安野モヨコの漫画を動く浮世絵に変身させた。
極彩色エンタテインメントという宣伝通り、華やかな娯楽映画。
椎名林檎の音楽は似合っているが、原色+エロ+椎名林檎となると
私には強すぎる。衣装やセットが綺麗☆☆
土屋アンナが少女の頃、吉原の遊郭に身売りされ、成長して花魁となる”きよ葉(日暮)”役を熱演。存在感たっぷりで、菅野美穂、木村佳乃にも見劣りしない。初恋に戸惑う姿は初々しくイメージを塗り替えてくれた。
3女優�... [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 00時26分
» さくらん [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
8歳の時に、吉原の玉菊屋に売られてきた少女は、きよ葉と名付けられ、花魁、粧ひに面倒を見られるようになります。脱走を図るなど問題児だったきよ葉ですが、やがて、吉原一の花魁を目指すようになります。17歳になり、遊女としてデビューしたきよ葉は、注目を集める存在となりま... [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 01時32分
» さくらん [八ちゃんの日常空間]
SAKURAN
[MOVIX亀有/SC9/レイトショー]
公式サイト
『花魁をなめんじゃねぇよ』
このちらしを紹介したのは11月17日だから、3ヶ月以上も待っていたことになります。菅野美穂が出ている!それだけで観るつもりの映画でしたから(笑)
そしたら、序盤だけじゃないですか....... [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 07時29分
» さくらん [ネタバレ映画館]
刺されたと思った永瀬正敏。秘剣“鬼の爪”で返り討ちじゃ! [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 16時37分
» さくらん [sigh.]
お話を最後まで描ききらなかったのが良かったな。と。 [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 22時33分
» さくらん~華麗なる花魁の世界へ [Osaka-cinema-cafe]
時代劇にロック音楽。
担当は椎名林檎。
華麗なる色彩美。
監督はこれが初監督となる
世界的フォトグラファーの蜷川実花。
そして、主演が土屋アンナと来れば、
常識をぶっ飛ばす凄い映画であることは
間違いなし。
映画「さくらん」
江戸時代の吉原遊郭。
8歳になる少女・きよ葉は
玉菊屋に売られたきた。
花魁の仕事に嫌悪感を抱きつつ、
玉菊屋のナンバー1花魁の粧ひ
(菅野美穂)の美しさに惹かれていた。
時は流れ、きよ葉(土屋アンナ)17歳の時。
ナンバー1花魁... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 02時00分
» #21.さくらん(舞台挨拶つき) [レザボアCATs]
極彩色の花魁絵巻見ての通り、ものすっごい色彩です。ケバケバしいというか、上品さを感じさせない奇をてらったまでの色とイロといろの洪水。女郎・花魁の世界を描いたこの作品、かなり内容的にも、エロは入っているんだけど、椎名林檎のロックをBGMに、土屋アンナの目ぢから...... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 03時03分
» 『さくらん』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY]
ビューティフルでありんす。
幼少の頃に吉原の遊郭、玉菊屋へ売られたきよ葉は、やがてトップの花魁になる。72年生まれの女性フォトグラファーが江戸時代の遊郭の花魁を映画にした。
その要素だけで期待は膨らむ。私が普段、時代劇というものに惹かれないのは、多くの主人公はサムライだからなのかな。活気ある江戸の町の文化には惹かれるもの。そして、鮮やかな着物を身にまとった艶やかな女たちの世界には大きな興味を抱いてしまう。それも、オジサンの目線で理想化した女の虚像ではなくて、現代的なセンスをもった女性アーティ... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 10時20分
» さくらん [何書☆ねくすと]
評価:◎ 粋と情事 7:3
評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ :観ちゃいけない)
『あらすじ』
江戸の一角、夜ごと女たちが色香を漂わせる吉原遊... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 12時24分
» 【 ゴーストライダー 】 [もじゃ映画メモメモ]
マーヴェル・コミックの実写映画化。悪魔と取引しゴーストライダーとなった主人公と地上に現れた悪魔との闘いを描くアクション。
「バットマン」「スパイダーマン」と比べると、日本じゃ知名度低いよねぇ。とりあえずゴーストライダーがカッコ良かったんで申し分ありま...... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 15時20分
» 【 さくらん 】 [もじゃ映画メモメモ]
安野モヨコ原作のコミックを実写映画化。吉原遊郭を舞台に繰り広げられる女男のドラマ。
原作は未読。画面一杯に鮮やかな色彩が広がりますが、”静止画”として見ると非常にキレイなんだけど、"動画"としてはどうだろう。
ヒロインの土屋アンナはカッコ良かったですよ...... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 15時25分
» さくらん [Black Pepper's Blog]
蜷川実花の初監督作品「さくらん」を観て来ました。 思った以上にオシャレ系の映画だ [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 16時10分
» 映画「さくらん」を観て [とみのひとりごと]
♪手をつないで~♪ [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 17時08分
» 【2007-32】さくらん [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
男と女の求めるすべてがあった吉原遊郭に、
後に伝説となる一人の花魁がいた・・・
なめんじゃねぇ〜よ。
てめぇの人生、てめぇで咲かす!
[続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 19時46分
» さくらん [あきすとぜねこ]
製作:2007
監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ
出演:土屋アンナ、安藤政信、木村佳乃、菅野美穂、椎名桔平、成宮寛貴、
? ? 永瀬正敏、遠藤憲一、石橋蓮司、夏木マリ、市川左團次[4代目]
***... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 19時48分
» 【劇場映画】 さくらん [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
お蘭によって吉原の玉菊屋に連れてこられた8歳の少女。きよ葉と名付けられた彼女は、高級花魁・粧ひに面倒を見られることになった。玉菊屋から脱走を図り続けるきよ葉だったが、粧ひに導かれ吉原一の花魁を目指す事を決意する。やがて17歳となったきよ葉は、美貌と鼻っ柱の強さで一躍江戸中の注目を集める存在に。そんなきよ葉は、お客として来たうぶな青年・惣次郎と初めての恋に落ちるのだが…。(goo映画より)
写真家の監督とモデル出身の主役ということで、ビジュアル的には非常に綺麗。花魁の衣装として... [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 20時21分
» 【さくらん】 [空の「一期一会」]
★う~ん、私は駄目かも・・・デス。こんな気持ちになったのは、「嫌われ松子の一生 [続きを読む]
受信: 2007年3月12日 (月) 00時06分
» 『さくらん』 [tu y mi-na☆]
『さくらん』
【内容】
8歳で吉原遊郭の玉菊屋に連れて来られた少女・きよ葉は
何度も脱走を図るがあえなく失敗。
気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁(おいらん)・粧ひ(菅野美穂)は、
そんなきよ葉に花魁(おいらん)とし...... [続きを読む]
受信: 2007年3月12日 (月) 01時21分
» 『 さくらん 』 [やっぱり邦画好き…]
映画 『 さくらん 』 [試写会鑑賞]
2007年:日本 【2007年2月24日公開】[ 上映劇場 ]
監督:蜷川実花
脚本:タナダユキ
原作:安野モヨコ『さくらん』
【キャスト】
土屋アンナ
椎名桔平 成宮寛貴 木村佳乃 菅野美穂
永瀬正敏 美波 山本浩司 小池彩夢
山口愛 遠藤憲一 石橋蓮司 夏木マリ
市川左團次 安藤政信 小泉今日子
公式サイト
... [続きを読む]
受信: 2007年3月12日 (月) 16時45分
» さくらん [エリ好み★]
夏木マリが「お前の名前はきよ葉だよ」と言った瞬間から、吉原が「千と千尋…」の湯屋に見えてしまいました~。 [続きを読む]
受信: 2007年3月13日 (火) 12時40分
» さくらん [とにかく、映画好きなもので。]
確かに、スクリーンに映る絵は綺麗かもしれない。蜷川実花が描く吉原の縮図は一つ一つのショットをイメージ通りに撮る事に、執念を感じてしまい少し引いてしまう。
吉原の玉菊屋に連れてこられた8歳の少女は、きよ葉と名付けられ、高級花魁・粧ひ....... [続きを読む]
受信: 2007年3月13日 (火) 22時48分
» 『さくらん』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:] 2007/02/24公開 (公式サイト)
映像美[:かわいい:][:かわいい:][:かわいい:][:かわいい:][:かわいい:]
満足度[:星:][:星:][:星:]
【監督】蜷川実花
【脚本】タナダユキ
【原作】安野モヨコ 『さくらん』(講談社刊)
【時間】111分
【映倫】PG-12
【出演】
土屋アンナ/椎名桔平/成宮寛貴/木村佳乃/菅野美穂/永瀬正敏/美波/山本浩司/遠藤憲一/小池彩夢/山口愛/小泉今日子/石橋蓮... [続きを読む]
受信: 2007年3月17日 (土) 03時40分
» これが金魚の生きる道♪~「さくらん」~ [ペパーミントの魔術師]
2本目は絢爛豪華なおいらんでありんす。(笑) いや~ま~好き勝手やってくれちゃって 気持ちよかったです。土屋アンナ。 「下妻物語」のイチゴにしか見えなかったけど。(ノ*゚▽゚)ノ もっと言うたら夏木マリは似合いすぎで しかも湯婆婆とかぶるかぶる、 きよ葉じゃなくって千..... [続きを読む]
受信: 2007年3月17日 (土) 18時15分
» 「さくらん」 [the borderland ]
予告編でヴィヴィットな色使いと元気な主人公を観ると、監督が女性という共通点もあって「マリー・アントワネット」を思い出してしまいました。写真家として有名な蜷川実花監督、映像に関しては、面目躍如の出来栄えですね。
先に「SAYURI」を観ているので、江戸時代と昭和初期、また花魁と芸者の違いはあるものの、住む世界は非常に似通ってるので、描き方でこうも違うのかとも思いました。女の情念が伝わってくるウエットな「SAYURI」が外国人監督。エロティックさも薄く、土屋アンナのキャラクターも手伝ってか、明る... [続きを読む]
受信: 2007年3月20日 (火) 00時04分
» 「さくらん」 [Tokyo Sea Side]
楽しみにしていた「さくらん」を観に行きました。ストーリはだいたい原作と同じなのですが、後半はオリジナル??
惣次郎との関係がメインだと思いきや、かなり出番が少なくてビックリ。そしてオリジナルと思われる後半は少々勢い不足な印象です。原作を知らないとストーリーも分かりにくいかも。。
しかし映像面で原作とのギャップをこんなに感じなかった映画は初めてかもしれません。私的には原作ファンが映像を楽しむ為の映画といったトコロです。... [続きを読む]
受信: 2007年3月20日 (火) 01時18分
» さくらん/てめぇの人生、てめぇで咲かす [銅版画制作の日々]
監督:蜷川実花×原作:安野モヨコ×脚本:タナダユキ×音楽:椎名林檎×主演:土屋アンナという顔ぶれ女性たちだけで作った映画「さくらん」を先日、京都シネマにて鑑賞。何ヶ月前から、チラシでの宣伝この色の鮮やかさに、目を見張るものがあり、そして若き女性たちがタッグを組んだという興味もあり、楽しみしていました。
そういえば、先日観た、「マリー・アントワネット」もソフィア・コッポラが監督、女性の生き方を女性監�... [続きを読む]
受信: 2007年3月20日 (火) 10時26分
» ★★★「さくらん」土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、... [こぶたのベイブウ映画日記]
色彩、構図、小道具、衣装など美しい映像や美意識を楽しめる作品だった。最初の勢いで最後まで見たかったけど、あっさりしたドラマで途中で飽きた。あまり感情移入できず、映像美の影で人間を描き忘れた感じがしました。見た目はいいのに、どの登場人物も輪郭が薄くてグッ...... [続きを読む]
受信: 2007年3月21日 (水) 19時33分
» さくらん [knockin' on heaven's door]
極彩色に彩られたパンキッシュ花魁の成長物語。遊郭という箱庭で、金魚が泳ぐが如く外の世界を夢見て泳ぎ続ける。
写真家の蜷川実花の初監督作品。関係ないけど「さくらん」のイントネーションはどこに置くのが正しいんでしょうか?... [続きを読む]
受信: 2007年3月24日 (土) 21時30分
» さくらん−(映画:2007年81本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:蜷川実花
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、永瀬正敏 、安藤政信、小泉今日子、石橋蓮司、夏木マリ
評価:74点
公式サイト
(ネタバレあります)
綺麗でおしゃれな映画で、面白かった。
原色バリバリの映像美と、土屋アンナ演...... [続きを読む]
受信: 2007年7月22日 (日) 20時46分
» ★ 『さくらん』 [映画の感想文日記]
2007年。アスミック・エース。
蜷川幸雄の娘、蜷川実花監督。 安野モヨコ原作。 タナダユキ脚本。
土屋アンナ、成宮寛貴、菅野美穂、木村佳乃、椎名桔平、永瀬正敏、小泉今日子、石橋連司、夏木マリ、安藤政信、津田... [続きを読む]
受信: 2007年11月 1日 (木) 22時27分
» さくらん [Yuhiの読書日記+α]
安野モヨコ原作のマンガを映画化したもの。監督は蜷川実花、土屋アンナ主演で、その他のキャストは、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂など。
<あらすじ>
お蘭によって吉原の玉菊屋に連れてこられた8歳の少女。きよ葉と名付けられた彼女は、高級花魁・粧ひに面倒を見られることになった。玉菊屋から脱走を図り続けるきよ葉だったが、粧ひに導かれ吉原一の花魁を目指す事を決意する。やがて17歳となったきよ葉は、美貌と鼻っ柱の強さで一躍江戸中の注目を集める存在に。そんなきよ葉は、お客として来たうぶな青年・惣次郎と初め... [続きを読む]
受信: 2008年8月27日 (水) 22時52分
» DVD「さくらん」 [日々のつぶやき]
監督:蜷川実花
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂
安野モヨコさん原作の同名コミックの映画化。
原作は以前読んだのですが、そんなに好みじゃなかったです。映画はどうでしょう~
「8歳で吉原の遊郭に売られて、先輩花魁に付ききよ葉と... [続きを読む]
受信: 2008年8月28日 (木) 10時20分
» 「さくらん」 [大きな栗の木の下で]
2006年 日本 監督:蜷川実花 出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村住乃、菅野美穂 公式HP 【内容】 お蘭によって吉原の玉菊屋に連れてこられた8歳の少女。きよ葉と名付けられた彼女は、高級花魁・粧ひに面倒を見られることになった。玉菊屋から脱走を図り続けるきよ..... [続きを読む]
受信: 2008年9月13日 (土) 23時00分
» さくらん [えいがの感想文]
2007年
監督:蜷川実花
出演:土屋アンナ
木村佳乃
菅野美穂
極彩色に彩られた吉原遊郭は、監督ならではの世界。
着物の艶やかさ、襖絵の大胆さ、現代的な生け花に、ありえない畳や障子の色、色、色。
好き嫌いはありそうだけど、かわいいかも♡と思ってしまう私。
まあ、ただ、肝心の中身がね。
新鮮味を感じる話ではないし、登場人物の心情が全く伝わってこない。
女優さんたちかなり頑張っているのに、あんまり色っぽく感じない。
若いというか、幼いという... [続きを読む]
受信: 2010年3月30日 (火) 13時04分
» 花魁、桜、錯乱 『さくらん』 [映画部族 a tribe called movie]
監督:蜷川美花出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、永瀬正敏、遠藤憲一、石橋蓮司、夏木マリ、安藤政信日本映画 2007年 ・・・・・・ 5点 [続きを読む]
受信: 2012年7月16日 (月) 02時09分
コメント
makiさん、こんばんは!
そうですね、カラフルな色合いがファンタジーな印象につながったかもしれませんね。
あと女性が描いた女性の世界だから、ドライに感じたのかもしれないですね。
男が想像して女の世界を描くと実際よりもドロドロしたものを空想してしまいますから。
投稿: はらやん(管理人) | 2009年11月 9日 (月) 19時55分
こちらも失礼します
ビビットすぎる色合いが逆にファンタジーな印象でした
土屋さんは確かに漫画から抜け出たみたいな感じではあったのですが
ジメジメ感があまりなくて、私も性を全く感じませんでした
ただ、ファンタジーでありドライな空気感に感じたので
逆に 情感をあまり感じられず…
苦界に身を沈めた女の牢獄 だとか そんなかんじにはみえませんでした
(…それもあってファンタジーな印象なのかしら)
投稿: maki | 2009年11月 8日 (日) 23時04分
sattyさん、こんばんは。
蜷川実花さんの写真は見たことがなかったですが、この映画の鮮やかな色彩に圧倒されました。
特に赤は鮮やかで濃度があるように見えて透き通っているようで。
不思議な感じがしました。
監督の世界に、椎名林檎さんも、土屋アンナさんもとても合っていましたね。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月19日 (木) 23時08分
こんにちは
私も、女性ならでは蜷川実花ならではの作品だと思いました。
時代モノなのに、時代を感じない極彩色の映像、
土屋アンナの花魁、椎名林檎の歌
全てが違和感なくまとまっていた気がします
投稿: satty | 2007年4月19日 (木) 10時26分
Agehaさん、こんばんは!
自分に正直に生きる花魁に土屋アンナさんが合っていましたね。
確かに耐えて忍ぶ「SAYURI」のチャン・ツィイーの方が日本人っぽいかもしれませんね。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月17日 (土) 20時36分
レビューのほうでも触れたんですが、
なんていうか、現代っ子がヅラかぶっておいらんやってる感じ。
もっというたら「下妻物語」のイチゴが
単に着物きてるといってもいいくらい、まんまでした。(笑)
しかも日本人なのに土屋アンナの顔が
ガイジンぽいというか。
原作マンガから抜け出てきたかと思うくらい
そっくりなんですけど、
そのぶんだけ昔の日本女性の雰囲気がしない。
「SAYURI」のチャンツィイーのほうが日本人ぽいってのはびっくり。
そんなハッピーエンドはないやろと思いつつ
これだけ好き勝手にやってくれると
それはそれで気持ちよかったりして。
個人的にはこの日3本見た中で一番ゴキゲンでした。
投稿: Ageha | 2007年3月17日 (土) 18時13分
空さん、こんばんは!
土屋アンナさんは僕もあまり得意なタイプではなかったので、映画に入れるかなと思ったら、映像に魅了されてしまいました。
『「なりとうない」は、なってから言え!』という言葉は迫力ありましたよね。
若いときは仕事でできないとか言った時にまずはやってみろと上司に言われたことを思いだしました。
今では若い人に自分が言うようになってしまいましたですけど(笑)
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月12日 (月) 21時58分
こんばんは!TBありがとうございました(^^)
私はちょっと・・・苦手なタイプの作品でした・・・。
主演の方も駄目なほうなので・・・。
でも、音楽や菅野さん・木村さんの、体当たり演技は、良かったような気がします!
監督の色へのこだわりも、凄いと思いました★
先日やっていた特番も、彼女の仕事に対する姿勢は、感心することばかりでしたし♪
投稿: 空 | 2007年3月12日 (月) 00時04分
もじゃさん、こんにちは。
そうですねー、画面の構図やカラーリングはとても個性を感じましたが、カメラーワークや編集など動画としては印象的な点はなかったかもしれないですね。
庵野さんは最後のタイトルロールで名前がでてたので初めて気付きました。
どこにでていたんだろう?
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月11日 (日) 17時08分
こんにちは。TBありがとうございます。
1つ1つの構図はキレイだなぁとは思いますが...まぁフォトグラファーらしい絵作りってことなんでしょうねぇ。
投稿: もじゃ | 2007年3月11日 (日) 15時25分
とらねこさん、こんにちは!
監督・脚本・主演・音楽と独自のスタイルをもつ女性たちが、オンナというものを撮ったので、女性の方には共感できる映画なのでしょうね。
男性だと、へんに女性を偶像崇拝的だったり、逆に見下したような感じだったりしますから。
男性の僕としては、わかるわかると頷くような共感まではいかなかったですけど、清次くらいに女性を受け止める度量は欲しいところだと自省しました(笑)
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月11日 (日) 08時55分
やまさん>
監督としては新人ながら、蜷川実花さんの独自の映像スタイルがでていた作品でしたね。
豪華絢爛な色彩感覚に圧倒されました。
色の感覚は全く異なりますが、「マリー・アントワネット」のソフィア・コッポラ監督にも通じるものがありました。
こちらも機会がありましたらぜひご覧になってください。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月11日 (日) 08時38分
こんばんは☆初めまして。
>しっとりと落ち着いた女性ではなく、性を知り少女を卒業したけれども大人ではない
そう、そうなんですよねw
性体験をしたことと、大人になるってことは別だな~なんて、私も思います。
そして、性行為を切り離して、自分の心がまだ純粋だ、というところが、きよ葉に共感を抱きました。
投稿: とらねこ | 2007年3月11日 (日) 03時01分
こんにちわ!
TBさせて貰いました。
僕はまだ「マリーアントワネット」を未見ですが、
一緒に見た人は、似ていると言ってました。
ストーリー云々より、映像にやられた感じがしました。
次回作がどうなるか、期待が持てる監督でした。
投稿: やまさん | 2007年3月11日 (日) 02時03分
カオリさん>
メンバー的に予想されましたが、こゆーい感じがでてましたね(笑)。
邦画ではあまりないこのテイストが観ていて新鮮でした。
ストーリーはありがちと言えばありがちでしたね。
今回は女性のお話なので共感を感じるという楽しみ方ではなく、ただ映像を楽しむ見方をしていました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月10日 (土) 08時47分
こんばんは!
ソフィアの「マリー・アントワネット」が好きな人はこの作品も好きなようです。確かに似てますね~
しかし舞台装置はいいんですけど、内容が薄いなあと思いました。
漫画は読んでないんですが・・・
「SAYURI」はコン・リーが良かったですわ~。あの情念。
投稿: カオリ | 2007年3月 7日 (水) 19時58分
hyoutan2005さん>
監督がフォトグラファーということで、ほんとうに計算された一コマ一コマという感じがしました。
僕は男性ですので、彼女たちに共感できたかどうかというとそうではないのですが、映像の美しさには目を見張ってしまいました。
初めての映画なのにスタイルがしっかりしていてすごいなと思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月 7日 (水) 06時59分
ミチさん、こんばんは。
さすがフォトグラファー、色使いも構図もかなり凝っていた感じがしました。
絵も音楽も役者も濃密な感じで。
独自のスタイルがある監督さんだなと思いました。
次回作にも期待したいです。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月 6日 (火) 21時59分
chikatさん、こんばんは。
過剰なまでに鮮烈な色合いに目を見張りました。
chikatさんが書かれているのを読んで、はっとしましたが、ラストの満開の桜の色は作り物ではない自然の色でしたね。
ピンクではなく、ほんのり白いほんとの桜の色。
遊郭の中の派手な色合いは、作られた花の色合いなんですよね。
最後の自然に咲く桜と、作られた柵の中だけで咲くあだ花の対比だったのだなあ、さすがフォトグラファーだなあとさらに感心してしまいました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月 5日 (月) 23時43分
こんばんは。
またもやTBのお返しが不調です。ごめんなさい。
私は、「マリー・アントワネット」(コッポラ嬢の作品なので観たかったのですが)も「SAYURI」も見逃してしまい残念です。
とにかく色の扱い方に感動しました。
女性としては、あの世界に生きた女たちの宿命を想像してしまい、物語が問いかけている以上に胸に迫るものを感じすぎて、泣いてしまった私です。
投稿: hyoutan2005 | 2007年3月 5日 (月) 19時40分
こんにちは♪
私も最近の「マリーアントワネット」を思い出しましたよ!
内容の薄さも似通っていました(笑)
「嫌われ松子の一生」も思い出しました。
新しい完成で作られた作品も魅力だな~と思います☆
投稿: ミチ | 2007年3月 5日 (月) 15時42分
こんにちは
たぶん、監督の意図は女性に受け入れられる作品…ですよね。
男性からだと受け止め方が全然違うと思います。
あの激しいシーンも色気はあってもいやらしくなかったし、たぶん、男性は受け止めがたいものがあるのではないかと思いました。
投稿: chikat | 2007年3月 5日 (月) 10時13分
由香さん、こんばんは。
「極彩色」という言葉がとてもよくあう映画でしたねー。
オープニングの金魚の水槽越しの吉原の街を映す入り方が、とても絵画的というか写真的というか、ちゃんと構成されている気がしました。
お話はよくあるパターンでありましたが、他の人の作品では見られない独自の作品世界に魅了されました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月 4日 (日) 22時03分
はらやん、こんばんは!
TBありがとうございました^^・
ストーリーに深みはありませんでしたが、極彩色に魅せられました。
私も思わず『マリーアントワネット』を思い出しました。
あちらは夢見心地のパステル調でしたが、こちらのケバケバしい色合いも魅力的だったと思います。
写真集かDVDで、またあの世界を堪能したいです♪
投稿: 由香 | 2007年3月 4日 (日) 20時34分