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2007年3月24日 (土)

「トゥモロー・ワールド」 子供は希望

先日観た「パリ、ジュテーム」の一遍を撮っていたアルフォンソ・キュアロン監督の作品です。
公開時観ようと思っていたのですが、思いのほか早く公開が終了してしまったので、見逃してしまっていた作品でしたが、DVDで観賞しました。

長回しがすごいという話を聞いていたので、そのあたりを気にして観てみましたが、やはり迫力がありました。
主人公を追うように手持ちのカメラが移動していくので、その場に居合わせているような臨場感があります。
思わぬ方向からの銃撃や爆発で、思わず首をすくめてしまうような感じがありました。
単純に俳優の動きを追っていくだけではなく、弾着、爆発などもあるので、失敗を許されないスタッフの緊張感はものすごかったことでしょう。

「ハリー・ポッターとアズガバンの囚人」の時もそうでしたが、全体的に陰鬱とした色調の映画です。
その色調が子供を失ってしまった人類の閉塞感を出していたと思います。
月並みな感じですが、子供というのはやはり希望なんですよね。
自分たちが何かやってきたことを何か残していきたいという気持ちは、人間だけが持っているもののような気がします。
自分たちがいたことを受け継いでくれる存在が子供たち。
その存在がなくなったとき、大人たちは袋小路に入ってしまったような閉塞感を感じてしまうのでしょう。
誰かが受け継いでくれるという希望が、人間が何かをしようとするときのモチベーションになっているのかもしれません。
そのモチベーションがなくなったとき、人間を突き動かすエネルギーは未来へではなく、同じ仲間である他の人間へ向けられてしまったのが、映画で描かれている世界なんでしょうね。
その世界に18年ぶりの子供が産まれたとき、大人たちは自分の命を犠牲にしてでも子供の命を守ろうとする。
原題は「CHILDREN OF MEN」。
この場合のMENは男性というよりは人類という意味だと思うので、直訳すると「人類の子供たち」でしょうか。
物語のラストに複数形でCHILDRENとタイトルが出て、その上に子供たちの笑い声がかぶさってきたので、この世界に光明あるということが暗示されたのは救われた気持ちがしました。

子供たちが産まれなくなった原因や、それが解決する理由が全く描かれていないことが気になる方もいらっしゃるかと思います。
ただ主人公であるセオはただの一役人ですので、そんな原因を知る由もないわけです。
主人公が知り得る情報しか描かない点と、主人公とともに動くカメラと相まって、観ている側は主人公と同化できるのだと思いました。
うまい方法だなと思います。
前半の陰鬱とした気持ち、赤ちゃんが産まれてから自分を犠牲にしてでも守ろうとするセオの気持ちにすんなりと入ることができました。

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コメント

本人希望さん、こんにちは!

ありがとうございます。
また訪問してくださいね。

投稿: はらやん | 2011年12月29日 (木) 08時45分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 本人希望 | 2011年12月28日 (水) 16時18分

ぴぃちさん、こんにちは!

長回しのところは、別カットのものをわからないようにつないでいるようですね。
見ていても全然わからないですよね。
途中でカメラのレンズについていた血糊が消えていたので、あれっ?とは思いましたけれども。

あの時代の背景についてほとんど描かず、主人公の周りに絞り込んだのは、リアリティを増すという意味では、潔いなと思いました。
僕らも普通に生きているとまわりのことしかわからないですものね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年7月 8日 (日) 13時12分

はらやんさん、こんにちは♪
TBありがとうございました~☆

長回しは迫力がありましたよね~。
あれは撮影するの大変だっただろうなぁ。
非常に緊迫感のあるシーンでした。

>主人公が知り得る情報しか描かない点と、主人公とともに動くカメラと相まって、観ている側は主人公と同化できるのだと思いました。

なるほど、そういう考え方はしていませんでした。
私は単純に「説明してよっ」なんて思っちゃってました(笑)

投稿: ぴぃち | 2007年7月 8日 (日) 11時26分

猫姫少佐現品限りさん、こんにちは。

映像的にもストーリー的にも見応えある映画にでしたよねー。
派手さはないし、お話も暗めなので一般受けしなかったんでしょうか。
僕も見ようと思っていたら速攻で劇場公開が終わっていて、しかたなくDVDでの観賞になってしまいました。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月 8日 (日) 09時25分

こんにちは!いつもありがとうございます!
子供が希望だと言うこと、
1人の赤ちゃんのために戦闘が停止してしまうあのシーンは、
すごく強烈でした。
なんでコケたのでしょう?この映画。

投稿: 猫姫少佐現品限り | 2007年4月 7日 (土) 14時21分

Aki.さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

全体的に説明不足な点がありますが、かえって主人公と同化しやすい映画かなと思いました。
長回し風のカットはいくつかありましたが、すごいクオリティでしたね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年4月 1日 (日) 06時21分

hyoutan2005さん、こんばんは!
コメントありがとうございました。

長回し風のショットはすごかったですよね。
ワンカットかと思ったら複数のカットを繋いでいるんですね。
よく考えるとジュリアン・ムーアが撃たれるカットは物理的にワンカットだと無理ですものね。
派手ではないですが、感心してしまいます。

クライブ・オーウェンは今まで見た映画ではピンとこなかったのですが、本作は役柄にうまくあっていたような気がします。
あのヤサグレ風は日本だったら役所広司さんかな?

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 21時20分

きららさん、こんばんは!

僕も映画をみてこの長回しすごいとびっくりして、その後で他の方のブログを見て、わからないようにつないでいることを知ってさらにびっくりしました。
そういえばいつの間にかカメラについた血糊が消えたので、どこか影に入った部分で拭いたのかなと思っていたのですが。
派手なCGも見ていて感心しますが、こういうさりげない技術もなかなか驚かされますね。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 20時44分

あかん隊さん、こんにちは。

親切に背景まで説明してくれる映画が多い中、状況は最低限で主人公視点を貫いたのがなかなか良かったと思いました。
リアルさにこだわったカメラワークなども相まって臨場感がとてもある映画になっていたと思います。
サントラ購入されたんですね。
映像に夢中になっていて音楽まで気がいきませんでした。
今度サントラレンタルしてみます!

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 17時24分

kenkoさん、こんにちは!

余計な説明がない分、潔さがありましたよね。
わかりにくいかもしれませんが、より主人公たちの気持ちに近づけたかなとは思います。
監督の英断に拍手だと思いました。

TBうまくいかなくてご迷惑おかけします。
ココログベーシックは、スパム関係のガードが固いのはいいのですが、どうもなんでもかんでもはじいてしまっている感じで・・・。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 16時52分

もじゃさん、こんにちは。

長回しなかなかすごかったですよね。
レンズに血糊がついていながら映しているので臨場感がありました。
いつの間にか血糊がとれていたのであれ?と思ったら、完全な1カットではなく、つなぎがわからないように繋いでるんですね。
それはそれですごいです。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 09時12分

mezzotintさん、こんにちは!

自分たちを継いでくれる人がいなくなったときの閉塞感がとてもよくでていたように思えました。
そうなる前にいろいろしなくてはいけないのですよね。
こういうテーマがはっきりしている映画も骨太でいいなと思いました。

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 09時00分

八ちゃんさん、こんにちは

この映画、大コケだったんですねー。
確かに観ようと思っていたら、すぐに公開が終わってしまい劇場では観そびれてしまいました。
僕はお話としては好きな部類だったのですが、やはり全体的に暗いので一般受けはしないのかな?

投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月31日 (土) 08時26分

こんばんは~♪TB有難う御座いました♪
どーしてもこちらからのTBが反映されないよーなのでコメントのみで失礼します<(_ _)>

長回しのシーンは流石に迫力も緊迫感も凄かったですね!
ただ・・・
ワタクシ的には他に見どころもなく、面白いとは言い難い映画でした^^;

ではでは~、これからもよろしくお願いします♪

投稿: Aki. | 2007年3月30日 (金) 04時58分

はらやんさん、こんばんは。
TBありがとうございました。
>子供たちが産まれなくなった原因や、それが解決する理由が全く描かれていないことが気になる方もいらっしゃるかと思います。
ただ主人公であるセオはただの一役人ですので、そんな原因を知る由もないわけです。
主人公が知り得る情報しか描かない点と、主人公とともに動くカメラと相まって、観ている側は主人公と同化できるのだと思いました。
うまい方法だなと思います。

なるほど。
私も気になったひとりだったのですが、そういわれてみればそうなのかもしれません。
もう一度、見直してみる必要がありそうです。(笑

投稿: hyoutan2005 | 2007年3月27日 (火) 01時02分

こちらもTBできなくてごめんなさい!

この作品はとにかく映像がすごかったですね!
あの長まわしシーンをもう一度みたい!って思ったら
実は長回しじゃなかったと知って、余計にもう一度みたいと思っています。

投稿: きらら | 2007年3月26日 (月) 22時20分

TBありがとうございます。確かに、主人公へ感情移入しやすい演出でしたね。映像的には、とても凝った作りになっていたと思うし、音楽がとても良かった! 観賞前にサントラCDを買った映画は、この映画だけです。

投稿: あかん隊 | 2007年3月26日 (月) 12時13分

はらやんさん、TBありがとうございました。
こちらからも送ったのですが反映されないみたい?

これは昨年劇場で観てかなり衝撃を受けた作品でした。
余計な説明がないところが気に入った点のひとつだったのですが
それが評判が悪くて、上映終了するのも早かったんですよね・・・

劇場で1度観たきりですが、何度観ても新たな発見のある作品のような気がするので、
DVDが発売されているなら観なくっちゃ!

投稿: kenko | 2007年3月26日 (月) 11時25分

こんにちは。TBありがとうございます。
ワンショット撮影は評判通り凄かったですね。
まぁこれだけ観られたので個人的には満足なんですがw

投稿: もじゃ | 2007年3月26日 (月) 00時54分

こちらもTBが反映せず・・・・。コメントいたします!
最後まで、ハラハラしながら観たのを
思い出します。少子化傾向にある現在
をまるで暗示したような映画でした。
近未来はやはり・・・・そうなるのかも。

投稿: mezzotint | 2007年3月26日 (月) 00時07分

こんばんは~。いつもありがとうございます!
この映画昨年ワーストの大コケだったんですよね、確か150億の赤字とか…(汗)
メジャー級の宣伝をしていた割にはかなりツウ好みな映画だったと思います。
結構好きでした、こういうの…。

投稿: 八ちゃん | 2007年3月25日 (日) 22時52分

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2012年11月2日(金) 19:05~ キネカ大森2 料金:800円(ラスト1本) トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオンメディア: DVD 陰々滅々で気分が滅入ってくる。最後の希望のシーンと思われるものにも、希望は感じられない。 18年間子供が生まれていない2027年の近未来。 世界の大都市は壊滅して、イギリス(イングランドだけなのかは不明)だけが、まともな居住区。 不法移民が溢れ、強制収容所に押し込まれる。 昔の活動家クライヴ・... [続きを読む]

受信: 2012年11月15日 (木) 23時31分

» 映画 「トゥモロー・ワールド」 [英国日記]
人類がなんらかの理由で生殖機能を失ってから 19年が経った2027年のイギリス。 街はなんとか機能はしているものの荒廃し、 内乱が続いている。 官僚であるセオ(クライブ・オーウェン)は、 反政府組織のリーダーである元妻の依頼で、 キーという若い黒人移民女性と出会う。 彼女は妊娠していた! その彼女を、ヒューマン・プロジェクトなる団体に委ねるために、 反政府組織から連れ出し、 友人やその知人達の助けを得ながら、 無秩序化し内戦の戦場と化した街でボートを探す。 ボートで...... [続きを読む]

受信: 2012年12月30日 (日) 13時15分

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