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この記事へのトラックバック一覧です: 「それでもボクはやってない」 もう裁判が人ごとではいられないのかも・・・:
» 映画「それでもボクはやってない」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
それでも、それでもボクはやっていない。控訴します!!刑事事件で起訴されたら有罪率99.9%、冤罪事件にかぎっても97%が有罪になるという実態・・
仕事もせずブラブラしていた金子徹平(加瀬亮)、ようやく面接にこぎつけて会社に向かうが途中で履歴書を忘れたこと... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 16時14分
» それでもボクはやってない [悠雅的生活]
これが、日本の、裁判。 [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 18時41分
» それでもボクはやってない(日本) [映画でココロの筋トレ]
映画ファンだけど監督には無関心なアンマリーだけどさ、さすがに周防監督は知ってるよ。
周防監督って知ってます?
ってバイトくん(大学院生)に聞かれたときも知ってるよって即答できたもん
これ、昨年のコト。
一緒に勉強してたんで、昨日試写会に呼んでもらったんですよ... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 19時06分
» それでもボクはやってない [我想一個人映画美的女人blog]
最近、電車に乗って何か後ろに手がある!って思って振り返るとそれは女性。
男性はすごく気を遣って、なるべく女性の体に密着しないようにしてるんだな。
ってこの頃感じてた。
車中でも、「痴漢行為があった場合は、、、、」などのアナウンスも流れるし
そういう痴漢行為の卑劣さはちゃんと認識してて、痴漢に間違われたくない
という男性の意志の現れ?も感じるような。。。
「シコふんじゃった」「Shall we ダンス?�... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 19時44分
» 『それでもボクはやってない』 [Sweet* Days]
監督:周防正行 CAST:加瀬亮、役所広司 他
STORY:フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、ある日満員電車で痴漢に間違われ拘留されることに・・・・
良かったです!
周防監督が徹底的にリアリズムにこだわったというだけあっての生々しさ、
そして2時間を超える上映時間もアッという間に感じる展開は、
少しの退屈も感じず、夢中になって見入ってしまいました。
裁判所には「裁判官」という何だか分からないけどとても偉い人が居て、
検察官と弁護士は、とにかく被疑者を有罪にするか無罪にするか... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 20時03分
» それでもボクはやってない (2007) 143分 [極私的映画論+α]
ネタバレしてますので・・・気をつけてください(^^; [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 20時42分
» それでもボクはやってない [future world]
「それでもボクはやってない」〜タイトルからすれば・・やっぱり有罪ってことなのね。。。
裁判ごとには今のところ全く縁がなく、法廷の様子といえばテレビドラマなんかで観て知ってる程度。
裁判を起こすのは大変だ、物凄く時間もかかる、費用も掛かる、いろいろと拘束....... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 20時50分
» それでもボクはやってない [愛猫レオンとシネマな毎日]
「Shall we ダンス?」から、なんと11年ぶりの周防正行監督の作品です。
娯楽作品とは程遠い、日本の裁判制度の問題点を明らかにするという社会派の映画。
でも、スゴク面白かったんですよ!娯楽作品でないのに面白い!
ワタシは、元々、ミーハー指向です...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 21時03分
» それでもボクはやってない [映画通の部屋]
「それでもボクはやってない」製作:2006年、日本 143分 監督、脚本:周防正 [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 21時37分
» それでもボクはやってない [C'est Joli]
それでもボクはやってない'07:日本
◆監督:周防正行◆出演者:加瀬亮 、役所広司、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司 、光石研
◆STORY◆会社の面接に向かう金子徹平は、満員電車で痴漢と間違われ逮捕された。取調べで無実を主張した彼だが、ついに...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 4日 (日) 22時59分
» 【2007-9】それでもボクはやってない [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
おかしい
日本の裁判
裁判とは何か?
そして真実とは・・・
今、運命の法廷が開かれる
[続きを読む]
受信: 2007年2月 5日 (月) 00時32分
» それでもボクはやってない [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:周防正行
キャスト:加瀬亮 、
瀬戸朝香、
山本耕史
もたいまさこ
田中哲司
光石研 、他
■ストー... [続きを読む]
受信: 2007年2月 5日 (月) 07時28分
» それでもボクはやってない [Akira's VOICE]
シンプルな作りなのに,素晴らしく奥深い見応え。
[続きを読む]
受信: 2007年2月 5日 (月) 11時36分
» 「それでもボクはやってない」 [よしなしごと]
会社の友人(ブロガーではない)にかなり勧められ、それでもボクはやってないを見てきました。 [続きを読む]
受信: 2007年2月 5日 (月) 20時31分
» それでもボクはやってない [シネマでキッチュ]
(札幌シネマフロンティアにて鑑賞) この映画、とっても上質ですね~。 満員電車の中で痴漢に間違われた青年の姿を通して、日本の司法の問題を浮かび上がらせてゆく。 誰にもわかりやすく噛み砕き、ハイレベルに観せきった周防監督の心意気にまず驚かされましたわ。 問題作でありながらそのてのジャンルにつきまとう堅さを極力排し、娯楽作品としても充実した面白さを提供、と同時に批判精神も論理的で知的でもありますよね... [続きを読む]
受信: 2007年2月 6日 (火) 11時59分
» それでもボクはやってない [欧風]
20日の週末から公開の映画があったので、いつもながらの、「イオン下田TOHOシネタウン」で、映画鑑賞ですよ。
今回観たのが「それでもボクはや [続きを読む]
受信: 2007年2月 6日 (火) 17時40分
» それでもボクはやってない [ぷち てんてん]
143分の映画、引き込まれました。久しぶりの周防監督ですね。考えてみたら、「ShallWeダンス?」が96年ですよ〜。10年も、周防さんなにをしていたんでしょ^^)何か「これ」というものが見つからないと作れないと、どこかで監督の話を聞いたことがありますが、今回の「痴...... [続きを読む]
受信: 2007年2月 6日 (火) 19時11分
» それでもボクはやってない [Thanksgiving Day]
映画「それでもボクはやってない」を観てきました!!
痴漢冤罪事件を題材にした周防正行監督の映画で、かなり話題になってるし、電車に乗ることも多くずっと気になってたので、観たいと思ってたんですよ。
こんな内容の映画です。
↓↓↓
『大事な就職の面接を控えた....... [続きを読む]
受信: 2007年2月 7日 (水) 03時13分
» それでもボクはやってない [UkiUkiれいんぼーデイ]
これを観た男性諸氏は
満員電車に乗るとき
両手を上げていたくなる・・・にちがいない!
観たかった!待っていた!周防監督の最新作♪
しかもテーマが「裁判」
これね、劇場予告とかCMとか観てる限りでは、コメディー風味なのかしら、な〜んて気軽に思ってたけど
とーんでもない!!!
大真面目な社会派映画です!
すごいよ!面白い!勉強になる!強くオススメします!
原作となる本もなく、周防監督が2年をかけて調べ上げたという、今の日本の司法制度の問題点を、私... [続きを読む]
受信: 2007年2月 7日 (水) 15時50分
» 「それでもボクはやってない」映画感想 [Wilderlandwandar]
ええと、当初見るつもりでは無かったこの映画、ところがネット上のあらゆるところで絶 [続きを読む]
受信: 2007年2月 9日 (金) 17時33分
» 0.1%の無罪に向かって。~「それでもボクはやってない」~ [ペパーミントの魔術師]
まずは公式サイトへ。 →http://www.soreboku.jp/index.html トラックバックも受け付けてるようですので みなさんで意見交換するのもよろしいかと。 てっきりコメディタッチにしながらも最後にホロッとくる そういう作品だとばっか思ってました。 思いっきり正統派社会映..... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 00時26分
» それでもボクはやってない☆独り言 [黒猫のうたた寝]
痴漢って現行犯だよね?今になって・・・あーいう告発なんだったら、冤罪ごろごろあるんじゃないかって思っちゃった。。。『それでもボクはやってない』観てきました。警察や裁判所は公正な所である・・・信じられなくなってきますね。交通事故をやったときも、そうだったけど結...... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 08時09分
» 「それでもボクはやってない」そのリズム [映画雑記・COLOR of CINEMA]
周防正行監督11年ぶりの新作「それでもボクはやってない」。冤罪事件と日本の裁判システムについてをドキュメンタリーの手法ではなく、きっちりと「映画」として描き出した超傑作 !! 注・内容(カメラワーク)... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 09時09分
» それでもボクはやってない [Cinemermaid]
周防正行監督、久々の新作で周囲の期待度は公開前から高かったけど、その期待を裏切らない作品だ♪
140分という長さを全く感じさせない日本の裁判の問題点を描く真面目な法廷劇だ
ただし全然、堅苦しくない
私のような裁判素人でも充分に楽しめる完成度はお見事だと思った
文句ナシに今年の邦画のベスト5には入ると思う(^0^* )... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 09時24分
» 私には見抜く事が出来るだろうか。『それでもボクはやってない』 [水曜日のシネマ日記]
電車で痴漢に間違えられた青年の物語です。 [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 09時50分
» それでもボクはやってない 〜ニッポンの刑事裁判は有罪推定?〜 [映画のメモ帳+α]
それでもボクはやってない(2007 日本)
監督 周防正行
脚本 周防正行
撮影 栢野直樹
音楽 周防義和
出演 加瀬亮 瀬戸朝香 役所広司
「疑わしきは被告人の利益に」
憲法31条に基づく刑事裁判の鉄則で、法律を勉強したことのある人なら誰でも知っていることでしょう。
だがそれはあくまで建前。有罪率99.9%というデータを盾に、「疑わしきは罰せよ」といわんばかりの有罪推定で進められている。これが日本の刑事裁判... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 10時04分
» それでもボクはやってない [映画と本と音楽にあふれた英語塾]
それでもボクはやってない (監督 周防正行)
2007年1月20日 劇場初公開
公式サイト: http://www.soreboku.jp/
ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9 F-17
2007年2月1日(木)14時30分の回
ゴウ先生総合評価: B-
画質(ビスタ): A-
音質(SRD): A-... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 17時03分
» 「それでもボクはやってない」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
(2007年・アルタミラ・ピクチャーズ/監督;周防正行) 「Shall We ダンス?」以来11年ぶりの周防監督作品。大ヒットして映画賞も独占したのだからもっと次々映画を撮ってく... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 19時37分
» それでもボクはやってない(2007年) [勝手に映画評]
周防正行監督の『Shall we ダンス?』以来11年ぶりの作品。その11年ぶりの作品は、これまでの周防作品とは全く異なる社会派の映画。しかもその内容は、単に映画と言う枠を超え、ほとんどドキュメンタリーと言ってもいい様な、非常に重い、意味のある内容となっています。
重すぎます。通常、映画と言うものは娯楽作品なので、何らかのストーリ展開や、明るい結末に向かって、何らかのドラマがあるものですが、この作品には一切そう言う要素はありません。�... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 19時57分
» 「それでもボクはやってない」 [しんのすけの イッツマイライフ]
「Shall we ダンス?」の周防正行監督の最新作です。
が、今作は娯楽作品ではありません、
社会作品とでもいうのでしょうか?
現代日本の司法制度に対する驚きと不満が、
たっぷりとぶちまけられています... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 22時01分
» それでもボクはやってない(07・日) [no movie no life]
この映画を論ずることは、日本の裁判制度そのものを論ずることになるんだろうと思う。
それくらい、「映画」と言うよりはリアルな現実を見せてくれた映画ではないだろうか。
そして、「これが日本の裁判」だとしたら、我々は現状を知らなすぎる。
周防監督は3年間の取材や裁判... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 23時07分
» それでもボクはやってない [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
本当に無実でも、無罪になるとは限らない・・・ってホント?
「ファンシイダンス」(1989)。。。仏門修行、「シコふんじゃった」(1992)。。。学生相撲、そして『Shall We ダンス?』(1996)。。。ボールルームダンス・・・と、これまで意外な切り口のエ....... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 23時37分
» 「それでもボクはやってない」 [クロの足跡]
監督・脚本:周防正行 「シコふんじゃった。」「Shall we ダンス?」 主演:加瀬亮 役所広司 瀬戸朝香 【ストーリー】 就職活動中のボク:金子徹平は会社面接に向かう満員電車の中で痴漢に間違えられて現行犯逮捕されてしまう。 警察署での取り調べで容疑を否..... [続きを読む]
受信: 2007年2月11日 (日) 02時17分
» 「それでもボクはやってない」 [the borderland ]
洋画の法廷モノは、陪審員を巻き込んでの弁護士と検事のパフォーマンスが見所で面白い作品が多いと思います。周防監督が11年ぶりにメガフォンを持つとなれば、ハリウッドに負けないエンターテイメント作品を期待しちゃいますよね!
ところが、裁判自体が主役といっていいほどの、硬派な作品に最初は戸惑いました。でも、無駄なシーンが一切なく、どんどん映画にのめり込んでしまいましたよ。
昨年、北尾トロという方の書いた「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」という裁判の傍聴記を読んだのきっかけに、裁判員制度もはじまる... [続きを読む]
受信: 2007年2月11日 (日) 22時58分
» それでもボクはやってない [C note]
隣りに座っていた年配のご夫婦。劇場が明るくなってすぐ、ご主人の方が奥様に「恐ろ [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 00時07分
» それでもボクはやってない(20070120) [cococo]
警察も裁判所も怖いところだ。役所も、少し前までは、怖いところだったが、最近は少し [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 01時43分
» それでもボクはやってない [あきすとぜねこ]
?
製作:2007
監督:周防正行
出演:加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、大森南朋、山本耕史、本田博太郎、
もたいまさこ、小日向文世、尾美としのり
ストーリー>
フリーターの徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で痴漢と間違えられてしまう。
無実である... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 02時00分
» それでもボクはやってない [とにかく、映画好きなもので。]
テーマは日本の裁判。
今まで、裁判というものを傍聴した事の無い、私のようなサラリーマンにとって裁判というのはあまり身近で無く、蚊帳の外のような気もする。大学時代に刑法はかじった程度。判例や六法を引っ張り出して勉強した覚えもあるが、今じ....... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 14時24分
» 映画〜それでもボクはやってない [きららのきらきら生活]
「それでもボクはやってない」公式サイトもう1本の映画はコチラです。フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行った。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 14時34分
» 『それでもボクはやってない』 [アンディの日記 シネマ版]
娯楽度[:テレビジョン:] 2007/01/20公開 (公式サイト)
緊迫感[:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]
シリアス度[:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:][:鉛筆2:]
満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]
【監督】周防正行
【脚本】周防正行
【出演】
加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/もたいまさこ/田中哲司/光石研/尾美としのり/大森南朋/鈴木蘭々/唯野未歩子/柳生みゆ/野間口徹/山本浩司/正... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 17時00分
» 「それでもボクはやってない」試写会レビュー 運命 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
すごいリアルに作りこまれた映画やとは思うけど、やっぱり邦画バブルの中ではその魅力はだいぶ、、、。 [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 17時22分
» 映画:それでもボクはやってない試写会 [駒吉の日記]
それでもボクはやってない試写会(TOKYOFMホール)
「裁判は真実を明らかにするものではない」
正直者は・・をみるのでしょうか。正しいことをするのはソンなんでしょうか。
やってない人がやってないことを証明することがこんなに難しいとは思ってもみませんでした。何ヶ... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 17時44分
» それでもボクはやってない(1月20日公開) [オレメデア]
朝の通勤ラッシュで混雑する電車の中
フリーターの金子徹平(加瀬亮)も,就職の面接に向かう途中,その電車に乗っていた.
自分が物語の主人公になることを,まだ知らない….
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受信: 2007年2月16日 (金) 15時05分
» ★それでもボクはやってない(2007)★ [CinemaCollection]
十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰するなかれメディア映画上映時間143分製作国日本公開情報劇場公開(東宝)初公開年月2007/01/20ジャンルドラマ【解説】「シコふんじゃった。」「ShallWeダンス?」の周防正行監督が、ある“痴漢冤罪事件”を報じる記事に関心を持ち取...... [続きを読む]
受信: 2007年2月16日 (金) 19時10分
» それでもボクはやってない [ちわわぱらだいす]
見てきました。。。 いや~大変ですよね。。。無実なのにあれよあれよで有罪決定#63905; 世の中にはいろんな事件があるけど 納得できないものいっぱい#63911; うさぎの納得いかない事件は飲酒運転で子供を2人殺してるのに 結構軽い判決が下りた事件。。。 子供..... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 01時05分
» 映画 それでもボクはやってない [ぽぽらすCafe*]
日本の裁判制度のあり方を問う周防正行監督話題の映画。 じつは私の身近にも主人公と同じような体験をした人がいたので、思わず熱くなって観てしまいました。 ぜひ多くの人に観てもらいたい作品です。 [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 12時41分
» それでもボクはやってない [to Heart]
{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}一番観たかった映画を観て来ました。
『Shall We ダンス?』以来11年ぶの周防正行監督の本格的な社会派ドラマだということで
監督自身珍しく番宣に精を出しておられた。
その番組の中でアメリカで上映された時、
「観客が笑ったんですよ。それがショックでした」「日本が哂われた気がしました」
「僕はリアルを描きたかった」「これが日本の現実なんです」と例の淡々... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 15時38分
» それでもボクはやってない [たーくん'sシネマカフェ]
あの周防正行監督が11年ぶりに映画を撮った「それでもボクはやってない」を観ました。まずこの主人公となる青年の加瀬亮さんもインタビューで語ってますが裁判について無関心だったものがどんどん引き込まれていきました。それに11年もの間、映画を撮らなかった監督がこの...... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 18時04分
» 「それでもボクはやってない」と共謀罪 [再出発日記]
監督・脚本:周防正行出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司百聞は一見にしかず。万が一あなたが冤罪に見舞われて、被疑者になったとする。やっていないのだから容疑を認めない。真実はいつか必ず勝つはずだ。だから何も心配しなくていいのだ。と、思...... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 00時02分
» 映画「それでもボクはやってない」 [FREE TIME]
今日、映画「それでもボクはやってない」を鑑賞してきました。 [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 00時14分
» それでもボクはやってない [Good job M]
公開日 2007/1/20監督・脚本:周防正行 「Shallweダンス?」出演:加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/鈴木蘭々/小日向文世/もたいまさこ/役所広司 他【あらすじ】フリーターの金子徹平は会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取...... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 05時04分
» 『それでもボクはやってない』 [京の昼寝〜♪]
明日裁かれるのはあなたかもしれない・・・
■監督・脚本 周防正行 ■キャスト 加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、山本耕史、光石研、尾美としのり、田口浩正、高橋長英、本田博太郎、竹中直人
□オフィシャルサイト 『それでもボクはやってない』 就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。 警察署での取調べで容疑を否認し無�... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 11時10分
» 「それでもボクはやってない」 [こだわりの館blog版]
?
2007年の邦画ベスト1!(予定)
1/27 Tジョイ大泉 にて
監督・脚本:周防正行
音楽:周防義和
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、田中哲司、光石研、尾美としのり、大森南朋、
北見敏之、田口浩正、本田博太郎、小日向文世、高橋長英、役所... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 11時38分
» それでもボクはやってない [ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!]
監督・脚本=周防正行。音楽=周防義和。撮影=栢野直樹。満員で身動きが取れない電車の中で、もしあなたがやってもいない痴漢に間違われたら…。その後に待ち構えるおそるべき現実を前にして、満員電車に乗るのが怖くなってしまう。☆☆☆☆★★ [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 13時38分
» それでもボクはやってない [シャーロットの涙]
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。
連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。
徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。(goo映画より)
しつこ... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 22時32分
» それでもボクはやっていない [メルブロ]
それでもボクはやっていない
上映時間 2時間23分
監督 周防正行
出演 加瀬亮 瀬戸朝香 山本耕史 もたいまさこ 役所広司
評価 7点(10点満点)
会場 東商ホール(試写会)
簡単(テキトー)あらすじ
電車の中で痴漢に間違えられ、それからなんだかんだでラ....... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 23時31分
» 「それでもボクはやってない」 [prisoner's BLOG]
日本の刑事裁判で起訴されたうちの99.9%が有罪になるとは知っていた。
検察が有罪に持ち込める案件しか取り上げないからだろう、それでとりこぼされる事案が出るのは問題だ程度には思っていたが、どうもそこらへんではないのだね。
裁判官が無罪判決を書くということは、警察・検察に楯突くということで、国家権力という大きなくくりでいえば「お仲間」同士で事を荒立てるのは得策ではない、有罪になれば警察・検察の顔が立つ�... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 09時06分
» [cdb] #109 それでもボクはやってない [色とりどりの日々]
えーと、このところの私、
一体何をしていたのでしょうかね。
仕事、うたた寝、仕事、映画、うたた寝、・・・。
あ、もちろん『哀しい予感』の原作も、
ちゃーんと読んでましたよ。
読みながら頭の中で加瀬さんが歩き回る。
ということで、本日はこの映画なわけです。... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 12時22分
» それでもボクはやってない [いろいろと]
少し前にみた映画ですが感想などを 周防正行監督作品 テーマは「裁判」 出演 加瀬 [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 20時26分
» それでもボクはやってない [5125年映画の旅]
フリーターの青年・金子は、就職希望先の面接に向かう満員電車の中で、痴漢と間違えられて逮捕されてしまう。無実を訴える金子だったが、警察は彼の主張に耳を傾けず弁護士も「たとえ無実でも罪を認めて示談にした方が良い」と彼に言う。それでも潔白を訴え続ける金子は警...... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 20時31分
» 「それでもボクはやってない」 [てんびんthe LIFE]
「それでもボクはやってない」ユナイテッドシネマ豊洲で鑑賞
加瀬亮ってやっぱりオダジョーに似てない?前に何かで完璧オダジョーだと思い込んでみていたら加瀬くんでした。全く、どこ見ているんだ!といわれそうですが…。
痴漢での冤罪を取り上げた法廷劇、周防監督の11年ぶりの作品で完成度も高く製作発表の時点から話題の作品。脚本がうまいと思ったのは、誰もが冤罪だと思い込んでみているけれども、実際にやってない場面も誰かが痴漢をしたであろう場面も映されていないということ。被告側も犯人か犯人でないかもわからない... [続きを読む]
受信: 2007年2月20日 (火) 09時28分
» 『それでもボクはやってない』 [映画大陸]
満員電車で痴漢に間違われる。
今の僕にはまずありませんね。だって休日はそれほど電車の中も混みあっていませんし、僕はチャリンコ通勤なので満員電車に乗ること自体ありませんから。ですからムギューッと電車に押し込まれる辛さというものは有りがたいことに社会人に....... [続きを読む]
受信: 2007年2月23日 (金) 23時49分
» それでもボクはやってない [まてぃの徒然映画+雑記]
裁判の主役は、検察官でも弁護士でもなく裁判官だった。。。痴漢と間違えられて逮捕される徹平。警察で否認し続けていると長期間の勾留生活が始まる。検察側は有罪を主張し、弁護側は無罪を主張する。そして始まる裁判。その裁判とは真実を明らかにする場ではなく、検察・...... [続きを読む]
受信: 2007年2月25日 (日) 22時22分
» それでもボクはやってない [たにぐちまさひろWEBLOG]
“起訴したからには絶対に有罪にする。それが検察官の仕事ですから。”
周防正行監督が刑事裁判を描いた社会派エンターテーメント作品“それでもボクはやってない”を観てきました。
フリーターの金子徹平は、憧れの企業への就職に向けて、満員電車の中、面接に向かうが、その途中、電車のドアに挟まれた裾を引っ張ろうともがいていると痴漢に間違われ現行犯で逮捕される。やっていないものはやっていないと主張するうちに、拘留は長期にわたり、ついには起訴されることに、・・・。
周防監督の“Shall We ダン... [続きを読む]
受信: 2007年3月10日 (土) 09時36分
» それでもボクはやってない [Diarydiary!]
《それでもボクはやってない》 2006年 日本映画 ある日満員電車に乗った鉄平 [続きを読む]
受信: 2007年3月11日 (日) 21時49分
» 『それでもボクはやってない』 [tu y mi-na☆]
『それでもボクはやってない』
【内容】
就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、
会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。
警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、
留置場に勾...... [続きを読む]
受信: 2007年3月13日 (火) 17時57分
» 『それでもボクはやってない』★★★★★★★★☆(8.5点) [ginpeichanの映画日記。]
昨夜観てきました、周防正行監督の最新作『それでもボクはやってない』。
痴漢冤罪裁判をテーマにした作品です。
うーん...重かった。もちろん面白かったんだけど、重かったなあ...
なんというか、男にとっては辛い。辛すぎる話だ。
彼が電車でとった行動は、確かに誤解を招く行動だったかもしれない。
周囲の乗客にとって迷惑な行為だったかもしれない。
でも、その行為によって、彼は望むべくもなく、人生を確実に狂わせることになった。
日本の裁判制度や、司法の置かれている現実、事件に関わる複雑な... [続きを読む]
受信: 2007年3月16日 (金) 10時59分
» 一人の無辜も罰してはならない [CINECHANの映画感想]
68「それでもボクはやってない」(日本)
ある朝就職活動中の金子徹平は会社面接へ向かうために乗った満員電車で女子中学生に痴漢に間違われて現行犯逮捕されてしまう。
警察の取調べで容疑を否認し、無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置場に拘留されてしまう。さらに検察庁での取調べでも無実を主張する徹平はついに起訴されてしまう。刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪確立は99.9%と言われる。
焦燥感に駆られる徹平を弁護するのはベテラン弁護士・荒川と新人弁護士・須藤。そして徹平の...... [続きを読む]
受信: 2007年3月21日 (水) 23時39分
» 一人の無辜も罰してはならない [CINECHANの映画感想]
68「それでもボクはやってない」(日本)
ある朝就職活動中の金子徹平は会社面接へ向かうために乗った満員電車で女子中学生に痴漢に間違われて現行犯逮捕されてしまう。
警察の取調べで容疑を否認し、無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置場に拘留されてしまう。さらに検察庁での取調べでも無実を主張する徹平はついに起訴されてしまう。刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪確立は99.9%と言われる。
焦燥感に駆られる徹平を弁護するのはベテラン弁護士・荒川と新人弁護士・須藤。そして徹平の...... [続きを読む]
受信: 2007年3月21日 (水) 23時40分
» 一人の無辜も罰してはならない [CINECHANの映画感想]
68「それでもボクはやってない」(日本)
ある朝就職活動中の金子徹平は会社面接へ向かうために乗った満員電車で女子中学生に痴漢に間違われて現行犯逮捕されてしまう。
警察の取調べで容疑を否認し、無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置場に拘留されてしまう。さらに検察庁での取調べでも無実を主張する徹平はついに起訴されてしまう。刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪確立は99.9%と言われる。
焦燥感に駆られる徹平を弁護するのはベテラン弁護士・荒川と新人弁護士・須藤。そして徹平の...... [続きを読む]
受信: 2007年3月21日 (水) 23時58分
» 冤罪と自白偏重主義 [アッテンボローの雑記帳]
周防正行監督の映画で「それでもボクはやっていない」という痴漢冤罪を描いた作品 [続きを読む]
受信: 2007年3月23日 (金) 19時53分
» それでもボクはやってない [rambling rose]
(監・脚)周防正行
(主)加瀬亮 瀬戸朝香 山本耕史 もたいまさこ 役所広司 小日向文世 光石研 尾美としのり [続きを読む]
受信: 2013年3月16日 (土) 21時46分
コメント
ケントさん、こんにちは。
周防監督が映画を通じて訴えたいことがひしひしと伝わってきました.
裁判の結果などはニュースで見かけますが、僕もそうでしたが、その過程についてはなかなか知らないものです。
裁判員制度の導入も近づいている中、裁判のプロセスというものも知らないといけないのかなあと思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年3月10日 (土) 10時50分
こんばんはTBお邪魔します
この裁判、というより裁判のシステムに腹が立ちますね。
周防監督にしては、地味だけど退屈しないところが巧いですね。
監督も冤罪の経験があるのだろうか、凄い執念を感じましたよ。(笑)
投稿: ケント | 2007年3月 8日 (木) 21時30分
sakuraiさん、こんにちは!
確かにバブル期といっても、映画の中のような状態だったのは都市部ばかりだったのでしょうね。
僕もバブルのときは学生で地方だったのですが、ちょうど映画で描かれている時期(91年)で東京で就職した時やはりびっくりしました。
すぐにしぼんじゃいましたけど。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年2月25日 (日) 13時46分
sakuraiさん>
東京のラッシュはもの凄いです。
もう10数年もそんな状態で通ってますが、いい加減慣れました。
でもときどき、同じ車内で痴漢やトラブルもあったりしているのに出くわしたりもします。
なので最近は男性もけっこう気を使って電車に乗っているのではと思います。
映画はいままでは人ごとと思っていた裁判を、自分ごとに感じさせてくれる傑作でした。
いつ巻き込まれるかわからないので、そういう知識を持っていた方が自己防衛にも繋がるのかなと思いました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年2月17日 (土) 06時15分
TBありがとうございました。
本当に他人事ではない。誰しも被害者になりうるし、加害者にもなりうる。そして、裁くほうにもなってしまう・・。このことを強く考えさせられました。でも人を裁くことがどんだけ重いことなのかを裁判官は肝に銘じていつも裁いているんでしょうね・・・。
投稿: sakurai | 2007年2月13日 (火) 08時23分
あかん隊さん、こんにちは!
いろいろ考えさせられる映画でしたね。
あかん隊さんがブログで書かれているように、公務員という仕事についている人には威圧的な人っていますよね。
どうも一般よりも上っていう意識がある人が多いらしい。
今、通っている病院があるのですが、仕事をしているので当然、定時以降に行っています。
そのお医者さんはちょっと遅くまでやっているので、けっこう夕方にくるサラリーマンは多いのですよね。
みんな仕事終わってから。
そこのお医者さんが言うには、昼間の業務時間中はサラリーマンはほとんど来なくて、公務員の方が多く来るんだそうです。
その時間のお給料はみんなの税金なのに。
「公僕」って言うのは、公の僕<しもべ>なんですけどね。
あまりそういう意識がない方が多いのかもしれません。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年2月12日 (月) 18時13分
はらやんさん、こんばんは。TBありがとうございます。
よくまとまった記事ですね。今作では、考えさせられることがたくさんありました。「無実の証明」(やってない、ということを立証する)のは、本当に難しいものですね。記憶にないと、「…だろう」→「…だ」になってしまうんですねぇ。善意の第三者であるためには、緊張し続けなくてはならないのでしょうか? たいへんです。
投稿: あかん隊 | 2007年2月12日 (月) 01時42分
悠雅さん、TBありがとうございました。
他の方からもTBいただけまして、ご指摘いただいて助かりました!
ありがとうございます。
投稿: はらやん | 2007年2月 4日 (日) 20時05分
再びお邪魔します。悠雅です。
TBできてよかったです♪
今後ともどうぞよろしくお願いしますね。
投稿: 悠雅 | 2007年2月 4日 (日) 18時43分
悠雅さん、こんにちは。
周防監督の訴えたいことがひしひしと伝わってくる映画でしたね。
それでエンターテイメント性はあるので、飽きさせないですし。
周防監督スゴいです。
自分が撤平くんの立場だったら・・・ぞっとします。
悪いことしなければ裁判所なんて関係ないとなんとなく思ってましたが、そんなことないですね。
いろいろと考えさせられました。
TBの件、すみません。
この記事だけ何故かTB受け付けない設定になってました(汗)。
ご指摘ありがとうございます。
もう大丈夫かと思いますので、よろしければ・・・。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年2月 4日 (日) 13時43分
はらやんさん、こんにちは。
いつもお世話になってます。TBありがとうございました。
こちらからも、と思ったのですが、TBのURLが見当たらなかったので、
こちらにコメントだけ残させてくださいね。
現場で何があったか、ではなく、書類がきちんと揃っているか。
その書類で裁判が処理されていくことを思うと、
素人には太刀打ちできない怖さを感じました。
投稿: 悠雅 | 2007年2月 4日 (日) 10時32分
ウイングさん>
>エンターテイメント(映画)でありながら、社会派ドラマである今作
そうでしたねー。
長い尺でありながらどんどん引き込まれ、そして裁判について考えさせられる映画でした。
そんな作品を作る周防監督にはもっと映画作ってほしいんですけれど・・・。
でもこの映画には3年にも及ぶ取材があったということですから、やはりこれだけの密度の映画を作っていただくとなると、また何年か待たないといけないんでしょうね。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年2月 3日 (土) 20時09分
TB登録ありがとうございます。
こちらのURLも、ぜひ、TB登録お願いいたします。
極論ですが、不完全な人間が人間を裁くということ自体に
不思議な感覚を感じた作品でした。
といっても、それ以外に裁く方法は無いのですが・・・
投稿: ウイング | 2007年2月 3日 (土) 18時14分
パフィンさん>
裁判はある意味システムみたいなものなので、起訴されたらそれを処理するという感じになってしまいがちなものなのでしょうね。
裁判官の無表情さ(そうでなければやってられないのかも、悲惨な事件も多いから)からもシステムっぽさを感じました。
もっと人に近い裁判になっていくといいですね。
投稿: はらやん | 2007年1月30日 (火) 07時16分
はらやんさん、こんばんは~。TBとコメントありがとう
ございました。映画の感想を拝読し、頭がすっきりしました^^
>客観的な事実を評価するという裁判という制度が、なるべく主観や感情というものを排除してできあがってきたものなのでしょう。
検事や裁判官の無表情さも、映画では表現されていましたね!
感情的にならず、客観的に事実をみて判断することは大事なので、
よい部分は残して、悪い部分を改善し(難しい言葉や証拠を隠すこと)
改革できるとよいですね。TBいただきます。
投稿: パフィン | 2007年1月29日 (月) 20時21分