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この記事へのトラックバック一覧です: 「敬愛なるベートーヴェン」 表現者にとって、理解者は何事にも代え難いもの:
» 敬愛なるベートーヴェン [シャーロットの涙]
シャンテシネでの先行上映を一足先に見て参りました。
原題は「Copying Beethoven」
公式サイトはこちら
今年はモーツァルト&マリー・アントワネット生誕250周年なのですが、何故かベートーヴェン。音楽&クラシックファンには見逃せません。
この作品は交響曲第9番(ニ短調作品125「合唱」)が出来上がった背景とベートーヴェンの晩年にスポットを当て、数々の名曲を織り交ぜ、またサイドストーリーとして女性コピスト(写譜師)という... [続きを読む]
受信: 2006年12月23日 (土) 19時44分
» 「敬愛なるベートーヴェン」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「敬愛なるベートーヴェン」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:エド・ハリス、ダイアン・クルーガー、マシュー・グード、ラルフ・ライラック、ジョー・アンダーソン、ビル・スチュワート、他 *監督:アニエスカ・ホランド 感想・評価・批評 等、..... [続きを読む]
受信: 2006年12月24日 (日) 07時59分
» 「敬愛なるベートーヴェン」映画感想 [Wilderlandwandar]
良い雰囲気の予告編を見て、やっぱりクラシック好きなら見とかなきゃいけないかな、と [続きを読む]
受信: 2006年12月24日 (日) 19時19分
» 敬愛なるベートーヴェン [愛猫レオンとシネマな毎日]
監督は「太陽と月に背いて」のアニエスカ・ホランド。女性監督です。
ぜひ、大きなスクリーンと音響の中で見てほしい作品です。
中盤あたりの12分にわたる第九の初演シーンは鳥肌が立ちました。
ホントすばらしかったです。
物語はベートーヴェンがほとんど耳が聞...... [続きを読む]
受信: 2006年12月25日 (月) 23時12分
» 『敬愛なるベートーヴェン』 [Sweet* Days]
CAST:エド・ハリス、ダイアン・クルーガー 他
STORY:1824年、ウィーン。音楽学校に通うアンナ・ホルツ(ダイアン・クルーガー)は、ある作曲家の写譜を依頼される。その作曲家とはアンナの尊敬するベートーヴェン(エド・ハリス)だった・・・・
原題は「Copying Beethoven」。
って事で、晩年のベートーヴェンと、彼が書いた譜面を清書する女性を描いた作品です。
で、なかなか良かった~☆
変人で偏屈なベートーヴェンと、彼の扱いに手を焼きながらも彼を尊敬してやまない若い女性... [続きを読む]
受信: 2006年12月26日 (火) 07時25分
» 敬愛なるベートーヴェン☆独り言 [黒猫のうたた寝]
むかし昔・・・中学のときに、クラス対抗の音楽会なんていうのがあってうちのクラスの選曲が”運命”+ツェッペリンの”天国への階段”演奏してたときには、何の違和感もなかったのが不思議なんだけどベートーヴェンといえば、最近じゃ”第九”のほうがよく聴くようなそれも...... [続きを読む]
受信: 2006年12月27日 (水) 07時46分
» 敬愛なるベートーヴェン [シュフのきまぐれシネマ]
敬愛なるベートーヴェン
12/25(月)シネマイクスピアリ
監督:アニエスカ・ホランド
出演:エド・ハリス/ダイアン・クルーガー/マシュー・グード/ラルフ・ライアック他
「太陽と月に背いて」の監督だということと
12分間の第九のシーンがあるという車内吊... [続きを読む]
受信: 2006年12月28日 (木) 00時00分
» 「敬愛なるベートーベン」 [てんびんthe LIFE]
「敬愛なるベートーベン」シャンテシネで鑑賞
銀座ポイントカードで無料鑑賞
エド・ハリスも熱演だけれど、ダイアン・クルーガーがすごかった。というのが終わった後の印象。私も第九好きの日本人だからか、年齢によるものだからか第九を聞いているだけでジンワリしてしまいました。第九が演奏されるのはおそらく終盤近くのクライマックスで10分も続く迫力のシーン。さすがに、わけアリのシーンも音に負けちゃってて聞きほれちゃいました。観客の年齢も私が若く感じるぐらいの先輩方が多く驚きました。それも一人で来ている方が多... [続きを読む]
受信: 2006年12月29日 (金) 19時23分
» 敬愛なるベートーヴェン [悠雅的生活]
神の声を伝える孤独な天才と 美しき写譜師 [続きを読む]
受信: 2006年12月29日 (金) 21時50分
» 敬愛なるベートーヴェン [caramelの映画日記]
【鑑賞】劇場
【日本公開】2006年12月9日
【製作年/製作国】2006/イギリス・ハンガリー
【監督】アニエスカ・ホランド
【出演】エド・ハリス/ダイアン・クルーガー/メシュー・グード/ラルフ・ライアック/ジョー・アンダーソン/ビル・スチュアート
【原題】“C...... [続きを読む]
受信: 2006年12月30日 (土) 14時52分
» 映画〜敬愛なるベートーヴェン [きららのきらきら生活]
「敬愛なるベートーヴェン」公式サイト孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛を描いたドラマ。音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・クルーガー)は、作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が楽譜を清書するコピストを務めることになった。ベートーヴェンを尊敬するアンナは彼の粗暴な振る舞いに驚くが、一方のベートーヴェンはアンナが優れた才能の持ち主であることを見抜き、徐々に彼女に信... [続きを読む]
受信: 2006年12月30日 (土) 15時12分
» 142.敬愛なるベートーベン [レザボアCATs]
キリスト教徒ではないのだけれど、小学生の頃読んだ大人用の本で、ベートーベンが耳が聞こえなくなってしまった、ということがなんだかずっと頭から離れなくて、ジャンヌ・ダルクが最後処刑されたことと同様に、自分にとっては“神の所業”ということを考えさせられてしまう....... [続きを読む]
受信: 2006年12月31日 (日) 07時09分
» 『敬愛なるベートーヴェン』 [flicks review blog II]
耳が聞こえないベートーヴェンが第九を完成〜晩年に至るまで、彼を支えた写譜師の女性との交流を描いた物語。原題のCopying Beethovenは譜面の写譜と、彼が写譜師アンナに「君はベートーヴェンになりたがってる」みたい... [続きを読む]
受信: 2006年12月31日 (日) 16時42分
» 映画〜敬愛なるベートーヴェン [きららのきらきら生活]
「敬愛なるベートーヴェン」公式サイト孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛を描いたドラマ。音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・クルーガー)は、作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が楽譜を清書するコピストを務めることになった。ベートーヴェンを尊敬するアンナは彼の粗暴な振る舞いに驚くが、一方のベートーヴェンはアンナが優れた才能の持ち主であることを見抜き、徐々に彼女に信... [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 01時04分
» 音楽とは神の息吹だ! [CINECHANの映画感想]
284「敬愛なるベートーヴェン」(イギリス・ハンガリー)
1824年ウィーン。新しい交響楽〝第九〟の初演を4日後に控えたベートーヴェンの元に作曲家を志す23歳の若き女性アンナ・ホルツがコピスト(写譜師)として訪れる。女性が訪れたことに激怒するベートーヴェンだが、徐々に彼女の才能を認め、〝第九〟の作曲を支える存在となる。昼夜を問わぬ仕事を進めていくうち、二人の間には師弟愛を越える感情が芽生える。
遂に〝第九〟の初演の日。耳の聞こえぬ恐怖を抱えるベートーヴェンはオーケストラを指揮するこ...... [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 02時08分
» 敬愛なるベートーヴェン [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★☆
彼女は・・・天才の耳となり天使となる
[続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 04時34分
» 敬愛なるベートーヴェン/ Copying Beethoven [我想一個人映画美的女人blog]
史実に基づいた実話の映画化が増えている昨今、これはあくまでも
"音楽家、ベートーヴェンの、歴史に隠されたもう1つの物語"
ということで完全フィクション。
今日はクラッシック音楽を聴きながら、優雅に?書いてます{/hikari_pink/}{/hikari_blue/}
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven (1770-1827)
演じるのは名優、エド・ハリス{/kirakira/}
{... [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 09時17分
» 敬愛なるベートーヴェン [吾輩はナマケモノである。]
交響曲第九番の初演が4日後に迫る中、完成が見えず、楽譜の写しが出来上がらず、頭に湧き出す神の声と耳の聞こえない現実、傍若無人にふるまう晩年のベートーヴェン(エド・ハリス)。
そこに、作曲家を目指す女性アンナが写譜師として現れる・・・・。
音楽が最高です。
譜面を写す場面や、会話の中でベートーヴェンの作品名が並ぶのに合わせて、効果的にその音が流されます。
特に“第九”初演の場面は、時間をたっぷりとって、�... [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 10時05分
» 敬愛なるベートーヴェン (2006) COPYING BEETHOVEN 104分 [極私的映画論+α]
「バルトの楽園」についで、今年二度目の「第九」でした(笑) [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 14時36分
» 敬愛なるベートーヴェン(05・英・ハンガリー) [no movie no life]
あの予告編を観ただけで心が騒ぎました。合唱部魂?(高校のとき合唱部でした~)が揺さぶられました。
で、「第九といえば年末でしょう!」と意気込んでたのですが・・・結局年を越してからの鑑賞となりました。
自然に涙が流れました。
ただ少年が歌っている、それだけで涙... [続きを読む]
受信: 2007年1月 3日 (水) 23時16分
» 敬愛なるベートーヴェン [しまねこ日記]
1984年のウィーン。“第九”の初演を4日後に控え、ベトベン(エド・ハリス)はまだ楽譜が完成していなかった。そこへ写譜師として作曲家を目指す若い女性アンナ(ダイアン・クルーガー)が派遣されてくる。最初ベトベンはアンナをバカにしていたが、彼女がベトベ...... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 06時30分
» 【敬愛なるベートーヴェン】 [NAO−C☆シネマ日記]
・・孤高の音楽家ベートーヴェンの歴史に隠されたもう1つの物語・・
私、勘違いしてました{/face_ase2/}
これフィクションなんですね〜〜ノンフィクションかと思ってました(汗)
もし・・“第九”誕生の裏に耳の聞こえないベートーヴェンを
支えた女性がいたとしたら・・・ってお話でした。
ベートーヴェンには実際3人のコピスト(写譜師)がいたらしく
3人目が今だ謎だそうで〜そこか... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 08時23分
» 敬愛なるベートーヴェン(イギリス・ハンガリー) [映画でココロの筋トレ]
気になっていた映画の試写会。うれしい!
「敬愛なるベートーヴェン」を観ました。( → 公式HP
)
出演:エド・ハリス 、ダイアン・クルーガー 、マシュー・グード
上映時間:104分
音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・クルーガー)は、学校から... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 08時53分
» 敬愛なるベートーヴェン [小部屋日記]
Copying Beethoven(2006/イギリス・ハンガリー)【劇場公開】
監督:アニエスカ・ホランド
出演:エド・ハリス/ダイアン・クルーガー/マシュー・グード
クラシックファンでなくても見応えあり!!
特に第9の初演シーンは感動しない人はいないかも。
音楽家ベートーヴェンの歴史に隠されたもうひとつの真実。
●ストーリー●
第九の初演を4日後に控えた1824年のウィーン。
楽譜が完成しない中、ベートーヴェン(エ�... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 12時14分
» *敬愛なるベートーヴェン* [Cartouche]
{{{ ***STORY*** 2006年 イギリス/ハンガリー
“第九”の初演を4日後に控えた1824年のウィーン。
楽譜が完成しない中、ベートーヴェンのもとに写譜師としてアンナが派遣されてくる。ベートーヴェンはアンナを冷たくあしらうが、彼女の才能を知り、仕事を任せることに。尊大で傲慢なベートーヴェンだが、ただ一人の肉親である甥のカールだけは溺愛していた。しかしカールがその一方的な愛を疎ましく感じていることに気づかない。やがて初演の日がきた。難聴から指揮を怖れるベ..... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 19時37分
» 敬愛なるベートーヴェン [Diarydiary!]
《敬愛なるベートーヴェン》 2006年 イギリス/ハンガリー映画 - 原題 - [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 21時51分
» 【劇場鑑賞142】敬愛なるベートーヴェン(Copying Beethoven) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
“第九”誕生の裏に、
耳の聴こえないベートーヴェンを支えた女性がいた。
孤高の音楽家ベートーヴェン、歴史に隠されたもう一つの物語。
[続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 22時18分
» 「敬愛なるベートーヴェン」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Copying Beethoven」2006 USA/ドイツ
監督はレオナルド・ディカプリオ主演の「太陽と月に背いて/1995」のアニエスカ・ホランド。大好きなエド・ハリスがルドヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを演じている。
アンナ・ホルスにダイアン・クルーガー「戦場のアリア/2005」。
「マッチポイント/2005」の金持ち御曹司トム役のマシュー・グードが、アンナの冴えない恋人マルティン役で出演している。
ベートーヴェンものとしては、ゲーリー・オールドマンの「不滅の恋/ベートーヴェン/19... [続きを読む]
受信: 2007年1月 5日 (金) 01時33分
» 映画:敬愛なるベートーヴェン [駒吉の日記]
敬愛なるベートーヴェン@シャンテシネ
「音楽家はもっとも神にちかい存在なのだ」(原題:Copying Beethoven)
写譜師シュレンマーが病のため、初演に間に合わないと代役にアンナという女学生がやってきた。反発し暴言を浴びせるベートーヴェンだったが、彼女の助けによ... [続きを読む]
受信: 2007年1月 5日 (金) 16時32分
» 敬愛なるベートーヴェン [とんとん亭]
「敬愛なるベートーヴェン」 2006年 英/洪(ハンガリー)
★★★★★
1824年のウィーン・・・今からおよそ200年前に遡る。
世界的にその存在を知らない人は居ない有名な音楽家ベートーヴェンの晩年
をドラマチックに、音楽に乗せて展開する。
...... [続きを読む]
受信: 2007年1月 5日 (金) 22時42分
» 映画『敬愛なるベートーヴェン』を観て [KINTYRE’SDIARY]
原題:CopyingBeethoven(イギリス・ハンガリー)公式HP上映時間:104分鑑賞日:12月24日 バウスシアター(吉祥寺)監督:アニエスカ・ホランド出演:エド・ハリス(ベートーヴェン)、ダイアン・クルーガー(アンナ・ホルツ)、マシュー・グード(マルティン・バウ...... [続きを読む]
受信: 2007年1月 6日 (土) 00時03分
» 敬愛なるベートーヴェン [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
もう20年以上も前のことになりますが、「第九」の合唱の部分を歌ったことがあります。独唱の部分は、難易度が高いと思うのですが、合唱の部分は、意外に歌いやすかったです。基本的に、ソリストが合唱の先導をするスタイルになっていて、しかも、直前にソリストが合唱の最初の音を... [続きを読む]
受信: 2007年1月 6日 (土) 00時08分
» 『敬愛なるベートーヴェン』・劇場 [しましまシネマライフ!]
今日は『敬愛なるベートーヴェン』を観てきた。 《私のお気に入り度:★★★☆☆》 クリスマスイブだから [続きを読む]
受信: 2007年1月 6日 (土) 18時20分
» 『敬愛なるベートーヴェン』 [映像と音は言葉にできないけれど]
『戦場のアリア』に続き音楽関連映画に出演したダイアン・クルーガー。彼女演じるベートーヴェンの写譜を任されたアンナ・ホルツが主役となる映画です。 [続きを読む]
受信: 2007年1月 7日 (日) 23時25分
» 『敬愛なるベートーヴェン』 [ガッツリ ガーリー]
ー野獣と美女が奏でた第九ー
最近『のだめカンタービレ』でクラシックもいいなぁと思い始めている私は、このベートーヴェンの映画もチェックしていた。
あの”歓喜の歌”を映画館で聴ける!かと思うと、嬉しい!
どう... [続きを読む]
受信: 2007年1月 9日 (火) 20時13分
» ★「敬愛なるベートーヴェン」 [ひらりん的映画ブログ]
今年1本目の劇場鑑賞は、
三連休なので日曜日でもナイトショウを開催してくれてる「TOHOシネマズ川崎」にて。
[続きを読む]
受信: 2007年1月10日 (水) 16時41分
» 敬愛なるベートーヴェン Copying Beethoven [travelyuu とらべるゆう MOVIE]
エド・ハリス、ダイアン・クルーガー主演
馬車で急ぐ若い女性 彼女の目に映る光景は幾重もの旋律が折り重なれ
目まぐるしく情景が反復し複雑に絡み合うフーガそのものでした
ベッドに添い彼女は「マエストロやっとあなたの曲が理解出来ました」
頬をつたう涙 朝日の中でベートーベンは静かに息を引き取るのです
1824年ウィーン最後の交響曲に合唱を挿入しようとするベートーベン
初演の4日前にかかわらず 画期的な合唱部分の楽譜は完成してません
シュレンマーは完成を急ぐため 優秀な写譜師を音楽学校へ依頼し... [続きを読む]
受信: 2007年1月11日 (木) 01時10分
» 敬愛なるベートーヴェン [C note]
2007年1本目☆ クラシック → のだめ?・・・程度のことしか思いつかないミ [続きを読む]
受信: 2007年1月12日 (金) 15時54分
» 敬愛なるベートーヴェン [I am invincible !]
Copying Beethoven 公開中なので控えめに “第九”の初演まで後4日だと言うのに、合唱のパートの楽譜がまだ出来上がっていないし、写譜も間に合わない。 ベートーヴェン(エド・ハリス)の「優秀なコピスト(写譜師)を」と言う求めに応じて、音楽学校からやって来た首席..... [続きを読む]
受信: 2007年1月13日 (土) 07時48分
» 敬愛なるベートーヴェン [とにかく、映画好きなもので。]
晩年のベートーヴェンは、筆跡が読み難いほどの乱筆だったらしい。
そんな彼の楽曲を写譜する人物がいないと楽譜は完成せず、"第九"の初演を4日後に控えた1824年のウィーン。
大学の首席でもあるアンナ・ホルツ(ダイアン・クルーガー)が、....... [続きを読む]
受信: 2007年1月14日 (日) 14時27分
» 「敬愛なるベートーヴェン」 [It's a wonderful cinema]
2006年/イギリス・ハンガリー
監督/アニエスカ・ホランド
出演/エド・ハリス
ダイアン・クルーガー
第九作曲時にはほとんど耳が聴こえなかったというベートーヴェン。そんな彼を支えた写譜師アンナとの絆を描いた作品。
音楽家にとって、音が聴こえなくなるというのは致命的。私も過去に突発性難聴になり、一時的とはいえほとんど耳が聴こえなくなった時期があったので、その辛さはよくわかります。ましてや音楽家が・・・。神は何故、彼のような天才作曲家から音を奪ったのだろう、と考え... [続きを読む]
受信: 2007年1月15日 (月) 01時27分
» 敬愛なるベートーヴェン [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:アグニエシュカ・ホランド
キャスト:エド・ハリス
ダイアン・クルーガー
マシュー・グード 、他
■ストーリー■
1892年・ウ... [続きを読む]
受信: 2007年1月16日 (火) 11時25分
» 2007年の一本目は!? [めそのたわごと]
レポートとかで忙しくても
空いた時間にちょくちょく観てます
その90分とか120分の間に取り組んでいたとしても
その分作業が進むとは限らないしね{/face_warai/}
敬愛なるベートーヴェン
“第九”の初演を4日後に控えた1824年のウィーン。楽譜が完成しない中、ベートーヴェンのもとに写譜師としてアンナが派遣されてくる。ベートーヴェンはアンナを冷たくあしらうが、彼女の才能を知り、仕事を任せることに。尊大で傲慢なベートーヴェンだが、... [続きを読む]
受信: 2007年1月20日 (土) 22時15分
» 敬愛なるベートーヴェン [ロッタのひなたぼっこ]
「孤高の音楽家ベートーヴェン、歴史に隠されたもう1つの物語。“第九”誕生の裏に、耳の聴こえないベートーヴェンを支えた女性がいた」
『敬愛なるベートーヴェン』。これは架空の物語です。けれども、ベートーヴェンの音楽に偽りはありません。
有名な交響曲第九番の初演を控えたベートーヴェン(かなりの悪筆で有名)の写譜を手伝う事になった、作曲家志望のアンナは、「女なんぞ!」と激昂する彼にひるむことなく、彼に正面から向かい合います。
粗野で下品、怒りっぽいときたら、誰しも敬遠するのは当たり前。
なのにア... [続きを読む]
受信: 2007年1月21日 (日) 13時59分
» 「敬愛なるベートーヴェン」 [オバサンは熱しやすく涙もろい]
来週から怒涛のように仕事がやってくる〜♪
と上司に脅されたので、ならば今週中に映画の一本でも観ておかねば!と思い「敬愛なるベートーヴェン」を観てきた。
日比谷にある小さな映画館で観たのだけれど、これは「しまった!」と思ったわね。
こーゆー映画はでっかい映画館で観るべきだったなと。
でもとっても気に入ったので、チャンスがあったらもう一度、今度は大きくて音の良い映画館で観ようと思ってマス。
出演:エド・ハリス�... [続きを読む]
受信: 2007年1月23日 (火) 02時51分
» 『敬愛なるベートーヴェン』 (初鑑賞124本目・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆-- (5段階評価で 3)
12月16日(土) 三宮シネ・フェニックス スクリーン1にて 19:00の回を鑑賞。{%diacritic_a%} [続きを読む]
受信: 2007年1月23日 (火) 16時47分
» 敬愛なるベートーヴェン [31ct.読書部屋]
主演:エド・ハリス あらすじ------------------------- [続きを読む]
受信: 2007年1月27日 (土) 17時20分
» 敬愛なるベートーヴェン/エド・ハリス、ダイアン・クルーガー [カノンな日々]
「のだめカンタービレ」の影響でプチクラシックブームが起きているというこの時期に公開されるのは意図したわけじゃないでしょうけど、なかなかのタイムリー。ベートーヴェンの晩年の物語を架空の女性コピィスト(写譜師)・アンナの視点を軸に描いていくヒューマン音楽ドラマ....... [続きを読む]
受信: 2007年2月11日 (日) 21時23分
» 敬愛なるベートーヴェン [C'est Joli]
敬愛なるベートーヴェン’06:イギリス・ハンガリー
◆監督:アニエスカ・ホランド『太陽と月に背いて』◆出演:エド・ハリス 、ダイアン・クルーガー 、マシュー・グード、ジョー・アンダーソン 、ビル・スチュワート
◆STORY◆音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・ク....... [続きを読む]
受信: 2007年2月25日 (日) 23時30分
» 敬愛なるベートーヴェン [WILLFUL☆DIARY2]
今日は久々に試写会に行ってきました。
今日見た映画は「敬愛なるベートーヴェン」
孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛を描いた映画です。
1824年ウィーン。“第九”の初演を4日後に控えたベートーヴェン(エド・ハリス)のアトリエに、作曲家を志す若き女性アンナ(ダイアン・クルーガー)がコピスト(写譜師)として訪れた。期待に反し、女性が来た事に激怒するベートーヴェンだったが、徐々に才能を認め“第九”の作曲... [続きを読む]
受信: 2007年4月 8日 (日) 22時33分
» 『敬愛なるベートーヴェン』(2006) [【徒然なるままに・・・】]
交響曲第9番の初演を、四日後に控えたベートーヴェン。しかしながら、未だに終楽章の合唱パートが完成していなかった。そこで音楽学校の優秀な生徒を写譜師として雇おうとしたのだが、そこに現れたのは作曲家を志す女性アンナ・ホルツ。最初は彼女を拒絶するベートーヴェンだったが、彼女が並々ならぬ才能の持ち主であり、なおかつ自分の音楽を理解していることを見て取ると、彼女を採用する。
そして初演の日がやって来た。ところがベートーヴェンは、耳が不自由なこともあって満足に指揮の出来ない自分に絶望していた。そこでアンナがオ... [続きを読む]
受信: 2007年9月 1日 (土) 09時41分
» 敬愛なるベートーヴェン [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『“第九”誕生の裏に、 耳の聴こえないベートーヴェンを 支えた女性がいた。』
コチラの「敬愛なるベートーヴェン」は、年末になると必ず1度は耳にする「第九」、その誕生と彼の晩年を支えた1人の女性にスポットを当てたヒストリカル音楽ムービーです。
主演は....... [続きを読む]
受信: 2007年12月24日 (月) 23時23分
» 敬愛なるベートーベン [skywave blog シネマな独り言]
音楽映画にハズレ無し。第九を聴いただけでも、十分見る価値あり!「音楽とは、神の声」、ベートーヴェンが言うと、まさにその通りと感じ入ってしまいます。
日本人には、あまり [続きを読む]
受信: 2007年12月25日 (火) 20時19分
» 敬愛なるベートーヴェン [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『“第九”誕生の裏に、 耳の聴こえないベートーヴェンを 支えた女性がいた。』
コチラの「敬愛なるベートーヴェン」は、年末になると必ず1度は耳にする「第九」、その誕生と彼の晩年を支えた1人の女性にスポットを当てたヒストリカル音楽ムービーです。
主演は....... [続きを読む]
受信: 2007年12月25日 (火) 20時56分
» 敬愛なるベートーヴェン [mama]
Copying Beethoven
2006年:イギリス・ハンガリー
監督:アニエスカ・ホランド
出演:エド・ハリス、フィリーダ・ロウ、マシュー・グッド、ダイアン・クルーガー、ラルフ・ライアック、ニコラス・ジョーンズ
1824年のウィーン。「第九」の初演を4日後に控え、いまだ....... [続きを読む]
受信: 2010年2月17日 (水) 19時59分
» 敬愛なるベートーヴェン [Yuhiの読書日記+α]
孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛を描いた感動ドラマ。監督はアニエスカ・ホランド、キャストはエド・ハリス、ダイアン・クルーガー、マシュー・グード他。
<あらすじ>
音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・クルーガー)は、作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が楽譜を清書するコピストを務めることになった。ベートーヴェンを尊敬するアンナは彼の粗暴な振る舞いに驚くが、一方のベートーヴェンはアンナが優れた才能の持ち主であることを見... [続きを読む]
受信: 2011年1月24日 (月) 23時11分
コメント
エクスカリバーさん、こんにちは。
エド・ハリスはもともと好きな俳優さんです。
けど僕も予告観ていた時はまったく気づかなかったです。
なかなかもって、味のあるキャスティングでした。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年9月 1日 (土) 17時26分
それ以前にゲイリー・オールドマンのベートーヴェンを観ていたので、エド・ハリスの起用には「?」という感じではありましたが、実際の映画では素晴らしかったですねぇ。
普通の観客は、言われなければエド・ハリスだと気付かないんじゃないですか?
>事務的にフルネームで呼び続け、愛という感情に移行しないよう自制をしていたのではないかと感じました
それは気付きませんでした。
確かに仰るとおりで、”抑制された愛情”というものを、おそらく双方共に持っていたんでしょうね。
それがギリギリで踏みとどまっていたが故に、”良い関係”を築き続けることが出来たのでしょう。
アンナは架空の存在ですけれど、実際のベートーヴェンにもこういった理解者というか、ある意味”共犯者”のような存在がいたのでしょうか。
投稿: エクスカリバー | 2007年9月 1日 (土) 12時16分
sakuraiさん、今年もよろしくお願いします!
第九のシーンは神の言葉を二人で表現している感じがでていて、とても良かったですね!
ダイアン・クルーガーはとても美しかったです。
「ナショナル・トレジャー」の時はまったくピンとこなかったんですけれども、この映画をみて見ほれてしまいました。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年1月 9日 (火) 23時46分
とんちゃんさん>
確かにベートーヴェンは焦っていたのかもしれないですね。
理解者であるアンナを得て、自分の中から溢れ出てくる音楽をなんとか残したいという思いばかりが走って。
彼女の気持ちをくむことができなかったんでしょうね。
今年もよろしくお願いいたします!
投稿: はらやん(管理人) | 2007年1月 7日 (日) 21時51分
TBありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
年末にいい映画を見ました。晩年にこういう人物に出会えたかもしれない。。。という味付けが映画的に非常によく出来ていたと思います。
エド・ハリスの上手さは折り紙付ですが、拾い物はダイアン・クルーガー!絶品でした。これからに期待です。
投稿: sakurai | 2007年1月 7日 (日) 09時49分
はやらんさん、あけましておめでとうございます★
TB有難うございました。
ご挨拶遅くなって(*_ _)人ゴメンナサイ
ところではらやんはデザイナー関係の仕事に就いてらっしゃるんですね~~♪
プライベートは勿論ですが仕事で、自分を理解してくれる人に出会えると本当に嬉しいものです。
ベートーヴェンはましてや、その音楽に全てを捧げたような人生を送ってきたおかた。
アンナの存在はかけがいのないものだったでしょうね。
なるほど、フル・ネームで呼んでいましたよね、確かに。
恋愛も素晴らしいけど、ベートーヴェンはそんな事をしている時間が勿体ない、というのもあったのかもしれませんね。
自分の死期が近づいていると知っていたようにも感じます(T.T)
投稿: とんちゃん | 2007年1月 5日 (金) 22時49分
カオリさん>
第9のシーン、良かったですよね。
カオリさんが書かれているようにあの場所にいる人々、演者、観客みなが神の言葉を聞く法悦にひたることができたのでしょうね。
カオリさんは合唱部だったということで、ステージにあがったことのある方ならではのコメントと、なるほど!と思いました。
僕も映画を観ていてベートーヴェンいいなあと思い、あとでサントラ買ってしまいました(影響されやすいなあ)。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
投稿: はらやん(管理人) | 2007年1月 5日 (金) 16時58分
こんばんは。今年もよろしくお願いします。
第九のシーンは涙が流れました・・・
この映画、いろんなところにスポットを当ててるので、ベートーヴェンの映画ってだけじゃないような気がしてます。
今年もステキな映画との出会いがありますよう・・・
投稿: カオリ | 2007年1月 3日 (水) 23時18分
サラさん>
第九の初演のシーンは迫力ありましたね。
最後の歓喜の歌の合唱で、二人が精神的に結びついたエクスタシーのような感じがあるように感じました。
書かれているように、そこまでの徐々に徐々に二人がシンパシーを感じていく描き方が繊細で、女性監督ならではの感性がでていたのかもしれませんね。
投稿: はらやん(管理人) | 2006年12月28日 (木) 22時24分
TBありがとうございました。
アンナをずっとフルネームで呼んでた事にはワタシ気がつきませんでした。自分を自制してたのがわかりますね。
そうする事で、相手と距離を保つようにしてたんでしょうね。
ウン納得です!
たまたま理解してくれたのが女性だっただけなんですが、男女となるとややこしくなります。
読ませて頂き、参考になりました。
あと、カメラのズームの件、ワタシも同意見です。
投稿: サラ | 2006年12月25日 (月) 23時32分